1. なんでもディレクション
  2. #34 ディレクションは最終的に..
2025-11-14 1:07:25

#34 ディレクションは最終的に「断るという強さ」を持てるかに行き着くと思う

案件が佳境に入るほど増えていくお客様からの仕様変更、急な追加、曖昧な依頼…。

気づいたら、できないと分かっていることまで「はい、なんとかします…」と言ってしまう——そんな経験、Webディレクターなら一度はありますよね。


今回のテーマは、『ディレクションは最終的に「断るという強さ」を持てるかに行き着くと思う』です。

受けてしまえば自分もチームも疲弊するのに、断るってどうしてこんなに難しいんだろう?

この回では、私たちが実際にぶつかったエピソードを振り返りながら、「ディレクターが断ってもいい理由」「どう断れば関係を壊さずに済むのか」など、現役Webディレクターの二人が語りました。

聴き終わる頃には、きっと少しだけ自信を持って断る勇気が持てるはず?

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この番組は、東京の大きめな事業会社で20名の部下を持つディレクターとくさとと、名古屋のかたすみでひとりディレクターをしているモカあさんのふたりがWebの概念にとらわれずディレクションを長年生業としてきた中で、あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。

- 配信プラットフォーム

ApplePodcast、Spotify、LISTEN


サマリー

ポッドキャスト第34回では、ウェブディレクションにおける「断る強さ」に関する議論が行われます。とくさととモカは自身の経験を通じて、ディレクターが権限を持っていない場合のリスクやクライアントとの関係性について掘り下げます。このエピソードでは、ディレクションにおける「断る力」の重要性に焦点が当てられ、クライアントとの交渉や状況に応じた判断力について語られ、時には厳しい選択が求められることが示されます。また、若いキャリアの人々が直面する選択肢のジレンマや業務上のストレス管理に関しても掘り下げられ、断ることによって生じる影響についての議論が続きます。ディレクションの本質は、最終的に「断る力」を持つことに行き着くという考えが述べられ、クライアントの期待に対してどのように現実的な選択肢を伝え、必要な情報を説明するかが重要であると言われます。このエピソードでは、業務を引き受ける際の判断や、断る権利がプロフェッショナルとしての評価に与える影響についても議論されます。ディレクションにおいては、案件を通じて関わるすべての人々を幸せにすることが重要であり、無理なことは無理だと受け入れる強さが求められています。

ウェブディレクションの背景
東京の大きめな事業会社で20名を超える部下を務めるとくさとでしたが、もうすぐとある事業会社に転職するとくさとと、名古屋の片隅で一人ディレクターをしているモカあさんの二人が、ウェブの概念にとらわれず、ディレクターを長年なりわいとしてきた中であるやこれや話すポッドキャスト番組です。
こんばんは、モカあさんです。
こんばんは、とくさとです。
先週はお休みしておりましたが、今週また始めていきたいと思います。
とくささん、お休み中ですけど、どうですか、最近は。
あんまり今の職場の状況はそういうもんでもないが、退職者が相次いでいる状況なので、要するに有給消化を先にやってるメンバーがいるんですよ、もっと前に。
さすがに1か月も休みだと飽きますよ、とくさとさんって言ってたんですけど、全然飽きないですね。
マジでもっと休みたい。働きたくない。
ずいぶん楽しんでおられますが。
なんかどっか出かけるとかいうことしてるわけじゃないんですけどね。飲みに行ったりサッカー見に行ったり、全然地下はしか行ってないんですけど、全然家でだらだらしてるだけでも全然いい。
なかなかできないですもんね、それをやろうと思ったら。
まず朝起きなくていいだけでもう最高じゃんと思って。
とくささんってお休み1日目から休んでるなって感じで楽しみますか。
もうだって休む前の日、9月30日に送別会ではなくて、最後の日だから飲みに行こうって言って3人ぐらいで飲みに行ったんですけど、
この翌朝も翌日から昼飲みしてましたからね。
さすがに飲みすぎだなと思ってこの1ヶ月。さすがに肝臓がひみ割れてるだろうなという。
飲んでたらみんな元気なんですけど、それぐらい休みを満喫しておりますよ。
したいのか。もう終わるけど。
そろそろ終わって新しいお仕事に行かれるってことで。
もう、今回じゃなくて次の配信からはもう来週の月曜から新しい会社なので、本当にこの週末で終わりですね。
ね。あっという間に終わっちゃいましたけどね。
いやあっという間だったー。
もう充実して羨ましいなって思って。
断る強さの重要性
いやいや。めちゃめちゃダラダラしてただけだけど。
前回の宮下さんと向藤さんに来ていただいて、ウェディングブーケを販売されてるんですけれども、
実際の販売されてるYTサイトとインスタグラムだったり、宮下さんに直接今の状況だったり、
どんなお客様をターゲットにしてるのかなとか、いろんな細かいところも本当にリアルで、
Podcast Studioでお話しさせていただいて、それに対して徳田さんがたくさんアドバイスされて、
私は横からちゃちゃ入れてただけですけど。
それにしおりさん、ウェディングディレクター、何年目だ?もうすぐ?3年目って言ってたかな。
3年目とかだったかな。
しおりさんが感想をくれたんですよ。
ちょっとごめんなさい、今用意してなくて申し訳ないんですけど。
でも、ご自身もインスタグラムサイトに関わった経験もあるし、
そういった意味でも、ディレクターとして徳里さんがこういうアドバイスしてるんだっていうのとか、
私は私なりにアドバイスしたところも、すごい参考になって、
実際にディレクターとこうやってヒアリングしてるんだっていうのを見れたんで、
もっと聞きたいなみたいな感想だったと思うんですけど、
徳田さん、嬉しいですね。
嬉しかったです。
それと、僕は5年前だとあそこまでは喋れてないはずなので、
今ECの会社というか、ECの部門にいて5年半働いてきたので、
まあECの人になったんだな、もうECじゃなくなるけど。
確かに。それがすごい垣間に言えたなっていう。
ECの泥臭さというか、ある種のウェブマーケティングの総合格闘技と言われてるので、
アイテムの調達から捧げと言われる撮影、採寸、原稿、
そしてそれをウェブに掲載するとか、
やっぱりその発想まで入るので、
ロジスティックスどうするとかみたいなところまで考えると、
割と商売のウェブマーケティング1から10までやることになるので、
いい経験だったな、もう終わるから言うけど、いい経験だったなと思う。
どっぷりECのね。
そうですね。
されてたっていうのがよく分かった回だったので、
まだ聞いてないよっていう方、本当に前回2回に分けて配信させていただいたんですけど、
本物のECサイトでね、
5回だったので、実際にそのページを見ながら聞いていただくと、
ご自身もね、自分だったらこういうアドバイスしたいなっていうのもきっと出てくると思うので、
そういうのを楽しんで聞いていただけたらいいかななんて思っておりますが、
本当に。
本当にすごい面白かったですね、だからね。
実際お客様と話すって、自分がどう話してるかなんてこんなに録音して聞いたことがないかな。
雑談しながら聞きながら、自分も興味持ってみたいな感じではしてるとは思うんですけどねっていう意味でも、
ちょっと自分にとっても面白かった回だったなって思いました。
ということでまたゲスト会で、もしかしたら宮下さんまた登場されるかもしれないですね、またその第2弾みたいなのも。
定期的に来ていただいても別に全然問題はないかと。
リアルなのないぞってことで。
宮下さんお待ちしてますってことで。
今日のテーマは、いきますね。
パチパチパチパチ。
相変わらず、特撮さんの素晴らしい猫のたくさんのお手柄、
今日もテーマにさせていただいたんですけど、断る強さを持てるかどうかっていう話ですけど、
あなたはどうか、特撮さんのご経験だったり、このテーマについて何か思いついたきっかけとか。
思いついたきっかけはね、もう覚えてないですね。
思いついたきっかけはね、もう覚えてないですね。
久しぶりに毎回何気があるたびには何かしらメモが追加されてるんですけど、
有給償還に入ってからまじで何も思い浮かばないというか、
仕事してないから考えてないんでしょうね、たぶんね。
さらにこれに関しては前から思っているほどなので、
そこからどう膨らむかはわからないんですが、
単純に最後に断るという権利を持ってないと、
結局その自利品になっていくというか、
お客様なのか別にデザイナーとか、社内の相手でもいいんですけど、
その権限を持つ、もしくはそれを意識できないと、
結局最後の最後押し切られるので、どうしようもないよねっていう。
その強さがないと、強さっていうのは自分が持つ勇気の話もあるし、
そもそも会社が権限をそれなりに与えてくれるのかということによるんですけど、
それがないと、たぶんディレクション破綻するだろうなと思いますね。
確かに。自分が最後の壁になって、
今動いてる案件をどう進めるかっていうのは全く違う方向かもしれないですけど、
決めなきゃいけない時って絶対にあると思うんで、
でも自分がこんな経験あったかなと思って、
ありますあります、全然断りきれなくて、
もうってなった時もありますし、
でも実際どうしたかって言ったら、
いろんな理由があると思うんですよ。
お客さんとの相性とか、信頼してもらえてなかったなとか、
いろんなことがあって、お互いがどうするんですかみたいな感じだったり、
お客様の方がちょっと強めに言われたりとか、
いろいろして怒られたとか、
別に脅迫されたとかそういうことじゃなくて、進めちゃった、それで。
私は進めたい、でもそこの話が上手くなかなか進まない。
でもそれって相手にもたぶん理由があった?
あると思うんですけど、それが感情的なことかもしれないし、
自分が考えてたことと違うことが進んでて、
進めたかったのかもしれないし、いろいろ後から考えたりはしたんですけど、
でも結局断れなかった時点で、
もうこの案件ここで止まったらまずいっていうのは分かってたんで、
とにかく進めるために、もう全然違う選択をしました。
それを考えて、提案して、もちろん今の状況を伝えて、
終われないですよってことを伝えて、方向転換したみたいな感じでしたね。
断れなかったってことももちろんあります。
断れないんじゃないかもしれない。
でもその方向転換というのが、このままいくとこうなるよっていうことを何か、
クライアント側に伝えた、なんていうか脅したという言葉は悪いですけど。
状況、本当の。
そういうことを伝えたってことですかね。
断るっていうあれではないんだけど、
違う方向に行くって決めて、っていう感じだったかな。
断る強さって言われると、状況的に断らなかったってこともあったなっていうのを感じました。
これ、大元はもう20年ぐらい前、
僕がウェブディレクターになって、2,3年の頃、
この制作会社の社長さんが言ってたんですよ。
社長さんって、僕にとっても社長なんだけど、クライアントみたいな言い方したけど。
ディレクターというかプロジェクトマネージャー。
制作会社側のプロジェクト責任者。
大体、執行役員か本部長クラスの人たちには、
プロジェクト案件を断る権限を渡してると、いちいち社長に聞かんでもいいっていう。
へーと思って。
そしたら最終的に、例えばクライアントが無理なんだよって来るとか、
これは自社の利益にならない案件。
それこそ理不尽なことばっかり言うクライアントだったりとか。
クライアントが言うことを聞かないときに、
じゃあもううちはやりませんっていう権限を持たせないと、
それは本来ディレクションという権限を渡してることにはならん、
というふうに言ってて。
そんな社長いるんだ、みたいな。
いや、今ならいると思いますけどね。
そういう意味で、多くのウェブディレクターとあるコミュニティとかも出ても、
クライアントが無理なんだとか、
簡単に言えば、バックログで返事をしてくれって電話してくるとか、
そういうの一つ取っても、どうしたらいいんでしょうかみたいな話が出てて、
そんなん断ればいいのにっていうのが、本体にはあるんですよね。
確かになー。
私だと一人で仕事してるんで、今断ったらなーっていうのもあったり、
それを自分が決めればいいのか、自分が我慢すればいいのかって思っちゃうのも、
会社の時よりはできちゃうなーっていうのは思ったりしたんですけど、
今は長く仕事してきてるんで、何とかするって、何とかできるって自信はあるし、
お客さんにとってもいいことだし、お互い様っていうところもあるなっていうのを思うからできるんですけど、
断り方もあるかもしれないですね。
断るタイミングとか、さっき徳田さんがおっしゃってたみたいに、
誰かに聞いて誰かに判断を仰がないとできない時代も私もあったんで、
そういう時は権限はあったのかもしれないけど、
先輩だったり社長に交談して、持って帰るっていう仕事しかしてないときも確かだったなー。
それは単純に判断がつかないということであれば、
単純に判断のスキルの問題で、時間が経てばキャリアを積んでいけば、ある程度は解決するとは思うんですけど、
それも含めて、我々には断る権利があるのだということすら、
たぶん脳内にないウェブディレクターっていっぱいいるので、
お客さんが言うんだから絶対やんなきゃいけないじゃんみたいな発想の人がものすごく多いので、
それだとディレクターとしての強さはたぶん持てないだろうなという。
実体験に基づく洞察
結局こいつ断らねえんだろってクライアントに足元見られてるもんなので、
それはね、あとの金額交渉とかも含め。
脳機の遅延をどうするかとか、変更とか修正が膨らみすぎて、
これ以上は追加費用になっちゃいますっていうのは言えないとかっていう話も、
僕もポッドキャストで喋ってたり、
稲村さんも、それで板挟みになるのはそもそもはじめに三つ盛りの発注の時点で言ってないからだみたいなことを、
はじめに言っとかないとみたいなことと一緒で、
言っとけば断れる。少なくとも法律上は断れるんですよね。
いや言ったじゃないですかって。
はじめに決めたことから変えちゃうんだったら、
それも追加費用になりますよって。
払えないっていうんだったらもうこの仕事できませんねっていう。哀愁的に。
この権利を持ってないと、ディレクションまともになって本来はできないですよねっていう。
相手が間違ったことを言ってるのにでも断っちゃいけないってなれば、
どうしたらいいんじゃいっていう感じの理屈としてですね。
そうですね。でも確かにその話で言うと、やっぱりお金の話にもなることはね、
どうしても出てくる。例えばこれを受けられないことはないけど、
例えば時間がかかるとか、お金が余分にかかる、あとは小田さんのスケジュール的に無理とかも、
内的にも無理ですよね。どっちでもみたいなこととか、
いろんな状況がある中で決めていくって、いろんな選択肢があるとは思うんですけど、
でもこれだってやっぱり決める交渉はしなきゃいけないよな。
ちょうど今NOWで起きたことがあって、
これは小田さんにちょっとお願いした、別に彼が悪いとかじゃなくて、
今どうしようかなって私も思っているところで、ある作業をお客様からちょっと困ってるっていう話があったんですね。
それに対してじゃあ私はこれをしようと思っています。
とりあえず見積もり出しますね。もう出した後だったんですね。
小田さんにお話をして相談して決めて見積もりを出したんですけど、
もうすぐお願いしますって依頼が来て、作業に入ってもらいました。
もちろんそれは私もちょっとやる作業があったんで、
そっちの作業が終わったら連絡くださいねって言ったんですけど、
実際に作業を着手してからちょっとできないことが出てきたんですね。
見積もり出しちゃったんだけど。
言い分としてはすごく分かるんですけど、
全然私がお願いしてた選択と全然違うものが出てきて、
ちょっと一方的だなと思ったんですよ。
自分がなんでそれにするんだっていう理由を私は聞きたかったんで、
質問したんですけど、それに対して答えが返ってこなかったんで、
言いにくいんだろうなって思って。
私が言い方を変えて聞いたわけですよ。
それでも言ってこなかったんで、相当言いにくいんだろうなって思って。
というのは彼とは長い付き合いだから、
例えば作業がすごく手間がかかると、
自分が他の作業、他の案件は私と関係ない案件があって、
そっちに時間が割けなくて困るからって言うなら、
私はそれを言ってほしいわけですよ、本当は。
相当でもできるんで、私は。
お客様にすごく緊急性が高いとは言われてないからっていうのは言ってるんですよ。
言ってるんだけど、彼はきっとやらなきゃっていうのがあるし、
他のアンケートの挑戦もあったから、思わぬことが起きて、
たぶん時間がかかるのが困るっていうことだろうなと思って、
じゃあお金で解決しますかっていう話で、
それはお客さんに私が交渉することになるから、
もう見積もり出した後なんで、
ひっくり返すってことは相当にちゃんと理由がないと、
私も伝えきれないし、お客さんももやっとフワッとしたことも決められないから、
はっきり言ってくださいって、要は手間がかかるし費用もかかるから、
この方法がいいって考えてくれたんですよねって言ったら、
まあそうですって話だったんで。
本当は私は、だってもう交渉した後だったんで、
本当のことを教えてほしいわけですよね。
だから私は小田さんに対して断らなきゃいけない、
新しく出た案を断りたい。
けどまあはっきりは言ってないですよ。
別に理由さえ言ってくれれば、
そのようにお客さんにも、
要は費用がかかるのが困るのか、時間をもうちょっと急いでほしいってことなのか、
条件があるわけだから、
それに合わせてお客さん決めてくれるから、
別にここで私が変なこと起こったりとか、
別にそんなことは絶対ないし、
理由を聞いてるだけなんで。
だけど、自分がお願いしたことと違う提案を出しちゃうと、
結局彼によくよく聞いたら、
それは違うできる方法を考えてくれたんだけど、
それはお金がかかるわけですよ、結局聞いたら。
だから結局お金がかかるってことはわかったんで、
でも交渉はしますと、
もう見積もりは出してるから申し訳ないけど、
これ以上出せませんって言われる可能性もありますよって、
っていうことを言わなきゃいけないわけですよ、最後。
だけど私からしたらお客さんが断るかどうかって話と、
クライアントとの関係
私が断ることはないんで、
そうなんだっていう条件を今聞いてるだけなんで、
私が断るかどうかっていうのは、
今決めなきゃいけないんですけど、
お客さんとも決めなきゃいけないっていう、
単にお客さんじゃなくて、
打ち打ちの方でさあどうするかっていうのが今出てて、
私は断りたいですよ、本当は。
だって言ってたことと違うことなんで、
私に新しい選択が余計今後手間になるし、
それを変えた後の責任誰が取るかなっていう話もあるし、
言いにくいですけど、っていうのがあるので、
自分のところに合わせてパッと提案を出されるのはいいんですけど、
ディレクターは私だから、やっぱりお客さんとも交渉した後、
話をした後にひっくり返してるってことを分かってくれないと、
それは相当な理由、ちゃんと理由を言ってくれないと
私は納得しないよっていう。
それは元の組み方、
実装方法より工数がかかる実装方法を
コーダーさんが出してきたっていうこと?
かからないほうを言ってきました。
かかるけど、やりたいことができる、
簡単にするにはそっちがいいっていう、
彼なりの選択肢を言ってくれたんですけど、
でも私全然聞いてない話だったんで、
それみたいな。
お客さんに勝手にはできないんで、
それをやろうとすると見積もりが上がるってことですか?
上がるってことです。
私はとても言いにくい状況になっているということを
分かってほしいなっていうのがあるんで、
私がそれを断るってこともできますよね。
見積もりは変えられませんとは言わないですよ、
お客さんには一応聞くので。
ですけど断らなきゃいけない。
ここで断らないと、
今まで通り見積もりを出したんだからやってくださいって、
こうするかかる方でも、
それはあなたが言ったんだからやってくださいっていうこともできるんですけど、
それはしたくないわ。
いい方法でちゃんとやれて、
ちゃんと無事に終わる方法を知ってくれれば
私は別にそれでよくて、
だけどその交渉は今からしますよっていう。
でも結果的にその方法だと見積もりが高くなるんですよね。
結局できなかったんですよね。
最初想定してた作業と違ったらしくて。
どの日金額は上がるけど、
私的にはその後のことを考えると、
Aっていう選択肢をやってほしいんですけど、
彼はBっていうのはどうですかって言われて。
でもAもBもやります。
Aも予定通りではなかったってことなんですね。
予定通りではなかったです。
断ろうと思えば断れるんですけど、
それはまだ交渉の余地があるなと思うんです。
AとB両方の見積もりを出すとかはできないことはないでしょうけど、
ちゃんと説明はしてほしいですね。
大出したことと違うことを出すのであれば、
まずちゃんと言いなさいなっていう。
自分が理解してくれれば、
自分なりにきっと理由があるんだろうけど、
それはディレクターには言ってもらわないと。
どう伝えようみたいな。
心がありしましたっていうのは言えないので。
だからそれでも、
エンジニアもそうだし、デザイナーさんでも多いんですよね。
デザイナーの場合は工数ではないんだけど、
デザインの説明をまとまりできない人が多いので、
こうしてって言ったものと違うものを出してきたりするっていうのは、
実はそんなに嫌いじゃないんだけど、
お前も一緒に参加したミーティングで、
なんでもらったオーダーと変えるんだよっていうのを、
こっちの方がいいと思ったからみたいな、
ぶっ飛ばすオーダーだよみたいな。
でもね、嫌いじゃない。
実はそういうデザイナーの方がまだ手があるけど、
良いものを知っているのでまだいいんですけど、
それでもちゃんと説明しなよっていう。
ひっくり返してるっていう状況は知ってほしいなと思ったので、
ここで私が断るっていうことじゃなくなっちゃったんですけど、
そういうちょっとイレギュラーなことってやっぱり起きるから、
起きたときに、
たまたま私はお客さんで、
社長が変わって、
若い世代が変わったんですけど、
その社長と喋ってたときに言ってたのが、
彼も言ってたんですけど、
彼も性格的にっていうか雰囲気とか性格的にすごい優しい人なんで、
そういう人なんですけど、
例えばトラブル、
元々いた部署がトラブルを解決しなきゃいけないような部署で、
緊急事態宣言も高かったりする。
そういうところにいたんで、
例えばそういうところで急なトラブルが起きたときに、
クレームが入りましたみたいな。
そういうところで、
急なトラブルが起きたときに、
クレームが入りましたみたいなときって、
最初どう思いますって話したんですよ。
メンタル的にそういうのがやっぱり苦手な子もいるじゃないですか。
すごく大変だって思って、
ちょっと苦手でやめちゃう子もいたりしたんで、
どうだったんですかって聞いたら、
もうよっしゃって感じです。
何とでもしてやろうと思ってますみたいなこと言ってたんで、
イメージと全然違うなと思ったんですけど、
別にそういうトラブルってあって当然って思ってるタイプ。
なるほどなと思って、
イメージ全然違いましたみたいな話をしてたんですけど、
結構ディレクターってそれってだんだん身についてくるじゃないですか。
長くやってくると、
きっといつか何か、
自分がどれだけ予防線張ってても、
そういうトラブルって起きてくるじゃないですか。
予防線張ってても、
そういうトラブルって起きるよなみたいなことって、
ちょっと予測してたりとか、
心構えしてたりとかするじゃないですか。
わからない、私だけかもしれないけど。
でもそういうことがあると、
いろんなケースを経験してきてるから、
いきなりダメですとか、そういうことは言わない?
そりゃそうですよね。
言う時も、さっきの話、
ちゃんとした理由を伝えて、正直にひっくり返さなきゃいけない時って、
正直に言って、
相手にも納得してもらう。
っていうことを交渉しなきゃいけないから、
こっちが逆に断るって言っても、
同じようにちゃんと理由があって、
伝えてはもらったけど、
芸術無理だよって時は断る。
優しくやらない。
次のテーマも含めて断る。
そういうことは全然あると思うんですけど、
断るとか伝える時の、
断る勇気
きっぱりと伝えるとか、
性格も結構あるのかなって思ったんですよ。
社長を見てて、そういうのに対して全然
なんとも思わないというタイプの人だったので、
確かに私もそうだなと思って。
そういうことが起きても、
よしなんとかしようって、
ポジティブに捉えてるところはあるかなって。
なんとかできるっていう。
まず性格で断りやすい人も、
断るという選択肢が出やすい人もいるんですが、
逆にそれはそれですぐ断ってきやがってね。
ダメでしょっていうのも、
ちゃんと理屈で断ってきなさいという話なんですが、
キャリアを重ねれば断らなくてもいい。
断る選択肢の重要性
もっと言うと断ってるんだが断ってないように見せるみたいな。
相手の言うことは一個も受け入れてねえんだから。
でもなんか、
一応意見聞いてもらったふうになれとか、
いろいろテクニックがあるんですけど、
断るという選択肢を持ってない人、
キャリアの若い人に多いけれども、
実はキャリアが若い人に限らない、
年数だけ重ねてるウェブディレクターにも多いですが、
こういう能力に別れ目が行き過ぎて、
うまくやるという。
なので、今回こういうふうに板挟みにあって、
理不尽なことを言われても、
なんとかできないのは自分のせいなんだと思い込む人が
とても多いんですよね。
理屈の話ですって、
当たり前のことを当たり前に言うだけなので、
あるいは普通に選択肢を断るというのを持っているが、
最後の手段なので言わないだけであって、
ダメなことはダメって言うんだよっていうところが、
すっぽり抜けて、
ベテラン・ディレクターならもっとうまくできるはず
みたいなことばっかり思って潰れていくんですよね。
コミュニケーションと交渉
まあいろんな…
でも確かに特撮さんみたいな人だったら、
やっぱり上手にお話しして、
交渉してってしてるんだろうなって想像がつくんですけど、
確かに若い時って、
え、どうしようって思っちゃう。
え、どうしようこれ、
すごく年上のお客さんが言われてるみたいな時があったので、
私も言われてるなあみたいな。
前の仕事でも、
お客さんと喋る仕事をしてて、
韓国じゃなかったですね、
そういうことが起きても、
どんな年上の方が来られても、
どんな言われ方をしても、
そこをどう切り抜くか、
なんとなく分かってたっていうか、
技術的なこととかが追いついてないから、
そこまでちゃんと説明ができなくて、
いろいろ会社に戻って、
会社的にどうかっていうところを聞いて、
返事したりしてたなと思って。
それはもうあれですよね。
その場で断るべきなんだけど断れないと思ったら、
持ち帰るっていう方便を言って、
一応社長だけに言っといて、断りますねって断ればいいだけですよね。
この場で断ると門がさすのが、
いやちょっとうちの代表がなんて言うかって言うんだから絶対ダメって言うんだけど、
みたいな。
確かにいろいろ社内でも相談して、
いろいろいろんなケースも踏まえて考えたんですけどとか、
言い方ですけど。
一ケースも考えてないんだねみたいな。
私も相談します。
今は第三者がいないんで、
使えない。
会社員ならね。
会社のときは本当に自分一人で決められなかったことを、
誰かに責任を成せるわけじゃなくて、
いや自分に責任はあるんだけど、
ちゃんと方法を考えてから、
ちゃんと話をしに行くっていうほうがいいなと思った。
若いときはそうしてたなと思って。
それはディレクターの仕事でもあり、
社内に持ち帰るときにはマネージャーとか、
最終的には経営者ですけど、
その仕事でもあるよなとは思いますね。
今の会社でもよくそういう、
依頼者も社内なんで、
事業部が無理なんだ言ってくるときに、
言いづらかったら別に持ち帰っていいかなって。
上司の特撮さんがダメって言うんだよって、
別に僕使えばいいよって。
それはいいな。
2、3秒相談したことにしてって。
いいんですかって言うからいいよって。いいも何も、
俺はそのためにいるんだよって。
上司の特撮さんがそれ以上やるなって言うんで、
別にいいよって。
交渉ごとには、仏と鬼とか、
エンジェルとデビルとかよく言いますけど、
一人でエンジェルとデビルやるのは難しい、
だったら窓口担当はエンジェルの方が、
向こうもストレス溜まっちゃうので、
一人で両方できたらいいんですけど、
できないなら僕がデビル役になるから、
その間に安受けしてくるなって。
安受けしちゃうと無理でしょっていう。
君の信頼までなくなるから。
そうね、言っちゃったら終わりなんですよね。
言ったら自分に負荷がかかるから、
決まりきってないことはぼかす。
ぼかして言ってたら変ですけど、
検討の余地があるんですってことは言わないと、
そこで決まったことを社内で話をね、
実務での判断
他の人に、例えば携帯車に言っちゃったとか、
そういうことが起きるとまたおかしなことになっちゃうんで、
ちゃんと自分が持ってる、ゴールは今まだ持ってるっていうのを
ちゃんとはっきりしておかないと、
後々困るなっていうのはあるかな。
断るにしても一旦ちゃんと考えて、
ちゃんと決めて、断る。
断るなんていうのはすごくね、
非常にセンシティブというか、
お互いにストレスを発生することなんで、
そう軽々しく言っていいことではもちろんないし、
言い方はもちろん考えなきゃいけないんですけどね。
ただ、根底にはその選択肢があるという前提で
交渉ごとしないと、
交渉にならないですよね。
やらないみたいなね。
白黒みたいな選択肢が出てくるときもあるから、
自分の中ではやるやらない、
どっちか決めないと進まないんだからっていうのは、
いつも思ってる。
もっとやらないという選択肢を持ってるはずなんですよね。
バナー10点って言ってたのが、
もうちょっと、もうちょっとって言いながら、
バナー30点になったら無理でしょっていう。
バナーが2000点とかだったらもうできないじゃん。
それできないって言うんでしょ、どうせっていう。
なんとなくできそうだからうんって言っちゃうんでしょっていうだけの話で。
そういう無理なんだよ、本当にもう無理でしょっていうのを
立場的に例えばわかんないけど、
断れないっていう人もどうしてもいるとは思うんですけど、
それは無理でしょみたいな。
心の中では無理無理無理みたいな。
思ったとしても、
お客さんはなんでそれを言ってきたのかなとかね。
後々気づいたのか誰かに言われたのかとか、
もちろん。
でも、
何となく30って言ったみたいなことがあるから、
そこをちゃんと聞かないと、
断るにも断れないですね。
そこでまたすれ違っちゃっても困るから、
ちゃんと聞かないといけないですね。
いずれにせよハードルは持ってるはずで、
そのハードルが緩いからそういうことになるんだという。
物理的に無理だからそれは断るんだろうけど、
それは無理と言わなきゃいけない。
ひとつ聞き詰めると、基本的には8時間で働かせなきゃいけなくて、
それを超えることは無理。
もしくは追加の費用をもらわないと、
それは断らなきゃいけないですよね。
本当は、もっと向こうのほうに、
どうせ何でもかんでも引き受けるわけじゃないんだから、
もっとちゃんとまともにハードルを設けなさいよ、
儲けなさいよという話なんですけどね。
そうですね。ちゃんと心にハードルを必ず、
止めどないのはいかんので。
その発想がないまま板挟みに会うとか、
クライアントがこんなこと言ってきていて、
いやそんな無理なんないんだから断ればいいじゃんみたいな、
データが届かないのにスケジュールが伸ばさないとか、
いや別に受けたきゃ受けりゃいいけど、
そんなの断ればいいじゃんっていう話と一緒で。
発想がないんですよね。
断っちゃいけないと思ってるみたいな、
クライアントの言うことを聞くのが仕事なんだみたいな発想は、
それだとディレクターは無理だろうなというふうに思っちゃいますね。
進まないしどっかで負荷がかかっちゃうし、
なんとかしてあげたいっていうのはすごいあるんですけど、
一回、さっきのごめんなさいね、途中で。
飛び出さなきゃいけない。
飛び出さなきゃいけない。
さっきのごめんなさいね、途中で。
いいパスくれたなと思って、
こういったことあるわと思って。
でもそれが、もともと、
500件ぐらい入力しなきゃいけないのがあって、
それは自分で提案して、
自分で情報を整理して、
入力した後だったんですよ。
その時に、もちろん後でやり直すとか大変だったんですけど、
やり直すとか大変だから、
最初にすごい価格取ったんですよ。
こういう風にしますっていうのも提案して、
なんでこれを決めなきゃいけないかって言ったら、
後から買えるのが大変だからって。
なんでかって言うとそういう仕組みなんだよっていう。
説明したはずなんですけど、
すごいお忙しい方だったんでね。
時間が空いたんですよ。
最初まで行くかなって思ったぐらい。
緊急性がないって思ってらっしゃるんだったら、
別にいいですよって言って終わったんですけど、
その後に連絡が来て、
結局順番変えてほしいみたいな。
順番というのは?
500件の並びの情報。
ストートするという機能はないわけです。
一個ずつ入れ替えなきゃいけなくて。
こういう理由で今からやると、
ものすごく時間かかるんですねって。
私も今ちょっと別な意見をやってるので、
できないんですねって。
ごめんなさい、ちょっとこれできないですって言って。
もしするなら費用と時間を改めて
払ってほしいんですけどっていう話をしたんですけど、
できないですね、ごめんなさいって。
さっき言った相当な理由を伝えて、
ごめんなさい、今はできないですっていう人は断ったんですね。
だけどそれは政策会社さんからのお仕事だったんです。
ディレクターで丸投げされて、
丸投げで仕事をいつももらうんで、
そうやってやってたんですけど、
ちょっとこれは、
この最後、これが終われば、
納品したはずだったんですけど、
その話が出てきちゃったので、
それを政策会社さんに伝えて、窓口なんで伝えて、
それは引き取ってくれて、
話をしてくれたみたいなんですけど、
最後もやっとしちゃったなと思って。
私は本当にできなかったんで、時間的に。
だから、あちらで対応するかどうか決めますっていうので、
お願いって言って、
お願いしたっていうパターンもありますね。
一応自分的には、自分がこれをやるなら、
私でしかできなかったんで、
自分が一番わかってるんで、
もし私がやるなら、こういう理由でごめんなさい、できないですって断ったことが1回あったなと思って。
でも、並び替え500件ってすごい大変じゃないですか?
手動でやるのが。
大変です、すごく。だからもう、正直に言いますよ。
もしやるんだったらこれぐらい時間かかりますって言って、
伝えて、だけど変えたいわけですね、向こうは。
だけどその変えたいっていう理由が、
結局どうしたんですかっていう話をしたら、
社内でそういう意見が出たみたいな。
あるあるだ。
わかりますけどねっていう話だったけど、
引いちゃった後なんでごめんなさい。
ちょっと会社と相談しますけど、
すぐにはできないですって一回断って、
でもすぐに相談しますねっていう話で、
引き取って。
これ並び替えそうか。
500件ってことは記事がそれだけ並ぶんだと思うんですけど、
CMS側に、
そもそもHTMLがわからない人でも、
簡単に並び替える機能はなかったってことなんですよね。
そうですね。
ページじゃないですね。
ガイドのサービスであったんですけど、
ディレクションの難しさ
何か方法ないかなと思ったんですけど、
それをするほうが手間かかるかもっていう。
そもそも何順で並んでるのかにもよりますけど。
最初それを載せるページの流れから、
この並びにしたいんですっていうのを提案したんですよね。
でも追加になったんだったかな。
追加になったからこうやって入れ替えしてほしいみたいな話だったかもしれないですね。
そうですよね。
そうですよね。
大変だなあ。
やってもよかったんですけど、
そもそも、
政策財産によって費用の話になるんで、
言ったけど、ちょっとかかりすぎちゃうから、
これはもう社内で何とか対応します。
いやあ、手動で変えるにしても、
システム側に並び替えの機能を持たせるのめっちゃ大変ですからね。
そうですよね。
この形でやるから、
そっちの方法を取らないっていう話をしたんですよ。
コストを下げるために。
なんかCSVで登録するとかあればね、
それで社内でやってよって、
エクセルからいじって、
全案件アップしてよってなりますね。
そうですよね。
そうですよね。
それをするってなると、
それを担当さんができる、
ちょっと役員の方だったんでね、
時間がかかって、やれるかっていうのがあったので、
他の人にっていうサブ的な担当さんはいなかったんで、
この選択肢ダメだなと思って、
そういう見積もりも最初作ったんでね。
それ以上に増えちゃうと思う。
もうこれは本当に増えちゃう。
そうですね。
じゃあCSVはいいとこじゃないかな。
今時CSVくらいエクセルでなんとかしない。
CSVをエクセルで開くのちょっと怖いが、
管理画面のUIで並べ替えるってすっげえ大変だし、
優先順位とかいうのを数字で入れても、
あれ管理できなくなるんで、
意外と難しいんですよ。
もうアナログでいこうと思ったらこんなことになっちゃったね。
もうアナログだと登録順なのか、
恣意的に並べ替える、その都度登録するしかないという。
ブログみたいに日付を変えるとかね。
いろんなのを気を利かせすぎたが上に、
この選択肢だけを出しちゃったから、後々ええみたいな。
お客さんは別にええって感じではなかったですけど、
私は聞いてくれたけど、それを叶えるには
私だけの判断ができないからちょっと気持ち悪くなってきますねって言って、
それで引き取ってもらって終わったっていう。
クライアントとのコミュニケーション
どうだったみたいな感じでしたけど。
だからこれも、並び替えとかね、
ものすごくあるあるで板挟みに合いやすい、
プロジェクトマネージャーとかウェブディレクターが、
ECサイトとか求人一覧とか不動産系の一覧とか、
要するにポータルサイトですね。
並び替えとかも初めに言っておかないと、
クライアントは自分の思った通りに並び替えられると思いますからね。
手間なく。
システムってそういうもんでしょって思いがちなので、
この機能を入れるとプラス10万400万になりますよって。
でもその代わり、管理画面でドラッグ&ドロップで
案件とかアイテムを優先順位に変えられますみたいな。
説明しておかないと、後になってワードプレスで
出来上げのものを作って、なるべく変えられないんだけど
ってキリが300件くらいあって、
この順にしたいんだけどみたいなのを後から言われて、
しょうがないんだけど、ちゃんとできない製作会社とか
ウェブディレクターは後からそれを言うんで、
それはちょっと追加見積もりっすねみたいな。
クライアント側はシステムで発注してるんだから
そういうのはありますよね。
あるあるあるある。
もう全部終わったお仕事なんですけど、
でも確かにお客さんもやっぱり、
製作時間が経てば経つほどアイデア出てくるわけですよ。
こうしたいな、こうしたいなってもちろん出てくるんで、
それに対してこの仕組みで今、
新しく何かを追加したらできるのかっていうのは
もちろん考えるんですけど、
あんまり考えすぎても、
細かく仕様を考えちゃっても、
結局、まあいいかって終わることもあるわけですよ。
そうですね。思いついていくだけのことあるから。
だったりとか、絶対にコースかかるだけの話で
かかっちゃうってことだとやっぱりやめますって話も
どうしてもあるんで、
あんまり細かく決めすぎちゃダメだっていうのは
経験上、経験上分かりました。
そういうアイデアを形にしてあげたいけど、
例えばそれがサイトだったら、
これから社内で運用していく、
更新したりとかで運用していくときに、
本当にそれって操作できるのとか、
時間が1週間に1回触るってなったときに、
その都度マニュアル見てだったらできますっていうんだったら
マニュアル作る費用ももちろん増加して
っていうのはできると思うんですけど、
お客さんがやっぱりそれが本当に必要なものかっていうのを
決められるように説明をして、
そうですね。
なるけど、はなから断るってことはないかな、多分。
それはでも、だから初めに説明しておけば
別にやりゃいいだけなので、
断れるように説明しておくっていうことでしょうね。
あんまり事業会社だとやらないけど、
それでだから後から板挟みにあるのは、
クライアントはシステム全部丸とサムネイルだから
このぐらいできると思ってたみたいなのと、
こんなのIBMさんに行ってもあるぐらいだから、
訴訟がきるぐらいだからなくならないんですけど、
でもこの程度のことも説明できないと、
後で痛い目に遭うんですよね。
ウェブディレクターが断ることができなくなっちゃうというのは、
いや、前に言いましたよねっていうふうに、
なるべくあれなんですよみたいな。
デザインの変更も全部そうですからね。
CSS1個変えるぐらいだったらできるけどみたいな。
そうですね、確かに。
デザインフィックスしたら変えられないですよって
ちゃんと説明しておかないとみたいなのも、
断る権利をちゃんと持とう。
まず権限があるということをしろと同時に、
それも断るための準備があるので、
だからこそ事前にちゃんと断れるように
説明をしましょうということがありますね。
そういうお客さんがスキル的なのもあると思うんですよ。
社内の担当さんがこういうことをさせたいと社長が言いました。
じゃあその人にギリギリできること、
ギリギリできるスキルから、
じゃあこういうやり方で更新できるようにしましょう、
みたいな話とか聞いたりするんですけど、
すごい現実的じゃない場合もあるんですよね。
そこは触ってほしくないので、
ごめんなさい、ちょっとやらせることはできません、
みたいなことも出てきたりするんで、
そういうようなことはありますけど、
絶対無理ですって。
本当に人がもし変わったときにまたできないですよって、
断る権利を持つこと
このようなことができるスキルで決めちゃいけないから、
そういうのも説明して断りますけど。
それも事前に説明してからこそ断れるんですよね。
結果断らないことになったとしても、
つまりそもそもその選択をさせないってことだと思うんですけど、
それでもいいんだ、この部下にやらせるんだっていうなら、
じゃあ何が起きるかわからないですよとか、
そのやり方だとうちは受けられませんねっていうことができるわけで、
後から言うのがなかなか難しいですよね。
確かにな。
じゃあしょうがないで、こっちでやりますとかっていうのも、
自分がやったほうが早いなとか、
サービスでやるかみたいなときもあるんですけど、
例えばお客さんのほうに最初から、
うちは火を出せません、出さないみたいな話があって、
じゃあ私はここでいけないですねっていう話で、
こうやってお客さんのほうに任せてって言ったら、
もちろん火をつけて、それを作って任せてたのに、
やっぱり人が変わって忘れちゃったとか、
出だされてなかったみたいなことで、
トラブルが起きて連絡が来るわけですよ。
前々から、3人ぐらい前の方から言ってますけど、
っていうこととかもあったりするんですよね。
NOWであったんですけど、
だけどそれは別に担当さんとは仲がいったいんですけど、
すごいいろいろ相談してくれたりとかして、
いろいろできることないかなって考えて連絡くれる方なんで、
別に変なふうに思ってないですけど、
だけどそれは申し訳ないんですけども、
必ず次の方にも、もし担当さんが変わっても、
ちゃんとここを伝えてくださいって言って、
また改めて説明をしてっていう連続なんですけど、
でも大事にはいたってないでよかったんですけど、
やっぱり技術的なことってすごくやっぱり難しいんですよね。
結局最終的に、やっぱり難しいだろうなって思う時もあるんですよ。
だけどお客様はそういう判断、
うちでやりますっていう判断をしてるから、
下手に手を出せないっていうか、
引き取らんぞって私も思うし、それは思うんですけど、
結局どっかで手間かかっていったりとかね、
しちゃうなっていうこともケースもちょっとあったりするんで、私も。
そこはコミュニケーションでなんとかしていこうっていうのはありますけど、
断るっていう言葉って強いから、
パッとその場で無理ですっていうようなイメージもするけど、
徳田さんがおっしゃってたとおりね、
ちゃんと断るための説明っていうのも、
ちゃんとした理由っていうのも説明できるように。
もちろんそれは。
ただ本当に、何とかするのが仕事なんだと思い込みすぎていて、
そんな仕事してたらうまくいくわけないじゃんみたいな。
引き受けてたら手代なんか否定するに決まってるじゃんみたいな。
確かに。自分一人じゃないと余計そうですね。
例えばクライアントに知識がなさすぎて話が伝わらないとか、
別にそんなの追加見積もり取れよみたいな。
違うわ。初めから見積もりを高く取るしかないよ、そういうのは。
っていうようなこととかですね。
非常に一定らしいの高いお客さまと、
ウェブのこと本当に全くわかってないの割には王兵なクライアントっていっぱいいるので、
やっぱりわかんなくて教えてほしいんですよねっていうクライアントなら別にいいんですけど、
そんなのに私はお客さまであるみたいな顔をする人は、
どっちがディレクション費用がかかるかって、
そんなの公社に決まってきて、
それをどうしたらいいかって、
そんなのはその人の費用を上げるか、
リテラシード高い人の費用を下げるかするしかないんじゃないのっていう。
ディレクションにかかる分お金もらうしかないよねっていう。
当たり前の話。
あまりに理不尽でウェブの理解もなくて、
あっちがもう傍若無人な人だったら、
それ担当変えてくださいって言わなきゃだめでしょっていうのと、
受けるなら受ければいいんだけど。
それと同じですよ。
まず当たり前のことが当たり前にあるわけで、
ということは断る権利もあるんだから、
引き受けたものを全部やるのが私の仕事だと思う時点で、
それはもうディレクションじゃないよっていうふうにものすごく思いますよね。
もっと言うと、自分が仕事をすること自体もそうなんだよっていう。
根底には仕事だからやらなきゃいけないという激しい思い込みがあって、
いや別にやらなきゃいいんじゃないのって。
やらなかったら怒られるじゃないですか。
仕事における選択と評価
じゃあ怒られればいいんじゃないの別にって。
相手が間違ったって言ってるでしょ、会社が。
やらなかったらどうなるかって評価が下がるだけだよっていう。
そう簡単に下がるしないんだけど、
おかしいことはやらなきゃいいんじゃないのっていう。
確かにねー。
それも最後の選択肢としてもっとかないと、
仕事だからお金もらってるから全部やらなきゃいけないって、
それであなた休日出勤とかしちゃうわけでしょみたいな。
仕事だから残業もいっぱいしなきゃいけないとか、
いやいやいやいやっていう。
確かにそう考えると、やっぱり最初にちゃんとした説明と、
先読みしていろんなケース考えて伝えたりとか、
っていうのにも気づけるようにならないと、
気づいたときにちゃんと説明ができればいいと思うんですけど、
そういうのもあるし、
例えば私だったらやっぱり一人なんで、
一人で仕事してる人だと、
ちょっと営業感覚もあるじゃないですか、
こういうことでちょっと恩を売っておいたら、
言い方悪いけど、
困ってることを助けて差し上げたら、
やっぱり自分のことを覚えてくれるだろうなとか、
そういうこともなかったりとか、
それが悪い方向ってわけじゃないんですけど、
いろんなこと頼まれそうになったっていうのがいっぱいあって、
それはさすがにお断りしたんですけど、
それは私の仕事じゃない。
助けてほしいっていうのと、
それは探すのがめんどくさいと思うんで、
近くに住む人がたまたま私がいたから、
頼みたいのってすごい分かるんですよ。
自分だったらそうしたいし。
分からなきゃいけなくてごめんなさい、
私もやることじゃないんでって断ったんですけど、
何でもやさんだとか言っておきながら何でもやらんぞみたいな、
ちょっと私もどうかと思うんですけど、
内容にはよるんですけど。
だから断る権利があって、
別に断ればいいじゃんっていう中で、
本当は断るべきことをやることによって恩を売れるというのは本当にそのとおりで、
だけどそれは恩を売らなきゃいけないんですよね。
プライネートの教育のためにも。
これは本当は断るべきことなんだけど、今回は引き受けますよってことを、
ちゃんと言わないと、
プライネートが気づかないんですよね。
それでどんどんやることが増えていって、
赤字になるみたいな、
どんどんそれはお前のせいだよっていうのと、
それはだからまずどこまでをやるべきで、
どこまでをやるべきではないのか、この費用の中で。
費用を超えたら基本的には断るものであるという発想がないとできないですよね。
たまたま目に入っちゃったものを、
これをこうすればいいんですよみたいな感じで、
言ったのが始まりみたいな感じだったんですけど。
政策会社のほうが実はわかりやすいはずなんですよ。
ちゃんとした政策会社のほうが交通設計をちゃんとしてるので、
ここから先受けちゃうと、赤字というか利益を食っていくことになる。
なので受けちゃいけないっていうふうに。
最終的には経営者さんがちゃんとしてれば怒ってくれるので、
ダメだろうお前そんなこと言って。
だけど事業会社はこれが難しくてね。
お前そんなに引き受けてくんなよとか。
優秀なウェブディレクターであればあるほど問題を放置できない。
これが本当に笑っちゃうんですけどね。
そうやってなんでも縁になりつつある。
なんでも縁になるのは別にいいんですけど、問題に巻き込まれていって、
中途半端に引き受けたことによってマイナスの評価を受けたりですね。
そういう人たちはウェブディレクターに多いんですけど。
もう目に見えて自分の目の前でタスクが光っていて、
これは失敗するなと思ったりとか、
ここじゃ回るなと思ったら拾って、何なら会議を仕切ってしまったりするんですけど。
僕も昔そうだったからわかるんですけど、
これはいいかいって。
君らが拾ってその問題を解決したところで、
まず会社がおよびその人たちが問題を実感してないから評価されないよって。
君たちが評価されるかされないかは君たちの勝手だから別にいいが、
そう捉えると君たちは動いちゃうんだけど、
自分たちの評価を上げるためにも同様に、
会社が問題を気づかないと会社が問題を解決できないからって。
だから手出さなくていいんだよって。
ディレクションの課題
ほっとけばいいんだよって。
じこらせりゃいいんだよ、じこらせりゃ。
じこってから出てきゃいいんだよって。
一方では、そうだ俺すごいだろっていう意味もあるが、そうじゃなくて、
じこらないとわからないからって。
お子ちゃんと一緒なのよっていう。
痛い目見ないとわかんないときがあるから、
それはもう痛い目見せせりゃいいのよって。
その人たち、その部署、その会社が、
こういう時にはこういう人が必要だったんだと思われてからいかないと、
目の前の問題放置することが仕事してないに見えるかもしれないが違うんだよ。
一歩引いてみればそれが仕事なんだっていう。
でも無理ですね。できないです。多くの人は。
同世代に言っても、わかるんですけどって結局手出しちゃうんで。
ほっとけばいいやみたいな。
でも難しいですね。
確かにね。ちょっと相談なんですけど、
それが起こったときに、例えば、
ちょっと聞いてよみたいな話もなかなかないんで、
見ちゃったからには頭突っ込みたくなるっていうのがすごいで、
私よくわかるんですけど。
問題解決というか問題放っておけないんですよね。
そう。気になっちゃう。何とかしてあげたいって異常に思っちゃうんで。
でもやっぱり関わっちゃいけないなと思うときも、
後から良くなかったなって逆に書き戻しちゃったなみたいな。
ごめんなさい。
何千万とか何億とか損するとか、
人が死ぬとかいう事故じゃない限りは、
多少の事故で起こしたきゃって。
どうでもいいんだよみたいな。
そう。後からすごいそう思って、
ごめんなさいって言った時あるんですけど、
しかし、必要のないところに自分から行くってあんまり良くないなって。
私は本当は必要なんだけど、
必要だと周りが気づかないと根本的な問題解決にならないんですよね。
その人に対して適切な報酬も出せないし、
次もそういう人を呼ばなきゃいけないってことも気づかないので。
特に事業会社でディレクションする人は縁の下の力持ちっぽく見えてしまうので、
縁の下だから見えないんですよ。
評価もされないというものすごく重要なディレクションをしてるのに、
何か声を出してるだけに見えて、
ディレクションの色派がちゃんと分かっている子が入るとそうなるんで、
まだ出なくていいって僕、マネージャーやってる時言ってましたよね。
いいんですから、いいのいいのって。
この後こうなってこうなってって事故って、
とりあえず仕切り直しになるから、それまで待てばいいよみたいな。
本当にそう。
本当にうまくいかない。
そうですね。困った時に困ったというか、
それがその人たちの仕事ですもんね。
変に反省してます。
だから仕事においても、そんなことまで私はやらないっていう時に事故るかもしれない。
会社としてはやれって言ってるのに。
でも別にそんなに給料下がっても別にいいですよと思っとけば、
へっちゃらだぜと思って。
事故ってから行きゃいいんですよね。
それはしないから会社が気づかなくて、
ブラック企業の構造と全く一緒で、
仕事を辞めるという権限を持ってない。
いろいろ環境があって難しいこともあると思うんですが、
あまりいい話じゃないけどシレトコの船の話とか、夜行バスで事故ったりとか、
だいたい見てると、いくらなんでも労働環境で働かせたらダメでしょっていう。
最近平治時期の豊洲河みたいなのもあったかな。
あの船が大荒れのときに船を出して禁絶しちゃったみたいな。
まともな船長さんたちは、辞めてったっていう話があったんですよね。
出て行った人はもう生活のためにやってたみたいな。
よく考えたら命かかってるのに生活のためにやるっていいのかっていう。
ダメでしょみたいな話で。
それをほぼ一通の市内で夜行バスを動かすとか、
危ないに決まってんじゃんって話なんだけど、
そういう人がやっちゃうからブラック企業が生き残っちゃうのと一緒なんですよね、構造は。
働く人がいなければそんな会社は倒産して終わるのに。
わかるよって。そっちはそっちでつらいのわかるが、あなたは一つ加担者なんですよっていう。
横田さんはディレクションも一緒で、断るという権利を持たないまま何でもかんでもやるというのは、
あなたはいいかもしれないが、前の人がやってくれたのにみたいな。
二掛けで見たらその人、休日対応まで上司に黙ってやってたみたいなとか。
二言目にはクライアントが言うんでとか、仕事なんだからとか言い出して、
いやそこまでは求めてねえよっていうのも同じですよね。
断る権利をちゃんと主張しないとそういうことになるという。
なるほどな。
断る権利の重要性
こういう話を聞くと、さっきの徳田さんの話を聞くと、あ、そっかって思う人結構いると思うので。
時々エピソードの中でもね、この話を徳田さんはしてくださるんですけど、
思い込みっていうか、自分はそうしてあげたいんだっていうのを正当化しすぎてもよくない。
思いながら23年くらいやってるんですけど。
自分が痛い目見ると、やっぱりこれ良くなかったなとか、いろいろ分かってきたりするんで。
多少ちょっとやけどすることは減ってきたと思うんですけど。
例えばディレクターになったばっかりの方とか、比較的経験の浅い方はやっぱりそう思う。
それが自分の仕事だって思うこともあると思うんですけど、そうじゃない時もあるよって。
ちょっとこのエピソード聞いてもらったら。
やりがての方は、とりあえず自分で何とかするぐらいがちょうどいいですけどね、まずは。
何でもかんでも、これは違うからやらないですっていうのはちょっとあって。
失敗しても許されるって年齢とかあるじゃないですか。
自分がそうだって。
若い時はやったことないんだろうなって相手の方が。
いろいろ教えてくださったり、助言してくださったりしたときもあったなっていうのはあって。
私がよくやってきたなっていうのはずっと。
制作会社さんみたいなお仕事、ずっと制作してるわけじゃないんですけど。
やらなきゃいけない。
断らなきゃいけない時もあるっていうのはあるし、断らない権限があるんだ。
最後のカードとしてちゃんと持っている、使わなきゃいけない時があるということだけはちゃんと覚えておいてほしい。
それをなくしたウェブディレクターこそ、一番周囲に迷惑をかけるから。
頑張ってるんだけど。
頑張ってるんだけど、もう右に左に振り回されただけで。
ウェブディレクターが振り回されるということは、結論としては向こう側にいるデザイナーとかエンジニアも振り回されるから。
その人を守るためにも断るという最終カードをちゃんと持ってないと。
そんなのいたしたら会社で仕事をやらないとか、最終的には退職届を俺は持ってるんだぞって思いながら。
退職届いきすぎだけど。
別に辞めたっていいやぞみたいなぐらいに思うことは大事でしょうね。
なるほどね。
自分も気をつけよう。
そういうカードはいつも持ってるつもりではいるんですけど。
案件に使っていいとは言わないですけどもちろん。
ディレクションの課題
基本はディレクションとして案件をなんとかして、すべての関わる人たちをハッピーにするのが仕事であるから。
でも無理なことは無理なのでっていう。
そういうのでちょっと行き詰まるっていうのかな。どうしたらいいかなとか。
トラウマがある人もいるじゃないですか、たぶん。
そういうことがあったらお便りください。
お便りくださいと。
ここでね、吐き出すの大事だと思うんで。
よかったら言いたくないわって感じですけど。
ぜひぜひお便りください。
知らないけど、みんないろいろあるんですよねってことで。
そういう話もお待ちしておりますので。
ぜひぜひ。
今日はディレクションは最終的に断るという強さを持てるかに行き着くと思うでした。
コミュニケーションの重要性
でした。
では来週もお楽しみに。
お便り待ってます。
待ってます。バイバイ。
バイバイ。
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