レトリックカメラマンの概要
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。パーソナリティーのつねきちです。この番組は、Z世代というトリセイの狭間にいる社会人の2人、けんしょうとつねきちが、名前をつけることについてゆるく会話するラジオです。
パーソナリティーのけんしょうです。名前をつけるとは、定義し表現することです。僕たちが新しく発見した言葉、概念の最定義、名付け、この3つのテーマに関してあるあるを言い合いながら、ゆるく雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いします。
お願いします。
つねきちさん。
今日のテーマは何ですか?
はい、今日のテーマはレトリックカメラマンです。
レトリックってどういう意味?
レトリックは、なんかすごい、なんか素敵な表現とか、なんかそんな感じの意味だった気がします。
うまい言い回しみたいな。
そうですね。巧みな表現、習字学とか、そんな意味です。
でもカメラとはちょっと相反するわけではないけど、なんかあんま親和せなさそうな組み合わせですね。
カメラマンの技術は、カメラ以外の部分にすごく左右されてるところがあるなと、いうことを思ったときがありまして。
カメラマンのその、僕が勝手に思うのは、カメラのその、現像する前の調整とか、光の当て方、角度とか、いろいろ技術のあると思うけどね、なんか。
それ以外も入ってくる。
そう。で、特に言葉がすごく重要だなと思ったことがありまして。
で、この、なんだろうその、なんだろうな、表現とか言葉とか、そういうカメラマンの、カメラとは直接、直接は関係ない要素っていうのが、なんかそのカメラマンの技術を決めているみたいなのが、なんかすごい面白いなと思って、それを話したいなと思ったんですよね。
はいはいはい。
なんかちょっといい声ですね。
なんで、なのでレトリックカメラマンっていうテーマなんですけど。
写真のクオリティに影響する要素
カメラ撮ってるときに、じゃあつねきさんカメラやってるもんね。
そうですね、僕人の写真をよく撮ってまして、あの、お願いされてですね。
ああ、盗撮とかじゃなくて。
盗撮とかじゃなくて。
危ないね、本当に。
会社の人の写真を撮らせていただいたりとか。
それレトリックアゲやしとりされるから気をつけ、それ。
本当のいいのはレトリックですね、そっちは。
まあまあまあ、あの、なんていうんですかね、あの、
この前は友達に頼まれて、両家のご挨拶みたいな写真も撮らせていただきましたし。
すごいね。
はい。
すごいやん、もう。
お仕事やったり。
まあ、カップルフォトも撮れば。
最近だとマッチングアプリの写真も撮れば。
プロフィール写真。
プロフィール写真。
スラックのアイコン、LINEのアイコン、インスタグラムのアイコン。
2日間アイコンを撮ったりとか。
家族の写真を撮ったりとか。
なるほどね。
もう撮りまくってますよ。
いいね。
それによってまた技術も上がるやろうしな。
自分のためにもなるし。
そうそうそうそう。
で、ただその、なんだろうな、
こう、カメラを撮る技術、写真を撮る技術みたいなものは、
多少はね、上がりましたよ。
何千枚、下手すぎたら何万枚くらいまで多分撮ってますのでね。
上がったんですけど、
結局その出来上がる写真のクオリティに影響を与えているものって、
実は、例えばなんですけど、
撮影中のカメラマンの態度だったりするんですよ。
なるほど。
例えばなんですけど、すごく具体的な例でいくと、
僕がカシャカシャカシャって撮ってるとするじゃないですか。
うん。
あ、やべ、とか、
あー、ちょっと微妙、これいけるかな、とか、
大丈夫かな、とかって不安そうだったりとか、
うん。
なんか上手くいってなさそうな言葉を口走っちゃったりとか、
うん。
それこそ、なんだろうな、自信がなさそうとか、
はいはいはい。
そういうことすると、被写体もすごく不安そうな顔をするんですね。
なるほど。
で、これすごく当たり前に聞こえるから、みんなやらなさそうなと思うんですけど、
うん。
意外とそういうことやっちゃうんですよね。
はいはいはい。
特に始めたての時とか。
うん。
で、そういうことをすることによって不安そうな表情を知っちゃうじゃないですか、
被写体の方とかが。
うんうんうん。
で、そうすることによって写真のクオリティっていうのは結構落ちるんですよね。
なるほどね。
だから、なんだろう、写真を撮ってる時の振る舞いとか言葉とか、
なんだろう、態度というか、雰囲気というか、
そういうものが写真のクオリティにものすごく大きな影響を与えてるっていうのが、
ちょっと面白いなと思って。
うん。
なんか、写真を撮る技術さえ、もしくは写真を撮った後の編集をする技術さえ、
なんか、上達すれば上手くなりそうだけど、
実際そんなことは全くないっていうのが、なんか面白いなって思ってて。
うん。
職業に共通する影響
なんか、意外と他の職業だったりとか、他の書作とかでも、
そういうのってめっちゃありそうだなって思ったんですよね。
うんうんうん。
本質的じゃなさそうなものがすごく影響を与えてるっていう、そういう現象。
それがレトリックカメラマン。
ですね。
なるほどね。
まあよくあるよね、グラビアアイドルが昔テレビかなんかで言ってたけど、
すごいその熱意のあるカメラマンとかが、
ああいいね、かわいいねとか、すごいこう声をかけていって、
脱いでとか言われてないのに、すごい気持ちよくなっちゃって、
自分からどんどん際どいポーズとかを撮ってしまった。
へー。
でもそれはもうその、だから指示をされたわけじゃないの、直接的に。
へー。
いいねとか、その角度いいよ、かわいいねとか、すごいこう、
まあある種、おだてられるというか、
カメラマン、おだてる気はたぶんなくて、ごまをするというか、
もう純粋にたぶん熱意のある人で、
そういう人と写真を撮るといいものが出来上がるみたいな。
やっぱその、ある種さ、ちょっとアダルトの話だけどさ、
際どい方がその写真においてはいいわけやん。
グラビアアイドルさん。
まあその方向性でやってますからね。
そうそうそう。
よりいいものが結果的に出来上がる。
ただそれって別にカメラマンの腕じゃなくて、
撮影するその時の向こうの熱意。
確かその、もうほんま20年くらい前のテレビやってみた記憶がないけど、
具体的なカメラマンの名前あげてたかな、
〇〇さんと撮る場合はこの人もすごいです、みたいな。
それはでも技術を褒め、
まあ技術ももちろんプロやからすごいっていうのは全体の上で、
そこを褒めるというよりは、そっちのこう、
雰囲気とか作りとか、熱意みたいなところは言ってて、
まあカメラの例でそのままなっちゃうけど、
プラスアルファというか、
より最後の差をつけるのはそこなのかなっていうのもあったね。
やっぱ一定その技術って頭打ちというかあるし、
フルスウルトラ考えたときは、
そこじゃないところがつながる例もあるなと確か思ったね。
確かにね。
何なんすかね、
なんかいろんな職業のそれって何なんだろうとか考えてみたいですよね。
漫才師とかコント紙のそれ。
例えばコント紙だったら台本を書く能力が全て感ありそうだなとか。
ネタ。
これはですね、このテーマを話すと2人で事前にね、
用意してくれたときから話そうと思ってたけど、
声のデカさです。
へえ、そうなんだ。
まあ持論やけど、僕M1グランプリ出たんですよね。
すごい経験してるね。
まあ出るだけなら誰でも出れるんであれ。
でも100万人に1人ぐらいじゃない?
まあ実際出るとこまで行くのはって感じじゃない?
まあでも1万組ぐらい出てるから、
仮に全員がコンビやと仮定して2万人出てる。
1億何千万分の2万人をね、出場してる人で言うと。
はいはいはい。
出場資格ある人ない人で区分しても、
まあ100万人に1人ぐらいか?
1万人出てたら。
そしたら日本の人口16人になっちゃうから多分。
10万人に1人ぐらい。
10万人に1人か。
うん。
まあまあでも、
すごいね。
出た時にね、
1回戦通過したんすよ。
で、2回戦行ったら、
2回戦ってそのシード組とかも出てくるね。
いわゆる全会大会とかで準決勝か準決勝まで行った人たちは、
1回戦免除みたいな規定があるから、
2回戦からがもうガチの古い落としかけた後のスタートみたいな。
なんでその、レベルが格段に上がるのよ。
いわゆるそのお遊びで出てるような人たちって言うと言い方悪いけど、
記念受験みたいな人たちももちろんいれば。
ここがもう全部こう足切りされて出ますと。
2回戦から。
でもう鬼のように滑ってん。
へー。
なんか1回戦通過したしそこそこ笑いでも取れてたから、
ちょっとなんかいけるんじゃね感出てたけど、
見事にもう、
花っ柱折られたというか。
へー。
で、ネタのクオリティは自画自賛するつもりはないけど、
なんか1回戦通過したものではあるからさ。
なんか別に最低限プライドみたいなのあってんけど、
じゃあ何?ってなったらもう声が通らん。
あー。
僕らの普段のこの社会人生活をしてる時に、
マイクあるとはいえ、
あの、今こう雑談さんで収録させてもらってるけど、
はいはい。
なんかこんな綺麗に入れへんのよ。
声が。
声が。
あー。
マイクの声の当て方とかもあるんかもしれんし、
でマイクで全部拾わずに、
マイクなんてなくても、
プロの2回戦で出てくるような人だってもう、
観客席の後ろまでたぶん届くのよね。
へー。
もう声のデカさが、
うん。
最後の竿とつけるというか、
あー。
ちょっと長くなったけど、
もうそれはもう、
もうひしひしと実感した。
そのリアルの舞台に立って。
うーん。
声がちっちゃいとウケへん。
何言っても。
なるほどね。
芸人さんはマジで声がデカい。
確かに満劇行った時そんな感じしたな。
声がデカい人はすごい。
うん。
通るやん。
通る。
何言ってもわからんかったら、
どんだけ面白いこと言っても伝わらへんから。
うーん。
僕らなんかその大阪で、
満劇行ってさ、
うん。
一番後ろの席やったやん。
確かにね。
だからこそちゃう。
特にそうだったね。
うん。
席は取れたけど一番後ろやったから、
声がやっぱ通らん人ってちょっと聞き取りづらいみたいな。
うん。
あったから、
まあ笑いで言うとそこかなと僕は思ったね。
あー。
だから逆に言うと、
あの、声デカくしたら、
3回戦いけてたかなとかも思うよね、その。
うん。
まあネタのクオリティは確かに低かった。
でも確かに職場に面白いやつ結構いたりするけど、
うん。
そいつらも、そいつら持ってく、その人と、
まあこの人とこの人ってパッて思い浮かぶ人いるんだけど、
うん。
めっちゃ声デカいわ。
声デカいんや。
うん。
自信と声の大きさ
もう場を制圧するというか。
まあそんな感じかも確かに。
制圧っていう。
制圧する。
自分のそのフィールド魔法を使うんだよね。
そう。
そうそうそう。
自分の空間にする。
大勢の前のときは、大きな声出すだけで制圧できるっていうのは確かにそうかも。
俺結構そういう機会あるんだけど、
うん。
なんか、なんか複数の、複数に3、40人の人の前にして、
うん。
あの、なんだろ、製品の説明をするみたいな機会があって、
うん。
使い方の説明をするみたいな機会があるんだけど、
うん。
そのときとか死ぬほど声デカく話すもんね。
うん。
なんか制圧できる感じになる。
うんうんうん。
あの、お笑い以外もかなと思って、
うん。
なんかやっぱ人にこう何かを伝えるときは、
うん。
あの、だから社会人のプレゼントもそうよ。
ああ。
僕なんか昔、あの、社外の人に電話して、なんか説明して、
うん。
なんかアポ取るみたいな、
うんうん。
営業ではないんやけどやったときに、
うん。
マジでその業務をやったことがない駆け出しのときやったから、
うんうんうん。
自分でも何のことを言ってるか死に理解してなかったんや、
はいはいはい。
その業務について。
提案はしてるものの、
うん。
すいません、なんかもうちょっと声ちっちゃくて聞こえないですって言われた。
うん。
やっぱ自信のなさが、
うん。
声の声量に出てんのよ。
うん。
で、ああすいませんって言ってもう一回言い直すけど、やっぱ声多分ちっちゃいんやろね。
なんか、うん、それはわかんないですみたいになってて。
でもなんか仕事慣れて、
うん。
お前声大きくなったなって言われたら、
うん。
なんかすっごいバカにされてる感じするけど、
まあまあ仮にそのビデオってもらったらね。
でも、そこが結構大事みたいなっていうことが結構あったりするんだろうなって思うよね。
自信ついたの裏側というか。
堂々としろとかじゃなくて、もっと声でっかくしろとかのほうが、
うん。
すごく大事だったりするみたいな。
僕それに気づいて、
うん。
最近会社で資料レビューするときは、
うん。
もう声をでっかくしてる。
自信ないとこも。
資料レビューするとき声でっかくするってどういうこと?
やっぱボソボソ喋らない。
ここはこうでこうでこうでこうじゃなくて、
ああ、なるほどね。
ここはこの数字取れませんでした。
いや、例えばね。
開き直ってる感すごいな。
分析の、
でもそれも、
ちょっとここは条件をちょっと抽出の、
ちょっとSQL組むときにこうで、
先月のデータもちょっと欠落してるんで、
ちょっと今月もないです、
というんじゃなくて、
うん。
ここはすいません、
SQLでも取れなかったですと。
ただ次月以降、
継続して、
ここどう取っていくか確認します。
もうこれでいいね。
別に同じこと伝える、
別に変わらんわけやん、
その事実は。
いやー。
しかもごまかしてないから。
不思議だよね。
この嘘ついてないやん。
もう取れないです、
この声の大きさだけで、
あ、そうなんね、
OKって結構言われる。
今のはあくまで例やで、
実際の業務でとかではないけど、
なんか、
ああ、そういうこと?っていうのと、
なんかゴリゴリをずらずら言うと、
え、どういうこと?結局みたいな。
一番刺されたくないところを掘り返されるのよね。
うーん。
でもあえて言い切る、
でかい声で。
うーん。
まあ、
だからその本質的じゃなさそうに、
すごい聞こえるじゃないですか。
本質的じゃないね。
うん。
けど、
めっちゃ大事だったりするというか、
そうね。
マスクだとコミュニケーションなのか、
においては、
うん、
結構少なくない部分の影響を与えてますよね。
でもカメラマンも、
声のでかさもあるよね、やっぱ。
声のでかさってか、
どうどうとしてるかなんだよ。
プロっぽく振る舞えるかどうか。
自信の、
自信なんやな、結構。
そう、
こんな感じのポーズでいいですかねとか、
うん。
どんな感じにしてればいいですかと書かれる。
ああ、
写真撮ってると。
向こうは素人やもんな。
向こうは素人。
素人って言ったらあれけど。
素人っていうかその、
撮られ慣れしてないからな。
そうそう。
一眼向けられるなんて日常生活あんまないからさ。
ないよ。
瞬きいつしたらいいみたいなのあるよ。
そこもめちゃくちゃ唐突すんのよ。
うん。
たとえそこが初めて行った場所であったとしても、
うん。
初めての、
その、
たとえどんなにカメラの調子が悪かったとしても、
うん。
堂々と、
いや、大丈夫です、落ち着いてください。
みたいな感じで言って、
こうやったらいけるんで、みたいな。
医療系ドラマのかけつけたときみたいな。
そうそう。
私失敗しないので。
分かんなかったから。
M.E.R.
ドクターXのほうで言ってたわ。
見たことないけど。
うん。
だから、
でもそれ、
あの、お医者さんもそうやん。
そうだね。
え、これ、えっと、
え、この症例だとってよりは、
風邪です。
みたいな。
あ、でも、医者はなんか、
いろいろ可能性残すほうが本当らしい、
みたいなこと聞いた。
まあまあね、その、
複数の症例の中から、
よりね、
選んでくれてる感じだけど。
うん。
だから、相手がやっぱ不安そうにしてると、
映っちゃう、電波しちゃうから。
のは、ありますよね。
えー。
カメラも、
そうやし、
うん。
まあ、あの、これ一個の結論にするわけじゃないけど、
うん。
やっぱ自信のなさを、
相手に映さない。
まあ、特にコミュニケーションを伴って進める場合は、
うん。
そうなんでしょうね、きっと。
うん。
うん。
全部自信なくなったら、
やっぱそこ、
なんか、不安なるよね。
うん。
まあ、面白いネタだったら、
大きく、大きな声で言えばいいわけで、
あって、
自信を持つって。
まあ、だから自信がなかったんか、
っていうのもあるかもな。
なんちゃう、
なんだろうな。
美容師とかもそうじゃない?
任せてくださいと。
うん。
パパパってやりますと。
確かに美容師に不安そうにされたら、
すっごいあるよね。
いや、めっちゃ、
ああ、ああ、
ああ、ああ、
ああ、やべ。
みたいな。
お前ふざけんなよ。
お前、
ちゃんと帰ろうみたいな感じになっちゃうね、
たぶん。
ああ、
そんな感じですかね。
まあ、なので、
その技術以外の部分にも、
うん。
あの、
なんやろ、
差別化。
カメラマンの役割
差別化したいわけでもないけど、
うん。
こう、
要素としてはあるよと。
そうですね。
で、
コミュニケーションが伴うものであれば、
自信が重要だったり、
例えばね。
するかもしれないし、
まあ、そうじゃなくて、
自信が大事だったり、
自信が大事だったり、
自信が大事だったり、
自信が大事だったり、
自信が大事だったり、
エピソードのまとめ
例えばね。
するかもしれないし、
まあ、そうじゃないものに関しても、
いろいろあるんでしょうね、
と、
いうところで、
はい。
お話でした。
名前をつけラジオ、
ネーミングラジオでは、
皆さんの感想、質問、
疑問のお便り、
意外と、
これをやるときには、
こういうのがコツなんですよ、
みたいなエピソードも、
大プッシュしております。
概要欄のURLから、
お便り送ってもらえると、
とっても嬉しいです。
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それでは、
バイバイ。