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おはようございます。お元気ですか?なんばるわんです。自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、悪夢を見てしまったというね、お話をしたいと思います。今ね、キッチンに立ったまま収録してるんですけど、朝活でね、久しぶりにブログの執筆をしていました。
今ね、半分ぐらいまで行ったので、明日か明後日にはアップできるのかなという感じです。
目覚めがね、悪かったというか、
早い時間に起きることができて、しかもね、パソコンの前に座るっていうことができて、本当、いい一日になりそうだなってね、自分に言い聞かせてはいるんですけど、
その夢がね、とんでもなく震えてしまうような悪い夢だったんですね。
で、この悪い夢っていうのは、私にとって悪い夢だったんですけど、
夫の故郷であるパキシタンから、親戚がですね、10人以上、夫がね、日本に再入国をするときに、みんな一緒に来ちゃったっていうね、夢だったんですね。
パキシタン人の旦那さんを持つ日本人の奥様にとって、こういったことは日常茶飯事なんですよね。
旦那さんは自分の家族を日本に呼びたいとか、日本に連れて行きたいとか、すごく望む方が非常に多いので、
親戚たちも、あいつが住んでる日本に行きたい、日本はすごいいい国だって聞いてるから、
お金の心配は何もしないで日本に行きたい、とかね、そういうことを考える人も本当に多いです。
私たちの親戚の中にも、ほとんどがね、そういう考えだと思います。
で、今ね、現在夫は一時帰国中で、カレンダー見ると、あとね、
10日、そう、ちょうどね、10日後に日本に再入国、戻っていきます、自宅にね。
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やっぱり思うところがあって、いろいろ複雑な心境なんですね、今ね。
ふと、また元の生活に戻るのかって考えると、もう不安でしょうがないんですね。
で、つい娘にもその気持ちを吐き出してしまって、2人で黙り込むっていうことも、
特にね、2人揃う夜には、そんなこともね、考えちゃったりするんですね。
昨日もちょっとそういうイメージっていうか、本当どうなるのかなって思わずね、ポロッと娘に言っちゃったんですよね。
で、その後お風呂入って、結構よく眠れるかなと思ったら、全然眠れなくて。
昨日のね、夜ご飯、晩ご飯がカレーだったんですね。
で、いつも行っているカレー屋さんで、そこのカレー久しぶりにね、食べようって言って出かけて行ったんですよ。
美味しかったんですけど、夫がね、一時帰国してから1回もね、家でカレー作ってないんですよね。
そのフライトの2日前だったかな、そこのカレーをね、夫と食べてたんですね。
美味しい美味しいって言いながら食べて、したらね、その日の夜に逆流性食堂炎みたいになって、酸っぱいものが上がってきたんですよね、寝てる時にね。
でもその日は、その夜は全然眠れなくて、喉とか酸っぱくて痛いしね。
なんか、あれってきついんですよね、本当に。眠れないですよ、全然ね。
そんな夜を過ごして、次の日に夫のフライトのためにね、煮作りをするっていうね、一日中大変だったんですけど。
で、夫の一時帰国の間は、もう私は自宅でね、カレーはもう絶対作らないっていう風にね、決めてたんですよね。
で、カレーも別に食べたくないなって思ってて、それが昨日ね、久しぶりにいつものカレー屋さんで食べたら、なんかね、動機がしてました。
いろんな思いが複雑に絡み合って、それで目が覚めてしまったっていうのと、
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お腹いっぱいカレーを食べて、ちょっと上がって、なんていうの、込み上がってくる感情とか、いろいろね、そういうものがあって、眠れなかったのかなと思って。
でね、ちょっと睡魔が来たなぁと思う瞬間に、iPhoneを置いたんですよね。
ずっと持って、音声配信をね、配聴してたんですよね。
きっと眠くなると思って、そしたらちょっと眠くなってきた感じがしたので、iPhoneを置いて、そしたらいつの間にか寝てたんですよね。
それで、明け方でしょうね、夢を見ちゃったんですよ。
それが、夫がね、自宅の玄関のドアを開けた時に、なんか20人ぐらいバーって一緒に入ってきたんですよね。
それがね、もう悪夢です、私にとっては。
日本人の奥さんたちね、本当に真面目で優しい人が多いので、よくね、SNSなんかでも、親戚が来たってね、来日したとか、面倒見てあげてるんですよね。
私はね、そういうのできないタイプなんですよ。本当に、大人数で一度に来られると、もうパニックなんですよね。
ましてや日本の静かな穏やかな自宅にね、あの人数でバーって来られってね、夢の中ですけど、それを恐れているので、そういう夢見ちゃったのかなと思って。
あれだけの人数をね、日本に呼ぶっていうのは、実際には不可能に近い行動だと思うんですよね。
でも、どこかで、もしかしたらっていうのがあって、これまでも夫はね、ラフォールの何々、親戚の名前ですけど、何々がね、日本を見てみたいって言ってるんだって、そういう話はね、何度かあったんですね。
で、あと日本で仕事をしたいって言っている人がいるっていうことで、まあそれが年齢はね、様々でね、若い女性もいれば、私たちと同じぐらいなおっさんも、いつまでもね、日本に憧れてるって人いるんですよね。
そう、諦めてくれないの。特にね、女性、パキシタン人女性が日本に来て暮らすっていうことを、何人も私は見ていますけど、絶対に無理なんですね。こういう言い方は悪いかもしれないんですけど、絶対に無理なんですよ。
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で、サポートをする人は日本人の奥さんなので、ほとんどが。旦那さんはね、親戚を呼ぶだけ呼んで、ほとんど何もしないっていうことが多いと思います。で、日本人の奥さんたちは真面目で優しくて、もう全部やってあげられる人たちなんですよね。
だからこそ、私は何もしないよ、できないよっていうスタンスでいないと、どんどんね、呼ばれちゃうと思うんですよ。もう本当にね、生活壊されるんで、全員じゃないですよ。私の親戚、私の印象、私の考えていることです。あくまでもね。
私は無理なので、もう呼ばないで欲しいんですよ。で、なんかこのところ、夫からね、連絡がなくて、別にいいんですけど、私から連絡するってことほとんどないので、この間はなんかお腹壊したって言ってて。
で、向こうってね、1週間ぐらいだったら何にも変化ないんですよね、体調に。で、10日とか2週間を過ぎてくると、必ずお腹を壊すんですね。食中毒になったりとか、やっちゃうんですよ。どうしてもなっちゃうんですよね。どんなに気をつけてても。
で、夫も大体3週間その頃にね、経っていたので、あーなっちゃったかーと思って。でも大丈夫だよーなんていうことをね、LINEで言っていたので、もうその後はピタッと連絡がね、今ないんですよね、3日ぐらい、4日ぐらいか。
まあ、頼りがないのは元気な印っていうことでね、私は全く自分から連絡する気っていうのがない、冷たい人間なのかもしれないんですが、そういうのがあってね、なんか黙ってるからちょっと怖いなっていう思いもどっかにあるんですね、私の中でね。
昨日はね、SNSで、日本でね、子供に白身が発生したっていうのを書かれている、そういう投稿を見かけて、実際にパキスタンで娘がね、大変な思いをしたっていう経験があって、なんかそういう目で見たものとか耳で聞いたものも印象に残っているんでしょうね。
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夢の中に白身だらけの猫ちゃんが出てきて、ぴょんぴょんね、飛び跳ねてるんですよね、猫ちゃんの毛の間で。
そういうのも同じ夢の中で見て、とにかくね、親戚が一人一人がもう顔が、もう覚えてるんですよね。
で、その中にはもう亡くなっている方もいて、で、なんか日本で働きたいって言っていた娘のいとこにあたる人ですね、若い女性が、なんか目の前にいて握手したりとか、あのハグしたりね、挨拶の、そういう挨拶の仕方なんですけど、
もう鮮明にね、なんか本当そこの玄関に来てるような、すごくリアルな夢だったんですよね。
だからそれほど私の中で、あの恐怖である、恐怖の存在っていうのかなって思っちゃって、
本当あと10日で、またいつもの生活に戻るのかと思うと、でもそんなに恐れなくていいのかもしれないですけどね、なるようになる、もうそれしかないので、
で、私がやっぱりやるべきっていうか、意識していきたいのは、諦めないということですね。
そう、自分のやりたいことをやるっていうのをね、諦めたくないんですよね。
だからそのまんま今年もね、意識してやっていけばいいのかなと、悪夢を見てね、そういった学びがありました。
そんなに恐れなくていいよ、自分っていうね、はい、ことを感じた朝でした。
というわけでね、キッチンで立ったまま収録をしましたけども、また今日もね、寒いんですけど、元気に娘と出かけてきます。
はい、というわけで今日はこの辺で、最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
あの、悪夢は人に話してしまうと本当にならないって、私たち夫婦の中で、夫婦っていうか家族の中でそういうことを言っているので、
今日、吐き出させていただきました。ありがとうございます。
