2022-04-10 46:50

《犬の噛みつき🐶予防と対策‼️前編・甘噛み編❣️》Sara先生とコラボ🍀クラブハウス

4/9(土)19時30分~クラブハウス🏠
《犬の噛みつき🐶予防と対策》✨

ペットのホリスティックケア roomで開催された
ホリスティック獣医Sara先生とのコラボの収録配信です❣️

前編は、【甘噛み】をメイン
後編は、【本気咬み】をメインにお話させて頂きました🙇‍♀️

後編は明日、配信させて頂きます❣️

応援してくださった皆様ありがとうございました〜😉♥️♥️

※スマホ2台で収録したので、Sara先生のお声が遠くなる
時もあるかと思います💦
※未編集なのでお聞き苦しいところがあるかもしれません🙇‍♀️

⤵️併せて聴くと良くわかる過去配信はこちら👀💡´-

《犬の咬み4種類🐶対応と予防》
前編はコチラ

https://stand.fm/episodes/61e0cc2d93d189000797edbe

後編はコチラ

https://stand.fm/episodes/61e522d0e7f64a00071614a1


🍀Sara先生のペットの暮らしと健康🐶🐱はこちら⬇️
【Stand.fm】

https://stand.fm/channels/5f429bbd907968e29d4fcf2a

ホリスティック獣医Sara先生とコラボ‼️
《犬の噛みつき予防と対策》

【クラブハウス】

https://www.clubhouse.com/@sara_holistic?utm_medium=ch_profile&utm_campaign=cFoGMWRuxRikoa5XkTMagg-137144

【Voicy】

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#いつもありがとうございます

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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レターができます。
犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
今回は、私の方でも以前、ボイシーとかスタンデイフェームでも話させていただいたように、
結構やっぱり、日本でもイギリスでもそうだと思うんですけれども、
噛みつきによって困ってしまっている方、結構いらっしゃるんですよね。
なので、そういったことで、予防していくにはどうしたらいいかっていうのは、
具体的に実際に対応も、ワンちゃんのしつけとか、犬の保育園とか、日頃から対応されているドッグトレーナーのなおちゃん先生に、
専門家としてお話をお伺いしたいなと思って、今回お声を掛けさせていただいたんですけれども、
相談していただきありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
はい、というところで、みなさんにも、なおちゃん先生との縁は結構長いんですけれども、
そうですね。
だけれども、結構この音声の場で、スタンデイフェームで日頃から配信されていらっしゃるので、
みなさんにもぜひそちらの方にも、ちょっとチェックしていただければと思うんですね。
私の方からリンク先もみなさんにお見せしますので、
そして、初めてなおちゃん先生のことを知ったという方のために、
ぜひみなさんに向けて自己紹介を簡単にしていただければと思います。
なおちゃん先生、どうぞよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
もともとはイギリスの方でワンちゃんのトレーニングを学びまして、
そして日本に帰ってきてからは、日本で犬の保育園、集中トレーニング、
それから介助犬のボランティアや家庭犬のしつけ教室などを経て、
自分の犬の幼稚園、ホテルを経営しておりまして、
3年前からは個人事業主ということで、犬の保育園という形でやらせていただいています。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、こんな感じで大丈夫ですか?
そうですね。
スタンデフェムの方でも今配信をされていらっしゃるところで。
スタンデフェムの方では、最初は週2回ぐらいと思ってたんですけど、
最近ほぼ毎日のように。
すごいですね。
配信を上げておりまして、
昨年11月からはメンバーシップの方も始めさせていただきまして、
主にはワンちゃんのこと、それもトレーニングやしつけに関わらずですね、
03:00
広く、カジュアルに皆さんが聞いていただけるように、
ワンちゃんを飼っている方、飼っていらっしゃらない方、
猫ちゃんや他の動物さんでも、ちょっとはぁはぁなるほどっていうような情報を交えながら、
ワンちゃんのお話をメインに、
あと私自身が世界30カ国以上旅している旅好きなので、
その時の旅行機などのお話や、自身が子どもを2人育てておりますので、
子育てと犬育て、関連するところ、違うところなども含めながら、
雑談の配信などもしております。
時にはライブもしておりますね。
そうですね、本当にいろんなお話されていらっしゃいますけど、
でも基本はやっぱり子育て、犬育てというところで、
そうですね、しつけに関してのお話、
あとアニマルコミュニケーションについても最近、
そうですね、
実は私が昨年から1年間かけて、
アニマルコミュニケーションの勉強をずっとしておりまして、
先月ようやく全ての過程が終了しましたので、
ありがとうございます。
実際モニターさんを、スタンドFMの方と、
あとは私のインスタグラムの方で募りまして、
限定15名様という形にさせていただいたんですけど、
今回の方はまたたくまに満員になりまして、
今のところモニター募集は打ち切ってはいるんですけれども、
そのモニターさんにアニマルコミュニケーションをさせていただいて、
続々と感想などもいただいておりますので、
そちらの方はスタンドFMの配信の方で、
感想の方のご紹介などもさせていただこうかなと思っております。
今後もまた定期的にモニターを募集したり、
私の方である程度の目処が立ちましたら、
私の方のサービスとしてトレーニングに生かせるように、
アニマルコミュニケーションを生かしていきたいなと思っておりますので、
そういったこともプログラムに入れていけたらなと思っています。
そうですね。本当にすごく幅広く活動されていらっしゃいますけれども、
今回はまずこの流れとしては、
最初にクラブハウスでワンちゃんの噛みつきの行動について、
4種類あるよということで、
以前もスタンドFMで直茶先生の方から配信されておりましたけれども、
次に甘噛みについてクラブハウスでお話をしていただいた後に、
もう一つ本気噛みというのもありますので、
甘噛み2種類と本気噛み2種類ということで、
本気噛みについては後半ということで、
06:02
8時半から今度ボイスインの方に移動してお話をお伺いしていきますので、
皆さんそのように考えていただければと思いますね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さんに今リンク先をお見せしているんですけれども、
こちらの方でも直茶先生の方から具体的にお話しされておりましたので、
この話を聞いた後にでももう一回聞いていただくと、
そちらの方、例えばリンク先をコピーとかしてメモしていただけるとね、
携帯電話のメモ機能とかあると思うので、
そちらの方に残していただけると、
もしくはアーカイブを残しますので、戻って確認していただいてもいいんですけれども、
ライブを終わった後に、
ぜひこのスタンデイフェイムの方にも直接行って、
もう一回聞いていただくと復習できるのではないかなと思いますね。
はい、そうですね。ありがとうございます。
はい、噛みつきはどうでしょうかね。
実際に対応されていて、最初にちょっと甘噛みっていうのも結構多いと思うんですけれども、
本気噛みよりも甘噛みの方が多いかもしれないですが、どうでしょうかね。
私が犬の噛みつき4種類というふうに挙げたものから、
まず皆さんにお伝えを簡単にご説明させていただきたいと思います。
噛みつき4種類というのは、これあくまでも私の分け方でですね、
特に一般的なものでは多分ないと思うので、
私は6種類って聞きましたとか、8種類って聞きましたとかっていう方も、
2種類って聞きましたっていう方もいらっしゃると思います。
私これをどのように分けているかと言いますと、
まず大まかに2種類、甘噛みと本噛み、本気噛みというふうに分けています。
甘噛みの中に2種類、それから本気噛みの中に2種類という形で、
ざっくり分類をしてお話をさせていただきたいと思います。
サラ先生が今ご質問のあった甘噛みの方が本噛みより多いのではないかというご質問なんですけれども、
ライフステージにも関わってきますが、
やはり飼い主さんが最初のワンちゃんを迎えられて、
パピーちゃんを迎えられた場合ですけれども、
最初に困ってしまうのがこの甘噛みなんですね。
甘噛みにも2種類ありまして、1つは子犬の頃の甘噛みです。
こちらの甘噛みというのは、成長過程の一種ですね。
噛みつきの程度を知る成長過程の一種でして、
特に生後4ヶ月から6ヶ月頃の乳歯から永久歯への生え変わりの時期が最も激しいという形です。
そして甘噛みのもう1つの種類は、生犬になっても出る甘噛みです。
09:01
これはその子の個体差、個性の一種とも言えるんですけれども、
同じ犬種でも出やすい犬種、出にくい犬種というのももちろんありますが、
その犬種の中でも出やすい子、出にくい子というのもあります。
また、ライフステージや生活環境によっても同じ一頭のワンちゃんにしても、
出る時と出ない時があるというものですね。
これは甘噛みの2つ目の種類というのは、
生犬になっても出る興奮や甘え、じゃれつきの一種というものになります。
これは最初の甘噛みの種類の1番目の子犬の頃に出る甘噛みが残ってしまったという形になりますね。
最初のこのクラブハウスの方では、この2つの甘噛みととられるもののお話をしていきたいと思います。
飼い主様が1番困ってしまうパターンというのは、
甘噛みなのか本気の噛みつきなのかがまずわからないというケースが多いのではないかと思います。
特に初めてワンちゃんを飼われる方だったり、
あとは2頭目なんだけれども1頭目とのブランクがあったりとか、
1頭目のワンちゃんがおとなしくてほとんど噛むことがなかったような場合に、
うちの子犬は凶暴なんじゃないかとか、攻撃性があるんじゃないかとか、
よくよくこのコロナ禍になってワンちゃんの頭数が肌感で増えたような気がするんですね、私は。
イギリスの方はちょっとわからないんですけれども、
すごく増えてます。
増えてますか。
そしてワンちゃん、猫ちゃんもおそらくそうだと思うんですけれども、
個体数も増えてますし値段も上がっているという状況で、
初めてワンちゃんを飼われて、お問い合わせが結構私の元にも最近あるんですね。
その中で必ずと言っていいほど皆様がおっしゃられるのが、
甘噛み、落ち着きがない、すぐ噛んでくる、
ダメって言っても効かない、何をしてもやめない、
手が血だらけですとかね。
特に薄着のシーズンですと皆様の肌の露出度が高いので、
手を上に上げてガードすると足を噛んできますとかね。
そういうパターンが結構聞かれます。
そしてこれはですね、甘噛み、本噛みは、
12:01
次のボイシーの方でお話ししようと思うんですけれども、
整形になっても、もしくは6ヶ月以上、1歳以上になっても残ってしまう場合もあります。
これはパターンが決まっているんですね。
甘噛みというのは基本的に愛情表現なんです。
なんかね、音が途切れちゃったかもしれない。
音が途切れました?大丈夫ですか?聞こえてますかね。
時々声の、はい、言葉が時々切れるところがあります。
あ、本当ですか。ちょっと、どうしようかな。
じゃあちょっと持って話しますけど、
甘噛みと本噛みの大きな違いっていうのは、
甘噛みというのはワンちゃんからの愛情表現なんですね。
非常に、これをお話しするとすごく複雑なお顔をされる飼い主さんが多いんですけれども、
たとえ飼い主さんの手足から血が出ようと、穴が開こうとですね、
ワンちゃんからの愛情表現なんです。
はい、そうですね。
もし嫌だったら、ワンちゃんたちは飼い主さんに甘噛みをしないはずなんですね。
じゃれついたり、興奮して飛びかかったりはしないんですね。
ワンちゃんというのはとても厳禁な生き物なので、
嫌なもの、避けたいもの、嫌いなものは全力で避けようとするわけです。
もし飼い主さんが嫌なものの対象であれば、
無意味に近づいてきて噛むってことはないはずなんですね。
ある程度の場合を除いては。
なのでですね、やめてって言っても噛んでくるとか、
もしくは遊んでる途中で噛んでくるとか、
こちらは遊びだと思っていないのに、
飼い主さんが動くと動いたり走ったり、
そういった動作をすると尻尾を振りながら飛びついてきて噛むとか、
そういったものはほぼほぼ甘噛みに相当するかなと思って、
私は最初にお話を受けるんですね。
本噛み、ちらっとだけね、
この後ボイシーの方にいらっしゃらない方もいらっしゃると思うので、
そうは言ってもこれは本噛みだと思いますというケースもあると思うんですが、
本噛みの場合はですね、また2つにパターンが分かれるんですけれども、
一つだけ申し上げますと、本噛みも甘噛みもですね、
ワンちゃんの噛みつきというのは、
ワンちゃんからしてはコミュニケーションツールの一種なわけです。
それだけはどちらの噛みつきにしても、
15:00
心に留めておいていただきたいことなんですけれども、
犬は必ず噛みます。
それが愛情表現でも噛むし、
あとはそれやめて、もう私嫌なの、
僕やめてほしいのという意思表示でも噛みます。
そして本噛みの部類に入るんですけれども、
自分の要求を通そうとして噛む場合もあります。
いずれにしてもワンちゃんは自分の意思を表現するために歯を使う生き物であるというのは、
これはもうチワワからドーベルマンからパグからマラミエトから全部一緒なんですね。
なのでサラ先生が配信でもお話されていたようにですね、
自分のお家のワンちゃんは絶対噛まないということだけは思わないように
肝に銘じていただきたいなっていうのが、
私からの一番この噛みつきについて一つだけ、ただ一つだけ言いたいことがあるといえば、
全ての犬は噛みつきますということを皆さんに強くお伝えしたいなと思っています。
本当にそうですよね。
はい。
人間の価値があるんですよね。
そうですね。
はい。
だから犬にとって噛むっていうのはそこまで悪いことっていう認識がないですよね。
飼い犬に手を噛まれるという表現がありますけれども、
日本語のニュアンスではそれは信頼していたものに裏切られるみたいな
こうネガティブなイメージの格言というかことわざというかですよね。
はい。
なんですけれども当の犬からしたらですね、
彼らが噛むことに関して倫理感はないわけですよ。
なんですよね。
はい。
私が噛みつきのお客様、噛むことで困っていらっしゃるお客様とお話をしていて、
一番ギャップを感じるというか、
飼い犬様の意識と私というトレーナーという職業をしている者から見ての意識が
一番ギャップを感じるところはそこなんですね。
やっぱりそうなんですね。
そうですね。
私は愛犬がこのイラストに、イラストだとわからないんですけど、
この今、上にあげていただいている、左側にちょっと載っているサムネにね、
載っているミコトというチワワのミックス犬がいるんですが、
愛犬がいるんですが、体重はね、3.8キロぐらいの小型犬ですね。
なんですけど、私は彼は噛む者として扱います。
18:03
そして自分の子供たちにも、噛むよ、犬は噛むからねっていうことを教えています。
はい。
それすごい大事ですよね。お子さんに教えるっていうのは特に。
そうですね。私は自分が子供を持つまで、
子供っていうものは犬に対してどういうふうに見えているかっていうのを、
なかなか実体験としてはわからなかったんです。残念なことに。
おそらくですけど、そういうトレーナーさんはいると思います。
犬と子供っていうのはこういうものだっていうことを経験から学んだとしても、
親がトレーナーで、ドッグトレーナーで子供と犬を見るっていうシチュエーションって、
意外とレアだったりするんですよ。
そうですね。お子さんいらっしゃらない方が多いかもしれないですね。
そうですね。私の周りのトレーナーも、子供さんがいらっしゃるっていう方の方がもしかしたら少ないかもしれないです。
そういったところでの発見というのはどういったものがあったんですかね。
ものすごい発見がやっぱりありましたね。子供を産んでよかったって思うのは、
もちろん自分の子供可愛いんですけど、トレーナーとしての経験というか知識も格段に上がったと思います。
子供がいなかったら、こういう視点から犬を見ることはなかっただろうなっていう学びが本当にたくさんあったので、
なので私は子育て犬育てっていう配信を時々しているんですけれども。
そうですね。子供を見てるんでしょうかね。
そうですね。子供にとっては、その子供の年齢にもよるんだけれども、やっぱり可愛いというか、そういうメディアがそういう教え方をしますよね。
子犬は可愛いとか。
例えばライオンは可愛いって、今聞いてくださっている皆さんの中で、もしお子様がいらっしゃるとかね、
小さいお子様と触れ合ったことがあるっていうことを聞いていらっしゃいましたら、聞いてみてほしいんですけど、
ライオンって可愛いって聞いたら、多分可愛いって答える子はあまりいないと思うんですよ。
でもワンちゃんって可愛いって聞いたら、きっと可愛い。猫ちゃんって可愛いって聞いたら、可愛いっていう子はたくさんいると思うんですよね。
21:01
ワンちゃんは噛むからねっていうことを最初に教わった上で、それでも可愛いよねっていうふうにどれくらい教わってるかっていうところなんですよね。
結構そうなんですよね。私も昔犬と暮らしてたときにミニチュアダックスの子とか、結構子供が苦手だったんですよね。
だから公園に連れて行ったりすると、やっぱり子供がすごい触ろうとしてくるので、それはちょっと抱っこして離れたりしてましたね。
子供は自分より大きい生き物はやっぱり怖いんですよね。だから小さい小型犬に行くわけなんですけど、小型犬からすると子供の存在ってすごく怖いので、
やっぱり自分を守るためにそこで噛みつきっていうものが出てしまう場合があるんですよね。
結構触り方が雑というか、
雑です、雑です。本当に雑です。適当だし雑だし。赤ちゃんとかって意外と力強いですからね。
そう、叩いたりするんですよね。だからそうなんですよね。それは飼い主守るっていうかね、予防していかないといけない点なんですよね。
はい、なのでもしワンちゃんと子供さんが一緒に一つの家庭の中にいる場合であれば、
飼い主さんは自分のワンちゃんも守らなきゃいけないし、子供もやっぱり守る。
両方監督する役目っていうのは、親であり飼い主である大人がやはり必ずすべきことだなと思いますね。
ちょっとね、すみません話が反れてしまったんですけど、子供と犬になっちゃったんですけど、
甘噛みに少し戻りますとね。
甘噛みというものがですね、多くの飼い主様はお家に迎えられた時に困るわけですよ。
そして困って対策をしようとするんですけれども、その対策が逆効果になっている場合っていうのが多々あるんですよね。
特にですね、私はあんまり見たことはないんですけれども、こういうことをやったけど効果がなかったっていうふうにお客様からお話を聞くことがあるんですが、
例えばマズルですね、口をグッと掴んで地面に押さえつけるとか、あとは上から乗りかかるとか、あとは口の中に拳を突っ込むとかね、
24:05
あとは無視をして相手にしないようにするとか、そういったお話を聞くんですけれども、
その対応をして、もしその後甘噛みが噛みつきが減れば、その方法でも私は効果があるなら、その子が学習をしているんであれば構わないと思います。正直。
ただ効果がないことがほとんどなんですよね。
皆さんに一つだけ覚えていただきたいのは、甘噛みというのはワンちゃんの愛情表現ですから、ワンちゃんから遊んでほしいとか、かまってほしいとか、
そういった気持ちの時に、飼い主さんラブだよっていうエネルギーがぶつかって甘噛みになるわけですよね。
なので、でもちょっと私にはそのラブ、思いはっていう時に気をつけていただきたいことが2つあります。
これはもしかしたら、お話をするのは初めてかもしれないんですけれども、ワンちゃんが甘噛みする時って興奮してるんですよ。
寝てていきなり甘噛みするってことはないと思います。寝てていきなり、例えば近くを通っていきなり噛みつくっていうのはそれはどちらかというと本噛みになるので、甘噛みではないんですよね。
なので、甘噛みをする子っていうのはだいたい興奮してます。なので興奮を抑えるっていうことがキーポイントなんですね。
甘噛みをやめさせるんではなくて、興奮を抑えることがキーポイントなんです。甘噛みの場合はね。
なんですけど、皆さん割と甘噛みの対処として、甘噛みをやめさせようとしてしまうので、噛みつくことをやめさせようとしてしまうので逆効果になってしまうことが多いんですね。
そうですね。その場で噛みつく意をやめさせることをやろうとしますもんね。
そうですね。なので、そもそも興奮している状態で何かを言ってもなかなかワンちゃんの耳に届かないこともありますし、余計に興奮して走り回ってしまうっていう子も結構いますよね。
はい。
それでですね、この、では興奮を収める、やめさせるっていう課題なんですが、ではワンちゃんが逆に言うと興奮する要素2つあるんですが、サラ先生、これは何だと思いますか?
もしくはオーディエンスの皆様でもいいんですけれども、もしワンちゃんを興奮させる2つの要素、2大要素、わかればぜひ挙手していただければと思うんですが。
27:13
興奮させる2大要素ってのは気持ちの面でってことですか?それともシチュエーションですかね?
気持ちの面でもシチュエーションでもありますね。すごくシンプルです。多分答えが、答えを私が言ったらああそれかって皆さん納得すると思うんですけど、では2大要素お伝えしますね。
はい。
1つは動きです。
うん、そうですね。
はい。そしてもう1つは音です。
そうですね。
はい。この動きと音が、そのワンちゃん自身もそうですし、その外的要因としてもそうですし、これが加わってくると犬は興奮しやすくなるんですね。
そうですね。
なので逆に言うと、この動きと音をなるべく小さく制限する。そうすることで興奮が収まりやすくなるんです。
そうですね。
なんですけれども、ワンちゃんが噛みついてくると、とてもよくある対応として、痛い、やめて、ほら、ほんと、やめて、ちょっと、ほら、スカート破けるでしょ、とかってね、手足を振り回したり、お子さんだとワーキャー言いながら逃げたりとか。
そうですよね。
でもそうすると、先ほど言いました動き、そして音がダブルで加わってくるわけですよ。
そうするとワンちゃんはますます興奮が煽られますね。
そうですね。
煽られて余計にこの甘噛みっていうものがヒートアップしてしまうんですね。
そうですね。特に怒ったりしてもね、それを怒られてるっていうよりも、言葉がわからないから、特に子犬の子なんかは、怒られてるんじゃなくて、喜んでもらってるって勘違いしがちだし、余計に興奮させたりしますよね。
そうなんですよ。それで飼い主さんが噛まれて痛いから動きますよね。動くことでワンちゃん自身にも動きが入りますし、飼い主さんも動いてるから、興奮二大要素の動きがプラスされちゃいますよね。
なるほど。
そして飼い主さんが声を上げることで、余計にこの興奮二大要素の音っていうものが加わりますので、特にワンちゃんを興奮させるのは高い速い音なんですね。
30:10
なので、お子さんや女性の方の悲鳴や大きい声、高い速い音っていうのは、ワンちゃん飼われてる方は、ピーピー鳴るようなボールとかおもちゃとかありますよね。
ああいうのって一瞬にしてワンちゃんを興奮させるじゃないですか。テンションを上げるじゃないですか。あれが鳴ってるのとほとんど同じ状態になってしまうわけですね。
ですので、甘噛みはダメ、やめてって言っても全然効かないっていう形になっちゃうわけですね。
なるほど。そうすると甘噛みしそうだなって、以前にもされたことがあって、甘噛みしそうだなって思った時にそれを避けるためには、対策としては音と動きに気をつけるっていうところですね。
そうですね。まずはご自身が飼い主さんが動きと音っていうのを自分からなくすっていうことが一つポイントです。
そうですね。
私はですね、時々ワンちゃん、明日も朝も実は行くんですけれども、小さなお子さんがいらっしゃってワンちゃんを飼われたっていうお家にも行くことがあるんですね。
だいたいお子さんは飼われてるんですよ。子供がよく飼われますみたいな、遊んでると飼われますみたいな。
そうですね。
なので子供たちには必ずワンちゃんがヒントとして、息が上がってきたら木になりましょうって言いますね。
木になりましょう。
木のポーズって言って。私ヨガもちょっとやるんですけど、木のポーズって言って。
結構みんなお子さんって乗り気でやってくれるんですけど、はい木ってピシーってやってくれるんですよね。
はい目もつぶってって言って。
そうするとワンちゃんも楽しかったのが一瞬にして反応がないのでつまらなくなっちゃうわけですね。
そうですね。
そこで収まったらまた遊んであげましょう、動き出しましょう。
動きを止めたとしても足に噛み付いてきますとか、ジャンプして噛み付いてきますっていうこの場合がいるんですけれど、
この場合はじゃあまずワンちゃんがリビングにいるならリビングから一旦出ましょうと。
そして戻ってきてその木のポーズをもう一回してみてください。
33:04
興奮状態が例えば100%の時は木のポーズをやっても木に飛びかかってくる場合はあるわけですよね。
なので一回視界から消える対象物が興奮させる対象物が視界から消えることでワンちゃんの意識をちょっとあれどこ行ったって冷静にさせるわけですね。
それからすぐ戻ってくるとワンちゃんの興奮度は100%ではなくて70%ぐらいになっている時がありますよね。
70%だったら木のポーズの威力が効果がある場合があるわけですよ。
そうですね。
そして大切なことはワンちゃんが噛み付きを止めたら褒めてあげるということですね。
そうですね。
それと同時にその木のポーズを取ったらすぐにやめる。
天髪をやめるという習慣ができてきたら木のポーズを取った瞬間にやめてというふうに声をかけます。
そうするとやめてって言われたら面白くなくなっちゃうやつだってだんだんインプットされてくるわけですよね。
そうですね。何回も繰り返すということですね。
そうですね。シチュエーションを作って繰り返すことでそのやめてっていう言葉を覚えていくわけですね。
最初から言葉も一緒にかけたほうがいいです。
ただ最初に何もしないでやめてやめて例えば逃げ回りながらやめてやめてって言いながら逃げるってなるとおいでおいでとほぼ同義語ですよね。
そうですね。
なのでその状況は整ってから後からその名前をつけてあげるっていうようなニュアンスです。
人間はどうしても言語でコミュニケーションをとる生き物ですのでどうしても言葉が先に立っちゃうんですよね。
相手がその言葉を理解していると思って言葉をかけてしまうんですけれど
実際人間の家庭で初めて暮らすワンちゃんはやめてもいけないもダメも何も知らないわけですよね。
そしてシチュエーションから学習していきますからその言葉を教えたいのであればシチュエーションをきちんと作ってその言葉はこういう意味なんだよっていうのを教えてあげることが必要かなと思っています。
穴髪2種類と本気髪2種類ということで全部で4種類でなおちゃん先生は分類されているという話があったと思うんですけれど
穴髪の2種類というのはこの違いというのはどういうふうに分けていらっしゃるんですかね。
単純に穴髪の2種類の場合は2種類目ですね。2種類目の場合には整形になっても残る穴髪になります。
36:01
これは小犬の頃ほど激しいわけではないし、例えば小犬の頃には朝昼晩ずっと噛みついていたというね。
人が動けば噛みついていたという子が整形になった時には例えばボール遊びをする時だけちょっと手をガブガブ噛んでくるとか。
お家に飼い主さんがお留守番をさせていて、飼い主さんが帰ってきた時だけ噛んでくるとか。
そういった興奮状態や甘えじゃれつきが顕著に出てくる場合は整形になっても出る穴髪という形で
穴髪一括りといえば一括りなんですけれども成長過程の中で残ってしまう穴髪ですね。
そして2番目の穴髪というのは犬種によって結構顕著に出やすかったりするものなんですね。
そうですね。
やはり牧羊犬なんかは結構興奮した時に出ますし、あとは和犬系も出ますよね。
そうですね。私が一緒に暮らしてたシェルティのテリーも一人にされるのが本当に唯一大嫌いなことで。
家を出る時は怒ってるんですけど帰ってきた時に怒りまくるんですよね。
なんで一人にしたんだみたいな感じですごい泣いて甘髪してましたね。
そこまで傷跡が残っていないのでそのまま放置していたんです。
最初は興奮を沈めるために合礼をかけたりしてたんですけれども。
合礼かけるとそれで少し一旦落ち着きますね。
頭を切り替えるという意味で帰ってきて突然お座りとか待てとかでも、
それが入る余裕がその言葉を聞いてくれる余裕があればそれでもいいと思います。
政権になってから出る甘髪っていうのはある程度ワンちゃん自身も分かっているので加減が効くんですよね。
なので問題になることはほとんどないです。
茅野さんが問題行動としてトレーナーの方に相談を寄せるっていう中にはほとんどないんですが、
この政権の甘髪が出る子っていうのはそもそも歯を使うっていうことをしやすい性格である、行動パターンであるっていうことは私たちには分かるわけなんですね。
なので他のこと、例えば自分の意思を表現するために他のことでも歯を使う可能性があるっていうことなんですよね。
39:02
そうですね。本人は甘髪のつもりでも、
例えばお子さんが来て本人そのつもりなくても皮膚が簡単に切れちゃったりとか、
状況が悪いと大怪我になっちゃうときもあるので、
やっぱり日頃茅野さんはあまり気にしてなくてもお散歩に行っているときとかやっぱり注意しなければならないので、
本当はそういう癖が身についてしまっている場合は修正したほうがいいんですけどね。
特に大型犬ですと本当にちょっとしたことでお子さんとかに傷をつけてしまう場合もありますしね。
そうなんですよね。
ちょうど私も今朝の配信で飼い月の行動、犬・猫のしつけ論というところで話をさせてもらったんですけれども、
コメントも残してください。ありがとうございます。
犬と猫と比較したときに猫の飼い主さんも来てくださっているのでちょっとだけお話しすると、
さっき最初に尚ちゃん先生がおっしゃっていたようにワンちゃんの場合って本当に甘噛みは特に愛情表現なんだというところでお話しされていましたよね。
やっぱりワンちゃんのほうが本当にかまってもらいたいとか注目を浴びたいとかそういうことで噛みつきに行ってしまうことがあるんだけど、
猫ちゃんって逆なんですよね。
そうなんですね。
猫ちゃんはね、かまってもらいたくない。一人にしてほしいときに噛んだり噛んだりするので、
そうなんですね。
そうなんですよね。
やっぱり動物がどういう生き物なのか、どういう価値観でどういう認識で日頃生活しているのか、
なんでその行動が起こるのかっていうのをやっぱり考える必要があるんだなというのはね、今回の尚ちゃん先生のお話をお伺いしていても改めて思いました。
噛みつきだけに焦点を絞ってそこをやめさせるとかっていうのではなくて、
やっぱりなんでその行動をしているのかっていうところを考えるのが重要なんですよね。
そうなんですよね。愛情表現は別の方法でしてねっていうのを教えてあげないと、ワンちゃんは何をしたらいいのかわからないわけなので。
そうですね。
とにかく注目してもらいたいとか構ってもらいたいんだけど、でもそれは噛みつきで表現するんじゃなくて、
もっと体を擦り付けたりとか、飼い主さんが喜ぶようなことをすればいいんですよね。
そうですね。
そういうのを理解してもらえばいいんですけどね。
そうですね。なので代わりにその行動を教えてあげるっていうこともできますね。
42:03
よくレトリーバーさんとかなんかは、うちも犬の保育園に今なんとかレトリーバーたちがいるんですけれど、
嬉しくていろんなものを持ってきてくれるんですよね。
大体靴なんですけど、私の靴とか私のスリッパとか。
最初はやっぱりゴールデンさんとかラブさんのパピーの頃って、
2、3ヶ月の頃って前足を持ち上げて飛びついても可愛いじゃないですか。
なんですけど、だんだん本人が思っているより体が大きくなってくるので、
だんだん飛びつくのやめなさいって言われても、2、3ヶ月からずっと私はこれでやってきましたって本人たちは思っているわけですよね。
そうですね。
その代わりにやっぱり私のスリッパを持ってきてくれたら、そこでたくさん褒めてあげるとかね。
そうですね。
なおちゃん先生のインスタグラムのところにも動画がありましたね。
そうですね。
ちょうど動画出されてましたよね。
はい、そうですね。あの子たちですね。
皆さんもぜひインスタの方もなおちゃん先生のアイコンをタップして、
インスタのところをチェックされるといいと思うんですよね。
メッセージもいただいておりますね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
まめ太郎さんからは、犬には言葉ははじめは意味を持っていないという質家の大前提、意外と盲点ですね。というところで。
まめ太郎さんありがとうございます。その通りなんですよ。
これは人間の赤ちゃんも全く同じですよね。
本当そうですね。石尾結さんもなるほど、人間の子供でも興奮している子に大人が大声で対応するって余計に興奮したりしますもんねということで。
そうですね。本当に似てるところ、非なるところっていうのがたくさんあって、日々私も面白おかしく拝見させていただいてますけど両方とも。
そうですね。結構お子さんと一緒に暮らしている方とかはぜひ聞いていただいたりチェックされるといいと思いますね。
すごくうちもそうだそうだって結構共感されるんじゃないかなって思いますね。
こんな感じで前半2種類大丈夫でしたでしょうか。
そうですね。本当にまだまだお話をお伺いしたいところがありますし、たくさんなおちゃん先生の方からもまだまだ情報があると思うんですけれども、お時間が結構迫ってきましたので、
この8時半からはVoicyの方でお話を本紙についてお話をお伺いしていきますので、ぜひ私の方でリンク先をお見せしておきますね。
ありがとうございます。
はい。私の方のVoicyのチャンネルの方に移動していきますので、そちらの方今リンク先をお見せしますので、ぜひ皆さんの方もチェックして移動していただけたらと思いますね。
45:11
はい。大丈夫かな。
なおちゃん先生、あ、これじゃなかった。ちょっとごめんなさい。ちょっと違う方のが来てしまった。
えっとですね、私番号がいくつだったかな。なおちゃん先生はわかりますかね、行き方は。
一応入ってみます。入ってみますね。
オーディエンスとして入っていただければ、そうですね、こちらかな。手を挙げていただくか、もしくは手を挙げられなくても私の方で招待させていただきますので。
はい。かしこまりました。
それで移動できる、そこからお話できる状態になるかなって思いますので。
はい。
ありがとうございました。
他の方々も、もしよろしかったらね、お便りとかも送れる状態になってますので、コメントの方を残していただくと皆さんの方に紹介させていただきますので、
ぜひ何かね、なおちゃん先生に聞きたいこととかありましたら、そのボイシーの方でもコメント残せるので、ぜひ皆さんお気軽に残していただけたらと思います。
はい。ありがとうございました。皆さん長い間。
はい。そうですね。どうぞではよろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
またそちらのボイシーの方で皆さんよろしくお願いします。
はい。ありがとうございました。
46:50

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