ライブ配信の開始
はい、おはようございます。小浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、6月の2日ですね。時刻は9時10分となりましたので、ライブを始めていきたいと思いまーす。
それではですね、インスタグラムの方も一応同時にライブを起こしちゃったので、ライブを立ち上げていきたいと思いまーす。
インスタの方がね、色々と準備が大変なんですね。
今日のテーマは、愛犬との相性っていうところでお話をしていこうと思っていまーす。
おはようございまーす。来ていただいている皆さん、ありがとうございます。
今日のテーマは、愛犬との相性って❓ということでお話をしていこうと思います。
もうね、なんか、昨日ぐらいからすごい横浜は暑いんですけれども、皆さんの住んでいる地域はどうですか?
あきやさん、おはようございまーす。
ふみちゃん、おはようございます。ありがとうございます。
北海道とかね、長野とかはいかがですか?
こちら横浜はですね、昨日はすごく蒸し暑くて、もうこのまま夏になっちゃうのかなっていうような感じでしたね。
今日もね、こちらは最高気温28度の予想になっております。
21度で涼しいんだ。21度って結構涼しいですよね。
おはようございまーす。ありがとうございます。
全国各地から聞いていただいてありがとうございます。
こちらはですね、今インスタグラムと、そして音声配信アプリのスタンドFMと同時にライブ配信しております。
アップルポッドキャストの方からも、こちらはライブは聞けないんですけれども、アーカイブ録音ですね。
そちらが聞けますので、よかったらね、アプリの方、音声の方がわからないよという方は、
アップルポッドキャストからなおちゃん先生を探していただけると聞くことができます。
大型犬の問題
アイフォンを使っている方は、デフォルトでアップルポッドキャストというアプリが入っているので、
そちらの方からはね、ほぼ毎日のようにワンちゃんに関する情報、お話なんかをしています。
はい、今日の私の愛犬。
お名前がまだ決まっていないんですけど、長袖でちょうどいいんですね。ありがとうございます。
お名前まだ決まっていないので、お名前募集中でございます。こちらの柴犬さん。
昨日ですね、音声配信の方で、おはようございます、ありがとうございます。
昨日音声配信の方で、ちょっとね、聞き様によってはショッキングなお話をさせていただきました。
それはですね、昔私が携わったことのあるワンちゃんで、おはようございます、ありがとうございます。
まだね、ドッグトレーナーとして、独立してから何年くらいだったかな?
3年くらいだったかな?で、初めてご依頼をいただいたお客様のお家に行くことがありました。
詳しくはね、あの音声配信の方で聞いていただければと思うんですけれども、
その大型犬だったんですけどね、大型犬の子が1歳半の大型犬の子で、
愛犬さんからのご依頼は、吠える、噛む、暴れる、家をね、いろんなものを破壊する、
お散歩では吠えるし、引っ張るし、とても手に負えない、
どうにかしてほしい、どうにかならないかということで、ご依頼をいただいたんですね。
で、そのお家にはご高齢の方がいらっしゃって、
ありがとうございます。秋代さん、いってらっしゃい。
ご高齢の方がいらっしゃってね、大型犬なので、その子が飛びついて、
そのご高齢の方が転んでしまったんですよね。
けがをしてしまって、大変だったということで、
それ以来、ご家族の方でゲージに入れていますということだったんです。
私がそのお仕事を伺ったときは、
その子は結構大きな天井付きの鉄のゲージに入っていて、
鉄のサークルとかゲージ、昔ありましたよね。
そこの入り口って言うんですか。
カチャって、上に引き上げて開けるみたいな。
それもね、開けるようになっちゃったらしいですね。
なので、飼い主さんはもう絶対に出てこれないようにということで、
軟禁状をつけて出られないようにしてたんですね。
それを私が見たときに非常にショックで、20年前ぐらいの話なんですけれど、
おはようございます。ありがとうございます。
もう20年ぐらい前のお話なんですけれども、
いまだにあの時の光景を忘れられないんですよね。
そのお家で大型犬を迎えることになったのは、
お子さんたちも大きくなって、お家から育たれてね。
ご夫婦はずっと大型犬を飼いたかったけれども、
子供のことで手が回らなかったりとかしていたので、
なかなかご自身もね、お仕事されていたのでね、お忙しいので、
なかなか大型犬を飼うことは躊躇されてたらしいんです。
それまで小型犬を飼ったことがあったということなんですけどね。
それで、少し離れたところに暮らしているご高齢の親御さんと一緒に、
お家のリフォームを大々的にされてね、お庭も整備して、
さあじゃあ、大型犬を飼ってね、リタイアしたら、
もうリタイアも間近だから、
大型犬と毎日ね、お庭で遊んだりお散歩したりっていう、
時間を過ごそうかと思っていたんですよね。
おはようございます。ありがとうございます。
だけど、いざ大型犬の方を迎えてみたら、
家はリフォームして、本当に新築のようにきれいになったお家は、
柱でも家具でも、そのご高齢の方のためにね、
つけたいろんな手すりや、そういったものも全部噛んで、
トイレはし放題だし、とても大きくなったので、
おはようちゃん、おはようございます。ありがとうございます。
とても大きくなってね、
ご高齢の親御さんに飛びついて、
転ばせてしまって、怪我をさせてしまったということで、
結局ケージの中に入れておくしかない。
ケージの中に入れておくと、その大型犬のね、まだ1歳過ぎでしたから、
ストレスが溜まる。
自分が小さかった時、このぐらいの時には、
何をしても飛びつこうが、じゃれつこうが、みんなが喜んでくれたのに、
本人はね、体が大きくなったから、力が強くなったから、
それが同じことが小犬の時にしていたことが、
受け入れられないっていうことは理解ができないんですよね。
ワンちゃんには。
同じようにしているのに、どうして自分だけみんなのとこに行けないんだろう。
どうして誰もかまってくれないんだろう。
こんなに一生懸命呼んでいるのに、そのすれ違いを見てね、
私は非常につらくなった記憶があります。
これは私が駆け出しの頃の話なんですけど、
音声配信の方ね、昨日このお話ししたんですけど、
結末をお話ししていなかったので、ここでちょっとお話したいと思うんですが、
結局その後どうしたかっていうとですね、
私は飼い主さんに何をアドバイスしたかというと、
キャプを預けのトレーニングに出すことをお勧めしました。
いわゆる留宅訓練というものですね。
というのも、いろいろとお話をしていった中でやはり、
飼い主さん自身がこの子、この子じゃないですけど、
この子を非常に怖がってしまっていて、
おはようございます、ありがとうございます、
自分自身たちで何とかできない、手放すことも考えているという感じだったんですね。
その親御さんの介護もあるし、犬にそんなに手を避けないということだったので、
それであれば手放す前に手放したと思っていても変ですけれども、
1ヶ月、3ヶ月ぐらいのトレーニングに出されるということも検討してみてはいかがですか、
ということもお伝えしました。
もちろん日々のちょっとした対応はお伝えしましたが、
飼い主の愛情とすれ違い
根本的な原因というのは、おはようございます、ありがとうございます。
根本的なこの子の吠える、噛み、ケージから出すと暴れる、
お散歩を連れて行くと興奮して引っ張る、吠えるというのは愛情不足なんですよね。
ただただ、小犬の時のように飼い主さんに愛してほしい、かまってほしい、
どうしたら注目が得られるのかわからない、どうしたらイザミンに愛してもらえるのかわからない、
そこに若いエネルギーがプラスされて、行ってしまえば1日3、4時間ね、
この子を外に連れ出してお散歩をすることができれば、
お家の中の家具の破壊、床、壁、かじるとかね、そういうこととか、
ぴっきりなしに吠えてるとか、そういったこともだんだん病んでくると思うんですけれども、
飼い主さんはそれが受け入れられない。もちろん時間的にもね。
なのでそれがご自身ではちょっと難しいのであれば、害虫されてみるというのはどうですか、お伝えしました。
これがね、今日の話のテーマにつながっていくんですけれども、
これね、じゃあ犬を迎えた飼い主さんが悪かったのかっていうと、
皆さんはどうお考えですか。私はこの飼い主さんを一方的に責めるということはできなかったし、
したいとも思わないんですよね。ただやっぱり1個だけ知ってほしいことがあったな。
グッズもたくさん揃えられて、大型犬用のおもちゃとかもたくさんあったんですよ。
リッドとかカラーとかハーネスとかも揃えられてね。
だから愛情はあるんですよね。ただすれ違っている。
飼い主さんの愛情と、愛犬さんが求めている愛情がすれ違っているんですよね。
これどうしたらよかったのかなって思うと、私はやっぱりここに関わってくるのが、
犬と飼い主さんの愛情というものになるんじゃないかなと考えています。
テレビで見たクライアントのおとなしいしばちゃん、2人で楽しかったです。そういうのもありますよね。
愛情っていうと、ワンちゃんの犬種とか犬種の特性とかね。
おはようございます。ありがとうございます。犬種の特性とか。
いろんな犬のことだけを考えがちだと思うんです。
この犬種はこういう傾向があるとか。
男の子はこういう傾向があるとか。
皆さんはどうやってご自身のワンちゃんをお家に迎えられるときに選ばれましたか?
毛が抜けないからこの犬種がいいとか。
テレビで見てかっこいいなと思ったからあの犬種にするとか。
ヘッドショップで目が合ったからこの子にするとか。
おはようございます。ボランティアさんに行ったら、とても懐いてくれたのでこの子にするとかね。
いろんな条件というかいろんな理由があって、その子をお家に迎えられたんだと思います。
自分のお家の広さとかね。
家庭のお留守番が多いとか。
お子さんが小さいとか。
犬との相性の基本
介護中の方がいらっしゃるとか。
そういうふうにして、自分の生活環境と
どの犬種とかね。どういうタイプの子がいいだろうと思って選ばれる。
チョイスされる方っていう方が多いと思うんですが。
ここにね、ぜひ付け加えていただきたいことが私にはあります。
これはね、飼い主さんの特性っていうものなんです。
もちろんワンちゃんにも相性というか特性があって、それは大まかに。
おはようございます。
今日もゲストに来てもらいましたけどね。
例えばこの子は芝犬なんですけどね。ぬいぐるみですけどね。
芝犬ですよね。
大きく分けて、相性を考える時にね。
犬という生き物の特性。
それから犬種がある子は犬種。
この子は芝犬という犬の特性。
犬種によっては色による特性もありますよね。
この子は赤芝かな。
黒芝とか、豆芝とか、白芝とか。
色による特性があったりとか。
あとは男の子、女の子。
そういう大きなところから小さなところまで。
それプラス、この子自身が持っているこの子自身の特性。
おはようございます。
この子自身の特性っていうものがありますよね。
例えば同じ赤芝さんでもすごく活発で。
何時間お散歩しても疲れません。
遊ぶの大好き。
そういう子もいれば、すごく慎重派で。
お外そんなに好きじゃない。
お家が大好き。
雨の日は顔が濡れるのが嫌だから、
お散歩行きたくないとかね。
その子自身の犬種の特性プラス、
その子自身の持っている個性があるじゃないですか。
それと同じように私たち人間飼い主の方も、
特性っていうのは犬よりももしかしたらもっと複雑にあるものですよね。
日本人で、関東人で、長女で、横浜人で、浜っ子で、女性で、アラフォーで。
アラフォーどこじゃないよね。
桃太郎さんおはようございます。
今インスタグラムでもお話ししています。
そして私自身の持っている個性、
変えられないものっていうのがあります。
この子にも後々の環境やトレーニングや状況、学習で変えられるものと、
この子自身が持っている特性、
そして犬という生き物の特性。
おはようございます。ありがとうございます。
そして犬種の特性。
そういったものが合わさって相性になっていくんですね。
コミュニケーションの重要性
犬という生き物は非常に柔軟性が高い生き物です。
すべての哺乳類の中でも、
人と一番近いところで長年生きてきた。
そして人と一緒に生きるように繁殖されてきた。
歴史が長いので、
人に対しての適応力っていうのは、
ありがとうございます。
加工してますからね、これね。
犬という生き物はね、
人間、そして人間と一緒に暮らす環境の適応能力っていうのは、
非常にどの生き物より優れていると言われているんですよね。
だから、ぶっちゃけ最初は
この子とあまり相性が合わないかもなって思っていても、
暮らしていくうちに、
だんだん馴染んでいくっていうことも、
もちろんたくさんあります。
大体そうですね、3年ぐらい経つと馴染んでいきます。
ありがとうございます。
おはようございます。
だけど、そうであっても皆さんね、ワンちゃんと暮らしていて、
なんでうちの子ってこうなのかなとか、
どうしてもここが理解できないなとか、
いつも同じところでつまずいちゃうなとか、
何度言っても伝わらない、
どうやって教えたらいいのかわからないとかっていうことってね、
やっぱりあると思うんです。
それがやっぱり相性のズレだと思うんですね。
例えば私は、
おはようございます、ありがとうございます。
私はですね、割とせっかちな人間、
割とってかかなりせっかちな人間です。
せっかちな人間で、
面白そうなことがあるとすぐ、
じゃあそっちやってみようって飛びついちゃうんですよ。
だから、身長差がない。
全く身長差に欠けてるよね。
塾講をするとかね、身長とかいうことにちょっと酷いんですよ。
そういうので飛びついてしまう。
思い浮かんだことをパッと行動に移したり、
言葉に出したりしてしまうっていうタイプの特性を持っている。
それは良さでもあり、
時にあまり良くない場合もあるんですけど。
こういう私、自分はこういう特性があるなって分かっているわけなんですよね。
それを分かった上で、じゃあ私と相性の良いワンちゃん、
おはようございます、ありがとうございます。
相性の良いワンちゃんってのはどういう子か。
これはね、この子自身も活発。
何か一緒にやることが大好き。
好奇心旺盛。
でもちょっと飽きっぽい。
そんな子とのトレーニングだったり、そんな子とのお散歩だったり、
相性が良いんですよね。
逆にちょっと相性が最初仲良くなるのに時間かかるなっていう子はどういう子かっていうと、
すごく怖がり、すごく慎重。
初めての人からは、
フード食べない子がね。
そういう感じの子は、少し仲良くなるのに時間がかかるんですね。
例えば、飼い主さん自身はこういうすごい活発。
さあ、犬を飼った。
ね、かわいいかわいい。
うちのワンちゃん来た。
だからどこに一緒に行こうか。旅行も行きたいね。
カフェも行きたいね。
ドッグランも行きたいね。
お深いも参加したいね。
いっぱいお出かけしようね。
だけどこの子が慎重でマイペース、慎重で怖がりで、
新しい場所や物や人になれるのに時間がかかる子だったら、
飼い主さんはこの子の望んでいることと全然違っちゃうんですよね。
溝ができちゃうわけです。
なんでうちの子って楽しんでくれないの?
せっかくオフ会行ったのにずっとビクビクしている。
せっかく新しくできたカフェ入れたのに全然ご飯も食べてくれない。
そういうところが犬に対して、入ってくる犬に対して怖いちゃって。
どうしてうちの子って。
相性を理解する
それがやっぱり飼い主さんとワンちゃんの相性なんですよね。
だけどここで気をつけたいのが、
この子自身はうちの飼い主さんってすごい活発だからしょうがないな。
今日はほんとあんまり行きたくないけど、
新しくできた毒カフェ行くって張り切ってるから我慢してやるかとかって思わないんですよ。
ここがね、人間と違うところ。
皆さんの彼氏や彼女さんだったらそういうところね。
ちょっと自分とはタイプ違うけどしょうがないなって思ってくれるかもしれないですけど、
ワンちゃんはそういうわけにいかないんですね。
愛情は同じぐらいあったとしても。
止めるとやっぱり気をつけなきゃいけないのはこちらの飼い主側なんですよね。
この子がどういう子なのかっていうことをきちんと知っておく。
何が得意で何が苦手で、どういうことが得意、どういうことが苦手。
それを知っておくことで対処ができるわけです。
例えば私は犬の保育園を16年間やってるので、本当にいろんな子が来てくれます。
私はこういう特性ですから、活発だったり一緒に何かをやる好奇心の大専門子っていうのは、
どちらかというとスムーズに予想通りに物事が運ぶことがあります。
単純な疑問ですが、小分かりで身長派のワンコをどのタイプの飼い主とも仲良くなるのは結構時間がかかりそうな気もしますが、
そうでもないケースがあるんでしょうか。
単純な疑問です。
これは時間はかかりますけれど、時間のかかり方は全然違います。
詳しくは今月末からスタートする飼い主の魅力爆上げ魔法の講座、
愛犬が夢中になる魔法の講座の第1回目が、ご自身の飼い主さんのタイプ診断とワンちゃんのタイプ診断、
そして相性を知る、その後それをどうやって講座に生かしていくかというところになっていくんですが、
せっかくご質問いただいたのでちょっとだけお答えするんですけど、
結局何が言いたいかというと、自分のタイプを知って、
私もいろんなタイプのワンちゃんが来ますけれども、
じゃあ私と怖がりなワンちゃん、私ちょっとこういう子苦手なんで無理ですとか言わないですよね。
もちろん、たくさんいらっしゃいますけど。
じゃなくて、そういう子に関してはじゃあ私は自身のこの特性のどこを生かせばいいのかな、
どういうところに気をつけてこの身長3な子にね、
どういう態度でどういうふうに接していけばこの子が私と仲良くなりたいので来てくれるのかなっていうことを知ることが、
相性の溝を埋めるっていうことになっていくんですよ。
なので、例えばどんなタイプ、この子が身長で怖がりさんだったらどんなタイプの、
どんなタイプの飼い主さんだったらどんなタイプの人でもやっぱり人に対して身長で怖がるところがあると思うんですけれども、
その人間側がね、この子はこういうタイプで自分はこういうタイプだから、
この子に対してはこういう態度で接していく方が3日、3日なれるのにかかるところが2日でいけるなとか1日でいけるなとか、
そういうふうに時間が短くなっていくっていうことになりますね。
えーと、損たくしないワンコたち、今日も肉球がかわいいですね。ほんとですね。
この子の肉球もかわいいんですよ、ほら。かわいいですよね。
そうなんです。なので、自分のワンちゃんとご自身のワンちゃんや、ご自身のワンちゃんじゃなくてもね、
ちょっとなんか思ったようにコミュニケーションが取れないなとか、
ありがとうございます。思ったようにコミュニケーションが取れないなとか、思ったようにいろいろ進まないなとか、
なんかこうつまずいちゃうところがあるなとか、逆のパターンもありますよね。
飼い主さんはすごくお家でまったりしたい。愛犬さんとのんびりするのが好き。
そういう遊ぶのも二人で遊ぶのが好きっていう感じの方なのに、この子はいつも刺激を求めてる。
休日になったら、「どっか行こうよ。ママ、どっか行こうよ。お散歩連れてってよ。」
犬とのコミュニケーションの重要性
しょうがないな。ちょっとだけよってお散歩連れてったら全然帰ってくれない。
ボール投げしてやって、ボール投げもう永遠にやってるとかね。
そういう場合には、やっぱり飼い主さん側がこの子に対してはどういうアプローチをしたらこの子のタイプに合った行動ができるのか。
まず、この子自身がうちの飼い主ってこういう時こうだよねっていうふうな理解が進むのか。
それをその溝を埋めていくのが私はコミュニケーションでありトレーニングだと思っています。
だからトレーニングってダメな犬とか問題行動のある犬とか特殊な犬とか、
お仕事する犬とかこういう子がするものではなくて、
飼い主さんと私はコミュニケーションをより深めるための手段、遊びの道具だというふうに考えています。
水好きなうちの子も泳ぐのは嫌いなようで毎年プール川遊び連れて行きますが、さっさと対岸に上がってしまいます。
ビジリしているでしょうか。
そうですね。先ほどコメントでいただいたようにワンちゃんってソンタクしないんですよね。
せっかく3時間かけてワンちゃん用のプール貸し切りにして連れてきたのに全然泳がない。
それ全部飼い主さんの希望ですよね。
プールに連れて行って新しいライフジャケット買って貸し切りにしてお金も払って、
ガソリン代と時間を使ってせっかく連れてきたっていうのは飼い主さんのしたいことなんですよ。
それを理解しておくってこともとても大切です。
その中で泳ぐか泳がないかっていうのはワンちゃんの選択。
もし泳いで欲しいな、どうしても泳いで欲しいって言うんであれば、
泳ぐ、この子がプールで泳ぐっていうことに対してそれが好きになるようなポジティブな経験を積ませてあげてください。
わかりますか。
泳ぐっていうことは、ママがこんなに喜んでくれるんだとか、楽しいんだとか、泳いだらこんなにいいことがあるんだとかね、
そういうふうにナチュラルに泳がない子に関して、どうしても泳いで欲しいっていう場合には、
泳ぐっていうことが楽しいことであるっていうことを教えないと自然には泳がないかもしれないです。
ある一定の研修を除いて、周りのワンちゃんが楽しそうにしているので良いかなと思っています。
飼い主さんがそれで納得されているんであれば、水際でバシャバシャやってて楽しそうだからいいか、
連れてきてよかったっていうふうに思えるんであればそれでいいんじゃないですかね。
ということで、今日は犬との相性っていうものに対して、
愛犬さんと飼い主さんの相性、実はそれが愛犬さんとの日常の中でのすれ違いを生んでいたり、
トレーニングとポジティブな経験
愛犬さんへの理解の壁になっていることがあるよっていうことをお伝えしました。
相性があんまり良くないのかもしれない時、どうしようって思われた方は、何も心配することはないです。
なぜかというと、相性っていうのは合わせていくことができるんですね。
人間でも、職場の人とか夫婦でもそうですよね。
夫婦でもね、こいつなんかやっぱり相性悪いなって思う瞬間あるじゃないですか。他人だからしょうがないと思うんですけど。
それがね、生き物の種類が違ったら余計なんですよ。
それは、相性を合わせにいく。そのためにはお互いのことを理解する。
自分のことを理解して、相手のことを理解するために、人間は会話っていうものがありますけれども、
この子たちとの会話は、私は一番いいのはトレーニングを通して楽しい時間を共有していくことだなと思っています。
じゃあ実際ですね、どんなトレーニングをしたらいいのか。
こんなことについて、私はモチベーショントレーニングを込めて伸ばすっていうトレーニング方法を、
ホイップホームを推奨していますけれども、そのことについて来週はお話をしていきたいと思っています。
来週またこの時間にお話をしていけたらなと思っています。
会話をする時にその会話もままならない時もありますが、そうなんですよ。
だからもういいやってね。さっきの一番最初に話をした、もう手に負えないから掲示に入れて南京錠をかけておこうっていうスタイルですよね。
旦那ともね。会話するのしんどいから部屋閉めておくわみたいな。
だからどういうふうにコミュニケーションを取るのかっていうところですね。
コミュニケーションを取りたいかどうかっていうのが第一歩になってきますね。
はい、ということで、子供の頃リードを外し損ねた時にガンガン海に入られて波にのまる砂だらけになりました。喜んでくれてよかったですね。
可愛いな。私もそのシーンを見たことがありますね。
昔ですね、N1クラブがもうちょっと大きかった時ですね。
スタッフとみんなでね、今はなきゃ、あぶらつぼマリンパークに行ったんですよ。
イヤン旅行みたいな感じで。それぞれのスタッフのワンちゃん会見と、私も見事についてね。
それであぶらつぼマリンパークに行って、下に海岸のところに海があるんですよね。
そこに連れて行ったら、1頭のスタッフの大型犬がですね、「海だー!」って入っちゃったんですよね。
そしたら、トレーナーの子なんで偉いですよね。絶対リードを離さないです。
そのまんまズラーってね、引っ張られて海に突入していましたね。
ちょっと面白かったなと思って、彼女でビショビショで、もちろん着替えなんか持ってないじゃないですか。海入る気できてないから。
ビショビショのまま車に乗って帰ってましたけど、でもワンちゃんは喜ぶんですよね。
海だー!って言ってね。それもそうですよね。
絶対海に入りたくない飼い主さんと、水があったら飛び込みたいっていうワンちゃんと、これ相性が違うじゃないですか。
損得しない。損得しないんですよ。別に飼い主が砂まみれになろうが、服が汚れようが損得はしないですね。
ただ、ここで習慣というかが生きてくるわけですよね。
絶対気にしないですね。気にしてくれたことないですね。飼い主の服で。
今日は白い服着てるから、新しい白い服着てるから飛びつくのやめとこうとか、絶対損得しないですけど。
ここで損得しない代わりに出てくるのが日頃の習慣のわけですよね。
日頃から行きたい、あそこに行きたいぞーっていう興奮の度数が上がった時に、この子がね。
あー海だー!海行きたい!これ芝居なら絶対海行きてー!ってならないと思うんですけど、ありがとうございます。
海行きてー!ってならないと思うんだけれども、うわー海だー!って引っ張った時に飼い主ついてこない。
これ先週のね、みなさん先週の復習ですけど。
飼い主ついてこない。飼い主ついてこないってことは、なんか僕間違ったことしてるかな。
今日は飼い主服がないから海には入らないよ。
波打ち際まで歩いていくのはいいけど、私は海に入らないからね。
わかった。うん、わかった。
じゃあ、心まで落ち着いていこうね。
っていうことができるかどうかっていうのは、日頃の関係性にかかっているわけですよね。
おはようございます。ありがとうございます。
だから、そういうところに出てくるんですよ。日頃の関係性。日頃のコミュニケーション。
要するに日頃のこの子とのトレーニングがそういうところに生きてくるっていうところ。
私は、完璧に犬をコントロールしなさいっていうことは言わないです。
トレーナーのくせにそんなこと言っちゃダメですね。ダメなんだけど。
でもね、生き物を完全にコントロールすることは無理なんですよ。無理だし。
コントロールできないから可愛いじゃないですか。
ただ、コントロールをする、操縦する飼い主さん、人間の言うことを常に聞いてもらうよりは、
この子とコミュニケーションを取る。その延長でこの子が言うことを聞いてくれることを選択する。
そういう機会はたくさん持っておかないと、いわゆる言うことは聞かないんですよね。
そうなんですよ。ミスさんね。そうなんです。
こんにちは。ありがとうございます。新しい白服着てるから肉球スタンプしておこう。
良いですね。何なら魚卓みたいに染料がつけてやったら可愛いかもしれないですね。
日ごろ日ごろ人間様方も同じよね。そうなんですよね。
マユミさんおはようございます。ありがとうございます。
初めて波打ち側に連れて行ったら子供みたいにはしゃぎ波を追いかけて逃げるを繰り返しておきます。
可愛いですよね。そういう姿ね。
だからそういうのはコントロールしなくてもいいじゃないですか。そのままの姿が可愛いから。
ただ私は入らないよっていうのは言っておく必要があると思います。
これより先にはいかないでねとかね。呼んだら戻ってきてねとか。
そういうルール作りは必要だけど、ルールを作るにもこの子との日ごろのコミュニケーションが必要ですよね。
だって日ごろから子供だってそうじゃないですか。
奥さんだって旦那さんだって日ごろからがみがみがみがみがみがみがみがみがみ。
相手を支配しようっていう気持ちでされる言葉掛けって不快でしかないんですよね。
犬もそうなんですよ。
相手をこの子を支配しようとする声掛けや態度や力づくの。
リードを引っ張るとかそういうことってこの子は気持ちいいと思っていると思いますか皆さん?
私はそう思わないんですよね。
だからトレーニングは犬をコントロールするためにあるものではないというふうに私は思っているし、皆さんにそれを伝えていきたい。
この子との短い十何年を共に一緒にもっと深いコミュニケーションをとって楽しむためのものがトレーニングだと思っています。
なので来週はコミュニケーションを深めるトレーニングで実際どういうふうにやったらいいの?とかね。
心を開くための工夫
家庭でこれから梅雨入り間近じゃないですか皆さん。
小型犬の子なんかはやっぱり雨降るとお外でお散歩するの嫌だとか行きたくないっていう方も、
行きたくないって飼い主さんもいらっしゃると思うんで。
飼い主さんと心を閉ざしますね。
そうなんです。犬も全く一緒です。心を閉ざします。
心を閉ざすか暴走するかどっちかだと思います。
そうなると心を一回閉じてしまったものというものを開くっていうのは非常に難しいんですよね。
なので来週はお家の中でちょっとしたできる遊び、
それからこの子と本当に意思疎通がどれぐらいできてるのかなっていう確認ができるような
ちょっとそんなコミュニケーショントレーニングの方の実践をやりたいと思うので
よかったらまた来週の朝9時10分ですね。
来週の木曜日って何日?日にちがわからない。
12日ですね。12日。
波打ち牛は暴走して落ちているワカメをちぎって食べたりってことでしたか?
ワカメね。カモメって一瞬見ると落ちてるカモメってどういうこと?
ちょっとアマちゃんワイルドすぎない?と思ったらワカメでしたね。
ワカメは結構声が聞こえますよね。
トレーナーさんは飼い主さんとワンコの翻訳者なんですね。
双方の言語を合わせてサポートしてくださる方だなと改めて思いました。
ありがとうございます。私は少なくともそういうトレーナーになりたいなと思ってるし、
私自身もワンちゃんを飼って見送るところまでやってきたので、
お迎えするところからお見送りの後までずっとこの子と飼い主さんの一生に寄り添える
そんなトレーナーをこれからも目指したいなと思っています。
そして最後になりましたけれども、
飼い主と犬の相性
じゃあ私ってどういう特性があるんだろう?飼い主としてとか、
うちの犬ってどういう特性があるんだろう?
私たちの相性ってどうなんだろう?
そしてそれをどうやって今後のこの子との愛犬との生活に生かして
コミュニケーションを深めるトレーニングをしていったらいいんだろう?
知りたいなと。この子との残りの10年のために。
って思った方は今月6月26日からスタートの
飼い主の魅力爆上げ、愛犬が夢中になる魔法の講座、まだ残跡わずかに残っておりますので
締め切りは6月15日になります。
よかったらそちらでも一緒に勉強していけませんか?
ワンワンお待ちしてるワン。
ということで最後に宣伝をさせていただいて、
今日はこちらの方でおしまいにしていこうと思います。
また来週の9月12日の朝9時10分より
インスタスタイム同時ライブですね。
コミュニケーショントレーニング
コミュニケーションを深めるトレーニングって
少しやってみようということで
お話をしていきたいと思います。
それでは今日はこの辺でおしまいにしていきたいと思います。
来ていただいた皆様どうもありがとうございました。
ワンちゃんとの時間っていうのは長いようであっという間です。
もっともっと日々を楽しんで
たくさん素敵な思い出を作っていってくださいね。
皆さんどうもありがとうございました。
それではインスタグラムの方からおしまいにしていきたいと思います。
ありがとうございました。
講座で待ってるよ。
じゃあね。
ということでこちらのスタンドFMの方も来てくださった皆さん
本当にどうもありがとうございました。
今日も30分くらいかなと思ってたけど45分喋ってましたね。
また来週は実際的なワークをやろうかなと思っているので
もしワンちゃんがいるよっていう方
どんなこと実際やってるのかなっていうのを見たい方は
ぜひインスタグラムの方に登録して
実際見ていただければと思います。
それではこちらで失礼いたします。
どうもありがとうございました。