親子向けワークショップの紹介
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園🐶の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、今日参加した子ども向けのワークショップについての感想を配信したいと思います。
普段は、私はドッグトレーナーとして、犬と暮らすって最高!をテーマに、愛犬との毎日をもっと楽しみたい飼い主さんに向けてお届けしています。
今日は、私の現在参加をしているファンビジネス講座という、いがらしかりんさん主催のビジネス講座でご一緒しています、さくたひなさん主催になる、オンラインのワークショップを受けてきました。
こちらのワークショップは、子育て世代向け、そして小学生以上のお子さん向けのお片付けクエストという、夏休みに子どもと一緒にお片付けをゲーム感覚で楽しみませんか?という、とても新しい、画期的な親子向けワークショップだったと思います。
さくひなさんは、産児を育てながら看護師として働く、わんままの30分ゆとり時間を持つ仕組みづくりというチャンネルを運営されているんですけれども、産児の育児をわんおぺでしながら、看護師歴15年、寮家遠方、通勤時間往復3時間7年にもかかわらず、生理収納アドバイザー一級という資格を生かしてですね、
こういった生理収納の伴奏サービスやワークショップをご自身でされているというね、もうこれを聞いただけでどんだけすごい人なんだっていう感じにね、怠け者の私は思ってしまうんですけれども、そんなさくひなさんと私は今、三浦佳林さんのファンビジネス講座でご一緒させていただいているんですが、ことの発端は、私がとても片付けが苦手なんですよね。
脳内もとっちらかってるし、部屋もとっちらかってるっていう人間なんです。
これはですね、子供も全く同じで、小6の息子も小1の娘も、まあお片付けが苦手。
それをですね、生徒の大好きなうちの旦那さんにしょっちゅう怒られている。三人して怒られているというのが、我が家の日常なんですよね。
特に長男はですね、自分の部屋が唯一あると言ってもいい人間なので、その唯一の部屋がね、もうしっちゃかめっちゃかになっていると、旦那さんがね、めちゃくちゃ怒るわけですよね。
渋々ながら片付けをするということが続いていたんですが、これをですね、怒られるのではなくて、自らね、こういうことをするとすっきり片付いて楽しいかもというふうに思ってもらえるように、プロの手を借りてね。
子ども向けの、大人がね、頭こなしに部屋を片付けろとかね、そういうふうなことの押し付けをするのではなくて、自らね、これやってみたいな、こういうふうにやったらきちんと整うな、すっきりして気持ちいいなというふうに思ってもらえるような、
そしてね、それを見る親の方もね、あ、自分でやってくれるなんて素晴らしいって思えるようなね、そんなワークショップをぜひ夏休みに開催してもらえませんかというね、わがままを私が作品さんに言ったところから作品さんが考えて作ってくださったんですね。
それがこのお片付けクエストという本日のワークショップになりました。
まず驚いたことの一つはですね、このお片付けクエストのスライドが非常に可愛いんですよね。
可愛いというか、皆さんマインクラフトというゲームをご存知ですか?子どもたち大人気のね。
大人が見るとね、昔懐かしのドット絵みたいな、ドット柄、ドット絵みたいな感じのドットイラストみたいな感じの、ドラゴンクエストの初期とかね、ファイナルファンタジーの初期とか、そういう感じの彷彿とさせるような古き良き昭和のゲームみたいな感じのイラスト。
それがふんだんにね、スライドの中に盛り込まれていて、クエストという風に名前がついているように宝箱みたいなものがあったり、モンスターみたいなものがいたり、武器とかね、そういった本当に幼少に細かい子どもが楽しめるような仕組みをそのスライドの中に散りばめられていて、
これはですね、最初はお片付けクエストに参加するよと私が子どもたち2人に言ったら、もう子どもたちはね、ブーイングの嵐が半端なかったわけですよ。
はい、なんとかね、斜め透かし、今日はね、もう宿題をやらなくていい、これに参加するだけでいいからみたいな風に斜め透かしたんですけど、
いざスライドを見てみると、特に小学校6年生の長男、マインクラフト大好きな長男がとても食いつきまして、自分でね積極的にスライドを動かしてみたりとかしてね、それをすごく楽しんでいたんですよね。
事前に印刷をしてくださってもいいですよということだったんですけれども、せっかくなら動くゲーム的なものを見たいなという風に子どもたちが言っていたので、私はデュアルモニターで2画面を映して、片面の大きい方でスライドを映して子どもたちと一緒に参加をしました。
下の娘はですね、ちょっと体調がね、おもしくなかったのもあって、まあ始終ね、ぐずったり、なんか不適されたり、そうかと思えば突然画面に割り込んできたり、泣いたり騒いだり、そんなことをしていましたけど、まあまあ体調が悪くないとしてもこんな感じですよ。
なので、私はね、子どもたちどういう反応かなと思ったんですが、意外や意外お兄ちゃんがね、しっかりと自分でやって楽しんでくれていたのがとても印象的でした。
片付けの進め方
今回はお片付けクエストという名前があるように3つのミッションをこの時間内にクリアしてみよう、どれでもいいので1つクリアしてみましょうというミッションが子どもたちと一緒にね、親にも与えられたわけです。
で、その中の1つですね、を選んでまずはうちの子どもたちはチャレンジをすることにしました。
私の子どもたち、特にね、長男はお片付けが苦手。
まあ娘は私もそうなんですけど、なぜお片付けが苦手なのかなということを考えたら、やっぱりどこにどうやってしまったらいいのかわからない。
なので、とりあえず怒られたら、机の上とか床とかカバンの中とかにごちゃっとしているものをなんとなくそのへんのしまえるところに突っ込んでおく。
それが片付けだと思っている節があるわけです。
なんですが、今回は作品さんの動画や説明、こういうふうにしたらもっときれいにすっきり片付けますよとか、分別がね、いるものといらないものの分別ができますよということを受けて、
そういうふうにやればいいんだということでですね、ラベル分けをしたり、ラベル分けに沿って必要なもの不必要なものを一回全部出して、本人が考えていらないものといるものを分別してみる。
そういうところをやっている姿はですね、私初めて見たんですよね。
生まれてきて息子がもうすぐ12年になりますけど、なんかそういうことをしているのを自主的にね、初めて見てすごく感動しました。
はい、多分ね、親もそういうふうにやってないから子どももそういうふうにやる習慣がつかなかったんだなっていうのを深く反省しましたね。
だから次はですね、やるとしたら私も自分の収納箱とか、なんかそういうものを一緒に持ってきて、娘と息子と一緒に床にですね、ぶちまけて、ラベル貼りをして、必要なもの、必要じゃないもの、ラベルを貼ったものの適正のね、そこに収まるべくして収まるもの、そうじゃないラベルのところにあるものというものをね、整理するということをやってみたいなというふうに思いました。
そしてね、一つ片付くとね、不思議なことに、あ、こっちもやってみようというふうにね、自主的にね、子どもが動いてくれるようになるんですよね。
お片づけクエストの体験
さらにですね、娘も不適されてたりとかね、なんか私は興味ないとかね、絶対喋らないとか言っていた、あのちょっと体調不良の女性ちゃんもですね、お兄ちゃんがそうやって楽しそうに、なんか自分で意欲的にね、マスキングテープを切ったり貼ったりするの大好きなんで、そういうラベルを作ったりとか貼ったりとかしてるお兄ちゃんを見て、私もやるとか言って、はい、途中からね参加をしたりしてくれて、あ、子どもはやり方を知らなかっただけなんだということでね。
だからやり方を教えてあげて、それが自分でね、その中で楽しみを見つけられると、とても意欲的に取り組むんだということとか、あとはうちの特にね、息子くんは人に褒められたり、人前で話をしたり、注目されたりすることが大好きなんですよね。
格好つけマンなわけです。はい。なので、息子くんどうだったとか、息子くん、あの、ビフォー、アフター、こんな感じになってすごいねとかいうことを、皆さんがね、作品さんがおっしゃってくれることで、なんかますますこう意欲が湧くわけですね。
娘はね、天の弱なんで、逆にそういうことをすると一切やらなくなるのが難しいところなんですけど、息子くんの場合はね、そういう、とてもわかりやすい、お立てよりは木に登る代表例なので、なんかそういうふうにやったことに、ちょっとでもできたことに対して褒めてあげるということで、彼はやっぱり意欲を出してくれるんだなということが、そういう子どもの傾向もわかったりしました。
これって、やっぱり自分が行っている犬のトレーニングとも全く一緒で、できないこと、やり方がわからないことに対して、あたもご主にやれとかどうしてできないんだというふうにね、怒ったり不機嫌になられても親にね、だってやり方がどうやってやったらいいかわからないんだっていうふうなことを子どもが心の中で思っているかもしれないんですよね。
それは、私は対犬なので、犬も多分そうだと思うんですよ。飼い主さんがね、どうしてこんなところで、あの、おトイレしちゃったのとかね、どうしてこんな時にこんなに吠えるのとかね、そういうことをあたもご主に言ったとしても、じゃあどうしたらいいのか、正解は教わってないからできないんだというふうに多分思っているわけなんですよ。
なので、やっぱりね、どんなことでも正解をきちんとわかるように、その、このレベル感に視線に目線に立って、一度しっかりと伝えるっていう状況ってすごく必要だなと思っていたし、ただ片付けなさい、きれいにしなさいって言っても、具体的なやり方だったり見本だったり実例だったりを見せないまま、私はあたもご主にね、子どもに言っていたなというか、むしろ私の場合は自分でもできていないなという。
とても反省をしました。
それと同時にですね、参加者の皆さんは、お一人の方は初めましてだったんですけれども、皆さんね、だいたい知っている顔、メンバーという感じで、とてもわけあいあいと、そしてこんなに片付けができないのは私だけじゃない、うちだけじゃないんだということにね、ほっとしながら、こういうことってあるよねとかね、そういったこともみんなで話しながら、
あっという間のね、1時間半という時間で、少し長いかなと感じたんですけれども、あっという間に楽しんでね、片付けクエストできることができました。
とてもね、私にとっては有意義な、そして学びの多いね、時間でした。
私自身も先週に子ども向けのワークショップを開催させていただいて、そしてまた8月の後半にも同じテーマでね、子ども向けのワークショップ、動物博士になろうというワークショップがあるので、
作平さんからね、今回同じ子ども向けワークショップを受けることで、自分が受ける親側の立場になることができて、学んだこととか気づいたこととかっていうこともたくさんあったので、それをね、自分の口座にも落としていきたいなというふうに感じました。
作平さん、そして一緒にご参加をしてくださった皆さんとお子様、短い時間ではありましたけれども、楽しい時間を皆さんと一緒に過ごせてとっても嬉しかったし、参加してよかったなと思います。
またね、こういった機会があったら、子どもはね、片付けまたやるの?とか言うかもしれないですけど、私はですね、積極的に参加をしたいなと思っています。
はい、ということで今回は今日ね、作平さん主催のお片付けワークショップ、お片付けクエストを親子で受けたよということについて感想配信をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。