番組の紹介とドラマの概要
お元気ですか、なんばるわんです。 自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、褒められて嬉しい大人女子 ということについて話をしていきたいと思います。
今日月曜日なんですけど、続々、最後から2番目の恋っていうね、月9ドラマが最終回を迎えるということで、
私このドラマは、全然今まで知らなかったんですね。
一番最初に、この最後から2番目の恋っていうタイトルで放映されたのが2012年ということでね、その時は
テレビのドラマっていうものに、ほぼ興味を持ってなかったんですね。
それよりか、日々の家事とか育児とか、そっちの方で、もう自分のやるべきこと、やらなくちゃいけないことでも精一杯だったんですね。
なので映画もドラマも、当時はほとんど見てなかったですね。
で、それが今回この3作目の続々、最後から2番目の恋がスタートするっていう、その前にティーバーでね、
過去の放映、ドラマをね、やってたんですよ。2作の最後から2番目の恋はね。
その2作とも、最初の3作、
3話だけ、もうなんか気がつくのが遅くて、ちょっとだけしか見られなかったんですね。
で、あの3作目の続々、最後から2番目の恋が始まって、それはティーバーでもう何回もね、
この次の放映があるまで、1週間のうち何回も見て、
なんかね、いろいろ視聴率とか、下がったとか上がったとか、いろいろなんかネットのニュースではね、言われているみたいですけど、
あのさっきね、続々、最後から2番目の恋の視聴者層っていうのを調べたんですね。
そしたら40代以上の女性が多いということで、 まあそうだろうなぁと思って、今聞いていただいてる音声配信のプラットフォームでもね、
タイムラインって言って、 自分がフォローをね、させてもらっている方々の放送がこうアップされると出てくるんですよね。
そのタイトルで、最後から2番目の恋とかっていうのが結構ね、あったんですよね。
なので、やっぱり注目はされてるんだろうなっていう感じがしました。
ドラマに見る大人女子の共感
私も実際、このドラマを見てですね、
主人公たち、中井圭一さんと小泉京子さんのこの年代が、
ちょっとだけ、ちょっとだけお姉さんお兄さんなんですけど、でも、
ほぼ、なんかわかるわーっていう年代なんですよね、ちょうどね。 私ももうすぐ50代半ばに差し掛かるんですけど、
社会との関わり、 専業主婦の役の飯島直子さんもいるし、
女性が多くね、活躍している。 本当、
なんか綺麗な言葉を使うと、等身大の大人の女性が、このドラマの中に描かれていて、
これがすごくね、共感を呼ぶんじゃないかなと思うんですね。 いろんな立場の女性がそこにはいて、
娘だったり、
その専業主婦だったりね、妹だったり、 奥さんとか、
会社の上司とか、いろんな立場の女性がこのドラマにいてね、 その中からなんとなく自分がピンとくるような、
自分とこの自分の生活、人生に重ねて見られるっていうんですかね。
そういうところに面白みがあるっていうのかな。 それで
視聴者の層がね、大人の女性なのかなっていうのがあるんですよね。 その中でね、飯島直子さんが専業主婦を演じてますけど、
モデルだったり、あとはライターもね、最近、 前の回で、
このコラムをね、 エッセイを書いて、それがすごく好評だったっていうのを、編集者の人にね、
担当の人に褒められたって言ってて、 それがすごく嬉しかったっていう、そういうセリフをね、
飯島直子さんがおっしゃってて、 これはもう本当、
頷いて、 うん、頷けるなぁと思って、
あの、 まあ専業主婦じゃなくても、
大人になってくると、 褒められるっていうことを、
気がつくとね、全然ないんですよ。 まあお母さんだったら子供を褒めて、
とか、 旦那さんすごいねって、いつもありがとうって言ったりとか、
でもよく考えてみると、 言われるってことはね、母の日ぐらいですか?
まあ、そんなことない。あの、親ばっかかもしれないけど、うちの娘は、私の活動をすごく応援してくれてね、
あの、ほんとすごいすごいって言ってくれるんですよ。 最近では、
あの、私がね、所属をさせてもらっている農業系コミュニティトマジョ堂で、
Ninketoっていうイベントにね、参加をして、 そこでね、インフルエンサー、あのビッグ、ビッグネームの本当にインフルエンサーさんたちにね、
すごいですね、素晴らしいですねっていう言葉をもらって、 これも私にとってはね、もう、
すごく光栄だし、あ、褒められた、嬉しいってなったんですよね。
なので、このドラマですけど、飯島直子さんが演じた、 その主婦のね、
セリフですが、褒められてすごく嬉しかったっていうのが、 とてもね、胸に刺さるっていうかね、
本当わかるなーっていう気がしたんですよね。 本当大人になってくると褒められることもないし、
ネットのねビジネスとか、 ウェブ上で活動するためにいろいろ学んでいると、
なんかその承認欲求が高いやつの特徴とかって、 そうするとね、なんか褒められたいとか、
そういうワードが出てくるんですよ。 そうすると、褒めてもらいたいって思うことは悪いことなのかなーって、
この何年間か、 そういうことを感じてました。
くれくれくんとかね。 あのギバーじゃなくて、もうもらいたい。
無料で何でももらいたい。使いたい。 だから褒められたいっていうのも、やっぱり承認欲求が高い人間なのかって、
ちょっとこう、 この考えは悪いんだなって思っちゃってたんですよね。
でも友達の方に参加をね、させてもらうようになってから、 結構すごいですねって言ってもらったり、
まあそれがSNSのいいねとは違う、 この喜びって言うんですかね。
直接参加メンバーさんたちにお会いすることで、 いつもラジオ聴いてますとかね、言ってもらったり、
ああなんか癒される声だねとかって言ってもらったりね。 これが本当に生きがいになるし、やっててよかったなーって思えるしね。
だから大人女子とはいえ、 やっぱり褒められたら嬉しいんですよね。
自己肯定感と生きがい
以前私のママ友達が、いつも見ていたドラマの中でね、今のナンバルワンさんに似てるなっていう、そういう登場人物がいたそうなんですね。
それは結構恒例の女性で、有名な女優さんでしたけど、 その方が演じた
その人物がね、 ボランティアっていうか、人の役に立つっていうことが生きがいになるみたいな。
それでやっぱり自分らしさっていうのを 見つけたわーみたいな、そういうね
セリフがあったのかなかったのか、 その人物と私の活動をね、重ねて見てくれてたんですよね。
その話を聞いて なんか鳥肌立っちゃいましたけど、やっぱり自分らしくいたいっていう
気持ちがあって、それに伴った活動、行動は、やっぱり誰かの役に立つっていうことが根底にあるのかなっていうのを
そのママ友達の 話のおかげでね、気がついたんですよ。
で、誰かの役に立ってるっていうのが喜びになって、 生きる糧にもなってるし
だから誰かの役に立てた、 そして褒められたっていうのが、もうどんどん繋がってて
いろいろね、継続できてるのかなーって そんなことを思いました。
だから 本当にね、あの頭なでなでしてほしいとか、そういう
ことじゃないんだけど、まあしてほしいけど、 本当娘にはね、よくあのハグしてもらってね
ママ頑張ったねーとか、本が出た時には 本当にいつも頑張ってるよねーとかって言ってもらうその一言が
たった一言でね、救われるなーっていう感じがしました。 まあドラマとはいえ、とてもいいセリフ
いい言葉だなーと思ってね、褒めてもらえて嬉しかったっていうのが 私の胸にとても残っていて、まあ今日はそんな話をさせていただきました
大人女子、本当に褒めてもらってね、嬉しいですよ なのでぜひいいねから、はいよろしくお願い致します
最後まで聞いていただきありがとうございます また次のラジオでお会いしましょう
ナンバルワンでした 元気でいてくださいね