NHK心理学講座を始める理由
こんにちは、ななみつのあきなです。 人間の性格を9つに分類するところから始まる、人間洞察、エニアグラムの講師をしております。
今日はですね、NHKの3か月でマスターする心理学っていうものを、これからやってみたいなというふうに思ったので、その番組についてのお話をしてみようかなと思います。
昨日からね放送が始まりまして、私昨日あのちょっと録画をしなくてっていうのは、私NHKオンデマンドが見れるので、それで見ればいいやと思ってたら、そのNHKオンデマンドの配信が1週間遅れるらしいんですね。
なのでしまった見れないじゃんって思っていたら、NHK 1っていうもので、さっき見ることが無事にできました。
この番組、スレッツですごく話題になってたんですよ。 私ももともとスレッツで見かける前に、本屋さんでテキストは見てました。
なんか良い意味でNHKっぽさがないというか、なんかすごくオシャレな表紙でですね、なんか黄色を基調にして、なんかこうアンニュイな女性の表紙になっている。
なんかファッション誌みたいな感じのテキストで、それで結構ね皆さん目が目を惹かれたんじゃないかなっていうのもあるんですけれども、
なんかこれがねすごくスレッツの方で話題になって、なんか私もやります私もやろうかなみたいな感じで、みんなで一緒に心理学勉強しようみたいな雰囲気になっててですね。
オープンチャットまでできていました。 すごくね私もなんかそうやってみんなが
一緒に勉強しようっていう雰囲気が面白そうだなと思って、それでテキストを買ってきたんですね。
心理学ってすごく興味ある人多いと思うんですけど、大学なんかで選択しないと意外と体系的に勉強する機会って
なんかあんまりないですよね。ちょっとこう難しくなりすぎちゃうところがあるというか、どこから手をつけていいかわからないというのもありますし、
だから意外と敷居が低いようで高いというか、なので3ヶ月っていうちょうどいい期間でこのおしゃれな雑誌のような雰囲気の本。
文量もねすごくいいのかなっていう。なんか結構ね皆さんにとって魅力的なものだったんじゃないかなっていうふうに思います。
ということでですね、番組自体は30分ということで、テキストの方がやっぱり文量としてはありますし、これからなんか見ようと思ってらっしゃる方は絶対にテキストを買った方がいいかなっていうふうに思いました。
怒りの奥にある一次感情
第1回はどんなテーマだったかっていうと、怒りの奥にはどんな感情があるのかなっていうようなことを、第1回なぜ起こるのかっていうことでした。
テキストでですわね。なんか変になりましたね。テキストでは怒りの奥にある感情についても紹介されています。
これもねテレビの方でもやってたんですけれど、怒りは二次感情だっていう話って聞いたことがありますか?
怒りっていうものの前に一次感情として、例えば悲しいとか悔しい寂しいとか不安とか、そんなものがあって、それらが怒りとして現れてくるんじゃないかっていう考え方ですね。
もちろん全ての怒りが二次感情っていうわけではないのかなどうでしょう。ちょっとそのあたりは、のことまではちょっとテレビでは聞き取れなかったかなと思うんですけれども、
例えばですね、テレビでもシミュレーションとしてやっていたんですけれども、なんか誰かの約束が守られなかったみたいな時どうでしょうか。
これテレビではお父さんと娘さんが食事に行く約束をしていたのに、お父さんとっても楽しみだったんでしょうね。
娘さんが10分遅刻してきたと。お父さん怒っている。娘さんも10分ぐらいの遅刻でそんなに怒らなくてもっていうことで、なんか喧嘩みたいなシミュレーションが紹介されていたんですけれども、
確かにねお父さん怒っているんですけれども、やっぱその奥最初の感情としては、やっぱね自分が何かこう大切にしてもらえてないんじゃないかっていう悲しさとかね。
あとは軽んじられたんじゃないかねっていうような軽く見られているのかなって自分の約束はみたいなね。そういった寂しさみたいなのもあるかもしれないですよね。
娘さんにしてみてもね、やっぱなんでそのくらいのことでみたいなね。そういう気持ちがあるでしょうし、お父さんのことね信頼してるからこそちょっと遅れても許してくれるんじゃないかなっていうふうに思ってたのかもしれないし。
私たちってそうした感情を一個一個識別しないで、全部まとめてなんか腹立つとかなんか怒ってるみたいなふうに表現しちゃうってありますよね。
それでですね、このテキストに感情識別するために様々な言葉が紹介されていて、これすごく面白かったんです。
自分が感じていることをどれだけ細やかな言葉で捉えられていますか?これは自己理解を深める上でもとっても大切なことだと思いました。
テキストの方ではですね、感情語彙としてたくさん言葉が載っていますので、やっぱりねこれテキストは絶対買った方がいいですね。
テレビの中でやってて、テレビのMCの山田瑠衣男性さんの方と大学教授の先生が2人でお話しして進んでいくんですけれども、
山田さんがですね、やっぱ感情を表す言葉を書いてみてくださいって言われたら、やっぱり出てこないな出てこないなっていう感じ。
これ自分でやっていくとやっぱり20とか30が限界なのかな。
結構そんな形で先生がおっしゃっていましたが、実際に感情を表す言葉って6000以上あるんですって、信じられないですよね。
なのでですね、もちろんこのテキストにもそこまでたくさん載ってるわけではないですが、
例えば安心感とか平穏、心躍るとかね、浮き浮きとかね、いろんな言葉が載っていてすごくねこれも役に立ちそうだなっていうふうに思いました。
エニアグラムで見る怒りとタイプ1
ここからちょっとエニアグラムの話もしたいと思うんですけど、
エニアグラムで考える怒りっていうことで、パッと思いつくのがですね、タイプごとに囚われって呼ばれるものがあるんですけれども、
そのうちタイプ1の囚われが怒りっていう言葉になっています。
ただねこれはタイプ1だけが怒りを感じるとか、怒りを感じやすいという意味ではないですね。
怒りはもちろん誰もが持つ感情なので、だからただ怒りっぽいとか自分の中ですごく怒りを感じる、
あるいは人がすごく怒りやすいからっていうことでタイプ1っていうふうにやっぱり限らないですね。
タイプ1っていうのは正しさを求める人。
非常に正義感も強くて、真面目で、自分の中のそのルールっていうものに忠実でありたいような人ですね。
囚われが怒りっていうふうにあるからといって、怒りっていうものにフォーカスしすぎてタイプ1っていうふうに結びつけると、
やっぱ違うっていう場合は往々にしてあります。
実際最初はだから自分タイプ1だって思っていたけれど、内面を紐解いていくうちにやっぱりどうも違うなって気づく人もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
同じ怒りでも何がその怒りを引き起こしているのかに注目することですね。
自分が正しいと思うことに反しているから腹が立つのか。
自分の気持ちをこの人は理解してもらえない。
その悲しみが怒りっていう表現につながるのか。
あるいは自分の自由が奪われそうみたいな恐れ。
そこから怒りが表現されるのか。
エニアグラムではそういった感情の奥にある欲求とか恐れ、マイパターン、思い込みみたいなものにも目を向けていきます。
今回の心理学のテキストを読みながら、同じ怒りっていう言葉でもその内側にやっぱりこういろいろなものがあるんだよなっていうこと。
そしてそれを言葉として表現することってやっぱり大切だなっていうことを改めて考えさせられました。
心理学とエニアグラムの違い
あとですね、せっかくなのでこの話もしようかなと思うんですけれども、テレビの方ではその話はなかったんですが、テキストの冒頭ですね。
もうちょっとその冒頭を読んで考えたことがあるんですが、エニアグラムと心理学の関係についてです。
テキストの最初導入の部分でですね、学問としての心理学ってどういうものなのかっていう説明がちゃんと書いてあるんです。
心理学っていうのは実験とか観察、あとは質問などそういう調査を通して人間の心や行動について研究していくということ。
その際に重視されるのが信頼性と妥当性っていうことですね。
簡単に言うとその測定した結果に一貫性があるか、そして本当に測りたいものを測れているかということですね。
こうした科学的な検証を重視するっていうのが、確実的な心理学っていうことになります。
一方で私が学んで今伝えているエニアグラムっていうのは、9つの性格タイプに分類してっていうところが本当に入り口になるんですけれども、
その9つの性格タイプ、科学的な裏付けが十分に確立されているというわけではありません。
なのでエニアグラムを科学的に実証された性格理論として紹介することはできないと思っていますし、私自身今までそういうふうに言ったことはありません。
ただね、だからといってエニアグラムに価値がないとは思っていない、もちろん価値があるって思っているからこそ講師にまでなりたいというふうに思ったんですけれども、
私はそのエニアグラムを通してですね、人間の感情とか欲求、恐れとか囚われっていうもの、
それをこれだけ豊かな言葉と体系が脈々と編み上げられてきたことっていうのがすごいことだと思っているんですよ。
私自身ね、そのエニアグラムに出会ったことで人間を見る視点って随分広がりましたし、
他にエニアグラムを学んだ方たちの話を聞いていても、エニアグラムに出会って救われた気持ちがするとか、生きるのが楽になったとかそういう話をたくさん聞きます。
だからこそエニアグラムっていうのはこれからも伝えていきたいし、次世代に繋いでいく価値があるって私自身は思っています。
ただね、自分にとって納得できること、そして納得していることも多いこと、それが科学的に正しいということはやっぱり別として伝えていかなきゃいけないなっていうふうには私は思うんですよね。
ただね、一方でやっぱ大事なのは、科学が人間のすべてを説明できるわけでもないっていうことですよね。
だからこそこうしてエニアグラムが脈々と伝えられてきたっていうところがあります。
哲学だとか宗教思想、文学なども人間を理解するための大切な手がかりになっていますね。
なのでエニアグラムも科学的な性格診断っていう言い方ではなくて、人間について考えて自分自身を見つめるための体系として価値があるんじゃないかなとは思っています。
何度も言いますけど、それでも科学的な根拠が十分じゃないよっていうこともきちんと認識はしておきたいし、また学んでくださる、これからエニアグラムに触れてくださる方にもそこはしっかり理解して学んでいっていただきたいなっていうふうに思っていますね。
性格理解とビッグファイブへの期待
なので私はこうやってエニアグラムを大切に思っているんですけれども、こうやって科学的な心理学を改めて学ぶっていうことも今非常に楽しみにしているんです。
むしろこう違う角度からも人間を知っていくことで、これまで見えてなかったものにも気づけるんじゃないかなっていうふうに思っています。
実はちょっと先になるんですけれども、第4回放送が10月28日になっているんですけど、ここでですね、性格も扱われているんです。これすごく楽しみですね。
この性格のところで、テキストをちらっと見ているところでは、タイプ分けをして人を理解しようってしてきたっていうその歴史についてもちょっと触れられているんです。
例えばあれですよね、クレッチマーの体型から3つに分類したっていうもの、あと4基質説ですね、血液や粘液など4つの体型のバランスによって類型をしようとしたっていう、そういうものもありましたね。
そうですね、このあたりもその性格類型としてのルーツにはなってくると思うので、このあたりの話もすごく面白そうなんですが、でもやっぱりね、ここのテキストが結びつけていくところは、性格をタイプに分けずに特性をつかむっていうことで、ビッグファイブ理論が載っています。
ビッグファイブ、5つの特性で性格を表現するってことですね、タイプ分けではなく、分けるわけではなくて、理解するためのツールですね。
理解するためのツールって言い方だとエニアグラムも一緒なんですけれども、分類はしないよっていうことですかね。このビッグファイブも私名前とちらっと知ってはいるんですけれども、深くまだ勉強できていないので、これを機にしっかり勉強したいなっていうふうに思っています。
とにかくね、この性格のところはとても特に楽しみですね。ということで、これから3ヶ月この心理学講座勉強してみようと思いますので、週に1回ずつこうやって学んだこともアウトプットしていけたらいいなぁなんていうふうに思っています。
もともと人間の性格とか心の動きについて考えることを好きなので、とても楽しみで、エニアグラムについても教わったことを大事に伝えるっていうのもまたすごく大切なことなんですけれど、それだけじゃなくて、自分自身でも違う世界の視点でも見ながら考え続けて、一つ一つのことを大切に伝えていきたいと思っています。
もしよかったら一緒に心理学も勉強しませんか、そしてエニアグラムにも興味を持っていただけたらなお嬉しいです。はい今日はではこのあたりで失礼します。