2024-09-03 34:50

「最近、何かおかしい🐶」心と身体のサインに気づくには📄५✍


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00:10
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は9月3日、火曜日ですね。時刻はもうすぐ3時30分になるところです。
お昼…お昼じゃないな、おやつタイムですね。皆さんはどのふうにお過ごしでしょうか?
アトツさんこんにちは、来ていただきましてありがとうございます。
はい、何かおかしいタシ…どういうこと?何かおかしいタシ…タシって何?
あ、関根さんこんにちは、ありがとうございます。
ちょっとね、私タイムスケジュールが変わって、なかなかとつこの部屋に入れないんですけれども、はい、いつもありがとうございます。
先に告知させていただきましょうか。
今週の土曜日ですね、9月7日土曜日の朝7時30分よりマルゲンフェス、9月のマルゲンフェスに朝7時30分より参加をさせていただきます。
はい、こちらはですね、最近私ね、なおちゃん先生、ハートマーク、歌う犬の保育園の先生にしたような気がするんだけど、
合ってるかな?ということでね、歌っていこうと思いますので、土曜日の朝ね、よろしかったらいらしてください。
はい、もう名前に入れてしまいました。
今日は犬のお話のライブになります。私にしては珍しいですけどね、ライブの方ではあまり犬の話をしていないので。
土曜日の朝ね、朝7時30分からです。朝7時30分からにぎにぎしく歌わせていただきます。よろしくお願いします。
最近何かおかしいなという話を、最近ですね、私も聞くことがあるんですね。
これワンちゃんのお話なんですけど、夏場のね、やっぱり人間でも夏場でとか、夏の疲れとか、そういうのが秋口になって出てくる時期ではありますよね。
人間だと自分の体にですね、朝起きたらなんだろう、気持ち悪いなとか、頭が重いなとか、
これという病名がつかなかったりとか、なんとなくはっきりしないんだけども、ちょっと気分が優れないなとかね、目覚めが悪いなとかね。
そういう時ってあるじゃないですか。
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これってね、ワンちゃんにも絶対的にあると思うんですね。
ただワンちゃんは、動物さんたちはね、ワンちゃんに関わらず猫さんでも鳥さんでも何でも一緒だと思うんですけれども、
生きているものが生きている以上、常に万全ということはやっぱりないと思うんですよね。
動物に関しては、なんとなく体調が優れないな、いつもと違うなという時に、どういう参囲を出すか。
分かりやすいのは、元気がなくなっていくことですよね。
人間でもそうですよね。いつもベラベラ喋っている私みたいな人が、突然静かになっちゃったりとか。
ありがとうございます。OK、7時30分。
例えば東通さんが、まだいらっしゃるかな。8時30分から毎日のようにやってるけれども、大変。
しんさん、それをまさに今私言おうと思ったんですけど、いつも定期ライブやってる人が、
突然定期ライブ、やる時間がおかしいな、始まんないな、どうしたのかな、ごやがりなのかなってみんな思うじゃないですか。
だからいつも喋ってる人が、スタイル風なんか分かりやすいですね。
いつも喋ってる人が喋らない、これは一大事。
いつも定期ライブしてる人が配信にしてるって、これは一大事だって分かりやすいですよね。
声って意外といろんな情報が分かっちゃうので、いつもすごく元気そうな人なのに、なんか今日は声が沈んでるなとか、
顔見えるわけじゃないのに、なんか今日は声が疲れてるなとか、眠いのかなとか、あるわけですよね。
たまに休みます。
なんだけど、動物さんは分かれてないんですよ。
いつも喋ってくれるわけじゃないから、飼っているペットさんたち、動物さんたちの体調に関しては、
飼い主さんが気が付くっていうことは、結構後手に回ってしまうことっていうのがあるんですよね。
私、これは声を大にして言いたいんですけれども、
たとえ病院の先生が、これぐらいじゃ大したことないから検査しなくてもいいですよとか、
これぐらいならお薬出すほどでもないでしょうっていうふうに教えたとしても、
やっぱり飼い主さんの勘っていうのは、私は信じていいと思うんですよね。
これ、私のお知り合いのじゅういさんなんかにお話を聞くと、
飼い主さんの勘っていうのはだいたい当たっているっていうふうにおっしゃる先生方は多いです。
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たとえ数字やデータに出てこないとしても、やはり何年も一緒に毎日毎日その子を見ている飼い主さんの感覚っていうのは、
そういった直感っていうんですかね、そういうのはやっぱり侮れないものがありますっていうふうにおっしゃる飼い主さん多いですね。
あ、横浜、新さん横浜にいらっしゃったの?そうなんですね。
なんだか嬉しいですね。今日は横浜はあまり天気がよろしくなくて雨が降ったりやんだりしていて、ちょっと涼しいですね。
そうなんですね。新横浜到着おめでとうございます。
すみません。大阪もそうですけど、大阪も新幹線の着く駅、新大阪と大阪は違いますよね。
新横浜と横浜は全然違いますので、移動させてしまってすみません。
なんだか涼しいんですよ。そうなんです。今日はなんだか涼しいんですよ。
昨日暑かったんですけどね。
そういった時の飼い主さんが何か最近おかしいなって思ったことを見逃さないでいただきたいんですよ、ぜひ。
それが例えば症状として顕著に現れていないとしても、その感覚というのを分かるのは飼い主さんだけなので、
ぜひ大切にしていただきたいなっていうのが、私が思うところが一つ。
これをですね、後から振り返った時に、それこそ何年後がとか、うちの犬だったら、うちのワンちゃんは昨年5月に息を引き取ったんですけれども、
思い返してみれば、亡くなる2、3年前からこういったことが増えてたよね。
そういえば、あの頃から体調を崩しては病院に行って、お薬もらったり治療するとしばらくはいいんだけど、
また1、2ヶ月するとまたちょっと体調が同じように悪くなってきたりとかしてたよねっていうところに戻っていくんですよね。
そうなんですよ。でね、飼い主さんがおっしゃってくださった日頃と固定させていただきますね。
日頃との違いを見極めることは大事ということなんですけれども、
これ特に物を言えない、言葉で飼い主さんに何かを訴えることができないワンちゃんは、やはり体と行動に出てくるものではあるんですけれども、
飼い主さん的にそのワンちゃんを病院に連れて行った時に、先生、なんかうちの子おかしいんです。
いつも元気な時、夏前はご飯も決まった時間にいつも食べていたのに朝は残したり、朝食べたと思ったら夜残したり、
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そうかと思ったら次の日は朝も夜も食べて、その次の日はまた一日何も食べなかったりとか、食欲も群がるんですよねとか、
なんとなく元気がなくて、お散歩もいつもだったら30分ちゃんと歩くのに、最初の10分ぐらいで疲れちゃうんですとか、
そういったことを動物病院に行って告げられる飼い主さんであると思うんですけれども、
そういった時に動物病院の先生は、その症状というか飼い主さんが気になっている、でも検査をしてもデータに上がってこない、
そういったいわゆる人間でいう未病というものが、一体いつからどのぐらいの頻度で出ているのか、というのを知りたがるというかね、
それはいつぐらいからどのぐらいの頻度で起きましたかということを聞かれることがあると思うんですよ。
ただし、そのことに例えばご飯の食べムラが出てきましたとか、お散歩が短くなりましたとか、
そういったことが正確にいつ頃から始まったのか、そしてどういう頻度でちょっと変だな最近と思うことが起きているのか、
というのは割と肝心の飼い主さんも、いつ頃だったかしらね、1ヶ月半ぐらいかなとかね、
ご飯を食べる頻度、残さないでちゃんと食べる頻度はどのぐらいですか、2日に1回は残すかな、3日に1回、1週間に2、3回かな、結構曖昧になっちゃうんですよ。
なので私が飼い主さんにお勧めしていることとしては、何かちょっと最近様子が変だなと思ったら、
ぜひ手帳とかカレンダーとか何かメモとかに簡単に日付と症状と気になったことを簡単に書いておく、記録しておくということが、
後々飼い主さんと病院の先生に診断していただくためのツール、手助けになることがあるんですよね。
たとえ今はそれが病気という形で現れないとしても、半年後、1年後にそう言われてみると、
こっからスタートしていたのかなっていうことが分かったりするわけですよね。
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これは私が自分の亡くなったワンコウミコトさんに対しても、自分自身がやっぱりしておけばよかったなっていうことなんですよね。
そうなんですしんさん、記録が大事でというのも、小さいお子さんを育て中の方とか、育て経験のある方とかお分かりだと思うんですけれども、
私も小さい子がいるので、たまに発熱をしたりすると、発熱グラフ、発熱表みたいなのをもらって、
これで1時間ごとに熱を測って、この表に発熱の記録をつけておいてくださいみたいな感じで渡される場合もあったりするんですよ。
そういう感じでそこまで細かくなくてもいいんですけれども、お腹痛いとか、ちょっと頭がグラグラするとか寒気がするとか胸がムカムカするとかね、
そういった細かいことを動物さんたちは飼い主さんに言えないんですよね。
ですので、何かに気がついたときには、かなり進行してますねっていうことにならないように記録を細かくつけていただくということが必要になるかなと思います。
あとは年齢ですね。年齢のこともきちんと保留に入れていただいて、年齢とともに加齢をしていくわけなんですけど、我々は。
生き物は生まれてから、残念ながらその日が一番新しい日で、若返るということではないわけですよね。
確実に日々老化の一歩をたどっているわけなんですけれども、
ただ人間と動物さんの時のスピードというのは全然違うわけですよね。
だから飼い主さんにとっては、半年前のワンちゃんと今目の前にいるワンちゃんは同じですよね。
なんですけれども、実際に人間の年齢に直してみると、ワンちゃんは1年で約4歳半年を取りますので、半年前のその子は体の中の細胞の老化レベルとしては、もう2年間経過しているという状態なわけです。
ですので、一番多い例としては、悪性腫瘍ですね。
腫瘍がなんとなくしこりっぽいものがあるなと思っていたけれども、このぐらいだったら本人も気にしていないし、特に大きくなっているわけでもないし、
別に他の症状も出ていないし、大丈夫だろうって放っておいたら、半年後に何かだんだんご飯を食べなくなってきたとか、動きが鈍くなってきたとか、
やっぱりおかしいな、連れて行ってみようと思った時に病院に連れて行ったら、もう余命宣告をされてしまったとか、ということってワンちゃんでは往々にしてあるんですよね。
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そうなんですよ。なので、ことしにやきに入ってきたワンちゃんに関しては、半年前は元気だったからとか、
だいたいいつも、例えば夏の終わりの時期になると、だいたいこのぐらいの時期になると、いつも食欲がなくなって、
イエキを吐いたりして、夏バテみたいな状況になってぐったりするのよね。毎年のことだから。
というようなことは、特に10歳を超えたワンちゃんに対しては、私はちょっと警戒をしたほうがいいなと思っています。
あ、もみじさん、こんにちは、もみじさん、インスタ拝見しましたよ。
私もね、あのドットのワンピースすごい可愛いなと思って試着してみようかなと思ってたんですよ。
そしたらこもふさんが、あ、これもみじさん、買ったやつだよって教えてくれたんですけど。
可愛いですよね、あれね。すごく可愛かったんですよ。
そしてもみじさんがとても美人さんなのに、私はびっくりしました。
あのサムネとそっくりですね、お顔ね。素敵でしたよ。
それで、ここと体っていうのはつながっていますので、犬もそれは一緒なんですよ。
だから体が元気がないとか、もちろん食欲がない、元気がないっていうのはワンちゃんたちにとって非常に大切なバロメーターなんですね。
健康の。この食欲はわかりやすいですけど、元気がないっていうことに関しては、
じゅういさんに連れて行ったところでね、じゅういさんの前でいつものように元気いっぱいな子っていうのは少ないと思いますので、
いつもの状態っていうのがわかる。動画を撮っておくっていうのも一つ大切だと思います。
最近なんとなく元気ないんだよなっていうのでも、他人に説明するときにわかりづらかったり、
自分自身でもね、いや待てよ、でもこんなもんだったかなっていうのってわかんない時あるじゃないですか。
そういった時には、元気だった時の動画っていうのが非常に活躍します。
日々の散歩の様子とか、遊んでる時の様子とか、ご飯を食べてる時の様子っていうのを元気な時に撮影をしておいて、
なんかちょっとおかしいなって思った時に、うちの子こんなに食べるの遅かったっけとかね、途中でこんなに見せてたっけとかね、
こんなに立ち止まったっけとかね、こんなにハーハー言ってたっけっていう時には、
同じ時ぐらいに撮影した、同じ時って同じ季節とかね、そういう時に撮影をしたものと見比べてみるっていうのはとても大切かなと思います。
18:04
あ、しんさんありがとうございました。横浜お仕事ですかね。もし観光できるようであれば楽しんでいってください。
はい、どうもありがとうございます。
そうなんですよ。
あとは季節的な変化ですね。大体のバイオリズムっていうのはやっぱり動物もあります。
犬の場合は夏は消火力が落ちて運動したいという欲も下がります。
なので夏太りになりやすかったりとか、運動量が落ちるので代謝も悪くなります。
なので胃もたれとかが起きやすくなって、夏場に食欲がなくなるっていうワンちゃんは結構多いんですね。
これが秋や冬になってくると体の熱を作り出すためにたくさん食べるようになり、気温も下がってきて
たくさん食べるのでエネルギーが作られて活発に運動量が増えるというサイクルになっていくんですけれども
毎年のサイクルだなと思ったとしても確実に毎年毎年ワンちゃんというのは老化していきますので
年齢のバイオリズム、過齢のバイオリズムと、あとは季節ごとのバイオリズムということもきちんと記録を取られておくと私はいいんじゃないかなと思います。
それからですね、ちょっと病院に行くほどでもないんだけど
少し最近おかしいなと思ったことを是非メモとかカレンダーとかスケジュールに記録しておかれるといいと思いますよ
ということをお話ししたんですけれども、特にやっぱり食欲、それから日々の状態ですね、元気があるとかないとか
元気がないと感じられる根拠はどこなのか、例えばお散歩行こうよといったときに
いつもだったらお散歩のバッグとかリードとか見ると喜んで寄ってくるのに寝たままであるとか
お散歩は歩くんだけど何となく足取りが重いとか、すぐに止まってしまうとか、時間が短いとか
食欲ですね、食欲も例えば朝ご飯は食べる、夜ご飯は食べない、反対に夜ご飯は食べるけど朝ご飯は食べないとか
ご飯は食べないけどおやつは欲しがるとか、そういったことを少し日々記録されておくと
健康状態を俯瞰で把握する、全体的に把握するということのお役に立つんじゃないかなと思います
そう、記憶より記録、本当そうなんですよね
これ結構ね、もちろん獣医さんはもちろんだと思うんですけれども
私でもやっぱり先生、最近うちの子の様子がおかしいんです
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最近こういうことでちょっと唸るようになっちゃいましたとかね
声が強くなっちゃいましたとかね
あ、ハラペコアーツさんこんにちは
ありがとうございます
そういう感じで行動面、私はトレーナーなので健康面というよりは行動面で
最近はね、お散歩行って帰ってきて
いつもは怒らないのに足を拭こうとすると怒りますとか、唸りますとかね
あとは今まで誰か、玄関先に人が来ると吠えていたのに
最近、吠えないどころかなんか聞こえてないみたいなんですよとかね
そういったお話って聞くことがあります
篠瀬さんこんにちは
骨折、大丈夫ですか?
骨折の方はいかがですか、その後
でね、この大人になってから
大人というのは政権ですね
大人の犬になってから
特に飼い主に対して噛むという行動っていうのは
いくつかパターンが分かれるんですけれども
その中の一つ、噛むのをやめさせたいっていう
もちろん飼い主さんのご希望がありますけれども
大前提として考えなくてはいけないことに
この子自体の体が健康であるかっていうところなんです
つまり健康な体でないと
トレーニングをしても意味がないというか
トレーニングをするためには
健康であることがまず第一なんですね
篠瀬さんが四級一級の賞の初見の時に
様子が変だと伝わっても伝わりませんでした
そうですよね、そうなんですよね
そうなんですよ
数字とかデータに出てこないと
病気認定はされないっていうことがあるんですけれども
やっぱり私は一番大切なのは
飼い主さんの感覚
自分の体であれば自分の感覚だと思うんですよね
だって気がついた時には症状が進んでいたっていうことって
本当に山のようにあるわけじゃないですか
なので、例えば体を触られることに対して
今まではそんなことなかったのに
突然唸るようになったとか
怒るようになったとか
逃げるようになったとか
避けるようになったとか
そういった場合って
私の場合はまずは
私に関わらずトレーナーさんみんなそうだと思うんですけれども
結構体のどこかに不調がある
痛みがあるのではないかということを
24:01
まずは明らかにしてください
そこからトレーニングをスタートしましょう
っていうように伝えることは多いです
それぐらい体のどこかに不調がある場合に
動物の行動っていうのは変わるんですよね
ですからそれを理解せずに
例えば
散歩行こうって言って
お散歩に用意して
しょうがないのって犬がノロノロ
いつもより元気なさそうに
飼い主さんの後ろをノロノロついてきて
途中で止まってしまったと
それをね
こんなとこで止まるんじゃない
ぐいぐい引っ張ったりとかね
してる飼い主さんたまに見かけますけれども
その子がそこで止まりたい理由は
もしかしたら体の不調があるのかもしれないんですよね
そういうことを考えられる
視野の広いというか
想像力のある飼い主さんに
ぜひなっていただきたいな
っていうふうに私は思います
そうなんですよ
ここね
背の手さんね
そうなんですよ
この年のせいなのか気分なのか
体の不調なのかの見極めて
非常に難しいと思います
これはね
難しいです
ただヒントとしては
やはりその日々の記録
この記録っていうものが
自分を客観視するためにも
非常に役立つと思うんですよね
例えば背の手さんのところ
お嬢様プリンセスだったら
背の手さんにはこうだけど
娘さんにはこうとか
旦那さんにはこうとかね
そういう場合もあるじゃないですか
なので犬というのはですね
皆さんが考えているよりも
はるかに痛みに強い方の生き物です
おそらく人間よりは痛みには強いと思います
なので痛みをこらえるということは
彼らは基本的にはできやすいんですけれども
それが痛みがあるとか
不調である不快な感じがする
嫌な感じがするから
動きたくないっていうときは
やっぱり無理に動かさない方が
いいことがあるんですよね
体調不良ではないということが
明らかになってから
噛まないようにするトレーニングをしましょうとか
そういうふうにスタートするためにも
日々の何かちょっと最近おかしいな
ということに関しては
それが年のせいなのか
気分のせいなのか
体調不良のせいなのか
お見極めるためにも
27:01
少し記録をつけていただけると
いいんじゃないかなというふうに思います
こんなことをお話するのは
やはり結構多くの飼い主さん
私はもう20年以上
トレーナーという仕事をしているので
やはり虹の橋の向こうに
愛犬さんたちを見送った飼い主さんも
たくさんいらっしゃるんですよね
その方々のお話を聞くと
もちろん糖尿生活が長くて大変でした
っていうワンちゃんもいるけれども
割と気がついた時には
もう結構病気が進行していて
っていうワンちゃんも
半々ぐらいいらっしゃるんですよね
そしてその中のやはり
数名の方というかね
その方々の中には
もうちょっと早く自分がね
飼い主側がワンちゃんの不調に
気づいてあげられていれば
もう少し何かしてあげることが
できることがあったかもしれないとか
もうちょっとそばに
いてあげられることができたかもしれない
というふうに
後悔される方も多くいらっしゃるんですよね
そうですね
毎日撮影するのもあれですけど
特に記録として残しておいた方が
いいかなというのは
やっぱりその日々の様子の状態
食欲
それから排便の様子
排尿の様子
睡眠の様子
それから飲み水ですね
飲料の様子
投薬がある場合には
投薬とその後の様子を
見てあげるといいと思います
うちの犬なんかは
亡くなったのが
昨年の5月でしたけれども
やっぱり1年間ぐらい
投薬というか
食欲をしていたんですよね
思い返せば
1年以上前から
お腹が
緩くなったりギルギルなったり
そういったこと
食欲はずっとあったんですけど
そういったことが
お腹がすごくギルギルなって
今考えると
小腸のところが使えてしまって
餌半分餌してしまった
一部の部分のところがあったので
うまく消化したものが通らなくて
すごい音を鳴らしていたんだろうな
って今になれば思うんですけれども
なんかこの子
お腹ギルギルなって
その音でびっくりして
自分で起き上がって変だよね
みたいな感じで
家族でのんきで
笑ってたりしてたんですけれども
申し訳ないなって
今思うと
みくちゃんごめんね
っていう感じなんですけど
そういう
今までなかったようなことっていうのも
30:00
書いてみるといいと思うし
やっぱりちょっと変わったことが
何便だったとか
普段よりよく水を飲むとか
そういったことでも
いいと思うんですよね
そうなんですよ
瀬戸本さんギルギルって言ってたら
消化してるな
よしよし頑張って
私もそんなふうに思ってたんですよ
そしたらまさかまさかの
反対でしたね
猫ちゃんは
うんちが少量なので
一週間袋に入れて
缶に入れておいてから捨てます
そうなんですね
なるほど
さて私は4時には
ここでないといけませんので
そろそろあと6分ぐらいで
終わりにしていこうかな
と思うんですけれども
やっぱり
なんていうのかな
私はいろんなカイネスさんと
ワンちゃんとのお別れのことというのも
たくさんお話を伺ってきましたし
ペトロスのお勉強を
させていただいたので
やっぱりカイネスさんが
納得のできる見取りができるかどうか
見取りに直結するかどうか
というのはまた別問題ですよ
それでカイネスさんが
いかにやっぱり後悔がなく
愛犬さんとともに過ごすことが
愛犬さんとの生涯の中でできるかどうか
ということなんですよ
そこにやっぱり
それができなかったとなると
後悔はやはり募りますし
大変な病気で発覚してから
虹の橋を渡るまでの期間が
とても短かったとしても
カイネスさんが私はもうやりきりました
あの子のためにできることは
全部やりました
やりきりました
お世話をさせてくれて
ありがとうっていう気持ちで
見送られる方もいらっしゃるんですよね
うちもその方のそれぞれの
捉え方
物事の捉え方っていうところも
あると思うんですけどもね
なので
あとはね
シニアのワンちゃんだけでもないんですからね
そういった急性の病気になる場合って
老いも若きもあまり関係がない場合もありますので
若いからまだ大丈夫ということは
やっぱり言えないので
普段の様子をきちんと知っておくこと
それを客観的に把握できるように
そしてそれがシェアできるように
普段の健康な元気な時の様子っていうのが
客観的にというか
事実として感覚ではなくてね
事実として他の人と
動物病院の先生だったり
他のいろんな動物の専門家だったり
家族だったり
シェアができるように記録をとっておくと
それからちょっとおかしいなって思い始めたら
33:01
そこからどの程度
おかしいという思う状態が続いているのか
どんな頻度でそのおかしいという状態が起きているのか
ということを把握するためにも
簡単でいいので記録をつけておくと
後で総合的に判断するときに
とても役に立つと私は思います
ということで
30分程度ですね
今何かがおかしいという
心と体の差異に気づくためには
ということで記録をしましょうということですね
私の結論としてはね
皆さんに特にシニア犬というのは
急性で病気が進まないでゆっくりゆっくり
体やその状態というのが変化していくということがあるために
飼い主さんが意外と見落としがちだったりすることがあるので
1ヶ月ごとのスパンでね
今月の振り返りみたいなのをする余裕があるときだけでいいと思うんですけれども
してみると現状把握もできやすいんじゃないかなというふうに思います
ということで
そろそろ私はライブの方を閉じたいと思います
突然始めたライブでしたけど
来ていただいてありがとうございました
関根さん、もみじさん、瀬乃ってさん
コメントいただきありがとうございました
パピコッチさんもありがとうございました
それではですね
聞いてくださっている方々も
皆さんありがとうございます
それではこちらで失礼したいと思います
皆さん聞いていただいてありがとうございました
失礼いたします
ありがとうございました
34:50

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