育児の重要性
こんにちは、ナナゼロです。第679回撮っていきたいと思います。この講座は、業界職人、子育てプロジェクトのコミュニティマネージャー
育児を通して学び発見を発信していく番組になっています。皆さん、日曜日ですね。三連休の中日。今日は育児会ということで、土日は基本的に育児に関する話をできればなと思います。
普段は気づき、学び、コツコツ継続するみたいなそういう話をしているんですけど、今日は育児、娘の話をさせてください。
最近、ふと思っていることですね。いつもかえって、何かやって欲しいこと、お風呂に入って欲しいとか、ご飯食べて欲しいとか、着替えて欲しいとか、トイレ行って欲しいとか、鼻を噛んで欲しいとか、細々したことですが、
やらないからこそ怒るっていうこととか、勉強しなさいとかそういうことなんですけど、怒るっていうことが本当マイナスだなっていうのを最近すごく感じてて、
それを感じたのは、ふと思ったんですよ。娘、今5歳です。僕が朝、本当に30分くらいかな、娘と触れ合う時間30分あるかないか、帰ってきて6時から寝るまでなので10時だとしたら4時間ですよね。
約1日、10時半とかになるかもしれないので5時間としましょう。ちょっと待ってね。ちょっとGPTで計算してみたんですけど、1日だいたい4時間くらい平均して過ごしたとします。6歳になってから、小学校になってからですね。
小1の時は4時間だとして、小3から4年生で3.5時間、小5から小6年生で3時間くらいだろうっていう計算をして、年間で平日だったら800時間、週末だったら1456時間、休みとか含めると854時間で合計で3100年、いろいろ計算したんですけど、
ざっくり計算した中では、大体ね、小学校の6年間で過ごす期間って17,070時間、約1年11ヶ月しかないんですよね。
これ結構衝撃だったというか、6年間あったら6年間過ごせたろうって考えるんだけど、寝る時間削って、学校の時間削ってすると1年間ちょっとくらいしかないんですよ。約2年間か。1年11ヶ月なので、もう2年間もないんですよね。
そういうのを考えると、日ごろの生活の中で怒ってたらもったいないなと思って、怒って喧嘩して、その時間って要はどんどんマイナスされてるわけじゃないですか、娘との大切な楽しい時間が。
このマイナスされてる時間が本当にもったいないなと思ったので、なるべく怒らないようにしようと思って、じゃあなんで怒るのかっていうのを考えたときにできないから。
やってっていう前提があるんですよね。そうならないようにやってじゃなくて一緒にやろうとか、声かけの仕方とかをちょっと変えていこうかなと改めて思いました。
イライラするのって本当にもったいないし、自分も幼少期に怒られるっていうのってすごく嫌だったし、そのときに笑顔でしてる家とかいいなと思ってたし、自分もそうしてほしかったんですよね。
今ってさ、将来大人になったときに5歳のときの記憶って本当に少ないと思うんですよ。少ないけど多分深層心理に擦り込まれてるものが絶対あると思ってて、そのときに僕は父と過ごして楽しかったって娘に思ってほしいんですね。
自慢のパパだよって言ってほしいんですよね。僕も楽しい時間を娘と過ごしたいし、ポケモンしたいし、色々したいし、大阪集中行ったときも午前中とかはゆっくりできたんだけど、
早く帰りたくて、進化する時間2時間ぐらい早めて帰ったぐらいなんですけど、やっぱり娘と過ごす時間って本当に大切だなと改めて感じます。
何なら中学校になったらもっと時間ってなくなるし、高校になったら何ならどこかに下宿するってなるとさ、しかも海外とか行くってなったら会えないわけじゃん。
そう考えるとこの時間、しかも6年間で約2年分、4年分は削られてるわけだよね。
なんかちょっと悲しくなってきて、もっとちゃんと娘と楽しい時間を過ごしておきたいなとか、もっとできることあるだろうなっていうのを改めて感じました。
皆さんも今どういう時間軸で流れてるのか、娘とどのくらい、子どもとの間でどのくらい過ごせるのかっていうのを改めて考えてみて、
チャットGPTに僕投げたのが、平日5時間土日と一緒、今の娘は5歳、誕生日で6歳、12歳までどのくらい一緒にいられるのか計算して投げただけなんですよ。
こうやって投げると、結構こと細かに丁寧に計算してくれるし、それの間にこういうことをした方がいいんじゃないって提案もしてくれるので、
ぜひ1回チャットGPTに投げて、現実を見て改めるとちょっと考え方が本当に変わるんじゃないかなと思いました。
娘に対する接し方とか、本当に変わってくるなと思って、夜に怒ったりすると娘はふんってすねて、
ママと寝るもん、パパ知らないみたいになるんですよね。
その後ママが仲直りして、仲直りして一緒に寝ようってなるんですけど、その時間ってなかったら、
1日で4時間か3時間しか過ごせないように、それが半分になったら、約6年間で1年11ヶ月なんですが、半分になったら1年ないんですよ。
710日分だったんですけど、それが半分だから、11ヶ月半とかですよね。
めっちゃもったいないなと思って、喧嘩する時間まじでもったいないなと思って、コスパ悪いと思って、
だったら仲良く笑って、娘がやりたいことをやれるように、こっちが誘導して促してあげる方向に持ってった方が絶対楽しいし、
娘も家に帰りたい、パパと一緒に遊びたい、パパと何かしたいって思ってくれるじゃないですか。
未来への行動の変化
そっちだなと改めて思いました。
改めてね、僕はどの日娘と本当に過ごすの大好きで、大好きな娘だからこそ怒っちゃうし、
風邪ひいてほしくないし、元気で愛おしいから注意するんだけど、その注意の仕方を改めて考えていこうかなと思いました。
皆さんも計算してみてください。GPD投げて娘と子供と何年過ごせるのか、
例えば大切な人と何年過ごせるのか、自分の人生どのくらいなのか、
改めて考えてみると、計算してみると、ちょっとGPDじゃなくてもGPDも全然いいんですけど、
出してくれるので、本当に行動全然変わりますよ。
自分の娘と過ごす時間じゃなくて、何歳まで生きるのか、どのくらいあるのか出してみたらいいと思います。
自分の先の計算とかってめんどくさいんですけど、AIではすぐできるので、
それでやると、これだけの時間しかないんだったらこうしようとか、
1年に置き換えてこうしよう、1ヶ月に置き換えてこうしよう、半年はこうしよう、1ヶ月に置き換えてこうしよう、
1日はこのくらいやろうっていうのが少しずつ見えてくるなって改めて感じたし、
いや、まじで筋トレしよう。
本当に娘と笑って楽しくはしゃぐ未来を描いて、娘が自慢できるパパでやり続けたいと思うので、
できることを愚直にやっていきたいなと思います。
この娘のためにとか、好きな人のためにとか、自分のためにっていうこの欲望に忠実な行動って、
結構ちゃんと動くので結構いいと思います。
なので皆さん1回ちゃんとGPTとかAIに自分の残り時間とか自分の将来とか提案してみて、
そこから逆算する時間改めてみてください。
そうすることによって自分が考える時間、本当に接し方がザラッと変わります。
僕はこれから娘と家に帰るんだけど、笑顔で楽しく過ごせるように笑って過ごしたいと思いますし、
怒ろうってなった時にグッと自分は怒らないようにやっていこうと思いました。
というわけで今日は以上になります。
皆さん少しでも参考になったらありがたいですし、いいね押してくれると嬉しいです。
僕は娘と一緒に日曜は体操教室に行って買い物して帰るかなと思います。
ゆるゆると過ごしていきたいと思います。
じゃあまたねー。
今日の23時から僕の免職限定ライブをやりますので来てくれると嬉しいです。
じゃあまたねー。
