心房細動の治療選択
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
なんか最近また気温の差が激しくないですか?
14度ぐらいまで、一昨日かな。
それぐらいまで上がったと思ったら、今日は10度前後。
なんか体が不調っていうことが多くなってきました。
今日は、薬を再開しましたっていう話をしたいと思います。
4年前、ちょうど4年経ちますね。
不正脈の一種である心房細動っていう病気になって、
家庭テレアブレーションという手術を受けました。
その手術自体は、うまくいっていたんですけど、
4年も経つとですね、いろんな要因が重なって、
今の私にはストレスが一番悪い状態なんですけど、
そういうのも、どうにかコントロールしようと思っても、
外的要素もとても多いので、それがなかなか叶わないという状態で、
アップルウォッチをほぼ24時間毎日つけているんですけど、
体調が急に悪くなったりして、脈拍とかを計測してみると、
なかなか早かったり、逆に遅くなったり、
これはね、手術を受けているので、
この心房細動という病気がどういうもので、
今後どのような症状が他にも出てくるっていうのも、
一応学んではいるので、やっぱり怖いんですよね。
また遅くなっているとか、また早くなっているとか、
体で感じると怖いんですよね、すごくね。
アップルウォッチにおそろおそろ計測してもらって、
心電図の機能もあるやつなので、
それをやっていると、心房細動ですっていう風にね、
なんか黄色い文字で知らせてもらったりとか、やっぱりなーって。
力が抜けてくると、今度脈が遅いっていうことが多くて、
脈拍を測ってみると、やっぱり遅いんですよね。
1分前のものが下の方に出ていて、
それの半分ぐらいになっちゃってたり、そういうこともあるんですよね。
逆にその数字から倍ぐらいに脈拍が早くなったりとか、
結構落ち着かないっていう状態が続いているんですよね。
先週ですね、定期検診で行って、
手術、再手術か薬を再開する、どちらかって言われていて、
この間行った時にはそれをね、医師に伝えようと思って行ったんですね。
薬を行う理由
あれは超音波、ああいうのもやってもらって、
別に心臓に異常はないっていうことが分かって、
じゃあ薬を再開したいんですっていうふうに医師に伝えました。
再手術すれば、感知っていうか、
よくなる確率がぐっと上がるっていうのはね、
最初の手術の時に聞いていて、やっぱり2回やると、
本当より確実なものになるっていうのは聞いてたんですよね。
ただね、全身麻酔なんですね、その手術が。
そうなると3回目になっちゃって、
2回とも全身麻酔に対しての恐怖とかっていうのはほとんど感じていなかったんですね。
この手術で治るのならば嬉しいなっていう気持ちがいっぱいで。
でも今の私は打ちを留守にすることもちょっと抵抗があるし、
あと全身麻酔もね、なるべくなら受けたくないなっていう、
そういう気持ちでいるんですよね。
やっぱり体調が悪くなるので手術しちゃった方がいいっていうこともね、
家族からも言われてはいるんですけど、
やっぱりちょっと打ちを留守にするのも嫌で、
いろいろね、ありますから。
なので、
薬を再開するということを選びました。
この間処方してもらって、また1ヶ月分に行く予定なんですけど、
不整脈を抑える薬で、
その影響なのかわかんないんですけど、
薬が遅くなるっていうことがちょっと増えてきました。
ほぼ毎日、力が抜けてくると、
これ薬が…って言ってアプローチで測ると、
遅くなっているんですよね。
薬薬が遅くなると、体に力が入らないんですね。
キッチンでぐだーっと座っている時もあるし、
椅子にちゃんと座ってますけど、
ぐだーってなる時もあるし、
でも横になっても、この鼓動がすごく感じすぎちゃって、
怖くなっちゃうんですよ。
このまんま、このドキドキ止まっちゃったらどうしようとか、
やっぱり良くないことを考えてしまうので、
なるべく座って、寄りかかるようにしてね。
そうやってやり過ごそうかなと思ってて、
だいたい体調が悪くなる時って一人なんですよね。
それか、夫がいる時にストレスを感じているなって思ったちょっと後に、
ドクン、ドクンって始まるんですよ。
ああ、来た来たと思って。
なので、今回は薬を始めるという選択をしました。
ラマダン中の心情
来月、2月の末ですね。
2月の末日か3月の1日か、そこからラマダンが始まります。
断食月と呼ばれるものですね。
これが約1ヶ月間、日が出ている間だけ飲み食い一切しないという、
そういった修行の行事があるんですけど、
それなので、ラマダンの期間中って割とですね、
体調が良いっていうものを飲み食いしないっていう状態が
私に合っているなと感じられる日が多いんですね。
やっぱりね、具合悪くなった年もありましたし、
静脈でぐだーっとなる年もありました。
ただ、意思にね、その後、この心電図のアップルウォッチの計測のデータをお見せすると、
断食がナンバーワンさんに合っているのかもしれないですね。
ちょっと笑みを浮かべて、そういう感じなので、
この間行った時も、来月からラマダン始まりますって言って、
日が出ている間だけ食べないっていうのを先生知ってくれているので、
1日2回で済むような薬ってありますかって聞いたんですよね。
そうすれば断食できるので、薬を飲むような病気だったり、
その他の断食が絶対にやらなくちゃいけないっていうね、
そういう厳しいものではなくて、
それは自分で判断するもので、
薬を飲んでいたりすると、もう昼間もね、水を使って、
薬を飲まないといけない、そのような状態の人は断食をしなくてもいいって、
むしろしただめっていう、そういうふうに言われているんですよね。
で、できれば朝と夜、飲むような薬だったら、どうにか断食できるんじゃないかなと思って、
今この時期って日が出ている時間が短いので、
割と断食やりやすい時期なんですね。
それで今年はですね、なんとラマダンの期間中に夫が留守です。
イエス!やった!
フリーダムの時間がやってまいります。
その辺もですね、ラマダンなのにすごいストレスがたまるっていうのが毎年ね、
本当に正直言ってあったので、
今年はほぼまるまる夫は一時帰国をしてくれるので、
娘とね、穏やかにラマダンを過ごせるんじゃないかなって期待はしています。
なので薬が合う合わないもありますし、
あと自分の気持ち、心がね、安定しているといいなって、
そんなことも一心にね、言ってみようかなって考えています。
というわけで、今日は薬を再開しましたという話を聞いていただきました。
私は元気なんです。
なんかね、どうにか乗り越えてっていう気持ちがいつもあるので大丈夫だと思います。
引き続き見守っていただけると嬉しいです。
最後にお知らせです。
私が所属をさせていただいている農業系コミュニティトマチョダオを作られた
トマタロウさんの情報発信を一冊の本にまとめました。
12月31日にスマホの中の農村トマジョダオというね、
Kindle本を出版しました。
今日の放送の概要欄にリンクを貼らせていただきます。
表紙のデザインもやってますので、ぜひ一度覗いてみてください。
ということで、この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルファンでした。元気でいてくださいね。
