2025-08-01 12:55

「ペットロスが辛い方へ」🌈人気ブロガー・ヒトデさんのインタビューで伝えた想い#6

大人気ブロガーのヒトデさんによる
「ペットロスのための本を作るための意見募集」に
募集させていただきました❣

《タイムスタンプはこちら⌚》
 今回のテーマの対象者
 自分や多くの飼い主様からの「ペットを失う悲痛な叫び」を聞いて思ったこと
 大人気ブロガー「ヒトデ」さんのご紹介
 なぜ、ヒトデさんの本に❓
 社会に認知されづらい「ペットロス」
 今だから認められる「不の感情」
 感情に身をゆだねてもいい
 ヒトデさんに伝えた「想い」
 「飼い主として一番大事なお役目を果たした」方へ
 「たった一つの命を大切に慈しんだ証」
 世界で一番やさしいペットロスの本になりますように

超絶大人気の方なのに
とてもご丁寧に私の話を聞いてくださり、
ヒトデさんの「ペットロスへの想い」にも
大変、共感するところがありました。

「ペットを失う」ことは本当に
つらく、かなしい体験です。

その【喪失体験】が、トラウマになったり
日常生活や人間関係に影響が出ることも
珍しくはありません。

自分自身が、そしてたくさんの
「ペットロス」を体験された
飼い主様と接してきたことで思うことは

「巡り合った一つの命を大切に慈しみ、
色々な感情と辛さと葛藤を持ちながら
最後の最期まで見送った飼い主様は
とても尊い方です🌟」
ということ

どうか、ご自身を責めないでください。

その悲しみは、いつか勲章になるはず。

そういう想いを、お話しました💛


ヒトデさんによる
【世界で一番やさしいペットロスの本】(コンセプト)

が、多くの方にとどきますように💛

ペットを飼育されている方も
そうでない方も
命と向き合う素晴らしさが伝わりますように

私も楽しみに、お待ちしております📚

《ヒトデさん》
・ヒトデブログ
https://hitodeblog.com/

・ヒトデラジオ
https://voicy.jp/channel/2039

ご著書
「凡人くんの人生革命」(KADOKAWA) 

「ゆる副業の始め方アフィエイトブログ」(翔泳社)

「ぼくだってとくべつ 」(きょうだい児のための絵本)

など他にも!!

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1 プレ飼い主:これから犬を迎えたい方向け
2 パピー:仔犬と暮らしている方向け
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サマリー

今回のエピソードでは、ペットロスに関するインタビューを通じて、人と動物の命の重要性を考えています。飼い主としての思いや辛さを共有し、その経験から得られた知識や感情について深く掘り下げています。

ペットロスのテーマ
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
犬と暮らすって最高!テーマに、愛犬との毎日を、もっと楽しみたい患者さんに向けてお届けしています。
ドッグトレーナー歴20年以上、これまでに800頭以上のワンちゃんと子羊に向き合ってきた経験から、
よくいただくご質問や、お悩みへのアドバイス、犬との暮らしが豊かになるヒント、
これからお迎えしたい方から、シュニア研鑽にも役立つお話を、
ハッシュタグ1番から7番のフェーズに分けてお話ししています。
今回は、ハッシュタグ6番、ペットロスについて、そしてペットロスを通して、
人と動物の持つ命を考える、というテーマも含まれるため、
ハッシュタグ7番、犬のいろいろ、も入ってきます。
過去何回か、私の配信の中では、ペットロスについて配信をしてきました。
それは、私にとって愛するペットの旅立ちを見送るということは、
人間にとってとても貴重で大切な瞬間であることをお伝えしたかったからです。
私自身も、20年以上のドッグトレーナーの経験の中で、
たくさんのお別れにお伺いする機会や、実際に自分が見送るという体験、
それもね、確かにありました。
その中でずっと、ペットを失う辛さや悲しみは、
自分自身の身を、魂を削られるような辛さがある、
ということを、多くの飼い主さんから、その悲痛な思いを伺うことで感じてきました。
また、自分自身が愛犬たちを失う体験を通して、何度も、なぜこんなにも悲しみや辛さを感じるのか、
それを体系的に知りたい、同じように苦しみ、悲しむ方にも寄り添いたい、
という気持ちから、ペットロスについての勉強をして、資格も取得しました。
個人の体験、そして多くのペットを失った悲しみと辛さを経験した方々の、
経験から得た私自身のペットロスへの考え、そして思いを、
今回、本当に偶然の出会いから、ある方にインタビューをしていただく機会を得ました。
その方は、ブロガーとして大成功を収められ、20代でファイヤーをし、
Xで15万人のフォロワーさん、ボイシーでもたくさんのフォロワーさんをお持ちでいらっしゃる、
そしてね、すでに何冊もの商業出版をされていらっしゃる人手さんです。
きっとね、大変有名な方でいらっしゃるので、「知ってるよ!」という方の方が多いんじゃないかなと思います。
一体私と人手さん、どういう接点があるの?と、人手さんをご存知の方は思われると思います。
実は本当に恥ずかしいお話なんですけど、この企画が持ち上がるまでは、
私自身は全く彼のことを存じ上げないというふとどきものだったんですよね。
なぜそんな私が人手さんとお話しする機会があったのかというと、
実はですね、私の旦那さんが彼の大ファン。
書籍もね、3冊持っていて、人手さんのボイシーも毎回欠かさず聞いていたということなんですね。
その旦那さんからある日、私は、
俺の推しの人手さんがペットロスの本を出版するらしい。
そのためにいろんな人の意見を募集している。
ペットは専門分野なんだから応募してこい!というふうにね、熱烈なアピールを受けたんです。
早速私は人手さんのボイシーを拝聴させていただいて、応募フォームを拝見して、
私が思うところと重なる部分もたくさんあったので応募をさせていただきました。
その後、ペットロスについての意見をインタビューさせていただきたいです、というご丁寧なオファーをいただきまして、
つい先日お話をさせていただきました。
人手さんは現在猫ちゃんと暮らしていらっしゃるということですが、
愛する生き物を失うという辛さは猫でも犬でも一緒だと私は思います。
実はペットロスというのは社会的には受け入れられづらい喪失の悲しみです。
ペットと暮らす時間が長くなればなるほど愛しさが増し、いつか来るお別れを考えただけで苦しく怖くなってしまう。
とうとうその瞬間がやってくると、自分の飼い主としての対応はあれでよかったんだろうか、
もっとあの子に何かしてあげられたんじゃないか、何か落ち度はなかったんだろうか、間違いはなかったんだろうかと自分を責めること、
そのことでさらに苦しくなる。
喪失の苦しみに自責の苦しみが加わることで、自分も他人も許せなくなってしまう。
なのにその苦しみ、辛さ、やるせない寂しさは、
特にペットを飼育したことがない方や社会全体には理解されづらく、
同じ大切な存在を失ったという家族間であっても、悲しみの表し方や感じ方は異なるものなんです。
日本人は特に人前で自分の辛さや苦しみを表現する、それを受け入れるということが苦手です。
ペットは必ず飼い主さんより先に行くということが迎える時点で分かっているからこそ、
そんなに辛いなら飼わなければよかったのに、とか、
いつまでもくよくよしてないで早く次の子を迎えたら、
など、心ない言葉をかけられないように平気なふり、立ち直ったふりをすることで、
蓋をされた心はさらに傷ついていきます。
これは私自身が体験してきたことでもあります。
愛犬みことが2年前に亡くなった時、私自身にはいろんな感情がわき起こりました。
今だから素直に認められる感情もあります。
悲しみ、寂しさ、無力感はもちろんのこと、
同じように悲しんでくれない家族や、
たくさんの方々から届いたお悔やみのメッセージと、
小さな彼が埋もれてしまうほどのアレンジフラワーにちょっとした怒りを感じたり、
それと同時に、
ああ、もう医者に連れて行くための時間やお金のことを考えなくてもいいんだ、
もういつまで息をしてくれているのかと怯えて夜中に起きなくてもいいんだ、
ほんの少しそんなことに暗露を覚えると同時に、
そんなふうに思ってしまった自分を責めたり、
本当に感情が錯綜していたと思います。
新たな視点の提供
テッドロスについては知識も情報も、私はきちんとあったにもかかわらず、
激しい喪失感の前に人は冷静で位置づけることは難しいですね。
だからこそ激しい感情に身を委ねることを自分に許す時間があってもいいと思うんです。
誰が、社会が許さなくても、自分は自分に許してあげてほしい、
私はテッドさんを失った直後の飼い主さんたちにそう思っています。
テッドの最後を見送ることは辛く悲しく怖いことです。
見たくなかった自分の感情を私のように見てしまうことだってあるでしょう。
けれど、そんな感情の渦に苦しんでいる方に、
その瞬間ではなくても少し心に余白ができたときに思い返してほしいことがあります。
それを今回、私はインタビューの中で人手さんにお伝えしました。
どんなことかというと、どんな最後を迎えようと、
どんな葛藤とどんな醜い感情が飼い主さんを支配しようとも、
あなたは飼い主として一番大切で重要なお役目を果たされたんです。
どんな飼い主さんであろうと、愛するペットの命の最後を見送ったということは尊いことで、
褒められるべき、称賛されるべきことなんですよ、ということでした。
この社会には、「思ったのと違った。」と簡単にペットたちを捨てる人たちがいます。
同じ動物関連事業者として許せないことですが、
命を金としか見ない人たちもいます。
そういう命の尊厳を何とも思わない人たちが、確かに、
存在する中で、巡り合った小さな命を本当に慈しみ、
共に喜び、喪失に怯え、そして失った後、本当に悲しむ人がいる。
ペットロスの辛さで悲しむ人は、命の価値を知っている人だと思います。
ご自身を責めるのではなく、この世に存在したたった一つの命を愛し、
最後まで見送った人として誇らしく思っていただきたいなと。
ご自身がご自身にそう思えないのであれば、
人手さんの新しい本を手にする方に、
それが伝わるような著書であってほしいと、私はお伝えしました。
人手さんの新刊のコンセプトは、
ペットロスに新たな視点を加えることで、
辛さを和らげて立ち直ることができるようになる、
世界で一番優しいペットロスの本ということです。
このコンセプトは、新しいペットロスの本の中に、
随所に散りばめられるものになるでしょう。
ペットロスは悲しいものだけではなく、
命と命のふれあいを通してだけ得られるギフトを、
一人の飼い主さんが受け取った証だと思います。
どうぞ飼い主様が、あの子と暮らせてよかった、
巡り合えてよかった、とご自身を誇れるような、
そして、ある日の愛するペットとの思い出に、
意味を浮かべられるような著書ができますように、
と願いながら、私も心から、
人手さんの新しいペットロスの本を楽しみに応援させていただきたいと思います。
こちらの書籍については、きっと人手さんご自身の
ブログやXVCのほうで、今後のご案内があると思います。
私も本が形になり、この世に誕生するその日まで楽しみに待っていようと思っています。
人手さん、この度は貴重なお時間を抑えて、
私の話を聞いてくださり、本当にありがとうございました。
そして、ここまで聞いてくださった心優しい皆様も、本当にありがとうございました。
あなたと愛するペットさんとの毎日が、もっともっと輝くものになりますように。
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