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スピーカー 1
スレッと変えるのやめてほしいな。今後もちょっと注目していきたいと思います。
はい。
じゃあ続いて、私、順木です。このエピソード、予定通り行けば公開日が10月8日ということで、大阪関西万博EXPO 2025が終わる直前ですね。
スピーカー 2
もうそろそろ終わるんですか?
スピーカー 1
13日とかに終わるんじゃなかったんですかね。
スピーカー 2
そうですね。なんかちょっと中途半端ですね。
スピーカー 1
中途半端なのか。月末とかじゃない状態ね。
スピーカー 2
月末終わりとかだとキリが良さそうな印象がありますけど。
スピーカー 1
確かに確かに。ちょっと一応調べてみるか。万博はいつまで。あ、13日閉会式ありますね。
というわけでね、もうそろそろ終わっちゃうんですよ。僕はもう完全に失敗して、そのうち行くぞと思ってたら、もう今は全然駆け込みがすごくて予約取れないみたいですね。
スピーカー 2
なんか大変そうですね。チケットがあっても予約ができなくて行けないみたいな話も聞いたことある、聞きましたけど。
そんなことになってるんだと驚きです。
スピーカー 1
なんかね、ほんと自分めちゃくちゃ民衆だなとか感じさせられていて、最初のほうはなんかいろいろトラブルあるみたいと思って、怖くて行かなくて、4月とか5月ね。
ちょっと僕5月に引っ越したなって、5月、6月はちょっと身動き取りにくかったんで、引っ越し直後で。よくわかってないし、まず生活は落ち着けなきゃと思って。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
で、7月、8月は暑いからちょっと様子見終わりなかった。
で、9月の中旬ぐらい涼しくなってきて、そしたらフラッと行こうかなとか思ったら、まあまあ同じようなこと考えてる人はいっぱいいるんでしょうね。
もう僕がそろそろ行こうかなと思ったときにはもう予約が取れなくなるから、まじでなんか凡人すぎるなと思った、自分が。
よくあるすごい、なんていうの、中庸というかね、みなさんと同じ中にいるから、結局そういう人っていけないんだなっていう、なんかね、なんか妙に自己肯定感が下がるような感じになって。
なんか自分の凡庸さになんか呆れる感じがしてますね、最近ね、この件について。
ここでやっぱり逆張りとかできて、4月とかに、いやもうなんかいろいろ悪い評判あるけど、まあ行ってみなきゃわかんねえから、俺は行くぜみたいに行けって言ったらめっちゃ楽しかったと思うんですよね。
スピーカー 2
確かに、最初のほうはね、そんなに混んでもなく、夏の前だから暑くもなくっていう感じだったらしいですね。
スピーカー 1
なんかね、やっぱりそういう動きできる人かっこいいなと思うんで、そうじゃない自分にね、ちょっとがっかりして、このまま大阪に住んでるにもかかわらず、行かずに終わりそうっていう、なんかすごい悲しいなと思ってる近況ですね。
みなさんね、結構周りでも行って楽しかったとか、1回行った人結構2回3回行ってる印象もあるし、なんか本当やっぱりいいタイミングで行けばきっと楽しかったんでしょうね。
スピーカー 2
まあ行けば行ったで、それなりに見どころはたくさんあって楽しめたりはするんだろうなとは思いますね。
スピーカー 1
いやーもう日本で万博とか、僕が生きてる間にもうこれ最後説もあるからな、なんか、なんかな、下手だったな、行かなかったですね。
いやー行きたい気持ちあったんだけどなというね。
なるほど。
はい、ごちゃごちゃ言うとります。
はい、まあ近況はそんな感じでございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあ続いて、そうね、これたかしさんと僕も、これはちょっと触れときたいと思ったやつで、えっと、Xに感想をポスト投稿してもらってたんで一つ紹介します。
はい。
はい、Xネーム、チョトQさんかな、チョトにアルファベットのQでチョトQさんですね。
はい、えっと、エピソード283の全身まるまる人間の回に対して、メンバーが男性であるがゆえにエアリズムイコール統領とみなされてしまって悔しいということで、お、これはなんだなんだと調べたというところですね。
スピーカー 2
いやそうですね、これあの、もう謝罪案件的なね。
スピーカー 1
じゃあ笑ってる場合じゃないですね、この度は。
スピーカー 2
感じなんです、そうそう、こういう感じなんですけど、調べてみると、なんと、エアリズムイコール統領ではなく、男性向けのエアリズム製品と女性向けのエアリズム製品で関わっているメーカーが少し違うということを知りましてね。
ありがたいですね、本当に。
男性向けのエアリズムはユニクロとトーレが共同開発した繊維を使っているんですけれども、女性向けのエアリズム製品はトーレの繊維も使いつつ、アサヒカセイのキュプラも使って作られていたということのようです。
スピーカー 1
じゃあまずこれは、アサヒカセイさんに対して申し訳ございませんでした。
確かに。
一番はそこだよね。
スピーカー 2
これは知らなかったな。
スピーカー 1
そしてこれを別に言わずに、こいつら分かってねえなで、何も言わずにスルーした人もいると思うんですけど、ちょっとQさんがちゃんと正面から書いてくれたので、本当にありがたいですね。
スピーカー 2
そうですね。このアサヒカセイがキュプラっていう素材を使ってるんですけど、このキュプラも世界で唯一アサヒカセイだけが生産しているっていうすごそうな素材ですね。
スピーカー 1
これちょっとアサヒカセイに興味が出てきちゃいますね、こうなってくるとね。
そうなんですよね。
変な匂わせみたいになってるけども、現時点でアサヒカセイに強い興味が出てきたということだけは明言しとこう、ここで。
はい。
スピーカー 2
ここの男性女性でね、その素材が少し違う背景とかも気になってきましたね。
スピーカー 1
そうだよね。違うと思ってなかったですね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
そこ性差が出るところだと思ってなかったかな。
本当に、そうそうそう。書いていただいた通り、僕らが2人とも男性だから、男性製品しか着用したことがない。
これは言い切っていいでしょう。
スピーカー 2
ないです。
スピーカー 1
エアリズムの女性向けの着用したことがなかったんで、気づきもしなかったですしね。
両方着たら、あれ、なんか肌触り違うとか思うのかな。ちょっとわかんないけど。
スピーカー 2
一応そのエアリズムの資料とかだと、男性向けは吸管速乾性に優れてる。汗を吸って速乾性に優れた商品で、
女性向けは汗ビエを防ぐ吸放性に優れた商品っていうところで、ちょっと製品のポイント、観点が違うみたいですね。
スピーカー 1
そんなことがある。すごい、じゃあ別、だから2Kと作ってるってことですね。エアリズムと1とね。
スピーカー 2
でも僕も汗ビエとか防ぎたいから、女性向け素材で男性向けのインナーとかも作ってくれたら着るかもしれないな。
スピーカー 1
そうですよね。この事実を知った上でも、そんなに衣服に求める機能って違うかなっていうのは、ちょっとよくわかってないところはあるんで。
いろいろ楽しみですね。そういう目線でもユニクロのエアリズムの新商品を見れるようになったんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ありがたい。いいことを教えてもらった。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、面白いですね。ありがとうございます。
スピーカー 1
こんな感じでね、僕ら平気で間違ったこと喋ってると思うので、もうたくさん知的されてないだけで間違ったままになってるやつすごい他にもあると思うんで。
各分野にね、詳しい人いるじゃないですか、リスナーさんの中に。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
こういうの本当にね、教えてもらえるのはただただありがたくて感謝しかないんで、他にももし気が向いたら教えてください。間違ってることあったら。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
そうかじゃあ、ワートリみたいなパターンか。
スピーカー 2
はい。いやなんかね、なんでこれ最初週刊誌でやろうと思ったんだろうっていうか、やっぱ書き込みとか細かいんで。
スピーカー 1
最初から無理だったろう。どうしたか。
いやいいですね。でも無事に、いやでも作品が完結してくれるって当たり前じゃないから、ありがたいですね。
ちゃんと物語の終わりまで読めるっていうのはありがたいことですね。
スピーカー 2
はい、ウィンラーの定め。結構その暴力描写的なところもどうしても出てくるんですけど、とても面白い作品なので、読んだことない人はぜひ読んでほしいと思います。
スピーカー 1
これ進めやすくもらったら完結してるってことでね。
確かにそうですね。
いやいいですね。じゃあ高橋さんの1作品目はウィンラーの佐賀っていうことで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあ次僕いきますね。
はい。
なんかちょっとこれ話、なんか気まぐれに話したことある気もするんですけど、1個目これでいこう。えっと、ドックスレッドですね。
スピーカー 2
お、野田佐藤作品、最新作ですね。
最新作ですね。
スピーカー 1
そうし今連載中、6巻ぐらいまで出てんのかな、今。
はいはいはい。
これは、えっと、まあね、ゴールデンカムイだけ知ってる人向けに説明するなら、まあもうゴールデンカムイと思って読んでもいいんじゃないかって。
なんかまあキャラの造形は本当に野田佐藤ですね。
ストーリー的には、トマコマイの高校生が愛食系の日本一を目指して頑張ってるっていう、そういう感じですね。
あれ高校だよね、そうだよね。
おいのかみ。
スピーカー 1
高校だったと思う。
で、えっと、札幌とか串野とか、あと青森とか栃木の同年代の高校チームと、しのぎを削って愛食系の日本一、だから野球漫画で言うと高校支援で優勝を目指してるみたいな構造なのかな。
スピーカー 1
僕が読んでて面白いのは、北海道の地方都市の、ちょっと寂しい感じの雰囲気が描かれてるなってところが面白いですね。
スピーカー 2
なるほど、ポイントがいいですね。
いいですね。
スピーカー 1
なんかね、東京画舞台の漫画とかとは全然雰囲気が違うんですよね。
街にそんなに娯楽もないし、たまに街の情景とかが描かれるんだけど、ちょっとやっぱり金島はすごい栄えて人口増えて盛り上がってるわけじゃないから、
勝って主力だった産業とかもどんどん衰退してなくなっちゃったりとか、
そういう街特有の寂しさみたいなのって、僕串浦住んでた、ティーンの頃串浦で過ごしてたんで、なんとなくその感じの中にもあるし、原風景として。
で、戸間こまいも、僕串浦高専館してて、戸間こまい高専があって、高専がある街ってことで、気になる街の一つであったから、その感じがね、ある。
あと、OBとかも就職して地元にいる人とかは、その辺にいるから、あの街の狭い感じとか、ちょっとまだヤンキーっぽい感じの人が残ってるところとか、
その辺がね、いや、戸間こまいをよく描いてるなって関心がありますね。
なんか読んでて結構いろいろ思い出しますね、僕はね。
でもあとなんかふざけ方のノリはめちゃくちゃ野田悟さんだな。
ゴールデンカムイのふざけ方が好きな人は、普通に面白いと思います。
スピーカー 2
ドックスレッド、僕も最初の方を読んでて、途中からちょっと読んでないんですけど、面白いんで、ちょっと続きも読みたいですね。
スピーカー 1
面白いですね。あ、全然ストーリー紹介してないけど、あれだ、もともとあれだ、フィギュアスケートをやってた人が主人公で、
それでフィギュアスケートはなんか続けなくなっちゃって、で、その戸間こまいのアイスホッケーをオラオラやってるところに行って、
なんか美しくないとか言いながら、でもホッケーにどんどんのめり込んでいってっていう感じですね。
面白いですよ。北海道の高校生が描かれていて、おすすめ作品ですね。
スピーカー 1
はい、これは僕も続き読みたい。読もう。
1作品目はドックスレッドでした。じゃあ高橋さんの2順目いきますか。
スピーカー 2
はい、2作品目、宇宙兄弟完結です。
スピーカー 1
今日なんだ、これ完結紹介か、もしかしてこの流れは。あれ終わったんですね、僕これ気づいてなかったな。
スピーカー 2
最終巻はまだ出てないんですが、最終話は確か7月か8月にもう出ていて、作品としては確か完結しているはずです。
スピーカー 1
終わったのか、じゃあ話題になってるはずだな、あのビッグタイトルが終わったってことは。
スピーカー 2
そうですね、次回最終巻みたいなのでちょっと話題になった記憶がありますね。
スピーカー 1
じゃあ46巻で終わるのかな。
スピーカー 2
46巻でそうですね、完結予定です。これも2007年から連載してるんで長いですね。
スピーカー 1
すごいですね、じゃあビッグタイトルが2つも終わって。
スピーカー 2
終わったということになります。
スピーカー 1
あれ、僕どこまで読んだ、宇宙兄弟、あれ、ちょっと待ってよ、調べよう。どこまで読んでるんだ、いや結構読んでるはずなんだよな。
なんか気づいたら新刊がどうなってるかわかんなくなってたけど、結構読んでるはずだからな。
あれ待てよ、僕、あ、42まで読んでるわ。
スピーカー 2
じゃあもうほとんど終盤ですね。
終盤ですね。
スピーカー 1
じゃあちょっと遡って助走をつけて最後まで読む。どう終わるんだろう、気になるな。
スピーカー 2
そうか、42だと今何が起きているかまだ知らないですもんね。
ちくしょう。
スピーカー 1
そうです、その通りですね。
僕が今読む前に思い出せるのは、待てよこれネタバレしかないな。
どうしたらいいんだ、これどうするんだっけ。難しいね。
いやなんか、ああなってこうなってこうなったまではあるなっていうのはオンメモリであるんだけど、
その後もう一展開ぐらいあるのかな。
なるほど、楽しみです。
何だろうな、ヤーマン、ヤーマンとか言ったあたりは覚えてるし、
ヤーマン、ヤーマン言ってた後のしばらく何巻分かは多分知ってるはず。
スピーカー 2
はいはい、いいですね。
主人公が月とか宇宙を目指していろいろチャレンジしていくっていう作品で。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
結構ビジネスショップっぽいやつも出たりして話題になったことがあるんですね。
スピーカー 1
出てる出てる、確かに。
スピーカー 2
宇宙兄弟リーダーシップ論みたいな。
スピーカー 1
あるあるある。
スピーカー 2
僕も昔読みましたけど。
スピーカー 1
兄弟でタイプが違うのがいいんですよね。
いやいや、いいじゃない。そっか、あれ終わるんだ。
スピーカー 2
終わります。
スピーカー 1
書き終わってはいるってことだもんね、もうね。
スピーカー 2
そのはずですね。おそらくハッピーエンドで終わるだろう。
スピーカー 1
これハッピーエンドするような作品ではない。
確かにね。
だから僕の予想だとやっぱ兄弟が夢を叶えて終わるか、夢を叶えましたではないけど、
その手前でもうここからもう俺たちはやっていくぜみたいな。
まあそれ系だろうなと思ってる。
スピーカー 2
まあまあ確かに。
スピーカー 1
なるほど。いや、これそっか。
じゃあ最終巻出たら一気に全部買って。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
読もうかな、途中まで。
スピーカー 2
そうそうそう。今42巻まで読んでるんですよね。
ってなると最終巻出てから読むほうがいいと思います。
スピーカー 1
勢いつけてね。
スピーカー 2
勢いつけて。僕45まで読んじゃったんで。
あ、ヤキモキ。
ヤキモキしてますよ。
スピーカー 1
やっぱりひと山ありそうだな、この後僕の知らない山が。
スピーカー 2
ちょっとデタバレっぽくなっちゃった。
スピーカー 1
僕はデタバレ結構平気なんで。
リスナーさんにね、あんまり。
まあ面白い。
ヒューマンドラマというかね、人間が成長するとか困難を乗り越えるをね、なんかずっと描いてくれてる感じですよね。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり地球上のコントロールルームと宇宙のね、間でやりとりしながら、困難をどう乗り越えるかみたいな。
やっぱりそういう難しい課題をちゃんとやっていくっていうところの描写もすごく僕は好きですね。
スピーカー 1
なるほど。面白いですね。やっぱり僕らにとって宇宙ってまだまだ怖いものだから、怖さもあるしね、ちゃんとね、作品通じて。
いやいいですね。兄弟。いやいいですね。
宇宙兄弟が完結した。もう作品通じては完結してて、最終巻がもうすぐ出るということで。
一緒に読んでいきましょう。リスナーさんも読んでる人いたら最終巻一緒に見届けましょう。
スピーカー 2
これもおすすめです。
おすすめじゃない作品は紹介しないか。
スピーカー 1
そうです。はい、全部おすすめですよ。確かに。
おすすめじゃない作品のこと喋ったことないか。よしオッケー。よし、じゃあ次、僕いきますね。
僕2巡目入る前に、ちょっとエキジビション1個はざいます。
えっと、青足が完結しました。
スピーカー 2
あー確かに。
スピーカー 1
40巻。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これは青足のこと喋るつもりじゃなかったんだけど、こんなにビッグタイトル完結の流れあったら、ちょっと青足も言っとくかという気になって。
スピーカー 2
じゃあちょっとそのまま2巡目行っちゃいましょう。
スピーカー 1
行きますよ。
じゃあ次に僕が紹介する作品は、ワンダンス。
スピーカー 2
ダンスものですね。
スピーカー 1
ワンダンス、アニメが始まるんですよね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
10月かな。
地上波と、あと配信だとディズニープラスが独占らしくて、なのでネットリックスとかAmazonプライムビデオでは見れないらしくて、僕は見れなそうだなと思って。
ワンダンス最近読み始めまして、配信まで読んでないんだけど、今読み進めていくと。
で、僕が読もうと思ったきっかけは、アニメ化しますっていう発表があって、
その主題歌が、僕が気まぐれファミリーで何を言ってる、BMSGっていう音楽事務所のショーカーアーティストのP-Firstさんがアニメの主題歌を担当されるっていうことで。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そうなんだっていうのと、あとBMSGの社長とワンダンスの作者のコーヒーさんが、交友がある。
スピーカー 2
そういう繋がりも。
スピーカー 1
そうそう。で、今アニメ始まりますよっていうプロモーションの中で、2人の対談動画とかも出てて、それで一気に距離が近くなって。
はいはいはいはい。
で、かつてコーヒーさんってダンスやってる人なんで、踊れるんですよ。
ほんとに。
で、そのBMSG所属アーティストの楽曲の踊ってみた動画とかって、何年も前からSNSに投稿したりしてるんですよ。
スピーカー 2
ワンダンスの作者のコーヒーさんが。
スピーカー 1
踊ってみた動画とか。
インスタグラムとかに上がってるんですよね。
で、あ、そんなにこう、界隈が近い人なんだっていうことを知って、改めて興味持って読んでみようと思ったら、ライブラリーに1巻だけあって。
多分なんかの話題になってる漫画として買ったけど、多分なんか忙しかったか何か、たまたまそのまま忘れちゃったのかとかで読んでなくて、
あ、1巻あったわって読んだらちゃんと面白かったので、2巻3巻4巻と読み進めて、最新が今14巻かな。
スピーカー 2
あ、結構出てますね。
スピーカー 1
これすごい良くて、あんまり他のダンス漫画のことは知らないですけど、全然。
ただ、この漫画はやっぱり作者さんがダンスのことわかってるんで、結構ね、ちゃんとダンスのことを説明しながらストーリーが進んでくんで。
これ読むと、世の中のダンスを見るときの、あ、こういうところを見ると楽しいのねっていうのが、ちゃんとわかるようなエデュテイメントにもなってるなっていう感じ。
すごいですね、面白い。
特に僕は今年ダンス動画をたくさん見てるので、なんか相乗効果で。
それを見てるからこの漫画も楽しいし、この漫画読むとさらにダンス動画見るの楽しくなりそうだなって感じで。
いいものを知ったなと思ってますね。
スピーカー 2
じゅんさんもダンスやってますけどね。
スピーカー 1
本当にそうでした。僕見るだけじゃなくて、当事者性もちょっとあったわ。
スピーカー 2
ダンサーでもある。
スピーカー 1
ダンサーと思ったことはなかったが、まあダンサーじゃないっていうのも変な話か。
ダンスやってる、一週間の中にね、ダンス踊ってる時間があるんで。
そんな僕は、多分今年がこれ、出会うタイミングだったんでしょうね。
スピーカー 2
なるほど。なんか自分も練習とかしてるとね、漫画読んだ時の見方も全然違いそうですよね。
スピーカー 1
そうそう、特に身体性があるからね。
あの体の動きする時の話だ、みたいなのが。
スピーカー 2
共感とかもかなりしやすそうな感じしますね。
スピーカー 1
ストーリーとしては、主人公のカボク君っていうね。
カボク君っていうね、花に木って書いてカボク君っていう高校生の男の子がいるんですけど、
喫煙症を持っていて、言葉がうまく出ない時があったりするんですよね。
なので、結構その高校生活の中で、みんなで教室の中で4人ぐらい、4人とか6人でワハハハって話す時に、
他のお話上手、盛り上げるタイプの人よりはうまく会話にスッと言葉で入っていけなかったりするんだけれども、
ダンスだったら言葉がない中でも、あ、こういうコミュニケーションできるんだとかっていう感じで、
同級生のワンダさんっていうね、女の子のダンサーがいるんですけど、
そことちょっとラブコメっぽい要素もあるのかな、恋愛っぽい要素も描かれつつ、
2人がダンスを通じて仲良くなっていくみたいな、そういう話ですね。
スピーカー 2
なるほど。ボーイミーツがあるもののさもあると。
スピーカー 1
そうですね。それもあって、で、がっつりダンス。作者のポーヒーさんが言ってたのは、
ちゃんとミュージカリティを取り入れてるダンス漫画だって言ってましたね。
音楽性についてちゃんと描写しているっていう言い方してたんで、
面白い。そういうのちょっとオタク的に、
ダンスってそうなんだっていう知識を食べて美味しいみたいな人には結構お勧めしやすいんじゃないかと。
スピーカー 2
なるほどね。これを読めばダンスの知識がひととり得られると。
スピーカー 1
はい。面白かったですね。
これについて、リアクション系YouTuberの人がこれについて取り上げてて、
その人はもともと二次元のオタク向け、アニメとか漫画とかの界隈でやってたんだけど、
最近BMSGのアーティストのミュージックビデオのリアクション動画とか撮るようになった人なんだけど、
その人が言ってたのは、オタクのダンス&ボーカルに対するけぎらいは寝深いぞみたいなことを言って、
なんか、ボーイズグループがパフォーマンスして、女性がキャーキャー言ってたりすると、
オタクっていうのは悲しい生き物だから、そういうのに対するけぎらいみたいなのがすごいあるんだけど、
一方でオタクっていうのは、アニメになってあるジャンルが紹介されると、いきなりその分野にのめり込んだりするから、
例えば、全然アウトドアとか行くやつじゃなくても、
可愛い女の子がキャンプに行くアニメが流行ったらみんなキャンプに行くようになるし、
可愛い女の子が筋トレするアニメが流行ったら筋トレするようになるから、
これはもしかしたらオタクがダンス動画を見るようになるかもっていうのが面白かったです。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それはあるよねって思いました。
ありますね。
全部思い当たる作品があるから。
確かに。
確かにそういう意味では、ダンス漫画でちゃんと高校生の青春みたいな見てて、
ハッピーな気持ちになるやつやったら、ダンスの興味持つ人口が広がるかもしれないんで、
アニメも上手いこと言ってくれたらいいなと思ってます。
スピーカー 2
ありがとうございます。これも読んでみようかな。途中までしか、最初の方しか読めてない。
今これすごい楽しいですね。ワンダンス、紹介しました。
さあ、3巡目いきますか。
3巡目。
お願いします。
じゃあですね、どれにしようかな。
これにします。順番を入れ替えて。
極北のゲロい、8月17日の回線。
知らないやつだ。
です。
スピーカー 1
サンデーウェブリ。
サンデーウェブリで、8月に連載が始まって、今2話まで公開されている。
ちょっとスローペースかな。月1だと思います。
スピーカー 2
なんですけど、これは太平洋戦争終結直後に、
北海道のシュムシュ島っていうところで、
日本とソ連の間で行われた戦闘を描く作品だそうです。
スピーカー 1
なるほどね。それで8月15日に第一話が出てるから、戦争ものだ。
スピーカー 2
はい。
そうですね、これ、過去の出来事の話なんで、結末とかもだいたいわかっているので、
ちょっとどうなるんだろうっていうところはあるんですけど、結構描写とかも緻密で楽しみな作品です。
スピーカー 1
2話で始まったばっかりなんですね。
スピーカー 2
始まったばっかりですね。
スピーカー 1
なるほど、戦争ものだ。いいですね。最近戦争もの、実際戦争リアルタイムに起きちゃってるのもあるし、
人々の関心が高まってるし、関心を持つのは大事なことだと思うので、こういう作品があるのはいいですね。
スピーカー 2
こういう話とかってあんまり知らないから、知るきっかけにもなって、この漫画見れてよかったなと思ってます。
スピーカー 1
1話、結構分厚い感じがするな、1話の時点で。一応ページ数多いのかな。
スピーカー 2
何ページぐらいあるんだろう。55ページ。
スピーカー 1
結構な感じがしますね。面白そう。
スピーカー 2
1話、2話、今無料で読めるので、ちょっと読んでみるといいかなと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。じゃあ3巡目。僕がもう1作品紹介して、今回は終わりかな。結構話すことありますね。
スピーカー 2
そうですね、意外とね。
スピーカー 1
じゃあ、それに合わせたわけじゃないんだけど、たまたまですが、
三春の戦場という作品を紹介します。これは2巻まで出てるやつですね。
スピーカー 2
これ連載は漫画ワン連載なのかな。
スピーカー 1
ですかね。他になるのかな。検索数で一番上に出てきますね。
スピーカー 2
漫画ワンオリジナルですね。
スピーカー 1
というわけで、三春の戦場って、これは少女が戦場に出てくる話ですね。
三春っていうのは主人公の、どうだろう。現代社会いうと小学校5、6年生ぐらいの女の子なのかな。
年齢とかはちょっと出てたか忘れましたけど、少女ですね。
少女が親の仇として戦場に出てくることになると。
おそらく射撃の才能みたいなのがすごいあるんだけれども、
かつての親が死ぬことになった戦場での経験からちょっとトラウマみたいなのを抱えていて、
特定の状況においては射撃が安定しないというか、メンタルが影響あってうまく戦場に当たらないみたいなのがあるんだけど、
そんな中でいろんな人たちと出会って、射撃の才能を開花させながら活躍していくことなのかな。
これも戦場ものなので、結構描写は大変なところもあるけれども、
主人公たちは気投げに前に進もうとしていて、面白いなと思って読んでます。
スピーカー 2
原作が平和の国の島崎でやってる、濱田豪天さん。
スピーカー 1
そうですね。
作画が別の藤本健司さん。
僕はあんまりこういう作品、これまで多分読んだことがないと思うんだけど、
こういう作品なんだと思って面白いですね。
スピーカー 2
なんかこういう日本が分割統治されるみたいな作品ってちょこちょこあるけど。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
なんか日本人こういうの好きなのかな。
日本が分割されて、それぞれ別の国になる未来みたいな。