ドマジョフェスの開催
お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
毎日暑いですね。もう暑いとしか言葉が出てこないんですけど、
この猛暑の中、また一つ夏の思い出ができました。
今日はイベントに参加をしたよということで、話をしてみたいと思います。
ちょうど1週間前ですね、7月20日の日曜日、選挙の投票日でしたけれども、
その日に千葉県銚子市アンビエントというレンタルキッチンで、ドマジョフェスVol.4が開催されました。
主催者は地元の調子を愛して、もう愛しすぎちゃっている彦部農園の林さんという農家さんです。
林さんはドマジョダオに所属をしている全国各地にいる農家さんから農作物や加工品などを買い上げて集めるんですね。
その商品たちを観光客が多く訪れる調子のお土産屋さんに納品をして、
陳列も林さんご自身で自分でやってますね。
そこに並んでいる商品以外にも、ドマジョダオ、そして農村日和にはたくさんの素晴らしい農作物、加工品がたくさんあるので、
それらをより多くの人たちに知ってもらいたいということで、このようなイベントがあるんですね。
林さんは農作物、加工品を活用するという形で、その場でレンタルキッチンをお借りしているので、
その場で調理をしてお客様に提供するという、とてもスペシャルなことをこのイベントでやっていらっしゃるんですね。
メニューを考えるのも林さん、場所を抑えるのも林さん、全部林さん一人でやっていて、
私個人としては同じ関東のドマジョダオのメンバーとして、去年よりやれることが増えたんですね、私個人で。
なので、こういうこととこういうことができるようになったから、林さんいつでも言ってくれればやりますよというふうに話をさせてもらっていました。
林さん、準備の段階でもそうだったけど、イベント当日にもいろいろアクシデントが重なって、本当に大変だったんですよ。
美味しい料理とその魅力
でも冷静に対処をして、林さん、本当に今回のイベントも大成功だったんじゃないかなって私は思います。
それでですね、このドマジョフェスで調子での楽しみといったら、林さんが作るホットサンドです。
これが一番人気で間違いない。
その他に同じ千葉県で活躍中の焼き芋マフィアの広助さんが作った焼き芋バニラシェイク、
それから林さんの代表作である姫枕ちゃんというね、小玉スイカを使ったスイカのモクテル、この3品が今回調理をして提供されました。
バニラシェイクは広助さんご自身でね、自分でキッチンに立って調理をして提供されて、
スイカのモクテルはドマジョなどで動画編集のプロであるブーさんがキッチンに立ってくださって、スイカのモクテルを調理して提供してくれました。
男性3人がキッチンにいるわけですよ。
私はレジ係としてレンタルキッチン、この会場の隅っこに座ってましたけど、
とてもね、眺めが良くて、すごく気分が良かったです。
いずれも全部いただきました。
すごいお腹いっぱい。
食べる順番も考えながら、広助さんと林さんとブーさんに注文しましたね。
林さんのヒコベイサンド、このホットサンドは今回2種類用意してくれて、
いずれもですね、長野県の桃瀬農園の桃さんが栽培したパプリカ、
それから北海道アスカのチーズ工房のアスカさんが作られているチーズを、この2つを使ったメニューを2種類、林さん考えてくれて、
私はツナチーズの方、パプリカツナチーズっていうホットサンドをいただきました。
半分に切って、この断面をどうだっていう感じに見せる動画を林さん作っていて、
それをインスタグラムでシェアしてくれたんですよ。
だからこういうのを毎日見せられたら、もう食べるしかないんですよね。
いただきましたら、やっぱり美味しかったです。
地元の長子に対する愛はもちろんのこと、トマジョダオ、そして農作物、加工品に対する思いもね、
そのホットサンドに込められているなぁと思って、とても深い愛を感じました。
それから広助さんが作ってくれた焼き芋バニラシェイクもですね、もう俺の自信作だぜっていう感じでね、
私は一足先に、春頃にこの焼き芋バニラシェイクをいただいてたんですけど、
もうね、本当広助さんの人柄っていうのも一応把握しているつもりでいて、
もうこの活動のすべてがこのバニラシェイクに込められているなぁと思って、そういう味がしました。
もうこれやっぱり広助さんだからこそ、この美味しい味が出るんだなぁっていう感じでね。
こちらもとても美味しかったですね。
ブーさんが作ってくれたスイカのモクテル、去年は林さんの姫枕ちゃんのスイカ、商品として販売もあったんですけど、
今年はちょっと収穫の時期がずれ込んでいて、商品としての販売はなかったんだけども、
割れちゃったものとか、米給品とかですよね。これの果実を、スイカの実をね、集めて加工を林さんがされて、
で、スイカのモクテルっていうのが実現したんですけど、
このブーさんがね、このイベントをすごく楽しんでいるなっていうのもわかる、なんか元気な感じの味がしました。
林さんのスイカもね、間違いがないし、やっぱり美味しいなぁと思って、間違いがなかったです。
アートイベントの様子
それからですね、今年林さんはね、素晴らしい企画を考えてくれて、
このアンビエントさんっていうね、レンタルキッチンで、いろんな活用、いろんな使われ方をしてるんですね。
林さんも、このアンビエントさんのオーナーさんと結構仲良くされているみたいでね、
他のイベントにも自ら出向いていって、どういうイベントなのかなっていうのを、地元の調子の人として見てこられているみたいでね。
その中でアート作品を展示するっていうイベントも、このレンタルキッチンであったっていうことだったんですよね。
そこで私たちトマジョダオーではですね、日本絵師であるデザイナーさんがいて、
曽若さんという方がね、トマジョダオーの代表作、NFTのデザインですね。
これがアートとして存在しているわけなんですけど、今回このNFTのデザインをアートパネルにしてレンタルキッチンの中で展示をするっていうことを林さん考えてくれました。
で、アーティストであるご本人曽若さんも大阪から息子さんとともに千葉県に来てくださって、
非常に何ていうのかな、アートのイベントみたいな半分ね。
なんかそんな感じがして、すごく重向きのあるアットホームなイベントになったんですよね。
で、このアートの中には私が保有をしている瀬戸川さんというね、女性を曽若さんが描かれたそういうデザイン、
そのアートパネルも展示がされていて、事前にね、私購入させてもらいますっていう形で、
売却済みっていうプラカードもね、自分で作って、ちゃっかり作品の前に置いておきましたけど、
そのアートもね、すごく雰囲気が出て、きっと聴衆の皆さんは林さんらしいなって感じてくれたんだと思います。
林さん自身もね、クリエイターさんなんですよ。
農村日和のロゴデザインも林さんがされたり、あとはオリジナルのキャラクターもトマジュドアの中にあって、
LINEの絵文字スタンプっていうんですか、これにもなってますし、
トマジュドアのDiscordコミュニティ、チャットツールなんですけどね、
そこでもこの林さんがデザインされたスタンプっていうのが飛び交っているわけですね。
農家さんでありながらクリエイターでもあるっていう、そんな林さんなんですけど、
この林さんのデザイン、そして林さんのことを愛しちゃっている、
ピョンさんとハモリアさんというこの2人がですね、同じ関東のメンバーとして今回初めてトマジュフェスに参加をしてくださいました。
林さんのデザインされたあるキャラクターがあって、それをモチーフにマグネットとかキーホルダーを作成されて、
彼らはですね、ミラブルクエストっていうプロジェクト名でいいんでしょうかね、
3Dプリンターを使ったクリエイターさん、そういうクリエイトの活動をされているお二人で、
今回ね、アート作品として私は捉えていて、キッチンに展示をしてくださいました。
トマジョフェスの成功
地元の長子の方々が来られて、ピョンさんがその人たちに、これ林さんがデザインされたキャラクターがモチーフになってますっておっしゃっててね、
そしたら知らなかったって言って、彼らの作品をお買い上げいただくっていう、これもねすごいスペシャルだなと思いましたね。
だからなんか前回のトマジョフェスより一歩進んだというか、アドバンスしたまた違う試みでね、
林さんこれ本当に大成功だったんじゃないかなと思って、
アートとしてのこのNFTのデザイン、それから林さんが自分でねデザインされた英語のキャラクターが存在して、
これもすごいなと思いましたね。本当に一味も二味も違う、去年とはだいぶアドバンスした、そんなイベントになったんじゃないかなと思います。
もう一つ去年とは違うところがあって、商品の数が倍ぐらいになったと思うんですよね。
普段林さんが納品してくれているお土産屋さんにも並ぶことのない農作物が今回はトマジョフェスで並んで、
それと去年はサンプルとして試食として提供していた、現在農村日和で激推し中の白いトウモロコシ、
一緒に黄色いトウモロコシも味比べセットとして農村日和と同様にこのトマジョフェスでも商品を販売したんですね。
去年と同様に長野県桃瀬農園の桃さんのパプリカとパレルモ、これもセットにして販売したんですけど、
レジ係兼販売係としてあそこにいてお客様にいろいろ説明を差し上げて、実際に購入していただいてその様子を思い出してみると、
買い物をするという目的でいらっしゃった方にとっても今回はすごく品揃えが充実していて楽しかったんじゃないかなと思います。
買い物客の一人として私もいろいろ買わせてもらいましたけど、品揃えが豊富っていうのは強いんじゃないかなと思いました。
それと農村日和のチラシと内輪、これもね好評でしたね。
レンタルキッチンもちろんエアコン効いてるんですけど、やっぱり暑いね外から入ってきてやっぱり汗が出ますよね急にそういうところ入っても。
だからうちはどうぞって言ってそこに農村日和って書いてあってね。
で林さんのことをご存知でいらっしゃるお客様にはこのロゴは林さんがデザインされたんですよとかって言ってね。
農村日和のこともアピールできたし、中にはね知ってますよとか見てますよとかね。
買い物したことありますとか、あとは林さんがいつも言っているお土産屋さんでね。
スイカはないんですね今年はとか。
なんかいろんなことを林さんがこのSNS発信とかをね活動頑張っていらっしゃるおかげで、
上司の皆さんがねいろんなことをご存知だったんですよね。
だからこういうのはやっぱりコツコツとやっていくのがもう最強なのかなってね。
もうイベントだからこそそういうことをね感じられたんだと思います。
あとやっぱりいいなと思ったのはトマジュダオのメンバーさんがね、
なんか互いを思いやってるっていうのかな。
なんか応援し合ってるっていう雰囲気が私はそこに感じて。
去年も来てくれたんですけど、近畿地方からですねマックス田中さんという方がいらっしゃって。
田中さんは前日から関東に入ってですね、いろいろ楽しんでいたようです。
他には横浜から植木屋さんのモギマコさんが応援しに来てくれて、
ホットサンド注文されてましたけど、
あとは隣の茨城県からピーマン農家の薄塩さんも駆けつけてくださいまして、
ほんの短い時間でしたけども、とても素敵な笑顔をね皆さん見せてくれて。
マックス田中さんは陳列も最初ね準備の段階でやってくれて、
すごくいい感じにねディスプレイされました。
であとはね、食レポ。
ブーさんとかピョンさんが撮影をねしてくれて、
マックス田中さんが食べて飲んでレポートするっていうのでね、
それもすごく面白かったです。
本当にね、温かいコミュニティだなぁと思ってね、
本当に素敵なイベントでしたね。
この当日の夜には打ち上げで、みんなでね美味しいものをいただいて、
いろんな気づきがあってね、反省点とか、たくさん話ができましたね皆さんと。
イベントのことだけじゃなくて、
それぞれが普段考えていることとか、
やってみたいこととか、そんなもういろんな話がね、そこに出てきて、
やっぱりコミュニティメンバーとしてね、
仲間としてお互いを気にしている、
なんか見守ってくれている、そんなこともね感じられる、
本当に素敵な時間を調子で過ごせました。
翌日の観光ですよね。
これも私ね思いっきり楽しみましたよ。
買い物もそうだし、素敵な景色を見たりね。
このことについてはまた次回の配信でお話しできればなと思います。
というわけで今日は、トマジョフェスvol.4について話をさせていただきました。
観光と今後のイベント
ちなみにですね、トマジョフェスvol.5、6と、今年もまだまだ続きます。
そして調子でのトマジョフェスも今後も、
林さんぜひやっていきましょうね。よろしくお願いします。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
