2023-02-22 39:26

シニア犬と暮らすということ🐶今日も10分ライブ


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00:10
はい、おはようございます。
岡浜で15年以上、犬の保育園の先生をしている、なおちゃん先生と申します。
はい、おはようございます。
イヤホンをつけて歩いているので、ちょっと音が聞きづらかったら申し訳ありません。
あ、ネキさん、こんにちは。ありがとうございます。
今日はね、今、ねことさんとお散歩をしております。
これからね、一緒に出勤をしているところで、公園を見に行っていくんですけれども、
はい、寒いですね。ネキさんのところは暑いのかな、今。
はい、この前オーストラリアに、シドニーに在住されている方とリアルでお会いしたんですけれども、
暑い暑いっておっしゃってました。
昨日について、今日の仕事前のこの時間にですね、シニア犬と暮らすということ、
ライブをお仕掛けやろうかなと思っています。
うちのサムネにいる愛犬さん、13歳、千葉はミックス、二事さんなんですけれども、
昨日もお話をしましたが、今月の頭に慢性腎不全ですよということで診断を受けました。
去年ね、ちょっと難病が見つかって、
本当ですか?ありがとうございます。
言い切っちゃうほどの内容でもなかったかなと思うんですけれども、ありがとうございます。
やっぱりこういう、何だろう、言い訳かもしれないですけど、やっぱり日々過ごしている中で、
犬の存在っていうのはね、長年当たり前にそばにいてくれて、
これからもね、変わらずそばにいてくれるような気がしてしまうんですが、
やはりそういう病名を仰げられて初めて、
もう彼と過ごせる時間が長くはないんだなということを思い知らされているわけです。
今ね、公園の中を横切ってきたんですが、この時間ですね、近くのご高齢の方々が、
03:02
ラウンドゴルフ?昔のゲートボールみたいなもんですよね。やってるんですよね。
ボールをですね、金網みたいなやつに当てるんですけど、金網というか、
金属でできた、細い金属のワイヤーでできた物体?なんていうのかな、あれ。
たぶんボールみたいな、的?みたいなものですね。それに当てるんですけど、
うちの犬がですね、歳をとってですね、それがよく見えないみたいなんですよね。
結構ね、道のど真ん中に堂々と置かれているので、この通り道の出口、公園今出たんですけど、
公園の出口の付近にボンって置いてあるので、見えないくてですね、ぶつかることがあります。
そういうのもね、やっぱり見た目は、うちの犬ってもともと色が白いので、
そして小型犬ですし、なんか割と若々しいねっていうふうに見られるんですね。
たまに、まだ赤ちゃんですか?みたいな感じで言われるんですけど、いやもうだいぶおじいちゃんですってお話をしたりしてね。
そうするとですね、えーっていうふうに言われるんですけど、
人間よりも犬の歳の取り方、高齢のワンちゃんってね、多分見た目には分かりづらいと思います。
特にワンちゃんと暮らしてない方はね。私は猫ちゃんも意外と、自分が猫ちゃんと暮らしてないので、
多少は分かりますけど、年齢ってやっぱりワンちゃんほどはすぐに分からないですね、見た目では。
やっぱりね、シニアになってきて、この13歳、12歳ぐらいからかな、だいぶ目が白くなってきて、視力も落ちてきたなというふうに感じます。
生活している、例えばお家ですとか、自分のよく知っている範囲というのは、犬はもちろん嗅覚が、匂いがすごく分かりますので、
いろんなものとかにぶつかったりせずに、通常通りの動きをしてくれるんですけれども、
ワンちゃんにとって、シニア犬にとって、やっぱり分かりづらい色とか物っていうものが確かにあるんですよね。
子供ラジオさん、ありがとうございます。来ていただきまして。子供ラジオさんもワンちゃん飼っていらっしゃるんですよね。
06:02
今、みことさんとお散歩しながら、私は犬の保育園にちょいちょいと向かっております。
一人でガツガツ歩いたら3分の道のりなんですけど、彼のペースに合わせているので、だいぶ時間が経っております。
シニアさんになると、やっぱり五感の中でどこが一番先に衰えるかというと、
私が見てきた中では、やっぱり主翼ですね。あ、今1歳なんですね。
あ、そうなんですか。16歳で。うちの県内の子も16歳でしたね。
どうでしたか。よかったら、どんなワンちゃんを飼っていらっしゃるのか教えていただければと思います。
一応、前も全然足るダッシュでしたね。
この五感の中で主翼が一番早く衰えてしまうので、
早い子は早く博内症になったりするんですよね。
だけど他の期間で補っていたり、全く見えないわけではないので、
飼い主さんも意外と気がつかないことがあります。
ただ、ワンちゃんもね、やっぱりうちの犬とかもそうなんですけど、
たまにわからなくて物にぶつかったりすることがあるので、
10歳を超えてきたら、その辺もちょっと気をつけてあげられるといいんじゃないかなと思います。
あ、三木さんのワンちゃんも16歳だったんですね。
県内のワンちゃんですかね。
それとですね、ワンちゃんというのは物を人間のようには離さないじゃないですか。
なので、なかなか飼い主さんは症状というか、気がつくのってやっぱり早くも遅くなりますよね。
うちの犬もですね、病気に関してはなかなか私も気がつきませんでした。正直。
子どもラジオさんが、今雑種の女の子です。
施設から子犬のうちに引き取ってます。20キロ超えました。
中型というよりは大型犬に近い感じですかね。
じゃあ、うちの仙台県のワンちゃんと同じような感じですかね。
うちの仙台県の子。もうちょっと小さいかったかな。
09:03
懐かしいですね。
なのでね、うちの犬はやっぱり普段はそこにないものにぶつかったりします。
あとは形状が黒っぽいものとか、シルバー、灰色っぽいもの、小さいものは結構ぶつかったりします。
椅子の足とかにたまにぶつかったりしますね。
あとフェンスみたいなのとか、網戸もよく、網戸が多分見えないんだと思うんですけど、網戸がわからなくてぶつかったりします。
なので、10歳を超えてきたら、目の中がちょっと白くなってきたなというふうに感じられることがあったら、
視界っていうものにちょっと気をつけてあげるといいと思います。
夜になってしまうとワンちゃんって目が、読みが効くわけではあんまりないので、かなり物が見えづらくなってしまいますから、
ここら辺もね、お散歩の時間も、例えば人間であれば夕暮れ時であればまだ大丈夫だろう。
まだ日が落ちてないから大丈夫だろうっていうふうに思われる時間帯でも、ワンちゃんでは全然見えないっていうことが結構あるんですよね。
天台のミニピンのおじいちゃん。晩年、白内症と地方症でした。
岩をくるくる回っていました。
地方症というのも、最近ワンちゃんは特に効かれるようになってきました。
私は猫ちゃんの地方症というのはあまり聞かないんですが、ワンちゃんは特に特定の犬種、しば犬さんなどは地方症になりやすいというふうに
言われる犬種なんですけれども、一説によるとですね、どうして犬には地方症が多いのか。
地方になるワンちゃんが最近増えてきているのか、ということで研究をされているチームがありまして、
どうしてそういうふうに言われるか、皆さん何か想像がつきますか。
猫よりも犬の方が行動的に分かりやすいというのもあると思うんですけれども、
元来ですね、犬科の動物、祖先は狼と言われますけれども、狐にしても狼にしても、犬科の動物というのは
自分の獲物を捕まえるためにたくさんたくさん歩いて徘徊して放浪して獲物を探す、一生を送る動物なんですね。
12:15
それがですね、現代の家庭に飼われるワンちゃんというのは、
運動をしながら、歩きながら獲物を探すということをしないじゃないですか。
3食昼寝付きで優雅な生活を送っているので。
なので、本来であれば、そこで獲物を取るために体を動かす、そしてもちろん頭も動かすということが
されないために脳の機能が衰えるのが早いのではないかというふうに言われています。
さらにですね、もともとは外飼いが推奨されていたり、両犬だったり牧羊犬だったり、愛顔犬以外のワンちゃんたちに関しては
つい最近まで、本当に3、40年前までは都市部でも外で飼われていることが多かったんですよね。
それが室内に入ることで、やはり活動範囲、それから頭や体を動かす時間というのが少なくなったために
認知機能が衰えて認知症になりやすいのではないかという研究結果が出されているということがあります。
なので、うちのワンちゃんもかなり足腰が弱ってきています。
そして病気をしてから、結構元気がない日、今日は結構元気があるので
僕も一緒に保育園に行くというので、今連れてきたんですけれども
元気のない日は本当に1日寝てるんですよね。
そういう時はやっぱり体も動かしたがらないので、ご飯も食べないですし
そうするとますます筋肉が衰えていきます。
特に一番最初は後ろ足の筋肉、後肢、太ももの筋肉が衰えて
犬が一番最初にやられる場所っていうのは、後ろ足の筋肉ですね。
立たなくなってくるのは、後ろ足が弱ってきてから立てなくなっていきます。
立ち上がりができなくなってくる。前足は結構最後まで頑張る。
あ、ひろみかさんおはようございます。
そうですね、ひろみかさんがおっしゃるように
15:01
もちろん単純に犬の寿命が延びたので認知症の問題が出てきたということもあるんですけれども
ひろみかさんがおっしゃるように、フードの問題
人間も言われますよね。噛まないことで歯の発達が遅れたりとか
頭の発達にも影響があると言われることもあるので
食べるものにすごく関わりがあると思います。
そしてシニアさんになってくると、食べるものにはすごく気を使っている方も多いと思います。
うちの犬なんかは、やっぱり疾患が出てきてしまったので
昔とは若い頃食べてた食べるものとは、形状も中身もかなり変えています。
ここに来てくださっているひろみかさんは、食べるもののペットの
フードの専門なので、詳しくはひろみかさんのチャンネルを
聴いていただいた方が、全然有益な知識や情報が得られると思うんですけれども
やっぱり内臓機能、人間もそうですけど、衰えてきます。
健康なワンちゃんでもよくいらなくても、内臓機能が衰えてきますし
消化吸収に吸収能力が衰えてきて
若い時と同じ食べ物だと負担がかかるようになってきてしまいますね。
なので、ドライフードをあげてましたけれども
中年期あたりから、ドライフードは消化にすごく負担がかかるので
ドライフードにプラスして、柔らかい形状のものや水分が多い
ウェットフード、スープだったり、そういったものを使うようにしていました。
私は医療費をかけるよりは、食費をワンちゃんにかけてあげたいと思う人間なので
それで元気で美味しく長生きしてくれた方がいいかなと思っています。
トレーニングでもそうなんですけれども
年をとってから急に変えるのは難しいですね
シニアのお悩み相談であるのが
トイレの失敗が増えたとか、お漏らしをするようになってしまったとか
今までは外拝設で1日2回ぐらいお外に連れて行って
トイレをしていればよかったのに
時間が持たなくなってしまったとか
そういうふうにお伺いして
18:00
10歳ぐらいから今からトイレトレーニングってできますかって聞かれることとかも
シニアのお悩みであります
特に中型犬から大型犬のワンちゃんというのは
排泄の量も多いですから、世代でトイレをしなくなる子が多いんですよね
若いうちはその分だけ我慢ができるんですけど
シニアになってくるとやっぱりいろんな機能も衰えてきますし
飲む量とかも、必要とする水分量とかも増えてくるので
排泄も多くなってくる傾向にあると思います
ピコリさんありがとうございます
ひろみかさんが、犬の認知障害については
室内外による運動不足もあるけど風呂問題もありそうだなと感じています
実際、AGEFの影響は否めないと思ったり
現代の飼い主さんはいろんなことを考えなくちゃいけないから大変ですよね
なおちゃん先生の以上たずかりがいい刺激になってますね
私はシニア犬にも保育園をウェルカムにしているのは
まさしくそういうところですね
お家では寝たきり、寝っぱなし
寝たきりじゃなくても寝っぱなしっていう子たちに対して
ある程度使いでない快適な刺激を与えてあげることで
やはり脳機能の活性化に
それがアンチエイジング、認知症予防につながるのではないかな
というふうにも思っていますし、実際そういうふうにも言われております
顔が汚いかしら
今、ウェットフードを食べるので
口の周りがベタベタにくっついているので
ブラシをしています
お散歩も終わったので
ミキさんが近くならなおちゃん先生の保育園に預けて
ありがとうございます
その度に検疫を取らないといけないという
ミキさんの場合は
こどもラジオさんが
フード同じものを与え続けないほうが長生きするとおっしゃっていました
3ヶ月ごとに変えたほうが良いと
そういう考え方もあるのでしょうか
広美香先生、ここは出番ですね
ぜひ広美香先生にこちらは答えていただきましょう
先生やめてこそばよ
立派に先生ですよね、ミキさん
本当に私もそう思います
早く先生と名乗られたほうがいいと思いますよ
21:02
ヒコリンさんが私がワンコ飼っていた頃は
今ほどドッグフードなくて手作りご飯でした
今は自分の温泉も出てますよね
そうなんですよね
やっぱりね、私が覚えている限りでも
私が小さい頃に飼ってた頃はですね
飼ってた頃とか
おばあちゃんのうちは祖母が犬が大好きで
祖母も祖父も飼ってましたけれども
その頃ってフードのメーカーって
本当に数えるぐらいしかなかったですし
犬用のおやつに至っては全然なかったですよね
そこまでやっぱり犬の食・栄養について
研究がされてなかったですね
ですから本当に最近の分野ではあるし
キサロに言うと最新の分野で
これから先いろんなことが研究発展されていく分野でも
あるのではないかなというふうに思っています
広磨先生は最先端にいらっしゃるんですけれども
私もフードに関しては
自分のワンちゃんもちょいちょい変えてはいます
それはもちろんアレルギー体質ということもありますし
あとは単純にいろんな風味やテクスチャーや固さ、食感
犬は人間ほど味はわからないと言われてますけれども
十何年生きるのであれば毎日ずっと同じものよりも
やっぱり多少違った味があったら
生活の質が上がる気がしません?
これ単純にただの人間にするかもしれないですけれども
フードを変えた方がいいのは
いろんなことが絡みますよね
アレルギー問題だったり栄養の偏りを防いだり
ということで広磨さんありがとうございます
カオさんさんありがとうございます
単純にその方がワンちゃんも楽しいんじゃないかな
私も思ったりしています
私がいろんなフードのメーカーもそうですけど
メーカーをコロコロ変えるというよりは
同じメーカー内で肉質を変えたりですとか
手作りのもののトッピングの素材を変えたりですとか
味覚もあるけど腸の味覚もあるから
出汁とか最高ですとか
私もスープを作ったりとか
今は特にワンちゃんは腎臓病を患っています
人間と違って透析で体中の尿位に含まれる毒を出すことが
24:03
困難になってきているので
なるべくたくさん飲ませてたくさん排出させてください
と言われています
それでいろんなスープを作ったりしています
広磨さんに直接聞きたいなと思っていて
いろんなものが水分として与えるなら
どういうものがいいですかね
というのを聞こうと思ったんです
松尾さんこんにちは ありがとうございます
アニマルコミュニケーションで
美琴くんに食事のこと聞いたことありますか
食事のことは聞いたことなかったな
何でも結構おいしいって言ってくれるので
改めて聞いてみますね ありがとうございます
でも今の食事はあまり好きじゃないってことは分かってるんですよ
ドロドロにしてるやつね
あまり好きじゃないの知ってます
難しいんですよね
ありがとうございます
プレミールも与えてます
あとはハーブで腎臓応炎っていう
ハーブをそのままあげるのは
うちの消化の方もあるので
お茶みたいにしてあげたりとか
いうのはしています
医療的なことでは
一般人である私たちは
医療行為はできないじゃないですか
だけれどもやっぱり相手に
いつでも長く
元気で楽しく生きてもらいたいし
できることが愛主としてあれば
それをしてあげたい
いろんな用事があったりとか
人間社会の中でいろんなことがあって
ずっと抱っこしてあげるわけにもいかない
っていうのは皆さん
シニア犬の飼われていることが
シニアじゃなくてジメンマがあると思うんですよね
その中でやってあげられることは
食事のことであったり
ケアの部分ですよね
快適に過ごさせてあげるにはどうしたらいいのかとか
ちわわさんはドックマッサージをされていらっしゃる方ですけど
私もマッサージをして体を温めてあげたり
居場所が快適になるようにしてあげたり
先ほどもお話ししました
視覚がかなり
目に見えるものが少し少なくなっている
目が見えづらくなっていますので
そういったところを
動線に小さなものを置かないとか
黒っぽいものを置かないとか
そういったことを日々の中で取り入れるようにしています
27:02
それからお散歩とかは
もちろん毎日行くようにしていますけれども
悪天候だったり
あまり寒い時間
今も季節であるので寒い時間は
やっぱり体に負担がかかりますので
行かないようにして
なるべく暖かい時間に日に当てる
これ結構大切ですよ
ちゃんと日に当てるっていうことは日干しじゃないですけど
それで体内時計が整う部分っていうのは
人間もワンちゃんもありますので
日に当てるようにしています
ジョアさんのところは9歳と11歳
カオタンさんのところは
かなりハイシニアですよね
やっぱり何かできることが
飼い主として
シニアのワンちゃんたちにないだろうかと考えた時に
ちょっと待ってね
Wi-Fiがついてると思って喋ってますけど
全然ついてないですね
17歳って素晴らしいですよね
まずは17歳まで
見事さん頑張ろうよ
今日は犬の保育園で
これからお客様がいらっしゃるんですけど
11時ごろからいらっしゃるんですが
人数もそんなに多くなく
穏やかなワンちゃんが多いので
そしてうちの見事さん自身も
とても今日は元気で行くって言っていたので
今日は一緒に行こうかということで
連れてきています
やっぱり小さい頃から
トレーニングをしてきた子にとっては
トレーニングは遊びの一種なんですよね
頭の体操は
壁にぶつかっていくと思います
特にちょっと暗がりだったり
影になっているようなところとか
普段の動線のところにあるものは
若い頃は察知能力っていうのがあるんですよ
人間も
うちの母とかが言ってましたけど
人間もそうみたいですけどね
例えば後ろに誰かが近づいてきたら
それが1メートルぐらいで分かる
1メートルもなくても
視線を感じるとか気配を感じる
振り返ると1メートルぐらいで分かる
視線を感じるとか気配を感じる
振り返るとそこに人がいる
後ろから自分を追い抜かそうとしている人がいるとか
スーパーとかでよくあると思うんですけれども
何か商品を選んでいるときに
他の人が後ろから近づいてきたときに
振り返ることもありますよね
30:00
なんとなくそこに人がいるような気がするという機能
感覚的な機能が
年をとると衰えてくる
これは如実な事実として
老物もあります
みなさん、うちは10歳推定ですが
ローフードにしてさらにサプリを入れるようになって
めっちゃ元気になりました
元気が半端ないです
シニアになってきたらサプリを取り入れるのも良いかと思いますね
本当に
私も10歳くらい
今でも本当に元気な時は
飛び跳ねるんですけど
ご飯の時とかね
去年
お腹を開ける手術をして
そこから一気に筋肉が衰えましたね
しばらくほとんど動かない日が続いて
体重も落ちたので
一応一滴目が見えないから
ゴツゴツ当たりまくっています
更に年を重ねたらどうなるのか
結局当たってしまうのは
視力だけの問題ではなくて
察知する能力も
すごく衰えてきてしまっているんだと思います
それも考えたけれど
地方がくるくる回るから
当たっても害がない範囲に
区切ってあげる
非常に超高齢犬のワンちゃんには
大切になってきます
あとはできるだけ毎日
日の光に当ててあげる日干し
とても大切です
目が見えなくなっても歩けなくなっても
たまにカートに乗って超高齢犬のワンちゃんの
お茶を飲むとか
抱っこしてあげるとか
一緒にお茶を飲むとか
大切だと私は思います
やっぱり30分くらい
ゴツゴツとかもあると思うんですけど
最低15分から20分くらいは
当ててあげてほしいなと思います
歩かなくてもいいです
一緒にお茶を飲むとか抱っこしてあげるとか
そういうのでも全然
私は大切な犬は変わらないと思いますし
若いところでサクサク歩くときもあるんですけど
全然歩かないし
そこは時間とか
歩く長さとか時間とか
そういったことは全然関係ないんですよね
シニアになっちゃうと関係ないっていうのは
トレーナーが言うなって話なんですけど
昼夜逆転をしちゃうんですよ
33:02
家の中にずっといて日が当たらないところに
太陽の光
風の匂い
嗅覚というのはワンちゃんにとって
一番最後まで残る感覚なんですね
24時間いると
家の中の匂いってそんなに大きくは
多少は入れ替わりがあるとしても
そんなに大きくは変わらないですよね
だから鼻の刺激をたくさん与えてあげるために
お外に連れ出すっていうような感じです
目が見えなくなっても足が衰えても
耳が聞こえなくなっても
残りますので
その鼻を使わせてあげるという意味で
いろんな香りを嗅がせてあげるために
お外に行く
そしてあわよくば日に当たる
それがやっぱり
犬の本来の姿だと思うので
昼間は日に当たる
夜は寝るっていうのが
犬の本来の姿なので
昼夜逆転しているワンちゃんでも
足で歩けないし目も見えないし
耳も聞こえないし
だからお散歩にはいかないっていう方が多いですが
怪物さんはご負担にならない程度で
若い時よくここに行ったよねとか
ここでお写真撮ったよねとかね
ここでだれだれちゃんと一緒に
おやつ食べたよねとかね
そういう時間を過ごすっていうことが
非常に大切な時間に最後はなるんじゃないかな
というふうに思っています
ありがとうございます
昨日さやかさんのところのアーカイブ
私ちょっと朝ね
子供のごたごたがあって
アーカイブで聞いたのかな
ありがとうございます
つれて歩いてみるということで
かおたんさんつれて歩いてみてください
私は静かな自然が多いところと
いろんな音がするとこ
街中と刺激を変えてやってます
ワンちゃんの様子見ながらね
そわそわして落ち着かないとか
すごく長く続いてしまうようであれば
刺激が強すぎるということなので
刺激が弱いところから
その子がリラックスできそうな状態のところから
連れて行ってあげるのは非常にいいかなと思います
うちもともと散歩嫌いで庭しかできなかったから
今日晴れてるし庭出してみます
まだねかおたんさんのところはすごく寒いと思いますので
一番暖かい時間一番日が当たる時間にね
36:01
なんならそこにサークル置いて
そこにベッドを置いて
その中を寝たら30分だけとかでも
全然いいと思うんですよね
見えなくていろんなところにぶつかってしまったりとかね
転んでしまうようなこの場合には
うちもお散歩行くよって言ってかける
うちもお散歩行くよって言っても
全然聞かなかったふりというか
そこに行ったら行ったでちゃんと歩いたりとかね
匂いを嗅いだりとかしてくれるんですよね
それが非常に
嗅覚というのは0.2秒で脳に到達しますので
見えないふりしますよね
そういう時あります
寒い時とかね
あなたの話してるんだよ
今日は何やろうかベル鳴らしてみる?
うちの犬はトレーニングとても好きなので
週に1回とか調子がいい時
様子を見てあんまり毎日来るとね
負担になってしまいますので
毎日ではなくて週に1回くらい来て
若い時の昔とってとった気持ちを思い出してもらって
脳に刺激を入れてもらって
活力してもらえればなと思っています
それが私のできる老犬、深夜犬のケアの一つかな
病気であってもできることはたくさんあるし
ワンちゃんって私はアニマルコミュニケーションもするので
動物さんってね
自分の体のことを嘆いたりはしないんです
気持ちが悪いとかお腹が痛いとか
あったとしても
それはそれで
それだから僕はもうダメだとか
昔はあんなに良かったのにとか
嘆いたりすること、悲観したりすること
比べたりすることっていうのはないんですよね
それはそれで今受け止めている
非常に勉強になります
なので私も
こういう病気が判明して
感知するっていうことはなくて
だけど
今できることをやろう
君が好きなことをなるべくして過ごしてあげよう
そうそうそうなんですよね
千葉さんもおっしゃってくれてますけど
真逆で私が学び終えていますってことは本当そうですよね
かおたんさんはその時は一生懸命に生きているのね
本当にその通りだと思います
ということで11時を過ぎましたので
私もそろそろこちらのライブのほうを
閉じさせていただこうと思います
みなさんお忙しい時間に来ていただいてありがとうございます
今日はこちら横浜は
またお天気はいいですけど今外は6度ということで
結構寒いですけれどもね
39:01
これからワンちゃんの日干しに向かわれる方
ぜひぜひ有意義な時間を過ごしてください
今日も来ていただいてありがとうございました
いつもちょいちょい日干ししていきたいと思います
どうもありがとうございました
それではこちらで失礼いたします
ひよちゃんありがとう
39:26

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