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おはようございます。お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
今日もまた、いつもの公園で朝散歩をしてきました。
今、左のかかとがね、とても痛くて、測定筋膜炎という症状があるので、
長時間歩くっていうのがね、できないんですけど、一応10分ぐらいって時間を決めて、
アップルウォッチでね、測っておいて、
それで今日は12分ぐらい歩きましたね。
天気は、結構雲がありますね。
気温としては、体感としてはね、ちょうどいい感じですね。
今、首がね、結構出ている服装なんですけど、
なんかスカーフ1枚ぐらい欲しいなーっていう感じ、ひんやりした空気でね、
時々日が差してくると、
なんか手のひら、ちょっと太陽に向けようと思ってね、
あの、このなんですか、
UVグローブ、
これを外して、
手のひらを上にね、ちょっと怪しまれないような感じで、
手のひらを向けてね、上に向けて歩くようにしています。
手のひらからでも、この太陽をね、浴びるっていうことが十分可能だということなので、
やっぱりね、帽子かぶって、今サングラスもしてるんですけど、
紫外線とか色々気になるので、
そうやってね、日の光を浴びるっていうことをね、しています。
今日はね、本の感想というかね、
読書についてお話ししたいんですけど、
まずね、一冊、先日ね、読み終わった本があって、
奇跡のリンゴって有名なタイトル、
あなたもきっと一度や二度は、
読まれたかもしれないし、映画にもなっていたので、ご覧になったかもしれないですね。
私はね、本も読んだことないし、映画も見たことないんですけど、
奇跡のリンゴっていうのはね、聞いたことがありますね。
やはり有名なタイトルっていうか、
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リンゴのお話なんだろうなっていうのは、タイトルからなんとなく分かっていました。
今年の1月か、2月あたりでしたね。
農業系のウェブコミュニティ、トマジョダオを作られたトマ太郎さんが、
ご自身のボイシーの中で、
奇跡のリンゴの本を読んだということで、
感想会をね、感想お話をされていました。
それを聞いて、
私も絶対読みたいと思って、ずっとね、もう4ヶ月ぐらい、
4ヶ月、5ヶ月経ってますけど、ずっとね、
心にあったんですよ。でもなんか、
ネットで探しても、売り切れだったりとかして、
トマ太郎さんがお話しされていたのが、
アマゾンのオーディブルでね、
その奇跡のリンゴが入ってきたので、
聞いたよっていうことなんですよね。
私もアマゾンのオーディブルは、以前、
1回かな、申し込んだことがあって、でもなんかね、
その本を聞くっていうのが、どうしても時間をね、
作るっていうことをしなくて、解約しちゃったんですけど、
なんかそのトマ太郎さんのお話を聞いて、
じゃあまたオーディブル行けるかなと思って、
そしたらね、4月、5月、
初めかな、あの時に、
人によってね、オーディブルとかアマゾンの、その価格が、
価格設定とか変わるんですよね。
私の場合には、以前登録していたことがあったので、
その時には、2ヶ月無料キャンペーンみたいなのやってたんですけど、
私の場合には30日間無料というのがね、適用されていました。
それで、やっぱり奇跡のリンゴを読みたいと思って、
で、申し込んだんですね。
それでね、あの本の感想を先にお話ししたいと思うんですけど、
私は農業とは無縁の生活を送っていて、
トマ太郎というコミュニティに出会ってからね、
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農家さんたち、
あと農業について、
自分たちが食べる食材とかね、農作物について、
興味を持つようになった、
そういうことがあったんですが、
この奇跡のリンゴにね、書かれているのは、
秋村あきのりさんという方ね、農家さんがいらっしゃって、
無農薬でね、
リンゴを育てる、
っていうことを、
まあ不可能っていうかね、それに近い、
とても難しい作業で、
それを本当、
ね、長年、
どうにか苦労されてね、
耐えて耐えて、ご家族も、
本当にいろんな我慢してね、
でも、
奥さんの、
その体質で、
農薬がね、
合わないような体質で、
その奥さんのためにね、
木村さんは、
無農薬栽培っていうのを、
選択して、
その奥さんのために、
突き進んでいったっていうね、
で、無農薬裁判に成功するんですけど、
そこまでのお話、
がね、
インタビューっぽく、
あの書かれていて、
で、非農家としてね、
このストーリー、
木村さんのお話、
を聞いて、
その農薬が、
ね、奥さんに合わなかった、
奥さんがそういう体質だったっていうことでね、
農薬って、
やっぱり人体にね、
影響を与えるものなんだなぁと思って、
頭に浮かんできたのはね、
戸松堂の農家さんたち、
今日農薬まいたとかね、
虫が出たから、
薬を使ったっていう話も、
聞いているので、
その農家さんたちのことがね、心配になりました。
本当にね、彼女たち、彼らがね、育てる農作物って、
新鮮でね、美味しいんですよ。
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戸松堂の中には、
農家さんの代わりにね、
消費者に、
新鮮な農作物を届けるというサービスをやっている方もいらっしゃったりして、
皆さんがね、
自分のご家族は多分、もちろん、
守りたいという気持ちはあると思います。
それプラス、
消費者にね、
新鮮で美味しいものを届けたいという、
熱い思いをね、持って、
皆さん、生活していらっしゃる、
仕事をね、していらっしゃる、
のが分かっているので、
そんなリスクを背負って、
農作物を栽培されている、
生産して加工しているっていうのは、
想像もできなかったですね。
木村さんのお話を伺って、
そんなにリスクがあるんだなっていうのが、
分かったんですね。
非農家として。
以前、
戸松堂で活躍されている、
ブロガーでもあり、リンゴ農家でもある、
じゅんさんの、
その時はね、
まだじゅんさんがお手伝いしている農園さんの、
リンゴという形だったんですが、
じゅんさんが、
扱っているリンゴをね、
いただいたことがあるんですよ。
それを食べてね、
今までスーパーで買っていたリンゴは何だったんだっていうので、
私はもう奇跡のリンゴ、
これが奇跡のリンゴだっていうね、
感想を持っていたんですよね。
その時には木村あきのりさんの、
本とかね、映画とか、
内容は全然知らなかったんですけど、
もうこれが私にとっての奇跡のリンゴだって、
いうことを思っていてね。
そのじゅんさんも、
農薬散布とか、
そういうことについて、
よくお話をね、
されているので、
やっぱりそういう、
周辺の住民の方への影響とか、
もう配慮して、
農薬を散布する時間とか、
時期とかね、
そういうのをよく考えているっていうのを、
農家さんたちの発信でね、
よくわかっているんですけどね、
ご自身にもそんなにリスクがあるっていうのが、
本当に、
ちょっとその辺はびっくりしましたね。
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それからね、
木村さんのインタビュー形式で書かれた本ですけど、
オーディブルはね、
声優さんとかナレーターさんの、
とか、あと俳優さんのね、
そのお声で読み上げてくれるんですよね。
ただ読むだけじゃなくて、
例えば木村さんがね、
お話をされる、
津軽弁なのかな、
あれも一人のその声優さんとかナレーターさんが、
再現されるんですよね。
で、奇跡のリンゴのオーディブル版に関しては、
男性のナレーターさんかな、
声優さんかな、
あのお声で、
その方が通常の文章も読まれるし、
セリフもね、
いわゆるセリフですよね。
木村さんのその津軽弁で、
何とかだなっていうのを、
本当にね、面白い。
同じ人がね、喋ってるとは思えないように、
あのそういうふうに聞いていましたけど、
本当木村さんが話してるような感覚で、
あの聞くことができて、
でね、私はね、何倍だったっけな、
2倍速。
2倍速で聞きましたね。
だから6時間何十分の全部のね、
えーと、
朗読のその時間が、
6時間以上あったんですけど、
まあ4日間ぐらいで、
あの、
その半分ぐらい、3時間何十分、
4日間ぐらいかけて、
あの聞きましたね。
やっぱりね、その木村さんの声の、
あの、
津軽弁の、
イントネーションが、
すごいかわいらしくて、
その人柄がわかるっていうんですかね。
いつもね、スタンドFMでも、
今聞いていただいている感じで、
まあ私の人柄がどのように、
あなたにね、感じていただいているのかは、
わからないですけど、
今度聞かせてください。
ただ私はその木村あきのりさんの、
ね、インタビューとして、
この本をオーディブルで聞いた時にはね、
やっぱり一つのことに夢中になる、
感じで、
でもそれを、
包み隠さず、
明かすんですよね。
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そのリンゴの栽培方法とか、
まあとても苦労されてね、
で、周辺の住民の方、
農家さんの仲間の方からも、
嫌われたりとか、
避けられたりとか、
で、自分自身も、
周りの目が気になる時があって、
もう塞ぎ込んだりとか、
ずっと、
農園、農園というかもう森、
みたいになっていたそうなんですけど、
虫とかね、
鳥とかもいっぱいいるところで、
過ごしたり、
やっぱ家族に申し訳ないとか、
そういう気持ちもあったりしてね、
そういう時もあるんですけど、
やっぱり奥さんの体調をね、
心配して、
無農薬で栽培するっていうことに
徹したんですよね。
そしたら、
なんか恨まれたり嫌われたりして、
いるんじゃないかなと思っていた、
家族、
娘さんかな。
奥さんはもちろん支えていらっしゃって、
木村さんのことをね。
で、お子さんたちですよね。
で、娘さんが、
そのお父さんがやってる無農薬、
無農薬栽培のリンゴを育てるっていうことを、
諦めないでって、
そういうふうにね、
いつの間にか応援してくれていたっていう、
そういうエピソードも聞いたんですよね。
だから木村さんの人柄がね、
その一生懸命さが、
ちゃんと家族にも伝わって、
それから仲良くしていたね、農家さん。
当初は、
逃げていく人、
もう去っていく人ばっかりだったみたいですけど、
木村さんのやっている事業、
その無農薬でリンゴを育てるっていうことを、
支援してくださる方まで現れてきたっていうので、
いろんな人に支えられてね、
応援されて、
リンゴを栽培するっていう無農薬で育てて、
そういうのに成功したっていうね。
やっぱり一生懸命やっている人っていうのは、
応援したくなりますし、
で、ちゃんと何を、
どういうふうなことを考えてやっているのかっていうのを、
言ってくれるから、
それで応援したくなる。
支援ができればなとか、
何かできることないかなっていう気持ちになるんですよね。
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だから私は非農家ですけど、
この本からはね、
農業のことだけじゃなくて、
その情報だけじゃなくて、
一生懸命生きていく。
それを、
今日はどういうことを考えて何をしたとか、
そういうのも言っていいんだなと思ったんですよね。
トマジュ島の皆さんにもいつもね、
見守ってくださって、
見守っていただいて、
それからスタンドFMを聞いてくださっているあなたにも、
いつも聞いていただいて、
それで木村さんはね、
あの謙虚というか、
もう素直な人だから、
もうなんか、
ヤクザっぽい人と関わりがあった、
なんか出稼ぎに行った時に、
夜ね、路上で客引きのバイトとかね、
そういうのをしていたら、
ちょっとヤクザっぽい人と関わることになって、
もうなんか歯が折られたりしたけども、
最終的には、
親分とね、
酒を組み交わすみたいな、
そういう中にもなった。
それも木村さんの経験としてね、
オディブルのナレーションではね、
とっても楽しげに語られているっていうのが、
表現されてたんですよね。
やっぱり素直な人って好きになりますよね。
年齢とか、
育っている環境とか、
国籍とかそういうの関係なくて、
素直な人っていうのは、
惹かれる部分があるなぁと思ってね。
それで自分がやっていることとか、
間違ってることもあるかもしれないけど、
結局正解っていうのは、
その人が自分で考えて感じることだとも思いますし、
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数字が全てという考えもあるでしょうしね。
素直に、
人から応援されたいとかって、
そういう意識はなくても、
やっぱりいつの間にか応援されていた、
気にかけてもらっていたとかっていうのは、
自分が行動を起こしているからこそなんだなぁと思って、
農業についてもね、
学びがありましたし、
友人の農家さんたち、生産者の方々、
農業に関わる方々のことも、
やっぱりこれからも追いかけさせていただいて、
それで家族の健康も守るために、
そういった情報を得る、
それから自分の考えていることを話していくっていうのを、
続けていきたいなっていうね、
そういう感想がありました。
奇跡のリンゴでね、
非農家は関係あるんだろうかっていうのはありましたけど、
ただの感動ストーリーじゃなくて、
人が生きていく上でね、
人との関わりは、
ずっと続けていかないといけないと思ったし、
あと素直でいることですね。
きちんと時間を取る、本を開いて、
椅子に座ってっていう時間がなくても、
Amazon Audibleは、
そういった感動ストーリーに出会える、
そういう機会を与えてもらえるツールだと思います。
今日の放送の説明欄にAmazon Audibleね、
今は登録して最初の30日間は無料、
基本的にはそういうことになっていると思うので、
そちらのリンク、それから、
奇跡のリンゴのリンクも貼らせていただきますので、
よろしければご確認してみてください。
というわけで今日はこの辺で、
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。
お、白鷺さん飛んでった。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村トマト堂の提供でお送りしました。
ちょっと提供をね、言い忘れちゃったので収録しました。
ではでは。