育児の重要性と話し合い
こんにちは、ナナゼロです。第588回撮っていきたいと思います。この放送は、業界職人、五軸プロジェクトのコミュニティマネージャー、育児を通して学び発見を発信していく番組になっています。
今日は育児回ですね。昨日、TSUKUMOさんと対談をさせていただきました。TSUKUMOさん、ギタリストでもあるし、ノーションの公式アンバサダーであり、
あとプログラマーだったり、システムエンジニアかなっていうところでも活躍されているすごい方なんですけど、
ファンのギターとして、8月31日にライブに立つ方ですね。そのTSUKUMOさんと対談して、何を話したかというと、育児ですね。
子育てと育児に対する話をしました。その中のTSUKUMOさんが言われてた、外的要因にやっぱり左右されるよね。
そこの時に、ちゃんと前を向いて、自分で思いを掴んで、しっかり進んでいける、そんな人になってほしいな、みたいな話をしてたんですね。
それが本当にすごく、僕もそうだなと思うし、今の自分の子育て理論じゃないですけど、そこに通じるところがあるなと思っています。
僕は子育ての中で一番気にしているというか、これだけは絶対守ってねっていう、書くんじゃないですけど置いているのが、
自分がされて嫌なことは相手にしないっていうのと、
あと、自分がされて嫌なことは相手にしないし、自分がされて嬉しいことは相手にしてあげようっていう、そこも主に掲げています。
あとは人に迷惑をかけないとか、そういう大前提のことはあるんだけど、そういうことを掲げていて、
今、昔はね、1歳2歳の時は、言葉が意味を伝えることって難しかったんですね。
丸罰で伝えるような形だったと思うんですけども、5歳半年くらい経って、12月24日クリスマスイブの日に誕生日なので、その時に6歳になるんですけど、
今保育園年長さんで、来年小学校のお娘に対しては、何でダメなのかっていうのを理論的に話をしています。
例えば嫌な思いをした誰かに、道を歩いていると誰かを指差して、あれなんとかしてるとか、あれなんの変なのとかって言うことがたまにあった時に、
じゃあどうするかって言うと指差しちゃダメだよみたいな、っていう頭悲しで怒るのを僕は基本的にやめています。
頭悲しで自分が怒られて嫌だったからですね。
その時どうするかって言うと、じゃあ自分が指差されたらどう思う?って。
それで嫌だって言う。
それで指差すことに対して嫌っていう気持ちはわかる。
ちょうど昨日だったんですけど、指差した時に、あのお兄ちゃん何か足上げて変なの?みたいなことを。
その場で走ってたんですよ、家の庭で走ってて。
何で走ってるの?みたいなことを言ってて。
それに対しての質問で、多分早くなるためじゃないかなって話をして、
早くなるためだったら広いところで自分で走った方がいいんじゃない?って話をしてて。
もちろんそうだねって。
それも一つの考え方だと思う。
それも素敵だと思う。
で、じゃあ何も動ける場所が広い場所がなかったらどうする?
その子でパパは足をこう上げる。
太ももとか膝を上げる練習って早く走るために大切なことなんだよっていう話をしたら、
じゃあ娘に自分で軽く円を描いて目の前ね、半径1メートルくらいのところ。
で、走る練習するってどうしたらいいと思う?考えてみてって言った時に、
僕がさっき話した内容とかを鑑みて、自分が今までやった経験とかを鑑みて、
やっぱ足を上げて走ってたんですね。
その姿ってさっきのお兄ちゃんと同じだよねっていう話をして、
その時に周りの知らない人から指差されるとどんな気持ちになると思う?って言われて、
娘は考えてちょっと嫌な気持ちになるし、なんか恥ずかしいって言ってたので、
やっぱりちゃんとわかってくれてよかったなと思ってます。
そういう形でしっかりと論理立てて、理由をつけて説明をするようにしてます。
そうすることで娘の理解力は上がるし、僕の言語化力っていうのも上がるし、
娘と対峙する、真面目に真剣に関わることによって得られることって本当に大きいなと改めて思います。
この時に何が所にしててダメだよっていう風なだけコメントしてたら、
そこで終わるんだよね。
後戻しに起こるのも楽なんですよ。だってそれだけで済むから。
でも僕はそれだと学びは一切ないと思ってて、
その時にどうするかっていうと娘にしっかり理解してほしい。
次、同じことを起こさないようにどういう風にしたらいいのか。
そして自分がされてどう思うのかっていうのをしっかり理解してほしいなと思うから、
疑問に思ったこととか、なんか僕が違うなと思ったことに対して娘にしっかりと理解をして向き合ってもらうように今行動をしています。
そうすることによって娘は誤差が出たし、ちゃんと理解してくれてて、
次からもやらないんですね、そうすると。
違う人がやってたら逆に注意する、そんな子供に育ってて、
本当にしっかりとこの5年間向き合ってきてよかったなと改めて思います。
娘の話するとちょっと嬉しくなる、泣きそうになるんですけど、
それは娘が男性不倫、僕の男性不倫の末に生まれた3年ぐらいかかってやっと生まれた子供だったのを本当に大好きだったんですね。
今でも好きなんだけど、
その娘だからこそしっかり育ってほしいし、
人から愛される人になってほしいなと改めて感じています。
そうするためには親がどうするべきか、
感謝と活動の重要性
これはダメだ、あれダメだとかこうした方がいいよとか頭話しに言っちゃうと、
それはやっぱり本人には伝わらない。
どうするかというと、しっかりと理解してもらうように話す。
そして逆になったらバーバとか第三者の人から伝えてもらうとか、先生から伝えてもらうとか、
その時にちゃんと先生の言葉とか第三者の言葉が刺さるように日頃から声掛けをしていくというところを引き続きやっていこうかなと改めて思います。
つくもさんの対談で子育てに関することを話させていただきました。
本当に楽しい時間だったし、子育てに関する話は僕はいくらでもできるんですけど、
全て向き合ってきたから、娘が生まれてから、
木浴とかミルク作ったりとか、夜中ずっと抱っこしてあやしたりとか、ずっとやってきました。
妻と交代で毎日寝返し付けをしてというのも今でもやっています。
そうしているからこそ、そして僕は時短勤務で娘の保育園にお迎えに行って、
晩御飯作ったりお風呂入れたり、ご飯作ったりということも全部しているからこそ、
分かることって本当に大きいし、辛いこととか楽しいこと全部経験しているんですね。
本当に全部経験させてもらっているというのも過言じゃないと思います。
それは本当に妻にも感謝だし、娘にも感謝だし、こうやって環境にいさせてくれる親に感謝だなって、
あと周りの人に感謝だなって本当に改めて思います。
子育てプロジェクトの活動をしていたら、そんなことをしている場合じゃないときも本当にあるんだけど、
それでも育児のこととか子育てのこととは何がしたくないし、そこは本当に僕の中で一番大切な部分なので、
そっちに時間を割くことが多くて、ミーティングに参加できなかったりあるんだけど、
それでも周りのみんなが活動してくれているおかげで助かっているところが本当に大きいです。
マジで本当にみんなに感謝だし、これからも感謝というのはしっかりと周りに伝えるし、
かつ娘にもそういうことができる大人になってほしいなと改めて思います。
そして挑戦できる大人にもなってほしいと思っています。
そして挑戦するためには、いろんなことを乗り越えていかないといけないので、
そもそも娘には資深になれるような大人でありたいと思っています。
引き続き活動をこれからもやっていきます。
8月31日のライブの集結もそうですし、これからの活動もいろんなところでいろんなことを挑戦して、
娘にパパすごいって言ってくれる、自慢できるパパであり続けるためにこれからも活動をしていきたいと思いますので、
引き続き聞いていただいたら、コメントしてくれたらと思います。
今日は育児に関する、子育てに関する話をさせていただきました。
皆さん、育児、子育て、周りのお子さんの方、見ている方どうですか。
結構本当に育児学びが多いです。
そして僕も親にさせてもらっているなっていうのをすごく感じるので、娘にそして妻に感謝だなと改めて思います。
これからも引き続き最高の毎日を送るために娘と一緒に全力で駆け抜けていこうと思うので、
引き続き皆さんよろしくお願いいたします。
というわけで今日は以上になります。
じゃあまたねー。
そうそう、僕の財布スポンサー、お昼ダイブのスポンサー券がチケミンから出てますので、
ぜひそちらもチェックしていただいたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
じゃあまたねー。
