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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
相変わらず声がガラガラしてますかね。なんか声が変わっちゃったような気がして、少し不安ではあるんですけども、頑張って話をしていきたいと思います。
娘の風邪から始まって、私にもちゃんと順番が回ってきて、熱を出して喉が枯れて、そして今回、夫が熱を出しました。
今日の時点でもう平日に戻って、今日は金曜日で特別な礼拝があるので、それより少し早い時間なんですが、夫は出かけていきました。何日ぶりでしょうか。
6日ぶりぐらいに多分外出をするんだと思います。本当におかげさまで、3人とも流行り病ではありませんでした。
本当にそれだけは救いかなと思っています。
あと毎回、以前お話ししたと思いますが、体調が悪くなった時の食事。
この食事の面で、いつも夫と大喧嘩しちゃうんですよね。食文化の違い、食習慣の違いですね。
育ってきた環境ももちろん違うので、それを食べて回復してきたっていう経験がお互いにあるので、やっぱり大切な家族にもそういった食事を用意しようって夫も私も思うんですよね。
ただその内容が全く違うもので、私からするとちょっと風邪の時に食べるもんじゃないなっていうものを
夫はすごい頑張って用意をしてくれるんですよ。
だから自分ができない熱にうなされて立ち上がれない時にそれをカバーするように夫がいろいろやってくれたので、それは本当に感謝をしなきゃいけないんですけど、
やっぱり口にこれはちょっと入れらんないなっていうものが出てくると、やっぱりちょっとがっかりはしますよね。
それは夫も同じことなんですよね。自分が望むものが出てこないとやっぱりイライラするんでしょうね。
3年前に夫はハヤリ病に感染したんですけど、その時にはもう本当夫婦の仲が危ないっていうぐらいまで大喧嘩っていうかすごい揉めましたね。
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今回もちょっと怖かったんですね、その辺が。
ただ先に娘が風邪をひいて、次に私が風邪をひいて、夫が一生懸命やってくれているのを娘も私も見てね、食べられないものは食べなかったんですけど、
夫がね、今度熱を出した時には、私もちょっと考えを緩めて、その夫の気持ちを想像してね、もしかしたらあれ食べたいんじゃないかなっていうのを今回作ってね、出しました。
そしたら、ほんと穏やかな顔でね、熱はあるけど全然辛くないよとか言ってたりとかして、喜んで食べてくれましたね。
その辺は本当に救いだったなぁと思って。
私が作ったのがパコーラというね、天ぷらっぽいあれですね、揚げ物です。
ベースンというね、ひよこ豆の粉、これを味付け簡単にして、水で混ぜてね、衣ですね。
野菜とか、時には鶏肉とかね、今回は私はもう野菜だけにしましたけども、それを揚げるんですよね、フライする。
で、パキスタンではね、雨の日にそのパコーラとチャイを食べてですね、飲んでまったりした時間を過ごすっていう習慣があって、
今回、夫の気持ちをね、想像した時に、あれパコーラ食べたいんじゃないかなとかって思って作ったんですよね。
そしたらね、なんかいい匂いするって言って、部屋は別にしていたので、キッチンから夫の部屋に持って行ったら、喜んでくれましたね。
私たちも、娘も私も、一つ二つそのパコーラをね、分けてもらって、ただね、5日間連続やりました。
もうね、大変です。
娘も飽きちゃってね、もう今日はパコーラいいやってね、一昨日ぐらい言ってましたね。
それでも食べましたけども、さすがに夫もね、飽きてくれたようで、昨日もね言ってたんですよ、あれパコーラは?って。
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私がハッて見て、もういいんじゃないの?って言ったら、そうだねって言って、さすがに6日目はちょっとって言うね。
これからもしね、今後また体調を崩すようなことがあった時には、自分でね、食事用意するよって言おうかなって。
本当に夫はね、よくやってくれるので、今回本当に夫の気持ちを想像するっていうこと、簡単なようで今までやってこなかったことが、自分はできるんだと思って、ちょっとほっとしましたね。
はい、なので次からも、次からは、なんだろう、穏やかに、体調の悪いのを家族みんなでね乗り越えていきたいと、そういう気づきがありました。
というわけで今日はこの辺で、最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルマンでした。元気でいてくださいね。