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2023-09-22 23:41

#026:『本当の敵を見失うな』@2023/09/22

z世代とゆとり世代のはざまにいるkenshoとtsunekichiの2人が『名前をつけること』について、

時には雑談を挟みながらゆるく会話をするラジオ『ネーミングラジオ』。

第26回のテーマは『本当の敵』について。

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感想は、#ネーミングラジオ で!

#満員電車 #リモートワーク #くしゃみ #KPI

▼紹介されていたもの

・良いKPIとはなにか、あるいはガールズバー施策について - 樫田光 | Hikaru Kashida

https://note.com/hik0107/n/n54c536cc8321


サマリー

彼は本当の敵を見失わないようにしています。彼は仮想敵が実は味方だったり、リモートワークする人がマイネーションの味方だったりすることを知っています。彼はチームとして最適な選択肢を取るために、本当の敵を見失わずに社会を優しくすることが大切だと考えています。彼はエタスが非現金決済を協力して取り合う状態でキャッシュレス会社同士が一緒に戦っていることを語り、敵を見失わずに共通の目標に向かって戦うことの重要性を探求しています。

00:06
こんにちは、名前をつけるラジオ・ネーミングラジオです。
パーソナリティのつねきちです。
この番組は、Z世代という取り柄の狭間にいる、
社会人5年目と6年目の2人、けんしょうとつねきちが、
名前をつけるのについて、ゆるく会話するラジオです。
パーソナリティのけんしょうです。
名前をつけるとは、定義し、表現することです。
概念を再定義したり、よくある事象に対して、
僕たちが名付けた概念や、新しく出会った概念に関して、
大喜利やあるあるをしたりしながら、ゆるく雑談をしていきます。
それでは、やっていきましょう。
お願いします。
今日のテーマは何ですか?
はい、私が名前をつけた現象、事象、定言に近いけど、
何ですか?何ですか?
世に訴えかけたい思いがありまして、
毎回それ言ってるな、ほんと。
何ですか?
訴えかけたいね。
ありがとう、ありがとう。
仮想敵とマイネーション
本当の敵を見失うなっていう。
じゃあ、仮想敵っていうか、仮の敵だと思ってる奴がいて、
でもそいつは敵じゃなくて、むしろ味方だよぐらいで。
なんなら仲間。
なんなら仲間、なんすかそれ。あんまり思い浮かばないですけど。
それは、思ったのは、とある夏の暑い地の満員電車で。
あー、満員電車ね、はい。
そうそうそう、今リモートとかも、うちの会社もあったりするけど、
でも気分転換とか、必要に応じて出所するときはあって、
ふとたまに電車に乗ると、朝の平日の、めっちゃ混んでて、
次の駅、次の駅着くたびにどんどん人が、上り列車とかでも入ってくるときに、
すごい自分が後から入ってきた時に押されて、前の人に当たっちゃったのよね。
すげえ下打ちとかされて、なんやねんこいつみたいな目で見られたの。
でも、ちゃうちゃうちゃうみたいな。
その時に、この人、間違えてるなって思って。
近いね。
もしかしたらちょっとミスリードになってたらよくないけど、
次の駅で入ってきて、間接的に俺のこと、僕のことを押した人が真の敵だよって言いたいわけでもないのよ。
あ、そうなんだ。俺そうだと思ってた。
そもそも、私たちは専用やと。
これから厳しいビジネスのね、朝早くからさ、リモートの人もいる中、
朝ちょっと早く起きて準備もして、暑い中外出て電車乗って、
みんな戦いに行くわけよ、それぞれの場所に。
むしろ一番の敵は、クーラー浴びながらリモートしとるやつなんよ。
いや、もっと辿るといるかもしれんけど、
マイン電車という区においては、みんな頑張ってるっていう背景とか思ったら、
思って、僕は敵やと思ってないから、逆に押されても何とも思わんのよ。
逆に言うと、本当に敵を見失ってないもん。
ここに敵はいないっていう。
それでいくと、リモートワークするやつは味方だと思うけどね。
マイン電車の人数減らしてるんだからって。
あー、確かに。だから、味方によって敵は変わる。
うーん、まさにまさに。
だから、あえて今敵とは言ったけど、凄くとも、
マイン電車の中にいる人たちはもう味方やと思ってて。
確かになー。
もう一個、別の会で喋ろうと思ってたテーマがあるけど、
ここで入れ込んじゃうと、
友達やったら許せることってない?
まあ、あれね。
今のだけど、凄い広いけど、
例えばさ、それこそ電車で、
パッて揺れた時、普通、パンって踏まれた時に、
友達やったら、ごめんごめんって言われても、
全然いいよってなるけど、
マジで知らん人にパンって踏まれたら、ちょっとイラッとするみたいな。
知り合いがゆえに許せる事象とか、
例えば、今喋るターンが長すぎて申し訳ないけど、
会社のサテライトとかで、
たまにリモートとかしたりする時に、
横の席、ある程度仕切りはあるんだけど、
横の席の人がめちゃめちゃでかいくしゃみするの。
信じられんくらいでかいの。
飛び跳ねるくらいビビるの。
しかも予備動作ないのよ、その人のくしゃみ。
あー、なるほどね。
予備動作がないよね。
予備動作のないくしゃみってエグいよ、マジで。
結構殺人級に心臓が止まりかける。
大丈夫?それ持ってない?
いや、持ってない。
もう2センチ浮く。
飛び跳ねる。
だって予備動作ないくしゃみ聞いた事ある?
あるけど。
俺のお父さんめちゃくちゃくしゃみでかいからわかるけど。
ほら、あとパンする。
あれらしい。
くしゃみって年取るごとにでかくなるらしくて。
何回も記事で読んでんけど。
マジかー。
40歳の頃で音のレベルやん。
えー。
だから多分、今まだ20代の時とかは、
体で止めれんねん、音。
踏ん張りが効くみたいな。
それを多分年取っていくと筋力衰えても全部弾け飛ぶみたいな。
お父さんがでかいわ。
めちゃめちゃスッてーやと思うで、ほんまに。
俺ちっちゃい頃であんだけでかく感じてたから、
多分まだ変身3段階ぐらい残してることになる。
フリーザやん。
なるほどね。
それごめん、めっちゃそれにそれたけど、
今2段階右折したな、もう。
全然違うとこ行った。
くしゃみも、そうそうそうそう。
でも全然知らん人やからちょっと腹立つのよ。
もうちょっとこらえろよみたいな。
教養スペースやぞって思うけど、
横が多分ツネキチで予備動作なりくしゃみしても、
おいツネキチー、うるさいぞ、みたいになると思うんだよね。
で、それにまた戻すと、
マイネーションも仲間意識持つと、
押されても、バッて知らないおじさんとか押されても、
この人も今7時やけど9時とかには起きて、
ご飯食べて準備もしてきたんやなって思うと、
本当の敵を見失わない
全然許せんのよね。
そうやると結構みんなが本当の敵を見失わないと、
もうちょっと社会って優しくなるのかなっていう。
最後ちょっとうさんくさくなったけど。
確かにな。
そういう例っていっぱいあるんかなっていうのが、
あれかな、きっかけかな。
同じチームで敵意識持つやつは苦手なんや、俺も確かに。
はいはいはい。仕事とかとかでってこと?
そうそうそうそうそうそう。
まさにまさに。
なんか、なんだろうな、
なんかAにするかBにするかみたいなときに、
私はAがいいと思います、
別の人はBがいいと思いますってなったときに、
なんだろうな、裁判みたいになるときがあるんだよね。
いやー怖いね。
でも別にAにするかBにするかは、
別に君を否定するとか、あなたを肯定するっていうことではなくて、
同じチームとして最適な選択肢を取りたいだけなんだよねって思うときはめっちゃあるんですよね、やっぱ。
で、なんかそういうときに、
自分の意見が否定されると敵だみたいになる。
敵だってこう、敵という一緒でよろしいかみたいな感じのスタッフさんがいるんですよ。
裁判やん。
裁判になるんですよ。
なんか同じ船に乗ってて、
現実の敵とリモートワーク
なんだろうな、穴が開きましたみたいなね、水がどんどん入ってきますみたいな。
ってなったら、
誰が間違って開けちゃったのかとか、
何が原因かとかは確かに大事なんだけど、
そんなことはどうでもいいからとにかく水をかき出した穴を埋める意味がないだろうみたいなことになりますよね。
そういうときに、
これってそもそもあなたのせいですよね、みたいな。
だからあなたが埋めてくださいとか、
気持ちはわからんでもないし、
埋め方として、木がいいのか鉄がいいのかみたいになって、
争って、私は木がいいと思うんですけど、
鉄だという、反対意見の敵ですねみたいな。
そんなこと言ってる場合じゃねえぞ、沈むぞこのまま行くとみたいな。
そう言ってる間にね。
そう、あるんですよね。
本当にそのなんていうの、本当の敵を見失うっていうのはすごいわかる。
我々はチームですよねっていうのはめっちゃわかる。
チーム理論なんかはすごいわかる。
今の会社とかは特にないけど、一回転職して、前の会社もなかったわけじゃないけど、
今の会社は特に今の船の話は、
わりとみんなで一旦かき出そうやっていう結構傾向が強くて、
そこは改めて認識したけど、いい環境やなと思った。
あんまこう、一旦誰が悪いとかは再発防止的な意味では、
原因は、検討は別途ですけど、
今は一旦水かき出そうぜ風潮あるかも。
それが何か来せずして、
本当の敵を見失ってない組織なのかなと思ったな。
見方をわかってるというか、ワンチームというか。
そうだよね。
結構いろんなところにあると思うんです。
ビジネスもそうやし、冒頭の例はプライベートのやつだったけど。
地震とか災害とか起きて、避難所とかに詰められて、
食料の配給で並ぶみたいな。
並んでると横肺にしたとか。
バイって争うみたいな。
やいやいみたいな。
そういうのとかは元そうだよね。
奪い合うとかじゃなくて、お互い大変な状況だし、
同じ穴の無事な使い方もしてるけど、
同じ状況で、お互い大変な立場だから助け合って生きていこうみたいな感じじゃないですか。
そこじゃそっても仕方ないみたいな。
本来助け合うべき仲間同士で争うのは悲しいよな、シンプルに。
悲しいっすね。
悲しいし、接参性ないし。
それにしてもだから別にファイが増えるわけでもないからな、一人当たりの。
あーだから俺、半沢直樹とかそういう意味だとよくわからなかった部分あるんだよね。
あのね、見てないのよ。噂には聞いたけど、どういうあれがあるの?
要は同じ銀行の中で、ある派閥と違う派閥があってそこで争うみたいな、そういう設定。
なるほどね。
厳密にはそうじゃない部分。
半沢直樹のストーリーがどうとかじゃなくて、そういう設定とかそういう考え方のある世界みたいなのがよく理解できないみたいな。
どっちでも良くて、会社の利益が最大になればそれで良くないかみたいな、めっちゃ思うというか。
めっちゃそうかも。派閥とかってまさに今回のテーマだって感じやな。
派閥ってどっちかというとイメージやけどさ、例えば企業で言うと、企業対企業というよりは企業ないの話っぽくない?やっぱなんか。
協力制度って思うな。
憲章がさ、この前、この前というかだいぶ前に、なんでそのクレジットカードの会社に行きたいのかみたいな。
クレジットカードの会社、なんでキャッシュレスを推進したいのか。
なんかそんな話をした時に、
クレカとかキャッシュレスとか、スマート決済とかの会社って別に、
敵じゃないみたいなこと言ってなかったっけ?
あー、なんで行きたいのかのテーマやったか忘れたけど、めっちゃ昔ちゃう?それ。
超昔。
1年とか。
これなんかめちゃくちゃ覚えてて、それなんか。
でもワンチャン大学生ぐらいの時だから。
多分そうだと思う。
エタスのビジネス状況とキャッシュレス決済
エタスすると5年前とか6年前とかの会社だと思うんだけど、
その現金利用率みたいなのが死ぬほど高いから、
なんかその非現金というか、なんて言ったらいいの。
キャッシュレスの決済手段の中で争ってるわけじゃなくて、
まだキャッシュレスになってない層を協力して取り合うっていう状態。
だから別にキャッシュレス会社同士が別に争ってるわけじゃなくて、
一緒に戦ってるんだよねみたいな。
それなんかめっちゃ良くねみたいなこと言ってなかったっけ?
言ったかも。
そうそうそうそう。
割と切磋琢磨に近いかもな、陸語で言うと。
業界の風潮が。
何々A社さんはすごい伸ばしてるし、
うちもそこに追いつかない人っていうのはもちろんあるけど、
向かい合って切り合ってるわけじゃないかって感じかも。
業界として、先ほど言ったキャッシュレスの全体の決済割合が2割とかだとしたら、
2割の中で切り合うというよりは8割を開拓していくみたいな感じかなのはあるかも。
いいよね。
確かに。それで言うと2割の中でお互いを敵やと見なして切り合うよりは、
背中を向き合って8割の方を切り崩していった方が、
お互いのパイが結局増えるからな。
増やす率はどっちかが優劣しちゃうけど、
だとして2割の中でお互い切り合うよりは、っていうのはあるな、確かに。
戦う…そうね。
敵と味方、目的の見失い
敵を見失うな。
味方を間違えるなとも言えるか。
一緒にやる。
いろいろあると思うけど、例えばプライベートとかだと…
なんかあるかな。
まあ夫婦間とかはそうじゃない?まさに。
あー。確かに。
お互い支え合った方が多分得意だしな。
そうねー。
まあ結婚もしないクソガキは言っても仕方ないことはあると思うけど。
クソガキまで行ったんだもんじゃんけど。
育ての方針とか。
そうだね、どっちにしてもその…
愛する我が子が立派な人というか、
健やかに育ってほしいっていう共通目標があるけど、
気づいたら敵と味方みたいな、なんか嫁姑とかさ。
嫁姑とかもそうかもな。
やっぱ家族っていうコミュニティで見たら別に敵ではないし、
共通目的一致してるはずなのにな。
まあでもちょっと話してて思ったけど、
なんかその立場にならないと分かんないこと結構あるんだろうね。
あー。
なんかさっきさ、銀行の破末とかマジで理解できんみたいな話してたけど、
本当になんか座る席…座る席っていうかそのポジションがもう決まっちゃってて、
どんどんどんどん蹴落とされていくみたいな組織になったら、
どう考えたって破末とか作らざるを得ないとは思うじゃん、思うよね。
実際になんか自分がその立場になったらそうなっちゃうかなって気もするな。
ある種生存競争のために最適化された形が破末っていう。
いやーでもそうなりたくないけどねー。
理想はな、目的が変わっちゃってるって感じやな。
知らんと目的が逆になってるほどでもないけど、目的を見失うのとも言えんのかな。
目的のなんかその、大冗談の目的を見失うなみたいなことだと思いますよね。
うーん。
まあ満員電車でも。
そうやな、確かに。
まあちょっと話がつれちゃうけど、
なんかそのKPIに、KPI、重要強積指法。
Key Performance Indicatorっていう概念があって、
なんかその、それに関してすごい面白い小話をしてるノートがあったんですけど。
はいはいはい。
ガールズパーティー、ガールズバー施策をやってはいけないみたいなやつ。
まずKPIが何かっていうと、その数字をちゃんと追ってれば業績がきちんと上がります。
業績っていうか、最終的に得たい数字っていうのをきちんとウォッチすることができるというか、
チェックすることができるみたいな。
ニュアンスの、ニュアンスの言葉で、
例えばなんかダイエットをします。
ダイエット、まあなんだろうな。
例えばモテダイエットってなったら、じゃあ痩せなきゃいけません。
なのでダイエットをしなきゃいけない。
ってなると、体重をKPIにするとか、
じゃあ体重を減らすってなったら、
運動量と食事量をKPIにしなきゃいけないみたいな感じですよね。
そのガールズバー施策をしてはいけないっていうのはどういうことかっていうと、
例えば結婚するとか、付き合うとかっていうのを最終目標に置いているときに、
女性と合う人数みたいなのがKPIになるわけですよ。
ガールズバー施策ってどういうことなのか。
じゃあ女性と合う人数をKPIにするってなったときに、
このKPIをどうしても増やせなくて、
結果何をする人が出てきちゃうかっていうと、
ガールズバーに行くみたいな施策をやっちゃうみたいな。
そうすると、女性と合うKPIっていうのは確かに上がるんだけど、
大元のKPIである、女性と付き合うっていうことじゃなくて、
いつまでたってもたどり着かないみたいな。
KPI上の数字が良くなってるのに。
ていうのがガールズバー施策をやってはいけないみたいな。
女性と合うには合ってるけど、
そう、KPI上は上がってるけど、
実際に付き合うっていう、
大元のKPIは全然良くならなくて、
KPI上の成績が良いのに何でこんな不幸になってるんだみたいな話になっちゃうっていう。
それはでも確かにそうだよな、
目的、なんていうんだろうな、手段間違えてるみたいな感じなのかな。
まあ手段が目的化するとか、
手段が目的化するなのか、長期目標がいつの間にかすごい短期目標になってて、
短期目標を達成しても、長期目標を達成しえない指標になっちゃってるというか、
施策になっちゃってるみたいな。
結びついてないんや。
そうですね、みたいな話があった気がするな。
面白いな。
面白いな、それ確かに。
マイネージャーも、目的は会社に行って働くことなんよね。
働くから。
でも、ギスギスして精神すり減らしていくって結構割と目標に反してるしな。
気持ちいい感じで出社したい方がたぶん仕事できるし、
あんまり生産性はないよね、ギスギスしても。
結構もったいないこと多い。もったいないなって感じるかな。
もうちょっと優しい世界になってほしいです。
っていうのがきっかけやったわ、この取り上げた。
ちょっとね、本当の敵を見失うなって言うとちょっとパワーワードっぽいけど、
結構切実な1人の青年の訴えやったわ。
マイネージャーに乗る、明日以降も乗り続ける、こんなの乗ってないけど。
マイネージャーもしつらいとかあったら、
ポッドキャストでも聞いて気を間に合わせたらいいと思うんで。
確かに。
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それでは、バイバイ。
23:41

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