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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
生産者と消費者をつなげる3直サイト、農村日和。
このサイトがオープンしてから2週間が経ちました。
農村日和の運営部隊である農業系ウェブコミュニティトマジョダオを、
このコミュニティの農村のスタッフとして、農村日和と同じ4月1日から、いろいろ活動をさせていただいています。
先日、このサイトを実際に使わせていただいて、商品を購入しました。
今日は、スタッフとして、それから購入者として、農村日和のサイトを見て感じたこととか、
これは素晴らしいコンテンツだなぁと感激したこと、いろいろあったので、
それを言葉にしてお伝えできればと思います。
タイトルが、農村日和の歩き方というふうにしたくて、
ただね、今日の1回だけじゃね、放送の中に話が収まりきらないと思うので、
たぶんしばらく続くと思いますので、どうぞお付き合いいただけると嬉しいです。
そうしましたら、今日は農村日和で何を注文したのかということにしましょうか、お話はね。
農村日和では、その月の一押しの農家さんにフォーカスを当てて、
サイトのページで特集を組んでいます。
オープンした今月4月の一押しの方というのが、
中山県のオノファームさんという方を、
トマジョダオコミュニティメンバー全員で推しております。
このオノファームさん、SNS発信をされていて、
そこでのアカウント名ですね、これはHROさんという名前で活動をされています。
HROさんはトマジョダオの中でも大活躍されているダンディーなトマト農家さんですね、ミニトマト農家さん。
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ミニトマトを栽培されていて、その他にそのトマトを加工したジュース、トマトジュース、
それも発売しているんですね。
ミニトマトも今が一番おいしい時期で、
なのでその1年中同じ農作物が旬だということではないので、
今月はHROさんのミニトマトが今一番おいしい。
トマジョダオの中でも大人気商品の一つなんですね。
HROさんのミニトマト3種類のセットになっています。
私は今回農村日和でこのミニトマト3種類のミックスっていうのを1キロ注文しました。
HROさんのミニトマト自体はもう3回目なんですね、注文するのが。
そのおいしさっていうのはもう身をもって感じておりますので、
またおいしいミニトマトが食べられると思って、
やっぱりサイトの運営スタッフとしても実際に使ってみて、
どんな感じなのかっていうのを確かめたいっていうのもありましたね。
自分たちで作ったサイトなのでとても愛おしいですね。
iPhoneで注文したんですけども、
トップページから商品のページに飛んで、1キロ、2キロっていうふうに分かれています。
私は関東傍所に住んでいるので、1キロの関東のところをタップして、
そしてカートに一つ入れて、
その時にはHROさんのミニトマトだけ欲しかったので、お会計に進みました。
農村日和っていうのは、クレジットカードとかグーグルペイとか、
電子決済っていうんですか、ウェブ決済っていうんですかね、
それで全て完了します。
請求先住所と配送先住所、それぞれ入力できるんですね。
農村日和、ご注文いただいている内容を確認すると、
贈答用として贈られる、購入していただいているということが結構あったみたいですね。
最初のミニトマトは自宅用なので、
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普通に配送先も請求先も同じ、私の連絡先を入力しました。
クレジットカードで決済をして、
1週間ほどで発送になります、みたいなメッセージが書いてあって、
それから登録した、登録っていうかね、
会員登録は必要ないです、農村日和は。
ただ連絡用のメールアドレスを入力するので、
そこにご注文を受けたまわりました、みたいな感じで、
ちゃんと通知が来るようになっていました。
そしてその他の2点ですね、
それは私の実家の父、実家の父が通っている趣味の教室の仲間の人、
私の父はですね、若い頃は営業マンで、
人と接するのがとても上手なんですね。
すぐ友達になっちゃうんですね、誰でも。
今はね、仕事はリタイアしていますが、
趣味の教室、あとね、毎朝行っているラジオ体操と体力圏、
ここでね、結構ね、ご夫人方に人気があるみたいです。
自称かもしれない、自分で言ってたけど、話が上手なので、
昔はね、かなりのイケメンでしたよ、写真を見たらね。
それで、私は農村日和がオープンする前に、
クラウドファンディングを実施していたんですが、
そのチラシをね、父に渡して、
これを趣味の教室の仲間の人たちに、
どうにか広めてもらえませんかっていうのをお願いしていました。
それでオープンして、農村日和がスタートして、
連絡したらね、
じゃああれ買いたいって言っている人いるって言うんですよ。
その方もですね、うちの父もかなりの高齢なんですね。
うちの父は80。
趣味の教室の仲間の人たちもほとんどが70代、80代の方。
今回欲しいって言ってくださったのが、
やはり80代の方で一人暮らしだそうです。
女性の方ですけども、
それで私がLINEで農村日和のリンクを父に送ったんですね。
これで見てもらえれば見えるよって、見られるよって言ったんですけど、
やっぱり高齢になって、
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リンクの開き方とか、注文の仕方とか、
何が何だかわからないって言ってたんですよ。
なのであなたが注文してくれるかなって、
父から言われたので、それはやります。
父がせっかく話をしてくれたので、
それで欲しいと言っていただいているので、
これはもう大丈夫です。代わりに注文しますと。
ただ商品が見られないっていうのは困りましたよね。
なので私はおすすめの商品、ミニトマトをはじめ、
きっと80代のお一人暮らしの女性は
これは食べてもらえるかなとか、
そういうのをイメージしながら、
いくつかの商品のスクショをとって、
それを父に送りました。
そしたらその中からですね、
ミニトマトが欲しいっていうのを言ってもらったんですね。
ミニトマトだったら任せてください。
私ももう3回も注文して、
この間も注文したばっかりだから、
まだ来週届くって言ってたなぁみたいな感じでね。
1キロって結構あると思うよなんて言いながら、
ただやっぱり仲間の人たちがいるので、
おそらく分けてもらえるのかなと思って、
それでですね、ミニトマト、住所、レア番号、連絡先ですね。
その方のを教えていただいて、
自宅用に買った時と同じく1キロの関東のね、
ボタンを選んで1つカートに入れて、
それからその時にはね、ミニトマトだけでいいということだったので、
その一点でお会計をしました。
それで配送先はその方の連絡先、
請求先、住所っていうのが私の。
代わりにね、先に支払って、
後でね、父から預かろうかなと思っています。
なのでそういうこともできるんですよね。
おそらくオノファームさん、HROさんは、
贈答用として捉えられたのかなと思って、
一応ご連絡をね、差し上げました。
Xでね、つながっているので、
もともとトマトダオでね、交流をさせていただいているので、
連絡はすぐついて、
一応何か何々様からの注文を受けたまわりました、
みたいな感じで手紙がね、入るということをコミュニティ内で見ましたので、
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その旨をお伝えしました。
フルネームはね、私のフルネームは入れなくていいので、
旧姓の苗字、それだけ入れてくれれば、
父もその苗字なので都合がいいですということをお話しして、
すぐにやってくださいました。
先日ね、我が家にもその方の家にもミニトマトが無事に届いて、
大変おいしいという感想をいただいています。
その後にね、ミニトマトを言ってもらった後に、
またね、父から連絡があって、
なんか漬物が欲しいって言ってるって、
ああじゃああれだと思ってね、
その時に私がスクショで送ったのが、
コトノハファームさんの大根と株の甘酢漬けっていうね、
とても鮮やかなピンク色の手作りの漬物ですね。
これもね、スクショ撮って送ってたんですね。
6パックがセットになって、小分けされていて、
原材料もね、コトノハファームさんは原材料も提示してくださっているので、
そのスクショも撮ってね、ちゃんと送りました。
その商品のページには、パックに入った甘酢漬けの他に、
その作業場ですね、もう今漬けてるよっていう感じの樽がね、
3つぐらい写っていて、
もう本当に手作りなんだなーって、これが作業場なんだなーって、
ちゃんとわかるような写真をね、掲載してくださっていました。
で、それを見たその方もね、
なんか本当に手作りなのね、みたいな感じで言っていたそうです。
それでね、6パック入っているんで、
趣味の仲間のね、教室の仲間の人たちに分けて、
あとは、なじみの喫茶店のマスターに、
おつまみにどう?みたいな感じで、
勧めてくださったそうです。
今回のことでもそうでしたけど、
うちの父がね、本当人付き合いが上手で、
営業マンでね、元営業マンで、話が上手で、
人のために尽くす人なんですね。
好きな人たちのために全力を尽くす人なんですね、うちの父が。
そういう性格を私はわかっているので、
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知り合いがたくさんいるんですよね。
それでね、農村日和のことを進めたいって思った時に、
父のっていうか、その高齢の方々のネットワーク、
これはね、すさまじいものがあるんじゃないかなって。
喫茶店のマスターがどう感じるかっていうのもね、わからないし、
大口の注文が入るんじゃないかとかね、
そういうのもわかんないんですけど、
ただ、可能性はゼロじゃないですよね。
そう、だからね、私は本当父にお願いしてよかったなと思ってて、
多分今後も他の仲間の人たちから何か話が来るかもしれないですね。
私はね、ワクワクが止まらないです。
やった、父さんっていう。
ありがとうっていう感じがしていますが、
その漬物もおいしいし、
あと仲間の人たちが喜んでくれたってね、
その方も人が喜ぶのを見て、自分も幸せな気分になるっていう、
そういうのを感じていただけたのかなと思いました。
ミニトマトを自宅用と、あとはそのお知り合いの方、
そして大根と株の甘酢漬け、こちらも代理で注文をさせていただきました。
配送もとてもスムーズで、甘酢漬けは郵便ポストに入るっていうことでね、
もうすぐ届いたわーって喜んでもらえました。
というわけで、他にまだたくさん感じたこととか気づいたことがあったので、
また続きは次回にお話ししたいと思います。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。