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2024-07-06 19:20

#465【予祝】素敵な言葉に出会って考えた「信仰」のこと

収録日:2024年7月6日(土)

【引き寄せの法則】
驚くほど夢が叶う「予祝」とは?
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00:06
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は予祝という言葉について、少し考えてみたいと思います。
予祝っていうのを聞いたことありますか?
私は youtube の動画でね、この言葉を知りました。
予定のようにね、祝う、予祝。
なんか祝うことを予定する、みたいな感じの言葉のようですね。
それをね、見た時に、先にね、お祝い。
お祝いをして、もう良かったね、ありがとうございます、っていう感じの言葉にしてね。
親しい人と、友達とか家族とか仲間、
みんなで、もう先にね、おめでとうっていう、ありがとうっていうことを言っていると、
それが引き寄せるっていうことになるそうです。
その動画の中でね、引き寄せの法則っていうのは、
他の国からね、そういったトレンドというかね、そういうのが入ってきたんだけども、
実は日本ではね、大昔からその予祝っていうのが行われていたっていうことなんですよね。
辞書にも書いてあるそうです。
その予祝の言葉についてね。
私はその動画を見た時に、予祝という漢字をね、目で見た時に、
イスラームではどうなのかなって、
向こうに住んでいた時に、仲良くしてくれた娘の大親友ちゃんのね、
ママさんたち、とても敬虔なイスラーム教徒の人たちで、
宗派はね、私たちのとは違うんですけども、
とても真面目な、そして心が綺麗な人なんだなっていう感じでね、
03:00
仲良くしてもらっていたんですけども、
ある日私が、2人でね、そのママさんと私で約束していた、予定をしていたことがありました。
私の方からですね、ちょっとごめんなさい、それが予定通りにいかなくなったっていうふうにお伝えしました。
そしたらね、あなたは私の心を壊した。
そういうふうな言い方をされたんですよね。
どういうことなのか意味がわからなくて、聞いたんですね。
あなたが何を言っているのかわからないと。
私はもう明らかにこの先のね、予定が、
予定していたことが実現できなくなったから、先にお伝えしているんだよっていうことを言いました。
そしたらママさんはね、
あなたはそれを予定通りにいくように努力はしたんですかっていうふうに言われました。
努力も何も、もう今わかってるんだから、
これはごめんなさい、できなくなりましたっていうことを私は言いたいんですって。
そういう考えでした。
そしたらママさんはね、
私たちがこれからやること、起こることっていうのは、
アラーがね、決めてくれてるんだから、
先に諦めるのは良くないよっていうふうに言われたんですね。
最初は、何か意見の食い違いじゃないですけど、ちょっとカチンと来たんですよね。
努力はしたんですかって言われて、
努力も何も、もうその予定は予定通りにはいかなくなったんですよって、
私は先のことを考えて、そういうふうにお伝えしたんですよね。
だからごめんなさいって。
それが彼女にとっては、アラーが決めてるんだから、
そうなったことを受け入れなさいみたいな。
彼ら彼女たちはそういうふうに生きてきたんでしょうね。
だから私たち日本人は割と、
イスラームで言われていることをね、
小さい時から家庭とか地域のコミュニティとか学校とかで、
生きながらにして学んできたんですよね。
例えば嘘をついちゃいけないとか、人のものを取っちゃいけないとかね、
人を傷つけてはいけないとか、
当たり前のことを生きていくうちに、
06:04
だんだん周りの人から教えてもらったり、
怒られて、近所の人にも怒られたってことありますよね。
自分の親だけじゃなくて。
そこのコミュニティみんなで子供を育てていくっていう、
そういう習慣がね、日本にあって。
それで大人になって、
イスラームに改修をするとき、宗教を変えるときに、
割とすんなりというか、
葛藤もありましたけど、私の場合はね。
ただ理解はできたんですよ。
イスラームのその信仰がね。
だから根底には日本での文化習慣が身についていますよね、
私たち日本人はね。
みんなそれぞれ自分の国の文化習慣が身についているわけで、
ただその内容はね、違かったんですよね。
それでも私たち日本人、多くの女性たちが
イスラームに改修ができるっていうのは、
共通する部分があってね。
子供の時から教えてもらったことと、
イスラームのその信仰ですよね。
共通する部分が結構あるんですよね。
だからこそ改修ができたと考えているんですけど、
その先を見る力っていうんですかね、
想像力とか考える力、
これも当たり前のように私たちには身についていて、
なので計画を立てることができたり、予定を組んだり、
それで他の人との兼ね合いとかバランスとかタイミングとかっていうのを
うまく測れるように自動的になってたと思うんですよね。
成長するに従って。
だからそのママさんにはね、
さっきのことを考えて、
今日はちょっとあれは無理だなって思って伝えたんですよ。
ごめんなさい、できなくなりましたって。
ただ、やっぱり小さい頃からというか、
ムスリムカントリーに生まれた彼女たちからすると、
まだ怒ってもいないのに、
そう決めるのはおかしいんじゃないかっていうことだったんですよね。
だからその予粛っていう言葉を聞いたとき、
その漢字を見て、
あとその動画の内容を見聞きしたときに、
このことをママさんに伝えたらどう思うんだろう、
09:04
どういう意見が出るのかなって、
そんなことも感じました。
でもこの予粛っていう、
その日本人の大昔からやってきた習慣というか、
そういうものなんだよっていうのを動画で解説されていて、
なるほどなーって思いましたね。
それはお願いっていうより、祈りというよりか予粛なんですよね。
先にお祝いする、なんか面白いなと思いましたね。
それが引き寄せの法則っていうのにつながっていくっていうことだったんですね。
引き寄せの法則で思い出すことがあって、
向こうに移住するときに、
友達が2冊の本を送ってくれました。
その本両方とも引き寄せの法則について書かれたものでした。
だからそれは宗教の話、信仰の話ではなくて、
日本人としての日本の文化習慣、
これなんだなーと思って、
私が行き着いたっていうかね、
頭に浮かんでいる言葉としては、
異なるもの、違うものね。
今回の場合は信仰とか宗教に、宗教のことですけど、
異なるもの、異なること、これを受け入れると、
ハッピーなのかなって思いました。
ママさんがね、不幸だとかそういうことを言ってるんじゃないんですけど、
当然私もそうですね。
努力もしないでね、先にそんな予定通りにいかないとかって言われてね、
もう頭にくるなーとかそういう話じゃないんですけど、
お互いにですよね。
そのママさんはね、そういうことなかったけど、
うちの夫の親戚とか、夫本人もそうですけど、
他の宗教を認めないっていうところがあるんです。
お祈りの礼拝の中でも、
そういう言葉っていうのは書かれているんですよね。
12:06
それを口にするのかっていうところですけど、
夫の家系というかね、親戚たちは、
そういうところがありましたね。
私は回収しましたけど、
日本人であるって言葉は変えられなくて、
意識の中に日本人があるので、
やっぱりその養殖っていう言葉はとっても共感できたんですよね。
素敵だなって。
本当、今日どうなるか分からない、不安で仕方がないっていうね、
曇った表情でいるよりかは、
朝起きて鏡見て、笑顔で
自分におめでとうって言えたら素敵だなって思いましたね。
いろんなところに話が派生するというか、
飛んでいっちゃうんですけど、結局はつながっているなっていうのもあって、
だから信仰のことをね、
口に出して話し合うっていうか、
こういう考えだとか、こういう話が
信仰としてね、伝わっているんだよとか、
なんか話ができたら面白いなって思いましたね。
移住してその生活の中で、
そのママさんたちと過ごした時間というのはね、本当に充実したもので、
信仰についてはもちろんなんですけど、
こちらの私の日本人としての気質とかね、
日本の文化とか、
食事のそういった習慣のことについても、
ママさんたちというのは結構YouTubeでね、学んでいたりして、
お米の種類が違うんだねとか、
ライスボールってどうやって作るのとかね、
そういうことに興味を持ってくれて、
向こうで苦労して生活していた外国人である私のこともね、
とてもよく理解してくれたんですよね。
だから理解し合う、その認め合うっていうことが、
やっぱり仲良くできるっていうかね、
つながることができるのかなっていうふうにね、思いましたね。
改めて何か信仰とはっていうのをね、
本当考える機会が増えているんですよね。
YouTubeとかオリブルでね、本で聞いてみたり、
15:06
本読んでみたりすると、
イスラムがどうこうっていうよりかは、
自分の日本人としてのね、
在り方っていうのかな、
今すごい雷鳴ってる。
もう雨降り出しましたね。
さっきね、69ミリっていう数字が出てきましたよ。
これ豪雨大変なことになりますね。
さっきね、洗濯物取り込んでおきました。
それでね、この雨についてもね、
向こうで暮らしている時の雨に対する考え方ですよね。
それと日本で普通に暮らしていてね、
そう雨ってこういうもんだよねっていう、
その考え方のギャップっていうのが面白くてね、
何かお話しできることがあると思うので、
今後ね、またお伝えできればと思います。
それで吉久なんですけど、
この間コミュニティのメンバーさんたちとお茶したんですよね。
勉強会ということで集まってもらったんですけど、
あの時に良しくしていたかなと思ってて、
彼らのこの考え方っていうんですかね、
物事の捉え方っていうのが、
ポジティブっていう、何か一言で片付けるのがもったいないぐらい、
とっても前向きで背中を押してくれるっていうか、
もう大丈夫なんだと。
私がちょっと心配なこと、不安なことを投げかけてみたら、
それは大丈夫ですっていうね、
なんかお祝いなんだよっていうか、
もうそれはやるしかないっていうかね、
やって大丈夫ですよ、おめでとうみたいな、
そういう雰囲気だったような気がします、今思えばね。
そのコミュニティは農業系のコミュニティ、
トマジョダオっていうところなんですけど、
そのトマジョダオを作られたトマ太郎さんという方がね、
時々自分の妄想なんだけども、みたいな感じでお話をされることがあって、
こういう未来が見える、イメージできるっていうのをね、
お話をされるんですよ。
で、それに、そのお話に対して、
誰一人ね、ネガティブなことを言ったりとか、
いやそれはーっていう人が誰一人いないんですよね、コミュニティの中で。
で、私も本当に、そうなるよなーって、
そのイメージで、じゃあ何ができるかな、
18:02
そっちの次の考えに移行してるんですよね、聞いた瞬間に。
だからやっぱり私たち日本人の根底に、
その余粛という習慣が根付いているのかなーって、
そんなことも感じました。
はい、今日の放送の説明欄に、
私が見たその余粛の動画のリンクを貼らせていただきますので、
よかったらご覧になってみてください。面白いですよね。
はい、なるほどなって関心できるかと思います。
今ね、すごいよ。80ミリって出ましたよ、雨。
もう雷ドロドロ鳴ってますね。
あなたも本当気をつけて、
もし雷が鳴り始めたら建物の中に入ったりとかしてくださいね。
というわけで、この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村トマジョ堂の提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルバンでした。元気でいてくださいね。
19:20

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