00:01
第24回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校の国語科教員であるなんばが、
普段の授業の話や、研究の話などをして、
国語科の先生なみならず、いろんな先生に、
授業や教育について考えてもらうことを目的としたラジオです。
皆さんこんにちは、パーソナリティを詰めます、なんばむっとです。よろしくお願いします。
前回の23回で、いかさんからお便りいただいて、
自分の読書についてよく読むような本とか、
簡単に紹介をさせていただきました。
気分転換の重要性
今回、第24回では、僕の気分転換の話というか、
ぐだぐだ声日記みたいな形でやらせていただこうと思います。
ぐだぐだと言ってしまったんですけれども、
僕が普段どういうようなところで気持ちをリセットしているのか、
いろんな気持ちのリセットの仕方もあると思うんですけれども、
それについて紹介していきます。
僕、一番自分の中で気持ちがリセットできるのは、
正直仕事の授業のことを考えている時間が、
実はすごくリセットできるんですね。
というのも、賛否あるんですけど、
僕、仕事、特に授業ですね、
結構趣味の延長で捉えている節があって、
僕、国語学教育っていうものが好きなんですよ。
別に国語である必要とかはあまりないんですけど、
なんか音が深いというか、
どういうコンテンツで、どういう手法で、
どんな評価で、どんな目標で、
っていう風に突き詰めていく。
突き詰められなくて、
いつも試行錯誤をしながらやっていくっていう、
そこの深さに魅了されている部分があって、
なので、結構授業のことを考えて、
バーって書き出している時とか、
自分で自己内対話をしている時とかは、
すごく実はエネルギーがもらえるんですね。
ドッと疲れちゃうんですけど。
ただそういうところでも、
ずっとやっぱりできるわけではなくて、
それでもやっぱり、
糸が切れちゃうところがあるので、
そういった時にやっていることを、
ご紹介できたらなと思います。
一人の時間の必要性
だいたい一人の時間を取るっていうのが、
僕の中でもリフレッシュ方法なんですけど、
これ多分妻が聞いていないことを祈っているんですけど、
やっぱり一人の時間がないと、
僕どうしても切り替えられなくて、
一人で焼肉とかもいけちゃうんですよ。
一人で何でもできちゃう人は、
映画も余裕にいけますし、
一人でっていうのにすごい慣れている人間なので、
どうしても一人の時間がないと逆にきつくて、
さっきの授業について考えるっていうのは、
もう一人で考えているから、
リセットされてるんですね。
どうしても子どもの育児だとか、
家には妻も子どももいて、
一人の時間が取りづらい環境にあるので、
本当につらいなってなったときは、
一人でこっそり銭湯に行ったりとか、
一人でこっそり米田コーヒーに行ったりとか、
一人でこっそり空いてる時間見つけて映画見たりだとか、
映画は外に見に行くことじゃなくて、
だいたいAmazonプライムとかなんですけど、
そういうように一人で何かをするっていうので、
エネルギーを補給してます。
あと一人でちょっといいご飯っていうか、
いいお昼を食べる。
家系ラーメンなんだけど、
餃子とご飯つけちゃうぜみたいな。
そんなようなところでリフレッシュをしています。
皆さんどうなんだろうって、
どこでリフレッシュしてるんだろうって、
思ってるんですけど、
僕ストレスを感じると食事に出ちゃうタイプなので、
食事に出る量が増えるんですよ単純に。
前も初三人の時は結局、
三人持ってから十何キロ太っちゃったんですよね、
3年間で。
それを戻して、
80中盤ぐらいの体重が70前半ぐらいまで落ちてきてるので、
やっと戻してきてはいるんですけど、
そういうように食事に出やすいので、
時折ストレスの発散が必要になってくるんです。
今僕は一人時間。
あとはやっぱり運動するっていうことを結構行うんですけど、
僕ソフトテニスずっとやってるので、
ソフトテニスとかをやるっていうのが一つあるんですが、
ただリフレッシュうまくできない人間なんですよ。
例えば一日休みがあります。
子供もいません。
奥さんも仕事行ってます。
僕だけ休みです。
仕事のことはやっぱり頭にあるんですよね。
先に予習しておいた方が楽じゃないかっていう発想が
ずっと強迫関連ではないですけどあって、
だから半日は仕事しないと逆に不安になっちゃうみたいな。
で、仕事する。
半日はちょっとグダッと。
でも気になっちゃうみたいな。
あとはやっぱり普段部活とか土曜日とか日曜日とかはいないことがあるので、
だいたい休みのときは毎朝奥さんとか子供行ってらっしゃいします。
その後に玄関掃除してトイレ掃除してみたいな。
で、ちょっと掃除環境をカラッとやります。
で、ちょっと仕事したりご飯作ったり家のご飯の仕込みしたりみたいな。
っていうので、なかなか気が休まるときは実はないんですよね。
そういう意味で逆に旅行とかに行くとすごくリフレッシュできるというか、
仕事をどうしても話さざるを得ない環境。
考えても奥さんに対して申し訳ないよねっていう感情があると、
結構頑張ろうっていうか、楽しみだなーって仕事を考えなくていいっていう風になるので、
もしかしたら強制的にそういう風に仕事を自分の環境からなくすっていうのがいいのかもしれません。
そういう意味ではこのICTが入ってきたことによって、
どこでも仕事ができるっていうのは逆にね、僕の仕事時間がどんどん伸びてしまってというか、
自分のメモリーがずっと仕事になってしまってるっていうのが正直あるのかなーなんてことをね、今思いました。
ちょっと話が脱線してしまいますけど、
ICTがあるとどこでも仕事ができるっていうのはね、逆に嫌になっちゃう人も多いと思うんですよね。
僕の前の職場とか、今の職場もそうですけど、通知とかを全部オフにする方とか、
あとは仕事用の端末とプライベート用の端末が分ける方とかもいると思うんですね。
僕は普段の端末で仕事もプライベートもしたいタイプなので一緒にしちゃってるんですけど、
それもなんかね、昔だったらそういうようなどこでも仕事っていう感じではなかったから、
なんかうまく切り替えができていたのかなと思うんですけど、
今はね、プライベートと仕事の境目がなくなっているような感じがして、
良くも悪くもあり、自分はいいかなって思っちゃう節がありますけど、
それがね、後輩とかに引き継がれないようにしなきゃなとかって思ってます。
なんか何の話してるんだろうっていうところですけど、リフレッシュ系でね、話をさせていただきましたが、
デジモンとの出会い
最後に僕デジモンが好きなんですよ。すごく好きで。
数年前からデジモンがね、映画でリメイクされたりとかラストエボリューション絆とか、
あと02の方もね、ビギニングの方で映画化されたりとか。
で、今メルカリとかもあって結構いろんなところでデジモンに出会う機会って増えて、
メルカリとかでも今までの映画のブルーレイボックスとかを最近も買って、
で、それでちょうど今日も見てたんですけど、
なんかそういう風にデジモンがね、僕の中では結構心の支えになってて、
で、夏の時もデジモン展っていうのがね、池袋で行われていたんですけど、
ただそれも池袋に行ってデジモン展を見て、帰ってくる。半日ぐらいはかかる。
半日あったらこれとこれとこれができるな、うーんどうしようやっぱやめた、仕事しようってやっぱなっちゃったんですけど、
なんかね、ほんと自分の生活って仕事なんだな、これ働き方良くないなって思いながら今話してて思いました。
ということで皆さんのリフレッシュ方法どうですかね。
リフレッシュ方法なんかもっといろいろ教えてもらえると僕もすごく助かりますので、
他の方のリフレッシュ方法を教えていただきたいなと思います。
そういう意味ではポッドキャストで話してると自分の自己認識というかメタ認知できるので、
これも多分リフレッシュになってるんだろうなって思いながら今録音しています。
ということで本当にいつもありがとうございます。
今沢の皆様また今後ともぜひよろしくお願いいたします。
では今回の放送はこちらで終了です。どうもありがとうございました。