1. なんでもディレクション
  2. #35 Webディレクターはリーダ..
2025-11-21 1:09:33

#35 Webディレクターはリーダーシップじゃなくてキャプテンシップ

Webディレクターって「リーダー」だと思われがち。でも実際にやっているのは、キャプテンに近いのでは?


今回のテーマは、
「Webディレクターはリーダーシップじゃなくてキャプテンシップ」です。

トップに立って引っ張るより、一緒に並走しながらチームを支える。そんなキャプテンシップ型のディレクションについて、私たちが現場で感じてきたことをゆるっと語っています。

Web業界の方でなくても、この話は通じることだと思います。

「リーダーっぽく振る舞わなきゃ」と悩んでいる人ほど、聞いてほしい!少し肩の力が抜ける回かもしれません。
あなたのディレクションスタイルも、きっとそのままでいい。

新しい気づきで明日からまた仕事がんばろう〜



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この番組は、東京の大きめな事業会社で20名の部下を持つディレクターとくさとと、名古屋のかたすみでひとりディレクターをしているモカあさんのふたりがWebの概念にとらわれずディレクションを長年生業としてきた中で、あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。

- 配信プラットフォーム

ApplePodcast、Spotify、LISTEN


00:00
東京の大きめな事業会社で20名を超える部下を持つとくさとでしたが、もうすぐとある事業会社に転職するとくさとと、名古屋の片隅で一人ディレクターをしているモカあさんの二人がウェブの概念にとらわれず、ディレクターを長年なりわいとしてきた中で、あるやこれや話すポッドキャスト番組です。
こんばんは、モカあさんです。
こんばんは、とくさとです。
です。
すみません、机を動かして力が入っちゃった。ちょうど。
元気よく始まりました。
なんでもディレクションってことで。
とくさとさんがね、実はこの回も配信されてる頃には新しいお仕事をされてるということですが、ちょっとまだお休み中のとくさとさんで、実は。
そういえばオープニング変えなきゃと思って、オープニングのこんな番組ですって言ってるところを、とくさとさんのニュープロフィールで変えないといけないなー。
あれ?前回の変えてくれてたんじゃないですか。僕前回のを聞いて気づいたんですけど。
合間のやつにしてある。
次の会社行くよっていう、合間のプロフィールになってるんで、新しいやつもまた変えなきゃって思って。
あんまり変わらないからいいんじゃないですか。
次の会社は別にPMという名前ですけど、一応一人部署になるはずなんで。
役員直下の部下はいないので。
わかんないけどね、おそらくうまくいって人が足りなくなったらすぐ部下つけてくれるんじゃないのかなと思ってるんですが。
基本的には一人でやるになるので。
僕のために部署なりポジションを作ってくれたので。
前々回か、宮下さんが出たときの2回目のやつが変わってたので。
あれでも別にいけるんじゃないですか。
元マネージャーで。
PMか。
プロジェクトマネージャーという意味のPMですね。PDMではないですね。プロダクトマネージャーではない。
なぜなら複数のメディアを面倒見るから、プロダクトマネージャーって言わないですからね。
普通は一つのプロダクトを面倒見るわけで。
楽しそうだな。
どうなることやら、一番気にしているのは入社してすぐに歓迎会があるのだろうか、ドキドキ。
また酒のことばっかり言ってる。
03:01
そこで打ち解けるかどうかとか。
そうそう。
どんな人いるかなとか。
大事ですよ。大事大事。
だいたい最初の金曜とか、もしくは月末とかになるんでしょうけど。
普通に土日お休みなんですか。
土日お休みです。
フル出社なんですよ。
そうなんですか。
リモートないんだ。
そのうち慣れると思いますけどね。だってもともとコロナ前はフル出社だったんだから。
そのうち慣れると思いますけどね。
すごい。リモートあって当たり前みたいな感覚になってる。
いやほんとそうですよ。
フル出社?フル出社とは?って聞きたくなっちゃう。
おっさんなんだからもう20年くらいやってただろうって。
こっちのほうが長いわって。
グッとフルリモートだとかリモートで生きてきましたみたいな顔してるけど、
フル出社ってなんでかねえとかって聞きたくなっちゃう。
やだやだ。
リモートじゃないほうが今トレンドなんですかね。
僕は事業会社側なのでちょっと話は違いますが、
それも含めてウェブ制作とかデジタルマーケティングはまだフルもしくはハイブリッド。
反リモート反出社みたいな会社も多いと思いますけどね。
確かにリモートするんだったら何してるかがわからないと。
よくないなーって。
僕みたいなキャリアがもう生き切ってるというか、
おっさんとして採用されるので、
おっさんはリモートでもいいんじゃないかなと思いますけどね。
結果で示せるだけじゃないですか。アウトプットも含めて。
一時今日トゥードゥリストで何やりましたとかいうレベルでもないでしょうと思ってるんですがね。
ただでもリモートじゃなくてよかったなと思う部分もありますけどね。
入社フルリモートきついですよ。
どこの誰が何やってるかも知らないまま。
アップだけでやり取りするってまあハードル高いですよね。
自分だけ出社しても意味ない人だっていないから。
意味ないわ。
僕今の会社入社して、2020年3月に入社してるんで、
ちょうど日本がコロナで騒ぎ始めた頃なんですよ。
1月2月に中国に来てるぞみたいなのが。
2月ぐらいに日本にも来だしたぞっていうのは3月にやばいぞっていう。
5月完全にね。
適度にできなくなったぞみたいな。
ゴールデンちょっと前に緊急事態宣言とかが出て、
06:00
4月ぐらいからもうフルリモートだったかな。
3月1日から自社出社になって、今でも覚えてるんですけど、
それまでは朝9時半定時だったんですよ。
僕さんが1日から入社してるんで、
9時半からこれから毎日出社するのかなと思って、
出社したらその日に上司から、独卒さん、自社出勤になったので、
9時半じゃなくて8時半か10時半に来てくださいって言われて、
あんまり出社するの1日だけだろっていうふうに思ったのを覚えてますね。
でもだいぶ前かって感じは。
もう5年半以上ですね。
そこから4月半ばぐらいからフルリモートに入ったので、
社内に誰が何やってるのかわからないまま、
社内でディレクションしろって言われたら、
これが無理難題だなと思いましたね。
それも丸投げなの。
普通に仕事することにプラスしてまたリモートをするっていうスキルがプラスされる。
しかも社内の誰が何をやってるのかも知らないまま。
それ難しいな。
弊社5000人の会社ですからね。
5000人のうちに4000人くらいはあれですけどね。
店舗に立ってる人なんであんまり関係ないけど。
言うて本社機能で1000人がいる会社で、
この案件をなんとかしろって、デザイナーはどこにいるの?みたいな。
コーダーはどっかにいるの?みたいな。
リモートって想像力じゃなくて、
自分が入れようってアピールしないと相手もわかんないですよね。
素人は知ってると思うから、仕事だから。
でも潜んでる人っているじゃないですか。
それは良くないなって思う。
自然で出てこないやつとか。
いかにそこでキャラを出すかも。大変でしたよ本当に。
適度にボケて適度に突っ込んでみたいな。
だけどいきなり激しい突っ込みするとなんだこいつと思われるので。
この人は基本的には面白いおじさんなんだなと思わせることにどれだけ苦労したかっていうね。
心理的安全性みたいな。
直接会うよりはリモートのほうが距離がある感じがして。
表情が見えないですからね。
逆にどう思ってるんだろうと思って。
でもそのためには、僕転職多いんで半分慣れたもんですけど、
まず自分から自己開示していかないと。
ちなみにキャラを出していかないとわかんないですよ。
この人のり突っ込みできるんだみたいなとか。
ウェブの話題を振ってみたりとかね。
こういうニュースありましたねとか出してみたりとか。
09:00
ITP、それもっと後だけど。クッキーが売れなくなりましたねみたいなのを出さないと。
どっかでも言ったけど、基本的にはふざけていたいおじさんなので。
そう出してるだけなんですけどね。
僕本当に、どっかで書いたのはいつだったかな。
社内チャットのちゃんとした業務チャットに、
すごい真面目に何行かこのバナーをこうで作ったから、
農品購入アップしましたよみたいなことを書きながら、
実は縦書きでフリーダ様ですよっていうのを送ったことがあって。
誰も気づいてくれないから送りましたもん、自分でスクショ撮って。
ちゃんとここ見てねって。フリーダ様ですよって書いてあるからみたいな。
それ気づかない。気づいてるけど言いにくい。
業務チャットで、縦書きでそんなこと書いちゃダメですよね、そもそもね。
でもリモートっていうか、そういう場所って
反応しない人もいるじゃないですか。
あれって記録とかあったら題みたいに、
見たよっていうのが合図ですって言うじゃないですか。
でも言ったことに対してどう思ってるのかなっていうのが反応だと思うんですけど。
例えばスタンプとかでもいいと思うんですけど、
スルーしちゃうのって、例えば一番最初に気づいたんだけど、
自分が一番最初に押せないとか、そういう人もいるじゃないですか。
あれなんとかならんかなと思って。
そういう人はリモートに向いてないですよね。
リアルにやるときにはしゃべれる。
わかるけど、ここも今リアルじゃないですか。
だからよく言われるのはテキストコミュニケーションがちゃんと上手いというのは、
スタンプのリアクションも含めて、
みんな説明が上手いと思ってるんですけど、そうじゃなくて、
今もっかわさんが言ったとおり、
反応すべきときに適切に反応するというのも大事ですよね。
スタンプで反応するだけで、いつもこの人反応してくれるなって思われるので、
その中で自分も読んで理解したからOKですというのは、
単に言えば自分のことしか考えてないわけで、
自分のことだけ考えて仕事したいならむしろ出社したほうがいいですよね。
あいつ、席に座って黙々と仕事してるんだって見えるだけで全然違うので。
なるほどね。
考えてスタンプができるか、チャットができるか、
聞くときは電話ができるかとか大事ですよね。
当たり障りのないスタンプってなんやろみたいなスタンプですけど。
いいねとかグットグみたいなスタンプですよね。
スラックだと自作できるんでね、いいですよね。
僕は著作権違法だとは思うが、別にフリーザさんのファンではないんだから、
12:00
フリーザさんのスタンプとか作ってましたもん。
スラックってスタンプの上にカーソルを持ってくると、
中身の文字が出るじゃないですか。了解だったら了解って。
確かに僕ね、それにふざけて、
いわゆるツールジップテキストみたいなマウスオーバーで出てくるところに対して、
私の戦闘力は53万ですがこんなところで見えるわけないので、
あなたも見なくていいですよっていうスタンプを作って。
長い。
見つけてもらったときに嬉しさ。
これ絶対特撮さんでしょって。あ、わかった。
スタンプコミュニケーション。
なんかフリーザさんのスタンプができてると思って見たら、
そんなくだらないこと書いてあったから。
スタンプのフリーザさんのおでこに53って書いてあるんですよ。
小っちゃくないですか。
絶対気づかない。小っちゃいから。だからそれを書いたんですよ。
私の戦闘力は53万ですがこんなサイズでは絶対に見えないので、
あなたも見なくていいですよっていうバカバカしいスタンプですね。
なるほどね。そういうのもたくさんチャイネさんがいるとわからないですけど、
なんかコミュニケーションって、
見ましたっていうのがコミュニケーションですって言われちゃったらそうかもしれないけど、
でも自分が例えば何か書いたときに何も反応ないなってことは寂しいじゃないですか。
見ましたっていうのはスタンプ出さないとコミュニケーションになってないですよね。
見ましたがわかんないじゃんっていう。
見たけどちゃんと読んだのかなとかわからないですよ。
そうそう、それもね。
スタンプって早く押しすぎるのもよくないと思いません?
文量によりますよね。すげえ長文を。あれこいつ読んでねえんだって。
すぐペンって。
10年離婚する旦那のやつじゃん。カラ返事して。
あー聞いてないなーって。そうだねーとか変な感じ。
ただログインして、ちゃんと反応してるだけ偉いなって私は思うようにしてる。
まだね、まだ。
見てないよりは全然いい。
まだいい。
優しいでしょ。
今日はテーマに入りますけれども、リーダーシップじゃなくてキャプテンシップみたいな話です。
これは、レニューってまた僕なんですけど。
ありがとうございます。
もう何を話して何を話してないかが、話すところが多すぎて忘れるんですけど。
確かに前にこの概要をオフライン…違うな、どっちもオンラインだ。
オンエアじゃないって言えばいいのか。岡田さんに話したはずですね。
例によって元日本代表監督の岡田たけしさん。岡ちゃんが言ってた話ですね。
15:00
大元には、日本人の国民性として主体性が薄い、受け身の人が多い。
言われたことばっかりやるというか、言われないと正しいことを教えてもらわないと自分で考えたりはできないっていう話が。
前もたぶん言ったと思うんですけどね。
日本代表クラスだとそうじゃないんだけど、J1のトップレベルでも岡ちゃんが、サイドから攻めろって言うと、
中央を見ないでサイドにボールを蹴ってしまうと。J1のレギュラークラスが。
もちろんサイドに振るのは正しい。
それはなぜなら、その当時のサッカーのデータの統計で、
当然ゴールは中央にあるから中央を相手も固めてくるので、
サイドにボールを振って、駆け上がってクロスを上げたほうが攻めやすいし得点の確率が高いと。
だから我々はサイドアタックを中心に攻めるのであると。
だからサイドに振ろうなって言ってるんだけど、
それはあくまで中央が空いてないときの話であって、
ゴールは真ん中にあるんだから、中央から一発一発としてゴールまでいけるとそっちの意味決まってるんですけど、
どうしても監督の言うことを聞きすぎてしまう。
自分たちでサッカーをしてない。
日本代表クロスになるとだいぶ減るって。
やっぱりスター選手で自分で考えて、なんなら監督の言うこと聞かないやつもいるから。
そんなことはないんだけど、あくまで中央が空いてないからサイドに振ろうっていう話をしてるんだが、
中央を一切見ないでサイドに振り出すことになって、俺は監督としてダメだというふうになって、
その後いろんな迂回曲を育てて今愛媛にいるんですけど、
愛媛に行った中で、まずおっしゃってたのは、
ここからはたぶんこのポッドキャストでは初めて言う話ですけど、
日本人はすぐリーダーを求めるって。
自分がリーダーになろうってやつがいないって。
リーダーが出てこない出てこないって言いながら来たリーダーを叩くじゃないですか。
誰が出ても。
その国民性がだめだと。だから国は良くならないんだと。
自分たちで物事を考えるとかじゃなくて、
誰かすごいリーダーが出てきてくれて、全部を変えてくれるって発想だから。
だからダメなんだと。
なのでリーダーシップを持たせたいんだが、教育してる中で分かったと。
じゃあみんながリーダーになればいいかって言うと、そうでもないわけで。
そうじゃなくて、リーダーっていうのはチームを引っ張る人ですよね。
リードする人だから。
サッカーにキャプテンって言いますが、リーダーに似てるんだがキャプテンはちょっと違くて、
時に引っ張りもするが、それは一人のキャプテンだからそうなんであって。
キャプテンというのはチームと監督とかフロントとの橋渡しもしながら、
18:05
メンバーとのコミュニケーションもとって、
チームのことを一番に考えるやつがキャプテンなんだと。
そうするとリーダーじゃなくてもいいから、
みんながキャプテンシップを持つのが一番いいチームなんだと言ってたって話ですね。
だから別に一番先頭に立って引っ張らなくてもいいんだと。
でも俺はチームのために何ができるかって常に考えるやつが、
11人、27人いるチームは強いという話をしてて。
あーなるほどなっていう。それには主体性が必要なんですよね。
あいつがああ言ったからこうとか、リーダーがこう言ったからこうとかじゃなくて、
俺は今このポジションにおいて何をすべきかと。
それはキャプテンシップだと。
あーなるほどなと思って、
これはウェブディレクターも含め言えることだなと思ったって話です。
ほんとですね。ディレクターたるもの、キャプテンシップ。
そうそう。実はリーダーシップじゃなくてキャプテンシップだって感じはしますね。
うーん、たしかに。
俺が言ったことが何なのかなと思うぐらいには。
笑っちゃいますか。
調べるといろんな理解がありますけど、
要は例えば、仲間と共に並走するとかね。
いいな、並走。
あとは、戦闘に立ってリードしていくこと。
いわゆるキャプテンのイメージですね、こっちは。
リーダーって言われるとどうだろう。
リーダーって言われると自分より上とか、上の人だったりするけど。
リードする人ですからね。
目標があって、サッカーだったら勝つとか、そういうのもあるから、
そのためにどうするかっていうのも全員が考えないと、
選手はみんなが考えなきゃいけないんだけど、
でもやっぱりチームって、誰かが声かけたりとか、
いろいろ引っ張っていく人がいないと、みんなバラバラになっちゃうからね。
物議をかますまでいかないんですけど、
賛否両論を起きてるのは、日本代表に長友選手、長友裕人さんですね。
次出たらワールドカップ5回目ですよ。
世界でもそうそう類を見ない、長い選手経歴ですけど。
少なくとも日本代表のバリバリなスターメンかというと、
さすがに今そのレベルではない。
本人はまだまだいけると思ってるでしょうけど、
少なくともスターメンバリバリで組んだら長友選手はベンチに回るので。
だけど彼の能力はそれだけじゃないという意味では、
21:00
チームのムードメーカーであったり、いい声かけをしたりとか、
かえっていじられキャラをやったりとか。一番最年長なのに。
キャプテンは別にいるので、今だと遠藤渉選手とかキャプテンなんですけど、
もっと年下なんで、10くらい下なんじゃないかな。
岡ちゃんが言うキャプテンシップってのはきっとそういうことなんでしょうね。
長友選手みたいな。別にキャプテンじゃないんだけど、
キャプテンを支えるチームのために何ができるか、いじり役にもなるしいじられ役にもなるみたいなのが、
今自分が何ができるのかを一生懸命。
だからって選手に手を抜くわけじゃないし、ピッチに立つことも諦めたわけじゃないし、
ピッチに立ったらそのままのプレーはしてやるよっていうふうに思ってるというのも含め、
それがキャプテンシップなんでしょうね、きっとね。
なるほど。横?横?上じゃなくて横って感じですかね。
そうそうそう。
今の時代はどの国でも変わらんが、強烈なリーダーシップで引っ張る時代じゃないんだろうなと思うというふうなことを、岡ちゃんは。
確かに、そうですね。縦社会っていうよりは横っていうかコミュニティーとか、
そういう関係なく横の繋がりで。
振り返すと立たされるから。
同時に、いわゆる下のものだったんですけど、
メンバーが自分たちで考えなくなるという悪戦も含めて、横一戦。
横一戦がいい。キャプテンとキャプテンじゃない人にはある種のペンゲーの違いがあるでしょうから、サッカーでも。
全員がキャプテンシップを持って行動できるかが、たぶん大事なんでしょうね。
結局そういうことをする人って信用されてる人じゃないですか。信頼されてる人か。
要はこの人についていけばだから信頼か、みたいなところも存在としてやっぱりないといけないですよね。
田畑さんを初めて見たときめっちゃ速いなと思って。
速いしすごかったのに強かったんですよ。
あんなちっちゃい体なのに、世界でも一番フィジカルが強いといわれるアフリカ勢を抑え込んだので、
あれは当時の作家さんとしてはびっくりしました。
結構小柄な人ですよね。
小柄ですよ。
上からスタジオで見てたときに、「はやっ!」って言ってたんですけど、「はやっ!」って。
確かに今はそこまで速くないと思うけど、見てるところはスピードもあったんでね。
サッカー選手って長く選手されてる方はいるって言うとは思うんですけど、
24:01
レジェンド的な人っていうのも結構すごい。
名称はキャプテンなんでしたっけ。
名選手、名監督にあらず。
そうそう。それです。
そういう、ほら、監督ではないですよね。
監督ってなるとそういう言葉があるから、やっぱり監督としてあったってちょっと思ったんですけど、
でも確かにリーダーシップっていうよりはキャプテンシップって言われるんですけど、
あんまりキャプテンシップって言葉そんなにあんま聞かない。
聞かないですね。
そう、聞かないなと思って。
そうか、なるほど。
何ですか。
キャプテンって言うとあれじゃないですか、船に。
船長さん?
そうそう、船長さんみたいな。
でも船長さんって結構、ひげをたくさん加えたおじいちゃんみたいなイメージあるじゃないですか。
リーダーっぽく見えるけどリーダーじゃないですもんね、ああいう人たちが。
だから実質的にキャプテンとキャプテンシップもちょっと違うのかもしれないですね、言葉としてはわからんけど。
誰でもキャプテンシップを持っている。
誰でもリーダーシップを持つと誰でも引っ張っちゃうから、言葉として違うんでしょうね。
それはリーダーが引っ張ればいいし、リーダーがいるなら。
チームのことを一番に考えて、自分が適切な振る舞いをするというキャプテンシップということをそう捉えるなら、
別に先頭に立つ必要はないという意味では。
船の船長というのはリーダーにしないのかもしれないですね、でもね。
全権を持ってるじゃないですか、どこに住むかを決められるという。
どっちかというと監督に近いみたいな、マネージャーか。
そうなると、リーダーっぽいよな、マネージャーにとっても違うよな。
キャプテンシップっていうのは、別に艦船の行き着き兵でもキャプテンシップは持てるんでしょうね。
今船のある状況を確認して、自分が今何をすべきなのか、
チームのために、この船のために何ができるのかということを考えるということは、
知り間違いにならないってことにもなるんですけど。
そうですね。自分から周りの声を聞いて、
物事を引っ張っていって動かす、みたいな。
リーダーは決めるって感じですかね。
そうですね。リーダーの言うことを聞くみたいな、引っ張っていく。
やっぱりリーダーってリードする人なので、やっぱり先頭に立っていくっていう。
キャプテンシップじゃなくて、キャプテンにはリーダーの素質も求められるんでしょうけどね。
キャプテンシップとなるとなんか違うのかな。
だんだん言葉遊びの領域に入ってきたけど。
でも岡ちゃんの言ってることはたぶんそういう。
27:00
そういう意味で言うと、
岡ちゃん自身は強烈なリーダーシップで引っ張るタイプだったから、今の時代に合わないと思う。
今の日本代表監督の森安さんは、確かに強烈なリーダーシップで引っ張るタイプじゃないんですよ。
みんないいなとか言いながら、それぞれの個性に合わせて対応を進めるタイプなので。
強烈な目標を掲げて、お前たちはこれで一緒に行くんだ、みたいなのが岡ちゃんだったんですけど、
こういう作家はするんだ、みたいな。
それよりは相性のいい選手を並べて、チームの最低限の約束を捉え、
おのおのがモチベーションを発揮しやすいようなコミュニケーションを取るっていうのが、今の森安さんがやってることなので。
だからそういうところにもたぶん、確か岡ちゃんがそんなことを言ってたんですけどね。
森安は完全にキャプテンシップを持ったタイプの監督だみたいなことを。
裏ではものすごいモチベーターなんですけどね、森安さんって。
森安君とかで超優しいんだけど、オカルムでは激しい。よくビジュアル上がってるんですけどね。
ああ、なるほど。
ギャー!ギャー!みたいなことをずっと言ってる。めちゃめちゃ怖いって言ってたから。
でも確かに、そういういろんな意見を聞いて、よしじゃあこうしてみんな行こうよーって声をかけられる人がキャプテン。
だからウェブディレクターはリーダーシップも必要だけど、キャプテンシップのほうが強くないといけないんでしょうね。
今、プロジェクトのために何をすべきなのかっていう自分のポジションで。
僕はたぶん声がでかいタイプなので、いわゆるウェブディレクターっぽいウェブディレクターなんですけど、
そういう人を見てると、どっかでもいろんな質問で、今までリーダーをやってきたバリバリのリーダーシップがあるよ。
パリスマじゃないとウェブディレクターができないんでしょうか?みたいな、名村さんの答えってあったかな。
あったほうがいいとは思うけど、そうじゃなくてもウェブディレクターできるじゃないですか。
周囲を引きつけて、俺がバリバリ引っ張っていくタイプじゃなくても、
簡単とする人でも、スキルがあれば別にウェブディレクターはできるので。
必要なのはむしろキャプテンシップのほうなんでしょうね。
なるほどなー。戦闘で引っ張る感じよりは、横並みなっていうか、一緒に引っ張る。
実際は絵描くじゃないですからね。
強そうな感じがリーダーで、強そうな戦闘で引っ張る強そうな人、はっきりした人。
だけどキャプテンシップは、みんなと話し合って話を聞いて、一緒に分かり合って進んでいくタイプの。
リーダーシップが強い人がキャプテンになってもうまくはいくが、別になくても確かに。
30:06
長谷部さんって知ってます?
うん、分かります。
彼はたぶんキャプテンシップが非常に強い人で、
本田圭介とかああいうのはリーダーシップが強いんでしょうね。
分かりやすい。
キャプテンに必要なのは、リーダーシップもあったら使えるが、必要なのはキャプテンシップなんでしょうね。
すごい分かりやすかった。
長谷部さんはそういうイメージがあるかな。
そうそう。ちょっと真面目だね。
そう、真面目な人です。
でも確かに、ディレクターはやっぱりいろんな人の意見を、
いい意味で長谷さんがいつも言う板挟みなんてっていう話はあるんですけど、
間に挟まれた状態で、どっちの話も聞いて、
一番いい方法を考えてみんなで向かってやっていきましょうねっていうのが仕事だから、
どっちかっていうとキャプテンシップ?
そうですね。
リーダーではない?
リーダーシップがあっても、武器としては使えるでしょうけど、あくまで武器一つで、
別になくても、全然キャプテンシップのほうがなきゃいけないという。
リーダーはやっぱり責任があるって言ってないんですけど、
キャプテンシップってその上にリーダーがいて、任されて、やっぱり人の意見を聞いて、
リーダーは一緒だけど。
リーダーは、こんなケースでもそうだけど、エースタイプはリーダーなんじゃないですか。
戦闘に立って引っ張る。そいつがキャプテンやっても別にいいけどっていう。
イコールではない。イコールじゃなきゃいけないわけじゃないっていうのが分かりやすいですよね。
だから別にリーダーシップあってもいいし、全然ウェブディレクターとして武器になると思うが、
別になくてもいいよっていう。
それぐらいキャプテンシップ、みんなの意見を聞いて、
今このチームに最も必要なことは何なのかを考えて遂行できる人間なんでしょうね。
でもそれは本当はデザイナーにもエンジニアにも必要が必要なんだよねっていう。
いろんなところで書かれてる。トップダウンでもボトムアップでもないっていう、ちょうど真ん中。
真ん中って難しいなと思って。自分もプレイヤーだと一番いいですよね。
同じ動きをするわけだから一番難しいなって思っちゃったりしたけど。
例えば自分だったら、確かに社長とか庁長の間に入って、社員のみんながどうしたいかとか、
いろいろ聞いたり、どうやったらやりやすいとか、どうやって交渉してあげるかどうしていいとか、
33:04
そういうのを私が聞いて、何かをしたりしてるんですけど、
そういうのを買って出る人ってなかなかいないねって会社で見てたんですね、人事の人と。
その人事さんって大手さんで働いてずっと人事畑にいた人で、退職してこの会社に来てくれたんですけど、
やっぱり全然違う。中小企業と大手さんって全然違うよね。
やり方を押し付けるわけじゃないんだけど、例えば自分がリーダーだって、
本来だったら例えば30代の人が中間層でリーダーになってもっと引っ張っててくれたらな、
してると思うんですけど、全員が全員そういう責任のあるポジションってやっぱりなれない。
一人部署移動して、ちょっと肩書きがついたんですね、その人が。
そうなった時に私が社員の皆さんにお知らせをしたんですね。
その時にこれってすごいことだと思ったんですよ。
本当はその本人は別にそういうことしたくなかった。
別に責任のある仕事というかバリバリやりたいとかそういうタイプじゃなかったね、話をいろいろ聞いた時も。
あったんだけど、そこを引き受けたんだっていうのはすごいなと思ったんで、
みんなで応援してあげようって言って、私がお知らせをしたんですね。
そしたら結構意見が、応援のメッセージが出てきて、よかったと思って。
この人がどうしても命名的に順番に言ったら、この人が次なるだろうとは思ってたんだけど、
その人だったら応援してあげたいっていうか、みんなついていこうって思う人がいっぱいいるから、楽しみだなと思ったんですけど。
でも普通に仕事してるとなかなかメンバーを公募するようなそういうシーンってなかなかない。
あんまりないだろうなって。特に営業マンさんだから。
やっぱりなかなかメンバーみんなでっていうのが難しいよなっていうのもちょっとあって、
なんか巻き込みたいなって私思ってて、今ちょっと考えてて、いろいろっていうのがあって。
でも確かにこういうキャプテンシップを持った人ってもしかしたらいるかもしれないけど、
私がちょっとそういうところに立ち会ってないからわかんないですかもしれないんですけど、
でもこの話をもし社員さんたちにしたら、すごい気軽くなるんじゃないかなと思って。
気軽くなる。
36:00
リーダーシップっぽいことを求められてると思ってるかもしれないなと思って。
こういう方法もね、こういうまとめ方っていうのもあるんだよっていうのがあったら、
結構チャレンジしてみようかなって思う人がいたりとか、
やっぱりこういう会社でいうチームワークとかって大事なんだなって思う人が増えるんじゃないかなって聞いてて思って。
だからそれこそ主体性を持って、
自分が今何ができるのか、別に通常業務だけじゃなくて、
考えられるかどうかっていうことなんですよね。
リーダーになって引っ張ることばっかり考えるじゃなくて、
支えるやつでもええやんとか、問題提起でも別にいいし。
アジェンドって藤井雄二さんのメディアで、今回のやつはね、
さっき僕はまだ読んでねーって。
もう一個前の部下力って大事だよねっていう。
あれ、読みながらこれ俺のことじゃんって思いながら、
僕がアジェンドで言ったことも似たような話で、
上司じゃなきゃできないわけじゃないし、
上司をどうやってパフォーマンスを最大化するかっていうのは部下にかかってるっていうのも、
これまことにキャプテンシップだと思うんですよね。
リーダー、上司がこう言うからこれをやるんだじゃなくて、
上司の立場を考えて、この人にどういう情報を渡せば上司のパフォーマンスが一気に上がって、
例えば僕の場合は上司が執行役員だったので、経営者に近いわけだから。
この人に何を渡せばこの人がパフォーマンスが上がって、
社長副社長なりと話ができるかって考えるっていうことも、
まことにキャプテンシップだと思うんですよね。
だから会社におけるヒーダルキーとか階層の話もありつつ、本当はそことは違う。
そうであろうがそうでながろうが、フラットな会社だろうが、全員が部下力を持つべきだし。
部下力の記事にも書いてありましたね。
世間のほとんどの人は部下として死んでいくみたいな。
死んでくる表現が悪いけど、会社員としてそうだなっていう。
それは副社長の視点で部下だからなみたいな。
そういうことなんです。
それで例えばもかさんみたいに、お祝いじゃないけどこういうふうになりましたよって言って打つんだけども、
別に上司じゃなきゃできないわけじゃないし。
それはひとつですよね。
だからそういうところも含めて、たぶんキャプテンシップの主体性にものを考えて作ったんだろうなという。
だから本当は全人類が備えるべき。無理だけど。
すごく最近思ったのが、やっぱり指示されたことが決まってます。
39:01
決まったことを伝えてその中で能力を発揮するタイプの人と、
自分から自ら考えたいですっていう自分みたいなタイプと、
一緒に考えてくれるタイプの人とか、いろんなタイプの人がいるなと思ったんですよ。
それって仕事っていうのをどう捉えてるかっていうのもみんなそれぞれ違うっていうのもあるから、
無理にこれやりなよとかちょっと無理しなよとか言わないんですけど、
でも仕事って決めたことは決めたことじゃないですか。
それを自分の個人の感情とか個人の都合で変えるとか意見を言って、
ポンと言っちゃうと、
ダメだよなと思ったら、決まったことをなんで動かそうとしてるの、あなたはっていう話になっちゃうから、
それってあんまり言わないほうがいいと思いますね。
それは主体性っていうのはただのわがままですよね。
それは自分が企画したい、私が、実際あったんですけど、
私が企画して私が責任を持ってやってることなんで、
それを手伝っている立場でそういうことを言われちゃうと、
それは私もあなた言ってくれないと困るわっていう状況なんですけど、
言い切っちゃうと、私的には別に言い切られても別になんとも思わないんだけど、
他の選択肢を考えればいいだけなんで別にいいんですけど、
私が決めて最初にも、さっきの話と一緒ですね前回と、
先に交渉した後だから変えるわけにはいきませんっていうのもあるわけですよ、自分の中では。
だってそれで計画立ててるんだから。
先週の開始ですね。
だけどそれを先にちゃんともっと小出しにしてでも、
徐々にでもしてもらおうと思って情報は出してたんですけど、
やっぱり個人的な都合っていうのはもちろん言いたいこともあるから、
言いやすいから言ってるだけだと思うんですけど、
だけど、あなたが、例えば、何だろう、私の計画と違う計画を
他に相談して決めたほうがいいとかって言われてるのは困っちゃうわけですね。
そうですね。
だからそこは私はちゃんとはっきり、そうじゃなくてこういう理由で、
私はもうこういうふうにやる予定にしてるから、
伝わってなかったらごめんねって話をしたんですけど、
でも結局そこで私がもしブレたら、みんなブレるじゃないですか。
しかも言った、もう告知しちゃってんだから、やる気持ちいいでしょみたいな。
私の中にあるんですけど、みたいな。
でも手伝ってもらいたいからそこをお願いして、
そういう声も聞くんだけど、一番いい方法。
その子の言ってることが2番の理由でもないんですけど、
それでも手伝ってもらうためにはお願いをしなきゃいけないし、
42:00
手伝ってもらえるように書き込まなきゃいけないなっていうのはあるんで、
なんとかしますけど。
手が立てばっていうのもあるし、なんとかしますけど。
でもなんか結構、今私お客さんのところって、
私が結構いろいろ新しいことを企画して、
企業人権のバリューとかそういうのに合う、
こう行動してほしいなっていう社長が言ってることを、
私がいろんな企画で促進したりする企画をしてるんですよ。
最近は結構楽しんでみんなやってくれるし、
そこをぶらさないから、私が好きでやってるわけじゃなくて、
企画は私が考えたものだけど、
僕の目標はここ変わりませんよっていうのを企画で、
みんなのことをキャプテンシップで言ったら、
一回やってみて、いろんな意見をみんなから聞いて、
また企画を形にするとか、何か新しいアイデアを足すとか、
そういうのをしたりするっていうのが、
ディレクターだからすごい楽なんですよ。
そういうことって新しいことに結構力を入れることだと思うんですけど、
私結構やっぱりディレクターしてるから、
それって普段してることだから、
例えばサイト制作じゃないことでも、
全然チームをまとめたりとか、
声を聞いたりとか、上司にどう報告するとか、
提案をどうしてくるとか、
そういうことできちゃうんで、
結構実現するの早いんですよ、何でもやることが。
ってなると、みんながあの人なんなんやみたいな感じになってくるから、
私も自分からアピールしていくために、
皆さんと一回でも話そうと思って、
この前社内行事参加してきたんですけど、
そういうところでこの前やった企画良かったねとか、
すごいいろいろ言われてめっちゃ嬉しくて、
次やろうって思ったとこだったんですけど、
そういうまとめてくれる人ってあんまりいないから、
結構、それで私をたぶん仕事、
ずっと作らさってんだろうなってすごい思うんですよ、最近。
だって誰かが別に何かしたい、
作りたいと思った時に、
私じゃない人に頼むこともできるわけですよ。
自分たちでチームでお願いするところを探してとか、
全然やったりしてるんで、
私じゃなくてもいいんですけど、
でもポンって入ると、私やれますよ、
そういうこととか結構あったりするんですけど、
そういう時に皆さんが今まで困ってたこととか、
過去やってきたこととか、
ディレクターなんでやっぱりそういうのを聞いて、
じゃあこういうふうに新しくやってみましょうよって言って、
45:01
この決める。
時にはリーダーの時もあるんですけど、
みたいなことが、
言い方悪いけど勝手に結構やってるんですよね。
社長のちゃんと承諾はやってるんですけど、
企画が何だろうな、
いろんな企画が結構できてる。
サイトの方もそうですけど、
いろいろできてるなーっていうのがあって、
ディレクターはこのキャプテンシップを多分持ってるから、
そういう仕事を別にしたい人いないかもしれないけど、
もしするならそうやって社内でいろいろ立ち回ったら、
面白いよっていうのがすごい言いたい。
それはだからキャプテンシップではなくて、
リーダーシップだと思ってる人たちもいれば、
キャプテンシップが足りないからウェブディレクションがうまくいかない人は、
案件が渡されたから、
着手行儀にディレクションスキル、
違うな、ドキュメントワークをすればいいみたいな人が、
キャプテンシップが足りないんですよね。
例えばデザイナーのモチベーションを上げることも
キャプテンシップの一つではある。
我々がやる仕事は結局、
デザイナーやエンジニアの最高のパフォーマンスを発揮しない限りは、
いいものができないとなれば、
別に指示を出せば動いてくれるわけじゃなくて、
動くべきなんだけど、
どういうコミュニケーションを取ったらデザイナーが喜ぶか、
さっき言ったように、
違うものを出してきたときにどうコミュニケーションを取るかも、
相手が問題なんだが、
相手が問題で終わってたら、
終わってもいいときもあるんだけど、
デザイナーのスタンスとしては、
この人にどうアプローチすれば変わるかとか、
吸収できるかっていうことを考えることが、
本来のキャプテンシップなんですよね。
だからこそ、
先ほどから全部言われてるわけじゃないっていうのは、
だからそれこそ岡ちゃんが言ってる、
言われたからやるんじゃなくて、
ある程度勝手に判断してくれないとっていう、
主体性を持ってっていう。
だけどキャプテンシップを間違えて捉えると、
主体性を持って判断すればいいんだっていうのは、
先ほどの先週の話の小田さんが、
自分のお気持ちで提案してきちゃうみたいな。
例えばサッカーで例えると、
ディフェンダーが、
俺はヘリングが強いから、
前半からずっと最前線にいるみたいな。
俺はヘリングが強くて点が取れるからみたいな。
山手と。
勝手に動いていいとは言ってないみたいな。
主体的に判断することは求めるが、
それはあくまで、
今このチームの戦術というものがあり、
自分のポジションがあって、
では今自分が何をするべきかを考えられることも含めて、
多分キャプテンシップで。
ディフェンダーなのに、
ずっと最前線にいるんじゃねえよっていう、
当たり前の話なんですけど。
後ろなのね。
多分そういうことなんでしょうね。
常にチームのことを考えて、
それで判断を誤る人もいるし、
そもそも何が正しいかなって、
なかなか難しいから、
誤ったときには、
本当のキャプテンなり、
もしくは監督と話し合えばいいんですけど、
48:01
少なくとも主体性を持ってるから、
俺はこれができるからっていう風に、
勝手に何かをしていいって話では、
それはお前が点取りたいだけだろう、みたいな。
失敗するときもありますよ、
全然失敗するときもありますけど、
やらせてくれる上司だから、
聞いてくれるのがいいですよね。
やっぱり、
自治体の話じゃないですけど、
やっぱり前年がないからできませんとか、
そういう話とかじゃなくて、もちろん提案を通すためにちゃんと理由も言いますけど、でもやっぱり会社のためにってことはそういうやっぱり求めてる目標があって、なんかそれをそれっちゃいけない、ただ楽しいからやろうとかじゃなくて、結果的にこれにつながるよねっていうのを目標にしてるから、
もちろん上司も納得してくれるんだろうなっていうのはすごく思ってて、しかもそれが他の部署の言ってるやりたいことと、それもできたら一石二鳥だし、いろいろ見せ方はいろいろあると思うんで。
確かにそういう、ちょうど河野さんいろんなアイディアくれてるんでね、そういう新しいアイディアとして意見をくれるっていうことがめちゃくちゃ嬉しいし、本当に調べてくれたんですよ。
いろいろ調べてくれて、改めて返事くれたらよかったなって思ってるんですけど、でもあんまり会話しなくても、私がお願いしますって言ったことをスッとやってくださる方なんで、あんまり苦労はしてないんですけど、
でも確かにそういう、自分を追い越して言いちゃうみたいなこととか、自分の意見で進めちゃうってことは何度か昔あったんですよ。じゃあこの責任誰が取れますかって。
変えたいっていうことをどう説明しますかとか、じゃあ直接連れてくんで行ってもらえますかって言ったこともあったんですよ、昔。
でも結局もちろん連れてかないですし、そういう自分が決めて、自分がお客さんとやりとりして決めてるんだってことを伝えないと多分絵が見えないと思って、
キャプテンシップ的なことをしてるときって、情報が足りないことがあると伝わらないよなと。みんなにしてくれたいと思ってんのに、声かけたいのに、全然話まとまってないのに声かけちゃったりとかして。
なので、例えば先ほどの話だと勝手にやるんじゃなくて提案してくれるならいいんでしょうね。
そう、めちゃくちゃ大歓迎。
だからキャプテンシップってときにチームの状況を見てっていうことも踏まえるとそういうことでありつつ、お母さんに任せてくれるというところでも、それから今の話もそうだと思うんですけど、
51:00
そもそもマネージャーとメンバーのキャプテンシップをどう育てるかっていうことが勝負になるんでしょうね。やったことはやらせるじゃなくて、言ったことだ。どうしたら主体的に物事を考えてくれるかというのはなかなか難しいんですけど。
ただウェブディレクターも全然範疇外ではなくて、チームのマネジメントはしてないけど、プロジェクトのマネジメントはしてるわけだから、そこに絡むメンバーが、これこそキャプテンシップを持って行動してくれるようになるには、言われたものをデザインするだけじゃなくて、
ウェブディレクターがこういうデザインもいいと思ったんだけどって言って追加で出してくれるとか、事前に相談してくれるとか、っていうことをどう振る舞えるかっていうのもキャプテンシップ。単純に指示を。これは本当多いですよね。単純に、さっきも言ったけど、たとえ過剰書きにして指示を出したら、的確な指示だからOKみたいな、いやいやいやっていう。
デザイナーが何のためにデザインして楽しんでるかわかってるっていうと考えると、どうしてこれがワクワクする仕事なのかっていうことを言うこともウェブディレクターも重要な仕事ですもんね。
そう。ディレクターさんによって指示のされ方って違うから、逆に私はデザイナーやるときはひっくり返したときもあるんですよ。ディレクターもやってるからわかりますよね。お客さんがこう言ってるってことは多分こういう選択もあるなとか、いろいろこう思ったときに、私ちょっとこういうデザインにしたいんですって言ったらだいたい通ったりするんだけど、
なんかそういう、言われた通り作るっていうのが逆に難しい指示もあるじゃないですか。すごい本当に5つぐらいしか過剰が気にないなーみたいな。
相手の人の気持ち、さっきの徳川さんのデザイナーが何を楽しいと思ってるかっていうところとか、例えば河田さんだったらもっと簡潔にやることを教えてほしいとか。そういうところとか、そういうのも。
一緒に考えるっていうのも渡し方次第で、わかんないから考えてくれとの会議を組みましたっていうのと、ちょっとわかんなくて一緒にディスカッションの時間をもらえるかしらっていうのとは全然デザイナーのお気持ちが変わりますからね。
丸投げしてるだけやんっていうのと、丸投げするつもりをミーティングに組んだだけやんっていうのと、ちょっとあなたの才能を使って一緒にディスカッションしたいっていうことでは受け取り方が全然違うので、そういうところにもかかってきますよね。指示を出せばいいんじゃないよっていう。
54:14
結構私、お客さんのところだと個別にちょっと話す時間をとったりするんです。今年もやるちょっと大きいイベントがあって、それを私は仕切るんですけど、仕切るのが私がやることになっちゃったんですけど、去年いろいろ主体的にやってくれた人たちに意見を聞いて、っていうのも一人一人時間ちゃんととって聞いて、言いたいって言ったね。
いろいろ聞いて、まあ吐き出してほしいなっていうのもあったし、やっぱり外から見てるからわかることもあるから、話聞きたいなと思って。電話もしたし、直接会っても話もしたし。
結構時間使ってて。だけどそれが結構新しいアイデアが出るんで、この会社さんでこの人たちと一緒にやるっていうんだったらこれもやっぱり入れた方がいいなとか、そういうチームとしてどうするかっていう。
例えば部署によって仕事の忙しさがその時違う、反応が全然違うっていうのがあったら、ちょっと負担を減らしてあげたいチームもあるわけですよ。
それは私が勝手に判断するんじゃなくて、それをちゃんといろんな人に聞いて、じゃあ負担をこれぐらいの割合にしましょうみたいなのを決めたりとか、っていう今までちょっと課題だっただろうなってところに私がちょっといろいろ改善をしていきたいなっていうのもあって、
ずっと続いてきたこのイベントも何のためにやってるんだろうっていうふうに最近になってきてると思うんですよ。やっぱりさっきの会社としてどうしたいかっていうことをちゃんと説明しないといけないなっていうのが出てきたし、
そういうのがあるんで、ちょっといまいちいろんな人にそういう意見を聞いてから始めようかなと思って今やってるんですけど、なんかそういう、なんだろう、誰もそれにやりたくないと思うんですよ、リーダーなんて。
大変だし、だって実務があるわけだから実務にプラスしてそれをやるって毎年大変で。
例えばリーダーも、実務はいくつかあるんですけど、リーダーも去年と同じ人にお願いしたんですね、私は。それは私もコミュニケーション取れてるし、なかなかリーダーをこの人にじゃあ次って言いに決めにくいんですよ、みんな。
決められない。だからそこはちょっと決めて、次はこうしましょうっていうのを約束して、ちょっと今回も同じ人にお願いして、その代わり改善しますって約束して。
そういう話を聞いて、今ちょっとずつ決めてるところで。っていう時間を取らないと、結局また同じ状況で何も話聞かずに同じことをしたら、多分いろんなストレスたまぶると思うんですよ、みんな。
57:05
それを言われるのが嫌とかじゃなくて、私も嫌だし、仕事をお座りにできないから今。やっぱりうまくやれる方法って一番やれる方法とかは絶対かかるんだけど、例えば減らせるとかあるかなみたいなのを、みんなに協力してもらって考えてるみたいな。
だから何のためにイベントをやるのかを突き詰めてることでもあるんですけど、例えばウェブ制作で言うとクライアントが理不尽なことを言いながら、それをどうして吸収するのかということもニアリー・イコールで、それをクライアントなんだから聞いてくださいっていうふうな渡し方をしてるディレクチャーはキャプテンシップがないんですよね。
このクライアントはこうで、生々しい話ですけど裏にこれだけの莫大な予算があって、これを受けることによって自社の利益になるんですっていう。
もしかしたらここまでかどうかともかく、もっと大きな案件が来て、それがあなたに来るっていうデザイナーに。
そうすると今頑張ることによって、会社もあなたもそして僕も利益になるかもねみたいな話をちゃんとしないと。つまり重要案件のことを言ってるだけなんですけど。
それこそだから言わなきゃいけないですよね。電車バトル渡せばいいわけじゃないし、内容を理解してちゃんと紙クラフだけじゃなくて、この案件がどれだけ重要なのかっていう。
あなたの給料にも多分反映されるよっていう。本当に反映されるかどうかは社長しかわからんから。
そうです。それで私社長に言ったんですよ。このリーダーをした人って何か評価してもらえるんですかって。そこだと思うんですよ。結局それだけ負荷がかかって、結局自分がやらなきゃっていう人たちばっかりだから。
負荷が去年すごいかかってて。私はわかってたんだけど、私がリーダーじゃなかったから黙ってたんですよね。後で行こうと思ったんですけど。
そういうところを、頑張ったら頑張ってねって私が言って、私に対して頑張るって言うのも変だし、会社としてちゃんと評価してほしいなと思って部社長に評価してあげてほしいねって。
そういうことが社員のみんなのずっと勤めてくれるかもしれないっていうところの、会社じゃないですけど会社のために頑張ろうって思ってくれてるところをちゃんと評価してあげないと、
リーダーとか全然向いてないけど、もう順番的にリーダーになっちゃって、すごいいろいろ大変でとかっていう話も出てきてるときに、すごいわかるわと思って。そういうときどうしたらいいと思いますみたいな話になっちゃったりとか。
でもこうやって心許してもらえたんだったら、私は嬉しいし、この人にために頑張ってあげようって思うから、結構そういうコミュニケーションってやっぱり大事だよな。いきなり私外の人来て、お前なんなんだよって。
1:00:07
本当に最初思ってたら、7年ぐらいもいるんですけどね。多分思われてるし、だから外の人が会社のためになんとかしてあげたいって思ってるのに、やっぱりみんなが、私がどうこうとかじゃなくて、私が会社のためにやってるんだっていうのに気づいてくれたらきっともっと協力してくれたリーダーが新しいことができるだろうなっていう楽しみで今頑張ってるんで。
でもやっぱり動かさなきゃいけない。いろんな人にお願いして一緒にやってもらわなきゃいけないので、そういう意味ではキャプテンシップ、リーダーでもあるんだけど、企画した方にリーダーでもあるんだけど、やっぱり巻き込む力みたいなね。
ウェブディレクターは特に、プロジェクトマネージャーもいるんですけど、そのプロジェクトにおいて最もそのプロジェクトのことを考えなきゃいけないので、必要なのはリーダーシップの手順、手段であってキャプテンシップなんでしょうね。
今このチームプロジェクトに最も必要な正しい判断は何かっていうことを考え続ける。
ちょっと言ってて思い出したんですけど、フィリップ・トルシエって覚えてます?
うん、覚えてますよ。
2000年のワールドカップの。
フランス人ですね。
そうそうそうそう。
ドゥビビーとかよく言ってる人。
あの人のVTRとか、僕DVD持ってるんですけど、当時の日本代表の。販売されてる。
衆議院の本を読んでるんですけど、読んだか。
彼は先ほどの、これはどれだけ重要な案件なのかみたいなウェブディレクターの話と一緒で、
日本代表メンバーに対する試合前のモチベーションを上げるプロジェクティションが抜群にうまいんですって。
6月の勝利を歌おう忘れないっていう、岩井俊治さん監督さんが現場に入り込んで収録した作品があるんですけど、
確かに抜群にうまいんですよ。
いいか思い出せって。今までの全部思い出すんだって。
君たちには家族も恋人もいるよみたいなことを言って、
今日は集大成だみたいな。
もう熱気ムンムンになるんですって。
だけど、その裏には実は、例えば試合会場、
ワールドカップは日本だったのでコントロールしやすいんですけど、
その部屋まで考えるんですって。
直前のホテルなのかどこでやるか。
キックオフの時間ってだいたいテレビ集計があるので、新選試合でも。
だいたい何分遅れるとか、何分までにピッチに出さなきゃいけないってこともわかってるから。
ポルシェのプレゼンが素晴らしいのに、その後時間が空いちゃったら冷めちゃうから、選手たちが。
それを逆算して、山本雅久美さんというコーチがいたんですけど、
逆算してどれぐらいに、何分前までに出てくればいいか。
その呼びに来ちゃうんですって、そろそろですって。
それもドアの前でストップすると。
1:03:02
ポルシェのためにって。
何分前に何分から始めて、だいたいポルシェはこれぐらい喋るから、
その間に部屋に入ってもらって、
部屋のサイズも、選手の量に対して広すぎると熱気が漏れちゃうから、
完全にシャットダウンしつつ部屋のサイズも考えて、
このタイミングでポルシェに入ってもらって、
ここのタイミングで出ればちょうど熱気が保たれると。
その後、ピッチに出る前にスタメンの11人選手は、
ピッチの真ん中の階段の下にいるんですよね、だいたい。
審判と一緒に出てくるので、ピッチに。
並んでるところでも冷めないように、今度はコーチ陣が声をかけると。
戦術の確認をしたら、今日はこうだなとか、お前いけるぞみたいな話を、
スタッフ陣でコントロールして送り出してたらしいんですね。
それもキャプテンシップですよね。
トルシェがやってることもそうだけど、リーダーたるトルシェが、
いかにポイントを発揮できるかをコーチ陣が緻密に計算して、
テレビ集計のタイミングまで考えてやってたっていうのは、
キャプテンシップの深まりですよね。
すごいなー。
トルシェはたぶん知らないと思うって言って。
言われんでもやるっていうのは、日本のところまで来たらそうなるんだって。
もう20年以上前のあれですけどね。
キャプテンシップってきっとそういうことですよね。
そうですね。みんなのために。
リーダーはやっぱり違うか。
トルシェは強烈なリーダーシップを持って、マネージャー監督をやってたりするので、
リーダーシップも一つの武器ではあるけど、手段でしかないんでしょうね。
トルシェがそれをうまく使えたかっていうと、結構傍若不倫な人だったっていうオピションがいっぱい出るのはあれですけど。
海外の方で監督って言葉の壁とかそういうのもあるだろう。
瞬間的に伝わるかとか。
そうそう、それは難しいと思いますね。
通訳のダバディも良かったんでしょうけど、フローラン・ダバディも。
通訳じゃないパートナーだってよく言ってたけど、ビジネスパートナーなんだって。
トルシェはよく怒ってたけど、ただの通訳じゃないんだって。
よく怒ってましたけどね。
でもそういうところも大事ですね。
お互い信頼してる人なんだから、この人が言ってることは私だよっていう。
まとめると、自分も今日話してわかったんですけど、
主体性とか当事者意識というものに近しいなと思っていたんですが、
それって結局個人の話なので、当事者意識を持ってっていうのは自分事として考えろっていう意味なので、
それも間違いではないが、キャプテンシップというのはそうじゃなくて、
まずチーム全体のことを考えて、チームの状況とかそれを踏まえて個人の行動をしろという。
チームと行ったり来たりしたから考えられる人のことを言うんだろうなと思いましたっていうところですかね。
まとまりました。
本当にそうですね。
1:06:01
言葉で言うとピンと私最初こうなかったんですけど、
主体的にチームのことを考えて、そう私も考えてます。
みんなのことを考えて。
大前提はチームとか組織とかプロジェクトとかがあって、
そっちがベースにあって、その中で自分が何をすべきかっていう。
いわゆる当事者意識とは若干スタンスが違うような。
自分事として考えるんだけど、自分事だからって自分が生きるようにやればいいだけじゃなくてっていう。
まず先にチームがあるっていう。
チーム全体のことを考えてどう行動できるか、個人を落とし込めるか、
もしかしたらその個人を落とし込むことが自分のためになると考えられるかということなんですよね。
自分の意見をしゃべっても自分でわかりました。
面白いテーマだったなーと思って、絶対みんなに教えようと思いました。
本当に俺が言ったことにならないかな。
相手が強大すぎるな。
もうちょっと同期的なのかだったら、いや俺が言ったんだよと言えるけど、
強大すぎるのは全く勝てないな。
でもサッカーで言うと、自分も身若ですけど、
人でイメージしたときにああっていうことも。
監督の話とか結構いろいろ取り上げられたりしてるのを見たりとかして、
いろんな監督の性格だったり方針だったりもあるんだなとかって思ったんで。
人っていろんな人いるから大変だなって思ったんで、
やっぱりこういうことができる、まとめたりするのは、
ディレクターもならではだと思うんで、
こういうお仕事っていろんなことが役に立つと思うし、
AIだけじゃまだできないんじゃないかな。
難しいですよね。AIにキャプテンシップはないんじゃないかな。
いつまで経ってもどうなんだろうな。
存在としてはやっぱりわかんないですね。
現場にいるとかいないとかそういう話とかあるかもしれないですけど、
そういうのが面白そうだなって思ったら、
ぜひディレクターも興味を持っていただけたら嬉しいなと思います。
あとは何ディレっていろいろ聞いていただくと、
たぶん徳田さんのいろんな言葉からも、
僕だけじゃなくてね、もかさんもね。
大丈夫だよっていうメッセージいっぱいあると思うんで、
ぜひ過去回も聞いてもらったらいいかなと思ってます。
ちょっと今回収録方法を変えたりしてるのですみません。
音がちょっと途切れたりしたらごめんなさい。
ということで今日も長く1時間ぐらい、
もしかしたら終わっちゃったかしらということで、
いろんな合間に聞いていただけたらいいかななんて思っておりますが、
ぜひお便りもお待ちしてます。
お待ちしてます。
1:09:01
ということで、本日はリーダーシップじゃなくて、
キャプテンシップというテーマでお話しさせていただきました。
また来週もお楽しみに。
お待ちしてます。お楽しみに。
バイバーイ。
このポッドキャストのBGMはKaimu Musicのサウンドを利用しています。
01:09:33

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