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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
本、読んでますか?
私は最近、アマゾンのオーディブルを使って、本を聞いています。
今回、一つ本を紹介したいんですけど、
【女性の覚悟】バンドマリコさんという方が書いた本ですね。
このバンドマリコさんの存在を知ったのが、
先月4月に、昭和のアイドル、早美優さん、松本優さん、森口ひろこさんの
お三方の一緒にやるコンサート、これを見に行った時なんですね。
早美優さんがMCという曲と曲の間にお話をされた時に、
バンドマリコさんと、バンドさんは昭和女子大学の学長でしたがね、
バンドマリコさんとの対談のことをお話しされていて、
とても素敵な話を聞いたということで、早美優さんは
コンサートでバンドマリコさんの本【女性の品格】を聞いたことがありますよね。
とてもヒットした本ということで、その本を読まれて、早美優さんも松本優さんもね、
森口ひろこちゃんも50代で、年を重ねていく女性に向けてのメッセージというか、
そういうのをバンドマリコさんは発信をされているということなんですね。
女性の品格に書かれていたのは、これから年を重ねて高齢者というところに入っていくんですけど、
やっぱり人との関わりを持ち続けなければいけないというかね、
持ち続けましょうねっていう感じで書かれていたそうです。
早美優さんたちはね、アイドルで芸能人で、人に夢と希望を与える職業でね、
いつも人の前に立つというか、応援されているわけですよね。
コンサートでも親英帯の人たちが、親英帯ってわかりますか?
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昭和世代の人にとってはですね、親英帯というのはアイドルのコンサートとかで、
おそろいのハッピーを着てですね、いいよちゃんとかですね、ゆーちゃんとか言ってね、
L、O、V、E、ラブリー、いいよちゃんとかそういう掛け声をかける人たちのことを親英帯と呼んでいますね。
その人たちとね、ずっと仲良く応援してもらっているわけですよね。
応援してもらっているというのは、その親英帯の人たちにとっては必要とされているわけですよね。
50代に差し掛かった女性たちがね、みんな親英帯に応援されるかというともう絶対あり得ないですよね。
私なんかただのしがない主婦で。
それでもね、SNS発信とかこの音声配信とかを聞いて応援をしてくださるっていうね、
その発信を見て応援をしてくださっている方っていうのはいらっしゃってね、とてもありがたい存在。
応援してもらうためにはやはり人と関わり続けないと、その人と関わり続けることで誰かの役に立っているかもしれないというね。
だからコミュニティに参加したり、近所の人でもね、何か困ったことがないかっていうので挨拶がてらね、聞いてみたり。
そういうことを積み重ねる日々やっていくことによって誰かの役に立てるかもしれない。
ただそこにはお金を稼いでやるとか、あいつの財産を奪ってやるとかね、あの人より私は上だとか、そういう考えはないんですよね。
だから無償の愛ですよね。母、お母さん。
やっぱり年を重ねてくると、社会から必要とされてないんじゃないかって考えることは私でもあります。
40代の時からそういう考えがありました。
コミュニティに参加するっていうのはね、今まで生きてきた人生で決まったコミュニティがあって、そこ以外の人と関わるっていうことは、外に働きに行くっていうことしか選択肢がなかったんですね、私の人生だと。
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ただ、その人生を少しずつ変えてくれているのがコミュニティ。
私の場合にはWEB3のコミュニティですね。
その世界に勇気を出してね、半分勢いかな、興味を持って飛び込んだわけなんですが、今まさに、わからない、必要とされているかっていうのがあれですけど、
私は誰かの役に立っている、そういう実感があるんですよね。
そういうことを感じられるようになったのは、やはり今まで自分が生きてきたコミュニティを飛び出して、新たなコミュニティに参加するようになったからかなと思うんですよね。
早見優さんがそういうことをコンサートでお話をされていて、女性の品格っていう本のことを調べたら、じゃあちょっと読みたいなと思って、
ただね、紙の本を買うには、今まで本当にたくさんの本を買ってきて、この4年間、3年半ぐらい、WEBのネットビジネスとか副業とか、そういったものを勉強するためにたくさん本を買ってきました。
時々ね、言葉が書いてある本とかも、実際に本屋さんに行ってね、見かけて、面白そうだなと思って思わず買ってしまったっていう本もたくさんあるんですよ。
そういうのを先に読まずに、また新たに本を買ってしまうのはいかがなものかと、自問自答。そこでAmazonのAudibleっていうのに入ったんですよね。登録したんですね。
そこにあったのがバンドマリコさんの著書で、Audibleにあったのが女性の覚悟っていう本だったんですね。ほとんど終盤に差し掛かっているんですけど、聞いてみて、やはりコミュニティに参加するっていうことは重要だということは書かれていました。
それから50代からのその生き方っていうかですね、このタイトルの通り、覚悟を持って生きるべしみたいなね、そういうことが書いてありました。
決して女性がね、強く会った方がいいとか、そういうことではなくて、このバンドマリコさんのお人柄でしょうね、自分の経験をもとに、私は子育ても終わって、50代に差し掛かって、
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その時の日本の社会の女性というか仕組みが、やっぱり女性は家にいて家庭を守れと、そういうご時世だった。
で、男性がそういうふうに考えるのはもちろんなんですけど、女性たちも自ら、私はもう家にいた方がいいとかね、ことぶき退社だとか、家庭を守るんだって、足腰痛いし肩も凝ってね、目もしょぼしょぼして大変なんだけど、
私は女なんだから、家に入ってね、家で一人きりで掃除をしたり家事をしたり、猫育てをしたりするのは当たり前なんだって、女性側がそう決めつけていた。
そういう時代だったと言うんですね。
今、バンドマリコさんおそらく70代だと思います。
この20年でずいぶん日本の社会も変わってきて、子育てが終わって、
その時の、自分が50代だった頃の自分に言い聞かせるように、この本には50代からの覚悟、何を覚悟したらいいのかっていうのが書かれてるんですね。
前の自分のように、誰にも必要とされてないでしょって、社会からね。
もう必要とされてないし、どうせ私なんかもう何の取り柄もないしって考えていた過去の自分。
今は私は何を考えているかっていうと、何かできることはないかなって。
あれなら私できるかもしれない。
全く未経験のことだけど、ちょっと調べてみたら、もしかしたら役に立てるかもしれない。
みんなが喜んでくれるかもしれないって、そういうことを考えているんですね。
なのでこの本を読むと、もし本当に自信喪失、私もそうでした。
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自己肯定感がもうゼロだったんですね、以前は。
それがやっぱりありがとうって言ってもらえたり、リラックスして進めていいんですよって言ってもらったり、
その言葉一つ一つにね、ほっとするわけですね。
こんな私でも役に立てた、応援してくれてる人がいつの間にかいたっていうのはね、
やっぱりコミュニティに参加しているからかなって思いました。
だから少し迷っていたり、子供が大きくなったけど、今度ふと自分の時間ができたときにね、
もう何をしたらいいかわからない、わからないことがわからないって、
そう感じたら新たなステージの始まりということだと思うんですね。
そういうときに、新たなステージの始まりのときに、この女性の覚悟とかバンドマリコさんが書かれた本を読むと、
そのヒントがね、ここに書かれているんだと思います。
で、漠然とした、そういうなんかモヤモヤとしたものは、
耳で聞いたり、文字で読んだりすることで、自分の中に入ってくるんですね。
これが私が今まで考えていたモヤモヤなのかなとか、
他の人の人生の経験談を聞かせてもらうことで、年代も違う、
生きてきた環境も違う、職業も違う、
でも同じ女性っていうね、その共通点、
先輩の、人生の先輩である、そういった年上の女性たちが経験したことを本にしてくれているので、
それを今50代である私たちのね、この世代の女性たちが読んだりすることで、
ああ、これでいいんだって。
ああ、こういうふうに考えればいいんだなっていうのが書かれていましたね。
人の性格がね、生まれ持った性格とか、環境で凝り固まった考えっていうのは、
そう簡単に変えることはできないんですよね。
そういうことも書かれていて、
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その新たなステージに自分が差し掛かったっていうことを気がついた時から、
やっぱり3年ぐらいはね、見た方がいいんじゃないかなっていうことでした。
で、なんかこういう本とか、自分の人生と重ねえませんか。
いろんな本、その学びを得るために買った本でも、
自分ってどうだったかなって。
私はよくね、人生を重ねますね。自分の人生とね、その主人公と。
で、この本に、やっぱりね、その人生の新たなステージに差し掛かった時、
それが私の場合には、4年半前にね、4年前です。
6月で丸4年ですね、本帰国して、
その時にね、なんか自分にできることなんだろうって。
まあいろいろ、その時の日本の情報、それを得ていたら、
Web3の世界にたどり着いたんですよね。
で、そこまでにブログやったり、Webライターやったり、いろんなことを勉強しました。
で、Web3の世界で今は、その今までの経験が役に立っている。
で、コミュニティの人たちから応援されるようになっている。
で、やはり喜んでくれている人もいますね。
で、やっぱりこう4年かかってるんですよね。
で、今自分が月にね、10万、20万、100万稼げるようになったのか、もう全然です。
ただね、心はとっても豊かになっている気がします。
それはやっぱりコミュニティの人たちのおかげですね。
で、あとは勇気を持って飛び込んだ、Web3の世界に飛び込んだ自分。
うん、やっぱり自分を褒めてあげようっていう風に、はい。
改めてね、感じました。
で、今朝もね、もう終盤のところに差し掛かっていて、オーリブルで聞いていたんですけど、
自分のね、内面を見る時間を作った方がいい。
そういうこともね、書かれていました。
で、やっぱり心がけるだけでもね、全然違うと思いますよね。
もう私は多分今までの癖で、いやもうバタバタしてるよ。
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そう、もういつね、夫が帰ってくるかわかんなくて、
自分の一人の時間が全然ないよとかね、そういうことを考えちゃってるんですけど、
なんか、意識してね、内面を見よう。
うん、なんかね、ちょっと恥ずかしいんですよ。こっぱ恥ずかしいの。
だから、内面を見ようっていうよりかは、空を見上げてね。
綺麗なものを見て、そう、気持ちが良くなって、自分がどう感じるか。
愛する娘にどういう風に声をかけてあげられるのか。
それをね、意識するようになったら、なんか、世界が変わる。
するようになったら、なんか、世界が変わったって、すごい簡単な言い方なんですけど、
少しずつ何かが変わっていってるんですよ、本当に。
で、こうして、自分が本を読んで、本を聞いて感じたこと。
その本のね、主人公、女性の方の人生に、自分の人生を重ねた時に、振り返れる自分。
これでいいのかなと思ったんですよね。
内面を見つめる、私流の、私なりのやり方。
これが発見できたのかなと思いました。
というわけでね、今日は女性の覚悟という本のご紹介。
自分の人生の紹介ですかね。
とても優しく導いてくれるというか、とても優しい本だと感じましたね。
今日の放送の説明欄に、この女性の覚悟、このAmazonオーディブルのリンクを貼らせていただきます。
それから、Amazonオーディブルは基本的に最初の30日間は無料で利用ができます。
この30日の間に、ちょっと時間ないなとかね、
なんか私やっぱり紙の本がいいわとかって思ったら、解約できるので、いつでもね。
なので、ぜひ一度体験してみてください。
倍速にしたり、付箋を付けるように、クリップとかブックマークとかそういった機能もあるので、
使いこなせていくと、結構快適に本を読むということができると思います。
聞いたこと、オーディブルは聞く読書なので、その聞いた言葉一つ一つを後で思い返せるような、
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何か脳が活性化されるような、そんな気もします。
オーディブルはそれぞれですね、本によってそのナレーションがね、
声とかいろんな声の質の方がいたり、あの俳優さんの声とか、いろんなのが楽しめるので、
ぜひ一度、このAmazonオーディブル30日間無料のリンクから飛んでいただいて、
オーディブルってどういうのかなっていうのをご覧いただけるといいのかなと思います。
そして私の生き甲斐というか、新しいコミュニティ、農業系のウェブコミュニティトマジョダオ、
こちらのリンクも貼らせていただきますので、こちらもですね、どなたでも無料です。
通年無料です。初月無料とかじゃなくて、もうずっと無料です。
ので、ぜひよかったら一度遊びに来てみてください。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中野農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。