2021-03-22 12:23

【告知】乙女になります💖&ドッグランでの風景🐶遊んでる?怒ってる?

※3/25(木)10時より💖
山中淳一さんのチャンネル
【愛の伝道師が乙女と語る】企画にてLIVE😘


乙女となって!?語らせて頂きます🙇‍♀️

https://stand.fm/channels/5e85a1b64afcd351045888f8

ドッグランでのとある風景…

ワンちゃん同士の遊びの中でも
常に感情や状況は変わります

自分のワンちゃんも
相手のワンちゃんも

お互いいい気持ちで仲良く遊ぶ為には
時には飼い主さんの【仲介】が必要ですね😘

#犬#ペット#動物#ドッグラン#犬のしつけ#ライブ告知

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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
この番組では、たくさんのワンちゃんと飼い主さんと関わってきた私が、日本の犬のQOLをあげるおテーマに、犬に関するあれこれをお話ししています。
また、時には子育てや旅行の思い出、留学時代のお話もお伝えしています。
さて、最初にお知らせになります。今週の金曜日、朝10時より、もうご存知の方もいらっしゃるかと思うんですけれども、
【愛の伝道師が乙女と語る】というチャンネルでですね、ゲストホストの山中純一さんにライブをしていただきます。
この番組、私も何回か聞かせていただいて、すごく面白いんですよね。
山中さんが乙女とお呼びするゲストの方々をお迎えして、その方の結婚とか恋愛とか、そういったことをセキュララにお話しする番組となっております。
それだけじゃなくてね、いろんなお仕事のこととか、考え方のこと、生き方についてもお話をどんどんしていく番組なんですけれども、
台本とかもね、全くないので、当日ですね、どんなお話をすることになるのか、私も楽しみにしています。
かなりね、セキュララにちょっとプライベートの部分とかもね、お話しすることになるかなと思うので、もし興味のある方は、
今週木曜日、3月25日木曜日の朝10時より、山中純一さんのチャンネルにてライブをお届けしていきます。
アーカイブも残るそうなので、そちらもよかったらぜひ聞いてみてくださいね。
概要欄にURLを載せておきます。
さて今日はですね、ちょっと雑談も含めながらお話をしたいと思います。
先週の土曜日はですね、なんとか雨が降らないで、日曜日がすごい荒れた天気になったんですけれども、
うちの家族はですね、土曜日のうちに公園に行こうということで、車で少し離れた場所の公園に行きました。
この公園にはドッグランがあるんですね。
私の犬はですね、ドッグランがあんまり好きではなくてですね、
もうシニアの、今年12歳になるワンちゃんですので、若い子たちとね、わちゃわちゃ遊ぶよりは、
もう日向でのんびり猫ちゃんみたいに丸くなって寝ていたいっていう子なので、
彼はもちろん連れて行かなかったんですけれども、
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私の2歳と7歳の子供と旦那と一緒にお出かけをしました。
このドッグランですね、子供たちはドッグランを見るのが好きで、
フェンスの柵越しにですね、どんなワンちゃんがいるのかなとか、
どんな遊び方をしているのかなとかっていうのを見るのが好きなんですね。
その日もフェンス越しに、
あの犬ってなんとかって言うんだよね、とか研修当てのクイズをしたりですね、
あのワンちゃんは大体何歳ぐらいかなとかね、
そういったお話を息子と娘と私はしていました。
で、皆さんドッグランってどういうイメージになりますでしょうか?
ワンちゃんがたくさんいて、走ったり遊んだりしているイメージを持たれるかと思います。
意外なことにですね、ドッグランにいるワンちゃんたちってそんなに吠えてる子たちはいないんですね。
ワンちゃんたちですね、平和が保たれているとむやみに吠えることはありません。
吠えるというのは、相手や周りに何かを訴えてる、伝えてる、警告しているということが多いので、
平和な状態でワンちゃん同士が遊んでいたり、くつろいでいたりする場では、ワンちゃんたちってね、吠える必要がないんですね。
なんですけれども、ある時ですね、大型犬の声が耳に飛び込んできたんです。
ワン、ワン、ワンっていう感じでですね、もっと低い大きい声なんですよ。
で、なんだろうと思って、その声がですね、皆さんに一つ覚えておいていただくといいかなと思うのが、等間隔で同じようなペースで吠えていたんです。
ワン、ワン、ワンって感じですね。
これはですね、誰かに何かを訴えている時の吠える声なんです。
要求声というものなんですけれども、何かを要求している時に、こういった等間隔の声、吠える声を出すことがワンちゃんは多いです。
ドクラの中はですね、基本的におやつとか、おもちゃとか禁止のところが多いので、この声もそうなんですけれども、
おもちゃをくれとか、おやつをくれって言ってるんじゃないんだろうなぁと思って、何をね、要求しているのかなぁと思って、ふとね、そっちを見てみたんです。
そうしましたら、黒いラブのまだ若いワンちゃんですね、が、えっと、コッカーのワンちゃんですね、誘ってるんですね、遊びに。
えっと、こう吠えたり、ぴょんぴょんしたりしながらね、おい、遊ぼうよもっと、っていう感じで吠えているんです。
それだけ見ると、すごく可愛らしいような光景なんですけれども、さてさて、相手のワンちゃんは?って思うと、えっとね、カイヌさんの背中に回り込んだり、膝の上に、カイヌさんはしゃがまれていたんですが、
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膝の上に乗ろうと必死になっていたり、足の間に入ろうとしているんですね。
カイヌさんは?と言うとですね、そのコッカーちゃんのカイヌさんは、ほらほら、誘われてるんだから遊んでらっしゃいよっていう感じで、自分のワンちゃんがね、逃げてくると、前に、黒ラブちゃんの前にですね、出すような仕草をするんですね。
そうするとコッカーちゃんは、黒ラブちゃんに対して歯をカチカチカチって言わせるような仕草をするんですね。
このカチカチカチって歯をするような仕草っていうのは、それ以上やるんだったら噛むぞっていう警告なんですね。
で、尻尾を見ると尻尾は下がっていて、もう、コッカーちゃんダンビって尻尾切ってる子が多いので、ちょっと分かりづらいんですけれども、尻尾は下がっていて、鼻の上にシワが寄っている状態で、
あーこれは本当に嫌なんだな、もう怖くてやめてほしいんだな、カイヌさんに守ってほしいんだなっていうのが、私は見てすぐに伝わりました。
ただですね、コッカーちゃんのカイヌさんは、自分のワンちゃんが怖くてもうやめてほしい、逃げたい、隠れたいって思っていることにあまりよく気が付いていらっしゃらないようでした。
そして黒ラブちゃんのカイヌさんはというと、少し離れたところでもう一頭連れていらっしゃったんですね。
そちらのワンちゃんの方を息を取られていらっしゃったので、排泄の処理をされていたんですけれども。
気がついていなかったんですね。どうなるんだろうっていうふうに私は見ていたんですけれども、しばらくしたら黒ラブのカイヌ様がいらっしゃってですね、コッカーのカイヌさんとお話をし始めたんですね。
その間もラブちゃんはコッカーちゃんを誘い続けますし、コッカーちゃんはもう一瞬でもいいから早く逃げたいっていう感じでいるんですね。バタバタしたりっていう感じですね。
最終的にどうなったかと言いますと黒ラブのカイヌさんが、あなたうるさいから行きましょうっていう感じで、そんなに吠えたら相手の子も嫌じゃないみたいな感じでね、引き離して行かれていったんですね。
これを見てですね、もしかしたら私がその吠える声に気がつく、少し前はお互い仲良く遊んでいたんだと思います。
という予測を私は立てました。恐らく遊んでいたんですけれども、やっぱり黒ラブちゃん結構身体のしっかりした子だったので、その子とコッカーちゃんですね、中型犬になりますけれども、とは体格差があるんですね。
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なのでしばらく仲良く遊んでいたとしても、やはり長くなってくるとラブちゃんの方が体力で勝ったのかもしれないですね。
コッカーちゃんはちょっと疲れてきて、もう嫌だよっていう風に言ったのかもしれません。
けれども、黒ラブちゃんは体力がたくさんあるので、いやいやまだまだこれからが本番みたいな感じでね、追いかけたりとか、遊ぼうよっていう感じで体をつついたりしたのかもしれないですね。
コッカーちゃんはもう本格的にそれが嫌になってしまって、休憩したり逃げたりしたいっていうことで飼い主さんの元に逃げてきたんだと思うんですけれども、飼い主さんはきっとそれまで仲良くね、2人は遊んでいたので、何をもって遊んできなさいよ、ほらほら誘われてるでしょっていう感じでいらっしゃったのかもしれません。
で、これですね、あのドックランではよくある現象になると思うんです。
ただ注意をしていただきたいのは、やはりどちらか、仲良く遊んでいるワンちゃん2頭がいるとしても、どちらかがね、嫌だな、もう一回休憩したいなとか、もうやめてほしいなっていうような素振りを見せた時には、
やはりそれに対して、もしね、相手のワンちゃんが、あ、そうなんだ、じゃあやめてあげるよっていう感じで引いてくれることができるワンちゃんであれば大丈夫なんですけれども、もしそれがなかなかうまく伝わらなかったり、興奮していてわからなかったりするような場合は、ぜひですね、飼い主さんが止めていただければと思うんです。
この場合はコッカーの飼い主さんもそうですし、クロラブの飼い主さんも、あ、うちの子ちょっとやりすぎちゃったのかなっていう感じで止めていってあげたら、次回もその子たちは仲良く遊べるんじゃないかなっていうふうに思いました。
願わくば、このコッカーの子がね、大きなクロラブちゃんがね、嫌いにならないでほしいなって思うんですけれども、ドックランで楽しいはずのワンちゃんとの遊びが、ちょっともう嫌だなっていうところから、もうやめてよって言っても聞いてもらえなかったり、逃げ場がないような状態に追い込まれてしまうと、もう犬と遊ぶのが嫌になってしまうことが結構あります。
これはパピーちゃん、小犬ちゃんをですね、特に飼われてすぐに、ワクチンとか終わってですね、お外に出れるようになって犬にならせようと思って、ドックランに連れて行った結果、知らない犬にワーッと囲まれたり、ちょっと手洗い遊びに巻き込まれたり誘われたりして、嫌になってしまったっていう経験を追う方も結構多いんです。
ですので、ぜひ飼い主さんは相手のワンちゃんが嫌がっていないか、自分のワンちゃんがもう十分ですっていうふうに言ってないか、遊びは楽しいうちに終わらせてあげることが大切かなと思います。
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本日はドックランの風景で、ちょっと気がついたこと、思ったことについてお知らせをしました。
あなたとワンちゃんの今日が、ますます輝けるようになりますように。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
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