🐶シッポを振るのは【嬉しい】だけじゃない!【警戒・恐い】でも振るのです
2021-02-15 08:24

🐶シッポを振るのは【嬉しい】だけじゃない!【警戒・恐い】でも振るのです

犬がシッポを振るのは【嬉しい・友好的】とは限らない!

【緊張・警戒】【怯え・恐怖】でも
シッポを振ることはあるんです

このボディーランゲージを
間違えて読み取ってしまうと大変なことに😱💦

特にお子さんには
「シッポを振っているのは、嬉しい時だけじゃないよ」
と教えてあげたいですね🤔

ワンちゃんからのメッセージ
正しく受け取って
仲良しになりましょ〜😘

#犬#犬のしつけ#動物#ペット#ボディーランゲージ#つたえ方#子ども#子供に伝えたい#ワーママ#犬の仕事#ドッグトレーナー#いつも聞いてくれてありがとうございます
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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、たくさんのワンちゃんや飼い主さんと関わってきた私が、
日本の犬と飼い主さんのQOLをあげるおテーマに、犬のあれこれについて、私個人の見解からお話ししています。
時には子育てネタや、留学時代や旅行の思い出などもお話ししております。
前回少しワンちゃん同士のコミュニケーションの方法として、
相手と自分を落ち着かせるボディランゲージ、カーミングシグナルをお伝えしました。
これは、相手が人間でも犬でも、ワンちゃんが自分の気持ちを相手に伝えるために出す仕草や体の様子のことです。
今日は、誤解されやすいボディランゲージについてお話ししたいと思います。
皆さん、目が合ったワンちゃんが尻尾を振ってこっちにやってきたとしたら、
もしくは、かわいいワンちゃんに近づいたときに、そのワンちゃんが尻尾を振っていたらどう思いますか?
あ、尻尾を振っているから興味があるのかな?遊びたい気持ちなのかな?と思うかもしれませんね。
犬が尻尾を振る、イコール、友好的な気持ち、リラックスしている、喜びを示している、というのはある意味正解なのですが、
実は違う意味もあるんです。
それは、緊張している、警戒している、状態や怖い、怯えている、ということの表れでもあるんです。
えー?と思われた方もいるかもしれませんね。
では、友好的、喜び、リラックスの気持ちと、緊張、警戒、恐怖の気持ちのときの尻尾の振り方はどう違うんでしょうか?
まずは、ワンちゃんが尻尾を振っているとき、その尻尾の位置と振り方をよく見てください。
もし、ワンちゃんの尻尾がお尻より高い位置でピンと張っていて、少し早めに小刻みに振られているとき、これは緊張や警戒の気持ちが強く出ています。
例えば、初めて会うワンちゃんと対面して近づいている場合、お互いにピンと尻尾を立てて近づいていることありませんか?
もし、ワンちゃんの尻尾が体の少し上から、もしくはお尻のあたりですね、ナチュラルな位置で大きめに振られているとき、これはどちらかというと友好的や嬉しいといった気持ちが強いです。
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これはよく見ますよね。家族の方が帰ってきたり、お散歩に行く準備をしていたりするときによく見ると思います。
また、撫でられてリラックスしていたりするときも、ゆったり大きく尻尾を振ります。
もし、ワンちゃんの尻尾がお尻よりも低い位置で小さめに振られているときなどは、ちょっと怖い、怯えている気持ちが強いです。
もしくは、尻尾が後ろ足の間に入ってしまっているときなどですね。
ドックランなどで初めてのワンちゃんと遊んでいたんだけれども、相手の方が少し強かったり、飼い主さんや誰かに怒られていて怖いなっていうときにも、こういう振り方をすることがあります。
大切なことは、ワンちゃんの尻尾だけではなく、体全体をよく観察することなんです。
例えば、緊張や警戒をしているとき、ワンちゃんは体全体を前のめりにして、自分を大きく見せようとして、耳を立てたり、背中の毛を立てたり、目を見開いたりすることがあります。
この状態は、実は喜んでいると思われる場合も多いんですが、口の中では小さく唸っている場合もあるんですよね。
警戒状態にあるワンちゃんには、距離を取る、目を逸らすなど、こちらに適意がないことを示してあげるといいと思います。
怖い気持ちのワンちゃんには反対に、体を小さく丸めていたり、耳や目、体全体を伏せたり、顔を背けたり、場合によってはお腹を見せたり、おしっこを漏らしてしまうワンちゃんもいます。
この状態のワンちゃんにも、むやみに手を出さないであげることをお勧めします。
たとえ尻尾を振っていたとしても、この場合の尻尾の振り方というのは、怖い気持ちが強いからです。
そして強すぎる恐怖は、追い詰められると攻撃に反転することがあるんです。
尻尾を振っているから大丈夫とは思わないで、もう降参です。僕は適意はないのでそっとしておいてくださいというサインなので、そっとしておいてあげましょう。
もし飼っているワンちゃんを叱っている時に、こういう態度の場合には、この状態は反省ではないんですよ。
前回の復習になりますが、飼い主さんも怒らないでよというサインなんです。
ワンちゃんは言葉ではなくボディーランゲージを発達させて、相手とコミュニケーションをとる生き物なので、人間に対してもこの方法を使うことが実はよくあります。
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このボディーランゲージを間違えて読み取ってしまうと、ワンちゃんとの関係を損なうことにもなりかねません。
そして人間側もこのボディーランゲージを使ってワンちゃんに意思を伝えることができます。
実はこれ、言葉で伝えるよりもはるかに効果的に犬に伝わることがあります。
例えば、目をそらす、表面から近づかない、体の向きや高さを変える、といったボディーランゲージは簡単に行うことができますね。
ただ、中にはボディーランゲージが相手に伝わりにくい研修というのがあります。
例えば、シバ犬のように巻いているおっぽのワンちゃんは振り方がちょっとわかりづらかったり、
それからフレンチブルドッグやシーズパグなど顔がちょっとぺちゃっとしているワンちゃんというのは顔の表情が読み取りづらかったり、
しっぽが短かったりなかったりして、しっぽの動きがよくわからないことがあります。
そういった場合も、しっぽの振り方というか、それだけではなくて、体全体の様子をよく見ることが大切です。
最後に、悲しいことにワンちゃんに噛まれたり、突然吠えられたりしてワンちゃんを嫌いになってしまうお子さんがいますが、
しっぽを振っているときは全部嬉しいとは限らないということを、小さなお子さんを持つ親御さんにはぜひお子さんに教えてあげてほしいと思います。
ワンちゃんと子どもというのは、とってもいいパートナーにもなるし、敬遠の中になることもあるんです。
お子さんがワンちゃんと仲良くなるコツについては、次回お話ししようと思います。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたとワンちゃんの今日が、ますます輝けるものになりますように。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
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