2024-03-08 38:48

《ハーネスと首輪🐶🐾どっちがいい⁉️》後半

《ハーネスvs首輪🐶どっちがいい⁉️》

ホリスティック獣医Sara先生🍀とのコラボ後半戦✨️
※前半は後ほどアップします‼️

《ハーネスと首輪》
それぞれの利点欠点や
使い方をお話しましま❣️

議論の的になりやすい
ハーネスと首輪ですが

それぞれのメリットとデメリットを知り
道具だけに頼るのではなく

愛犬さんとのコミュニケーションと
コントロールが出来るようにトレーニングを積みながら

適切に道具を利用出来るといいと思います🥰

Sara先生✨️
お越しいただいた沢山の皆様✨️
ありがとうございました‼️


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00:05
はい、こんばんは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、3月8日、金曜日、夜8時30分を回ったところ、もうすぐ40分になるところですね。
時間がですね、大幅に押してしまって、大変申し訳ございませんでした。
今日のテーマは、ハーネスと首輪🐾どっちがいい⁉️ということで、こちらは後半になります。
後半は、さら先生にね、私の方から質問をメインで投げかけさせていただいて、さら先生に聞いていくということになっております。
前半の方はね、ちょっとあのインスタグラムの方のコラボライブでやっていたんですが、
ちょっと最初、アクシデントでなかなかコラボができなくてですね、大幅に時間をロスしてしまったところでございます。
早速皆さんありがとうございます。
それではさら先生、紹介させていただきます。
はい、こんばんは。改めましてよろしくお願いします。
こんばんは。声聞こえてますかね。
聞こえてます。
どうぞよろしくお願いします。先ほどは失礼しました。
ちょっと私の方でもまた確認したいと思うんですけども、前回はね、コラボライブできたのに。
前回は割とスムーズだったんですけどね。
今回、なかなかできず、ちょっと遅くなりましたけれども。
お待たせしました。すみませんでした。ありがとうございました。
大丈夫ですかね。聞こえてますかね。
はい、聞こえてます。どうぞよろしくお願いします。
首輪とハーネス、どっちがいい?後半ということで、今回はですね、私のチャンネルにさら先生をお呼びしたんですけれども。
まず、知らない方はね、ここにいらっしゃる方は、もちろんいないと思うんですけれども、改めまして。
一応、自己紹介と番組のご紹介をよろしくお願いします。
はい、そうですね、私の方は獣医師として、日本で資格を得た獣医師なので、イギリスの方に今いるんですけれども、
日本に戻った時にセミナー開催したりとか、後はこちらの方からイギリスのペット事情なども含めて配信をしております。
ホリスティック獣医、サラと言います。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。今回なんですけれども、ハーネスと首輪、どっちがいいということを、先ほどはね、サラ先生のインスタグラムのチャンネルの方で少しなんですけれども、
私、ドックトレーナーとしての立場から、どのようにハーネスと首輪を使っているか、どのように考えているかということを少しお話をさせていただきました。
03:03
実際なんですけれども、サラ先生は今イギリス在住ということなんですが、実際に首輪をつけてお散歩しているワンちゃんとハーネスをつけてお散歩しているワンちゃん、どちらの方をよく見かけますか?
そうなんですよね。私、その視点でちょっとまた改めて見てたんですけれども、最近やっぱり特にハーネスをつけている子が増えたなと思っているんですよね。
ちょっと確認しても、10頭いたら首輪をつけている子は1頭か2頭くらいの割合かなという感じで、
ハーネスをつけている子の方が多いのと、特に最近はちょっと首輪の弊害がだいぶ言われるようにはなってきているので、健康面への問題ですね。
それに関しても研究論文が出てきているので、その影響もあると思うんですけれども、
10頭の方で首輪をお勧めしない人がいるということで、私も含めてなんですけれども、その点からですね、首輪よりもハーネスをつけている子の方が増えてきているような印象がありますかね。
なるほど。実際、街の中で見かける、つけられているハーネスってどういうタイプですか?
そうなんですよ。結構やっぱりガッツリした感じっていうか、ガッツリつけている。
難しいですけどね、説明すると。
そうですね。具体的な種類、ハーネスの名前とか商品名は、一般公開で宣伝みたいになっちゃうので、お伝えはしていないんですけれども、
メンバーシップの方で具体的な名前は言えるかなと思うんですが、結構ガッツリな感じの。ガッツリなちょっと分かりづらいと申し訳ないですけど。
あとは、どっちかっていうと、やっぱりちょっとY字型ですかね。正面から見た時にYになっているような感じのものが多いかなと思います。
なるほど。イルケンシも日本に比べて大型犬、中型犬以上の子が多いですね。
はい、そうなんです。ただ、研究論文でやっぱり証明されてきているのが、まず首輪だと飼い主さんが意図してなくてもワンちゃんが引っ張ったりした時に首に圧力がかかるということで、
どのくらいの圧力がかかっているのかとか、あとその時にかかる体への影響というものを調べられているんですけれども、やっぱり首が締まることでそこに血流が、血管が入っているから首のところに。
06:03
そこも締まるので血流が途絶えるんですよね。そこからがん圧が上がりやすくなるということがあって、特に緑内症のリスクが上がる可能性があるということと、あとはその気管のところをやっぱり締めるので、気管拒奪ですね。
気管拒奪という病気がどっちかというと小型犬には多いんですけれども、大型犬よりも。でも、あとは喉のところで、喉の構造が首のところにあるので、そこを何度も圧迫することによって口頭麻痺と呼ばれるんですけれども、口頭の喉のところですね、声を出したりするような部分ですね。
でも、呼吸にも関連しているんですね。あと、食べ物を飲み込むようなところ、その口頭という部分があるんですけれども、そこがうまく機能しなくなってしまうというところはあったりとか、あとは、これ確実に論文で証明されているわけではないんだけれども、
血流が途絶えるので、そうするとですね、やっぱり何度も脳に血液を流しているところなんですね、首は。体と心臓と脳がつながっているところなんで、この首がですね。そこの欠陥があるので、血流が途絶えることで、やっぱり、これ私が考えているのは、そのうち証明されてもおかしくないなと思っているのは、認知症のリスクですね。
まあ、酸欠状態になるので一種ですね。なので、やっぱり首が閉まるっていうことを何度も繰り返して日常的にされていくっていうことは、脳の機能が落ちてきたりする。その酸欠によってそのリスクがあったりするっていうことがあるのと、あとは、ツイカンバーヘルニアの頸部のところですね。
そうなんですよね。すごく多くて。皆さん、私も首輪よりハーネスを勧める。どちらかというと、ハーネス派なんですよ。ハーネス派よりの首輪も状況に応じてOKっていう形なんですけど。
皆さんに説明するときに、首をですね、聞いてくださっている皆さんに是非やっていただきたいんですけど、人差し指と親指を広く開けていただいて、その開けた間にですね、首を挟んでください。
下からグッと持ち上げていただくと、苦しいと思うんですよ。今自分でやってるんですけど。首輪にリードをつけられて引っ張られている状態ってこういう状態なんですよね。これやっていただいてですね。
どうですか?苦しくないですか?っていう話をするんですが。やっぱりそうすると血圧も上がるし、呼吸も荒くなるし、苦しいっていう風になると余計興奮が上がってきちゃうんですよね。
09:10
なので落ち着かない場合には、首輪で締めるっていうことではなくて、違う方法じゃないとより落ち着かなくなりますよっていうふうにはお伝えはしてますね。
首が何度も下に下がっている状態から上に持ち上げられるっていうことが何度も繰り返されるので、そこの軽部の追加ンバヘルニアのリスクが上がったりするんですが、ただ一つだけちょっと例外があって、
ハーネスよりも首輪の方が良い場合があって、それが最近ちょっと新たに研究結果が出てきたのが、ミニチュアダックスフンドとかの子は、どっちかっていうと追加ンバヘルニアは首よりも腰の部分に起こりやすくて、
調査したら、首輪をつけている子よりもハーネスをつけていた子の方が、腰の追加ンバヘルニアになっていたことが2倍上がっていたということで、だから腰の追加ンバヘルニアになりやすい研修の場合は、ミニチュアダックスフンドとかウェルスコーギーの子とか、
そういう子の胴長な子は起こりやすいので、そういう場合はハーネスよりも首輪の方がいいかもしれないという話が出てますかね。
そうですね。一番やっぱり、それで言うとですね、研修的な特性で言うと、イタグレさんとか、ヘアレスさんですね、メキシカンヘアレスさんとか、そういったことで、本当に皮膚がむき出しというのもあれですけど、なので、やっぱりハーネスをずっと同じハーネスをつけていると、特に脇の下のあたりっていうのがすごく。
そうですよね。
なので、ああいう子たちって結構専用の首輪みたいなのが売られていたりすると思うんですけど、そういった研修的な特性っていうのも確かにあったりはするのかなというふうに思って。
そうですね。あとちょっと体にぴったりフィットすることで、こう群れやすかったり、夏場とかはやっぱり気になるとかありますかね。
でも首輪も首輪でね、首のところ痒がっちゃう子もいるので。
常実って話は良くないと思いますね。結構しながら、お兄ちゃんってイメージありますよね。庭につながった話でみたいな。
そうですね。そうなんですよね。あと結構洗わないでそのまんま使ってたりすると、ちょっとそれも不衛生になりやすかったりありますかね。
12:05
なるほどね。今ご質問を答えられる範囲になっちゃうかと思います。パーネスもいろいろ種類があるから、それを教えてほしいですということなんですけども、さら先生は商品名は。
そうですね。商品名はメンバーさん限定でお伝えしてますね。
お勧めのタイプというか。
そうですね。こっちでお勧めされてるのは圧倒的にY字型のもしくはH型ですけれども、ただH型でもね、私思うのは首の部分と胴の部分でつながってて、背中の方でつながってるからH型になってるっていうタイプがあるんですけど、これはちょっとあんま良くないなと思ってて。
なんでかっていうと、首と体の部分がちゃんとつながってないからなんですよ。だからH型でも背中側が連結してるだけではなくて、胸側がカバーされてるタイプ、だからどっちかっていうとY型ですかね。
正面から見たときにハーネスの形がYになってるようなタイプが一番首のところにも負担がかかりにくい、肝拒奪のリスクも。
重視的にやっぱりそれをお勧めしてる人は多いですよね。
よかったらY字型とかハーネスとか検索するとすぐに出ると思いますので、よかったら検索されてみるのもいいんじゃないかなというふうに思います。
はい、そうですね。
シエロさんがハーネスつけるたびに毛玉でーすということなんですけれども。
あとケロケコさんが我が家のワンクは気管が狭いと言われているので首はNGでハーネス使ってますという形で、こういう子もやっぱり結構いると思うんですよね。
本当にね、肝拒奪になっちゃったらなかなか取り返せないというか、手術しないといけなくなっちゃうんですよね。
それで呼吸が本当に苦しくなっちゃうし、あと口頭麻痺なんて本当に命に関わる病気なので、息ができなくなって発作が何度も起きると本当に苦しくなっちゃうんですね。
なので、そういうものがまだきちんと証明されていないけれども、リスクがあるのではないかと言われているところなので、やっぱりそこは日頃皆さんがやっていることでその状況というのは変わってくるので、ぜひ気をつけていただければなと思います。
毛玉とかは、例えば洋服、私最近ちょっとやっているのは寒いのもあるんですけど、うちの猫なんですが、1回洋服着せてからハーネスつけたりするとちょっとむれにくいかなという感じでやっているので、そんな感じでも考えてもいいかもしれないですかね。
15:19
今、首輪を常時使用することによる医学的なデメリットというのをお知らせいただいたんですけれども、ハーネスに関しては、ハーネスを使うことで起きるそういった身体上のデメリットというのは逆にありますか?
ダックスさんとかの話は伺ったんですけど、他に何かありますか?
あとはさっきお話に出てたみたいに、やっぱりこれもつけっぱなしとかで変わってくると思うんですけど、あとは素材ですかね。それによって皮膚と相性が悪いとちょっと擦れてしまったり、痒みがあるとか、そういうリスクなんですが、ただこれも首輪でもね、やっぱり起きる子は起きるので、
どっちでもありかなというところはあるんだ。でもさっき直茶先生がおっしゃってたように、確かに脇のところとかはちょっと場所的にも皮膚がダメージを受けやすいというところはあるかもしれないですかね。
そうですね。トレーナーの目線から見るとですね、そのトレーナーの中では首輪を推奨する方が多くて、ハーネスよりも首輪の方が多いというふうに言われているというか認識が多いのかなと思うんですけれども、
最近はですね、健康上の理由からハーネスを推奨されている方も結構多くいらっしゃるんですよね。
首輪を使って犬をコントロールするっていうのは結局首輪に頼ったコントロールになってしまうので、私としては首輪があってもなくてもハーネスがあってもなくても、
医師疎通ができるお散歩中に、屋外で医師疎通がワンチャンとできるっていうことであれば、ぶっちゃけ体に対して優しいハーネスを使った方がいいですよね。
首輪を使うことで首輪に頼って犬をコントロールしようということはやめたほうがいいんじゃないかなという考えですね。
圧がかかったときのショックというのがハーネスよりもかなり大きいので、ただ中にはやっぱり拾い食いをやめさせるためにとか、
あとは引っ張りですね。引っ張りを防止するためにハーネスより首輪にしてますとかっていう方もいらっしゃるんですけれども、
18:00
ハーネスなら引っ張って首輪なら引っ張らないとか、ハーネスなら拾い食いをするけど首輪なら拾い食いをしないということは問題の解決には根本的にはなっていないんですよね。
トレーニングを直しながらハーネスより体に優しいハーネスだけでお散歩ができるようにトレーニングしていきましょうというのが私のポイントですね。
本当にナオチャ先生のおっしゃることすごくわかるし、そういうしつけの方が絶対に圧倒的にワンちゃんと飼い主さんの絆を悪くしないということで考えた場合には一番いいと思うんですけど、
やっぱり拾い食いを首輪の方がしないっていうふうに思っているっていうのは、
飼い主さんの意識の中で拾い食いしようと思ったら時にそういうワンちゃんが行動を見せてたら首を引っ張ればいいってこういうふうに思ってるんだと思うんですよ。
でもそれって結局首を引っ張っちゃってる。首を引っ張ってるっていうのはそれは体に良くないし、
それでワンちゃんが辞めるっていうのは首が引っ張られるから辞めるんですよね。
それってネガティブな体験をしたことによって辞めてるんですよね。
治るまでの拾い食いになるような治る過程でのトレーニングの途中で使うっていうのは良いと思うんですけど、
ずっと首輪と首輪にできるように頑張りましょうっていう感じですよ。
そうですね。あとはハーネスの最初のトレーニングがすごく大事なのかもしれないですかね。嫌なイメージを起こさないように。
無理矢理捕まえて足とか体を抑えつけて着用することで犬が嫌になっちゃうっていうケースが非常に多いので。
こっちでは結構チューブ系のおやつ、名前ちょっと忘れちゃったんですけど、チューブ系のよくありますよね。
それをそのままチュールみたいな感じなんですけど、そういうのを舐めさせながらちょっとハーネスつけるトレーニングしたりとかをよくされてるんですよね。
そうですね。本当に私もちょっと抵抗感のある子にはチークガスを使いながら着用するっていう形にしますし、
やっぱりハーネスそのものに良いイメージをつけていくっていうトレーニングも非常に大切ですね。
そこからですね。
そうですね。
ご質問をいただいています。
エコーさんから、洋服のようなベスト型というのはY型になるのでしょうか?ということなんですけれども、
21:01
ベスト型、イギリスには多分あんまないんじゃないかなと思うんですけど、日本は結構。
そうですね。
ベスト型の可愛らしい小型犬用のハーネスって結構たくさんあると思うんですけども、
私は実用性にはちょっと欠けるんじゃないかなというのは思っているところではあります。
そうですね。でも最近イギリスでもペットショップとかで見ることありますね。
はい。
やっぱりこのフィット感の問題であったりとか、かかる圧の問題であったりとか、
そういったところが機能性を重視したハーネスよりはちょっと劣ることがある。
ファッションはお洋服、ハーネスは機能性的っていう形にした方がいいかなと思うんですけれども、
確かにベスト型って当たりは柔らかいんですよね。
ただ夏場もですね。
あとは過去何件かベスト型で抜けちゃったっていうことも聞いたことがあるので、
その点だけ注意していただきたいなというふうに思いますね。
そうですね。抜けるのがちょっと気をつけた方がいいですかね、やっぱり。
そうですね。
あと、シエロさんからご質問いただいたので、それでちょっと締めの方に入っていこうかなと思うんですけど、
シエロさん、ハーネスよりひび割の方がトレーニングでは意思が伝わりやすいって聞いたことがありますが、やはりそうなのですかということですが、
これはですね、トレーニングの仕方の問題だと思います。
トレーニングを最初にいろんな訓練所だったり、教室だったり、いろんなところで受けられた方もそうだと思うんですけど、
そうじゃなくて、トレーナーさんとワンちゃん1対1でやってる動画を見ていただいてもいいと思うんですけど、
じゃあ実際、その子たちとトレーナーさんなりが、ハーネスや首輪とリードをつけてやってるかっていうと、多分そうじゃないんですよね。
敷地内でトレーニングしてる場合は、リードはつけてないことの方が多いんじゃないかなと思う。
そうなると、リードがついてなければ首輪だろうが、ハーネスだろうが関係ないじゃないですか。
そうですね。
なので、運転免許の練習みたいな感じで、いかにリードがない状態で、敷地内できちんとコミュニケーションを取る意思疎通をするトレーニングをしておいて、一般道に出るかっていう話ですよね。
そうですね。
もしも首輪の方が何か言うこと聞いてくれる印象がある場合は、ワンちゃんが首輪をつけると何かしようとした時に引っ張って制御されるっていう体験をしてて、
24:13
そのイメージがあるからワンちゃんはそういうネガティブなことをされないように気をつけるみたいな意識になってるのかもしれないですけどね。
もしそうだとしたら、やっぱりポジティブなトレーニングではなくなってしまうので、
そうですね。
そのトレーニングの方法の問題かなというふうに思います。
そうなんですよ。それこそ何かこう嫌なことを、カニさんがその行動を止めたいなと思った時に電動が走るような首輪とかもありますよね。
あります。
あれと同じじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。
ワンちゃんの中のイメージとしては首輪をつけられたら何かちゃんとしないといけない。カニさんの言うこと聞かないと何か引っ張られるとかって思ってるから、
ハーネスよりも自由に行動しなくなっているだけなのではないかなと思ったりすることがありますかね。
この辺になってくるとトレーニング的な話になってきちゃうと思うんですけど、
お散歩中にリードをつけてね、首輪やハーネスにリードをつけて外を歩いている時に、
結局ワンちゃん自身に意思を伝える、人側の意思を伝えるために、
例えばちょっと引っ張るというか、私たちはチェックを入れるというふうに言いますけど、ちょっとだけちょんちょんってイメージ的にはリードを揺らすみたいな、
反対の振動を伝えることはあります。ただグイグイ引っ張ったりするということよりは、
そういうことで、人間が先に歩いている人がちょんちょんって肩をちょちょって叩かれたようなイメージですね。
私もそろそろあっち行きたいんですけど、ということを伝えるような感じですね。
そのぐらいのものであれば、ハーネスだろうと首輪だろうと変化はないと私は思います。
そうですね。
トレーナーさんやクリエイターさんによって考え方がトレーニングの仕方なのか。
そうですね。だいぶ違いますかね。
あくまで一例ということですね。
でも私が犬と暮らしてたら、直茶先生にトレーニングしてもらいたいですからね。
そうは言っても、結局うまくなかなかコミュニケーションが取れないとか、
普段はうまく歩けるんだけども、咄嗟の時、例えばすごく大きい音が苦手だったり、
トラウマがあったりとか、保護犬である特定のシチュエーションがすごく苦手でパニックになってしまうとか、
そういった時に咄嗟の動きをしてしまうとかね、そういった場合にはやっぱりダブルリードが一番安全だし、
27:03
咄嗟の動きをしてしまうとか、パニックに落ち着いてしまうという場合には、
その予測を見越した上でダブルリードですね。
首輪とハーネス両方着用して両方にリードをつけていただいて、
いずれそれが取れるように少しずつトレーニングを積んでいくっていうのがいいのかなというふうに思ってます。
そうですね。
ケロケコさんがおっしゃっているように、同じハーネスばかり使うと毛が薄くなる場所が出てきてしまうので、
2種類も使います。
そういった使い分けをしていただくのもいいと思いますし、
あと1点、日本ってやっぱり、さら先生とこの前もお話ししましたが、災害が多いじゃないですか。
そうですね。
災害が起きた時に、例えばワンちゃんがカエネさんとはぐれてしまったとなった時に、
きのみきのままっていうのがおかしいか、何もつけないままになってしまったという時に、
知らない人がパッてつけやすいのはやっぱり首輪なんですよね。
あとは例えば、備品として備えておきやすいのもやっぱり、
体にいといときちんとフィットさせなきゃいけないハーネスよりも首輪なんですよ。
なので、災害時のことを考えると、うちの子はハーネスだけしかつけたことなくて首輪は嫌がります。
首輪というか首周辺に何か異物が巻かれることに関して慣れておくっていうことも必要かなと思います。
そうですね。これ本当ワンちゃんだけではなくて猫ちゃんも私はもうおすすめしたいんですけどね。
ハーネスとか首輪を慣らすっていうこと。
そうですね。慣れるという点ではどちらも必要かなと思いますね。
そうですね。災害対策に。
他の方の手に愛犬だったり愛病ちゃんが保護される可能性があるかもしれないってことを考えたときには、
そういった装着具っていうんですかね。そういったものが体につけられる。
簡単につけられるっていうことを想定して準備しておくことも必要かなと思いますね。
呼び戻しのトレーニングも結構重要かなと思いましたかね。脱走の件でも。
そうですね。呼び戻しは本当に日頃の飼い主さんとワンちゃんとのコミュニケーションというかにかかってしまうところもあるので、
あとはパニックで逃げてしまった場合、飼い主さんの声って耳に届かない状況もあるので、
声もそうですけども、例えば笛、ウィッスルによるトレーニングをちょっと入れておくとかってこともいいのかなって思いますね。
なんかでも脱走してしまった例が、やっぱり私が動物病院で勤めてたときにもあって、
やっぱりその当日ではないんだけれども、その後時間経って翌日か2日後ぐらいだったと思うんですけど、
30:08
飼い主さん探して見つかったときに、やっぱり呼んだら来たって言われてて、
やっぱりそれは、呼んだときに来てくれればおやつあげるっていうことをされてたから、
そういうことをやっぱりやっておくのも大事かなって思いますかね。
逃げ出した瞬間はパニックだったり興奮だったりで、声が届かない状況だとしても、
その子が少し落ち着いたときにはね、日頃の呼ばれたらいいことがあるというような条件反射っていうのが思い出されると思うので、
やっぱりやっておくべきトレーニングの一つではありますよね。
そうですね。この辺も本当にしつけと首輪ハーネスもいろいろ組み合わせてやっていくと考えていくといいかもしれないですかね。
そうですね。
ケロケコさんが猫、元のら猫もいるのですが、ハーネスをつけるとパニックになるので、やはりコツコツ練習ですよねということで。
そうですね。こちらにいらっしゃるサラ先生も元保護猫ちゃんをトレーニングしてお散歩されるまでになっているので、
よかったらその方も聞いていただければと思います。
ありがとうございます。
アンママさんが猫の呼び戻し…猫じゃないです。
ごめんなさい、笛ですね。
漢字結構間違えますよね。私も間違えることよくある。
アンママさんが笛の呼び戻し気になりますということで、マザー牧場とかで使っている吹くのが難しい三角の犬笛じゃないです。普通の防災の笛とかでも全然いいんですけど。
人間の声よりも遠くまで届きやすいので、そういったものを鳴らしておやつをあげるという形からスタートしてもいいかなとは思いますよ。
トレーニングはいい感じはありますけどね。
ではですね、そろそろ時間が21時10分が過ぎてきましたので、そろそろおしまいの方にしていきたいと思うんですけど、いかがでしょうか?
そうですね、結構この短い時間で内容をぎゅっと詰めていろいろ進行してくださり、お話もできて、本当にお伺いもできて、すごく参考になりました。
本当にやっぱり佐野先生の知見とか論文に関わってくるエビデンスとかっていうのは、我々ではなかなか手にすることができない情報ですので、やはりそういったことを聞いても、首にかかる圧っていうのがどれだけワンちゃんの健康も身体も、そして脳への影響っていうのが出ているのかっていうのが皆さんにも改めて伝わったと思いますし、
33:03
やっぱり皆さんにも知っておいていただきたいなというところではありましたね。
そうですね、私はもうハーネス推奨派なんだけれども、でも直茶先生からいろいろお話をお伺いして、確かに首輪の方のメリットとかもあるなって改めて考え直しましたので、すごくよかったです。
ハーネスでみんなお散歩行きたいよね、だから頑張ろうぜっていう感じですね。
そうですね、つけさせてくれないっていうところもあるのでね。
あとね、以前私もちょっとアンケート調査したんですけれども、その時にハーネスと首輪どちらをつけてるかっていうのでアンケート調査して、インスタの方で。
で、あとどちらも持ってないっていうのと、あと両方つけてるっていうのも4つ4択でやったんですけど、ハーネスも首輪もやっぱりどちらも持ってないっていう方も3%いたんですよね。
なるほど、はいはいはい。
やっぱりそうするとね災害が起きたりしたら本当大変だなと思って、まだまだちょっとね、早めに。
つけるっていうのも、買ってきてすぐにつけようとしても、なんかそれがすごくワンちゃん嫌がって怒ってしまうっていうきっかけになってることもあるので、
最初のそのトレーニング本当にすごく重要なんですよね。
あの、この回を聞いてくださった方が、よしやっぱり首輪よりハーネスの方が体に優しいんだって、明日からハーネスもう一回トライしようぜって言って、
ワンちゃんにガブガブ噛まれて、
やっぱり挫折しましたみたいなのは悲しい結果になってしまうので、そういう場合なりの段階の踏み方っていうのがねあると思いますので、
その辺を踏んでいただきたいなと思います。
そうですね、その辺も。
またなおちゃん先生からいろいろ教わって。
多いのでそういう方ね、結構いらっしゃる。
本当にそうなんですよ。
なんか結構ね、怒っちゃうと、その後なんか嫌なことをされるってね、ハーネスに対して嫌なイメージ持っちゃうと、すごい逃げ回るようになっちゃうんで。
本当にその通りで、毛が血だらけですっていう飼い主さん何人も見てるので私も。
それはね、それだったら最初首輪で。
最初首輪で足を、布を体に当てるっていう練習からスタートしていただきたいぐらいですね。
細い布を当てるところからスタート。
そうですね。
本当にありがとうございます。
36:00
では最後ですね、コメントだけ読ませていただいて終了にしていきたいと思います。
お時間大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
ゲロゲコさんが猫もお散歩できるかなと期待していたんですが、今のところ無理そうで諦めずにやってみようかなということで。
千里の道も一歩からというので、無理をせずね、猫ちゃんとペースを合わせてやってみたらいいんじゃないかなと思います。
はい、あんままさんが災害の時の首輪の話すごくダメになりました。両方頑張ります。家の中ではどうですか?ということなんですけど、
家の中では私はなるべく体に何もつけてなくてもいいんじゃないかなというふうには思いますが。
そうですね、本当そう思います私も。
ゲロコさんがよくハネスを上手に抜けてくるからと諦めて首輪で散歩している犬友さんになりますね。
これ本当にね、私のぎっくり腰と同じような感じで、なんていうのかな、癖になるんですよ。脱獄ですね。
学習するんでね。
脱獄王みたいな子がいるんですよね、中には。これはどうやったら抜けられるかなみたいな子が結構いるので、そうなってしまったら命の危険をね、やっぱりある程度回避するということで、両方つけておくっていうのもいいと思いますけどね。
そうですね、両方だとね、首輪そんなに引っ張るリスクも減るかなと思うので。
ということで、それではですね、今回のハーネスと首輪ということで、さら先生とのコラボライブ終了にしていこうと思うんですが、最後にさら先生何か告知などございますか。
そうですね、日程の方まだ具体的には決まってないんですけれども、来週金曜日か土曜日どちらかで、またライブやっていければと考えております。
お悩み相談会みたいな形でも、ご質問を受けて回答したりもしてますので、興味ある方はSTAND-FMの配信の方をチェックしてもらえたらと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あっという間のお時間で最初トラブルで、大幅にロスしてしまって大変見えなかったです。
ありがとうございました。
これに懲りずですね、また遊びに来ていただけると嬉しいです。
さら先生本当に今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
またぜひ何か一緒にお話しできればとても嬉しいです。
そうですね、とても嬉しいです。
皆さん本当に長いお時間お付き合いいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ではこちらでライブの方を閉じさせていただきます。
それでは皆さんありがとうございました。
失礼いたします。
ありがとうございます。
失礼します。
38:48

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