00:07
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚22年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、私なりにやっている音声マーケティングと、
そのマーケティングの感覚というのですかね、
それがある方と同じような感覚なのかな、
これでいいんだな、という確信を得たという話をしていきたいと思います。
私なりの音声マーケティング、このスタンダードFMでは、
ASMR、英語で言うとですね、
Autonomous Sensory Meridian Response、
さっきGoogle翻訳でね、Google先生のスピーカーでやったらそういう風に言ってたんで、
簡単に言うとですね、心地の良い、
その人の脳を刺激するような、ゾワゾワするとか心地が良い、
そういった視覚的に、あと聴覚的に、
そういったコンテンツというか、ものをASMRって言うんですよね。
海外ではですね、もうずいぶん前から、
ずいぶん前から、6、7年くらい前から、
YouTubeではね、よくそのASMRの動画が流れていました。
私は娘がね、それをパキスタンに住んでいる時に見せてもらって、
こういうのあるんだと思って、その後にオススメでね、
いろんな動画が出てきて、
私が好きだったのは、ミニチュアが入ったお菓子ってありますよね。
大人買いするとね、シリーズの全部の箱を大人買いっていって、
いっぺんに買うやつ。
ガムとかラムネとかが入っている、そういうのありますよね。
今でもプラモデルショップとか、そういうところに置いてありますよね。
あれを開封して組み立てるとか、色を塗ったりするとかですよね。
ものによってはパーツがね、プラスチックの土台にくっついているので、
それをハサミを取り出すところから、そしてハサミでちょきんちょきんって切っていく。
03:03
それから組み立てて、時には糊をつけたり、テープをつけたり、色をつけたり、
そういったのをね、その、やっている人、クリエイターさんの手元だけ、
そしてそのミニチュアですよね、プラモデル的な。
そこだけを映しているんですよ。
音は、人間の声は一切なくって、その箱を開ける音。
音、パカッて、カサカサみたいなね。
ハサミでちょきちょきちょきって切ったり、音だけなんですよね。
で、YouTubeの動画の場合には、視覚的にも聴覚的にも両方のね、
両方から脳に刺激を与えてくれるっていうね。
で、私の場合にはその、切ったり、貼ったり、塗ったり、その音がね、心地よかったんですね。
で、一時期は、パキスタンでもだいぶね、暇な時もあったので、
そういう時に何気なく見たりしていましたね。
最近ではですね、インスタグラムで、リール動画でね、おすすめの出てきて、
パンダがですね、あれは、なんですか、竹ですかね、枝。
あれをかじる音、咀嚼音ですね。
それを、そのパンダの咀嚼音を聞いていると、
人間のストレスの何十%が軽減されるっていうことがリール動画に書いてあって、
もうそれで夢中で見てましたね。
たぶん、今私の話をね、聞いてくださっているあなたのインスタグラムのおすすめに、この後たぶん出てきますよ。
検索しなくても。わかんないけど。
すごくね、面白いです。
最初からですね、ストレスが何十%軽減されるよって書いてあるんで、
視覚的にはもう、見るしかないってなるんですよね。
やっぱりストレスを感じているので、軽減したいと思って、そのパンダの動画をね、夢中で見ちゃうんですよ。
それがまさにマーケティングですよね。
私はこのスタンドFMで、これまでね、お茶を、お茶?紅茶を箱から出して、
そのティーバッグですよね。紅茶の袋の後ろを読んで、お湯を入れて飲むっていうね、
そういう一連のASMR音声を収録配信したことがあります。
06:06
今何度かね、そういったこともやっていたんですよ。
今年の初めだったか、雪が降った日、その日にやっぱりiPhoneを持ち出してですね、
ひたすら自分の足音ですよね、雪を踏みつけて歩く、ギュッギュッギュッっていうね、
その音を声なしで、一切声は、自分の喋る声は入れずに収録配信しました。
そこにですね、ハッシュタグASMRとかって付けて、スタンドFMでも一応なんか分析みたいなことをしたんですよね。
そしたらですね、数日間その雪を踏みしめて歩くASMRの音声がですね、数日間ハッシュタグのASMRの分野で1位を取っていました。
そこで私が分析結果というか感じたのは、自分の声ね、話す声が入っていなかったから、
再生回数が伸びたのかなっていうのを感じました。自分なりの分析ですけどもね。
それで最近ではですね、web上に農村を作る、スマホの中の農村トマジョダオという農業系のコミュニティ、
こちらでですね、いくつか野菜、お米などを購入させていただいていますが、
白いトウモロコシ、アップヒルさんというね、農家をされている方の白いトウモロコシをいただいた時に、
その時にはね、もう食レポみたいな感じで収録配信したんですね。
こういった経緯で、白いトウモロコシ、今から食べます、みたいな感じで、
咀嚼音なんで苦手な人もいるかもしれないから、その辺はご注意ください、みたいなことを前置きをして、
ボリボリといただきました。その音声をですね、トマジョダオの参加者さん、
そしてアップヒルさんご本人も聞いてくださって、
トマジョダオのディスコードコミュニティの中でも、ちょっと話題になったというかね、
ざわついたんですよね。一応タイトルに咀嚼音っていうものを入れて、
私個人的にはパンダの咀嚼音っていうのはすごく気持ちが良かったんですよね、スッキリしたんですよ。
09:02
ただ、くちゃくちゃする人いますよね、食べる時に。あれは大嫌いで。
だから人間が食べる音っていうのは、心のどこかでちょっと苦手意識があるんですよね。
自分がそうだから、もしかすると聞いてくださる方も、白いトウモロコシをガチャガチャ食べる音が苦手かもしれないと思って、
ちょっと気をつけましたね。それがトマジョダオの参加者さんの耳に止まってですね、
皆さん、咀嚼音って言って喜んでくれたんですよ。
人によってはですね、捉え方が全く何でしょうね、違うというか、人それぞれなので、
聴いててね、聴いててっていうかテキストコミュニケーションするのでね、ディスコードコミュニティだと主に。
それを見ていて、何かちょっと人を喜ばせることはできたけど、
自分の本来の何でしょうね、意図とはちょっと違う方向にも行ってしまうのかなって思いました。
まあそれはね、マーケティングっていうのは何回も何回もやってみて、
そしてその結果を見て分析・修正、それでまた繰り返しね、トライをするものだとね、そういうもんですよね。
なので、私はそのASMR、咀嚼音、言えなくてすみません。
白いトウモロコシをいただいた時に、トマトダオの中でね、皆さんがザワザワってなって、喜んでくれたならいいなと思ったんですよね。
それで、そのザワついたことに対して、これはね、マーケティングなんだよっていうのを言いたかったんですよ。
スタンドFMで収録配信しようと思ってたら、まあ忘れちゃってるんですよね。
そこにですね、昨日だ、これを撮っている前日に、トマトダオの運営者さんであるトマタロウさんですね、大阪でミヌトマト農家さんなんですが、
トマタロウさんのボイシーをね、時々まとめて、一日中拝聴する時もありますし、
昨日もずっと聞いていたんですよね。
そしたら、ナンバルワンという名前を出してくださったんですよ。
私何気なく聞いていたので、その放送のタイトルが音声マーケティングっていうものが入っていたので、
12:02
ちょっと面白そうだなと思って拝聴していたんですよね。
そしたらトマタロウさんは、本当に真面目な方で優しくて、私なんかの放送を聞いてくださっているんですね。
時々いいねもコメントも頂戴したりして、そのボイシーの中でナンバルワンという名前を出してくださって、
白いトウモロコシの咀嚼音、これがまるでテレビショッピングじゃないか、みたいなことをお話しされていたんですね。
本当その感覚が、本当トマタロウさん一緒っていうね、本当一人で自分だけで喜んでいました。
やっぱり良かったんだと思って、通じたんだなっていう風にね。
それはトマタロウさんのボイシーをちゃんと全部拝聴して改めて感じたことなんですが、
ラジオショッピングとかでもね、トマタロウさんがおっしゃってたのは、そのラジオショッピングじゃないのかなっていう風にね、
私のそのASMRの放送にもコメントを確か頂いていたのかと記憶しています。
ラジオショッピングみたいですね、みたいな感じで。
トマタロウさんはYouTuberでもありますし、インフルエンサーでもありますよね。
コミュニティの運営者さん。
そういう方と感覚がね、自分が一緒なんだなと思って、本当にね、おばちゃん嬉しくなっちゃったんですよ、本当に。
これで良かったっていうかね、やっぱりマーケティングは面白いなと思って。
そのね、ラジオショッピングで、本当何か美味しい野菜とかをお取り寄せのね、そういった番組と番組の間でね、コマーシャルやるとしたら、
本当食べる音とか飲む音とかそういうの聞くと、買っちゃうかなって、そういう気分になったりしますよね。
なんかテレビでもね、お取り寄せのどこか漁港に行って、そこのなんか新鮮な魚セットとか、
ツクダニの爪あせとか、そういうのなんか食べてみようとかって思っちゃったりしますよね。
だからね、それが音声マーケティングの中では、その初尺、また言えてない。
初尺音がまさにマーケティングの、まあマーケティングなんだなっていうのがね。
で、私はですね、トマジョダオ、そこで発行されたクリプトJAというNFT、この価値を上げたいっていうのもありますし、
やはりですね、常にね、音声マーケティングの中では、
この価値を上げたいっていうのもありますし、やはりですね、常日頃交流を持たせていただいている農家さんたち、
15:10
トマジョダオのね、コンセプトが、農家の収入、収益を上げる、
そう、それを上げていきたいっていう思いがあって、トマジョダオっていうのは運営されてるんですね。
で、ただね、ただのおしかつみたいな、このアイドルが好きとかそういうのじゃなくて、
やっぱり自分たちの生活にも深く関わってくる方たちなんですよね、農家さんって。
農業でも漁業でも、本当ね、加工業でも、みんな何でもそうだと思います。
畜産とかでもですよね。
なんか難しいこと言うと、学歴がないのバレちゃうんで、あれなんですが、
もう深く自分たちの生活にね、一生関わってくる人たちなので、
それでやっぱりおいしいもの、新鮮なものを作っているのが確かなことなのでね、
自分で取り寄せてっていうか、注文して届けてもらって、食べさせてもらってね、
それを実感しているので、やっぱりその辺はお伝えしていかないと。
おしかつみたいになるかもしれませんが、それで農家さんの収益を上げていく。
そうすると、トマズダオのクリプトJAですね、NFTの価値も上がっていくんじゃないかなっていうね。
なんか最初は、NFTの価値、NFTの価値みたいなそういうことを考えていましたけど、
今はね、やっぱり農家さんそのもの、その人の価値っていうか、本当に何ですかね、
儲けてもらいたい。豊かな暮らしを農家さんにもしてもらいたいっていうのかな。
結局農家さんのおかげでね、そうやって成功を込めて育てた野菜、果物、農作物があって、
私たちは食べて生きていけるわけですから。
これはね、私が自分で興味を持って情報を取りに行っている農家さんと交流を深めるというか、
していきたいっていうふうに常日頃考えているからかもしれませんが、
本当この音声マーケティング、トマトロさんとか他の農家さんね、音声配信、SNS発信をされている方っていうのは
同じ農家さんのためにね、こういうことをしたら発信活動っていうのをしていくと、
18:07
ご自身の農作物が売れていくんじゃないかっていうことを提案されているんですよね。
私は消費者として、本当においしいものを情報発信によって、今まで届かなかった人、
私で言えば和歌山県のミニトマト、福井県の玄米、そして長野県のリンゴ、
こういうものを食べられるっていうのは、私は関東に住んでいるので、まずないです、本当に。
お取り寄せしようっていうのも、やっぱり安くてたくさんっていう買い物をどうしても強いられているので、
それは自分で決めていることですが、家計とかそういうのを考えると、やっぱりまとめて安くたくさんっていう買い物になっちゃうんですよね。
そういった人間に、そういった消費者に、自分のところの本当においしくて新鮮できれいで、
そういったものを届けるには、やっぱり今の時代はSNSとかですね、この音声とか、そういったものでどんどん発信をしていく。
それが近道というか、多分ご自身でもそれが楽なんじゃないかなっていうふうに思いますね。
なので、消費者である私が咀嚼音で、リンゴもそれやろうと思ったんですけど、やっぱり自分が咀嚼音自体がちょっと苦手な、苦手意識があるので、
これはこれでいいかなと思ってね。
YouTubeとか世界中にね、いくらでもね、そういうASMR、人の脳を刺激するような心地の良い、あるいはゾワゾワするようなコンテンツっていうのは作られているので、
きっとね、リンゴをかじる音とかってね、検索すれば出てきます。
有名な歯磨き粉のコマーシャルでもよくね、リンゴをかじるなんていうのは、そういうシーンはよく見ていましたよね。
だからね、音声マーケティング、これは面白いし、これからも続けていきたいと思いました。
はい、ちょっとね、長くなりましたが、トマタロウさんのね、私の名前を呼んでくださったその放送ですね、URLを今日の番組の配信の説明欄に貼らせていただきますので、
21:05
よろしかったらね、トマタロウさんの関西弁も私大好きなので、お話もね、農家さんに向けてなんですよ、大体が。
でもね、こんなしがない主婦でも、本当楽しめるような面白い配信をされているので、よかったら聞いてみてください。
というわけで、今日はこの辺で、今週もよろしくお願いします。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。