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2022-05-27 19:04

#49 簡単ウルドゥー語☆折り紙で友達自慢

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00:07
こんにちは、海外生活を語る人、なんばるわんです。
この番組は、パキスタン以上を経験した私、なんばるわんが、すぐに使えるウルドゥー語や、パキスタンでの体験談、またウェブライターとして学んだこと、感じたことなどをお伝えしていくラジオです。
ぜひ最後までお付き合いください。
はい、今日はですね、折り紙で友達自慢、友達自慢をしてくれたお子様の話をしたいと思います。
そして、簡単ウルドゥー語ということでね、今日のウルドゥー語は、私たちは仲がいい、
私たちのフレンドシップね、
こんなに、なんていうかね、いい質の友達だよ、みたいな、そういう感じのことですね。
はい、これをウルドゥー語で言うと、
ハマーリー・ドースティー・アッチーヘン
ハマーリーは、私たちの、みたいなね、
ドースティー、前回お伝えした、ドースト、これは友達ということでね、
ドースティーっていうのは、フレンドシップということですね。
そして、アッチーヘン、これはいいんですよっていうことですね。
ハマーリー・ドースティー・アッチーヘン
私たちはね、こんなに仲がいいんだよ、すごくフレンドシップが良質なんだっていうことをね、
自慢するというか、そういう時にね、使う感じの言葉ですね。
で、これをね、聞いた時、聞いたのは、
お子ちゃまがね、親御さんとか親戚とかに、
え、どれくらい仲、どれくらいの仲なの?ってね、
誰かとあなたはどれくらいの仲?って聞かれた時ね、
尋ねられた時、だいたい冗談でだったんですけど、
その時に聞きましたね。
娘の大親友AFちゃん、大家族でね、親戚一同で住まわれている。
そのお宅にお邪魔した時に、大親友AFちゃんのね、彼女のいとこちゃんたち、
子どもたちが折り紙をしながら、
03:00
私との仲ですね、アンティーね、
アンティーとこんなに仲がいいんだよって自慢をしてくれてね、
その子のお母さんとかおばさんなんかがね、からかう感じで、
え、そうなの?どれくらい仲がいいのよ?みたいなね、からかう感じです。
そういうみたいに尋ねるんですよね。
どんだけ仲いいのよ?みたいなね。
折り紙で遊んで、アンティーもね、疲れちゃうし、
ママたちと、自分たちとも話もしたいはずだし、邪魔しちゃ悪いわよ、みたいなね。
そういう風にからかうんですよ。
そうするとね、それを言った女の子ね、
HQちゃん、あれはHDだ、HDちゃんがね、
ハマリドウステヤッチヘーって、そういう声なんですよ。
ちょっとね、しゃがれた声でね、渋いんですけども。
ハマリドウステヤッチヘーって言ってくれたんですよ。
すごくね、その子はね、かわいいもん。
すごくね、アンティーアンティーってね、一番私にこうなついてくれたっていうかね、
くっついてくれてましたね。
ハマリドウステヤッチヘー、こんなにね、仲良しで邪魔なんかしてないのよ、私は。
邪魔なんかしてないのよ、私は。
こんな仲良く遊んでるんだから、アンティーの邪魔にはならないのってね、訴えてるんですよね。
ほんとかわいい。
その子はね、ラブレターもね、くれたりしましたね。
なんかそう、あのフレンドシップとか、ベストフレンドとかね、英語でね、書いてくれて。
ハートとか、あの名前も書いてね、ノートの切れ端みたいのをくれましたね。
かわいかった、ほんとに。
そういう時に、これも簡単ウルドゥ語講座ということでお伝えしているんですけども、
自分が言えるようになると、相手の言葉が聞き取れるようになるので、
ぜひね、一人言でもいいので、つぶやくように繰り返し言ってもらえるといいかなと思いますね。
ハマリドウステヤッチヘー。
06:02
だからその子がね、私のことを育って言ってくれたように、
例えば、私たちのね、あなたのお家にゲストとして誰かが遊びに来るとするじゃないですか。
親子とか家族連れでね。
それで、旦那さんがね、おい、チャイ作ってくれとか、
そういうふうに私たちにね、命令するとするじゃないですか。
そしたら子どもたちとね、話とか、あとそのゲストの奥さんですよね。
奥さん同士で話が盛り上がっている時とか、
もう邪魔しないで、みたいに言う時に、
ちょっと私この人と話ししてるんだからって、日本語でもいいんですけど、
そうするとね、ご夫婦だけの会話になっちゃうんで。
遊びに来てくれたパキサン人のね、ご家族とかにもわかるようにね、
ハマリドウステヤッチヘー。だから邪魔しないで、みたいにね。
もう奥さんの肩を抱いてね、こんなに仲がいいのよ。
だからチャイはもう自分で作れぐらいにね、言っちゃうとかね。
そういう時に使うと、本当冗談みたいにね、
何言ってんだよ、いいからチャイ作れ、はははって、
そういうふうに円盤にね、終わるので、そういう時に使ってもいいですよね。
なんか冗談が言えるんだぐらいな、ちょっと余裕があるみたいなね。
本当そんな一言でもね、いろいろあるでしょう。
パキスタンでの生活、だいぶね、気が楽になりますね。
ぜひ言ってみてください。
なんか苦手だなと思う人にも、ちょっとわざとらしくね、
ハマリドウステヤッチヘーって言っちゃったりとかね。
親戚の中でとても偉い位置にいる人ね、
例えばギリのお母さんとか、ちょっと近寄りがたいんだけど、みたいな。
そういう人にも冗談っぽく言っちゃっていいと思います。
もうびっくりするのと、笑っちゃうのと、もう抱っこしてくれて、
本当、かわいがってくれると思いますね。
はい、ぜひぜひ言ってみてください。
それでね、タイトルにね、折り紙でって入れたんですけども、
09:01
これね、その時、折り紙本当やってたんですよね。
ハマリドウステヤッチヘーって言ってくれたね、その子供たちと遊んでいる時に。
でね、なんで折り紙やってたかっていうと、
そのお子様たちの通っている学校のね、教科書に
オリガミーってね、書いてあったんですよ。
折り紙って何?ってね、教科書開いて持ってきて、私に見せたんですよね。
勉強はしたんだけども、よくわかんないんですよね。
まあ小さいっていうのもあるし、先生がどういう説明をされたのか全然わかんないし。
アンティー、これはどういうもの?
日本にあるの?
作れんの?自分で?みたいなね、恐る恐るっていうか、すごい好奇心旺盛にね、聞いてきてくれました。
じゃあまあ説明するのもあれだから、作っちゃおうかみたいな感じで、
あなたのノート、向こうではコピーとかって言いますけども、
コピー持ってきてって言って、もし空いてるページがあったら、
それ、ちぎっても大丈夫なやつをちぎってねって言ってね。
そんなのお構いなしにもうすぐ学校のリュックから持ってきて、
ビリーってね、ちぎってね、はいって私に渡すんですよ。
で、それを正方形にして、正方形に切って、
折り紙に教えました。
ただね、記憶は曖昧で、
折り紙って書いてあったところに、
鶴が、鶴の写真があったんですよ。
多分あの、
広島の原爆当課、あの内容だったと思いますね。
なんかその折り紙のストーリーみたいなものが書いてあったんだと思います。
で、鶴がね、折ってあったので、
じゃあ鶴にしようと思ったらちょっと覚えてなくて、
慌ててね、iPhoneで調べて、
で、折り紙をやり方を見て、見ながら、
そしたらね、4人ぐらい集まってきたんですよ。
他にもね、親戚のお子ちゃまたちいっぱいいるので、
その中で、私とちゃんと会話が成立する子、
10歳前後ですかね。
その子たちがね、集まって、
みんなでノートちぎって、
12:02
正方形にするのを私がやってあげて、
じゃあ始めるよって言って、
みんなでテーブルの上に紙を置いて、
最初こうやって半分に折ってとかって、
すごく丁寧に教えてあげました。
結構な時間がかかっていたので、
私も拙いウルドゥ語でね、
でも子供たちとはちゃんと通じていたので、
そうやって教えていたら、
その子たちのお母さんとかおばさんとかが邪魔してきて、
いや、アンティーに悪いから、
もういい加減にしなさいみたいに声かけたんですよね。
それで、いやもうこんな仲良く遊んでるんだから、
邪魔じゃないみたいに反論していたっていうね、
そういうエピソードでしたね。
後日談というかね、付け足すと、
たびたびそうやって折り紙のことが話題になって、
じゃあノート持っておいでって言って作っていてね。
その時私の頭の中には、
今度日本戻ったらお土産に必ずお土産は買ってくるんですよ。
お土産のために折り紙を買おうって心に決めていてね。
そう、もう何ヶ月も先のことなんですけど、
下手すると帰ってきた、日本から戻ってきたばっかりの時にね、
そういうことがあって、
メモっといてね、お土産リストみたいな。
そこに一番上に折り紙って書いておきましたね。
それで本当に一時帰国の際には大量に折り紙買って、
一緒に折り紙を作った子たち、総勢で5人、結局はそうなったんですけど、
私の話を理解してね、ちゃんと指先使って折れていたので、
その後、3人兄弟と2人姉妹、その5人のために折り紙買っていきました。
それらの折り紙を入れる、折り紙用の箱ってありますね。
あれをね、一つだけ買っていきました。
人数分買っていってもね、もしかすると運んでいる途中に割れちゃうかもしれないし、
プラスチックだったんで、割れちゃってもつまらないんで、
一つだけ、その中にぎゅうぎゅうに折り紙詰めてね、
潰れないように箱が、そうやって持って行ったんですけど、
15:02
一つだけにしたのは、その5人の子たちにね、私の前に立たせて、
私は、アンティはソファーに座ってますね。
で、目の前に子供たちに並んで、お土産をもらえるのでね、ちゃんと待ってるんですよ。
それで一人一人折り紙を渡して、最後に箱をね、一つ出して、
で、リーダーをね、その5人の中でリーダーを決めたんですよ、私は、自分の中で。
で、あなたが管理しなさいと言って、みんなの前で渡したんです。
うん、責任を持たせるっていうね。
はい、親御さんがしないであろうことをアンティがしました。
物の管理っていうのがね、やっぱりこう、価値観が違うっていうんですかね。
大事にするものは本当に一生大事にするんですけども、
どうでもいいっていうか、まあ彼らにはそういう意識はないかもしれないんですが、
ちょっとこう、ね、価値観の低いものがあると、1秒で壊すんで、
はい、もうゴミ箱行き、1秒で、日本から持ってきたものでもなくしたりとか、
そういうことしちゃうんで、せっかくだからね、
折り紙に興味持ってくれたし、私本当に大事に思ってくれてるから、
それを含めてあなたが管理しなさいと言ってね、渡してみました。
うん、まあ、その子はね、
ラブレターくれて、あんまりどうしてあっちへって言ってくれた子じゃなくて、
違う兄弟のね、長女ちゃんに渡しました。
その子が一番年上っていうのもあったし、結構しっかりしていたんですよね。
だからその子に渡したら、本当にずっとね、大事に毎年、
そこに折り紙が、新しい折り紙が加わるのを楽しみに待っててくれましたね。
ほんとかわいかった。
言葉を覚えるのは、ほんと子供から習うっていうことが多かったかもしれないですね、もしかすると。
私自身が、ほんと子供が大好きで、
子供のようにゆっくりとね、話をすることで、自分でも覚えられたし、自信がついたし、
そしてその子のお母さんたちもね、分かってくれたし、
18:01
そして喜んでくれますよね、自分の子供たち相手にしてくれるんで。
うん。
だから日本の文化である折り紙もね、ちゃんと伝えることができて、
ほんと楽しい思い出ですね。
ということでね、今日はカンタン・ウルドゥゴ、2回目ですね、友達についてね、
折り紙で友達自慢ということで話をしました。
はい。
次回ね、3回目、友達、まだちょっとね続きますけども、
友達という言葉を使った文をね、ウルドゥゴを紹介したいと思います。
では最後までお付き合いいただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。アラハフィス。
19:04

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