1. なんでもディレクション
  2. #15 ありきたりの魅力をサイト..
2025-05-23 1:04:39

#15 ありきたりの魅力をサイトでうたわないために

商品やサービスの良さを伝えたい!と思うあまり、つい使ってしまう定番ワード。でも、それってユーザーに本当に伝わってる?
他とは違う「そのブランドらしさ」や「商品を使ってどうなるか?」をどのように言語化して、どのようにデザインに落とし込む?
「これ、クライアントにも伝えたいかも!」と思えるヒントもあるかも。


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この番組は、東京の大きめな事業会社で20名の部下を持つディレクターとくさとと、名古屋のかたすみでひとりディレクターをしているモカあさんのふたりがWebの概念にとらわれずディレクションを長年生業としてきた中で、あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。

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サマリー

ポッドキャストでは、富士スピードウェイでのレース観戦の体験が紹介され、応援団の楽しさや車のコース体験が語られています。レースの観客席やチケットに関する情報も取り上げられています。ウェブサイトの魅力を深掘りする重要性について議論され、ありきたりのキャッチコピーがもたらす問題に焦点が当てられています。具体性や独自性を追求することで、ユーザーに響くコンテンツを提供する方法が探求されています。このエピソードでは、競合との差別化やクライアントのニーズに応じた魅力の伝え方について議論されています。特に、自社の強みを明確にし、消費者に響くメッセージを作成する重要性が強調されています。ユーザーの魅力を引き出すための表現や戦略についても探られています。商材の価値を理解し、観察を通じてユーザーにとっての本当の魅力を伝える方法が考察されています。また、サイトの魅力を効果的に伝えるための方法論について議論されており、特にキャッチコピーや商品説明の重要性が強調されています。ウェブディレクターとしての経験から、商品愛や魅力の深掘りが仕事に与える影響についても考察されています。このエピソードでは、ありきたりの魅力をサイトで表現しないことの重要性と仕事をする目的について語られています。

レース観戦の体験
この番組は、東京の大きめな事業会社で、20名を超える部下を持つディレクター、とくさとと、
名古屋の片隅で1人ディレクターをしているモカあさんの2人が、
ウェブの概念にとらわれず、ディレクションを長年なりわいとしてきた中で、
あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。
こんばんは、モカあさんです。
こんばんは、とくさとです。
今週も始まりました、なんでもディレクションなディレということで、
ディレクターにまつわるお話、なんでも話しちゃおうというポッドキャスト番組でございますが、
そうですね。
最近あった話をちょっとさせてもらってもいいでしょうか。
ぜひしましょう。
たびたびこのポッドキャストでも話が出ますが、うちの息子くんが参加していたレースを見に行ったんですね。
富士スピードウェアを見に行ったんですけど、前回お話ししたとおり、
私が応援しているチームは日産の系のチームなんですけど、フェアレディZのチームなんですけど、
その日産の応援団の席を買ったわけですよね、今回。
応援団の人が大きいフラッグを振って、そのピットの目の前で応援できるんですよ。
初めて座ったんで、普段どういうふうに応援してるかって、なんとなく映像で見てたりとかしてたんですけど、
すごい楽しくて、施設応援団の方たちがお金を出し合って作ったちっちゃいフラッグもいただいたりとかして、
応援団の人と一緒にゴーゴーみたいな感じで応援してたんですよ。
そしたらレースが始まる前に、いろんなチームの皆さんがネット越しですけど、目の前に来て一緒に応援するんですよ。
その中に一人、外国の方でサングラスかけたスキンヘッドの人が、すごいノリでゴーゴーみたいな感じで、
目の前で応援してたんですよ。
この人誰だろうみたいな、なんかすごいでもいろんな人に囲まれてる人なんで、なんか多分偉い人なんだろうなって思ったんですけど、
誰だろう、誰かなーって思ったら、日産の社長でしたね。よろしく変わった社長さんだったんです。
どっかで見たら、あれ社長さんじゃないかなと思ったら、やっぱり調べたらそうでした。
すごいノリをくくって応援してくれて、2回も応援してくれて。
そこに来てたんですけどね。
こんな風に応援するんだと思って見てたんですけど、
結局自分が応援してたチームは最後4位で終わって、3位だったのに15分前に抜かれて4位になった。
かと思えば他のクラスの車、今まで1位で走ってたんですけど、先頭で走ってたのに、
本当にあと100mぐらいのところで止まっちゃったんですよね、車。
っていう、いろんなことが起きて、すごく楽しいレースだったんですけど、
観客席とチケット情報
実はレース終わった後に、車が前台をわーっとコースに並んで、そこを自由に見ることができたりとかするんですよ。
その中にサーキットのコースを逆走するバスっていう、サーキットバスっていうのがあって、
それに今回初めて、駐車場に連れてってくれるんですけど、それに乗ったんですよ。
そしたら、コースってすごいなと思ったのが、すごいアップダウンがあって、見た目じゃわかんないんですけど、
すごくアップダウンがあるし、バンクがすごいんですよ、その傾きっていうんですか。
すごくて、それをバスがすごいスピードで走ってくるんですけど、ちょっと怖くて。
でももう乗客の人たちもみんな、おおーとか言いながら乗ってたんですけど、結構そういう、
いろんなことが、サーキットってイベントとかもあったりとかするんですけど、
レースが終わってからX見てたんですよね。
そしたら、チケット代が、私が払ったのが9900円だったんですけど、
それ、金曜日から日曜日まで使える投資の券になるんですけど、
でも、大体皆さん1日だけとか、人日に予選から来るんですけど、結構な値段がする席もあるわけですよ。
そうなった時に、これぐらいの値段、どんどん過去から見れば結構値上がりしてて、
その値段分の楽しみみたいなものを、やっぱりもっといろいろ盛り上げてほしいっていう意見とかもあって、
確かに、でも私的には結構充実してたんですけど、
でも、もう少し、例えばパドックパスっていう、ピットの近くに行けるパスが1人2万円するんですよ。
それがすごく高くて、私今回ちょっと行けなかったんですけど、
それがあれば、別に息子がいるピットも近くまで、1メートルぐらい離れなきゃいけないんですけど、近くまで行けたんですけど、
さすがになぁと思って、今回は買わずに行ったんですけど、
でも応援団の席でも十分楽しかったし、最後そういう車が見れたりとかコース体験できたりとかするので十分だなぁと思ったんですけど、
いろいろ意見があったりとかして、そういうのも後でちょっと見て、レースどうだったって感想見るのも私結構楽しみにしてて、
そういう意味でも、こういうエンタメみたいなものがどうやってできててとか、
そういうのを調べるのも好きだし、今のこのディレクターの仕事に役立つじゃないですか、
こういう取り巻くものがいろいろあるんだなとか、そういうのを後からちょこちょこ調べて、
字読んだりとか投稿を見たりとかして、先週楽しんでました。
藤井スクールウェイって、ピットに近いとか遠いとかいう話もありますけど、
観客席って、いわゆるピットの近く以外にもあるんですか?
一周はものすごい長いじゃないですか。
すごく長いんですけど、サーキットってコースがあって、コースのストレート、富士で言うとストレートのコースが一番長いんですよね。
いわゆる正面のところなんですけど、そこにピットも一つ道路の中にありますけど、そこに並んでて、
そのストレートのところにはいわゆるスタンドの席がまずあって、
ここに、例えばARTAっていうね、オートバックスのチームですけど、
トヨタとオートバックスのチームのエリア、ファンしか入れないエリアとか、
そういういろんなエリアがありつつ、第一コーナーっていうストレートを抜けた先に最初のコーナー、カーブがあるんですけど、
そこの目の前に第一コーナーの観客席っていうのがあるんです。
本当だ、あった。第一コーナーグランドスタンド。
ここは有料だったりするんですけど、その先にも、そのコースのカーブのところにも客席もあるし、
その抜けた先にもあるので、全体的に見るところはあります。
さらにそのピットの上にはビルがあるんですけど、そこにちゃんと室内で涼しく見れる場所があるんですよ。
そこは特別席なので、招待がないと入れないところになりますけど。
富士スピードウェイの特徴
高いお金を出せば入れるわけじゃないんですね。
入れる場所もあったかな、ちょっとそういう室内で、もしかしたらあったかもしれないですけど、
結構スペーサーさんからチケットいただいて、来られる方もいればスポンサーさんの関係者さんとか、
そういう方が涼しく見てるエリアがありますね。
基本どこでも自由席を買えば、ただで入れる席だったらどこでも座れるし、
いわゆるドットみたいなところに座ってる人もいるし。
そうなんだ。
どこでも、有料じゃないところだったらどこでも見れるっていう感じです。
有料じゃないチケットは買わなきゃいけないんですよね。
そうなんです。最初は入場料と感染検定料が一つになってて、
それをまず必ず全員買うんですけど、そこに席料とか指定席のお金っていうのも入ったチケットも出てるんで、
一番安いのが自由席っていうやつですね。8000円くらいかな。
それでも8000円なんだ。高いっすね。
そうなんです。一応子供は、中学生、今いくつだったかな、
もしかしたらサーキットによって違うかもしれないですけど、
私はそこを連れて行った昔は、中学生までただでした。
それはまた極端ですね。
しかも鈴鹿は遊園地があるんですけど、遊園地とプールがあって、
プールはあれだけど、遊園地乗り放題ついてるんです。
っていうお得なチケットなので、めっちゃおすすめです。
鈴鹿は2円か。
そうなんです。よかった。
いつなら富士ですよね。
そうですね。また8月にあるので、真夏ですけど。
でもそれがですね、ちょっと今回方法が変わって、
まだ詳細が出てないんですけど、今日ちょっとニュースになってて、
いわゆるスプリントレースっていう、一人一台乗って走るっていう、
そういう感じになるんじゃないかっていうのが言われてて、
ちょっと賛否両論またXで荒れてるので、
それはチェックしてるんですけど。
それはピットで、要はタイヤ変えたり給油したりしない、
走り切るレースなんですけど、
それを入れるんじゃないかっていう話があって、
注目してます。
是非、屋根がない席多いんですけど、
暑いんですけど、暑さ対策してですね、
見に行っていただけたらと思います。
電車近くないですもんね、きっとね。
そうですね。御殿間の駅からとか、バスが出てますので。
御殿間の駅からは近いです。
全然30分もかからずに行けるので、
富士山にしか行けますので。
ただ、広いので駐車場を止めるじゃないですか。
ここからまたシャトルバス乗ったりとか、
いろいろするんですけど、シャトルバスが結構充実してるんで、
富士スピードウェアは。
必ず何かに乗れば帰れます。
そうなんだ。
なので、キャンプも中でできるので、
ここでも空いてるところ、キャンプサイトもできたんですけど、
どこでも空いてるところ邪魔にならないところだったら、
泊まれるっていうのもあるので。
確かに。
公式サイトに御殿間からタクシーって書いてある。
そうですね。タクシーの人結構います。
こんなセレブじゃねえよ。
3500円もかかっちゃうじゃん。
バスとかあるんですよね、きっとね。
バスありますよ。
そういうバスに乗ってないんだろう。
そういうバスに乗って、大体行くか、車で皆さん。
あ、本当だ。あったあった。
そしたら御殿間ならそんなに遠くないな。
近いですね。神奈川だったら近い。
50分、100分か。
ぜひぜひ。
蓋対策は絶対です。帽子に日よけつけて、
冷たくなるタオルとか、
あとかき氷いっぱい食べて。
4杯ぐらいいけます、真夏だったら。
でも一回行ってみたいな。
スタジアムとか巨大建造物が好きなので、
サーキットは建造物じゃないけど。
確かに、でも正面のスタンドとかビルは結構でかいので、
そうですよね、きっとね。
結構見ごたえはあります。
サッカースタジアムとか野球のスタジアムしか、
特にはサッカースタジアムですけど、しか行ったことがなくて、
友達に1回、2回ぐらい、東京競馬場って日本ダービーやる、
東京の競馬場に連れて戻ったときに、とんでもなくでかくてびっくりして。
そうだね、馬が走るんだからな、みたいな。
確かに大きい。
サッカースタジアムなんか火にならんやん、これと思って。
見てたので。
私も1回だけトヨタスタジアム見に行って、アジアカップ見に行ったことがある。
スタジアムでの観戦の魅力
いいスタジアムですね。
でも3階席だったんですよ、すごい傾斜のところで、
でも本当真上から見てる感じで、長友早え!みたいな感じで見えてました。
サッカー専用ですからね、トヨタスタジアム。
そうですね。
そうすると傾斜が激しくて怖いんだけど、これ、これあったらそのまま下まで行って死ぬじゃん。
そう思うけど。
大人しくしてないと危ないなって。
サッカースタジアムとしてはいいスタジアムですね。
そうですね。
確かに。
そういう大きい広い場所で見るってなかなか面白いので。
サッカーはスタジアムで見たほうがいいっすね。
確かに確かに。
どっちにしろ五末路みたいな人間が置いてるだけだから、テレビで見てもほとんどはリプレイできない。
ほとんどはリプレイのシーン以外は。
だったらスタジアムで見たほうが実況が味わえるので。
確かにそういう意味で言ったらモータースポーツって全集が見れないんですよね。全部は見れないので。
実況を聞きながらっていうのは結構楽しいんですよ。
見えてないところでクラッシュ起きちゃったり抜かれてたりとかは、
すごいあっという間に目の前通り過ぎていくので。
実況を楽しみながら、でも抜くポイントはストレートだね。
やっぱりマシーンによっては早かったりするので、そういうのを楽しみながら。
ちょうど3時間レースだったんで、3時間きっかり過ぎたら週で優勝が決まるってやつだったんですけど。
走ってるのは3時間だけです。
きついな、3時間。
途中1回抜けて、実況だけ聞きながらかき氷食べて。
運転してる方がきついなってたのは、ドライバーさんだなっていう。
確かに、ドライバーさんはエアコン一応水冷のやつがついてるんですけど、
ドリンクも自動でこうやってボタン押したらピッて出てる。
やってるんですけど、保冷剤みたいなので冷やしたりとかしてクーラーにしたりとかしてるんで、
結構アナログだと思うんですけど。
ぜひぜひ。モータースポーツ、私は庭科ですけど、そういうのもこういうところの機会でしてもらったら嬉しいなと思って。
思想を広げる。
そうなんですよ。ぜひ皆さん、富士スピードAで会いましょう。
チケットはローソンで買えますけどね。
という感じです。
ウェブサイトの深掘り
本日のテーマは、いきます。
ありきたりの魅力をサイトで歌わないために。
ために。
ということで、これは一体どういう意味なんでしょうか。
これは、
基本的にはそのウェブサイトというものは、
ECサイトでもコーポレートサイトでもブランドサイトでもLPでも、
基本的には魅力を選択していかなくてはいけないんですけど、
その魅力を選択していかなくてはいけないんですけど、
ウェブサイトというものは、
ECサイトでもコーポレートサイトでもブランドサイトでもLPでも、
基本的には魅力を、先週の採用サイトもそうですけど、
魅力をきちんと提示して、
それでユーザー、お客様にいいなって思わせて、
購入させるとか問い合わせさせるとか、
させるじゃない、していただくとかになるんですけど、
どうしてもそこの深掘りが、
みんなどうしても甘くなるよなっていうことをよく思っていて、
ワイヤーフレームにキャッチコピーとか書かせると、
すげえありきたりなことを言ってたりとか、
一生懸命あなたに寄り添いますみたいなエージェントの会社のサイトとか、
そんなこと誰でも言うじゃんっていう。
深掘りが足りないとそうなっちゃうんですよね。
そこはウェブディレクターはもっと本質を深掘って深掘って、
その対象が他と比べて具体的に何が違うのかとか、
逆に寄り添うでもいいけど、寄り添うというのはなぜできるのかとか、
そういうところを踏み込まないと、
誰にも響かないページ作っちゃいますよね。
結構難しいとこですよね。
だってディレクターはライターじゃないから、
やっぱりそういう表現をするっていうのが、
専業じゃないからこそちょっと難しいっていうのはあるのかなって思うんですけど、
確かにライターさんってすごいですよね。
本当にこんなメッセージあるんだっていうのを
深掘りして作ってくださるので感動しちゃうんですけど、
もともと昔ってライターさんがディレクターみたいなポジションをしてることって
結構多かったと思うんですよね。
私がディレクターになった頃、20何年も前ですけど、
その時も東京のライターさんと一緒に組んで
お仕事させていただいてて、
ディレクターみたいな役割っていうか、
同じポジション2人いると大変ですけどね、
いろいろ褒めちゃったりしたんですけど、
でもできちゃう人だったんで、いろいろ助けてもらったんですけど、
やっぱり伝えるってすごい、
そういうので体感したことがあるので。
ただ、僕もプロのライターさん、
ちゃんと尊敬できる、
ウェブのライターさんって結構長いものが多くて、
適当に言葉を紡いでるだけみたいな人も多いので、
ちゃんとした、特に、
エディターとかやってる人、
エディトリアル、編集者、
本当のそのプロの道の人の話を聞くとか、
作ったものを見ると感動はしますが、
その根本は同じで、
その商品、サービス、アイテムが持つ魅力は何なのかっていうことを、
まずそこを捉えないと話にならないんですよね。
ライターさんが上手いのはそれも上手いけど、
そこから言葉が、色気があるんですよね。
その辺のライターが書くられたら、僕が書いたほうが全然、
キャッチコピーもリード文も、
もちろん依頼者なんかより僕のほうが全然上手く書けるんですけど、
本職のライターさん、それに加えて、
言葉に色気があるんですよね。あれ、嫉妬するわ。
確かにね。
やっぱり見てるところも違えばあれですけど、
でもなんかこう、ディレクターがどっちかっていうと、
そういうことをしなきゃいけないっていうことは全然、
たくさんそういう機会あると思うんですけど、
深掘りってすごい難しいじゃないですか。
じゃあどこまでヒアリングでどう聞いたらいいのかって、
多分、結構悩んでる人もいると思うし、
その、最初、前回のね、
人に興味がないとダメじゃないっていう話も、
確かにっていう感じなんですけど、
なんか、コツありますか?
それは、なぜを繰り返すことだと思うんですけどね。
音声の魅力って何ですか?
そんなね、ブッキラボの聞き方じゃダメですけど、
これなんだよってことがチンプっていうか、
ありきたりな、実際そうなのかもしれないが、
それはなんでそうなってるんですかってことを聞いたりとかですね。
それが、なぜできるかっていうと、
それがなぜできるのかが重要で、
実はそっちをコピーにしたほうが手っ取り早いみたいな。
だからエージェントで、
キャンディレートというか、
求人、間違えました。
求職者に寄り添ったコンサルティングができますって、
誰でも言うじゃんっていう。
あなたにとって寄り添うとは具体的にどういうことなんですか?
っていうことになりますよね。
それは業界に特化している方とか、
業界に特化しているのは他社にはないんですか?
って言うと、あったりするんですよね。
どちらがやらないんですか?みたいな。
確かにそうです。
それを5つのなぜとか言いますけどね。
トヨタのなぜなぜ分析とかもよく言いますが、
あれはどっちかというと原因分析ですけど、
5つのなぜとか言います。
なぜなぜ分析って難しいんですよね。
本質にたどり着くには方向性が間違っちゃうとダメなんで。
今ちょっと話し揃えますけど、
トヨタのなぜなぜ分析、原因を探る。
あれは結局人を詰めるために使っちゃうマネージャーとか。
で、切られちゃうんですよね。
それでなぜなぜ分析ダメだみたいな。
ネット上でも広がるんですけど、
それを5つのなぜ分析とか言います。
罪を憎んで人を憎まずに言ってないから。
事故が起きたときに結局そいつの能力がないからみたいな。
確かに個人が悪いっていう風にするものではなくて、
本当にこの仕組みがどう悪かったんだって考えて、
もう誰もが起きうることだから、
仕組み自体を変えちゃおうっていうかね。
そういうのが一番大事だと思うんですよね。
そういうのが一番大事だと思うんですよね。
そういうのが一番大事だと思うんですよね。
そういうのが一番大事だと思うんですよね。
そういうのが一番大事だと思うんですよね。
そもそも能力がないなら、それは能力があるべきだったのかという話になるんですよね。
そもそも能力がないなら、それは能力があるべきだったのかという話になるんですよね。
本当に能力不足だったら頼んだやつが悪いんじゃんっていう話になるわけで、
そういうのもありますね。
俺が間抜けだからダメなんだ、あいつが間抜けだからダメなんだじゃなくて、
基本は仕組み憎めるべきですけどね。
それと話を逸れたので、
同じように商品がどうして優れているのか、
別に居酒屋だってレストランだって一緒だと思うんですけど、
別に居酒屋だってレストランだって一緒だと思うんですけど、
タテンと何が違うんですかっていうところを深掘りしていかないと、
タテンと何が違うんですかっていうところを深掘りしていかないと、
だってあれですよ、前にポロッと言った気がするんですけど、
だってあれですよ、前にポロッと言った気がするんですけど、
時々、お出かけに最適なバッグとかいらっしゃいますからね。
時々、お出かけに最適なバッグとかいらっしゃいますからね。
ありきたりなコピーの危険
お出かけに最適なバッグとかいらっしゃいますからね。
バッグは基本的にそのお出かけに使うもんだろうかというような、何かを言ってるようで何も言ってないコピーを書かれちゃうんですよね。
チョコとバナナの相性は最高です、みたいなのは知ってるよって。いつから言われてると思ってるんだよみたいな。
世間がチョコとバナナの相性が最高ですって知らないならいいんだけど。これそんなにすごいことだっけみたいな。
魅力なのか、新しい魅力なのかって言われたらちょっと違いますよね。
だから他の差別化がどこにあるのかということをきちんと探さないとありきたりなコピーになっちゃいますよね。
確かにそうですね。他社さんとの違いっていうのでよく社長さんとも話しするんですけど、うちはそういうトータルでプロデュースできるんだとか、他はこれできないけどうちはこんなに数が一番多いよとか、
いろいろそういう他よりも強いっていうことはやっぱりバシッと言ってくださるんで、そういうのをまず聞くっていうのもありますけど、
競合ってどこですかって話とか、ここには勝ちたいなっていうところを聞いたりとか、いろいろ聞いたりはしますけど、
本当にとりあえずいろいろ掘り下げて自分が興味を持って聞くっていうところが必要なのかなっていうのはあるんですけど、
確かにそのなぜなぜって聞いていくっていうのはすごいぐらい私多分聞いてると思うんで、興味があるからっていうことですけど。
あと意外にクライアント依頼者そしてその上の経営者ですらもう実はそんなに競合のこと知らないというか、
存在は知ってるんだけど具体的に本当に何で勝ってるのかを知らない人も結構いるので、なんとかんと経験と度胸で経営できちゃってますみたいな人もいるので、
実はウェブディレクターみたいな人が深掘りして、一番そういうのが上手なのコンサルティング、戦略コンサルとか経営コンサルって言われる人たちですけど、
ウェブディレクターもそれをある程度はできた方がね、ある種第3者というか全然外部の人なんで、だからこそバカなフリしていけるんで。
そうなんですよ。それは本当に私もそう思います。
本当そうなんですか?とか言いながら。
本当に何も知らない手でね、届けてるわけじゃないですけど、あ、そうなんですねって全然聞けるし、
聞いたこと全部ね、やっぱり材料に何かしようっていうつもりもちろん聞いてるんで、聞き方によってはいろいろ本音も言ってくださったりとかするので、
ありますね、ちょうどこの前、でも確かに今売ってるあるものの戦略みたいなのコンサルさんと私と社長で考えたんですけど、
私の私の案がまあ皆さんいいんじゃないっていう話にはなって、
そのそういうところにちょっと打ってみようかみたいなこととかもあるんで、結構ディレクターでいろいろこういろんな業種に関わると、
いろんなその同業さんのねサイトを作ることもあるんですよね、何年かに会話とかあるんですけど、
でもまあそういうところで知ったことの参考にして、その違いとかを逆に、
他の会社さんはこうですけど、本社はどうなんですかみたいな話とかっていう引き出す材料に使わせてもらうというか、
使うこともあったりとかするんですけど、やっぱりなんかこう、あ、それってすごくいいことじゃないですかみたいな、
それって表で言ってないんですかとか、そんなに気づいてあげるのも大事かなと思うので、やっぱりいろんな話を聞いていく中で、
まあいろいろこう深掘って、これいい、これ新しくこうなんだろう、皆さん気づいてないけどこれ出したらいいんじゃないですかとか、
そういうのはやっぱり提案したりとかしたりしてるので、とにかくたくさん聞くのかな、自分は。
それで他と比較して、だから他のことも全知全能は無理ですけど、構造化して、
共合はこうで、こっちはこうって比較になるので、基本的には、だから共合調査するんですけど、
そっちも効能的に捉えてないと、だからそのチョコとバナナの相性は最高ですが何がダメかって世間のこと知らないからダメなんですよね。
チョコとバナナの相性が最高なのは事実なんだけど、みんな知ってるから今更歌ってもしょうがないじゃんっていうのは、
並ぶ他のスイーツとか、斬新性はあるのかないのかっていう史上知らないからそうなるんですよね。
魅力の伝え方
そこをちゃんと深掘りして普段から観察するとか、あとはアプローチする相手によって変わるというか、
食洗機ってあるじゃないですか、あれも一方の魅力としては一番わかりやすいのは基本的には自動でお皿洗ってくれるという、
手間がかからないということで、仮にまだ現代だと女性の方が皿洗いをするタイミングが多い、
仮に専業主婦だとして女性の方がね、
そうするとその人に魅力を語るにはあなたの時間が空きますよって言えばもちろんいいんですよね。
それを、じゃあ私食洗機欲しいって言って、専業主婦の対面の旦那さんは、つまり一人で1馬力で稼いでる旦那さんに、
価値は2人のものなんでね、これを買うとお皿洗いが楽になるのって言って買ってくれるかというと別に買えばいいんだけど、
そうすると旦那さんの方は別にいいけど、お前が楽するために買うかみたいな。
本当に買わせたいと思ったらそうじゃなくて、専業主婦の方はそれに魅力を感じればいいんだけど、
お家に行って旦那さんにアプローチする時にはそうじゃなくて、これを買うと私が楽になるのもそうだけど、
水道代が実は安くなると。2人の家計にいいんだよっていう風に言えばアプローチしやすいじゃないですか。
逆もしかりで、例えば旦那さんが奥様に専業主婦へのプレゼントに家電量販店に来て、
何かを選んでる時に店員さんから、食洗機なんてどうですかみたいな。奥様が喜びますよって。
そしてなんと水道代も安くなるんですって。実はって言って、その旦那さんがこのプレゼント買おうと思うんだけどみたいな。
水道代が安くなるからさって言っちゃダメなんですよね。それが2人の貯金したいだけかみたいな。
旦那さんが奥様に専業主婦にアプローチする時は逆ですよね。お前のためを考えてって言う。
お前が楽になるから、これを買えばお前皿洗いしなくていいんだよみたいな。
同じ食洗機でも持っている構成要素の中で何を伝えなきゃいけないかっていうのは180度変わるわけですよね。
ではこのものがどういう構成でどんな魅力を持っているのかということを深掘りして把握してないと。
相手は誰なんだって言わないとできないですよね。
なるほどな。確かにそうですね。
商品、例えばさっきの話で言った男性は機能的なところが目につく。
例えば家を買うって時もそうだし、女性はそうじゃなくてその後の生活のことを考えてるとか。
っていう精査みたいなのがあったりとかすることもあるし。
まあそうだな。確かに食洗機欲しいなって。
欲しいなって。逆に私は使わない人なんですけど。
信用してないわけじゃなくて、自分で洗える量だなと思ったんで。
あんまりそこに時短を求めてなかったという感じなんですけど。
でも確かに使ってみると楽だな。
でも水道代ってかかるんじゃないかなっていう思い込みがあるじゃないですか。
使ったことない人って。
だからそういうところを、私が例えば経済圏がある奥さんが大体選ぶなっていう商品だったら
その奥さんに響くようなことを伝えるとか。
そういうのはやっぱり結構変えたりとか、物によっては変えたりとかしてます。
それはだから、そのものがどういう機能、魅力を持っている構成要素ですよね。
魅力というか構成要素ですね。
魅力に感じるのはその相手によって変わるので。
それをどう捉えるかっていうのをちゃんと深掘りしないと
それはなぜなんだろうって別に商品相手になぜなんだろうと思ってもいいと思うんですけど
これはなぜこんなに売れるんだろうとか。
そこを深掘りしないと通りペンとはよくわからない。
これは一体何が言いたいんだろうっていう。
そこまた人に興味を持たないと。
それは対象。
あとだからその、ワイヤフレームとかページ作らせても
コピーを置くと、それを置くことが目的になっちゃって
その作業が目的化してるんですよね。
本当にユーザーに響くと思っているのかという。
改善とリサーチの重要性
それはなんでなんだっけみたいなのを。
確かにありますね。
いろいろ物を売る時の反則でいろいろさせてもらってるんですけど
もう本当に最初はこっちの希望みたいなのを書いてたんですけど
結局そうじゃなくて実際これを買う人って
買う人っていうか、その商品をちょっとブランド化するんだったら
こういう伝え方していかなきゃダメだよねとか
賣相ってこういう人たちだからこういうキャッチコピーで
言ったらいいんじゃないかなとか
そういうのをずっと考えてやってたんですけど
それ7年ぐらい売ったんですよ。
お客さんにも会いに行って取材してるんですけど
どうやってうちの商品選んでくれたんですかって聞いたら
いろいろ選ぶ中で最初に見つけたっていう人も結構いたし
価格的にっていう人もいたし
圧倒的にオシャレだったからこれが良かったみたいな
って言ってくれる人もいて
何かと比較した時にやっぱりこれがいいって
決めてくれた人もたくさんいらっしゃって
そういう実際買ってくださってそういう声を聞いて
また新しい魅力っていうか
買ってもらうための魅力みたいなのを自分たちも知って
こういう風に変えていこうみたいな感じでずっとやったんですけどね
だからやっぱりなんだろうな
そういうのを考えるってすごく難しい
やっぱり想像で作っても
全然お客さんが思ってたことと全然違うとか
そういうことがとてもたくさんあるんで
先にリサーチできればいいんですけど
初めて売るっていうものって後から分かることがやっぱり
多いのでやっぱり改善どんどんしていけるように
いろいろ改善をとにかく早くしていくっていうのが
売れるコツなのかなっていうのは
出してみたことですね
そうそう
ただその
初回にせよ改善にせよ
大事なのはお客さんに響くかどうかであって
だから何かかっこいい文字を置くことが勝負ではなくて
そもそもウェブサイトを作るの目的は
お客様に見て伝わるためのものなんですから
なのでコピーもそのために書くものであって
我々は一体何を仕事にしているのかということを見失ってると思うんですよね
その何かありきたりの言葉を置いて作った気になってるというのは
キャッチコピーとか一番重要なので
ファーストビューに入るとか
穴のテキストに入るとかリンクテキストに入るので
そこから読み進めるかどうかという意味で
魅力の一発目に出てくるものだから
そこが適当だともうアウトなんですよね
ECサイトとか多いんですよね
ニューアライバルとか書いてる
新着商品として言ってねえじゃんみたいな
単純に新着商品のコーナータイトルをニューアライバルにするのは別にいいですよ
ちょっとオシャレにしてるだけだから
特集ページのトップにニューアライバルって書いてあったりとか
それは特集じゃないだろっていう
今シーズンのニューアイテムって意味なんでしょうけど
もうちょっとテーマとかあるでしょっていう
書き方も違うんじゃないの?
今年のテーマとかないの?っていう
そうなんだけどっていう
確かに自分もつけちゃうときありますけど
もうちょっと書き方変えたらっていうセリフ
誰に売るっていうことをぐっと考えれば
魅力の表現方法
そこに合わせた言葉だったり表現に変わるっていうのももちろんあるんで
さっき言った7年やってるうちに
ここにしたいって決めた人が
じゃあ誰なのか
誰が大体決めるのかみたいなのとかも
インタビューで聞いたりとかしてるんですけど
そういうのでやっぱり表現もそっちより
そうじゃない人もこれを見て納得して
いいねってお互いいいねって思って買ってくれる
みたいな感じの構成にしてたんですけど
お客さんが喜んでるなっていうのを
最終的にはちゃんと見れてたんで
例えばこういう表現ってどう思います?とかって
直接お客さんに聞いちゃったりとか
っていうのもしたりとかしてたんで
そういういろいろ深掘りするっていう意味では
そういう方法もあるかなっていう
それはだから
今自分が取り扱ってる商材は
このユーザーに対して何の価値があるのかっていうことを
まず捉えないとダメですよね
価値結局
誰もが他の会社さんも売ってるものなんだけど
結局これが何でいいのかっていうところが
ただありますよこういうのがありますよ
これどうですかですかじゃなくて
どういう魅力がやっぱりあるのかっていうのを
売る側もちゃんと考えないと
やっぱりいけないなと
価値と体験の重要性
売れるための表現だけじゃなくて
こういうところを比較して決めたいんだから
その情報をバシッと載せればいいでしょっていうものとかも
だんだん見えてきたりとかするんで
改善できるんだったら
常にいろんなタイミングで深掘りしていって
追求していくと
楽しいっちゃ楽しいかなって
そうですね
どういう価値があるのかとか
それをUXという言葉にしなくてもいいんですけど
どういう体験があるのかというスペックじゃなくて
体験を言うとはあんまり好きじゃないんですけど
スペックを言うときも大事なんで
スペック言っといたほうが売れるときもあるので
スペックじゃなくて体験価値に変えて
言葉にしないといけないとか
そういうときライターさんはいいですよね
言葉の幅が広いし色気があるなって
思いますね
そんな先ありましたかみたいな
そんな先に行動したら
こんなことがあるのかなるほどなみたいな
そういうので想起して
いいなって思うものとか
例えば商品なんかありますか
テレビのCMでもいいですけど
キャッチコピー見ていいなって思ったものとか
キャッチコピーもう忘れちゃうな
いろいろ見てるけど
キャッチコピーじゃなくてブランドプロミスに近い
ブランドの約束
明日来るとか上手いですよね
明日来るって言いながら
今日来るんだけどみたいな
確かにそうですね
いろいろキャッチコピーって検索するといっぱい
出てきますけど
例えば
これか
これそうなのかな
ネットフリックス聞いて驚くな
実家は意外とやることないぞ
面白いこれ
やめられない止まらない
とか
京都行こうとかね
そうそう
最近私気づいたんですけど
頑張る人の頑張らない時間
書いてあったと思って最近気づいたの
頑張る人の頑張らない時間
ネットフリックスこれは年末に向けての
聞いて驚くな
意外とやることないぞ
年末に帰る人の話
結婚しなくても
幸せになれるこの時代に私はあなたと
結婚したいのです
キャッチコピーとか
そのレベルになるとコピーライターとかじゃないと
作れない
ウェブディレクターの領域超えてるとは
宣伝会議のキャッチコピー
宣伝会議書
毎年あるんですけど
お題が雑誌にまとめられて
結構分厚いんですけど
たくさん募集してる企業さんがあるので
その中で好きなものを送ってやってますけど
なかなか選ばれるって
難しいんだなって
入選した人の見ると
入選しないものもありますよね
入選策がないっていうものもあったりとか
あるので
キャッチコピーってすごく難しいんだなって
私は苦手ですね
全然まだまだ
そのレベルはちょっと難しいですよね
ただその事実を
ある程度的確に表現するレベルであれば
那村さんのセミナーとか出ると
そのものをちゃんと捉えなきゃいけないですけどね
そういう価値があるのかとか
それをなるだけウィットに伝えるのが必要だったんですけどね
別に
キャッチコピーっぽく言わなくても
これがあるだけで十分みたいなの別にいいんですけどね
言葉としては
そうですね
本当にイメージでものを買うっていう
本当にこういうキャッチコピー
さっき紹介したキャッチコピーは本当に
グラフィックとともにとかCMの映像とともにとか
逆にまた見てる人がどういう時間に見てるかとか
そういうのもいろいろ
いろいろ考えて作られてるからあれだけど
サイトって自分から探しに行くものだから
CMみたいにたまたま目に触れるとか
そういうことってあんまりないって思ってて
ってなるとやっぱり
ちょっと複雑じゃないですか
やっぱり検索のキーワードを考えなきゃいけないとか
そういう
このキーワードから来た人が何を求めてて
このキャッチとかこういう表現を見るんだろうとか
っていうのも考えなきゃいけないじゃないですか
すごくサイトって難しいなっていうのは
いろいろ調べて自分がこれを
その気持ちで見たらどう思うかなっていうのを
よく検証したり
あんまりねビットすぎて意味のわからない
意味のわからないというか伝わるんだけど
検索に引っかからない言葉でいいのかっていうのは
その場合はキャッチコピーとページのタイトルを分けてますね
検索エンジンに読ませるべきはページのタイトルとか
Hタグ見出しで組むところに入れている
キャッチコピーはそこまで
一緒ならいいんですけどね
ちょっとでもワクワクさせなきゃいけない場合には
無視して書いてますね
僕だからブログついてるとかあるので
文章書くの苦手じゃないので
その辺の説明はあるけど
少なくともこの言葉の意味をどう捉えてっていう
言葉の使い方とその手前の
ここの商品は何が違うのかとか
その辺はちゃんと
考えないとダメですよね
共同制作の意義
だからそれはいつでも観察なんだよ
そうですね
観察してっていうのもあるし
案件によるなって思ったんですよ
そういう代理店さんの案件とか
メーカーさんの広報さんから
こういうのをサイトに転換してほしいですって言われた時
だいぶ寝られて出来上がってるものを受けるパターンと
言っても今から伝えていくぞっていう
作らなきゃいけないパターンとあると思うんですけど
多分ディレクターになってすぐの人が
そのパターンを受けちゃったら
どうしようってなりますよね
どこから考えようっていうので
すごい迷うと思うんですけど
どうやって魅力をまず引き出して
それをどういう表現が正解なんだろうみたいなのが
本当に多分すごく難しいと思うんですけど
徳畑さんってそういう時ありました?
そういう時期っていうか
あんまり
文章は元からそんなに苦手じゃなかったので
今ほど出来てたかっていうと
クオリティは全然レベルは低かったと思いますが
あんまり苦労したことはない
ベビーディレクターになった頃は
それこそクライアントが言うものを作っていたので
ただベビーディレクターになって3年ぐらいかな
ぐらいからはもう
ユーザーのために作るのであるみたいな
発想に切り替わっていたので
極端に言うとクライアントなんかどうでもいいのであるぐらいの
そんなこと言っちゃダメなんですけど
クライアントは自分のビジネスを考える人であって
ユーザーに届ける言葉を紡げる人ではないと思っていた
もともとそれはなぜそうなのかってことを
お前も言ってますけど
考えるのが好きな人間なので
だからもともとそうなんですよね
そういう意味では
そういうのを想像していつも考えられるっていうか
出来る人とそうじゃない人って多分
いるんだろうなって思ったので
あんまりそういうのは気にしたことないし
お客さんと一緒に考えましょうみたいな
ヒアリングするだけして本当にたくさんして
何回もして決まるってことももちろん
あったりするんで
結構大変だった時あったな
それで動画も作ってみたいな
だからさっきも言ったけど自分たち
自分が何の仕事をしてるのかということを
ちゃんと考えるべきですよね
お客さんが言ったからこれでいいんだでもないし
これが魅力として事実であるから
魅力じゃないな
機能として事実であるからこれを書けばいいんだになってる
そういう人がディレクションすると
デザイナーにはこれを言えばいいんだになってるという
先週の話と一緒ですけど
相手がそれで本当に動いてくれるのか
それと同じですよね
あなたの仕事は指示を出せばいいんじゃないんだよっていう
デザイナーエンジニアが気持ちよく動くことまでが
あなたの仕事であって
それはワイヤーフレームでキャッチコピーを書くとなると
そういう話ですよね
ユーザーの心が動くために
じゃあ何なんだっけみたいな
そうですね
本当にディレクターがすることって
両面といったらいいんだけど
一つのことで終わらないというか
あれもこれも考えてやらなきゃいけない
って意味ではすごい大変だなって思うんですけど
なんだろうな
でもこの前たまたま
とあるショッピングセンターに行ったら
そこにあるサイネージに
6年くらい前に作ったやつが流れてたんですよ
はぁと思って
自分が作った動画じゃないけど
キャッチコピーと内容は変わってましたけど
はぁと思って
見逃したんでもう一回出てくるまで待って
見てたんですけど
ずっと使ってくれてるってめちゃくちゃ嬉しいなと思って
でもそれは本当に一緒に
みんなで考えて
これだねっていうので納得して作ったものだったんで
自分は一人のあれじゃないですけど
皆さんで考えたものだったんで
魅力の伝え方とキャッチコピー
皆さん気に入ってくださってるんだなっていう感じだったんで
頑張ってよかったなって思いましたけど
でもそういう風に
商売の一つとしてずっと使ってもらえる
サイトがきっかけだったけど
自分が作ったものを
他の周りのものにも使ってくれてるって言うから
それはすごく嬉しいし
今まであるじゃないですか中小さんだと
キャッチコピー的なものっていうか魅力を歌う説明
一言で言うみたいなことって
なかなか持ってない
そういう方たちとお仕事するんだったら
ブランニングってとこまではいかなくても
自分の中での人生っていうのも
形にして差し上げることできるチャンスが
いっぱいあるんだろうなっていうのはすごく思ってるので
それありきだと思って私仕事してるんですけど
そういうのも必要だなと思ったんで
やっぱり手伝うようにはしてますけど
そうですね
バルミヌダのサイト見てたんですけど
きっといいことが書いてあるなと思ったら書いてありますね
圧倒的に資料
プロの比例を実現するトースターって書いてありますね
なるほどねさすがと思って
何を私に提供してくれるのか分かるという
こういうのをでも
分かってないウェブディレクターとか
もはや一般人もそうですけど
なんか言葉がうまいと思ってるんですよね
手八丁みたいなのと一緒で
プレゼンがうまいのを喋るのがうまいと思い込んでる人達みたいな
プレゼンがうまい人はその前に原稿がうまいんだよっていう
物事の論理展開を作る
原稿がまず7割くらいうまくて
そのあとおしゃべりが上手っていうのがあって
ただおしゃべりが上手じゃないんだよなっていう
ちなみにヘルシオ
ホットクックだ
マネできない黒豆深み
絶品の味を手間いらずで
ちょっと言い過ぎじゃないと思うけど
本当ですね結構凝った感じですよね
マネできない黒豆深みってそんなことはないんじゃないと思ってるけどそうなのかな
電気の鍋なのにここまでできるんだってことも言いたいのかもしれないし
手間がいらないっていうのが一番だと思うんですけど
でもこれって商品サイトのトップじゃないですか
でも多分広告だと要は時短みたいなことでよく使われてるんで
ウェブディレクターの挑戦
ここで言う魅力の伝え方っていうのとか
変えていく広告ごとに変えていくとかっていうのが
必要だったりはしますけど
でもこれちょっと凝りすぎてないかなって思っちゃった
ホットクックの一般イメージからするとちょっと高級すぎないっていう風に
マネできないことないでしょってちゃんと料理できる人ならマネできるんじゃないのっていう
どうなんでしょうね
ヘルシオだからなんですかね
ヘルシオってもともとのブランド名だと思いますけどね
ホットクックの頭にヘルシオ
ヘルシオってねレシピレンジもあるから
ヘルシオって検索して一番出てきたのがそのヘルシオのオブネージュなんですけど
すこやかって意外と簡単っていう
これはコピーライト入ってるでしょうね
印象つきましたけど
なるほどね
すこやかって意外と簡単の次のスライドこれ何なんだ
フライナリー
これもヘルシオもあるでしょうね
水蒸気のオブネージュ
暮らしに溶け込む新しい家電の形
これぐらいなら頑張ればいけるじゃんって僕思いますね
そのすこやかって意外と簡単はこれはコピーライトのレベルでしょって
確かに思いつかないような言葉だなって思って
暮らしに溶け込む新しい家電の形は何とか頑張ればヘアリングを続ければ出てくる気がします
スチームオブネージュって結構新しいけど定番にはなってるじゃないですか
だからやっぱり溶け込むって意味では普通に家電として
でも新しいってまだ言ってるんだと思って
ヘルシオってだいぶ有名だし定番化してるような気がするんですけど
でもその次のスライドの勝馬和夫さんが出てるのすごい面白いなと思いました
時短家事とかすごいしてる人ですよね
これもう勝馬さんから持ってきてますよね
ロジカルクッキングとか何じゃそりゃって思いますね
何だそりゃって思いますねこれ
ロジカルクッキングだよっていう
健康的で美味しいご飯が楽しくできる幸福度が上がる
効率化のプロフェッショナルの視点で語ってくれてるわけですね
それもでも勝馬さんと組むということが決まっていれば
頑張れば僕なら出てくるかなって気がしますよく分かんないけど
ロジカルクッキングってなんだろうって自分の思いながらも
結構この効率よくできるっていう
効率よく健やかに健康なご飯ができるよっていう意味で
効率よくイコール勝馬さんみたいな感じでコンテンツ
そうなんでしょうね
そうするとでも勝馬さんに対して効率よくって言っても平凡になるので
ロジカルって言ったほうが響くんで
結構面白いですねこれ
勝馬さん自体がどこがロジカルな人なので
多分ね
この著名人のインフルエンサー
インフルエンサーって言っちゃダメじゃんこのレベルの人
その時点で確かにこれだよなっていう
これも突き詰めれば出てくる単語な気がします
健やかって意外と簡単は強いな
あんまり健やかって言葉使わない
簡単なところがいやらしいな
うまいな
しかも短い
他よりすごく文字数も短い
これはコピーライターの仕事でしょうね
ちょっと感動するな
こういうシャープとかそういうメジャーな大手の金メーカーさん
だからこそやっぱりこういうキャッチコピーっていう
思ってすごい
あーって思いますねなんか見てると
だからこの広告のコピーもそうだけど
日頃見てるかっていうとこも勝負の一つなんですよね
ウェブディレクターが
このコピーいいなみたいな
意外とこうね
サイト昔は結構ビットビーじゃないよ
そういう企業さんのサイトとかって
すごい色々ずっと追っかけて見たりとかしてたんですけど
最近あんま見てなかったなっていうので
面白い
テレビCMもそうですし
こういう風に見ておけば
でもそれだけじゃダメで
そもそも商品と向き合わないと
全然ロジカルじゃねえのに
ロジカルクッキングとか真似してもしょうがないんで
その対象が何であるのかということを捉えることが一番重要ですよね
確かに確かに
例えばディレクターって
自分が使ったことがない
例えばこういう商品とかを
宣伝しなきゃいけなくなる時もあるじゃないですか
だから自分が使ったことあったり
経験したことがあるってすごい強いと思うんですよ
そういう案件に出会えたらラッキーって
そう思うんですけど
自分が関わったことがないものを深掘りするって
すごく難しいことなので
そういうことの方が圧倒的に多いと思うんですけど
でもそういう魅力を
そんなにいいんだって
でも買えるかって言われたらすぐには買えないっていう
例えばお家とか車とか
そういうものってなかなか難しいんで
魅力を深掘るって
経験はしたことないけど深掘らなきゃいけないって言います
だからそれが住宅側のきっと楽しさですよね
経験したことないって言って新しいものを経験すれば
それは経験になるので
業界にしても商材にしても
そこをだから
割と物事の構造はそんなに違わないので
その捉え方も
少しずつ鍛錬していけば
世の鋭いマーケターの方たちはみんなそうじゃないですか
再現性があるというか
これは何が優れているのかの観察が優れているというか
なのでちゃんと
惰性で仕事しないで
向き合っているこの商材はどういう商材で
どういう業界でどのポジションにいて
他社とは何が違うのかっていうことを
調べていれば
それを他の業種にも応用できますよねきっとね
変わらないですよ
今後の構造は
変わらないかもしれない
今は昔と比べてやっぱり
SNSとかそういうのもあったりするから
いろんな入り口がたくさんできているっていうのもあるんで
対人
どんな人が見ているとか
どんな人がそれを感じるかっていう
商品愛の重要性
パターンもいろんなたくさんあるから
大変っちゃ大変だなっていうのはあるし
同時に調べやすいですよね
それも一部でありますけどね
多くの人はつぶやかない可能性の方が高いから
騙されちゃダメですけど
でもSNSでこれだけ騒がれているっていうのを
見るだけでも
こういうふうに言ってるんだって分かるだけでも
昔だって本買ってましたからね
その業界の本とか
業界新聞とかね
借りてみたりとか
分からんことばっかり書いてあるのに
一回見てみて今こういうのが話題なんだとかね
そういうのも見たりとか
結構いろいろ知ってたなーって思ったんですけど
金融業界の本とかもちょいちょい買ってましたよね
もう覚えてないけど
だから関わったことない業界も全然たくさんまだあるんで
あれですけど
ディレクターで楽しいのってそういうとこじゃないですかね
その商品を
好きになっちゃったりとか
だからあれですよね
もろつく良い商品になるんじゃないかって思っちゃう
商品愛がすごくなるんですよね
最初にディレクターで受けたお仕事があって
その商品使ってたんですよこの前まで
でもちょっともう廃盤になっちゃうから
使えなくなって
その商品としてすごく良いっていうのは分かってたから
絶対にあるならこれって言ってしてたんですけど
そしたらですよそれでも私すごく
興味があるんですけど
たまたまですねうちの近くに
その生誕の地っていうのがあるんですけど
なんかご縁があるのかしらだってね
勝手に思ったりして
楽しんでますけど
交差点の本当に三角地みたいなところに
立ってるんですよ
そう
創業者さんがそこで生まれたらしいですよね
そこで作ったことらしくて
みたいな感じでしたけど
でもそういう商品愛みたいなのが未だに
関わったメーカーさんとかってすごいあるので
魅力を
感じるっていうのがいいお仕事だなって
思います
特撮さんが言うように
いろいろ深掘りして
やっぱり
前回の人に興味があるないっていうのもそうだし
魅力をどう感じるかっていうのもそうだし
魅力を形にする重要性
普段からいろいろ見るっていう
見て自分で解析して
こうなんだなとか
そういう準備しておくことも必要ですよね
本当に
だから根本の根本は
我々は何の仕事をしているのかということを
使命として持っていただきたいなと思いますね
忘れないでねっていう
ハリボテを作ってるわけじゃないんだからさ
これ僕特に言うんだけど
表面的なものを作ってるわけじゃなくて
それっぽいキャッチコピーがあって
見た目が美しければいいって問題じゃないのよっていう
自分たちはお客様が本当に見る
世界中の誰かが見るものを作っている
見て行動してもらわなきゃいけないので
そういうとてもいい仕事だと思うんですけどね
それが数字に現れるという
若干の盗撮チックな
クリックしたらそれが数字に現れるという
ドキドキしますけど
という感じでね
今回のテーマは
ありきたりの魅力をサイトで歌わないために
大事
ぜひ聴いていただいて
皆さんも普段どうやって魅力を形に表現されているかな
なんて振り返っていただいて
という感じでございます
ということでまた
難リレー来週も配信しますので
ぜひお聞きください
お便りもお待ちしています
ということでまた来週
このポッドキャストのBGMは
カイムミュージックのサウンドを利用しています
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