フリーザさんのスタンプとか作ってましたもん。
スラックってスタンプの上にカーソルを持ってくると、
中身の文字が出るじゃないですか。了解だったら了解って。
確かに僕ね、それにふざけて、
いわゆるツールジップテキストみたいなマウスオーバーで出てくるところに対して、
私の戦闘力は53万ですがこんなところで見えるわけないので、
あなたも見なくていいですよっていうスタンプを作って。
長い。
見つけてもらったときに嬉しさ。
これ絶対特撮さんでしょって。あ、わかった。
スタンプコミュニケーション。
なんかフリーザさんのスタンプができてると思って見たら、
そんなくだらないこと書いてあったから。
スタンプのフリーザさんのおでこに53って書いてあるんですよ。
小っちゃくないですか。
絶対気づかない。小っちゃいから。だからそれを書いたんですよ。
私の戦闘力は53万ですがこんなサイズでは絶対に見えないので、
あなたも見なくていいですよっていうバカバカしいスタンプですね。
なるほどね。そういうのもたくさんチャイネさんがいるとわからないですけど、
なんかコミュニケーションって、
見ましたっていうのがコミュニケーションですって言われちゃったらそうかもしれないけど、
でも自分が例えば何か書いたときに何も反応ないなってことは寂しいじゃないですか。
見ましたっていうのはスタンプ出さないとコミュニケーションになってないですよね。
見ましたがわかんないじゃんっていう。
見たけどちゃんと読んだのかなとかわからないですよ。
そうそう、それもね。
スタンプって早く押しすぎるのもよくないと思いません?
文量によりますよね。すげえ長文を。あれこいつ読んでねえんだって。
すぐペンって。
10年離婚する旦那のやつじゃん。カラ返事して。
あー聞いてないなーって。そうだねーとか変な感じ。
ただログインして、ちゃんと反応してるだけ偉いなって私は思うようにしてる。
まだね、まだ。
見てないよりは全然いい。
まだいい。
優しいでしょ。
今日はテーマに入りますけれども、リーダーシップじゃなくてキャプテンシップみたいな話です。
これは、レニューってまた僕なんですけど。
ありがとうございます。
もう何を話して何を話してないかが、話すところが多すぎて忘れるんですけど。
確かに前にこの概要をオフライン…違うな、どっちもオンラインだ。
オンエアじゃないって言えばいいのか。岡田さんに話したはずですね。
例によって元日本代表監督の岡田たけしさん。岡ちゃんが言ってた話ですね。
大元には、日本人の国民性として主体性が薄い、受け身の人が多い。
言われたことばっかりやるというか、言われないと正しいことを教えてもらわないと自分で考えたりはできないっていう話が。
前もたぶん言ったと思うんですけどね。
日本代表クラスだとそうじゃないんだけど、J1のトップレベルでも岡ちゃんが、サイドから攻めろって言うと、
中央を見ないでサイドにボールを蹴ってしまうと。J1のレギュラークラスが。
もちろんサイドに振るのは正しい。
それはなぜなら、その当時のサッカーのデータの統計で、
当然ゴールは中央にあるから中央を相手も固めてくるので、
サイドにボールを振って、駆け上がってクロスを上げたほうが攻めやすいし得点の確率が高いと。
だから我々はサイドアタックを中心に攻めるのであると。
だからサイドに振ろうなって言ってるんだけど、
それはあくまで中央が空いてないときの話であって、
ゴールは真ん中にあるんだから、中央から一発一発としてゴールまでいけるとそっちの意味決まってるんですけど、
どうしても監督の言うことを聞きすぎてしまう。
自分たちでサッカーをしてない。
日本代表クロスになるとだいぶ減るって。
やっぱりスター選手で自分で考えて、なんなら監督の言うこと聞かないやつもいるから。
そんなことはないんだけど、あくまで中央が空いてないからサイドに振ろうっていう話をしてるんだが、
中央を一切見ないでサイドに振り出すことになって、俺は監督としてダメだというふうになって、
その後いろんな迂回曲を育てて今愛媛にいるんですけど、
愛媛に行った中で、まずおっしゃってたのは、
ここからはたぶんこのポッドキャストでは初めて言う話ですけど、
日本人はすぐリーダーを求めるって。
自分がリーダーになろうってやつがいないって。
リーダーが出てこない出てこないって言いながら来たリーダーを叩くじゃないですか。
誰が出ても。
その国民性がだめだと。だから国は良くならないんだと。
自分たちで物事を考えるとかじゃなくて、
誰かすごいリーダーが出てきてくれて、全部を変えてくれるって発想だから。
だからダメなんだと。
なのでリーダーシップを持たせたいんだが、教育してる中で分かったと。
じゃあみんながリーダーになればいいかって言うと、そうでもないわけで。
そうじゃなくて、リーダーっていうのはチームを引っ張る人ですよね。
リードする人だから。
サッカーにキャプテンって言いますが、リーダーに似てるんだがキャプテンはちょっと違くて、
時に引っ張りもするが、それは一人のキャプテンだからそうなんであって。
キャプテンというのはチームと監督とかフロントとの橋渡しもしながら、
そういう意味で言うと、
岡ちゃん自身は強烈なリーダーシップで引っ張るタイプだったから、今の時代に合わないと思う。
今の日本代表監督の森安さんは、確かに強烈なリーダーシップで引っ張るタイプじゃないんですよ。
みんないいなとか言いながら、それぞれの個性に合わせて対応を進めるタイプなので。
強烈な目標を掲げて、お前たちはこれで一緒に行くんだ、みたいなのが岡ちゃんだったんですけど、
こういう作家はするんだ、みたいな。
それよりは相性のいい選手を並べて、チームの最低限の約束を捉え、
おのおのがモチベーションを発揮しやすいようなコミュニケーションを取るっていうのが、今の森安さんがやってることなので。
だからそういうところにもたぶん、確か岡ちゃんがそんなことを言ってたんですけどね。
森安は完全にキャプテンシップを持ったタイプの監督だみたいなことを。
裏ではものすごいモチベーターなんですけどね、森安さんって。
森安君とかで超優しいんだけど、オカルムでは激しい。よくビジュアル上がってるんですけどね。
ああ、なるほど。
ギャー!ギャー!みたいなことをずっと言ってる。めちゃめちゃ怖いって言ってたから。
でも確かに、そういういろんな意見を聞いて、よしじゃあこうしてみんな行こうよーって声をかけられる人がキャプテン。
だからウェブディレクターはリーダーシップも必要だけど、キャプテンシップのほうが強くないといけないんでしょうね。
今、プロジェクトのために何をすべきなのかっていう自分のポジションで。
僕はたぶん声がでかいタイプなので、いわゆるウェブディレクターっぽいウェブディレクターなんですけど、
そういう人を見てると、どっかでもいろんな質問で、今までリーダーをやってきたバリバリのリーダーシップがあるよ。
パリスマじゃないとウェブディレクターができないんでしょうか?みたいな、名村さんの答えってあったかな。
あったほうがいいとは思うけど、そうじゃなくてもウェブディレクターできるじゃないですか。
周囲を引きつけて、俺がバリバリ引っ張っていくタイプじゃなくても、
簡単とする人でも、スキルがあれば別にウェブディレクターはできるので。
必要なのはむしろキャプテンシップのほうなんでしょうね。
なるほどなー。戦闘で引っ張る感じよりは、横並みなっていうか、一緒に引っ張る。
実際は絵描くじゃないですからね。
強そうな感じがリーダーで、強そうな戦闘で引っ張る強そうな人、はっきりした人。
だけどキャプテンシップは、みんなと話し合って話を聞いて、一緒に分かり合って進んでいくタイプの。
リーダーシップが強い人がキャプテンになってもうまくはいくが、別になくても確かに。
そういうのを私が聞いて、何かをしたりしてるんですけど、
そういうのを買って出る人ってなかなかいないねって会社で見てたんですね、人事の人と。
その人事さんって大手さんで働いてずっと人事畑にいた人で、退職してこの会社に来てくれたんですけど、
やっぱり全然違う。中小企業と大手さんって全然違うよね。
やり方を押し付けるわけじゃないんだけど、例えば自分がリーダーだって、
本来だったら例えば30代の人が中間層でリーダーになってもっと引っ張っててくれたらな、
してると思うんですけど、全員が全員そういう責任のあるポジションってやっぱりなれない。
一人部署移動して、ちょっと肩書きがついたんですね、その人が。
そうなった時に私が社員の皆さんにお知らせをしたんですね。
その時にこれってすごいことだと思ったんですよ。
本当はその本人は別にそういうことしたくなかった。
別に責任のある仕事というかバリバリやりたいとかそういうタイプじゃなかったね、話をいろいろ聞いた時も。
あったんだけど、そこを引き受けたんだっていうのはすごいなと思ったんで、
みんなで応援してあげようって言って、私がお知らせをしたんですね。
そしたら結構意見が、応援のメッセージが出てきて、よかったと思って。
この人がどうしても命名的に順番に言ったら、この人が次なるだろうとは思ってたんだけど、
その人だったら応援してあげたいっていうか、みんなついていこうって思う人がいっぱいいるから、楽しみだなと思ったんですけど。
でも普通に仕事してるとなかなかメンバーを公募するようなそういうシーンってなかなかない。
あんまりないだろうなって。特に営業マンさんだから。
やっぱりなかなかメンバーみんなでっていうのが難しいよなっていうのもちょっとあって、
なんか巻き込みたいなって私思ってて、今ちょっと考えてて、いろいろっていうのがあって。
でも確かにこういうキャプテンシップを持った人ってもしかしたらいるかもしれないけど、
私がちょっとそういうところに立ち会ってないからわかんないですかもしれないんですけど、
でもこの話をもし社員さんたちにしたら、すごい気軽くなるんじゃないかなと思って。
気軽くなる。
リーダーシップっぽいことを求められてると思ってるかもしれないなと思って。
こういう方法もね、こういうまとめ方っていうのもあるんだよっていうのがあったら、
結構チャレンジしてみようかなって思う人がいたりとか、
やっぱりこういう会社でいうチームワークとかって大事なんだなって思う人が増えるんじゃないかなって聞いてて思って。
だからそれこそ主体性を持って、
自分が今何ができるのか、別に通常業務だけじゃなくて、
考えられるかどうかっていうことなんですよね。
リーダーになって引っ張ることばっかり考えるじゃなくて、
支えるやつでもええやんとか、問題提起でも別にいいし。
アジェンドって藤井雄二さんのメディアで、今回のやつはね、
さっき僕はまだ読んでねーって。
もう一個前の部下力って大事だよねっていう。
あれ、読みながらこれ俺のことじゃんって思いながら、
僕がアジェンドで言ったことも似たような話で、
上司じゃなきゃできないわけじゃないし、
上司をどうやってパフォーマンスを最大化するかっていうのは部下にかかってるっていうのも、
これまことにキャプテンシップだと思うんですよね。
リーダー、上司がこう言うからこれをやるんだじゃなくて、
上司の立場を考えて、この人にどういう情報を渡せば上司のパフォーマンスが一気に上がって、
例えば僕の場合は上司が執行役員だったので、経営者に近いわけだから。
この人に何を渡せばこの人がパフォーマンスが上がって、
社長副社長なりと話ができるかって考えるっていうことも、
まことにキャプテンシップだと思うんですよね。
だから会社におけるヒーダルキーとか階層の話もありつつ、本当はそことは違う。
そうであろうがそうでながろうが、フラットな会社だろうが、全員が部下力を持つべきだし。
部下力の記事にも書いてありましたね。
世間のほとんどの人は部下として死んでいくみたいな。
死んでくる表現が悪いけど、会社員としてそうだなっていう。
それは副社長の視点で部下だからなみたいな。
そういうことなんです。
それで例えばもかさんみたいに、お祝いじゃないけどこういうふうになりましたよって言って打つんだけども、
別に上司じゃなきゃできないわけじゃないし。
それはひとつですよね。
だからそういうところも含めて、たぶんキャプテンシップの主体性にものを考えて作ったんだろうなという。
だから本当は全人類が備えるべき。無理だけど。
すごく最近思ったのが、やっぱり指示されたことが決まってます。
決まったことを伝えてその中で能力を発揮するタイプの人と、
自分から自ら考えたいですっていう自分みたいなタイプと、
一緒に考えてくれるタイプの人とか、いろんなタイプの人がいるなと思ったんですよ。
それって仕事っていうのをどう捉えてるかっていうのもみんなそれぞれ違うっていうのもあるから、
無理にこれやりなよとかちょっと無理しなよとか言わないんですけど、
でも仕事って決めたことは決めたことじゃないですか。
それを自分の個人の感情とか個人の都合で変えるとか意見を言って、
ポンと言っちゃうと、
ダメだよなと思ったら、決まったことをなんで動かそうとしてるの、あなたはっていう話になっちゃうから、
それってあんまり言わないほうがいいと思いますね。
それは主体性っていうのはただのわがままですよね。
それは自分が企画したい、私が、実際あったんですけど、
私が企画して私が責任を持ってやってることなんで、
それを手伝っている立場でそういうことを言われちゃうと、
それは私もあなた言ってくれないと困るわっていう状況なんですけど、
言い切っちゃうと、私的には別に言い切られても別になんとも思わないんだけど、
他の選択肢を考えればいいだけなんで別にいいんですけど、
私が決めて最初にも、さっきの話と一緒ですね前回と、
先に交渉した後だから変えるわけにはいきませんっていうのもあるわけですよ、自分の中では。
だってそれで計画立ててるんだから。
先週の開始ですね。
だけどそれを先にちゃんともっと小出しにしてでも、
徐々にでもしてもらおうと思って情報は出してたんですけど、
やっぱり個人的な都合っていうのはもちろん言いたいこともあるから、
言いやすいから言ってるだけだと思うんですけど、
だけど、あなたが、例えば、何だろう、私の計画と違う計画を
他に相談して決めたほうがいいとかって言われてるのは困っちゃうわけですね。
そうですね。
だからそこは私はちゃんとはっきり、そうじゃなくてこういう理由で、
私はもうこういうふうにやる予定にしてるから、
伝わってなかったらごめんねって話をしたんですけど、
でも結局そこで私がもしブレたら、みんなブレるじゃないですか。
しかも言った、もう告知しちゃってんだから、やる気持ちいいでしょみたいな。
私の中にあるんですけど、みたいな。
でも手伝ってもらいたいからそこをお願いして、
そういう声も聞くんだけど、一番いい方法。
その子の言ってることが2番の理由でもないんですけど、
それでも手伝ってもらうためにはお願いをしなきゃいけないし、
ポルシェのためにって。
何分前に何分から始めて、だいたいポルシェはこれぐらい喋るから、
その間に部屋に入ってもらって、
部屋のサイズも、選手の量に対して広すぎると熱気が漏れちゃうから、
完全にシャットダウンしつつ部屋のサイズも考えて、
このタイミングでポルシェに入ってもらって、
ここのタイミングで出ればちょうど熱気が保たれると。
その後、ピッチに出る前にスタメンの11人選手は、
ピッチの真ん中の階段の下にいるんですよね、だいたい。
審判と一緒に出てくるので、ピッチに。
並んでるところでも冷めないように、今度はコーチ陣が声をかけると。
戦術の確認をしたら、今日はこうだなとか、お前いけるぞみたいな話を、
スタッフ陣でコントロールして送り出してたらしいんですね。
それもキャプテンシップですよね。
トルシェがやってることもそうだけど、リーダーたるトルシェが、
いかにポイントを発揮できるかをコーチ陣が緻密に計算して、
テレビ集計のタイミングまで考えてやってたっていうのは、
キャプテンシップの深まりですよね。
すごいなー。
トルシェはたぶん知らないと思うって言って。
言われんでもやるっていうのは、日本のところまで来たらそうなるんだって。
もう20年以上前のあれですけどね。
キャプテンシップってきっとそういうことですよね。
そうですね。みんなのために。
リーダーはやっぱり違うか。
トルシェは強烈なリーダーシップを持って、マネージャー監督をやってたりするので、
リーダーシップも一つの武器ではあるけど、手段でしかないんでしょうね。
トルシェがそれをうまく使えたかっていうと、結構傍若不倫な人だったっていうオピションがいっぱい出るのはあれですけど。
海外の方で監督って言葉の壁とかそういうのもあるだろう。
瞬間的に伝わるかとか。
そうそう、それは難しいと思いますね。
通訳のダバディも良かったんでしょうけど、フローラン・ダバディも。
通訳じゃないパートナーだってよく言ってたけど、ビジネスパートナーなんだって。
トルシェはよく怒ってたけど、ただの通訳じゃないんだって。
よく怒ってましたけどね。
でもそういうところも大事ですね。
お互い信頼してる人なんだから、この人が言ってることは私だよっていう。
まとめると、自分も今日話してわかったんですけど、
主体性とか当事者意識というものに近しいなと思っていたんですが、
それって結局個人の話なので、当事者意識を持ってっていうのは自分事として考えろっていう意味なので、
それも間違いではないが、キャプテンシップというのはそうじゃなくて、
まずチーム全体のことを考えて、チームの状況とかそれを踏まえて個人の行動をしろという。
チームと行ったり来たりしたから考えられる人のことを言うんだろうなと思いましたっていうところですかね。
まとまりました。
本当にそうですね。