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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
今回は、素晴らしい絵を描いて頂きました💛というご案内、ご報告になります。
実は、私は数ヶ月前に、【絵を描く主婦の日常、ほっとする方絵】というチャンネルで配信をされていらっしゃいます。
ようこさんに、絵の作成を、イラストの作成をですね、お願いしていました。
ようこさんは、【ひびきアート】という、ご自身独自のアート、絵を描かれていらっしゃるんですね。
【ひびきアート】では、ようこさんがご希望の、ひびきアートをご希望の方の配信を聞いて、
そして、もちろん、概要欄やプロフィールをご覧になって、そのお声の印象、やりとりの印象を、そのまま絵に描くというものです。
私は、何人かの方の【ひびきアート】が完成しました、というご配信で、
このような形の絵に仕上がるんだなぁ、というのを伺ってはいたんですね。
そして、私もよくね、お邪魔させていただいている、エレネさんが【ひびきアート】をお願いをされたということを伺って、
私もね、すごく軽い気持ちで、私もお願いしたいです、なんて、その場のノリ的な感じでね、ようこさんにリクエストをしていたんです。
そしてですね、そのリクエストをしたのも、自分自身でもほとんどすっかり忘れてしまっていたんですね。
なんですけれども、ある時から、ようこさんが、過去配信に【いいね】をしてくださるようになったんですね。
私、配信自体は、自分でもあまり気がついていなかったんですが、実は456とか7、配信しているようです。
全然知らなかったんですけどね。
それをですね、かなりの数を、ようこさんは丁寧に丁寧に、一つずつ聞いていってくださったんです。
そこで私は気がつきました。
あ、これは、もしかしてようこさんが、私の【ひびきアート】を作成してくださるために、過去の配信を聞いてくださっているんじゃないか、と気がついて、
お問い合わせをしたところ、そうです、遅くなってすみません、というご返答をいただいたんですね。
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そこで私は、本当にびっくりしたんです。
一人一人の配信を、これだけ丁寧に聞いて、そしてインスピレーションを受けて、絵を描く、絵に描く。
それは本当に途方もない時間を費やすアート作品だな、というふうに私は感じました。
どんなものが出来上がるのか、本当にドキドキワクワクして待っていました。
そして、つい先日ですね、ようこさんの方から、インスタグラムのリールに、その【ひびきアート】、私の【ひびきアート】が完成したので、
投稿しました。よかったらご覧ください、というレタをいただきました。
私はすぐに、そのリール画像を飛んで行って、拝見しました。
そこで本当に、背筋に電気が走るような衝撃を受けたんですね。本当に感動しました。
その、描いていただいた絵というのが、今このサムネイルに使っているものなんですけれども、
もしよろしければ、インスタのリール動画、概要欄に添付しておきますので、そちらをぜひご覧ください。
どのように絵が完成していくのか、という過程を、何枚かの映像を重ねていただいて、作っていただいています。
この絵の中に、私がまず登場しています。私は、まっすぐ前を見て、その表情は伺うことができないんですけれども、
帽子をかぶって、白と青の服を着ています。足元には、みことくんがね、こちらを向いています。
みことの表情は、口を開けて、舌を出して、うれしそうなお顔をしていますね。
そして、その左側には、少し大きなワンちゃん、ゴールデン・レッドリーバーのワンちゃんがいます。
実は、私がイギリスにいた頃、一番かわいがっていたのは、ゴールデン・レッドリーバーのセビルという女の子のワンちゃんでした。
過去配信でも、彼女のことをお話ししています。かなりかなり昔の配信になるので、まだ聞いていないよという方が多いかもしれません。
もし聞いてみたい方は、ぜひ概要欄にURLを貼り付けておきますので、どちらにも飛んでいっていただけたらうれしいです。
そして、この一面に光る緑、それからお家、一軒家が建っています。
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それから、シャボン玉、これは私と子どもたちがシャボン玉をしているというところからインスピレーションを働かせて、りょうこさんが描いてくださったものです。
そのシャボン玉の中から、夢のような光景が見えているというような印象を私は受けました。
何よりも驚いたのは、その一軒家でした。
私はこの絵を見た瞬間に、なぜ私が何気なくりょうこさんにこの絵を、響きアートを私も描いていただきたいというふうにお願いをしたのか、というのが瞬時にわかりました。
それは、この絵そのものもそうなんですけれども、このお家に秘密があったんだと私は思っています。
一面に広がる緑、そして足元には、昔とても愛していたワンちゃんと、今とても愛しているワンちゃん。
それらを子どもたちとシャボン玉を通して見ている風景。
私の視線の先には、一軒のイギリス式のお家があります。
私には帰りたい、そしていつの日か家族を、子どもたちを、みことを連れて行きたい場所がありました。
もう二度とその夢は叶いません。
それが、この絵になって私の前に現れてくれたんですね。
その場所は草原の中にある一軒家でした。
その一軒家に、どうして私がそれだけ強い思い入れを抱いているのか、叶いたくてももう二度と叶わない夢なのか。
そのことについては、次回、思い出の場所という配信で皆さんにお伝えしたいと思います。
かなり長尺になると思います。
私自身も、うまくきちんと皆さんに伝わるような表現ができるのかどうか、まだちょっと自信がないところがあります。
けれど、この絵のことを抜きにしても、その場所のことは、あのお家のことは、そしてそこに住む素敵な方々のことはいつかお話ししたいと思っていたので、
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これはその機会を与えられたんだなぁと、今実感しています。
陽子さん、今回は響きアート、素晴らしい作品を本当にありがとうございました。
陽子さんがこちらの響きアートについても感想を配信していただいていますので、そちらもよろしければ、併せて聞いてみてください。
それでは次回は、帰りたくても二度と帰れない、あの場所についてお話ししたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。