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こんにちは、お元気ですか。なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、Kindle出版への旅路、AIを使ったら手間が増えたかもしれない、という話をしたいと思います。
今、私は参加をさせていただいている農業系コミュニティトマジョダオ、
こちらを作られたトマ太郎さんの音声配信を、Kindle本として出版をしようとしています。
作業はコツコツと続けているんですけれども、
今、文章を読み直して修正したり、音読をして、何かこの言葉はちょっとふさわしくないんじゃないかとか、
そういったことを繰り返してずっとやっています。
その中で、作業としては、AIにも助けてもらっていて、目次のアイディアとかタイトルのアイディアとか、
結果的にはタイトルも目次も自分で考えたものを採用しているんですけど、
音声配信を文字起こしするというところと、文章に変換してもらうという、
整えてもらうという作業はAIにやってもらっていたんですよね。
今、最終的というか、編集の段階で、このAIが整えてくれた文章を、
私が人力で、戸間太郎さんの発信内容、話し方とか、
トーンマナーで、戸間太郎さんの言葉、話し方で、
より読みやすく、文章として読みやすいように見直して、修正して、編集していくという作業をやっているんですけど、
そのAIが整えてくれた文章が、ちょっとやっぱり完璧ではないですね。
やっぱり直していかないと、非常に読みづらくなるなというのを、音読をしてみて感じているんです。
今、家事が一段落して、買い物に出るまでの間と決めて、ちょこちょこっとやっていたんですけど、
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やっぱり音読をしてみると、これは文章的におかしいなとか、
国語の勉強とか、あんまりちゃんとしてこなかったんですけど、文章を書くということは得意だったし、好きなので、
本を読む、音読するということも全く苦痛ではないんですね。
やっぱり読者の気持ちになるというか、読者の立場になって読んでみた場合に、ちゃんと伝わるのかな。
そもそも戸間太郎さんのお話がすごく共感できたし、生産者と消費者がつながることの意義を日々唱えてくださっている。
それが消費者としてすごく伝わってくるものがあって、それでより広く、多くの方に戸間太郎の活動、理念とか、
そういうのを知っていただきたいなというので、本の出版をアイデアが出てきたんですよね。
なので、やっぱり読んでもらわないと伝わらないので、これは戸間太郎さんのお話の仕方、その話し言葉そのままではなくて、
やっぱり人の、私のライティングの技術、これまで書いてきた文章のね、
何ですかね、ちゃんとした書き方というのか、伝わるような書き方を意識して編集をしていかないと、やっぱり読んでもらえないのかなって思うんですよね。
そのためには、AIの力借りましたけども、やっぱり人力で、最終的にはそこになるのかなと思いますね。
やっぱり人が話していることを人に伝えるので、やはり間には人が入らないとね。便利なツールとしてAIは活用させてもらいますけども、やっぱり人力かなって思いました。
というわけで今日はちょっと短いんですけども、この後買い物に出ますので、編集作業着々と進んでおります。
すぐに出版というところまでにはまだちょっとたどり着かない感じはしますけども、必ず出版にこぎつけたいと思います。
はい、というわけで今日はKindle出版への旅路、AIツールを使ったら手間が余計に増えたというお話をさせていただきました。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中の農村トマジョドアの提供でお送りしました。
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最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルマンでした。元気でいてくださいね。