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こんにちは、お元気ですか。なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、人と関わることで自分の中にある思いに気がついた、という話をしたいと思います。
自分のことを認めてあげられるようになった、自己肯定感アップっていうんですかね。
自分が起こした行動、そのおかげで、私これでいいんだなっていう風にね、思えた、そういう出来事があったんですね。
最近はもうそういうことばっかりですね。
もともと自己肯定感が低い、なんか自分はダメ人間だっていつも考えていたので、
思いもよらぬところでね、褒めてもらったりとかすると、
これで良かったんだな、私が今までやってきたことは無駄じゃなかったんだなって、
背中を押してもらったような気分になってね、結構ポジティブに捉えることができてるんですよね。
で、前回お送りした放送なんですけど、早口言葉のチャレンジみたいなね、そういう放送でした。
その放送は、スタンドフェームで仲良くしてくださっている配信者さんの放送を聞いて、
私もちょっと真似してみたい、チャレンジしてみたいって考えたんですね。
その配信者さんも他の配信者さんの放送を聞いてやってみたっていうことが概要欄に書かれていてね。
リンクも貼られていたので、その方の放送も聞かせていただきました。
もう内容としてはね、私はもう大爆笑で、
その仲良くしていただいている方の配信をね、聞いた時に運転中だったんですよね。
で、なんかニュースっていうことだったので、タイトルが。
で、なんかそういうのあるんですよね。声優さんの練習用の台本を読み上げるとか、
そういう放送をしている方もいて、知ってはいたんですけど、ニュースって言ってるので、
へーと思って聞いていたら、早口言葉なんですよね。
その方、もう完璧に読まれていて、最後ちょっとふってね、笑われてて、かわいいなと思ってね。
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で、家に着いて、自分でね、その概要欄に台本、原稿があったので、読んでみたら、全然読めないんですよね、笑っちゃって。
で、それは一発撮りでね、やるものみたいだったんですけど、練習はやっぱりしました。
で、もう笑っちゃってダメなんですよね。
ただ、スタンドフェムの音声配信と一緒で、収録ってなると、ちょっとはね、真面目な気分になれるんですよね。
この収録ボタンを押すっていう時に、ふっとね、こう、何ですかね、集中できるっていうのかな。
で、それで、読んでみたんですけど、1回目ダメで、で、何とか2回目も、なんか全然読めてなかったんですけど、
やっぱもうこれでいいやと思って、コンテンツにしちゃえと思って、アップしたんですけど、
この音声配信ですよね、ラジオっていうのをやる時にね、他の配信者さんの放送を聞かせていただいて、
まあ本当に日常がね、そこにあったんですよね。
だから、私も自分のことを話してみようかなって。
で、ちょうどその時に、ウェブライティングの勉強をしていて、仕事としてもちょっとやっていたんですよね。
で、ある活躍されているライターさんが、話せる人は書ける、そういった言葉をね、おっしゃっていて、
それに私はすごく共感をしたんですよね。
コミュニティにもね、参加をしていたり、X、当時ツイッターでしたけども、ツイッターのコミュニティでね、
フリーランスのコミュニティとかあって、そこに入ってみたり、
他にもいろいろね、コミュニティに参加をするっていうことをやっていて、
クラウドソーシングサイトでもお仕事を取ることができましたし、
そのコミュニティの中から仕事をいただくっていうこともね、実現できたんですよね。
それはやっぱり人と関わっていたからだろうなと思って、
結婚してから専業主婦になって、パートには時々出ていましたけども、
やっぱり社会とね、その社会とのつながりっていうのがほぼなくなりましたね。
子供が幼稚園の時にはやはりママ友達っていうのもいましたけど、
夫の故郷であるね、パキスタンに移住をしてから、
行ったり来たりしている時にも、やっぱりだんだんね、
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日本の社会っていうのからは遠ざかっているというかね、
また別のコミュニティで生きるようになってきたんですよね。
その中で本当、自分が今感じているのは、
そのコミュニティの中で自己肯定感がどんどんどんどん失われていったなって思うんですね。
実際に会っている人たちから背中を押してもらえなかった、
褒めてもらいたいっていう気持ちはどこかにあったかもしれませんけど、
それよりもね、自分の子供を褒めて育てるっていう方に、
もちろんね、親ですから注力をしていたわけで、
でも今の自分の環境を見てみると、
ウェブ上のコミュニティにね、新たな発見があって、
自分のこともこんな一面が私あるんだなっていうのを、
他の人のお話から知ることができてね。
これも勇気を出してウェブのコミュニティに入ったからだなぁと思って、
今活動させていただいている農業系コミュニティトマジョダオ、
こちらでね、参加メンバーさんと私の音声配信の番組で対談というかね、
世間話みたいなのをするそういう企画、
番組が放送があるんですよね。
その中でね、ある方が、ナレーターとかね、
なんかやってみたらどうですかって言ってくれたんですよね。
そのナレーターとか声優とかですね、
それが自分の声とか話し方に全く自信がない。
むしろね、声が嫌いとかそういうコンプレックスがあったので、
その言葉がね意外だったんですよね。
SNSとかだと、検索とかしてなくても、ただ会話をしているだけでもね、
それに関する広告とかって出てきませんか。
その方とね、ナレーターの話をしてもらって、
その後からね、インスタグラムに、
50代、60代のナレーター大募集とか、
そういう広告が出るようになってたんですよね。
その話はね、去年のこと、もう1年ぐらい前ですかね、
12月だったかな、その頃の話だったんですが、
そこからですね、今年の初め頃に
トマジョダオが運営をする三直サイト、ノーソンビオリ、
こちらのね、オープニング、オープンに向けての、
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そのカウントダウンの動画みたいのを作るっていう話にね、
コミュニティ内でそういう話が上がったんですよね。
で、何かこうノーソンビオリって言ってみたり、
トマジョダオって言ってみたりね、
そういう声が欲しいって、動画編集をね、
される方がおっしゃったので、
私その場でね、自分でiPhoneのボイスレコーダーに
吹き込んでみたんですよね、いろんなパターンで。
声を変えてね、声色変えてやってみたりとか、
いろんなパターンで録音して、
それをお渡ししたんですよね。
そしたら、その中の一つを採用してくださって、
今ではですね、ノーソンビオリ公式YouTubeチャンネルの
そのオープニングの動画、ここに私の声で
ノーソンビオリって言ってるんですよ。
それがね、もう本当、毎日毎日再生されていて、
聞いていただいてるんですよね。
動画は本当にたくさん再生されていて、
それもね、やっぱりその動画を撮影編集されている
トマタロウさんの技術でもあると思います。
技術と経験が。
ただその声を採用してくださった動画編集、
ブーさんという方がいて、
動画編集のプロがいらっしゃるんですけど、
その方がね、この声を採用してくださった
ということで、私の声でいいんだなっていうのが
やっぱり自分で認めてあげられるようになったんですよね。
だから人との繋がりが自信を持てるようになったっていうのを
本当、なんか改めて感じて、
で、前回の放送の早口言葉も
結構たくさんの方に聞いていただいていて、
コミュニティ内でもね、
なんか面白いって言ってくださる方がいて、
私ある農家さんの栽培されている農作物を
この早口言葉の中に盛り込んだんですね。
もうなんか全然チャレンジっていうか、
道は外れてるかもしれないんですけど、
まあそれでね、楽しめばいいかなと思って。
コミュニティの皆さんが私の声で楽しんでもらえたら
すごい素晴らしいんじゃないかなと思ってやってみたんですけど、
本当に受け入れてもらって喜んでもらったんですよね。
その方もご自身で早口言葉チャレンジされてましたね。
本当に面白い。
自分でもね、読んでても笑っちゃうぐらい。
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まあそんな感じで、本当人と関わることでね、
まさかね、自己肯定感が上がるっていうのは
本当わかんなかったですよ。
なんか承認要求が高いとか、
ビジネスを勉強していると、
そういう言葉がよく出てくるんですよね。
低下期質とか。
なんかくれくれ君とかね。
自分はそうなんじゃないかなって。
ちょっと怖いところもあったんですけど、
まあ人と関わることで、
与える、ちょっと上からの言い方になっちゃいますけど、
あげることもできるんだなと思って。
勇気をもらったり、そのチャンスをもらったり、
きっかけをもらったり、たくさんのことをね、
今までコミュニティ、あと音声配信の世界で
いろんなものをいただいてきました。
そんな自分が今度はね、
あげられる、あげることもできるんだなと思って、
これはやっぱり人と関わり続けているからだなと、
改めて感じました。
今日はそういったお話をさせていただきました。
今日の放送の概要欄に、
この早口言葉のチャレンジのね、
リンク貼らせていただきます。
ナンバル版のやつと、
あとその農家さんのですね、
かわいいです、面白い。
ぜひ聞いてみてください。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバル版でした。
元気でいてくださいね。