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2025-03-27 15:26

#184:使い込むから愛着が湧く『汚す勇気』@2025/03/27

今回のテーマは『汚す勇気』について!

#参考書 #勉強 #東大合格生のノート #写経 #革靴 #履き皺 #ジーンズ #バッシュ #願掛け

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サマリー

このエピソードでは、汚す勇気について語り、特に参考書やノートに関する思い出を通じて愛着の重要性を探ります。汚れることが学びや成長につながる様子が共有され、きれいさへのこだわりが学習の本質から逸れてしまうリスクについて考察されます。また、物を使用することによって生まれる愛着のテーマも探求されています。革靴やジーンズなどの具体例を通じて、物の汚れや使用感がその人の個性を引き出し、愛着を深めることが語られています。

汚す勇気の重要性
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。
パーソナリティのつねきちです。
この番組は、Z世代とYT世代の挟まる社会人の2人、
けんしょうとつねきちが、名前をつけることについて、
緩く会話するラジオです。
パーソナリティのけんしょうです。
名前をつけるとは、定義し表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最定義、名付け、
この3つのテーマに関して、あるあるを言い合いながら、
緩く雑談をしていきます。
それでは、やっていきましょう。
お願いします。
参考書の使い方
けんしょうさん。
はい。
今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは、汚す勇気です。
おお。
汚す勇気ね。
汚す。
汚す勇気。
まあ、汚すには確かに勇気が要りそう。
ああ、まあ、でも本当にそうやな。
うん。なんか白シャツでトマトパスタを食べるみたいな。
まあ、汚れてもいい勇気やけど、それは。
なんだろうね、カレーうどん食べちゃうぞ、みたいな。
そういうことかな、なんか。
一緒やん、もう。パスタと。
面類かける色物っていうね。
まあ、なんか。
どういう意味なんでしょうかね。
これは、
あの、本当にその文字通りで、
うんうんうんうん。
さっきレンに出してくれたのは、汚れちゃうことや。
うんうんうん。
汚したくないのに。
でも今回は、汚す。
自ら手を下す、汚していく勇気を持とうよという内容で。
うんうんうんうん。
で、思いついたというか、最初のなんかエピソードというかとしては、
ノートの美しさと学び
あの、結構僕資格試験の勉強するってなったら、
一番楽しみなのって、最初に結構参考書買うときが結構喜びのピークなんですよ。
結構ワクワクするよね、なんか。
いや、ほんまにそう。そう、ワクワクって感じ。
なんか、レベルアップする感じとかね。
そう。で、新品のやつ買って、これは自分だけのこれを使ってやっていこうみたいな。
なんかそういうこう、買ったものへのある種こう、愛着じゃないな。
これをちゃんとしっかり覚えてやっていこうっていうとき、一回結構楽しみが来て。
うん。
で、楽しみが故に結構その買った本を結構大切に大切に使おうとするよね。
まあね。
やっぱきれいなままのほうがなんかいいかなとか。
なんか個人的には、本のページを開くだけでも偉いと思っちゃうけどね。
僕がこれですからね、1時間でわかるハングル語を半年以上開いてないのは、
もう捨てようかなってなってるぐらいですから。
まあでも、ちょっとそこにも今出してくれたやつにも関わるんやけど、
やっぱり参考書とかって目的はその試験に受かるために買ってる?
そうだね。間違いない。
ものであって、
まあハングル語とかまた別の試験じゃなくてもっていうのはあるかもしれないけど、
僕が言った資格試験とかで言うと本当にその受かるためなので、
できればこう、なんかマーカーを引くとか、
付箋を貼ってとかっていうので、
より自分が苦手なところにそういうライン引いたりとか、
何やろな、浴用というかをつけた勉強みたいな感じで、
全部綺麗なページをめくるんじゃなくてとか。
っていうので、やっぱ汚す。
最初はちょっと勇気いいのにそれこそ書き込むの。
なんか綺麗なやつに書いてもらったみたいな。
けどなんかこれって多分目的を果たす上では、
少なく参考書においては大事な必要な勇気やなと思ってて。
なんかそういうのがそこを話した。
最初ね、買った時もこれ綺麗に使い切ったら、
なんか最悪メルカリとかで半額ぐらいで売れんじゃないかとか。
そういうのもなんか思ったりするけど、
でも半額で売ることが目的じゃないのよね。
受かることがっていうので、
なんかそこを勇気持てたらいいなっていう。
なんか関連した、その勉強するとか学ぶみたいな話でいくと、
今僕が古い記憶の中で高校生の時の記憶を遡るとですね、
僕はなんかやっぱノートを綺麗に取るとか結構とらわない時期があったから、
めちゃくちゃ気持ちわかるね、なんか。
確かにそういう時期あったわ。
なんか、えっとなんだろうな。
で、女子とかやっぱすごいそういう傾向、特に強かった印象があり。
なんかなんだろうね。
あの、平行ペンとかマーカーとか赤ペン青ペンとか色々使ってやるみたいな。
うんうん。
すごい綺麗になんか教科書、参考書とか教科書の複製とか版書の複製とか、
版書の複製、黒板に書かれたものの複製をしてるんじゃないかぐらいの勢いの
綺麗なノートを作り出すとかいうやつがいっぱいいて。
はいはいはい。
なんかそいつよりもなんかシャーペンでしか書かれてない、
なんか白、白or黒のなんか2つのノートをこう作ってるやつの方がなんか点数高いみたいな。
うんうんうんうん。
なんかそういうこととかあるよなーってふと思い出して。
いやそうね、だからそれも綺麗にとって、ちゃんと家に帰って毎日こう復習をしてとか、
その復習するときに見やすいノートなら全然いいと思うんやけど、
ノートを綺麗にすることが目的になっちゃってたら、
うん。
よくないよね。まあ勉強、点数ととってくっていう意味ではよくないよねっていう感じだな。
なんかその、なんだろうね、結構麻薬的な楽しさがあるというか。
うんうんうん。
こうノートを綺麗にまとめるのって。
うん。
なんかそれはやっぱりすごい思うし、議事録とかなんかすごくそれを感じるときもあるな。
なんかあの、箇条書きの書式でなんかタブとか、タブボタンを押すとなんかインデントが1個下がるみたいなやつあるじゃないですか。
うん。
あれとかなんかこだわり出すとすごい楽しくなっちゃって、結構綺麗にまとめようとするんだけど、
あんまりその本質的にお客さんのために成果を出すみたいな、なんか直接的に結びついてない瞬間とかも結構あったりとかして、
うん。
そういったのは結構あるかなっていうのはすごい思いますね。
あー、なんかノートで言うと中学か小学生か中学生かぐらいで、
うん。
なんかあの、東大生のノートは必ず美しいみたいな。
ありましたねー。
東大合格生のノートは必ず美しいか。
てかすごい流行って、
うんうん。
でその本を元にした、東大合格生の美しいノートを書くためのノートみたいな。
オッドノートね。
うん?
オッドノートね。
あーそうそうそうそう、あの経線がパーって入ってたり、なんかオーガン紙じゃないけど、
めっちゃ使ってた俺。
なんか8ミリか10ミリ置きぐらいにこう点が置いててみたいな。
あれなんか思い出したな、めっちゃ今。
ありましたねー。
あれ楽しかったね。
確かに綺麗に書けた。
うん。
いやなんかめっちゃ気持ちわかるし、
まああれにすごい時間を費やした人間なんて。
うん。
でもあれをやってるよりもなんかノートは別に汚いけど、なんか授業のことちゃんと理解してるやつのほうが成績高いんだよね。
いや本当に本当に。
なんかそういうのはありますよね。
だから本当はなんか今だから振り返って思うけど、教科書なんてどうせ売れないんだし、売らなくていいんだし、
っていうことを思うと、もはや教科書に書き込んで教科書をノート化するぐらいの勢いで、
なんかやったほうが良かったんだろうなって思い出したんですよね。
なんかよく言うけど、センター試験、まあ今でいう共通テストって基本的にその教科書からしか出ないって言うもんな。
うん、そうねね。なんか教科書をちゃんと理解してれば受けるみたいなね、なんかそういう。
まあそれはそれで行き過ぎだろうっていうか、そういうのもあるんですけど。
あれはちょっと補足すると、なんかあの社教の良さみたいなものもやっぱりあって。
うん。
えっと、そうね、数学とか特にそれを感じることが多かったんですけど、
なんかあの、初めて書く数式とか論理とかって結構その手が慣れてないから、
なんて言うんですかね、問題を解くときに書こうとすると、その書くことになんかその脳のリソースを7、8割持っていかれるみたいなところがあるところがあり、
うん。
ただそれを書くのに慣れていくと、なんかようやくその中身について考えられるようになるみたいなところがあって、
うん。
なんか一旦あのちゃんと社教をするとか、あのコピー、なんか何も見ずにそれを書けるようになるみたいなところは、なんか結構重要だったりするなあっていうのは数学をやってて思いますね。
Xイコール2a分のマイナスbプラスマイナスルートb二乗マイナス4acみたいな。
そうそうそうそうそう、会の公式ね、二乗法定式って。
うん。
そうそうそうなんですよ。なんかそれをやると、それをやると最初なんか、なんか一文字一文字なんか、なんだろう、教科書とか版書とノートをなんか見比べて、
一文字見てはなんか書き直すみたいな感じでやってて、なんか書くことそのものにすごいシェアを、集中のシェアを呼ばれるんだけど、
なんかそれが慣れると、なんかちゃんと中身について考えられるから、なんか綺麗にシェア、綺麗に社教することの良さは、なんかそれはそれであると思うよという、なんか連名というか用語だけしておくわ。
うんうんうん。
うん。
ということで、あとちょっとそう思ったのは、
うん。
あの、ちょっとさっきの例でも出たけど、
うん。
物に対する愛着の形成
やっぱ汚れていくと、それはそれでその人のものというか愛着湧くよねっていうのも最後にあって。
わかるわ。
うん。
ちょっとベタなところで言うと、あの革靴とかって、
うん。
最初すっげえ綺麗なんやけど、
うん。
履いていくと、
はい。
こう履きじわっていう。
はいはいはいはい。
まあ足をこう蹴り出す瞬間とかって、あの足の甲の部分とか曲がると思うんやけど、
うん。
そこにこうその人ならで唯一無二の履きじわとかがついてきて、
うん。
結構革製品とか革靴愛好家からするとその履きじわが結構いいんですよねみたいな。
それってでも本当に綺麗に綺麗にあの買って部屋に飾ってるだけじゃ多分愛着湧かんやん。
まあ使い込んでる感じというかね。
うん。
そう、なのでまあ最初怖いけど愛着も湧いていくよっていうのもなんか最後に言いたかったです。
使用感の重要性
なんか僕は全く知りませんけど、ジーンズありますよね。
あー言うよな、ジーンズの。
ジーンズ。
うん。
梅田卓也さんのyoutubeで、
うん。
なんかジーンズを久々に洗うみたいなそういう動画があって、
普段洗わないっていうのに結構衝撃を受けた、僕は。
ジーンズ確か洗わん人いっているよね、なんか色落ちするとか。
案外に俺洗濯カスの時にぶち込んでるわ、ドラム缶の。
まあユニクロとかのやつやったら全然いいと思うけどね。
ね、僕はなんかそのなんだろうな、バスケットボール部門、部部、バスケットボール部だったので。
会社の所属みたいな。
なんか売ってんのかな、バスケットボール部だったんで、バッシュとかね。
あー。
バッシュ、あのバスケルってその、なんだろう、ニューシューズが来たらみんなに踏んでもらうみたいな。
あ、なんか聞いたことある。
あれは何かというと、昔のバッシュとか多分特にそうだと思うんだけど、結構硬いから、
うん。
上がりづらくて、けど怪我しやすいっていうのがあって、
なんかいろんな人にこう踏んでもらうことによって、
柔らかくするのとあと厳格技的なので、確か踏んでもらう儀式があったんだろうなという予測。
まあ今となってはそんなに、なんだろう、硬すぎるシューズとかそんなないから、
なんか、なんか片習慣だけ残ったっていう、そういうやつです、多分。
あーでもなんかそういうのいいな。
なんか今も名残を聞くとこっこりするというか。
そうね、怪我しないようにっていう厳格技でね。
いいよねー。
確かにバッシュ硬いイメージあるわ。
そうだよね、なんかあれも結局なんだろうね、汚れないようにプレイするみたいなことって、
なんかめっちゃ本末転倒というか、
うん。
汚れないように、汚れないようにとかシワがつかないように、
なんかダッシュするときにちょっと力弱めるとかって意味不明で、
どっちプレイをするためにバスケットシューズとか買うわけだから。
うん。
だからまあ思いっきりプレイですね。
で、なんか思いっきり汚しちゃってくださいみたいな、
そういうのがやっぱいいんだろうなってなんとなく思いました。
そうね、まとめるとというか、
うん。
なんでもかんでも汚しちゃいいってもんじゃなくて、
確かにね。
まあ参考書も革靴もバッシュもその目的に沿って、
うん。
使っていく範囲でどうしても汚れがついちゃうとか、
自ら汚さない、汚すというか、
うん。
使い込んでいくっていうのってなんか最初は悲しいけど、
うん。
必要なプロセスだよと。
そうだね。
その先に愛着っていうのもあるからねっていうのが見たかったことになります。
ありがとうございます。
まあそろそろお時間なので今日はこのくらいで、
名前をつけラジオ、ネーミングラジオでは皆さんの感想、質問、疑問のお便り、
よく使い込んだ道具などのエピソードなども大募集しております。
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