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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
トマジョフェス3の概要
今日は、週末に参加したイベントについての話をしたいと思います。
先週の土曜日は祝日でしたね、赤い日。
久しぶりに新幹線に乗って、大阪まで出かけてきたんですね。
今年の初め、2月か3月、2月かな、頃にも娘と大阪に出かけていて、
あの時はね、食い倒れの旅。
そして、今参加をさせていただいている農業系コミュニティトマジョダオのメンバーさんにもお会いすることができて、
とても楽しかったんですけども、今回はそのトマジョダオが開催したイベントにね、
一応スタッフとして、お手伝いとして参加をしてきたんですね。
今回のイベントはトマジョフェス3。
3ということでね、1と2もありました。
1は千葉県で、2は愛知県で、そして3の今回が大阪でということになったんですね。
1も2もですね、非常に大盛況、たくさんの方にね、お越しいただいて、
コミュニティ内外問わず、地元の方とかも、
メンバーさんがね、日頃のこのSNS発信で、地元の方とか、
その情報をキャッチしてくださった方が会場にお越しいただくっていうね。
2は無印良品でね、場所をお借りしてやったということで、
もう本当に普通の買い物客の方も足を止めて、
トマジョ島が誇る農作物、あとはその土地にちなんだもの、
加工品、そういった雑貨とかもですね、お手に取っていただいたようです。
3の今回は、やはり地元というかね、この大阪に近いところで栽培、収穫された農作物を中心に、
大阪にちなんだもの、あとはこれまでのイベントでね、
大変人気があった加工品などなどが出品というかね、提供されました。
イベントの運営
会場としては、とてもアットフォームな雰囲気の、
こじんまりした感じのビルの一室をお借りして、
1階と2階を借りて、そういう感じでしたけども、
1階は、なんか一見するとね、ギャラリーみたいな、
ほんと落ち着いた雰囲気で、でもなんかナチュラルテイストなね、
この門構いというんですか、とても素敵でした。
2階がキッチンになっていて、あと小さな部屋もあってね、
キッチンで調理をしていただいて、それから隣の部屋でそれらをいただくっていうね、
そういう流れで、ほんとにちょっとしたカフェみたいな雰囲気でね、
とてもいい感じでしたね。
私一応ね、スタッフとして、今回はレジ係、今回もうなんですけど、
前回はね、トマジョフェス1で調子に車で行きまして、
レジ係としてね、やらせていただきました。
今回大阪でも、私にできるのはレジかなっていうので、
やらせていただくことになっていたんですね。
なのでオープン、そのイベントがスタートする前に、
ほんとは会場に入りたかったんですけども、
新幹線がね、大幅に遅れて、大変な思いをしました。
同じ頃にね、静岡県の農家さん、保安ビルさんという方が、
ご家族と一緒に新幹線に乗り込んでいて、
私の多分、2、3本後だったんだと思います。
私が乗ったやつが、新大阪駅の手前で60分止まりました。
保安ビルさん、ご家族が乗車された新幹線は、
85分っておっしゃってたかな。
ほんと大変な思いをされちゃって、
私もほんと体がね、辛くて、
新大阪駅に入る前で1時間止まったんですよね。
だからもう立ち上がりたいけど、
なんか皆さん、一度はドアの付近に行ったものの、
また自分の席に戻るっていう、
なんかそんな感じで、立ちたいにも立てない雰囲気だったんですよ。
それでなんとかね、新大阪駅着いて、新幹線降りたら、
もう駅構内はぐちゃぐちゃでしたね。
皆さん乗り込めないのでね、新幹線が入ってこないから。
もう大変な思いしてね、乗り継ぎで。
イベント会場の最寄駅、そこはとても落ち着いた雰囲気でしたけども、
このまま会場入ったらちょっと体調がわかんないなと思って、
自分で決めてね、トイレ休憩っていうのをしてから、
一息ついて、そして会場に向かいました。
赤いハッピーを着たね、トマジャドアのメンバーさんたちが見えて、
もう嬉しかったですね。
久しぶりにお会いするっていう方がほとんどでしたけども、
中には今までコミュニティ内では大変お世話になっているんですけど、
初めてお会いするという方もいらっしゃって、
本当YouTubeとかね、コミュニティ内で共有されている写真でね、
お顔っていうのはわかっていたので、
本当にいらっしゃったっていう感じで、
もう挨拶をさせていただきましたね。
レジ係なので、レジの操作ですね、デバイスの操作を教わって、
でもね、その操作も開催された主催の
伊関農園の伊関俊介さんがとても慣れている、
それからミニトマト農家のHROさんが本当によく慣れていらっしゃって、
お二人ともとても丁寧に分かりやすくご指導をしていただいて、
本当に助かりました。
レジの横にトマジョウダオの名物のたわしキーホルダーがセットされていて、
その主のブーさんも関東から前入りしてね、
前日にすでに大阪に入っていらっしゃってて、
すごいなと思う、気合が入っているなと。
これはたわしキーホルダー、レジ係として売らなきゃいけないなっていう、
なんか使命感がありましたね。
やっぱりレジの近くに置いてある物って、
やっぱり最後にお会計をしていただく時にね、
レジの籠にポイポイって投げ込む、そんなことありますよね。
これもね、売る側のスーパーとかデパートとかそういうところの
マーケティングの手法らしいんですけども、
トマジョウダオのイベントを思い返してみるとね、
レジ係、今回で3回目だったんですが、やっぱりね、
最後、このお会計の時に追加でお買い上げいただくっていうパターンがね、
多かったように思いますね。
なので今回はレジの隣にたわしキーホルダーをセットしてもらって、
お勧めもしやすいですし、
お会計の前にたわしキーホルダーいかがですかってね、
とても言いやすかったです。
私自身もですね、すでに購入させていただいていて、
お客様との交流
自分なりにアレンジしてるんですね。
ジャラジャラいろいろ付けているのを、
これ見てくださいって言って、
まずはメンバーさんたちにね、自慢をしました。
おーって、進化してるねなんてね、みんなで笑ってね。
それをお客様にも見せて、
こういうふうにもできますよ、このキーホルダーはセリアで買いましたとかね、
言いながら、そうするとね、
なんだか、たぶんね、不思議な感じでね、
欲しくなっちゃうんですよ。
本当、私もだいぶ慣れたというか、
やっぱり自分がお勧めしたいっていうものばかりだったので、
本当、なんか不思議ですよね。
店員さんのような感じで、
コミュニティ内で扱っている商品、
皆様が命をかけて栽培している、
本当に思いのこもった農作物とか、
加工品、雑貨とか、
そういうのもね、
本当にお勧めしやすいんですよね。
自分も食べさせてもらって、
これはなんておいしいんだろうっていう感激が胸にあるので、
やっぱりお客様がビルに入ってきてくれたっていうことは、
やっぱり興味を持たれて来られている。
今回は前売り券というのも販売されていて、
それをすでにチケットを手にされている方もいらっしゃったので、
そうなると、
トマジョダを目当てっていうことになりますよね。
なので、ある程度はね、
このコミュニティのことを知ってくださっている方が、
中心にお越しいただいていたんだと思います。
なので、お話もしやすかったですし、
もちろん初対面でありながらも、
一応赤いハッピーを着せてもらって、
スタッフとして、仲間としてね、
堂々といらっしゃいませとかね、
商品をお勧めすることができました。
レジ係やっていると、
私の性格かもしれませんけど、
他に何もできなくなっちゃうんですよね。
例えば休憩するとか、水飲んだり、
何か食べたりっていうのを忘れちゃって、
これまでそんなにリラックスっていうのは、
あんまりできなかったんですけど、
今回はね、せっかく大阪、食い倒れの街に来たんだから、
本当に食べたいと思って。
食べたいって思うのが、
メニューの中でパンケーキ、
そしてアイスクリーム、
お芋にアイスクリーム添えたり、
そのパンケーキに添えられたジャムとか、
やっぱり食べたいんですよ。
で、パプリカのピクルスとか、
もう本当ね、ファミリーカフェみたいな、
なんか半分定食屋みたいなね、
それを作ってくれたのが、
トマジョフェスの盛り上がり
日本衛視の蕎麦香さん、
そしてお友達の方も参加してくださって、
大変活躍してくださいました。
他の初めてお会いするメンバーさんもね、
キッチンでとても働いてくださって、
お話も面白かったですし、
調理していただいた料理の味もね、
本当に愛がこもってて、
美味しかったです。
調子の時もそうでしたけど、
これ本当にカフェでね、
レギュラーのメニューでね、
提供できたらすごいのになってね、
お客さんとして、
いつも食べたいって、
好きな時に食べたいって、
そんなことも感じさせてくれましたね。
やっぱり手作りってすごいなぁと思って、
コミュニティのメンバーさんたちの情報発信とか、
人となりとか、
そういうのを一応分かっているつもりでね、
応援させてもらったりとか、
かげながらとか、
あとは直接DMとかでね、
やり取りさせてもらったりとか、
やっぱり身近な存在なんですよね。
そういう方が調理してくださる、
そういう方々が栽培して収穫したもの、
これがもうその場で食べられるっていうのは、
最高の贅沢なんじゃないんですかね。
スタッフとしてね、
そういう会場にスタンバイしている時に、
人間観察っていうか、
やっぱりこの農家さんって、
お話も上手だし、
信念があってね、
お仕事されてるんだなっていうのを、
目の前で見れるんですよね。
それもとっても勉強になります。
その様子を知りたいってね、
他のイベントに参加できなかったメンバーさんたちが、
写真が見たいとか、
動画撮ってきてとか、
参加されたメンバーさんが、
ご自身のインスタグラムのアカウントでね、
ライブをされたりとかしてね、
もう本当にね、
身内感満載ですけど、
それでもね、
その情報発信のおかげで、
コミュニティ外の方が、
農家さんのファンである方とかが、
皆さんいらっしゃって、
もう本当にアットホーム以外の言葉があんまり浮かばない。
家族のようなつながり
本当みんな家族みたいな感じでね。
私は久しぶりにお会いする方もいらっしゃいましたし、
もうその方々はね、
もう会いたくて仕方がなかったんですよ。
初めてお会いした方も、
私はもう全然緊張とかはないですね。
お相手の方は、
私の音声配信とかを聞いてくださっていて、
初めましてと、
いつもお世話になってますって言って、
この声でね、
実際の声を聞いていただいて、
ああ、ナンバルワンさんだっていうね、
本当お互いに感激をしている。
どうかな?
お相手の方はどうかもしわからないですけど、
私は本当にね、
家族に再会したみたいなね、
もうほっこりしました。
トマジョダオとして、
運営をしている三直サイト、
農村日和、
こちらの公式YouTubeチャンネルをね、
担当されているのが、
トマジョダオを作られたトマ太郎さんなんですけども、
トマ太郎さんも、
少しね、午後になりましたけど、
会場にお見えになって、
動画を撮影されたり、
もう本当トマ太郎さんと、
ちょっとお話ししたいこととかもあったんですけど、
自然の流れでね、
みんなで、
自分が普段考えていることとか、
自分の状況とか、
その近況をね、話すっていう機会があって、
その時間が一番楽しかったですね。
もう普段はね、
ウェブ上でだけ、
テキストでとか、
お互いの音声配信を聞いてね、
ああそういうことあるんだ、
大変だな、
でも頑張ってほしいなとかね、
私だと本当元気でいてほしいなとか、
そんなことを感じながら日々ね、
過ごしていて、
それが実際に顔を見てね、
お会いして話ができるってなると、
もう気持ちが全然違うんですよね。
で、やっぱりね、
家族みたいな、
本当に身内っていう感じがします。
やっぱりご自身の境遇とかを、
いつも話してくださっている、
テキストで見せてくださっている、
そうなると、やっぱり感情は動きますね。
応援したいなとか、
見守らせてもらいたいなとか、
逆に何も販売する商品がない、
一般消費者の私でも、
応援してもらっている、
見守ってもらっているっていうのを、
直接会ってお話すると、
感じることができるんですよね。
だからなんか、
心でつながっている、
横のつながりっていうのを、
とても感じました。
コミュニティー外でね、
トマジュダオに注目をしていただいて、
農家さんのね、
ファンというか、
農作物が好きという方もいらっしゃったと思います。
そういう方々にもね、
トマジュダオの温かさっていうのは、
きっとね、
すでに伝わっていたし、
会場にお越しいただいて、
美味しい料理をね、
食べていただいて、
もうさらに、
そのトマジュダオの雰囲気をね、
感じていただけたんじゃないかなと思ってね、
とてもいいイベントだったと思います。
というわけで今日は、
トマジョフェス3in大阪ということでね、
お話をさせていただきました。
トマジョフェス1,2,3、
それぞれの紹介動画っていうんですかね、
この農村日和の公式YouTubeチャンネルで、
早速ね、大阪の分もアップされていますので、
今日の放送の概要欄にリンクを貼らせていただきます。
今回ね、調理して出してくださった、
美味しい料理も紹介されています。
トマジュダオが誇る農作物をね、
熱く語ってくださった農家さんも、
会場の楽しい様子がね、そこに映っていますので、
ぜひご覧になってみてください。
この放送は、和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中野農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。