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こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。
パーソナリティーのつねきちです。
この番組は、Z世代トリトリスタイルの狭間にいる社会人の2人、
けんしょうつねきちが名前をつけることについて、ゆるく会話するラジオです。
パーソナリティーのけんしょうです。
名前をつけるとは、定義し、表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最定義、名付け、この3つのテーマに関して、
あるあるを言い合いながら、ゆるく脱散をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いします。
じゃあ、つねきちさん、今日のテーマは何ですか?
チェスタントンのフェンスの概念
今日のテーマはチェス・タントンのフェンスです。
もう一回ゆっくり。
チェス・タントンのフェンスです。
チェス・タントンのフェンスねえ。
チェス・タントンのフェンスです。
恐らくチェス・タントンは人で、フェンスはあみやみの......
あみやみの、あみやみのみみたいな。
あっていますか あっていますか
どういう意味ですか
チェスタトンという人が言った格言なんですけど
その仕組みがあるのかどうかわからないうちは その仕組みを変えるべきではないという考え方ですね
つまり 元ネタの格言としては
なぜそのフェンスが建てられたのかを知らないうちは フェンスを撤去するべきではないという考え方です
それはそう
それはそう 本当にそうなんですけど
あってっていう格言があるので 名付けではなくて新しい言葉を発見したということですね
じゃあ久々の信号発見
そうですね ネーミングラジオなんでやっぱり名付けがいいなと思ってるんですけど
初期の頃そういえば信号発見とかやってたなと思って
僕がひたすら毎回言ってるやつね
うん 新しく発見した言葉っていう
全然新しく発見した言葉言わんやんっていうね
てかこれあれか チェスタトン
チェスタトンとセスタントンって両方ありますね
そうなんや 良かった良かった めっちゃミスったわと思ったけど
どっちでもいいんや
GKチェスタトンという人らしいです
ケンショウかケンショウかみたいな そういうことか
日本で言うと
多分そんな感じの違いだと思います 日本語表記にするとブレるみたいなね
はいはいはい
イーロンマスクと仕組みの検証
これ面白いなって思うのが 最近イーロンマスクが猛威を振るってるじゃないですか
インフルエンザみたいな
はいはいはい
人間ですけど アメリカの何だっけ 政府だっけ
なんかの長官だっけ 忘れちゃったんだけど 就任して
いろんなものを消しまくってるというか 止めまくってるというか
止めさせまくってるみたいな
イーロンマスクってそういうチェスタトンの フェンスとは真逆の考え方をする気がしてて
はいはいはい
その仕組みを止めないと その仕組みの存在理由って分かんないよねっていうスタンスの人だと思うんですよ
なるほどね
面白いなって思ったのは 確かなんだっけな
イーロンマスクがツイッターを買収して Xにしたとき
しかも数ヶ月とかで 従業員の半分になったみたいな そういう話があるんですけど
ツイッタージャパンの社長の人かな
が半年間か何年かか忘れたけど イーロンマスクと一緒に仕事をしていたときに
イーロンマスクにビビったみたいなエピソードの中で
セールスフォースの支払いを止めたっていう話が確かあって
セールスフォースっていうSaaSシステムの利用料みたいな
営業管理ツール 営業管理システム SFAっていうやつなんですけど
セールスフォースっていうシステムの支払いを止めたらしいんですよ
そしたらその時に初めて分かったけど
セールスフォースに支払ってる費用っていうのが 2万人とかになってたけど
従業員って2000人とか8000人とかそれぐらいだから 明らかに払いすぎだったんだよね
そういうのも止めてみないと分かんなくて
そういうチェスタとのドフェンスの逆というか 仕組みがなぜあるか分かんないから
分かるまで仕組みを続けようじゃなくて
仕組みを止めてみて仕組みがなぜあるかを検証しようみたいな
そういう仕事の進め方をするというところに びっくりしたっていう話をしてて
これはこれで面白いというか心理感あるなと思った
だからいいじゃん フェンス撤去しようぜみたいな
撤去してみて何が起きるか見てみようぜ みたいな感じの人で
両方正しいところあるんだなと思いつつ
検証してみたいなと思ってテーマに出したって感じですね
なるほど
日本の人事異動と半年待つ理由
なんかでXか本かネットか何かで見てんけど
日本における人事異動とかがあって 例えば移動しましたと
移動先で何か仕組みに違和感を感じても
半年間は何もするなみたいなのを見た記憶があって
やっぱそれってもともといる人たちにとっての
どっちかと言ったら人間関係のほう 多分それは売れてると思うんですけど
でももともとその部署でそのルーティンで やってきた人からしたら
新しく来たPodでのやつがこれ効率悪いんで 変えていきましょうっていうのって
結果それが正しかったとしてもちょっとよく見えないみたいな
そうだね確かに
プラスもしかしたら本質としては半年間いることで
一見非効率に見えることも こういう理由でなってるのねっていうパターンに
気づけるかもしれないみたいな
いろんな意味があってそういう言葉が出てたと思うんですけど
半年間は待てみたいな
チェスタントンのフレンスにも感じたし
イーロンにも感じた
いわゆる変えたかったら半年間後に変えろって言ってるわけ
変えることも示唆してるわけで
確かにその主張もしてるね
どっち中間やなちょっとチェスタントンよりやけど
でもそれをちょっとふと思い出したな
変えたいと思った時に一個ブレーキかかるというか
チェスタントンのブレーキというか
確かに
っていうのは思いましたね
やっぱトザマというか他からしたら一見効率悪いけど
いやこれってさ実はこうこうこうで結果こうした方が早いのよみたいな
っていうのとかってやっぱり元からいる人からしたらあったりするからね
そうだね
確かにね
そういうのもありますよね
ただ
ただ
言い直した
賛否両論あるのかな
私の一人賛否って
ただ
形外化してる風習には
異論方式がいいかもしれませんね
そうね
そうですね
マジで何にも変わらない絶対誰から見てもこれは良くないっていうもので
でもなかなか変えがたいものは一回こう
起爆剤というか
琵琶湖の水止めんぞじゃないけど
大阪の
市が県民が京都不眠に言う
琵琶湖の水止めんぞっていう
止めた時に
京都人が初めてこうありがたみがわかるじゃないけど
そうね
そういうとこあるかなと思って
どうしようもない時はもう異論式じゃないととか
ただなんか日本の企業とかでそこまでやるとすごい貧縮を買うよね多分
てか多分ゴーサインが出ない気がする
まあでもイーロンマスクってねやっぱりその
日本人でもアメリカ人でも同じ人間だろうみたいなそういう
だからこっちでうまくいったってことはこっちでうまくいくはずだみたいな
そういう考え方の人な
気がするんだよな
個別性をすごい無視する人な気がしてて
なんかアメリカ政府でもツイッタージャパンでも
まあツイッターかツイッターコーポレーションでも
まあテスラでもなんか全部同じやり方でやってるような気がする
ニューロリングであったとしても
まあアメリカってそもそもいろんな人種が多分集まってきてるとこやからさ
なんか一つの人種
本当に一つかどうかさておき
日本人がワーワー言ってるの見ても
いやこっちはこっちで複数の人種の中でできてるから
そっちも別に例に漏れないでしょって感じなんかな
なんかそんな感じはしますね印象としては
まあなんかその起爆剤的なのは確かに
みんな多分ね心の中でやってみたさはあると思うんだよね
で僕友達となんか昔
前の会社の同期と昔話したことがあって
その同期も僕も新卒入った会社が一緒で
それぞれも2人とも転職
全然別の会社に転職したんですよ
友達も全然別のところに転職して僕も転職した
で2人とも転職それぞれ全然違う会社に転職した後に
なんか電話かな話す機会があって
なんかもう辞めた今やから話せる話しないって聞いたことがあって
いい質問だねなんかいいトークテーマだね
なんかちょっと真の意図は別であったんですけど
尖ったマーケティングのアプローチ
まあ端的に言うとそういう質問をして
でその同期がマーケティング系をしてたんですよね
はいはいはいはいはいはい
でやっぱそのマーケティングというか試作をキャンペーンを打つみたいな感じで
やっぱ今まで定例的なキャンペーンばっかりやってると
例えば春はもう毎年このキャンペーンやってるから
それが2021年も22年も23年もずっとほぼ一緒みたいな
たまに突発でやるやつも別の企業とのコラボやったりするけど
実際その同期のやつは
俺はもっと尖ったマーケティングをやりたかったと
もう例えば対象者を
これはもう画の話ですよ
実際その子が言ったとかじゃなくて
例えば
34歳の人しか応募できないキャンペーンみたいな
でも多分それってあんまり受け入れられそうにないじゃないですか
はいはいはいはい
年齢は本当例でそういうめっちゃ絞ったやつとか
尖ったのをやりたかったって言ってて
なんかそれって異論式かって言うとちょっとあれやけど
やっぱそのそこまで行って初めて爆発するものはあるかもしれんや
なんか今まで最初に向けてマーケティングキャンペーンしたけど
絞ることでよりなんかそれがネットで拡散されて
結局もっと広告CMで打つよりどれか広告効果を生んだったでとかって
なんか頭ではなんか想像できるけど
やっぱやってみようとしてもなかなかできへんよなっていうのは聞いてて思った
でも異論はそういうのやっておけんだろうなと思った
そうね、なんかさっきのマーケの話に関連して話をすると
ちょっと僕のすごいうっすらとした記憶なんですけど
カスカベ駅だっけな
いやこれ違ったら申し訳ないです
違うかもしれないです
ざっくりとした調べ方をして間違ってたらちょっと笑ってください
カスカベ駅の広告にOysicsが売っていて
Oysicsが看板の広告を売ってる
母の日に野原慎之介が
母ちゃんありがとうみたいな的な
たまには買い物とかをOysicsとかに任せて
いつもこんだけ作ってくれてありがとうみたいな
Oysicsとか買ってもいいよみたいな
そういうのを確か野原慎之介、クリオン慎ちゃんでやったみたいな広告が
なんかそのTwitterでバズって、IXでバズって
IXでめっちゃバズったから
カスカベ駅単体の広告だったんだけど
広告効果がめっちゃ跳ね上がったみたいな
施策の話があって
なんかその話を思い出しました
34歳とかもそういう意図というかニュアンスなんじゃないかなという気がした
34ってのは僕がマジで考えただけね今
友達はもっと違う、もっととか言ってた
それぐらい意味わからない
一見エッジの効きすぎてるやつって感じだよな
ちなみにさっきのは母ちゃんの夏休みはいつなんだろうっていうね
ありがとうございます、それですね
あれOysicsなのかな
Oysicsです
だからお母さんも毎日こんだけとか作って
朝作ったら次昼も夜もなるけど
たまには子供の夏休みあるけど
お母さんずっとそういうのや
お母さんだけじゃないけどね
お父さんもそうかもしれんけど
なんかOysicsで楽しい夏休みをみたいな感じだった気がする
新宿駅の広告打つのとか
深部駅の広告、看板広告打つんだったら絶対
新宿の方がすごそうだけど
費用もめっちゃ高いんだろうけど
クレヨンしんちゃんかけるかすかべしっていう
そこの一点突破でなんかすごい
SNSを使って拡散するっていうのは
面白いなと思ったけど
なんかそういうのが
そういう感じで尖ってる
尖った今までやらなかったことをやることによって
すごいできるようになることってめっちゃ
あるんだろうなっていうのと
それもなんかやってなかった
理由がわかるまでとか理由
そんなことをしてたら多分気を逸するんだろうなっていう気は
していて
なんか
フェイスなくしてみようぜみたいなことも
考えてもいいかなってやっぱ思いますよね
あとはその中間地点の
トリガー方式というか
半年経ったらなんか会いようぜみたいな
そういうのも良さそうだなってちょっと思った
僕がその友達のエピソードから1個だけ
思ったのを最後に言うとやっぱ
みんなそのそういう案はあるんやなっていうのは
もう1個の気づきで
何かしら多分思ってることあると思うんだよね
仕事以外も日常生活とか
やっぱその色んな世間体とか
人間関係とか気にして言えなかったりできなかったり
っていうのが多分あると思う
何かあると思うこうしたらいいんじゃないかっていうのは
何においてもだからまあ
それをそのまま隠し続けるのも1つの道だと思うし
ルーティンに従って淡々といくのも
ある種の並み合わせを立てないのも
僕は尊重するし
できるなら確かにやってみてもいいかなとは思うな
トリガー方式とアクション
トリガー方式が一番良さそうですね
期限を
期限が経ったらアクションを押すつまりフェンスを無くすという行為を
やってみるっていうのが一番重要というか
バランスが取れてる気がしました
はい
そろそろお時間なので今回このくらいで
名前をつけるラジオネーミングラジオでは
質問疑問のお便りフェンスを取っ払ったぜ
的なエピソードも配慮しております
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