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This is Naming Radio.
Produced by Kensho and Tsunekichi.
Naming Radio.
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。
パーソナリティーのつねきちです。
この番組はZ世代というトレセイの狭間にいる社会人の二人、
ケンショーとつねきちが名前をつけることについて威力開発するラジオです。
パーソナリティーのケンショーです。
名前をつけるとは定義し表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最定義、名付け、
この3つに関してあるあるをしながらゆるく雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマ何でしょうか、ケンショーさん。
はい、今日のテーマはテレコ話者です。
テレコ話者。
テレコ話者。
テレコはあれですよね。
なんかあの、なんだろう、
えー、なんか、なんていうの、バラバラになるというか、
えーと、入れ違えるというか取り違えるみたいな、そういう意味ですか。
まあそう、入れ変わるみたいな感じかな。
入れ変わる、入れ変わる。
入れ違い。
そう。
君の名みたいな。
あー、まあそうそうそうそう、あれテレコやな確かに。
で、話者は話すものと書いたテレコ話者です。
話すものが入れ変わってるみたいな。
そうそうそうそう、まあこれから具体例言うけど、一言で言うと、いやそれあなたが言うのも違うでしょうっていう。
あー。
やつです。
そうね。
そう。
なんかわかりそうな気がするけど、一応具体例聞いてもいいですか。
はい、具体例はね、まあ主に3つあるけど、一番わかりやすいやつから言うと、
飲食店とかよく行くときに概念として聞くけど、
お客様は神様です。
あー、っていうのを話者は誰なの。
それをお客さん自身がちょっと言っちゃうと、
うん。
ちゃうんじゃないかと。
確かにね。
あれは確か、ちょっと今エビデンス撮ってないけど、
確かなんかどっかの飲食店、なんかどっかの店舗の社君かなんかやったかな。
いわゆるお店側が、
うん。
それをお客様に対して思うのは、まさにそう、お客様は神様ですと。
そういう精神で接しましょう、仕事に当たりましょうっていうのは素晴らしい心掛けだと思うけど、
それをこう、マイクを奪って、
お客さんが自分で、お客様は神様やから、もっとサービスせえよってな。
これはちゃうぞと。
いうところです。分かりやすく言うとね。
でまぁ、なんか後出しするのもあれなんで、パパッと言っちゃうと、
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あと私って天然だから、みたいな。
自分でって言うのは、みたいな。
これはちょっとあれだな。若干魔法の言葉かい。
まぁまぁまぁそうね。
それ言ったからって許されると思うなよという。
そこね。
あとちょっと最後、
これも来るかって自分でも思ってんけど、
自分の体のことは自分が一番よくわかるって言いません?
あー、言いますね。
それを、自分、本当に。
例えば、じゃあ僕、けんしょうが体調悪いとしますと。
はいはいはいはい。
で、つねりきちが心配してくれて、明日収録大丈夫?みたいな。
延期する?みたいなときに、
いや、大丈夫。自分のことは自分が一番よくわかってるから。
っていうのは、結構多くのシチュエーションにおいて、
無理をするときに使われてると思うのよね。
その通りやと思う。
そう。それを例えばつねりきちがわかったと。
一旦じゃあ大丈夫?って聞いてくれたとして、
自分の体のことは自分が一番よくわかると思うから、
けんしょうの判断に任せるよ。
こういう使い方だったらまだいいと思う。
でも、無理してほしくないなとかっていう使い方はいいと思うけど、
往々にして、無理、大丈夫じゃない人が大丈夫だよっていう返信のときに、
それをすごい使ってる気がして、
ちょっとこれは最初の2つとは違うかもしれんけど、
でもそれ、言う人によって意味変わっちゃうな、その言葉っていう意味では、
ワシャが入れ替わると意味全然変わっちゃうよっていう種類に入れてもいいのかなって思ったんで、
ちょっと今あげました。
もうちょっと掘り下げると、
自分が今発言してる言葉とかで、
テレコワシャになってないかなっていうのは、
なんか気をつけたほうがいいなっていう。
たしかにそうだね。
なんでちょっとさっき言ったけど、
あなたが言うことちゃうやんってことって結構あるじゃないですか。
ありますね。
それあなた言っちゃうの?みたいな。
なんかその、はしご外してきた上司とか。
はいはいはいはい。
いや、わかるよ。
なんか、恋愛のアドバイス求めてさ、
で、なんか、
そのアドバイス言われて、
そのアドバイス通りに実行したら、
ほんまにお前実行したん?みたいな。
いや、誰が言ってきたんやろ?みたいなね。
あるあるあるあるある。
そこにいない第三者が、
言ってくるならわかるけど、
アドバイスした本人がそれ言うのちゃうやろと。
なんでマイクに思っとんねんと。
あとなんか、美容室とかに行ってさ、
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なんか、髪型、
こういうのにしてほしいですみたいな。
で、そういう風になってさ、
なんかちょっとなんか、
なんかちょっと切ったほうがいいかもしんないですね。
もうちょっととか言ってさ、
いや、お前が切ったんだろうとか思っちゃうときあるよね。
そんなことないやろ。
そんな美容室おらんやろ。
改加工一回だけあるんだよね、なんか。
うそやろ。
え、自分で切って切り終わりました、
お客さんこれどうですか?
あの鏡ね、後ろ回り鏡やって、
もう一回そこでもっと切ったほうがいいって言われたの?
もうちょっとここら辺変えたほうがいいかもしんないですね、みたいな。
うそやろ。
テレコワシャとかじゃない?その話も。
全然違う、怖いよその話。
怖い怖い怖い怖いって思ってさ、
怖い怖い怖い怖いって思ったことはありますね。
ちなみにちょっと一瞬それ言うけど、
その髪型つねきちゃん納得してた?一段階目は。
一段階目も二段階目もそんなに納得してないんだけど、
これ以上そいつに切らせることがもう怖すぎて。
怖いよ。
ゆくゆく坊主になっちゃう、それ。
もうちょっと短いほうがいいですねって。
そうだね、そういうことを思ったんですけど、
責任なんだろうな、責任が生じてる時に、
いろんなタイプがあるね。
最初に言ったお客様は神様、
お客様は神様に関してだけその具体例だけ切り取って話すと、
なんか実質的にお客様は神様だと思ってないのに、
それを言うのが良くない気もするよね。
お店側がってこと?
そう。
神様以外の適切な言葉が多分あったんじゃないかなって気はするけどね。
まあまあ強調表現やろうな。
お客様を大事にしましょうの言い換えというか。
いや、シンプルに神様が言い過ぎなだけは結構ある気がするな。
ああ、そういうことね。
なんかその逆手に取られたとしても、
大丈夫な言葉に変えたほうがいいような気がするんだよね。
その点に限ってだけ言うと。
すごい強い武器を作りましたと。
でもそれを相手に取られて、自分が不利になっちゃってると。
武器が強すぎるがあまり。
諸刃の剣感がめっちゃある気がする。
その例に関して言うと。
ルロ剣みたいな剣作っとけと。
うん。
酒場やったっけなんか。
酒場刀ね。
酒場刀やったらまあ、使いこなせない。
取られても使いこなせないからな相手。
そうそう。
そうなんですよ。
っていうのはめっちゃ重いよね。
うん。
それは確かにそこだけ切り取るとそうかもね。
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まさに強奪された武器。
さすけがやっぱオロチマルに行った時もやっぱね、
強いやつ持ってかれたみたいな。
ちょっと違うな。
ちょっと違うけど、なんかその、
例えばその、僕は絶対に約束を守りますって普段言ってる人とかがいて、
で、なんかどうしても約束を破らざるを得ない状況みたいになったときに、
約束を守りますって言ったやんって言ったら、
それはテレコワシャにならない気がするんですよ。
ああ確かに。
それはすごくそうやな。
そうなんだよね。
例えとしてはやっぱひどいんだけど、
お客様は神様ですって宣言していて、
それを取られた時の想定があんまりできてない感じがやっぱするんですよね。
取られた時に困るっていうことは、
多分実質的にそんなお客様は神様とまで思ってないってことだと思うんですよ。
だから、テレコワシャのテーマから若干ずれちゃうけど、
お客様は神様っていう例に関して言うと、
取られた時の想定ができてないし、
適切な言葉の使いができてないだけなんじゃないかと思うときはちょっとあるよね。
あんまり強い言葉を使わないよって話をね。
うまく見えるぞって言ってね。
2回目だったかんだけど。
でもさっき言いかけてなかった、責任云々みたいな。
ああそうそう、それで責任云々。
そこ結構本質的な感じがするなって思った。
私って天然だからって言ってたじゃないですか。
だから3つの例全部それぞれちょっと違ってる要素がある気がしてて、
私って天然だからって何やりだからって理由だと思うんですけど、
これ言われるシチュエーションとしては、
誰か他者がとんでもなく被害に遭っていて、
それを追求されたときに、私って天然だからって言ってるケースがいくつかあると思うんですね。
掃除ってやっぱそうよね。
その理由を求められたときに、私って天然だからって言ってると思うんですけど、
害に遭ってるのは別の人なんですよね。
だから別の人が被害を引き受けてるのに、
私って天然だからって自分から主張するのはちょっと許せない感じが若干あるよね。
だから加害者側ってことだよね。
加害者側なんだから、周りからこいつは天然だから仕方ねえなって、
許されるんだったら別にいいんだけど、
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私って天然だからって言って許されようとしてるのはなんか良くないよね。
被害者と加害者のテレ壊しゃというか、
責任を引き受けてるってないのにそれを言ってたらやっぱ良くない気がする。
逆に、自分の体のことは自分が一番よくわかるって言ったけど、
この場合は、どっちものケースはあると思うけど、
本当に被害を引き受けるのが和社であるケースである場合は、
逆にいいかなって気もする。
もしその人が体調崩しちゃったことによって他の人に迷惑がかかるんだったら、
ちょっと微妙かもしれないけど。
だからさっきの収録とかもそれでいけるって言って、
いろいろ2人のスケジュールそのまま続行、
で、結局途中でバタンってやったら、
いやもうじゃあ鼻からリスクしたとか良かったねとかなっちゃうけど。
責任を引き受ける人が別の人も被害を引き受けなきゃいけない。
なんかそれはその、責任は取れてないよね。
うんうんうん。
取れてない。被害を引き受けきれてないから、それを言うべきじゃないよなって思う。
だからその被害を引き受けられるかどうかみたいな、
責任を取り切れるかどうかみたいなところが、
テレコ和社のその1個の線引きな気がするんですよね。
だからさくらぎ花道が試合に出ると、
親父の前世席はいつやと。
俺は今なんだよ。
俺は自分の体のことが一番よくわかってると。
そうねー。
あれはでもだから微妙なラインよね。
チームとしてはやっぱ花道欲しいけど。
生徒で怪我人出たら、監督の責任だからな。
生徒がご利用して出たっていう。
慶運な例。
慶運な例ですね。
でもその後の選手人生を引き受けるのは花道だから、
ある意味では責任引き受け切れてるんだよね。
しかも結果的にであるけど、その試合も最後まではいたからね。
貢献もしたしとか。
責任が1個の分岐点になる気がする。
テレコ和社になるかどうかっていうところは。
ごめん、なんか言いかけてたよね。
加害者と被害者の例で言うと、
やっぱその鍵閉めてません。
盗みに遭いましたっていうのも、
その窃盗側というか、
犯人が鍵閉めてなかったししょうがないでしょっていうのか、
被害者側が取られちゃったりとか、鍵閉め忘れてたもんなっていうのは全然違うからな。
なんか4週くらい回ってその泥棒のこと好きかもしれない。
涼しすぎるだろ。
涼しいね。
鍵開いてなかったんで、取っていいのか。
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鍵開いてないってことは入っていいってことっすよね。
拡大解釈すぎる。
一周回って天才。
それを責任で引き受けられないから、
それ以上っていうことはテレコ和社ですよね、やっぱり。
っていう気がするよ。
それでいくとお客様は神様も、
責任を引き受けるのは定員だからダメ。
お客様を神様扱いする責任を多分、そこまで持ててない。
自覚、責任。
お客様は神様であることの責任を引き受けるのは定員だと思うんすよ。
うん。
だからダメなのか。お客様がそれを言うと。
それを言っちゃうとその責任、本当に神様として扱うって責任があるんやとしたら、
あれやな。
お客様が本当に何言ってくれたら神様やから、引き受けざるを得ないから、やっぱりちょっと言葉が強すぎるのかな。
神様はね、良くないと思います。
お客様は大事な友達くらいにしとけばいいんですよ、本当は。
キャプテン翼。
俺は友達怖くないっつってね。
連載終了したらしいですね。
キャプツバも。
まあまあまあ。
っていうのはちょっと思って。
今のミッツとかって結構その、
割とみんな聞いたことあるフレーズじゃないですか、一回は。
いますね。
リアルかネットか多いとき。
そうですね。
でも、さっきもちょっと例えば、一緒に話しかけたけど、仕事の場面とかさ。
なんかフィードバックするときとか、
でもそれ言っちゃってないかなっていうのは気にした方がいいかなってすごい思って。
僕が言うべき言葉なのか相手が言うべき言葉なのかってことですよね。
時としてフィードバックをするときに自分のことを棚に上げて言うっていうのは大事だと思うけど、
基本的に一回その見直すフェーズは入れた方がいいかなと思って。
仕事に関して言うと、仕事を私たちにするとかでもいいかもね。
例えば。
じゃなくて我々はみたいな。
フィードバックするとき。
サービスが足りないじゃなくて、僕たちのサービスが足りなかったよねっていう。
そしたら受け入れやすいかもね、もしかしたら。
チーム単位で考えるとかな、その。
結構ってことは2項対立になってると思うんだけど、
なんか集合私たちになるとさ、
同じ共有ごととして捉えられるみたいなとこあるじゃないですか。
そういうのはあるかもしんないですね。
1対1とかで入れ替わると結構あれやけど、
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たたり1、1でもないのか。
2項対立でもうしないっていうとこですね。
そしたらテレコかどうかみたいなのも発生。
入れ替わり、君の名は1対1やから入れ替わってるだけであって。
そうそうそうそう。
なんかだから、君となんだろう、君は入れ替わってるじゃなくて、
僕たちは入れ替わってるみたいな、なんかそういう言い方に直すと。
何それ、怖いって。
僕たち入れ替わってるの。
ひょっとしてみたいな。
まあいいや、そういうことをちょっと思いましたね。
だからまとめると、
その責任だったりとか被害だったりとかを引き受ける先が
壊者なのか聞いてる人なのかっていうポイントが1つと、
そもそもテレコ壊者じゃないかどうかっていう、
テレコ壊者になってないかを気をつける。
あ、みんなってそうだったら気をつけるポイント。
じゃあ種をちょっと変えてみるみたいなね。
自分たちとかに置き換えるとかさ。
なんかいいような気がしたんですよね。
そうね、その2つ気をつけるとかなりいい気がするな。
特に責任。
最後の方はもうテクニカルなと、種語のところ。
テクニカルなとこかなって感じだけど、
一番最初のそもそもこの発言をすることで自分が責任を取れるかっていう。
そうだねー。
私って天然だから責任は取られないから。
もう興味聞かんけどな、私って天然だからとか。
ゆっくり言ってる例見たらなんか録音させてもらうかもしれんわ。
興味。
4週ぐらいもあって逆に天然かもな、そいつ。
あーもうこのご時世であえてそのワードチョイス。
こういう時ってあれだよねみたいな。
なんか私って天然だからって言えばいいんだよねみたいな。
うわー。
マジで4週回ってるやん。
それを言うやつは天然じゃないんだよっていうことも踏まえた上でもそれでも言ってるっていうこの。
あーなんかこいつ本当に天然かもしれないみたいな。
Tカット本物ってやつ。
なんかガチモニア出会ってしまったみたいな。
生半可な天然じゃないなこいつはって逆に思っちゃうかもしんない。
そこまで行ったらもういいな。
いいよねそこまで行くと。
それで言うとあれやろ、ほんまに神様みたいな小族来てお店に来店したらもう神様でいいやろお客様。
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そこまで行ったら。
変な方がさ、言わんて。
ごめんなさいみたいなしもじもの者がみたいなね。
いやーかもしんない、なんかそんな気がしてきた。
振り切ったらいいんじゃないかと。
まあそんなとこですかね。
はい。
名前をつけるラジオ、ネーミングラジオでは皆さんの質問・疑問のお便り。
これはなんかテレ壊しじゃないみたいな、そういうことかみたいなエピソードも大募集しております。
概要欄のURLからお便りを送ってもらえるととっても嬉しいです。
はい。
ツイッター改め、Xで感想つぶやく場合は、ハッシュタグ、ネーミングラジオ、すべてカタカナで、ねとみの間はのばし棒でお願いします。
感想つぶえてくれたら大変励みになります。
皆さんお気づきでしょうか。
フォームを入力してもらえるとというところからね、ちょっとお便りっていう言い回しに変えて、ちょっと式を下げたので、ぜひお便り送ってください。
式を下げたっていうのは、まあ責任引けるような我々なので言ってもいいです。
つなげるね。
はい。
うん?番組をつぶえてくれたら大変励みになるので、
フォローもぜひよろしくお願いいたします。
それじゃあ、バイバーイ。
バイバーイ。