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2020-09-18 16:37

第141回「御茶海のコレ読んでみて『紅い実はじけた』」

概要

飲みながら!本日は、やっていこうと思いまーす

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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
はい、始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオを自己紹介します。
なんちゃらアイドル赤色担当、美咲もみです。
というわけで、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、さっき食料品を買いにスーパーに行って、
ピロピロってお酒コーナーを見たらコロナがあったんでね、ラスト1本だったんでコロナ買ってきました。
というわけで、飲みながら本日はやっていこうかなと思います。
いつも飲んでないかって言われたら、まあまあご想像にお任せしますって感じですね。
ちょっと開けます。
いいですね。全然ライムとかないけど、まあいいでしょう。
ライムないところ、なんか飲み屋あるじゃん。
なんかちょっと、あ、ないんだって気持ちになっちゃいますね。
じゃあかんぱーい。
あーうめー。あーうめー。
というわけで、本日はですね、私がね、出会ってしまったんですね。
私のツイッターをね、ご覧に、見ていただいている方は、ご覧になっている方は、
あのー、なんとなくは、この話かな、みたいなのがあるかもしれないですけど、
私は出会ってしまったんだ。
良い漫画に。
というわけで本日は、みさみのこれ読んでみてー。
イエーイ。パフパフ。どんどんパフパフ。
えっと、本日ご紹介するのは、本当はね、
あのー、ほんと違うやつを紹介しようと思ってたんですけど、
あの本当は、高橋なつ子先生のスバルとスーさん。
これは、門川エンターブレインから出てるやつですね。
これね、紹介しようと思ったのが、はるたコミック。
はるたっていう、あれですね、たぶん雑誌から出たやつだね、たぶん。
そうそう。たぶんそう。
いやー、これ良かった。これ良くて、スバルとスーさん。
スバルとスーさんよくってね、表紙見るとね、あれお姉ショットなのかな、みたいな。
しっかりした男の子とちょっとドジな女の人のお話なのかな。
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あるいは兄弟の禁じられた、みたいな感じなのかなと思うんですけど、
一貫で、一貫の表紙でですね、小さな男の子がタバコを吸ってる姿を愛しそうに見つめる女性っていう表紙なんで、
あれってどういうことだろう、みたいな感じで見てて、
この帯がですね、年の差逆転ラブストーリー。
各仕事と変わらぬ愛を持って二人はこの街に越してきたっていう帯なんですね。
この帯がまた良くて、変わってしまった人生、それでも変わらぬ二人の愛とか、
何が起こっても一緒に生きると決めたとか。
これ今期間3巻で、4巻がね、いつだったかな。来年の、いつ出るんだろう。
わかんないや。
こういうのってね、なんか、後書きに、何月、2020年春みたいなのが書いてあるんですけど、
これ後書きがないやつなんでね、ちょっといつ出るのかはわからないですけど、
もうそろそろ出るんじゃないかな、これ結構前に買ったもん。
2019年だ、結構前でもねえわ。
もうちょっとかかりそうやね、この感じだと。
このスバルとスーさんオススメしたくて、
読んでたらさ、帯に今まで出した期間の情報が載ってたりして、
あ、なんかときめきの瞬間を描く恋愛作品集って書いてあったんですよね。
あ、でもこの人の恋愛物好きかもなーと思ったから、それを本日は紹介しない。
スバルとスーさんもね、紹介してないけど、私のね、紹介センスというかレベルだとね、
ネタバレにネタバレを重ねてしまうので、これネタバレね、あんまり良くない漫画。
でもこの、うわー、いいーって思うところと、
この赤い目はじけたっていう作品を本日紹介するんですけど、
あ、サクッとやっちゃった。
あのー、同じ作家の作品ですね。
赤い目はじけた、こちらビームコミックスから出てます。
期間2巻、全2巻ですね。
これがマジで良かったんですね。
これ表紙が1巻目はね、紅葉なんで多分秋ですね。
秋のちょっと冬目前ぐらいの寒いマフラーしてね、
ブレザーの下にパーカーとか、ニットとか着て、女の子タイツ履いて、みたいな。
そんな表紙の赤い目はじけた。
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もうね、期待が膨らみに膨らみますね。
私の赤い目がはじけそうだよってぐらい膨らんでね。
これも同じく高橋夏子先生の作品です。
これね、高橋夏子先生の初単行本らしく、
絵柄はちょびーと違うけど、そこまで劇的に違うわけではない。
もともと絵の上手さっていうのが高い作家さんだったんですね。
表紙書き直してんのかな?
なんかちょっと違うけど、でもほぼほぼ絵は上手。
ごめん。キックって言っちゃった。
吐きっぷしちゃった。ごめん。
この漫画はですね、ふとした普通の日常にある普通の話です。
やっぱね、日常にね、愛って隠れてるよね。
これなんかどっかひとつをやったほうがいいんだろうな。
これね、私の高橋夏子先生の何が好きかって、
これね、本当に普遍的というか、
女の子みんなそういうよね、みたいな話なんですけど、
この高橋夏子先生の描く男の子のクシャッとした笑顔がとてつもなく良い。
とてつもなく良いんですよね。
一つの巻に7話くらい入っていて、
これ、一巻目はね、どちらもKindleで読めるんですけど、
Kindleで600いくらくらいなんで、600何本くらいなんですけど、
これ、基本的に1話は完結なんですけど、
一応ね、その1巻と2巻のエピソードが始まる前のイントロダクションみたいなところ、
なんていうんだっけ、ちょっと分かんないけど、
のお話だけはちょっとだけ続いてる。
もう本当にそこから、
この漫画は普通の日常の盛り上がる部分っていうのなんつーの、
例えば、うだつの上がらない人がコンビニでハァとか言いながらビール買って、
なんとなく暑いからあの夏の日を思い出して、
あの日食べた同じアイスを買って食べたら当たりが出たみたいな感じの話。
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いやいや、そんな話はないんだけど。
みたいな日常の中で一瞬パッと華やぐ瞬間を切り取ったような話が多くてですね。
恋が始まる、恋が始まる、恋が始まるとか、
友情感の愛だったりとか、
そういう話、たまにね、変化球が来るような話。
今回はですね、この赤い目はじけたのを2巻からちょっと紹介したい、
2巻のものから紹介したいと思います。
えっとね、2巻の141ページ、第12話ですね。
ちょっとそこまでちょっとページ飛ばしますね。
このね、この3人の夏っていう話がですね、
ちょっと待ってね、飛ばすね。
141、この話がですね、あれ違うじゃねえか。
飛ばしすぎだしね。
141ページってどこだ?
ん?このちょっと待って、
Kindleの使い方が私はちょっといまいちまだわかんないな。
1、141、これなんぼ141ではないの?
141ページ、あ、ごめんなさい間違えちゃった。
165ページですね。
第13話、3人の夏。
これさっきからちょっと私はわけわからんこと。
165ページ。
出ましたね、この3人の夏。
この話はですね、高校3年生なのかな?
高校3年か中学3年か。
待ってこれね、どっかで大学とか高校とか言ったらどっちかがわかるんだけど。
んー、あ、でも大学だったかな?
これ高校生の、高3の話だった気が。
あ、高校3年生の話ですね。
このね、3人の女の子のバレーボールを通じた友情のお話となっております。
私もね、中学3年間バレーボールをやっていた身としてね、
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ちょっとこれはもうグッときましたね。
涙が出た。
ちょっとね、運動部とか部活の経験がないとあまりピンとこないかな?
って気もするんですけど、やっぱこうね、ちょっと切ないんですよね。
懐かしいもん、このバレーボールのコートとか、サポーターとか。
私ね、私リベロだったんですけど、
割とダサめっていうか、そんなに正直肘のサポーターはしてなかったです。
なんか機動力が落ちちゃう気がして、膝はやってたんですけど。
懐かしいわ、これ。
これね、あのね、欲を言えば、
あのー、あ、でもそうね。
これね、あのね、これ学校に完全による話なんですけど、
あ、でもな、何をね、思い悩んでるのかっていう。
思われますよね。
あのね、これ基本的に試合のシーンかな?
その後こう、私たちはこれで、私たちは今日で引退ですけど、みたいな話なんですけど。
バレーボールのサポーターって黒くて薄いものだと付けっぱなしても全然、膝のところに付けっぱなしても全然いいんだけど、
なんかね、初心者セットみたいな、私中学の時から、中学の時だけなんで、高校もわかんないんだけど、
中学の時のサポーター、初めて買うサポーターって本当に分厚いんですよね、膝当ての部分。
膝当てのクッションの部分が。
あのやっぱそのー、なんつーの、やっぱこうね、下手だからさ、ゴンって足を打っちゃっても大丈夫なように薄くね、分厚いやつはやるんですけど、
あれね、本当邪魔なの。なんだろう、膝にぬいぐるみ付けてますか?みたいな感じの邪魔さなんでね、
基本的に下げとくんですよね、あのくるぶしのところに。
それがあったら余計私はないっすかもしれない。なんかうわ懐かしいみたいになるかもしれない。
でも私は結局、なんか黒いサポーター憧れてたけど、なんか別に買わんかったな。
なんか3年、まあ中3までだろうと思ったし、そのやるの。
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高校ね、高校たまにね、その中学の練習で、その高校に赴いて、その先輩がいる高校に赴いて、
あの高校生の練習に混じるっていうのやってたんですけど、いやもう無理、しんどいと思って。
しんどいってか死ぬって思って。死ぬって思ったし、
中学と高校でバレーフォールのネットの高さってね、ちょっと変わるんですよ。
10センチくらい変わるのかな?忘れちゃったけど。
なんか結構変わるのと、ボールの大きさが変わるんですよね。
中学2面で高校3面みたいな。
でまあなんか、やるみたいな、あのモルテンかミカさんみたいな感じでしたね。
なんか私、なんだろう、なんかそんなね、割とね、あの、
あの、なじめてはなかった。でもなじめてはなかったけど、一応スタメン入りはね、してるんですよね。
私スタメンなんですよ、スターティングメンバー。私はスターメンバーだと思うんですけど、スターティングメンバーの略だね、たぶんスタメンってね。
しかもね、このね、漫画、話戻ります。
あの、この漫画、三人の夏に出てくるね、その三人っていうのが、
すごいね、あの、めちゃくちゃ背が小っちゃい女の子が出てくるんですよね。
あのその子はね、別になんか全然主人公とかじゃないんですけど、主人公の友達、その三人の中の一人。
で、セッターですね。セッター?セッター?セッターの子なんですけど、
やっぱね、その、主人公の子がアタッカーってことで、やっぱその、リベロとアタッカーってそんなね、交わりがないというか、
まあそのリベロは疲労専門なので、あの基本的にその、前衛に出れないんですね。
まあそのバレエ部のルールをね、ご存知の方はあれかもしれないですけど、
だからそこの点ではその、こう、共感というか共通点ってものはないので、
まあ背が低いってことぐらいなんですけど、この子に感情移入するっていうよりその、
主人公の女の子がね、割とその、お母さんが厳しくて、高校最後の夏も、
うまく自由にはできないというか、
早く帰って、練習やったんでしょ?早く帰ってきて勉強しなさい!みたいな言われるみたいな。
そんな感じなんですけど、でも、ここで、
お母さんの言う通りに帰っちゃったら、終わっちゃうんですよ。
自分たちの試合、バレエボール、自分のバレエボール人生が。
この女の子3人は進学先も違うし、
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まあこの主人公の女の子は、そのお母さんが厳しくて、
大学ではバレエは続けられないっていう感じで、
もうね、これね、本当に、全然身に覚えのない青春だけど、
本当に胸にきた。
もう全然、あのこれ全面通して、
あ、私にはちょっと身に覚えがございませんね、みたいな、
恋愛だったりとか青春だったりとかするんだけど、
なんだろう、耳を澄ませばを見た時の心のざわめきと、
自分の青春時代を思い出しての、青春時代というか学生時代を思い出しての、
ときめきがあった。
なんかまあ、全然身に覚えのないときめきなんだけど、
ないんだけど、なんだろう、
あ、こういう青春したかったわ!みたいなものが多い。
本当にもうこれ私話すだけでちょっと泣きそうになっちゃったんだけど、
もう本当にいいんですよ、
もう本当にこの3人の夏、何にも劇的なことは起こりません。
何にも起こらないんだけど、
何にも起こらないんだけどいい。
このね、そうそう、このね、
一緒に寄り道してラーメン食べるとか、
よくわからない未来のことを思いながら、
それでも、もしバレエやってたらまた一緒にやろうね、みたいな。
これね、いいですね。
もう絶対これ、大人になってもたまーに連絡取るやつやん、みたいな。
なんか私こう、自分にないから、
いまだに連絡を取る学生時代の友達とか、
いやいい、これね、絵が上手だから余計読みやすいしね。
表情がいいんですよ、この先生の絵画ね、
その人の表情、表情がとってもいいんです。
あのね、無駄、いわゆるこの行動からこの行動の間に入る表情のコマとかって、
無駄コマっていう、
そこのディティールというか、
気持ちをね、気持ちを描くのが上手。
その瞬間の気持ちを描くのが上手。
無駄コマがあっても、やっぱね、必要なんですよ、無駄コマって。
展開だけじゃない。
なんかね、割と漫画を読んでて、
このシーンでこの彼女がどういう思いを抱いてたかっていうコマ欲しかったなとかって、
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結構ね、パンパンパンって進む漫画が割と多いので、
その表情、表情を見たいな、私は。
表情を見せておくれ、私にって思ったんですけど、
このね、表情がいいんですよ。
喋ってるときはね、悲しいとか寂しいとかいう気持ちを
悟られないと、
割と平穏よそうなんだけど、
どこが寂しそうみたいな。
どこが寂しそうって、
ふって笑顔だけど、
なんでこれが寂しそうに見えるかって言ったら、
コマのおかげ、無駄コマの、無駄コマ、無駄コマじゃないんだよ全部。
無駄じゃないの、全然無駄じゃないんだけど、
例えば電車に乗ってるシーンがあるんですけど、
友達2人は寝てて、
でもなんかお母さんからの必要なね、
連絡、
必要にこう、早く帰ってきなさい、
勉強しなきゃダメでしょ、
私はあなたのことを思ってんだよ、みたいな。
でも、そういう気持ちも分かるし、
お母さんのことも大事だけれども、
でも、この瞬間だけはこの2人といることが大事なんだと。
でもこの2人と一緒に、
部活終わって疲れたね、
寄り道してラーメン食べてこうかっていう、
日常の1コマ、
もうこれで最後なんだと。
自分はもう受験勉強しなきゃいけないからね。
最後なんだなって2人が寝てて、
その2人が寝てる時にすごく寂しそうな顔をするの。
これで終わりなんだな、みたいな。
切なそうな顔をして、
2人と一緒に肩を寄せ合って眠るんだけど、
電車の中でね。
そういうシーンがあるからこその、
この平然よそっとこの笑顔が、
確実に、
あ、これ寂しいじゃん、みたいな。
寂しいけど、
締めっぽくしたくないから笑顔で、
やるんですよ。
でもね、でもね、
最後にね、
溢れ出ちゃうんです。
気持ちが、
気持ちが溢れてた上で、
パッと笑顔が輝くんですね。
これがね、
飲み開きでね、
バーンといいね、
2人でトスを、
2人じゃなくて3人でトスを繋げていくっていうシーンになるんですけど、
これはね、
ぜひ、
iPadとか、
本、あの、
何、
冊子って読んでほしい。
ただね、これ2巻が今、
入荷が未定となっておりまして、
iPadだったら見開きで見れるんでね、
ぜひ、
これはね、見開きで見てもらえたら、
もう見開きやめてもらえたら、
ブワーってこう心がざわめく。
私はこの青春ちょっと見に覚えがないけども、
すごくいい、
この2巻の最後にですね、
なんていうんですか、
このその後の話、
みたいな感じののがあるんですけど、
24:01
そのその後の話もいいんですよ、
エピローグ、
エピローグ、
プロローグとエピローグですね。
プロローグはね、
プロローグっていうかその、
物語が始まる前の、
まぁイントロダクションみたいな感じなんだと思うんだよね。
それがね、
いいです。
このエピローグいいんですよ、
エピローグがね。
エピローグもいいの。
エピローグがいいんだ、
この、
あー、
そうそう、あの、
1話じゃなくていいから、
この先ちょびっとだけ見たーい、
みたいなの、
それを見て、
その関係がどう、
どうなってったかっていうのがわかってるからね。
もうこれでね、
全部の、
1巻と2巻の話の全部のね、
話が1枚に収まってるんですよ、
その後が。
あー、
いい、みたいな。
もう、
それで完結するわけじゃないんだけど、
それ完結しないからいいんですよね、
その、
想像の余地を与えてくれてる。
これめちゃくちゃおすすめです。
もうなんか、
ビャーって喋ったけど、
まぁそんな感じのね、
お話が入っております。
えー、
高橋夏子先生。
こんにちは、
ビームコミックスです。
えー、
赤い実はじけた。
ぜひ、
ご覧ください。
このね、
あの、
エンターブレインから出てる、
スバルとスーさんも、
おすすめです。
これネタバレできないんでね、
私はちょっと、
あのー、
お知らせできないのだけれども、
すごくよかったです。
このね、
ほんと、
スバルとスーもね、
いいんです。
ぜひね、
このタイトルの意味も、
読んでみたら分かると思います。
えー、
今3巻出てます。
これからまだ続きますね。
これかどうかは、
エンターブレインから、
出版されてて、
えー、
定価、
本体価格、
本体、
660円、
過去税別でございます。
ぜひ読んでもらいたいなー。
というわけで、
そろそろわからない時間が、
ちょっと待って、
30分くらいも、
25分前喋ってんのごめんなさい。
はは、
長っ。
私ちょっと今15分くらいの気持ちだったわ。
そろそろわからない時間が近づいてまいりました。
ここまでの場合では、
みさみまみでした。
ばいばーい。
16:37

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