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2025-08-28 04:48

「おはよう」の理想と現実(愚痴)

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うちの子らはほんとえらい

サマリー

母との関係を振り返りながら、理想的な挨拶のあり方や家族のコミュニケーションについて考えを深めています。

母との挨拶の葛藤
先日、実家に帰っていて、たまに一人で暮らす母の様子を見に行くことにしているんですけど、
朝、2階から降りて居間に入ったら、母がじっとこちらを見てきていて、
そういうふうに見られるのは私は嫌なので、視線に気づかないふりをしつつ、洗面所に入って、
出てきたところ、母としては冗談めかして、
「おはよう」と明るい感じで、挨拶ぐらいしたらどう?みたいなふうに言ってきたんですけど、
そもそも実家で暮らしていて、おはようとか言い合う家族関係ではなかったよなとか思いながら、
気持ちよくおはようって返すことはできなくて、
でも無視するのもあれだなと思って、
こう言ったんです。
「うちの子たち(私の娘・息子)はさ、ちゃんとおはようって言うよね。
私はそういうふうに育てた覚えはないんだけど、
なんでかね、なんで言えるのかね」っていうふうに言ったんです。
そしたら母は、おはようぐらい言うの当たり前やろって返してきました。
それを聞いて私はがっかりしました。
やっぱ無視しとけばよかったみたいな。
家族関係の理想と現実
理想の答えはなんだろうって後で思ったんですけど、
「そうね、あの子たちはちゃんと挨拶できるね(いい子ね!)」とか、かな。
朝、顔を合わせてっていうか、
同じ部屋に入ってきて
何かの拍子に視線を交わすとか、
向かい合って座ったときにさりげなくおはようって言い合えるとか、
そもそもそういう関係性にないんですけどっていうことを分かってもらいたいなっていうか、
同じ空間を共にしたくないという本音を、行くたびに確認してしまうような…
それでも放っておきたいとは思わないし、
健やかに機嫌よく長生きしてもらいたいって思うのは本心なんですけれども、
なかなか難しいですね。
ただちょっと希望は持っていたりして、
みんな大好きオーバーザサンのスーさんもちょうど、
同じように健やかであってほしい父だが一緒に暮らしたりするのは無理。
どう世話をしていくかみたいな本を出されたり、
更年期は思春期と同じくらいホルモンバランスも乱れてて、
難しい時期なんだよとか、
そういう情報がたくさん入ってくる時代に今生きているので、
何とかしていけそうな気はしています。
何とかしていこうと思います。
04:48

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