犬の保育園の日常
こんばんは。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
おぉ、なんか歩いてるぞ。
本日は、8月26日。
あ、ゴキブリが歩いてる。
えーと、何曜日?火曜日。
時刻は、8時19分になったところです。
8時20分になるところですね。
はい、えーと、今日もね、非常に暑い1日でした。
横浜もね、最高気温が34℃、35℃っていう感じでした。
うん。
慎重としてね、風が結構吹いてたかなと思うんですけど、
結構ね、あのー、ぬるま、ぬるい風。
あのー、エアコンの室外機の風をずっと浴びてるんじゃないかと思うぐらい、
非常にね、暑い熱風でしたね。
もうね、季節は残暑に入ってきてるにもかかわらず、
いやー、本当に暑いという言葉しか出てこないですね。
うん。
えーと、私はですね、今、なんとですね、この時間から買い物に向かっております。
ふふふ。
はい、ね。
今日ね、本当は、
うーん、今日がね、久しぶりの本業犬の保育園だったんですね。
うん。
1ヶ月ぶりの通常営業ということになりました。
うん。
1ヶ月も丸休んでいたのかと思われそうなんですけれども、
1ヶ月間ね、丸々休んで油をかいていたわけではありませんでしたが、
まあ、犬の保育園というね、営業自体はお休みをさせていただいたということで、
今日から復活でした。
うん。
それでね、今日が久しぶりの保育園だったんですけど、
今日はね、もうちょっと早く終えて帰りに買い物をして帰りに出てたんですけど、
思いのほかね、遅くなってしまって、
あのー、帰宅をしたらね、6時半を過ぎておりまして、
そこから夕飯を作るという感じだったので、
全然ね、ご飯も作り終わって食べ終わって、今という感じなんですけど、
今日、明日からね、横浜市、全部なのかな?
小学校が始まるわけなんですよね。
経験の重要性
明日から学校ということなんですけど、しばらく、
9月の頭ぐらいまでは、4日だったかなぐらいまではね、
休職がないんですよね。すっかり忘れておりましたけど。
ということで、明日はね、四分式だけでね、子どもたちが早く帰ってきてしまうので、
悲報ですね、悲報。なので、明日のね、
昼ご飯を用意しなくてはいけないということをね、すっかり忘れてたんですよ。
明日の夜ご飯だけでいいんだったら、
明日の夜ご飯の買い物は、
明日の日中、仕事に行く前とか、終わった後とかに帰ってくればよかったんだけど、
明日の昼に食べるものが全然ない。
これは困ったということで、しょうがない。
まあ、太陽も落ちて歩きやすくなったから、
ウォーキングがてらね、近くのスーパーまで歩いているところでございます。
なのでね、あんまり長い時間、ライブをする予定ではありません。
はい、でね、タイトルね、この人生を変えるものって何だろうというふうに、
まあちょっとつけたんですけど、私のね、
この夜のウォーキング、雑談ライブは基本的にはアーカイブは、
その日中か次の日には消してしまう。
内容によっては即座に非公開っていう感じになるんですけど、
皆さんね、皆さんの人生を振り返ったときに、
人それぞれね、転機があったと思うんですけども、
何かね、自分の人生はこういうことで変わってきたなっていうことって何かありますか?
あったらね、ぜひコメントでもレターでも教えていただきたいんですけど、
これね、今日私ね、お客様からね、その言葉をかけられて、
すごくね、これってね、全部に通じることだなって思ったんですよ。
それはね、どういうことかというと、まあうすうすというかね、
常々私もそう思っていたんですけど、
やっぱりね、他の方というか、から同じようなことを聞くと、
あ、そうか、やっぱり私だけじゃなかったんだ、そう思っているのはって。
なのでね、それが何かっていう話をさっさとしろよっていうことなんですけど。
あのね、私が思うのは、人生を変えるものって、
やっぱり経験なんじゃないかなっていうことに思い当たったわけです。
これからする経験というよりは、今までどんなことを経験してきたか、
それによって人生っていろんな方向に変わっていくんじゃないかなっていうふうに思っています。
でね、この犬、私は長年ドッグトレーナーとして、犬の教育というか、発育というか、成長とかね、
そういったことに携わっているわけなんですけど、
犬のトレーニングの世界では、生後3、4週目から生後13週目かが、
その生後13週目、だいたいね、そこまでを非常に大切な時期として位置づけているわけです。
その時期を第一社会科技、社会科技というふうに呼ばれるんですね。
社会科はあれですよ、社会の授業の社会科じゃなくて、
社会化けるのですね。社会は一緒だけど化けるの。社会化き。
つまり、いろんな物事を、この子犬のその時期に、いろんな物事を経験する時期なんですね。
この生後3、4週目から生後13週目ぐらいまでの間に、どれだけ良い経験をしてきたか、
どれだけ良い、たくさんの経験を積んできたかによって、
その後のその犬の性格というか、見覚ですよね。人格というか見覚ですね。
見覚とか性格とか行動というのが、かなり変わってくるようにずっと言われてるんですよね。
あ、じゅんびさんこんばんは、ありがとうございます。
これってね、実はその後、その13週を過ぎちゃったら、
もう何だろう、関係ないのかっていうことはそういうことではないんですけれども、
この第一社会科技って、人間でも幼少期だったり、思春期だったり、
いろんなことをポジティブな経験をたくさん積んでおくことで、
大人になっての自己肯定感や自己需要感や、自分の人生に対しての考え方や、次への経験ですよね。
次に何かこういったことを経験してみようって思えるかどうかに、
すごく関わってくることじゃないかなって常々思っていたんですよね。
ごめんなさい。犬格、そう、見覚です。
生き物だからね、人間も動物の一種なので、ある程度の動物と似たようなところって、
発育の、発達の段階でもあると思うんですけど、やっぱり犬の場合はね、
その犬、見覚の形成っていうものが、性格ですね。
見覚形成っていうものが、50%は現、50%は肯定的な学習、
要するにその犬がどんな体験、経験を通して何を学んできたか、
それによってその犬自身の性格と行動が決められるっていうふうに言われています。
これね、人間も似たところがあると思う。
性格とか、何だろう、持って生まれて変えられない部分、変わらない部分っていうものは確実にあると思いますよね。
皆さんもあると思うし、私もあります。
でも、プラス、ポジティブな言い方で言えば、
肯定的な学習や体験を重ねることで、
自分の性格や行動を変えることができるわけですよね。
そのために何が必要かっていうと、やっぱり経験だなって思ったんです。
あ、まるまるさん、夏休みも必要そうなんですね。
問題解決能力と環境適応
もう私はね、あれですよ、お酒が飲める人間だったら、
祝、夏休み終了、かんぱーいってやりたいですね。
でもね、実際問題としてはね、かんぱーいってするところかね、
明日の昼ごはん、子どもたちの学校まだ始まったとはいえですね、
昼前に帰ってきちゃうから、昼ごはんのストックが何もないと思って、
今スーパーに向かって買い出しに来てるんです。
悲しい。
動物や植物にもACSPの特質があるみたいです。
そうですね、動物、私は他の動物はあまり存じ上げませんけれども、
犬の中にもやっぱり生まれつきかなり繊細であったりとか、
この子はいわゆる人間で言ったら、ちょっとね、
発達障害的なところがあるだろうなっていう風な形になるだろうなっていう子たちは
過去何とかね、やっぱり見てきました。
やっぱりそういう子たちっていうのは結構特徴的な傾向があったりするわけなんですよね。
あとはブリーディングの問題、ブリーディングっていうのは親ですね。
親の問題だったりとか、そういうこともあるんですけれども、
今日ね、私があるお客様に言っていただいたことがあって、
その方はですね、私の6月からスタートしている飼い主の魅力爆上げ魔法の講座、
間違えたよ、自分の講座のくせに名前が長くて覚えられてないっていうね、失格ですね、もう失格。
はい、なんだっけ、もう一回言うよ。
愛犬が夢中になる飼い主の魅力爆上げ愛犬が夢中になる魔法の講座。
長いからね、魔法の講座って呼んでるんですけど、
この飼い主の魅力爆上げ愛犬が夢中になる魔法の講座を受けてくださっている、
あのけうなお客様なんですけれども、その方はね、ワンちゃんを2頭飼っていらっしゃるんですよ。
で、2頭目の下の子が私の保育園にも通ってくださっているんですよね。
犬の保育園にも通ってくださってました。
それで、もっと飼い主としていろんなことを勉強したいという高い志をお持ちでですね、
私の講座を6月から受けてくださっていて、
来月でね、一旦この講座っていうのは、私の初講座になるわけなんですけれども終了するんですが、
毎回課題が出るんですけど、それをお家でやっていただいたりするんですよね。
で、その飼い主さんが私に言ってくださったことが、
同じ課題をね、2頭目の子と1頭目の子と出しても全然行動が違うと。
で、人間であったら、例えば年の差の離れた兄弟に同じ問題をこれを解いてごらんみたいな感じで言ったら、
うちも2人兄弟ですけどね、お兄ちゃんと妹ちゃんがうちはいるんですけど、
で、お兄ちゃんはできるけど妹ちゃんできないってことはたくさんあるわけなんですよ。
でもね、この犬の兄弟たちは上の子はできない、下の子はできるんです。
はい。しかも言うなれば、下の子は上の子ができないのを見て、
自分はどうやったらできるだろうっていうことを考えついてやるわけですね。
これがですね、やっぱり茅野さんがおっしゃってくださったのが、
これはまさに経験の差ですね、ということなんですよね。
やっぱりその問題解決、私は自分の子供たちもそうなんですけど、
学校の勉強ができるっていうことに越したことないと思うんですけど、
私もそんなに出来の良い方じゃないから、むしろ出来悪いからね。
学校の勉強はそこそこでもいいから、この後ね、自分が人生を生きていく上で、
どんな状況になったとしても、その場所から自分を立て直す力っていうのをつけてほしいと思ってるんですよ。
つまり適応力と環境適応能力、適応力、状況判断能力ですよね。
それってね、やっぱり机に向かって一人で勉強をしているだけでは身につかない能力だと思うんですよね。
これはね、動物の世界でも一緒で、やっぱりそういう経験を与えられていないと、
その状況でどうしたらいいのか、何を求められているのか、
どう振る舞ったら自分に有利にことが運ぶのかっていう、
動物はね、そうやって自分に対してどういうふうにしたら一番メリットがあるかっていうことを考える。
とても純粋な生き物たちなんで、人間もある意味そうですよね。
私はそのイサギウサがすごく好きなんですけど、
それをやっぱりそういう考える経験、そういう環境に身を置いて、
そういう経験を積むことをしていないと、簡単にパニックに陥ってしまうんですよね。
犬生活にも得て増えてがあるんですね。
そうなんですよ。
それが性格的なものを持って生まれた、変えられない特性的なものである場合ももちろんあるんだけれども、
やはり経験を積んでおくことで、
こういう時はこういうふうにすればいいんだったなっていう経験予測が働くんですよね。
だから同じ状況でも自分を保つことができたり、リラックスしていられたり、
その状況で落ち着いていられる犬たちっていうのは、そういう時点でやっぱり経験値が高い犬たちなんですよね。
だから私はその経験の場を与えることで、犬たちが人間社会で生きていく上でもっと暮らしやすいようになっていってほしいなということで、
犬の保育園だったりいろんなサービスを提供することで犬たちに経験を積んでもらいたいなっていうことがあるんだけれども、
そんなことを考えて犬を飼っている人はドッグトレーナーぐらいしかいないんですよ。
変態なわけです、我々は。
ただ今日は茅野様の方から、経験の差が長く生きている上のワンちゃんよりも下のワンちゃんの方の問題解決能力を高めたんですねっていうことをおっしゃってくださって、
これは全く人間も一緒だなって思ったんです。
知らないことって怖いんですよ。
経験の重要性
知らない場所に行くこと、知らない人と喋ること、知らない人に対して自分のことを喋ること。
そういったことってやっぱり怖いなって思うことが普通だと思います。
生き物としての生存本能はその場に留まる。
安全圏から出ないっていうことがやっぱり生存本能ですからね。
それでいいんですよ、本来は。
素敵なお話でした。ありがとうございます。
そんなふうに純単に、いつも素敵な最初の言葉さえ純単に言っていただくなんて。
ありがとうございます。
比較することではないですが、勉強ができるより問題解決能力が大事ですね。
そうなんですね。
得て不得てなことはさっさと逃げる。
得て不得てなことは、一度頑張ってみるっていうのはね、経験値として。
経験を積むっていうことのためにやってみるのはいいけど、その結果、
これは私より得意な人に任せるべきだなって押し付けてさっさと逃げるっていうのが私の特性ですね。
その結果、うちの旦那はだいぶ損をしていると本人が言っておりましたけれども。
でも、なんていうのかな、その経験をしないといろんなことがわからないんじゃないですか。
動物との関わり
それは人間だけじゃなくて、やっぱり犬もそうで、おそらく違う動物もそういうところがあるんだろうなって思うんですね。
私イギリスに留学しているときに、3月に行った私独占のキャットホームですね。
英国最大級の動物保護施設のリフォーミングプログラムの一環で、ボーダーコリーですね。
ボーダーコリーという牧羊犬がいる出場犬たちですね。
その、いわゆる放棄というか、飼育放棄されてしまった牧羊犬たちのリフォーミングプログラムを見ることがあったんですよ。
どういうことかと言いますとですね、牧羊犬、ガチのチェスジの牧羊犬はですね、都市部で飼うのに適してないんですね。
ジョギングしてる人とかサッカーやってる子供たちを羊だと思い込むので、思いっきり追いかけて足とか噛みついたりすることもあるわけなんですよ。
なので、そういう犬はですね、割とですね、飼ってられないということで、施設に預けられてしまったりすることがあるんですね。
でも、そういう家庭犬には向かないって言われた犬たちも、農場でね、羊を前にすると、本来持っている良さが活かされたりするので、
一般家庭には向かないかもしれないけど、農場だったら活躍できるよねっていうようなことで、そういったアセスメントですね、テストをするプログラムを見に行ったことがあるんです。
すごいレアですね。すごいニッチだと思います。日本では絶対あり得ないと思うんだけど。
でね、そういうふうに、そこでね、思ったんですけど、羊。羊もね、そういう時は特別な羊が使われるんですよ。
追われ慣れてる犬に、牧羊犬に追われ慣れてる羊を使うんですね。
なぜかというと、犬たちの方が追い慣れてないから。追い慣れてない犬たちのテストをするために、追われ慣れてる羊を使うんです。
なぜかというと、羊がパニックにならない。羊がパニックになると、追いかけ慣れてない犬は、よりパニックになってしまうんでね。
羊に対して攻撃してしまうこともある。だから、追われ慣れてる羊を使うんです。
羊も大変。そうなんですよ。でもね、そこでね、初めてわかったんですよ、私は。
羊も経験により学習してる。すごいなって。
だからね、動物っていうのは、経験するチャンスを与えてあげれば、やっぱりその動物の人生、犬生、羊生、羊生っていうかわかんないけど、猫生は変わっていくんですよね。
でも、私たち人間は、ある程度自分で経験を選べますよね。
それが自由だと思うんですけど、何を経験するか、何を経験しないか、それを選べる星のもとに、環境のもとに、時代のもとに生まれてるのが、
すいません、めっちゃ風吹いてますけど大丈夫ですか。めっちゃ風吹いてるけど。
それを私は自由って呼ぶんだなっていうことを、インドのスラム街で知りましたが、
だから私は自由に生まれてる人間だなって思ったんですけど、動物はそれを選べないし、幼い子どもたちも選べないし、国や時代や生まれる地域が違えば、
経験できることの幅は少ないわけですよね。
偉い羊、そうなんですよ。偉い羊もいるんですよ。犬がちょっと近づいてきただけで、ちゃんとフォーメーション組むような羊がいるんですよ。
でも、追われ慣れてない羊はフォーメーションがわからないので、犬に相当近くに来られたり、ちょっと牽制されたりしないとわからないですよね。
だから、やっぱり私は人生を変えるのは経験の差じゃないかなって思うし、
私たちは多少ね、丸々さんやじゅんぴさんと私と生まれた年代が違うかもしれないですけど、
もしくはこれを聞いてくださっている皆さんと年代が違うかもしれないけれども、
だいたい同じようなこの日本という国に生まれて、ある程度の自分が何を経験するかを選べる、
その選択肢が羊よりはたくさんある状況や環境に生まれてきているわけですよね。
そうなった時に、やっぱり羊に追われ慣れてないからこそ犬が怖い羊になるよりも、
羊としてですね、羊でも犬に追われ慣れるとですね、
この犬はどうせこっちに動くんだろうな、じゃあこっちに動いとってやるかみたいな、
その問題解決能力を自分で引き出しの中にたくさん物を入れられるような、
そんな人生を歩むことができるなら、私はそういうふうにしたいなと思うし、
自分の子供たちにもですね、結局は経験という財産を与えてあげるしか親はできない。
そこから何を選択するのかは子供の決断であって、
今回もね、私3泊4日で奈良と大阪万博にですね、子供たち2人をワンオペで連れて行ったわけですよ。
めちゃくちゃ暑い中にね、万博とかね、お金もかかるし時間もかかるし暑いし、
予約もするのも大変だしって感じだったんだけどもね、
帰ってきた娘がね、学校の宿題の絵日記に絵日記2枚描けっていう課題があるんですけど、
描いた絵がですね、ジンベイザメとシカなんですよ。万博どこ行った。
こうやって経験を積ませたとしても、子供の中に何が残るのかは、その子次第の選択なんですよね。
オロコロさん、こんばんは。ありがとうございます。
もうそろそろね、実は私スーパーに着いちゃったんですけど、霧が悪いのでスーパーの前でうるおるしながら喋ってる不審者ですね、これはね。
人間の選択
群馬のイカホーのそばの牧場では、まさに追い慣れてる犬と羊の環境を見ました。
なるほどね、グリーンボクジョーかな。イカホーブリーンボクジョーですか、もしかして。
私見に行った記憶がある。あとはマザーボクジョーとかね。
だからね、そうやってね、親が提供できるものは選択肢だけ。
そこから子供が何を自分の中に経験として落とし込むか。
その経験を自分の人生の選択のために生かすのかは、その子供の選択だなって思ってるんですね。
犬も一緒で、先ほどお話ししたお兄ちゃんのワンちゃんと弟くんのワンちゃん。
お兄ちゃんは一切トレーニングの経験をしたことがないから、
同じ体を出しても弟くんはクリアできるのに、お兄ちゃんはなかなかできない。
それは経験の差なんですよ。能力の差じゃなくて経験だけの差。
その経験を積むことで、人生や県政がよりその子にとって快適でクリアしやすくなるものであれば、
その経験というものを与えたり、自分で掴みに行くっていうことは、
人生を変える、そして豊かにするための一つの方法じゃないかなって思ってます。
死ななければ大概のことはOKそうなんですよ。
グリーン牧場でしょ?そうなんですよ。分かりますよ、じゅんびさん。行ったことあるから。
あそこはショー用のシープドッグショーみたいなのやってますからね。
なのでまさに一日何ショーもですね、追ったり追われたりしてるんで、
もうあんな呼吸ですよね、犬と羊が。
でも普通はあんなことないですから。
だからね、せっかく、私はね、ドッグトレーナーですけれども、
犬たちに私たちって、ペット飼ったことある方なら分かると思うんですけど、
ペットたちからもらう力、癒しの力だったり、自分を受け入れてもらってるという感覚であったり、
いろんなものをもらうんですよ。
私も美琴さん2年前に亡くなっちゃいましたけど、本当に彼からたくさんのものをもらいました。
まあ目には見えないものの方が多いですけどね。
目に実際見えるものは抜け毛と排泄物ぐらいしか残してくれないので、
別にケーキ買ってきてくれるわけでも、お花プレゼントしてくれるわけでもないんですけど、
でもね、たくさんいろんなものをもらってきたわけですよ。
それを考えたときに、じゃあ飼い主として自分がこの子に提供、この子にあげられるものをなんだろうと思ったら、
この子自身が私と生きやすく楽しく、一生をより豊かに生きられるような経験をあげることかなって思ったし、
今も思ってるから、同じ思いに共感してくださる方がいるととても嬉しいんですよね。
だからね、まあちょっと伝わりづらいお話かもしれないけれども、
動物、犬も人間も動物であって、経験値の差って今ね、人生を変えていくものであると私自身は思ってるので、
これからもね、自分自身もいろんな経験を積んで、人生をより豊かにしていきたいなと思っていますし、
その姿がまた子どもたち、私の子どもたちに何かしらの影響を与えるだろうと思うし、
そしてね、今自分の犬はいないんですけれども、お客様のワンちゃんたちにも短い十何年という時間の中で、
なるべく楽しい、私たちが癒してもらっているその恩返しができるような、犬たち自身に楽しいなって思ってもらえるような体験、
そしてこの飼い主さんでよかったって思えるような、犬がそんなことをいつも思ってるんだろうと思うんだけど、
そして飼い主さん自身がね、このワンちゃんと出会えて暮らせて本当によかったって、より強く思っていただけるような、
そんな経験、体験の場というかね、機会をどんどんどんどん支援をしていきたいなと思っています。
あと順木さんが、後世を包み込める社会でありたいし、選択するのは自分の意思決定ですよね。
あと海外一人旅、そうそうそうそう、海外一人旅は大きいですよね。インドとかね。
自分としての人生はそうなんですよね。やっぱりこう、自分が一歩を進み出さないと、どうなっているかわからない。
どうしても怖かったら、そこに行ったことのある人と手を繋いでみるとか、自分が安心できるような一歩を踏み出してみる。
それってやっぱり、それも小さな経験になると思うから、何もね、一人でバックパック持ってインド行けっていうふうには言わないですよ、私は順木さん。
私たちは行くタイプですけどね。機会があれば何回でも行っちゃうタイプだけど、そういう人たちばっかりじゃないので。
だからこのスタイルもそうですよね。普段聞いたことのない人の配信をちょっと聞いてみるとか、
普段は入ったことのない人のライブにちょっと入って、顔出さなくてもね、ちょっと潜って聞いてみるとかね。
普段はコメントしたことないけど、一言コメントしてみるとかね。
そういうことも小さな経験だと思うんですよ。でもその小さな経験の積み重ねが、やがて人生を変えていくんだと思うんですよね。
だからね、それを体を動かさないでも、それを体験できるスタイルって素晴らしいなって思うんですけど、最後はスタイル褒めで終わろうと思うんですけどどうですか。
はい、ということでね、私自身もね、そういうふうに思っているので、より豊かな経験をしていきたいと思うし、
やっぱりね、こんな私でもですよ。インドにバックパッカーに2回も行くようなこんな私でも、やっぱりね、初めてやることはちょっと抵抗があったり、
なんかちょっと怖いなって、怖いなってことはないんだけど、やっちゃえばできるだろうと何でも思ってるんだけどね。
でもなんかちょっと嫌だなって思ったりですとか、することもあるんですよ。とか潜入感ね。
頑固ババアになってきたから、今までやってきたことないことは自分はできないと思ってたり苦手だと思ってたり、いやいや私ってそういうタイプじゃないからって自分のことを決めつけたりね。
そういうことってやっぱりあるんですよ。でもやっぱり自分の人生を豊かにするとか変えることって経験しかない。
良いことも悪いこともね、悪い経験も必要なんですよ。あの経験があったから、今また生きれるっていうのは絶対あるから。私ってそんなんばっかりですからね。
あの人から書いたり、あの人がいるからあの人にしたり、そんな人がいっぱいになってほしいです。
そうですよね。そうなったら個人商店も潰れないで済むと思うんですけれども。
経験の重要性
だからね、そんな感じでね、私も今年45にもうすぐなりますけれども、20代の頃に45なんてもうおばちゃんもおばちゃんもBBAもBBAって感じだったんですけど、自分がいざなってみるとね、こんなもんかって感じですよ。
まだまだだなって、まだまだ経験してないことばっかりだなって思います。
すごいピーポーいってるけど、ピーポーいきましたね。
なのでね、皆さんも本当にまずは小さな経験から積み重ねてみたりとか、その経験によってね、結果がどうなったとしても、それを次に生かせればいいだけだと私は思うので、ネガティブな気持ちもある種の経験ですからね。
ということで、そろそろスーパーが閉まらないうちに私はスーパーに入って、明日の昼ご飯と夜ご飯のおかずを買っていきたいと思います。
何もメニュー決まってないんだけどどうしようかな。
早く給食始まってくれないかな。
ということでですね、今後私また犬のほうのサービスもいろいろと出していこうかなと思っています。
やっぱり私の人生の一生をかけて犬たちにも生まれてきてよかったって思えるような経験を、カイネスさんと一緒にしてほしいと思っているから、体験ができるようなセミナーや講座やサービスを来年度にもかけていろいろ出していきたいなと思っています。
そしてですね、全然関係ないんですけど、最後にちょっとだけ買い出し大切に頑張ってありがとうございます。
高橋あゆむさんの人生を楽しんでる奴が最強が好き。
そうなんですよ。もうね、それしかないし、楽しめるかどうかは他人と比べてたら楽しめないんですよね。
自分が楽しいかどうか。
アイスクリームはハーゲンダッツじゃないという人って逆に不幸だと思うんですよ。
ハーゲンダッツが美味しいかどうかは別としてね。ガリガリ君でも楽しめる。
ガリガリ君もハーゲンダッツも楽しめた方が豊かじゃないですか、人生。
そういうことじゃない?
そういうことじゃないかな。
モナ王も美味しいですよね。
はい、ということで、最後になりますけれども、ここで最後に宣伝をぶっこませてください。
そんな私がですね、今本当にね、私なんて人とつるむの大っ嫌い、コミュニティなんて入るもんかと思っていた私がですね、
今入っているのが宣伝です。
宣伝の中に入っているのが、宣伝の中に入っているのが、
本当にね、私なんて人とつるむの大っ嫌い、コミュニティなんて入るもんかと思っていた私がですね、
今入っているファンビジネス講座というものに入っていますけれども、
それにね、イベントで私はこんな今あっという間に喋ったことにですね、スピーチすることになりました。
スピーチはね、5分スピーチということで、5分にどうやって凝縮するんだっていう話なんですけど、
私の人生はね、本当に挫折の連続だったので、そこから得たマインドなんかを皆さんにちょっとだけシェアできたら、
これも経験ということで嬉しいなと思っています。
もしお時間ある方いましたら、9月21日の日曜日お昼12時から東京新木場で行いますので、
よかったらね、遊びに来ていただけたらとても嬉しいですし、
ちょっと顔出すのはあれだなっていう方は応援チケットとかいうのもあるらしいので、宣伝ぶっこむ。
それとは別にですね、私自身もいろんなチャレンジを自分の本業の方でもしていきたいと思うし、
家族、そして子どもたちもね、よりいろんな経験をさせていきたいなって思っています。
そして自分自身もね、この先まだまだ楽しい経験を積んでいきたいなと思っているので、
このスタイフはね、本当にいろんな経験をしてきた人たちと耳だけ、指一本で繋がれる場所だと思うので、
これからもスタイフでみんなで楽しんでいきましょう。
そうなんです、リアル開催なんですよ。
これさ、なんか違うやつなんだけど表示しとくね。
違うやつなんだけど。
昨日のライブのための告知だから、一番上違うやつなんだけど、こういうところが用意周到じゃないの新しいらしいですね。
気にしないでください。私はいつもこんな行き当たりばっかりの人間なので。
違うんですよ。
この下の方にイベントの詳細があるので、気になる人は見てください。
ということで、しかもこのライブはアーカイブ残さないんじゃないか疑惑がありますからね。
告知してるのに残さないんかいみたいな感じですけど。
ということで、そろそろスーパーが閉まる前に、私は明日のお昼ご飯と夜ご飯を買いに行きたいと思います。
ということで、人生を変えるものは、私は経験だと思っています。
いろんな経験、いいことも悪いことも、大きいことも小さいことも、いろんな経験をしていきましょう。
そしてね、最後館を受けに入るときに、楽しい人生だったと言いたいですね。
はい、皆さんはどうですか。ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではではまた。ありがとう。