生配信の飲み会
はい、おはようございます。 昨日はですね、中村厚彦さんの
会、集まりに行ってまいりましてですね。 当初
講演会だ、みたいな体でご案内されていたので、 講演会なのかなというふうに思っていたのですけれども、
直近のですね、参院選に立候補されて、残念ながら落選してしまいました。 斉藤雅之さんと
中村さんが対談するというような体というふうに聞いていたんですけれども、
行ってみたらですね、そこは私も昨年の4月に行ったことがある場所なんですけれども、
根津のですね、素敵な飲み屋さんなんですが、 そこにジュリーと私で向かって行ってですね、
なんか、 テーブルが用意されていてですね、
12人ぐらい座れるようなテーブルが用意されていて、どうぞどうぞみたいになってですね、 あれと思って、これどういう
講演会なんだろうとかって思っていたらですね、 まあなんかダラダラとというか、
ただの飲み会がスタートしてですね、 お店の方がですね、斉藤雅之さんの残念会であります、みたいな話になってですね、
なんかあれ?って思って、話が違うなぁとか思いながらですね、
それはそれでいいかと思いながら、
飲み食いをするのかなというか、実際飲み食いをですね、乾杯とか言いながらしたんですけれども、
えー、
まあちょっと場違いかなぁとか思いながら、 まあ飲み会なら飲み会で、飲み会に参加しようと思ってですね、
思っていたらですね、中村さんがですね、 生配信しますとかっていう風に言ってですね、
ボイシーのね、生配信を始めてましたね。
多分、今日、今朝、この後かこの前後にですね、 その配信が流れると思いますが、
それはそれで面白いですよね、なんか、
えーとですね、なんか、 場はですね、現地はですね、なんか、
ピリッとしてましたね、ピリッというかですね、 あれあの場はなんか、
配信しますとか生収録ですかって言わなければですね、 ただの飲み会でウダウダウダウダっていう風に終わっていったんじゃないかと思いますけれども、
まあいう風にですね、配信をしますとかっていう風に言うとですね、
なんか、まあピリつくわけですね、場がね。 でなんか、
まあ、あの、
中村さんとですね、
斎藤さんのトークというか対談がですね、 しっかりその場で維持できているというか、
しっかり対談が始まってですね、周りは しっかり聞いているというか、雑音を立てないしようみたいになるというかですね、
そうなるので、あれって結構有効だなというかですね、 ああいうのって昔は
メディア、テレビ局とかそういう人たちしかできない技だったんじゃないかと思うんですよね。
で、隣に、私の隣に座っている方はですね、 何だか全然わからなくて、何だ何だみたいになってですね、
75歳ぐらいの方だったんですけど、 何が始まるんですか?みたいになってですね、
YouTuber なんですか?この人は?みたいになって私に聞いてですね、 俺に聞くな!とか思いながらですね、
YouTuber なんですか?この人は?って言うんで、 ああそうですか?ってめんどくさいからですね、
すごいめっちゃフォロワーがいるみたいですよとかって言うとですね、 なんか大人しく聞いたりしてですね、
やっぱりあれって、
メディアを背負ってるというか、メディアを背負ってるわけじゃないな、
メディア風と言えばいいんですかね、
知らない人は知らない人ですね、どれくらいの人に配信されているか全くわかんないと思うんですけど、
いや、あの、俺発信者だから!みたいな感じになるとですね、 みんな黙っちゃうというかですね、ちゃんと聞くし、
ちゃんとした対談が、もちろんそれは技術があってのこそなんですけど、 インタビュアーとしてのですね、
というふうに思ってですね、いやー有益な
対談でしたよね、というか、多分ボイシーで配信されていると思うので、 ぜひ聞いていただければと思うんですけど、
すっかりですね、私もその斉藤正幸さんのファンになってしまったというかですね、
やっぱりこう難しい選挙だったというのがですね、聞けば聞くほど分かったしですね、
もっとやりようがあったんだろうなというのも聞けば聞くほど分かりましたし、
その介護業界の人たちの
不平不満というか、
というのをですね、一重に収入を上げるという目的で
立候補してそれを実現しようという姿勢にですね、
自民党から出るっていうことの、
やってる方はですね、自民党から出ることが最短距離だっていう話に対してですね、
現場というかですね、応援しようというか応援してないんですけど、その人たちの
自民党への無理解というか、
まあそういうことですよね、そういう話のですね、ギャップみたいなものの難しさというかですね、
まあ多分やりようによってやりようなんでしょうけど、
まあそういった話をですね、
図らずも、やっぱり生配信という装置を使うことによって
よく理解できるというかですね、多分聞いてもらえればすごいよく理解できるんですけど、
発信者の重要性
あの場でですね、ただの居酒屋
トークというかですね、みんなで
何か話したとしたらですね、一向に何だかわからない、ただの雑談になってしまったのがですね、
やっぱりその生配信という力、というか配信してますよっていうか、あれって配信してなくてもいいと思うんですけど、
実際配信してるって嘘ついても、やっぱり場はピリッとするんだと思うんですけど、
やっぱり配信してるというかですね、そういうことによる場の作り方というかですね、
そういうのが非常に面白かったなというふうに思ったのと、
当然それにはインタビュアーとしての技術とか技能というか、
経長力という感がなければ、ようなさないんですけれども、
基本的にそこで思ったのは、
やっぱりそういう発信者たる姿勢というかですね、
そういうものを背負っているというような立てつけで臨むというかですね、
やっぱり発信者であることっていうのが非常に大事なんじゃないかなというふうに思った次第でございます。
詳しくは中村敦彦さんのボイシーの生配信の収録を聞いてもらうと非常に面白いと思いますし、
やっぱり発信しないと面白くないですよというか、
発信しないと注目されませんし、発信しないと埋もれちゃいますし、
それはどんなに今フォロワーとか聞かれてないとか、
全然人気がないとかそういう問題ではなくてですね、
そういう姿勢が大事なんじゃないかなというふうに思った次第で、
昨夜は帰ってまいりました。
非常に刺激的な夜でございました。
ありがとうございます。最後まで聞いていただいて。
はい、ではでは。