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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚22年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
先日、歌のコンサートに行ってきたんですが、
そのコンサートに誘ってくれた友達、
そしてそのお子さん、友達親子と一緒に、
ハラールレストラン、イスラム教徒が食べるにふさわしい食材を使って、
調理をされたご飯を提供してくれるレストランに行ってきました。
この友達親子は、同じイスラム教徒で、
友達の旦那さんはパキスタン人。
その他にもたくさんの共通点があって、
これまでずっと仲良くしてくれているんですね。
その共通点を思い出しながら、
今日は何か過ごしたなと思って収録をしようかなと思いました。
まず最初の共通点、
お互いの子供が学校を卒業したという、
大きな共通点と言ってもいいのかなという感じですね。
うちの娘は高校を、
そして友達の娘さんお二人なんですが、
上野お姉ちゃんが、きのう小学校を卒業しました。
これまで卒業、卒園ですよね。
そういったものを経験していなかったんですね。
娘の場合は、幼稚園は日本で通ったんですけど、
卒園式、卒園の、
もうあと一月が、一月半ぐらいで卒園だなっていうところで、
パキスタンに渡ったんですね。
前撮りって言うんですかね、
集合写真、卒園の写真を撮影していて、
ただセレモニーですね、式には参加できなかったというところでした。
そしてパキスタンの学校では、区切りっていうのがないんですね。
12年生になってから、
初めて卒業っていうのを経験するということになっています。
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11年生までパキスタンで勉強していたんですけど、
3年前に一時帰国のつもりで帰ってきたんですが、
あの病の影響でね、パキスタンにはもう戻らないということを決めて、
結局向こうの学校を辞めるということになっちゃったんですよね。
だから卒業はできなかった。
そして日本の高校に編入学をさせてもらって、
先日ね、無事に高校を卒業できたというところなんですよね。
そこで初めて卒業式というものをね、うちの娘は経験しました。
友達のお姉ちゃんね、友達の娘ちゃん、長女ちゃんは、
やっぱり日本とパキスタンを行き来して、
あの子たちも向こうに一時期は暮らしていたんですよね。
それでタイミングが合わなくて、
上のお姉ちゃんは保育園、幼稚園の卒園というのは経験していないんですよね。
小学校も途中からですね、
あの子たちの方が一足先にというかね、
数年前に本気刻をしていて、
それで今回ですね、小学校の卒業式というのでね、
初めて卒業を経験するという、
これがすごく大きな共通点なのかなと思って、
本人同士もね、子ども同士も面白いタイミングだねって言ってね、
ほんと会うたびにね、もうニコニコしてね。
うちの娘はね、一人子で、
あの子たちは二人姉妹でね、
私は娘にね、この子たち自分の本当の妹だと思ってね、
一生付き合って寄り添って話聞いてあげたりとか、
面倒見てあげたらいいよっていう風にね、いつも言っています。
それから、この友達ですよね、ママさん。
私より何歳か若いんですけど、
私の実の妹と同い年なんですね。
でもね、年下とはいえ、
生きる術を知っているっていうのかな、
すごく頼りになる子で、
私たちより先に日本に帰国をしていたっていうのもあるし、
で、日本のね、バキスタンの自宅も割と近いところにあったんですけど、
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日本の自宅もね、近かったんですよ。
それも本当偶然で。
で、地元のね、安い店とか美味しい店とかね、
そういうことをね、一時帰国の旅に教えてくれていて、
3年前に本帰国となった時に、
市役所のこととかね、
そういう手続のこととかも教えてくれたんですよね。
とってもね、頼もしいんですよ。
コインランドリーがどこだとかね、
使い方とかね。
車も同じ車種のものを乗っているんですよ。
持っている情報を惜しみなくね、
私に伝えてくれるんですよね。
聞くとちゃんと答えが返ってくるの。
だから、本当年下だけど、
頼りにしているんですよね。
それとね、
イスラム教徒っていうのも大きな共通点ですね。
で、ムスリムネームっていうのが私たちには授けられていて、
そのムスリムネームもね、同じなんですよ。
たくさんいる名前なんですが、
そういうのもね、
共通点でね。
音楽が好きっていうのも共通点で、
それでね、
先日のアラウンド40、
メモリーコンサートフォーエバー、
そのコンサートに誘ってくれたのもあの子なんですよね。
藤井和さんは教えてくれたのも彼女でした。
音楽が大好きっていう共通点が、
それが一番大きいかな。
今日はね、
お互いの娘たちが卒業を果たしたので、
なんかね、
お互いの娘たちが卒業を果たしたので、
なんかおいしいものでも食べに行こうかって言ってね、
で、私からハラルレストランね、
いつも行っているところがあって、
そこに行こうっていう風にね、
お誘いしました。
あの子たちは、下の子はね、
まだ今、高学年に、小学校の高学年に
差し掛かろうとしているところでね、
4月から学年がまた一つ上がるんですよね。
あの子たちからは娘にね、
花束をプレゼントしてくれました。
そして私たちの方からは、
あの子たちに図書カードをね、
お渡ししました。
私はいつもね、図書カードも決まってるんですよ、
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プレゼントが。
そう、お姉ちゃんの方はちょっとね、
増額して、
増額して図書カードを渡したんですよね。
で、下の子はね、
漫画買おうとかって言ってました。
まあまあ、ね、まだちっちゃいし、
好きなように使えばいいかなと思ってね、
料理も美味しかったし、
まあ卒業ができてね、
あと新級もできるということで、
本当、友達と私は、
お互いにね、
老をにぎらいたいという雰囲気でしたね。
学年はね、違うのでね、
子供の歳が違うので、
私の方がちょっとお先に、
のんびりできるかなというところでね、
友達の方は、
うちの娘のことをね、
やっぱり先輩みたいな、
自分たちの娘がね、
数年後にこういう風になってくれてればいいなという風にね、
考えてくれているということでね、
私たちもなんか責任をね、
持って、ちゃんと綺麗に生きていかないといけないなー、
なんていうことをね、
時々感じています。
今日も本当に、
料理も美味しかったし、
楽しい時間をね、過ごすことができました。
うん、まあ本当、
綺麗に生きてね、
こういった仲良くしてくれてる人とは本当に、
長く付き合っていけたらね、
まあ、そう、
綺麗に生きていかないといけないなと、
改めて心に誓った日でした。
はい。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。
