1. 高校国語について話すラジオ
  2. 52.2024振り返り〜授業編〜
2025-01-09 08:22

52.2024振り返り〜授業編〜

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授業の振り返りしてますが、歯がいたかったですね。

サマリー

このエピソードでは、高校の国語教育の振り返りを通じて、授業の工夫やモチベーションについて語られています。また、実践報告を通じて他の教育者との関わりを大切にし、生徒にとって魅力的な学びを目指す姿勢が強調されています。

高校国語教育の目的
第52回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校の国語科教員であるなんばが、
普段の授業の話や研究の話などをして、
国語科の先生のみならず、いろんな先生に授業や教育について
考えてもらうことを目的としたラジオです。
みなさんこんにちは、パーソナリティを務めますなんばむっとです。
よろしくお願いします。
あの、あれ、いきなりあれから始まるポッドキャストなんですけど、
あのー、よく、歯に着せぬ間物言いとかって言うじゃないですか。
まあそのね、ストレートに物事を表現してしまうっていう、
批判とかもね、問わずやってしまうっていうところだと思うんですけど、
今すごい、歯に何か被せ物があったら被せたいんですよね。
歯がすごく痛くて、あのー、親知らずが下の方にあるんですけど、
それと、普通の歯が干渉してしまって、
すごい虫歯になっていて、最近までちょっと痛いなーだったんですけども、
今めちゃくちゃ痛くて、どうしたどうしたレベルなので、
それがね、今の悩みの種ではあります。
だから、ね、被せ物欲しいですね。
はい、ではですね、今日なんですけど、
今日は、なんか新年に始まって、
まあ抱負とかはね、本当は考える予定だったんですが、
なかなかそこ詰め切れてないので、
あのー、去年の振り返りをしていこうかなと思います。
で、やっぱり授業関係のね、振り返りをしたいところなんですが、
あのー、まあね、授業関係についてはいつも、
なんか、よくというか、言っていますが、
あの、降参のね、入手問題ばっかりだったので、
で、そこのね、変化とかも皆さんにはこう結構お伝えしてきたかなと思います。
ですので、こう振り返るって言ってもね、繰り返しになってしまうので、
ちょっと微妙かなとは思うんですけど、
まあなんでこう、今年1年ね、こう少しずつというか、
授業がチャレンジング、まあ創意工夫を凝らせるようになったのか、
っていうところにこう絞りながら、皆さんにも共有できたらなと思います。
で、皆さんって、何を原動力に授業とかを工夫したりとかしてるんですか?
自分は実は、結構、あのすごい言い方悪いというか、
なんとも言えないんですけど、結構国語科教育が、
あ、これね、あのー、絶対あの先生会にとかね、
多分言うと、お前殺すぞって言われるかもしれないんですけど、
結構趣味みたいなところはあって、
趣味っていうのは気楽にできるとかっていうよりも、
熱中できるものっていうような意味合いが多分強いかなと思うんですが、
結構楽しいんですよね。
どういう国語科教育、どういうような授業をするのかもそうですけど、
どんなような理論的な背景があるのかとか、
どんなような先行研究がね、教材とか指導法とかにあるのかとか、
そういうのを総合的に組み合わせながら、
生徒の実態とか生徒の目を見ながら授業をしていくっていうことは
僕すごい好きなので、そういう意味で趣味なんですよね。
で、もちろん趣味っていうところもあるんですけど、
趣味だけだったら正直わざわざ分厚いね、
国語科教育の成果と展望、係数医者から第3が出てますけど、
それとかは正直読まなくてもいいはず。
で、やってる時に教材研究とかで先行研究を読まなくてもいいはずなんですけど、
自分が何で読んでいるのかっていうところをやっぱり
ひるがいて考えた時に、結構その学外で発表する、
それこそ実践報告だったりとかっていうことをかなりモチベーションにはしています。
それが原動力だと思ってます。
だから外で発表をちゃんとしていきたいからこそ、
普段の授業に理論的なことも調べたいし、もっとプラスワンを考えたくなるし、みたいな。
すごい雨です。雨なんですけど、ごめんなさい。音が入っているかと思いますが、
というような感じなんです。
で、何でその実践報告をしていきたいかっていうと、
やっぱり教育関係で他の人に意味付け、勝ち付けをしてもらいたいというところがすごくあるかなっていう。
自分、なんていうか、あれですよね。
小学校の図工で練りに練った紙粘土。
これどうやらこんなんやったらこういう感じになったやでみたいな感じで、
紙粘土とかをみんなに見せている感覚に近いのかなと思ってます。
だからその授業が練りに練ったって別に規定路線に行ったとかじゃなくて、
こんな風にやってるからこんな風になったんだけどさ、どんな感じですかねみたいな。
自分だとこういう意味とかってこれは悪いかなって思ってますけど、
っていうと、こっちの方がいいねとか、さらにここ良かったよねとかっていうような意味付けから、
私だったらこうするなとか、そう言ってるけどここなんか矛盾してないとかっていう風に、
いろいろ言ってもらって自分のことを振り返るやっぱりきっかけになるっていう意味では、
すごく実践報告を自分の中では糧にしていて、
それにちゃんと報告で耐えうるような内容を日々も授業でやっていきたいなっていうところがあるかなと思いました。
だからその実践報告も基本的には実践報告用の授業っていうよりも、
結局それは生徒の面白そうなというかワクワクした学びたいような雰囲気を作るために、
自分も学んで先進的な取り組みとかもしたいし、必要だと思ったこともやりたいしみたいな。
それが結果実践報告にもできるし、生徒がワクワクするような学びにもなるみたいな、
そういうような好循環の中で授業自体というかはできてるし、
それが原動力になっていい回転で回っていくんではないかなっていうところで。
だから今回も高3の入試とかで結構悩みながらやって、
ある一つのチャレンジャーというかチャレンジングの要素は自分の中では明確になったんですけど、
それも結局はいろんな実践報告を試して先進的というか自分の中の工夫した内容と、
それがとはいえ生徒たちにやっぱ必要だよねとか大事だよねっていう風に思ってもらうために、
本日のいろんな初活動とつながっていく実感を持たせたいなって思った時に、
やっぱり出口の意識をどう持ってもらうかとか、そういったことも正直必要かなと思っていたので、
そういう意味で今年はね、自分の中で高3の授業っていうものが将来自分が本当にやりたいことを
ちゃんとやれるような環境づくりというかね、
っていうところとマッチする可能性が非常に高くなったので、
だからそういうことを今回実はやってましたよっていうような感じです。
だから原動力は結構僕は実践報告をするっていう自分の中のテーマがあって、
2024年の学びと振り返り
それのために日々頑張っているかなと思っています。
いろんなレベルというかいろんな方向、いろんな次元の原動力があっていいと思うし、
叱るべきだと思うので、そういうことを皆さんとも聞いていきたいかなと思っています。
ということで振り返った時にはそういうようなモチベーションが自分の中で明確になった時に、
授業自体もやっぱり変わっていったかなっていうのが大きく2024年の学びだったかなと思います。
今回はそんな感じで終わりたいですねっていうのも、歯が痛すぎて喋りながらもう嫌になっちゃっているので、
また今後歯を直してから皆さんにもお話ししたいなと思います。
では、リスナーの皆様、改め馬の皆様、いつもいつもありがとうございます。
歯、大切にしましょうね。
では、ありがとうございました。
08:22

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