ペーパーバック版出版の紹介
こんにちは、お元気ですか。なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、Amazon Kindle本、ペーパーバック版を出版しました、という話をしたいと思います。
12月31日にKindle本を出版しました。
年明けには無料のダウンロードキャンペーンというのをやって、おかげさまで多くの方にね、
購読をしていただいています。
先週の金曜日ですね、17日からは、ペーパーバック版というのを出版しまして、
身内とかですね、あと友達とかに買ってもらっています。
私も、著者用のコピーというのを、きのう注文してみました。
著者用のコピーというのは、全くこの紙の本としては、通常の販売するものと全く同じで、
出版における工夫
印刷台と送料だけで注文ができるものなんですね。
Amazonのポイントの対象にはならないんですね。
一応ですね、何冊でも注文できるんですけど、今回2冊注文してみました。
やっぱり紙の本と、このKindle本と、電子書籍ですよね。
これとね、違うところが結構あったなぁと思って、
ちょっと思い出せるところをね、今日お伝えしたいんですが、
まずですね、原稿ですよね。
余白、サイズ、これによって、余白の設定とか文字数じゃないな、
それを書いていかなくちゃいけなくて、
あと表紙のデザインですよね。
裏表紙も必要ですし、場合によっては背表紙にタイトルを入れるとか入れないとか、
そういうことも必要になってくるので、
その辺はKindle本とはね、ちょっと違うなーっていうのはあります。
ただのKindle本を一度出版しているので、
その原稿自体はね、同じものを使えば良くて、
ただこのサイズとか余白とか、これを設定を変えなきゃいけないっていうので、
もう一度やっているから、ほとんど同じでいいかなーって思っていると、
デザインとか、本の表紙のサイズによって変えなくちゃいけないっていうところがいくつかあってね、
その辺は私の場合にはやってみて分かったっていうのが一番多かったですね。
やってみて分かったで、頭に浮かぶのはフォントです。
Kindle本の場合にはフォントを自分で好きなのをもちろん選べるんですけど、
どれでもね関係なくて、結局同じフォントで電子書籍として配信がされるので、
選ぶ必要なかったなーっていうのがあります。
フォントによっては、会議をした時にね、
なんか随分幅が、この空間が空いちゃうなっていう、そういうフォントもあったりして、
それはね、結構学びになりましたね。
ペーパーバック版に関しては、その自分が設定したフォント、これが印刷されてしまうので、
やっぱりこのフォント選びっていうのは慎重にしました。
YouTubeとか、あとサイトでね、解説をしてくださっているところがあったので、
そういうのを見ながら、あと実際にワードをいじって、
もともとKindleとして出版した原稿をコピーして、
それを設定をいろいろ直してね、使ったんですけど、
5時脱字、私は一度Kindle本の改訂版じゃないですけど、
その修正版っていうのをね、アップロードしていて、
その後ももう一箇所で見つけちゃったんですよね。
それはね、まだ修正してないので、
Kindle本の場合には、きっと原稿を何度でもアップロードすれば、
し直せば、正しいものが配信されるっていうことになるんでしょうけども、
ペーパーバック版はね、多分そのまま印刷されちゃうので、
今回は失敗できないなっていうので、
Kindle本も最初から最後まで、2回かな、1回半くらい読み返していました。
やっぱり修正箇所いくつかあって、あとカラーの問題ですね、色。
Kindle本ではちょっとカラー使ってたんですね。
ペーパーバック版でインクをカラーにすると、
印刷コストっていうのが結構上がるんですよね。
その印刷コストが上がるっていうことは、ロイヤリティがね、
低くなるわけですね。少なくなるので、
なので今回はペーパーバック版は、
モノクロ、白黒印刷にしました。
なのでその辺も修正をしましたね。
で、あとはあれですね、リンク。
本の最後の方にトマドローさんとか
トマジョダオ、ノーソンビオリ、そしてナンバルワンの
紹介のリンクを貼ってあるんですけど、
Kindle本は各デバイスでタップすればそこに飛べるのでいいんですけど、
ペーパーバック版にはそれは通用しないので、
QRコードを自分でサイトで探してね、
無料のものを使って、それぞれのリンクを
トマドローさんとかトマジョダオ、そしてノーソンビオリは
トマジョダオのコミュニティの中に公式のリンクが貼ってあるので、
それを使わせてもらって、QRコードを作りました。
で、ナンバルワンのもリットリンクって言ってね、
リンク集まとまったやつ、これをQRコードにして、
そしてペーパーバック版用に直しました。
なので、紙の本を読んでいただいて最後の方に
じゃあトマトローさんのリンク見てみたいなっていう時には、
自分のお持ちのデバイスでQRコードを読み込んでもらえば
リンクが出るっていうことなので、
これがね、Kindle本とペーパーバック版はずいぶん違うんだなっていうのはありましたね。
今後の展望と感想収集
表紙のデザイン、これもすでにKindle本で使ったものをね、
そのまま使えばいいかなと思って、ただサイズは自分で指定したものがあったので、
それに当てはめるとちょっと違うんですよね。
なので配置も、一からじゃないですけどちょっとずつ変えて、
見栄えの良いような形で配置をし直しました。
紙の本なのでこの背拍子ですよね、そこにタイトルを入れるか入れないか、
私はもうすぐにね、入れなくていいって決めました。
っていうのはね、ページ数が一応110何ページあったんですけど、
どれぐらいの厚さになるのかっていうのもあんまりね、よくわかんなかったんですよ。
Kindleのデザインもそうですけど、今回のペーパーバック版も
Canvaっていうねソフトを使ってやっていて、
Kindle本、違う、ペーパーバック版用にこのフォーマットっていうんですかね、
その型に当てはめてデザインができるよっていう、そういったものが用意されているので、
それによると何ミリっていうのが出てるから、
全然タイトルをね、そこに入れ込んでデザインを入れて、
それがはみ出しちゃうっていうのは避けられるとは思うんですけど、
あえて今回はタイトルは入れませんでした。背拍子にね。
あと裏拍子、これも表の方の表紙から続くような形で配置をして、
あと裏拍子にバーコードが印刷されるんですよね。
特に凝ったデザインというのはやらなかったので、
もうシンプルなものだったのでね、バーコードの表示も、
今のAmazonの販売ページを見ると、ちゃんとバーコードが印刷されているのがわかります。
あとあれですね、Kindleと違うのはロイヤリティですね。
紙の本なので印刷のコストがかかるんですね。
そうすると自動的に報酬ですよね、受け取る額が下がってくる。
なのでKindle本の価格設定より高くしておかないと、
もう10円、20円の世界になっちゃうんですよね。
他のKindle出版された本と比較っていうか参考にさせてもらって、
これぐらいでいいかなっていうのもね、
AmazonのKindle本を出版するそういうサイトがあって、
そこにねちゃんとロイヤリティはこれぐらいですよっていうのが表示されるので、
10円ずつ、10円単位で書いてみて、
これぐらいもらえるならいいかなっていうのと、
他の方の価格をねちょっと参考にさせてもらって、
今回は決めました。
自分で決めた額とAmazonで実際に販売される時の額が若干違ってて、
結構高くなるなぁと思って、
ただの参考にさせてもらったKindle本とそのペーパーバック版と同じ価格になったので、
じゃあその方も当初はこの価格で設定したんだけども、
Amazonで販売される際にはこの価格になったんだなっていうのをね、
それが理解できました。
本当初めてのことなので、
私の場合にはとりあえずやってみて、触ってみて学ぶっていうのをやっていたので、
今回のペーパーバック版でもいろんな学びがあってね、楽しかったです。
明日、あさってぐらいに著者用コピーっていうのが届くので、
その前に身内でね、あと友達とかが手にしてくれると思うので、
感想も聞いてみたいと思います。
実際にね紙の本になるっていうのは、またKindle本とは違って、
いろんな喜びがあると思うので、
今後出版していく際にはね、
ペーパーバック版も速やかに出版できるようにね、
やっていけるのかなと思います。
もしKindle本の出版とかペーパーバック版やってみたいっていうことがありましたら、
お気軽にね、ちょっとコメントとかでもDMでもいいので、
何かちょっとぐらいお役に立てると思いますので、
言ってみてください。
というわけで、今日はペーパーバック版出版しましたというお話をさせていただきました。
最後にお知らせです。
今日の放送でお伝えしましたKindle本は、
私が所属をさせていただいている農業系コミュニティトマジョダオ、
このコミュニティを作られたトマ太郎さんの情報発信を一冊の本にまとめたものです。
Kindle Unlimitedでは読み放題のプランに入っていますので、
無料でお読みいただけます。
そしてペーパーバック版もただ今、現在発売中でございますので、
表紙のデザインもね、私やっていますので、
今日の放送の概要欄にリンクを貼らせていただきます。
ぜひ一度覗いてみてください。
ということで、この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。