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2025-07-15 16:02

参院選と参政党

ハックされたくない。

サマリー

今回のエピソードでは、参院選における参政党の台頭について語られており、自民党の支持層が流出している現象や、若年層の支持を集める成果が紹介されています。また、外国人に対する政策や主張がこの選挙の重要なテーマになっていることが指摘されています。参院選や参政党についての議論は、時には国の分断を招く可能性があるとされています。日本における外国人労働者の問題が取り上げられ、相互理解の重要性が強調されています。

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どうも、なにがしかのラジオです。今日も、まああまり役に立たない話をしていこうと思います。
参政党の支持拡大
選挙期間中ということで、参議院選挙の
投票期間中ですねと
ので、ちょっと選挙の話をしようと思うんですけど、気になっているのが
えー参政党ですね、支持を伸ばしているらしい。で、今朝の新聞で、中間情勢
レポートがあったんですけど、
序盤情勢、中盤情勢、終盤情勢って新聞が、どの政党がどのくらい議席取りそうか、
どの政党に勢いがあるか、各選挙区、選挙ごとに比例と
選挙区ごとで分析をしてくれているんですけど、参政党は、中盤情勢でいくと
十議席に届くかもしれないぐらいのことを言われていますね。大躍進であろうと
言われています。で、まあこれは
言われているのは
自民党支持層がそっちに流れている。
自民党支持層の中でも右派というか、安倍政、安倍
新蔵的な
首長に賛同していた人が、最近の自民党石場岸田になってからの
自民党はあまり支持できないということで
参政党に流れている
というのが一個現象としてあると。並びに
参政党は自民党からの
票を奪っているだけではなくて、もっと左端の
令和だったり、令和新選組だったり、共産党だったり
あるいは立憲民主だったりに
投票していた人の
票も一部取り込んでいる。したがって票を伸ばしている。特に無党派層
20代、30代、40代の
支持を集めることに成功しているというような評価がされていました。
外国人問題と政策
参政党の主張で目立つところが、日本人ファーストと主張していて
外国人が過度に優遇されているのではないかと主張しています。
正直なところ、あまり彼らが何を主張しているか、どういう
政策をアピールしているか、そんなにちゃんと見ていないです。私は。なので
あんまり見たくもなくてというのは
youtubeとかでいろいろ見ようと思えば見れるんでしょうけど、検索したら、それの主張がすごい
広告でめっちゃ出そうだなと思って、嫌だなと思ったので、あんまりこちらから積極的に
調べるということはしていなくて、いろんなメディアとか
媒体で、彼らはどんな主張をしていますというものを
見聞きするという中で、この話をしています。
注目されているのが、結局外国人に
どう考えるかということをイシューとして
提示したというのが参政党であると。他の政党は別にそんなことは、この選挙前に何も言っていなくて
いきなり参政党がそういうイシューをぶち込んできて
他の政党もそれに引きずられるように
発言や政策を追加したりする政党もあったりするということだそうです。
私がどうこれについて考えているかを述べると
外国人を
批判したり、移民を批判したり、移民政策を批判したり、外国人に排斥を訴えたりして
支持を伸ばすという傾向は
ドイツにおけるAFD、アルタナティブ・フォードイツとか
フランスのルペンの政党だったり
何ならアメリカにおけるトランプだったり
の傾向だと思うんですね。同じ流れを組んでいるものだと思うんですよね
国の中に何か国民の間に何か不満がある
それを外国人が増えていることのせいだと主張する
それでするともしその議論が沸き起これば
その時点で成功なんですよね。彼にとってはね
その主張が正しいかどうかはかなり判別が難しいものである。そもそも
外国人労働者が
国内に増えるということは経済的にその必要性があって
そういう政策を取っているというのが一つあるし人道的に
オーションの場合は移民を受け入れてあげないと
移民がかわいそうだから
みんなで協力しようよという人道的な側面もあったと思うし
さらに言うと
受け入れる側に何らか負担が生じる場合もあるつまり
移民が
ドイツならドイツ語が喋れないからドイツ語の教育をしてあげないといけないとか
仕事ができるように何らかサポートしてあげようとかもっと遠ざの
生活が立ち行かないから何らか支援してあげようとかそういうことも含めて
支援が必要ということもある。さらに言うと文化的な
コンフリクトが生じるということもある。それらいろんな側面があって
言い入れることがいいかどうかなんて即座に結論出るわけがない
ですよねと
でお互い
受け入れるのがいいことだっていう主張する人も
ダメだこんなガイばっかりあって
と主張する人もそれなりに自分の根拠をサポートする言説を見つけてくることが可能
でお互い見つけてきてそれらをぶつけ合うことになりますと
何が起こるかというとまともに議論が成立しない
ですとこうなると
あの
えっと私が読んだ本で
欧州の自治自ら死ぬと書いて欧州の自治っていう本があって
その本は移民受入反対派のイギリスの話なんですけど
受入反対派の人が
移民を急速に受け入れすぎたことによって
イギリスなり欧州の文化が
危機に瀕しているだから受け入れたのが良くなかったと主張している本なんですけど
まあ
あの
私はその意見には組みしないけれども
一応その本はすごいボリュームもあってで
その受入反対派がこう主張したことに対して受け入れ賛成派が
こう反論してきたみたいなこともめっちゃ書いてある
んですよ一応ちゃんと相手の議論も聞いてはいるんだなみたいな気にはなったんですけど
あの全然聞いてないですとあの
その受入反対
一応議論は頃見た形跡はあるんですけど
受入反対側のその著者からすると
人種差別主義者だと避難されたみたいに受け取っている様子がありますと
まあみんなそうなんでしょうね
であとは
多分受入れ賛成側からすると中道的な主張をしたつもりであっても
受入れ賛成側からはあいつらは左翼の
極左だみたいな
捉え方をする
反対に
受入れ
移民反対派の人は
別に俺たちは過激な主張してるわけじゃねえよ
日本は自分の国の国民を優先するのも当たり前だろうと思っているにも関わらず
世間からの
世間からじゃないわ
受入れ賛成
受入れ賛成派
移民賛成派
から見ると右翼だと思われてしまっていると
だからもう
これはもう分断が発生する
分断が激しくなり
議論すればするほど
分断が激しくなり
絶対議論が収束しない
こんな複雑な問題を
今の言論空間で
お互い理解しあって
そうだねという
着地点を見出す
ことは
まず無理だと
イギリスとかヨーロッパみたいに
民主主義の基盤が
あった
あったと思っていた
国でも
相手の
ことを理解
理想を
理解
参院選と国の分断
言っていることをまともに理解できない
図に議論が
発散してしまう
ような
イシューなんですよこれは
なので
これを選挙に持ち出したり
した時点で
国を分断することに
なってしまう
さらに言うと
分断するほどの
議論かこれと思うんですよね
外国人経緯
例えば今の
日本において
外国人労働者が
何らか
法律に違反する
人がいたとしたら
それはそれで処罰したら
いい話だし
違法な
滞在をしている人がいたら
それは送還したらいい話だし
何らか文化が
違う集団が
自分たちの
街に増えていて
何か違う
いつもと
違う振る舞いをしていて
ちょっと迷惑が
お互いあるなと思ったら
話し合って解決すりゃいいじゃん
という話なんですよね
話し合って解決
じゃなくても
でも
ルールが
あるなら
ここではこういうルールでやってるんで
例えばゴミ出しの
ルールがあって
それを守ってないような人がいたら
ここでは
ゴミ出しはこういうルールで
やってるんで気を付けましょうね
って言えばすぐ話
だし
ない
ルールがなくて曖昧に
運用していてその曖昧運用
の隙間を
例えば
出し方について
決まってなくて
決まってない
細かくは決まってないけどみんなだいたい
一定のゴミの出し方をしていたのに
ちょっと違うゴミの出し方をする人がいて
困ってますと
ここであればルールを決めて
こういう運用でやっていきましょうね
って
あればいい話なんですよ
これはだから
賛成だ反対だ
って投票するような話
じゃないと思うんですよね
というような話を
これは
BSのニュース番組の
1930っていうニュース番組でも
キャスターの松原さんが
これはイシューなのかねというような
ことをおっしゃってます
イシューじゃねえよそれはその通りだよ
と思った次第
なんですよね
だから結局これを問題だ
って思う人は
俺たちに投票してくれって
言ってるのは何かっていうと
人の関心を
集めて
関心を集めそうな
話題を持ち出して
俺たちはこんな問題意識を
持ってるぞ
俺たちは同じ問題意識を持ってるよな
俺たちに投票してくれ
問題でもない問題を持ち出して
言ってるだけなんで
これは完全にもう
人気集めの手段として
使ってるだけ
外国人労働者と相互理解
なんですよね
もし意図的にやってるとすれば
やってるんでしょうね
やってるとすれば
選挙ハックというか
やってるだけなんだと思うんですよね
というのが
自分の見解なんですけど
あんまりこれを
賛成党
多分賛成党を支持して
投票する人
結構私の身の回りにもいっぱいいるんだろうな
とは思うんですけど
こういう話をそういう人に
直接ぶつけても
さっき言ったように議論が発生し
議論が拡散し
お前はそういう主義なのか
俺はこういう主義なんだ
お互いの非難になって
相互理解が全くできない状況
だと思われるので
議論できないんですよね
議論したらいけないと思うんですよね
なのでこういう時は何かと言うと
相手の
理解
相手のことを理解するところから
始めるしかないんだよな
と思ったりはしていますが
そうですね
ちょっと
難しいなという話です
自分の意見としては
こういう意見を持っているが
なかなかこれは多分
人にぶつけても何のメリットもない
不毛な事態が
発生するだけだろうから
あんまり人にぶつけてもな
と思っていると
いうところまでですね
もうちょっとこう
上手い言い方が
あればまた
しゃべろうと思います
今日はこのぐらいにしようと思います
ありがとうございます
16:02

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