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こんばんは、お元気ですか?なんばるわんです。 自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
今日はAIのお話をしたいと思います。 今、私は農業系コミュニティトマジョダウンを作られたトマタロウさんの音声配信を文字起こしして、これを書籍化しようとしています。
もちろんですね、トマタロウさんをはじめ、トマジョダウンの皆様にも知っていただいていて、了承を得ているという状態です。
今、コツコツとね、準備を進めているわけなんですけども、 まず最初にね、音声配信を文字起こししなくてはいけなくて、
その放送というのは、私が独断と偏見で選んだ、これは書籍化して、
人に伝えたいというトマタロウさんの放送をね、勝手に選ばせていただいて、その数はちょうど30本でした。
これ偶然なんですね。 つい先日も、とっても素敵な放送されていたので、これもと思って、
なので全部で31本の放送を文字起こしするっていうことを、最近ずっとコツコツとやっていました。
昨日までで、それは全部終わったんですね。 次は、誤字脱字チェックと言いますか、AIにね、文字起こしをしてもらっているので、
例えばですね、トマタロウさん放送で冒頭の挨拶っていうのがもう型が決まっていて、 お名前をね、名乗ったりされていて、そのお名前が
毎回漢字で表示されて、トマタロウさん実際のアカウント名っていうのは、ひらがなでトマタロウってね、そういうお名前なんですよ。
それで毎回ね、毎日の放送でトマタロウですっていうふうにおっしゃってるんですけど、
私は、AIにね、録音して聞いてもらうときに、もう最初から最後までまるっと変換して、文字起こししてもらってるんですね。
で、見てみると、ある放送ではトモタロウ、漢字の友達の友にタロウですよね。
で、次の時にはタマタロウになっているんですよね。お年玉の玉、そういうのもあるので、
だいたい1本が10分の放送で、文字数にすると約3000文字ぐらい、2500から3000文字って言われていて、
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その一時一句をね、今度確認しないといけないですね。
で、まあ人力で、私が自分で、
だいたい放送の内容っていうか、トマタロウさんの声が頭にインプットされているので、それを思い出しながら、
なんか意味のわからない言葉が出てきたりした時に、あとはローマ字になっちゃったりね、漢字なのにローマ字になっちゃったりとか、
いろんな、あれ何て言うんですかね、バグって言うんですかね、そういうふうになっているところがあるんですよ、時々ね。
それをきちんとした日本語に、言葉に直して、それもね本当に地道な作業だと思うんですが、31本分やらなくちゃいけないですね。
で、あとは、
まあ書籍にふさわしい、その文章に整えていく、変換していくっていう作業になるんですが、
そこの部分をですね、私は、
自分で、人力でやろうと考えていました。で、これまでもブログにね、
戸松太夫に参加されている農家さんへのインタビューとかお話を、
文字起こしして、自分で、耳で聞いてね、そのまんま、
人力でブログ用の文章に書き換えるということをやっていたので、
まあその感じで、書籍化っていうのもできるんじゃないかなっていうか、やっていきたいなっていうつもりでいたんですね。
ところがですね、31本文字起こしが終わった時点で、昨日のね、時点で、
なんか急に不安に駆られたというか、
ちょっと孤独感を感じちゃったんですよね。で、今日はね、全然昼間パソコンを触っていなくて、
買い物とか家事にいろいろね、集中したというか、そっちをやっていたんですよね。
なので焦る気持ちもある、ある感じかなぁ。
それで本当はね、私が一人で全部やろうと思っていたんですけど、
今日思い切ってね、 AI ツールに
相談してみました。 なので今日はね、あの AI の話っていうことなんですけど、
まず 1 本だけ、
まだね、5時脱字チェックをしていない ほやほやのものを
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コピペしてですね、クロード3っていう AI ツールに
書籍がしたいので、文章を整えてくださいっていう風に
指令をね、出してやってもらいました。 そしたらね、
とってもね、素敵な、まるでね、小説のような文章に書いてくれたんですよね。
で、文字数をカウント、
そういう ページがあるので、サイトがあるので、そこでカウントをしてもらったらね、
2700 文字を超えたんですね。 これはちょっとあれ?と思って、
で、次にチャット GPT に、 ビジネス系の、特に農業系のね、
本を出版したいと考えています。 それで平均的な文字数、
その一冊のビジネス書の平均的な文字数ってどれぐらいですか?っていう風に 尋ねました。
そしたらね、3万から6万文字。 ボリュームが高い、多いものになると、8万文字っていうビジネス書もありますよっていう風にね、
教えてくれたんですね。 えーっと思って、
で、そのまま続けて、 一つの放送を
文字起こし、違う文字数をカウントしたら、 2700 文字ぐらいになりましたと。
で、以前ね、チャット GPT にタイトルの提案とか、あと目次ですね。
放送の、トマトロさんの放送のタイトルから、 目次のね、その提案をしてくれないかっていうこともチャット GPT に聞いていて、
そのログが残ってるんですよね。 なので、以前ね、提案してもらった、その目次、
何か、 その放送と放送を
統合するとか、似たような放送回は どちらかにするとか、
そういう形で、もう少しコンパクトにできないですか?っていう風にね、 相談をしました。
そしたら、何回か、そういうプロンプトっていうのを送って、 だいぶいい感じにしてくれたんですよね。
なので、そうなると、31本のうち、 もしかしたら25本に減るかもしれないですよね。
前もって分かっていれば、 全部31本先に、文字起こし、5時脱字チェックして、
しかも、文章を書き換えてっていうのをやるよりかは、 まず目次とか、その本の内容っていうのを相談して、
アドバイスをもらって、提案をしてもらってから、 改めてどの放送を書籍化するのかっていうのを絞り込んでいけば、
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もうちょっとね、作業時間っていうのかなぁ、 効率よくっていうのは、あんまり私は言いたくないんですけど、
全然、非効率でも全然構わなくて、 そもそもトマタロウさんのお話が大好きだし、
トマタロウさんという人も大好きだから、話聞きたいんですよ。 で、そういう人の話を聞きながらね、文章を書いていると、とっても幸せなんですね。
だから、もうこの幸福感に包まれたまま、書籍を出版したいなんてね、考えることもありました。
だから、非効率でも全然構わないんですけど、 ちょっとね、今日感じた不安、孤独感っていうのが、
結構ね、強かったので、
まあこれも、 タイミングっていうかね、
流れに任せるっていうか、 これでいいのかなぁと、
今ね、ちょっと1本だけ、 チャットGPTにも、
Cloud3に文字起こし、変換してもらった文章を整えてもらいました。 そしたらね、
2300文字ぐらいに減ったんですよね。
あっ、すごいなぁと思って。 で、当然あの、
誤字、脱字チェックはしていません。 その文章はね。
いきなりコピペして、 あの
冒頭の挨拶はカットして、 そしたらね、チャットGPTもなかなかやりますよ。
本当に読みやすいビジネスショーみたいな感じで、 文章を整えてくれました。
なので、まあ明日以降ね、 またちょっとずつ進めていこうとは思うんですけども、
一回ね、 全体を見回して、見回す?見渡してみて、
本当に31本、これでいいのかっていうのを、 改めてね、考えてみたいと思います。
これは人力で。 チャットGPTにもね、ある程度相談に乗ってもらっているので、
これを活かして、 やっぱり私らしい。
あとは戸間太郎さんがね、書籍を出すとしたら、 こういうふうにされるだろうなとか。
戸間太郎さんも一度ね、出版をされているので、 その本も読ませていただいていて、
そこも参考にさせてもらって、 なんとかですね、進めていきたいと思います。
本当に時間が一体どれぐらいかかるんだろうって、 あんまり不安に思っても仕方がないし、
そもそもその幸福感に包まれたまま、 戸間太郎さんの本を出したいって思って始めたことなので、
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それは本当にね、貫き通したいというか、 最後までそういうふうにやっていけたらなと思いました。
はい、というわけで今日はね、 孤独感とAI、もうタイトル決めちゃったかな。
についてお話を聞いていただきました。 この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村、戸間太郎の提供でお送りしました。 最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。 ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。