2022-06-20 1:38:03

元獣医師×🐶トレーナー【犬の「恐がり」はトレーニングで治るのか❓】🎶 ライブ


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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

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00:01
おはようございまーす。
15年以上、保育園の編集を行っている、なおちゃん先生と申します。
あ、トツさん、こんにちは。ありがとうございます。
はーい、今日はですね、コラボライブなんですね。
あのー、毎月やってるんですけど、
🐶
はい、あのー、元気さが伝わっていいと思うんですよね。
まだすいません、これ私サウンド設定してるんですけど、
BGM大きくないですか?おかしいな。
このぐらいで大丈夫ですかね。
あ、ミキさん、おはようございまーす。
はい、えーとー、カオさんがね、今まだいらしてないので、
大丈夫ですか?よかったでーす。はい。
ちょっとね、あの来るまでお待ちしようかなーと思っています。
あのー、トツさん、これね、長い話になるので、適当に抜けていただいて大丈夫なので。
はい、お忙しい中来ていただいてありがとうございます。
はい、元獣医師さんである、で、現アクセサリー作家であるアトリエ太郎さんと、
アトリエ太郎さんと、私レーナーでの、私の月一恒例のね、コラボ内部。
えーと、もうね、これ1回目になるのかな。
あ、トツさん、こんにちはー。ありがとうございますー。
毎月毎月ね。
獣医師さんの方から、話をしております。
で、今回の今月、えーと、2022年6月のテーマは、
犬の怖がりっていうものは、
ワンちゃんの怖がり。
犬の怖がりの部数とか、で、って言われる、
あの、怖がりというのは、トレーニング、癒やし。
でですね、それに改善することができるのか、ということを、
あのー、アトリエ太郎さんの方からご質問をいただきましたので、
その辺に関してお話をしていこうと思っております。
えーと、前の配信では、私のもう歌コースを、
やっておりますが、太郎さん来ないな。ちょっと待ってね。
今日会ってるよね。
会ってなかったりしたりしてね。
あ、ヒロミカさんこんにちはー。
ちょっと待ってくださいね。今ね、太郎さんがね、いらっしゃらないんですよね。
03:01
あ、来るかな。
多分大丈夫だと思うんだけど。
太郎さんもいなくないかな。
2日月曜日の10時。
で、会ってると思うんですけど。
あ、そうですね。会ってましたね。はい。
あ、昨日告知してました?はい。
ね、お忙しいのかなと思います。
あら、いるな。いるんだけど、
昨日の余裕に浸ってるのかな。
はい。えーとね、なんかね、私の、
あ、こんにちはー。
太郎さんお待ちしておりましたー。はーい。
えーと、今じゃあ、ご招待しますねー。
こんにちはー。
こんにちはー。
すいません、遅刻しました。
全然大丈夫です。
ヒロミカさん正解、余裕に浸ってたよー。
そうそう、バタバタしたり。
まあまあ、でも、すいません。失礼いたしました。
お忙しい?
あ、告知も聞いてくださってありがとうございます。
はい、ありがとうございますー。
はーい。
でー、
こっつーさん。
こっつーさんはね、
ありがとうございましたー。
毎朝8時半から、あのー、元気なライブをされていらっしゃるコンサルトの方ですね。
あー、はい。
ありがとうございますー。
はい、ありがとうございますー。
はい。
こもこさん、
ありがとうございますー。
夫婦さんはね、お洋服を作られてる方です。
うわー、すごい。
洋裁ね。
そうそうそうそう。
そうだ、そっち繋がりで。
憧れます。
あ、でも作りやすいんじゃないですか、だって。
ん?
チクチクはお得意じゃないですか。
洋服は違うのかな、やっぱり。
お得意なんですけどね、
狭い、ちっちゃい世界のチクチクと、
洋裁はまたちょっとなんか、違うんで。
あ、そうなんですね。
もうプロフェッショナルで、いろんなところで古典とかをやってるし。
えー、すごー。
もうこの前私、あのびっくりしたんですけど、
あの森さん中の、
はい。
あの、おかっぱの人。
おかっぱ?
やばい、出てこないよ。
あの、誰だっけ、村上さんじゃない方。
大島さん?
大島さんがテレビで着用されてたということで。
すごーい。
あ、今インスタでちょっと見させていただきました。
すごいすごい。
すごく素敵な、あの、私もそのうちあの鎌倉の方の、
えー。
お仕掛けようかと思ってるんですけど、
06:01
とても素敵なお洋服たくさんあるので。
はい。
はーい。
はい、ということでですね、えーと、
今日はですね、私今事務所にいるんですけど、
あの、うちの今絶賛投票中の。
はーい、美琴ちゃん。
はい、来てるんです。
お疲れ様です。
なんかちょっとまだ不安定なんですね、体調がね。
不安定ですね。
で、あの、ここ玄関のドアを開けて、
ジョックラムというか、まあちょっとしたお庭があるんですけど、
そこに拝接のために行ったり来たりできるようにドアを開けてるので、
もしかしたらちょっと雑音が入るかもしれないんですけれども。
はい、全然大丈夫です。
はーい。
昨日はね、ちょっと元気がなくて、
やっぱりこう朝から夕方、夜6時ぐらいまで何も食べずに、
あの、うずくまった状態だったりとかで、
なんか一回水を、水しか飲んでないんで水を吐いた。
昨日は夜はそれでご飯を食べて、
あのロイヤルカナン、一応まだね、施行されているので、
ロイヤルカナンとあの両方食をですね、
1日の半量をやっぱりこうちょっと薄めて、
ちょっと冷やかしというかお水を利用させてあげるのを続けてるんですけど、
今はそれで食べて、
でも半分ぐらいって言ってたかな、
お薬はね、吐き気止めと補正剤のものは飲んでるので、
まあちょっと仕方ないですね、日頃で。
今週の水曜日に、一応検査結果が出る、
病理検査の結果が出るというふうに言われてるんですけど、
一応その、まあね、いろいろ都合があちら側の病理検査を出す、
外注しているもので、
その結果によっては1日2日遅れることがあるということもあって、
金曜日の夕方に結果を受けて、
今後どうしていくかというのの最新に行く予定なんですね、
お仕事があるっていう流れですね。
はい。
ちょっと、うーん。
えーなんで。
なんかね、改めてほら、
分かっているけど、いざその過注の人になると、
気持ちがこう、揺れますよね。
09:01
いやーほんとですよね。
何がいいのかなー、これでいいのかなーとか、
これでよかったのかなーって。
不安にもなるし。
うーん。
えーなんかうち?
本当によく分かります、それは。
仙台の子が、本当に丈夫な子で、
本当に病院にかからず浪水で亡くなったので、家でも。
うーん。
なので、こうやって老経になってから、
なんかおっきなことなかったんですよね。
うーん。
逆に今それを勉強させていただいているのかもしれないな、
そういう飼い主さんたちのお気持ちを。
うんうんうんうん、そうですね。
そういうことも感じますね。
そう、日頃なんかたくさん見聞きして、
身近に知っているはずなんですけども、
知っているのとね、やっぱり体験するのは全然違います。
自分自身にね、こう、過注の、
同事者になると、やっぱり全然感覚の違いというかね、ありますよね。
ちょっと踏ん張り時。
そうですね。
すいません、話が振れちゃったんですけど、
はい、ありがとうございます。
本日のテーマ、やっていきたいと思います。
はい。
ということで、すいません、私昨日の告知を聞けていません。
全然、全然全然。
改めて今回は、
タローさんからのご質問に答えていく形でお話ししようかなと思うんですけれども、
そこの流れからまず、どんな質問があるかということをお願いしていいですか。
みかんさんこんにちは。ありがとうございます。
こんにちは。
せいらじさん。
読めない。
せいらじさんとお呼び。
はい、いらっしゃいませ。
この質問、今日の質問は、
ストレスをトレーニングですとか、
心の接し方、対応の仕方で緩和できるのかという質問で、
その質問をしようと思った経緯っていうのは、
ついちょっと前に、私のリスナーさんがご相談くださったんですけど、
体調を崩すきっかけにストレスがあるっていう話から、
そういうストレス緩和をトレーニングなり、
対応の仕方を正しくすることによって、
ストレス緩和ができるのであれば、
体調を崩す頻度だとか、
その程度ですね、重症度というか、
12:03
そういうものが軽くなるのかなと思ったことから、
質問したくなったんですよね。
はい、ありがとうございます。
どうですか、今は現場少し離れていらっしゃいますけれども、
こういう子は今までも多かったですか?
多かったですね。
一番、これどうかな、私の感覚なんで、
いろんな獣医さんの感覚あるかもしれないんですけど、
一番多いのがやっぱね、下痢ですね。
下痢が多かった気がする。
要はお腹壊すっていうので病院に来られるんですね。
ちょっとどうも下痢気味で、
元気ないことはないんだけど、食欲も落ちていてとか、
その原因というのをいろいろ調べながら、
状況も問診といっていろいろお聞きしながら、
というようにして診断を進めていくんですけど、
あまりそれこそ病的な経過や原因が見当たらない。
でも考えられるとしたら、やっぱり聞いてる限り、
何かしら環境に変化があったとか、
お出かけに出かけたとか、
もしかしたら最近お祭りで周囲の音がうるさかったとか、
雷があったとか、結構そういう音ですね。
音とかね。音とか環境ですとか、
ちょっとお出かけして、来客がいたとか、
飼い主さんにとったら別になんだけど、
ワンちゃんなりのストレスとか負担がかかっていて、
それが原因じゃないということがすごく多かったんですよ。
ですけど、それ自体は検査数値で何か白黒が出るものではないし、
状況判断からそうじゃないかな、
だからちょっとしばらくお薬成長剤ですとか、
食事のこと気をつけて様子見てねって言って、
だいたい収まるんですけども。
なんだけど、飼い主さんとしては、
その度、ひやひや心配しないといけないし、
これどのぐらい重たい病気なんだろうかという不安を
毎度味わわないといけないので、
何かそういう日頃からもともとストレスに弱い性格とか、
気質のある子だって言うんであれば、
何かそこにトレーニングだとか、
飼い主さんの接し方、知識の面でカバーできることが
15:02
あるのか、あればなと思った。
甘えみさん、こんにちは。来ていただいてありがとうございます。
これ5分で終わっちゃうんですけど、
5分で終わろうと思えば終わっちゃうんですけど、
一番いい方法は、
飼い主さんが意識を変えることなんですね。
はいはいはい。深いよ、でも。
こんにちは。ありがとうございます。
深いよ。
でもね、5分で終わる。
一言でどうぞ、ドンって言われたら、
飼い主さんが意識を変える、はい終了って感じなんですけど、
これを飼いつまんでいくと5時間になるわけですよ。
飼いつまんで5時間?
詳細にね、お話すると5時間になるかなっていう。
すごく興味深いなと思って、
なおちゃん先生のやりとりを最初、
話題を投げたときのリアクションも。
これはですね、まず、
持って生まれているものと、
肯定的なものと、
あと体質っていうものが、
関与しているんですね。
あと私が見てきた中では、
研修っていうのも多少あります。
あと環境も。
それはその、研修による機質的なものって。
研修による機質もあります。
あとその、ギリっていう面で、
ギリがやっぱり一番多いんですよ。
ギリが多いですよね。
ギリが一番多いですね。
次がたぶん、
あんまり、
核ですね。
消化関係なんですけどね。
でも、
ストレスで吐くより、
ギリの方が圧倒的に多かった気がします。
肌感としてはね。
今のところになってから、
これ本当、
オフレコでお願いしますレベルの話なんですけど。
いいんですか?
いいのかな?
フィラシップじゃなくていいの?
なんですけど、
トレーニング上では多いんです。
逆に言うと。
ストレスかけてるから?
嬉しいですよ、皆さん。
トリミングさんとか。
それは多いと思います。
だからその場にいることが、
あまりにストレスの場合、
無実にギリするんですよ、犬たち。
トリミングさんは、
トリミングさん側の、
もちろん扱いというのはあると思うんですけども、
内容自体が、
シャンプーをして、カットをして、
その間耐えて、
その間飼い主さんと離れて、
預けられてっていう、
その一連が全てストレスになりうると思うんですよね。
18:01
そうなんですね。
オッケーですよね。
トリマーさんは頭悩ませると思うんですが。
綺麗にしてきて、お尻ぐちゃぐちゃになったらね。
昨日行ったのにみたいなね。
私、今のところではないです。
今のところではないけど、
ホテルでお預かりをしていたときは、
本当によくありましたね。
あの子来たらもう、覚悟しようみたいな。
覚悟はいましたよ。
やっぱりね、ストレス。
これも本当にぶっちゃけてしまうとなんですけど、
ストレスがかかりやすい子の飼い主さんは、
割と心境が細やかな方が多いです。
飼い主の場合はまた違います。
わかります。とてもわかります。
本当に子育てと一緒だなと思うんです。
びっくりするぐらいそこにいるんですよ。
夜泣きがひどい子のお母さんがイライラしてるとか。
そうそうそう。
あれと同じジャンルのお話だなと思うんですけど。
すごい細かい、心境細やかな、
宝物のように扱っている飼い主さんのワンちゃんほど、
お腹壊したり、かきかきしたり、なめらかにしたり、
弱い傾向にあると、私は経験上ですけどね、
そういうデータが出てるとは思わないんですけど、
そういうふうに思います。
きっと当たってるだろうなと私も思います。
だからこそ、小型犬の愛顔犬のワンちゃんは、
ストレス性が少ない子が多い気がしますね。
パパさんこんにちは。
皆さんありがとうございます。
飼い主さんとワンちゃんと本当に驚くほどリンクしていて、
私はトレーニングということを長年やってきてますけど、
その経験上からもそう思っていたし、
太郎さんの文脈は逆というかかけ離れてますけど、
アニマルコミュニケーションで、
もうそこが全てというぐらいになります。
だから変な話、みここさんがお腹切った時に、
これ多分気の迷いだと思いますけど、
指定をせっかいしてるんですけど、
そのぐらいの時間に古傷が疼くんですよね。
多分私が今頃お腹切ってるんだろうなって思ったからっていうのもあると思うんですけど、
でもそういうことなんですよ。
前言った共鳴というか、
21:02
第六感の共鳴。
第六感的なスピリチュアル的なことだけじゃなくても、
おそらく飼い主さんの経験として、
不安定な気持ちから出る汗の分泌量やホルモンバランス。
そこは科学的な話?
そっちは科学的な話です。
そっちは科学的な話です。
そっちは科学的な話です。
そっちは科学的な話?
そっちは科学的な話です。
そっちは科学的な話?
そっちは科学的な話?
そっちは科学的な話です。
そういったものを犬は敏感に察知すると言われるんです。科学的な面で言えば。
なるほどです。
一番多いのは汗の分泌量、緊張したとき。
ペロモンみたいな。
緊張したときに動物が出す。
言っても人間も動物ですから。
だから犬嫌いの人が吠えられるとか、
あそこにいるあの犬にいつも吠えられるんだよな、
今日も吠えられるんだなと思っていると吠えられたりとかね。
面白い話ですね、本当に。
あるんですけど、それは科学的に分析していくと、
その人の脱臭、ペロモンや発汗とかに
犬が発動してそこに警戒をしたりリラックスをしたり、逆にね。
非言語のコミュニケーションを知らずに人間と犬はしているっていうことだと思います。
あとは逆に緊張しだけじゃなくても、怖がりだったりストレスっていうのは
カネさんは怖がりには感じやすいと思うんですけれども、
逆にテンションが高すぎる犬も、それはそれでストレスがかかっているんですよ。
はい、それも分かります。
なのでテンションの高すぎるワンちゃんも下痢しますよね。
そうだね。私いつもカネさんに説明するのは、
ストレスって聞くと大体皆さん精神的なネガティブなことを想像されるんですけど、
そうじゃなくて、肉体的なストレスというか興奮しすぎたとか、
楽しんでいるんだけどはしゃぎすぎたとか、
そういうのもストレスの一つとしてカウントをできるんですっていうことを言うので。
そうですね、それもだからありますね。
犬主的にはジャック・ラッセルとかレトリー・バーチャルさんの若い子ですね。
24:00
あとフルグルーちゃんとかね。
もうガンガンに遊んでも、うわーってなって家帰ってきてほっとしたら下痢してるみたいな感じの子。
あ、ひろみさんこんにちは。
そうですね、緊張した匂いがしますね。
ひろみさんが書いていらっしゃいます。
こんにちは。うちのラブラドールを昨日初めてトレーニングに預けたら、
夕方から夜中もグリグリしてた。
そうなんですね。
ということでですね、やっぱり人の緊張度合いっていうのが
伝わることからによるストレスっていうのはあるんですよね。
それは今お話ししてくれているのは
飼い主さんのお家での心配というか不安が伝わるということですよね。
犬の緊張なりストレスなりを高めている場合がある。
これに関してはですね、一番最初に申し上げたように
飼い主さんが意識を変えない限りは完全に良くなるということはないと思うんですね。
わかります。
なので、
例えばね、病院側もそうなんですよ、もちろん。
病院ってストレスをかけるじゃないですか。
何をどう努力して注意してもストレスをかけてしまいますよね。
そうですね。
さっきのトリーミングもそうだと思うんです。
やってる内容がストレスをかけざるを得ないことを
それでもやらないとっていうお仕事というか内容なので。
そうですね。
飼い主さんができることっていう面からのお話ですよね。
そうですね。
予想からもらってくるストレスがどうのこうのではなく
飼い主さんがお家でできる対策っていう感じですよね。
なるほど。
これに関してはやっぱり体制をつける練習をしないといけないと思うんですよ。
そう、その練習はできるんですね。
練習は100%を合致させるトリーミングサロンや動物病院と
一緒の環境っていうのは作れないと思うので
その場所じゃないから
そこで体制をつけるっていうのは難しいですけど
例えば処置、診察台の上に上がるとか
舞台の上に上がる、上がっただけでももうガタブルの子が出ちゃう。
はい、いますよ。
そういったこの場合にはやっぱり日頃から飼い主さんの手でそこの上に上がるっていう
27:00
トリーミングテーブルとか診察台がお家になくてもいいんですけれども
同じようなちょっと高いところに上がるとか
それを日常的にやっぱりしてあげるような練習をしていく。
あとは前に、だいぶ前に太郎さんとお話をした時にも話しましたけど
診察前だったら診察室はよっぽどのことがない限りは
飼い主さんも一緒に入るわけじゃないですか。
そこでおやつを使ってあげたり
こういったことで
ポジティブなイメージを
ポジティブなイメージをなるべくつけてあげる。
あとは触る。いろんなところをメディカルトレーニングで触る。
そうですね。
ローガーさんありがとうございます。
トリーミングサロンの場合も
だからそのワンちゃんが
もちろん場所も嫌なんだろうと思うんですけど
場所プラストリーミングなり診察なりの
どこに一番やけを感じているのか。
そこをきちんと飼い主さんが
回復するというか
同じようなことをお家で試して
そこにポジティブなイメージをつけてあげる
というのがとても重要かなと思います。
あとは知らない人に触られる。
そうですね。
うちの子知らない人ダメなんですって
守ってしまう。知らない犬ダメなんですって言って
他の知らない犬を避けるってことはできるんですよ。
100%知らない犬を避けようっていうのはできるんですけど
100%知らない人を避けようっていうのは
ご家庭で飼われている家庭犬には難しいんですね。
そうしていくことによって
知らない人の手にゆだねなければいけなくなった時に
その子は倍以上のストレスを負ってしまうわけです。
だから私は知らない犬に慣れさせるよりも
知らない人に慣れさせるトレーニングのほうが
犬のトレーニングの中ではるかに重要だと思っています。
なるほど。
そして触らない。
その一番手っ取り早いのは
一番手っ取り早いのは
お散歩とか?
お散歩でもいいと思うし
大脚でもいいと思うし
ドックランは
犬同士かな?
犬同士の場なので
知らない人に触らせるってね
結構意識してないと
できないですよ。
一番はお散歩中に
犬好きな人が声かけてくれるときに
触ってもらうとか
30:01
なのかな?
私なんかは
うちの犬は
宅急便屋さんとか
必ず子犬の方から
宅急便とか宅配便が来たら
犬を連れて行ってですね。
すいません、この子にこれあげてもらえますか?
って言って
さすが
宅急便来たら
ちょっとひと頑張り必要ですよね
逆にそういう方に
それをわざわざお願いしないといけないんだもんね
だから
それをしないうちに
その子によるんですよね
その性格にもよります
持って生まれた性格が
社交的だったり
物応じしなかったり
好奇心がとても
軽快心よりも多くなったりすれば
努力は必要ないと思うんですけど
犬の性格って6ヶ月くらいのときには
だいたいわかっちゃうので
基本的な性格は
なので
この子ちょっとうちの子
新しいもの、時期的にも
6ヶ月くらいって新しいもの怖がってくる時期なんですけど
知らない人とか
家族以外の人に
後ずさりするなとか
尻尾が中に入っちゃうなとか
っていう場合には
積極的に合わせたほうがいいんですね
なるほど
誠さんも来ていただいてありがとうございます
ちょっとコメント戻りますね
はい
たくさんの方来ていただいてありがとうございます
ありがとうございます
ミッチーの
ミッチーのテーマなのに
でも結構興味深くないですか?
ですか?
犬飼ってない人にあんまり面白くないと思うんだけど
大丈夫かな
ありがとう
どうしてもワンちゃんについて調べるときに
ハウトゥーに意識が向きがちだと思うんですけど
はいはいはい
そういう言ったら
精神論
VUが
メンタルのセッティングというか
はいはいはい
それを飼い主として意識するって
意外と着眼しにくいというか
そこに目が止まりにくいのかなと思ったので
面白いなと思って
カロさんは
前に飼われてたワンちゃんは
はい
凶欠犬であり
そうですね
レトリーバーさんじゃないですか
他の子もレトリーバーさんですよね
はい
だからそこのメンタルはそこまで
気をつけなくてもよかったのかもしれないですけど
あの
私自身がね
33:00
多分そのメンタルの話でいくと
心配したり怖がったりっていう不安を
伝えるってことがあまり多分ないと思うんです
もうそもそも
自分自身が病気になって
病気になったらこうだこうだっていう
知識も安心感もあるから
そういう不安のなり方はしないからね
ではあるんですけれど
確かに飼い主さんをたくさん見させていただくと
やっぱり
思い当たるなぁとは思うので
とても心配性なんですよ
愛情が強いがゆえに
そう愛情が強いがゆえに
とても心配性な
変われ方をされると
それは精神面でのことじゃなくて
物理的にもそうなんですよやっぱり
うんうんうん
子育てと一緒だなって思うんですけど
守りすぎる
はいはいはい
転ばないようにつまずかないようにって
やっていくと
転んだ時に受け身が取れない子に沿ってじゃないですか
うんはいはいはい
すぐ骨折しちゃったりとか
怪我しちゃったりとか
そういうのもすごく分かります
すごく自分自身もそこは通ってきた道で
子育てっていう意味でも通ってきた道で
はい
経験者ではあるので
自分もそういう気持ちになったことがあるんですけど
うん
要は守りたいですよね
そうなんです
外敵から
外敵からね
その思いが強いことによって
うん
全ての
こう悪さを起こすかもしれない要因を
シャットアウトしてしまう
はい
そうです
けれど
それは本当にこの子のためなのかっていう
はい
ことは思ったことあるんです
そう全く
育てをするにあたって
犬もね
当てはまるところがあるんですよ
だから犬と子供の大きな違いは
子供は子供自身で
うん
自分の世界を
人生を
犬に関しては
お家に来た日から
天に召されるその日まで
飼い主さんが与える環境が全てなんですね
判断が全ての
たぶんだからこそ
責任感とか思いが強くなってしまうところもあるのかなと思うんですよね
ちょっと
切り離せないというか
そう
例えば私が子育て中に感じたことは
うん
結局この子のためかどうかっていうのは
この子の人生なんだから
そうそう
私がこの子に代わってやることはできないっていう風に
子供であれば
人間の子供であればそういう考え方で
そう
気持ちを
うん分かります
控えることができるんですけど
ワンコに関してはやっぱり
36:01
全て私がっていうのが
強いので
はいそうなんですよ
そんななんか
気持ちを切り替えるというか
意識を変えるっていうのが
逆に難しいのかな
うんうんうん
そうなんですよね
だからこそ
怖がりだったり
ストレスを負い
ストレスで
体調を崩すワンちゃんが
昔より増えてるんだと思う
そうですね
10年前よりも
今のワンちゃんの方が
ストレスで下痢や体調を崩すっていう子が
増えてると思うんです
それは一つの
維持にされすぎてて
一つの原因は
家の中に入ってきたことが一つだと思うんですけど
うんうんうん
やっぱり近くで生活するようになって
より親密度がね
うんうん
だからこそこの子が
ストレスで
どうにしてあげるために
対策を
そういうことが
あるよっていうことを
やっぱりね
認知をしてもらう必要がありますよね
ストレスで
体調を壊すことがある
で、怖がりという
うちの子怖がりで
ビビリでっていう
おっしゃられている
性格は飼い主さんが
作り出している場合もある
っていう
ことをですね
やっぱり
お迎えした時に
あの
ことを伝えられるといいんですけど
なかなかその
トイレの質系とか
うんうんうん
散歩の仕方とか
要求語彙とか
穴込みとかって
その
当面の
目の前にある
イタコ座に
巻き込まれて
なかなかそこまでお話がじっくり
到達しない場合が
やっぱり多いですよね
そして1歳ぐらいになって
いろんな
お散歩の仕方だったり
トイレだったり
穴込みとかが
1歳前後になって
落ち着いてきたら
あれ?うちの子ちょっと怖がりじゃない?
みたいな
うーん
なるほど
そしてその怖がりになった
性格的に
もともと持って生まれてる
性格もあるんですよね
やっぱり
もともとちょっと
慎重なところがあるとか
うんうん
特に小型犬の場合は
多いですよね
うんうん
もともと持ってる
性格がちょっと
敏感に感じる
いろんなものを
特に音とか
うん
そういったものを敏感に感じて
お祭り多かったですよ
お祭りは多いですね
うん
お祭りとか
選挙カーも多かった
選挙カーね
あれだって嫌ですよね
39:01
人間だって
何十回も
あと多分それこそ
前ちょっと
ひろみかさんおっしゃって
外壁工事も
あー外壁工事はね
そうそうそうそう
そういうのすごく多かったですね
そうですね
私は預けてならしたい
主人はかわいそうで
預けたくない
教育奉仕の違いでも
見ることがあります
ということで
こんにちは
あのね
これね
ひろみさんのワンチャーは
先ほど
レトリーバーさんかな
初めてトリミングに預けて
したら夜中まで
下痢してしまったって
おっしゃられていたと思うんですけれども
うんうん
がっつり預けることないと思うし
私はね
逆に言うと
子犬の貴重な時期に
例えば3ヶ月
6ヶ月って
預けるのって
私はもったいないなと思うんですよね
そういうトリニングもあります
私が今
私の解釈が合ってるか
専門家のなおちゃん先生に
あの
預けてならすというよりは
日常の
飼い主さんとの
ベースの暮らしがあって
そこに
挟ん
ちょこちょこ挟んでくるのが
いいんじゃない
そうそうそうそう
だから
あの
幼稚園みたいなもんですよ
人間の
一緒ですね
家庭で
やっぱり家庭が基本なんですね
どうしてかって言うと
あんちゃんって
家庭で暮らしていくので
トレーニング場で暮らしていくわけじゃないんですよ
よく聞く話がね
トレーナーさんのことは
すっごくよく聞くのに
全然私のこと
全然直ってません
問題も
解決してませんって
すごく聞くんですよ
それはそうなんですよ
そうですね
それ
大概その場合は
預けてると思うんです
そうです
預けて
トレーナーさんが
トレーナーさんの
トレーニングして
そうそうそうそう
だからその
その子のそういう
いうことを聞いたり
何かがこう
できるようになるっていう
要素は伸びているんだけれども
飼い主さんと一緒に
そこを学ばないといけない
なっていうのは
思うことがよくあるので
あのね
その刺激に対して
慣らして
ストレス耐性をつけたい
っていう場合には
ご家庭で
そのバンチャンが
苦手としそうなものだったり
苦手じゃなくても
何でもいいんですよ
何でもとにかく
経験値を高めてあげる
っていうことが
大切なんですが
幼稚園や
トレーニング場や
っていうのは
ご家庭で飼い主さんだけでは
さすがに
経験値を高めてあげる
ということが
大切なんですが
ご家庭では
させてあげられない体験
要するに非日常体験ですよね
それをさせてあげられる場所
として
預ける
っていう意識を持たれた方が
いいと思います
幼稚園や
他のワンちゃんと
一緒に遊ぶとか
幼稚園や
訓練所で
42:00
預ければいい子になって
帰ってくるんでしょ
っていうのは
私は
その意識は持たない方が
いいと思います
それで失敗してる方
多い気がします
あくまでも
一緒に
日常生活を
十何年暮らしていくのは
飼い主さんなんですね
子供でも
そうじゃないですか
学校行ったら
別に言われなくたって
時間が来たら
教科書広げて
問題等
つくってやるっていうのを
家に帰ってきたら
一切やらないじゃないですか
あれやるかな
ちの子は
ちの子はやらないですよ
やらない
やるとこの
環境を整えて
やればやりますけど
だからね
ほっといてできるようには
ならないんですよ
やっぱりそこには
手も時間も
かけてあげないと
特にストレス耐性を
つくるっていう
アメモレットさん
ありがとうございます
子供の例
分かりやすいです
アメモレットさん
アメモレットさん
アメモレットさん
アメモレットさん
アメモレットさん
はい
子供の例
分かりやすいですね
ということで
ここには
たぶん今
聞いてくださっている中で
ワンちゃん飼われてない方も
いらっしゃると思いますし
なるべく汎用できるような
形でお話ができればな
と思ったので
子供の例を
あえて出していますけれども
やっぱり
親なり飼い主なり
っていうのは
子供というのは
全然違うんですけれども
ある程度
環境を整えてやるとか
体験をさせてあげる
ということを
積極的にしていかなければ
特にワンちゃんに関しては
飼い主さんがさせてあげる
体験が全てなわけですよね
体験を積まないことは
犬は怖いんですよ
それに対して
ストレスを負っていくわけですよね
でもお祭りとか選挙って
1年に1回ぐらいしかないんだけど
どうすればいいの?
って話になると思うので
それに関しては
今はとてもいいツールが
YouTubeとかありますので
楽しい環境
例えば飼い主さん
ご家族が全員揃っていて
楽しい環境
楽しい雰囲気の時
もしくはお家がザワザワしている
ご飯の時とか
そういう時に
少し小さい音量で
選挙カーの音を
YouTubeで流すんですよ
選挙カーとかお祭りの
ヒャラヒャラどんどん
みたいなやつね
気づくか気づかないか
人の耳ではあまり
感知できないぐらいの
音量でいいです
怖い気持ちが
出ちゃってる子に関しては
雷も
練習をしますけれど
和やかな時から始めるんですね
45:01
最初はそういうぐらいのレベルから
どんどん
ボリュームを上げていったりとか
反応しなかったり
反応しても
お姉さんの方をね
例えばママこの音
ちょっと嫌なんだけど
っていうような感じで
顔を上げた時には
大丈夫よって褒めてあげたり
撫でてあげたりとか
毎回じゃなくても
たまにはおやつあげたりとか
そういうのでもいいと思います
とにかく
大きな音
刺激音っていうもの
ワンちゃんって
どんな音が苦手かっていうと
突然の大きな音が
一番苦手なんですよ
聞き慣れない突然の
大きな音が
一番苦手なんですね
電車の
逃げてもびっくりしますけどね
降下したとか
電車が通った時
毎日歩いてる子って
全然平気なわけですよ
BGMになっちゃうんですね
目標は
見慣れない聞き慣れない
ちょっと嫌だなって思う音が
BGMになって
紛れてしまう
聞いたことがある
知ってるっていう状態にする
この音は何も起こらないよ
なんなら飼い主さんが
ほってくれるよ
なんならいいおやつも
もらえちゃったりするよ
っていうことですね
ただ私は
夏祭りとかに
たまにワンちゃん
連れてきてらっしゃる方に
お見受けするんですけれども
あんまり
おすすめはしないですね
現場に連れてくる
極的に
その中でも寝れるぐらい
うちの子は
リラックスできます
っていうことだったら
全然いいんですけれど
たまに
お祭りとか
お祭りとかで見ると
ハァハァハァ言いながら
すごいパッティングする
目もひんむいちゃってる
ような子とかって
いるわけ
こういった子たちに対して
やっぱり逃げ場がないので
追い詰めちゃいますよね
そうなんです
それ以降は
多分お家帰って
あの子
すごい疲れちゃうだろうなとか
場合によっては
その後下痢しちゃったり
とかするだろうな
っていう感じで
ストレスとなるような
場面ですね
大逆だったり
音だったり
っていうもの
っていうものに関しては
慣らしていく必要は
あるんですけれども
慣らしていく段階と
暴露って
専門用語で言うんですけれど
晒すっていうことですね
その刺激に暴露する
っていうんですが
その刺激に対して
どの程度
どの段階を経て
その刺激の強さを
48:00
調整するかっていうのは
大切なんですね
これドッグランとかでも
そうなんですけど
よくあるのが
小犬のお家に
お散歩デビューして
犬にならせたいから
ドッグランに連れて行ったら
大きい子たちに囲まれて
ドッグランというか
犬が苦手になっちゃいました
っていう
これやっぱ刺激が
刺激への暴露が
強すぎるんですよ
だからその段階を
踏むっていうことが
一般の飼い主さんには
なかなか難しいので
専門家の指示を
その子に合った段階の
刺激への慣らし方
っていうのがあるので
その子その子で
違うんですよね
年齢環境
犬種を持っている性格
だからそこは専門家に
刺激に対して
慣らしたいのであれば
指示を仰いだ方が
いいかなとは思います
ちょっとコメント
いっぱいいただいているので
たくさんありがとうございます
ところはもう5歳なんですね
パピーちゃんかと思いました
このアイコンさんが
すごくかわいいので
すみません
頬図とか用事で出かける時に
安心して預けられるようになりたいです
この問題もありますよね
どうしてもご家族の
特に観光総裁は
預けなくちゃいけない
という場合があるので
こういう場合には
今5歳で
10歳になったら
ますます預けづらいんですよ
預けるという選択を
するのであれば
今から少しずつ
少しの時間から
信頼できるところ
そしてひろみさん自身の
ワンちゃんが楽しんで
そこにいることが
好きになれるような
環境を選んであげる
ということが
必要だと思うんです
10歳になってしまうと
おそらく
5歳の時は楽しめた環境でも
10歳になったら
楽しめなくなるんです
10歳になって
預けておけばよかった
と思うのであれば
今から慣らすことが
必要だと思いますし
そうじゃなくて
旦那様のおっしゃるように
かわいそうだ
というふうに
おっしゃられる方も
いらっしゃるので
あと10年間は
必ず誰かがいるとか
預けなくてもいいように
周りのサポート体制を
整えておく
算段をしておく
ということが
必要になると思います
2年単位で考えていただくと
せいらじさんが
慣れさせるんですね
人も特に
無機質な音
自然界にない音って
怖いですもんな
確かにそうですね
目をつぶって
車の通り過ぎる音
怖いです
そうだと思います
ワンちゃんは
そういう音は
特に苦手ですよね
人間でも怖い音
というのはやっぱり
51:00
犬にはとても怖い
と思います
ひろみかさんが
我が家の例ですが
テレビを大きくしたら
それまでのテレビは
音に響きが変わって
サッカーの試合で
ボールを
選手が蹴る音が怖くて
鳴る雷鳴に聞こえたらしく
遠くで
遠くで鳴るの
うるぶる触れて怖がりました
無観客な試合だと
ボールを蹴る音まで響くの
あー怖がる愛犬
でもテレビは見たいパートナー
結局音を並べて
小さめにして見続けていたら
そのうち慣れました
ということがありました
そうですね
テレビの音量問題
結構あると思うので
注意したいのは
犬の方が人間より
耳がいいですから
人間でちょっと
大きいなと思う音って
かなりの大音量なんですよ
ワンちゃんにとっては
恐ろしそうですよね
小さいなって思う音から
例えば15くらいの
テレビ音量で
聞き始めて
1日とか3日に1音ずつ
上げていくとか
なるほど
その子によるんですよ
1日1音だと大きすぎる
っていう子に関しては
だからね
すごい変な話
お年を召した方が
飼われているワンちゃんって
結構大きい音平気なんですよ
うん確かに
はいはいはい
テレビの音めっちゃ大きいので
あと話し声とかも
電話の話し声とかも
すごく大きいので
意外と平気だったり
するんですよね
うん
なるほどな
でも本当に
ヒロミカさんが
ありますね
その間
私は犬愛犬のフォローで
大変でした
そうですよね
でユリエさんが
アナウンサー先生の
皆さまここで失礼します
ユリエさんありがとうございます
ありがとうございました
ビックは終わってしまいましたが
振り返りながら
聞かせていただきました
いつもありがとうございます
はい
ありがとうございます
ユリエさんこんにちは
ありがとうございます
はい
ということで
そうですね
その刺激の晒し方
もあるんですけど
今のは
今のお話というのは
全体的に
トラウマがない子の話なんですね
はいはいはい
その刺激の晒し方
もあるんですけど
はいはいはい
はいはいはい
ここからはちょっとね
その
ヒロミカさんのワンちゃんにも
通じるところがあるかもしれないですが
トラウマがある子
っていうのがいるんですよ
その体験
恐怖体験をしてしまって
どうしても嫌だ
どうしても
受け入れられない
うん
トラウマって言われる
強い
強い体験経験ですね
うん
トラウマを
生みてしまっている子っていうのは
この刺激に対して
あの
さらにナーバスになっている
ことがあります
うん
さらにですね
ごめんなさい
あ、いいですか
大丈夫ですよ
そのトラウマに
なりうる
状況とか出来事って
54:01
はい
具体的に
よくあるのとか
どんなこと
やっぱり虐待が
一番大きいですよね
あーそうなんだね
そうなんだね
虐待はすごく
大きいです
虐待を耐えてた子に
関しては
それが幼少期に
ほんの少しの
ものだとしても
うん
あの
非常に強いトラウマに
残りますね
うーん
あとは
その
あの
犬って
本当に嫌だった経験って
絶対忘れないんですよ
あ、はいはい
だからその子にとって
ものすごい
人間に
人間に
軽いところだ
うーん
としても
その子にとっては
ものすごく怖かった
嫌だった経験っていうのは
トラウマとして残りますよね
例えば
うちの前の犬が
1個あったのが
2個か
2個あったのが
あの
小犬の時にですね
お散歩してたら
道路の
なんていうのかな
網網になってる
雨水とかが落ちる
なんていうんですかあれ
あるじゃないですか
鉄の
柵みたいに
道路にあるやつ
そこ
そこに
あるやつ
あのお水を流す
そうそうそうそう
はいはいはい
足かかったもんで
その空間に
よつ汗がすっぽりね
あはははは
はいはいはいはい
はまっちゃったんですよ
はい
うん
そしたらね
一生そこ歩かなかったんですね
そこは仮に
トラウマなんですよ
うん
そこは仮に
トラウマなんですけど
とか
あと
お散歩してる時に
一回
うちの
先代の子はね
ちょっと
まあうち
今の子もそうですけど
どちらかというと
怖がりなタイプなんですが
後ろから
近くにある中学生の男の子たち
3人が走ってきて
うん
そのうちの犬にね
わーって
びっくり
させたんですね
わーって
あー子供がやるやつ
そう中学生ですけど
あはははは
中学生ですけど走ってきて
わーって3人で
同時に
犬に言ったんですよ
はい
そしたらもう
その中学の制服を見たら
帰るようになりましたね
へー
賢いわ
あの
シシがガタガタ震えて
うんうんうん
よだれを垂らして
すぐに帰るっていう
感じになったので
それは彼女にとっては
トラウマですよね
で、人間にとっては
とってことないことじゃないですか
うんうん
でもその子によって
それはもう性格
生まれ持ったものに
よってくるんですけど
トラウマになりうる場合も
あるわけですよね
虐待はもう
わかりやすく
トラウマになるんですけど
うんうんうん
だから
意外と飼い主さんが
気づかないうちに
何かトラウマになっている
こともあるんですよね
うん
そうですね
はい
57:02
なるほど
虐待
虐待って
この参考になりましたら
お願いします
うん
ヒロミカさんが
虐待
ヒロミカさん
ワンコを引き取ったことがありますが
亡くなるまで
いろんなことが
受け入れられませんでした
エリラベスカラーも
つけられないくらいだったので
ということでね
うーん
そうです
あのね
虐待をね
受けていたかどうかってね
うん
わかるものなんですか
わかりますね
はい
それは
えっと
行動の仕方によって
はい
無実にいくつか
現れるパターンがあるので
うんうんうんうん
まず目が合わない
はい
手を出すと逃げていく
あのね審査通室とかで
審査通室は
結構それパターン
当てはまっちゃうかもしれないですね
要はね
例えば
今皆さん聞いてくださっているのは
はい
ひろみかさんの場合であれば
保護犬として
はい
以前そういう方に
飼われていた子を
うん
巡り合わせで
うちの子になりました
っていう状況でしょう
はい
でも例えば審査室って
うん
今カンディさんが
目の前にいらっしゃって
うんうんうん
で審査するワンちゃんの
リアクションとかが
うん
まあ言ったら
例えばちょっと
ちょっと手を近づけたら
もう明らかに
こう
神に来ようとするとか
はいはいはい
こう
ちょっとその
どう超えてるレベルで来る子
結構いたんですよね
はいはい
そういうこう
まあ日頃のそういうものだと
判断して
良かったものなのかとか
そういう子たちが
また審査室ってまた
特殊な空間なので
そして
あまあそうそうそうそう
うんうんうん
そういう立場なので
その子たちが全員が
虐待を固されていたかどうか
っていうのは
あの分からない
というのは分からないんですが
えっと
その審査室の
審査室の
審査室の
審査室の
審査室の
審査室の
審査室の
えっと
審査室というか
動物病院自体が
トラウマになっている子
いるんですよね
あまあもちろんそうだと
思いますけどね
リモレットさん
ありがとうございました
ただなんかやっぱり
いろんな子を見てる中で
そうじゃないレベルを
感じる子っているんですよ
はい
それを感じる子
うん
あとその
見上げ方がちょっと
むなちゃん先生おっしゃるんですけど
非常にこっちをこう
敵対視して
なんかねその度合いが
ひどい子がいた
いるんですよね
はい
ときどきね
はい
みんな臆病
審査室ではみんな
怖がってるし
みんな臆病だし
ごめんねって言いながら
見せていただくんですよ
8割の子はみんなそうですよね
そうそうそう
だけどちょっと
その度を越してる
子は
うん
見受けられるし
まあ変な話そういう方の
リードの引っ張り方とか
1:00:01
うん
接し方も
そうなんで
うん
はい
もうあのすごいグイグイ
引っ張って
動物病院に
でまあ
そういう子がじゃあ
体調崩してきたって
言ったとて
うん
っていうことがあったりして
うんうんうん
まああるんですけど
実際
うん
うんうん
でまあ
うんそう
そうそうそう
そんなこと今ごめんなさい
ふと思い出しちゃったから
逆対
うん
逆対っていうほどじゃないとしても
日常的にその
日常的にとね
うん
カイネスさんが逆対してる意識 がない場合は多いかもしれない
とは思う
はい
その日常的に叩かれていたり
リードで首を絞められていたり
うんうん
無理やり何かをされている
うん
っていうのも
カイネスさんは愛情を持って
それをされていらっしゃる
かもしれないんですけど
犬にとってはすごく嫌な
経験になっている場合もあります ね
やっぱりそこは元通り戻るけど
やっぱ意識の問題ってことになる
そうですね
はい
カイネスさんの
そうなんです
犬をどう見てるのかっていう
うん
だから冒頭に5分で終わるよって
戻った
戻った振り出しに戻ったけど
もう1回すいません
戻しましたよ私今
本当ありがとうございます
カイネスさんの意識が変われば
犬は変わるんです
逆に言うと
カイネスさんの意識が変わらな ければ
犬はね変わったように見ていても
元に戻るんです
うんうん
だから私よく経験したのは
そのだからカイネスさんと違う マインドの方といいますか
はい
例えば獣医師であるとかトレーナー とか
よくその生き物のことを知っている 方が
接することが接する場合には
非常に扱いやすい子になったり とか
もすごくあるんですね
例えばそうごめん今思い出した のは
カイネスさんとからあえて話して 検査する方がうまくいく子もすごく
多かったです
あーいるでしょうねそれは
だから血液検査とかって基本 そんなにすぐ終わることなので
カイヌシ様の目の前で看護師さん に補定と言って抑えてもらって
その子が暴れさえしなければすぐに 血液を取ることができるんですけど
採血を
うんうん
でももうカイヌシさんがいること によって
余計に補定がしにくい子って結構 実は多くて
たまに怒っているカイヌシさん とかいらっしゃいません
静かにしろみたいな
はい
そういろんなパターンがありました けどね
いろんなパターンがあるけど何 しろカイヌシがいなければ観念
してくれるというか協力的になって くれる
1:03:01
そうそう
それは
すごくあったんですよそれは
はい
めっちゃ思い出しました今
だからそれもカイヌシさんがいる からこそ過剰に怖がったりとか
うーん
こう嫌がったりとかそれはすごく あります
あ、瀬戸さんこんにちは
あこんにちは
ありがとうございます
ありがとうございます
なるほどなそういうことか
はい
あのね言いにくいんですよこちら は
カイヌシさんいると
できないんでって言いにくいんです よね
ちょっとカイヌシさんがいると 上手くできないんですとは言い
にくいから
ちょっとね中でお預かりしてやってみ ますねってね言うんですけど
これでいいと思う
いると甘えちゃうかなーとか言ってねお預かりするんですけどあのだから じゃけた話私たちのような仕事
多いですよなんかこう特にホテルをやっていたときは ホテルをに預けるとき
お預けされるときにもうなんか根性の別れのように行こう 涙をこう浮かべる浮かべて
あの楽しんでくるという私たちに行って楽しんでくるから えっ遊びに行くんですよねみたいな
感じでそうあのワンちゃんもそういう時にすごい暴れるんですね 泣いたり
行かないでーみたいな感じなんですけど車が見えなくなるともうケロッとしてたり
はいはいあるあるでもそういうそのお別れの儀式的なものって私たちから見ると 逆にこう犬にストレスを与えている
はいそうですねはい感じがあるのであの じゃあもう中でお預かりしますねっていう感じになるんですけど
多分ん そうですなんかその
あと結構採血例えばですけどヒラリアの時期とかってね採血ラッシュなわけ じゃないですよ
まあごめんなさいねぶっちゃけこう仕事的な目線で言えばサクサク 終わりたいんですよその作業
はいですけれど飼い主さん のキャラによってはというかまあ結構多かったでそこの判断をもうサクッと
見極めて あの変にストレスをかけずにお互いに
はいはいそうなんですよ やるっていうのが結構
まあ割と熟練度が 獣医師としての見極め力と言いますかそれは何というか診察力とはまた違うところ
ですけど あのこういう状況の時に無理して頑張って抑えてやってても
1:06:00
これ時間も無駄だしストレスも余計に与えるなっていうバーベンとかすごいよくあって だから
飼い主さんが必要なんですね そういうことですよね確かに本当にそうですね
山中さん元気ですよありがとうございます 背の手さんもこういうのもものすごい怖がりなのですぐにお預かりしますねって連れて行かれました
はいなんか目に浮かびますけどねあってねもう毎回ねあの来てくださる方であれば だいたいその辺の関係性というかキャラのことも把握できているので
この子中でお預かりさえすればあの全然おとなしくだから例えば無理やり口はをする とかね
もう何人がかりでぎゅうぎゅうに抑えつけるとかってことになるべくしたくないわけ ですね
やられその辺の状況判断っていうのをしていくんですけど 毎度そうなこの場合はもうカルテにそう書かれたと思う
なんかで採血みたいなはい なんか思うんですけど本当なんか多分だけど
あの多分これはね そうじゃそうだとかそうじゃないとか答えなくていいんですけど
きっと会員さんもあのこの方ちょっと要注意ですよみたいなカルテに書かれてるだろうなって いつも思ってます
書かれてます やっぱりそう
うちもぶっちゃけでしょせっかくこういうところで喋ってる うちもぶっちゃけホテルの方がありましたよこの方はあのワンちゃんはいい子だけど会員さんはちょっと注意みたいな
あのまあ注意そうですね心配症とかも書いてますよ だからあのとても心配症な方なのでみたいな対応に注意
そうそう言葉言葉をやっぱりね少しあのより 多めに何かを説明しないといけなかったり言葉選びをよく気をつけないといけなかったり
あの1日1回お電話かかってくる会員さんいらっしゃいません 私のそれで言うと今良い時代ですよねなんかその
sns でまぁ例えばですけど状況を伝えるから見てねとか言える 10年前はねまだこんなにあのロードですよなぁ
もう結構 真夜中にこう電話かかって日夜勤の時
はいとか出るとうちのコーナーにしてますかいや寝てますみたいな
そうありましたねー
a 老眼さんもちょっと買い主さんは外で待っててくれますかと言われている人を
見たことありますそうなんですね あるでしょ
ずーっと結構実はあるあるなんであるんですよね 野手さんがのチャン先生不安や心配つきないと思うつかライバーありがとうございます
1:09:05
こちらこそはい来ていただいています 中に行けば観念しますそうなんですよねあのワンちゃんてば賢いので人や場所によく
わかってるんですよ あーそうですね状況をすごく読んでます特にあの
子どもとそれも一緒だなと思うところがあるんですけど 本当に持って転んで泣くじゃないですか
はいでね親と目があったらね余計なそうなくなくなくなくなっ それと同じだなと思うんですけどだから私はね
あの知らんぷりしてるというかね私もあのガーンのああとか言わないですよ 全然何も言わないですあこけたねっていう感じで
そうあいたかったねぐらい 立ち上が自分で立ち上がったら偉かったねーって言う感じですね
はいはいはいはいはいたいの飛んでけーみたいなテンションなんですよ私はなんですよ 売れてない売れてないって言うだけね
ですけどねやっぱりね例えばおばあちゃんとか ジジババ問題ですねあのまあ言ったら
大丈夫って来る時には余計にやっぱり それ私の時だったら泣かないじゃないっていうやつをないたりするし
ありますよあのそういうのとワンちゃんのその辺のことはすごく リンクするなーって今それも思いました
だからね変すごく変な話あので言うとですね あの
子育て世代 はい
お子さんが2人も3人もいて うん
ワンちゃんちっちゃいお子さんがね いいお子さんがちっちゃいお子さんがに3人いてあのお家に買われてるワンちゃん
いうのは結構打たれ強いんですよね はいはいはいはい
我が家ですね 結構打たれ強いですね
我が家ですね我が家だからそういう意味では家に迎えるワンコってね 怖がりになりようがないと思うんですそうなんですよもうね
あの本当にまず私がそんなビクビク ワンコを見ていない
そして 動物病院でいろんなワンコが常日頃そこら中にいる
うんそうですよね 飼い主さんにもなんなら好きなワンコ好きな方が多いのでいつも触ってくれたり
あーよしよしって言ってくださったりするし いろんなスタッフが彼や彼女の世話をしているし
でちびっ子がいっぱいいるんですうちには 4人ねだから怖がってなんかいられないと思うんですよ家に迎えるワンコは
結構そういうねハードな ここで暮らしている犬たちはあの精神的にタフですよね
だからあのそういう うちのワンコたちがストレスで調子崩したかなって思ったこと多分ほぼない
1:12:05
だからねあのこれがストレスなのかもこれがあるストレスなのかもって思っている
思われている子の方がやっぱりストレスに弱くなる 結局刺激が少ない
から新しくきた大きな刺激に対応しきれない ですよねただあのうちの先来のワンちゃんはですね
私が小学校2年生の時に買ったので えっと小学校2年生というと8歳ぐらいですかね
で2つしたにの弟と6個したの弟がいて 方法はいそれで
もう家に1日に何も何も私の友達 あの弟の友達
はいはいはいはいね父親が人形で父親の飲み友がが探す ボンクレ正月ワンサーが来るわけですよ
はいはいうんごいビビりだったのは多分彼女の持っている もともとの性格がやっぱああ
がもともとがあまりにビビりだとそれでも刺激に暴露され続けても慣れないことは あるんですけど
だからそうなってしまったらもうこの子のパワーがおらない性格 うん
あそこは気にしてあげる本来はべきだったわけですね あーじゃあだったらねやっぱり
んと今じゃあ皆さんが お家の
ご自身の状況を思い浮かべるときにはい まずは自分のマインドがどうかしらっていう
そうとと それと環境
家家庭環境がどうなって言うこととはい そもそも性格がどうかなってこの
そこを3つをやっぱり3点かなぁ3点から考えて意識して総合的にちょっとこう そうですねこのシーンが思い当たることがある
その怖がっているものが明らかなのであればその選挙カーとかお祭りの 明らかなにあればこの子はどこまでこの刺激に鳴らすことができるのかなっていう
を見極めた上で段階を経て ラストをしてあげるといいと思います
はいはいはい なるほどですごく
面白いお話を 愛産が幼虫以下にしていることで
カルテに書きますねしかでもそうですやっぱりみんなそうなんですね どこの世界でも
いやまあなんでしょうねあのいろんなパターンの方はいらっしゃるんですよ 本当に4でもねやっぱりねー
ね気をつけましょう いろいろな意味でねそのその方が悪いとかいいとかじゃなくて
1:15:00
そうそうそう 遠慮のケーションを取るための手段として
こうしてあのこう差し上げつこうして差し上げた方がよりあちらもこちらもいい 気分で入れられるよっていういわゆるプロフェッショナルとしてその方により
合わせれるというかですね フィットしたものを提供できるとね提供するためにの情報としてまあ
そうですね 愛産が幼虫以下のゆかゆう主
a パーサーこっちですねピアノ教室の保護者もいろいろでしょ 確かにねあのお母さんは子供さん
ピアノストレーニングのあのお教室とされているので a
思いますね a ヒロミカさんがうちの弟は奥に連れて行かれてもダメみたいであえて診察
で処置されますその代わり襟からつけられますということでそれは多分ねあの ヒロミカさん
の対応 あった方がいいなって思われているからだと思うんですよね
あのその辺がだから総合で判断しているそうですよね 例えばそういうカラーとか口はとかまぁいわゆる
まあちょっと今日 法則具と言いますか
ねそういうものをまあ言ったらこう 強制的に何かをするような行為なので
それをしなくて済むんであれば飼い主さんがいないほうがいいかなと思う そうですねどっちがやっぱり全部を総合して判断しているかね
オーバーさんがうちの奥さんもしか衛生者そうなんですね お前がおっしゃってたよだからすごく
ワンちゃんのお口のこととか言うとか書き込み って言ってましたやっぱりしか衛生士さんはカルテに書き込むということですね
あっはぁっはぁっはぁっわんこの人の子供と同じで小さな頃からの性格は変わら ない気がしていましたが環境で変わるのかしらということですね
えっとこれはですねせぬってさん人間とえっとワンちゃんの さはすごく多くありますで私
がこれ自分というか私が思っていることをお話ししますと経験談から ワンちゃんというものは
持っているその 遺伝子というかそれに性格生まれつきの性格ですね
それはですねやっぱり母親からの引き継ぎが結構大きいんですね えっと50%以上ですけども
持って生まれた性格 プラス肯定的な環境
肯定的な学習によって性格が決まってくるんですけれど その性格が肯定的な環境と
1:18:01
学習で決まってくる性格っていうのが何段階か クリティカル期がありましてここまでにこういう性格ができる
というのが何段階かありまして一番一般的に言われているのが13週前後ですね これが第一社会科技と言われるものですね
でその後が大体えっと第一社会科技というと13週目大体3、4ヶ月の間ぐらいなんですね その後がえっと
生後半年頃 それからえっと1歳ぐらいまでっていう感じで第二社会科技っていうのが出てきますね
でえっと大体1歳前後でおおよその性格が決まります 小型犬はもうちょっと早いですし大型犬でももうちょっと遅い場合もあります
大体3歳ぐらいまでが 一番なんだろうかなあの新しいものを受け入れやすい時期なんですね
まだね私よく1歳で政権て言うじゃないですか でもそういう性格面ですとか性格というのかな
中身? エネルギーそうそうそれは3歳ぐらいだなと思っていて
あのやっぱり落ち着きがやっと落ち着いてきたなと思うのって絶対3歳4歳ぐらい 時間がかかりますし
あの1歳を政権って皆さん思ってるその最初の決め決めつけた頭があるので もう
大人になったのにみたいな受け止め方をされる方もちょっと多いのかなと思うんですけど 全然そんなことないよっていうか
体つき的にはまぁだいたい1歳前後で あの育大的にはねそうなんですけどね
精神的にはやっぱりね3歳ぐらいですね やっぱそうなんですね
見ていてそう思います 私の思ってた肌感とすごく同じだったからやっぱそうなんだなと思う
で5歳ぐらいになると 今度は逆に新しいものに対してちょっと意識が下がってきますね
あの決まったルーティーンを好むように それも
とかそれまでの学習体験とかそういったものによってくるんですけれど 5歳ぐらいからはもうね例えばタイ犬犬タイ犬ってことを考えた時にあの子犬の頃は誰でも
遊ぶ 1歳ぐらいになってくると
なんだろう遊べる犬遊べない犬がちょっと好き嫌いが出てくる でもまあ誘われれば遊ぶみたいな気が合えば遊ぶみたい
でも3歳ぐらいになると決まった子しか遊ばない 5歳ぐらいになってくるとあの幼馴染に小さい時によく遊んだことをなんか5分ぐらい遊んでその後
1:21:03
まったりしている
でもあの本当に思い当たることそうそうで5歳くらいになると今度 寝てる時間が急激に多くなるのでそうですね
タイヌシさんが物足りなくなってもう1頭買おうかしらって その子で起きる同居権問題も結構
お居権問題ない来週来月それにします同居権問題 相性合わない問題そうなんですよこれを本当聞かれます私も
えっとそれをしかも住居さんには聞かれてくれという感じだったんですけど あの
でもよく聞きましたそこを言われますよねほどです なるほどですでも大体やっぱりほらちょっと
まあなんでしょう子育て子育てが一段落してそろそろと思う頃にはワンちゃんがまあ そういうステージに入っているから先代の子がねそうですね
だがまあそうだなぁっていうので今思ったら本当にあの 思い当たることがいっぱいだったんでそうなんですよでそのまああの
まあ5歳高だなと思うのがせっかく新しい子を買ったのに 話してくださないといけないってことになるあるあるの方がねはい
いるんで その辺もだからそうよく
あるしもったいないというかね まあ会議さんとしてはそういうことをご存じないから思っても見なかったことなんだろうけれども
そうなんですよやるに当面の子がですね あの
これもあるあるなんですけどいい子だったから2頭目を買ったら2頭目が大変 って言うかたん
ありますね結構ねまあでもいろんなの多等外の多等外のいろんなパターンといろんな問題 っていうそうですねます私はおすすめするんだったら5歳ぐらいまでの間に
もう一度感を決めてるんであれば 変えたほうが
いいんじゃないかなと思います両方我慢 させないといけなくなっちゃうので年齢差が開けば開くほど
うん ちょっとね話がそれしちゃいましたけどあごめんなさいね
a ちょっと戻ります ありがとうございますここまでいってローガンさんがなおちゃん先生が乗ってたわけじゃないですか
それはねローガンさんあの私のね祖母が買ってたラフコリーですね あのそれ
マッチでしたねはい背のたさんが参考になりますということありがとうございます 褒められるとやる気100倍怒られると反抗的で頑固なのうちの
家族の特徴 わんちゃんもそうなんですねはいひろみかさんがなるほど10位さんに求められるスキルが
1:24:01
膨大すぎてほんとお世話になりますと あっはっは
みかさんが犬が人だって20歳になったかと言って精神的に大人とはいないです まさにほんとそんな感じですよねそうそう今本当に思ったけどその
やっぱりねワンちゃんっていう生き物をどう捉えてるか 本当にそのあるあるですよねってこういうお話を聞いてみんなでそうだよねって言えてるって
ことはやっぱりかなり ただ正しくというと言い方があれだけど
ちゃんとはちゃんと生き物としての性質とか なんですよねわかってるのかなと思うんですけどやっぱねそうじゃないか犬様がすごく多かったり
もするのを繰り返し 繰り返し最初の冒頭15分ぐらいに遡りますよ
意識が 意識感じさんの意識が変わらない限りは
ここにいらっしゃってくださる方は私のところにしてもあのヒロミカさんの ヒロミカさんじゃないや
えっと太郎さんもちろんヒロミカさんに対しても意識の高い方がすごく多いんですよね そうですね
はい本当にありがたいなと思う ありがたいです あー5歳未来でもう1頭なるほどそうですね
お願いしますと言うことで
お話ししてもいいかもしれないですね まさにうち5歳違い
そうなんですね 例え替えのこともいらっしゃいますよね結構ね
同じトイプでそうですね 性格違いもそりゃそうですよね
日本人だってねあの日本人だからってみんな同じ性格してるわけじゃないのでね
おおよそこういう性格はあるけれども個性が全然違うというのはね
同じ犬種でもあるあるだと思います
もうそろそろ1時間半になりますけれども
いやいやありがとうございますとてもとてもねでも興味深い
あんまり調べてもたどり着けない
情報だったかなって
その飼い主のマインドがまずは何より大事って
どこ行っても書いてないですよ
そうですか
書いてる?
わかんない書いてないのかな
やっぱなんかハウトゥーであったりこういう症状が出たらこんな病気で
動物病院でこうでこうでとかそういう情報にはやっぱりたどり着きますけど
ストレスでこうでこうでとか
言わないかもしれないですね
でもやっぱり根本はそこをそもそも一番気づいてほしいよっていうことで
冗談話をしていただけたなと思いました
1:27:03
素晴らしい問題提起ありがとうございました
いやいやありがとうございます
でもだからこれを総合するとね
お医者さん的にも
ストレス体制のある子に少しでもなっていってほしいなと思うので
今小犬ちゃんじゃなしにしても日頃のずっと一生を通しての
ファイニスさんが向き合っていくこととして
そうですね
なんか意識を持ってもらえたらいいですよね
あとはその動物病院ですごい怖がっちゃうとかっていう
飼い主さんにワンちゃんにアプローチするんですけど
飼い主さんを安心させてあげるっていうのも大切かもしれないですね
もちろんそれがね私は仕事だと思ってやってたんですけど
じゃあどういうアプローチの仕方でこの人を安心させようかっていうときに
この方がどういうタイプの方であるのかっていう見極めが結構大事ですね
それがまさに全く私はそこがすごく大切だと思っていて
その犬の問題行動で吠える噛む
いろいろ引っ張るとかいろいろあるんですけど
特に犬の幼稚園保育園の方はもう預かってやるだけなので
ファイニスさんはいらっしゃらないですけれど
問題行動に関して私は保育園では対応しないんですね
悩み解決
出張トレーニングの方で必ず一緒にやってください
そうしないと効果が出ないということで
そこで一番大切にしてるのは
ファイニスさん自身がきちんと向き合うこと
向き合う必要があることを
この方がどの程度思い至ってくださっているのか
ある程度コミュニケーションしないとわからないんですよね
だからやっぱり結構私が思うのが
結構診察の時間って足りないなと思うし
そこ向き合うとしたら全然足りないですよね
ゆっくりそれこそほら価値観が大事だよ
獣医師との意見交換が大事だよっていう
いつもの私の話に戻ると思うんですけど
その辺がね時間がかかるんですよ
あれはそうですよね
しかも病気直しに来てるのに
なんで自分のことを話さなきゃいけないんだ
という話になるじゃないですか
1:30:01
そうなんです
そうなんですけど私もそうです
そうなんですけど
例えば今回美琴ちゃんの件もそうだったと思うんですけど
ちょっと大きな決断をしなければならない時っていうのは
日頃の小さな積み重ねが本当に生きてくるというか
それがなくてやっぱり
そこをちょっとあまり大事にせずにやってきてしまうと
うまくいかないことがやっぱり出てきたりするんですね
そうですね
獣医師としては病気を治すときに必ず治せる病気と
うまくやればちゃんと必ず治ってくれる病気と
そうではない病気があるので
そうではないことに必ず向き合わないといけない時が来るんです
患者の一生の中で
辛いところですよね
それがすごく大事だなと思ってるんです
ごめんなさい話がちょっと飛んでごめんなさい
すごいお仕事だなと思います本当に
でも本当に日々そこの
そこをいかに丁寧に積み重ねていけるかってことが
獣医としては頑張らないといけないと思うんですけど
獣医だけじゃなくて
獣医師をそういう目で
信頼関係を積み重ねる相手として見ていただけると
なんていうのかな
獣医さん
医療を行う人として
でも一人間なんです
そりゃそうですよね
そうだから
なんで治らないんだとか
そういう目でしかお医者さんを見てない
飼い主さんとは非常にやりにくいんですよ
そうですよ
その辺のね
だから信頼関係ということなんです
本当ね
本当おっしゃってたように
すぐこれやってこれピッてつけて
これ飲んだら一週間で治りますよ
っていうものだけじゃないじゃないですか
先がわからない
これやったらどういう結果になるかわからないけど
とりあえず様子見ながらやってみようということって
必ずあると思うんですね
必ずありますステージの中で
それはトレーニングでも一緒なんですよ
そうかそうか
何回やったら治りますかっていうのを
はっきり言えない時もあるわけですよね
飼い主さんが非常に深く関わっている場合
場合によっては生活スタイル生活環境そのものを
1:33:01
変えなくてはならない場合もあるわけですよ
そうしないとこの子はこれ以上は
良くならないんですよ
っていうことを告げなければいけない
とか
決断を飼い主さんに伝えなきゃいけない
でも結果的に選ぶのはもちろん飼い主さんですけど
そういう場合もあるので
そこはやっぱり対人と人のコミュニケーションですね
そうね本当に
だからやっぱり人の意識を変えなきゃなかなか
次に進まない仕事でもあるわけですね
我々の仕事は
そうですね本当に
今聞いてくださっている方に関しては
そこの最低限のボーダーのラインは
すでに飛び越えてきてくださっている方たち
そうそうそうそう
その連鎖というかね
伝わる
少しずつ縁が大きくなるように
そうですね小さい縁がね少しずつ
ごめんなさい話がちょっと変な
なんで飛んだんだろう
ありがとうございます
今コミュニケーションいただいているので
ありがとうございます
カオタンさんが
カオタンさんが同居犬問題を
本当ですね仲悪いので困りますということで
同居犬同居猫と会わなくて
里子に出すケース多すぎ問題
ひろみかさんがね案件にも渡るケースもあるので
もうちょっと考えてから迎えてほしいですね
そうですね
本当にね思っても見なかったって方が多いと思うんです
迎えてみたらっていうことでね
あるあるだからってことじゃないですか
だけどやっぱりそういう方が多いので
そうじゃないんだよっていうのも
事前に届けられるように
そうなんですね
ここから来た子がビリビリな性格で
生徒中堅が最近地方気味で動きが読めないように
動かないようです
そのとき噛みついていたんです
これもね年の差のあるあるになってきてますよね
人の勝手で迎えたのに
また人の勝手でそこから出されるようになった
ひろみかさんはそういう現場に何度も立ち会っていらっしゃる
ので
覚悟を持って迎えてほしいですね
これはあらゆる生き物を迎えるときに
覚悟を持ってどんな生き物でも
1頭目でも2頭目でも3頭目でも同じことかなと
思います
1:36:02
またその辺コラボでお話できたらと思います
次回なのか
次の次なのか
また相談しながら
今度は太郎さんのチャンネルで
月一コラボをやらせていただきたいと思います
まだテーマも日にちも決まってませんけど
7月後半まで
夏休みという過酷な
企業が始まってしまうので
7月の半ばくらいまでにスケジュール
うち20日から
長いな
早いな
3ヶ月ぐらい寝てたのかと思いますよね
どこに行ったんだ
食べちゃったかな
7月の
半ばくらいまでに
スケジュールが始まってしまうので
7月の半ばくらいまでに
スケジュールが始まってしまうので
7月の半分ぐらいになると思います
皆さんコメントもすごく
ありがとうございました
すいません
貴重なお時間が
ということで今回は
このぐらいでおしまいにしていこうと思います
アーカイブ残りは
ありがとうございました
ありがとうございました
来月もよろしくお願いいたします
ありがとうございました
こちらこそです
01:38:03

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