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第13回、高校国語について話すラジオの時間となりました。
この番組では、高校の国家教員であるなんばが、
普段の授業や教育の話などをして、
国家の先生なみならず、いろんな先生に
授業や教育について考えてもらうことを目的としたラジオです。
みなさん、こんにちは。パーソナリティを進めます。
なんばむっとです。よろしくお願いします。
前回のところでは、公務文書、いわゆる学校内の教員の役割とか、
あとは、こういうような職場環境がいいなというような話を
雑談にさせていただきました。
今回、第13回のところでは、ずっと何を話そうかなと思いながら
今も話しているんですけれど、
何を話そうとしたか急に忘れちゃいました。
ということで、今の皆さんありがとうございましたとはならないわけですが、
今回のところは、自分がやりたいことと
組織から求められることの違いが生まれるときに
みなさんはどうしてるんだろうということを
お話ししていけたらいいかなと思っています。
例えば、自分は授業とかでこういうことをやりたいと明確にあって、
でも、組織からは変な話、授業ではなくて
あなたは部活で頑張ってくださいとか、
公務文書で輝いてくださいみたいな。
授業ももちろんやるけど、授業はプラスアルファだよねみたいな
捉え方を組織ではされてしまうと。
でも、個人的には授業がやりたい。
どの分野でもいいんですけど、
例えば、部活動画やりたいけど、
組織では授業を求められているとか、いろいろあると思います。
もちろん授業が教員の基本なので、
それは大切にっていうようなところがあるんですが、
そういったときにみなさんはどうやって折り合いをつけてるんだろう
っていうことがすごく気になってます。
例えば、自分は、なんだろうな、
今、授業もある程度頑張ってねっていうところで求められていて、
部活動も専門の競技、僕ずっとソフトテニスを
中学校、高校、大学、あとは一般でもやっていて、
一応全国大会とかにも行くぐらいの形だったので、
そういうところで専門の部活になった。
公務文書役割も今進路部で、
いろんなことがやってねっていうふうに求められてきている。
実はほとんどの場面で頑張ってねっていうような、
トータルで高いパフォーマンスが求められるような環境に
9月からなっていきます。
自分としてはやっぱり一番重きを置きたいのは
圧倒的に授業、教科指導。
次は公務文書役割。
最後に部活っていうような、
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たぶんその3者だと立ち位置になるかなと思っているんですが、
そのバランスですよね。
どうしても学校にいる時間は、
今だいたい在校時間11時間ぐらいに抑えてはいるんですけど、
家には小さな和学校もいるので、そことの兼ね合い。
そのときに全部をフルパフォーマンスでしてしまうと、
たぶんないがしろになってしまうのはやっぱりプライベートの和学校。
和学校にとっては自分っていうのは貴重な親なので、
そこは買いが利かなくて、でも学校は買いが利いて、
どうしたらいいんだろうっていうのが、
素朴な悩みかなと思います。
仕事を120%でやったら、
たぶん回せるかなっていう気はするんですね。
120%でやるってことは、
勤務時間を長くするっていう僕の中でのことなので、
熱量を持ってやるっていうのは、いわゆる僕は時間というか、
昭和的な考えなんですけど、
時間をどれだけかけるかっていうところで、
熱量って一個見えるかなと思っているので、
そうしたときに、きついなーっていうのが今の正直なところです。
とはいえ、そういうような環境になったときに、
自分は今後どう立ち振る舞っていけばいいんだろうって、
目の前には生徒がいて、どこも手が抜けないところではあるんですけど、
そういうところで今すごく悩んでいます。
自分は授業にこだわりがあるので、
そこに妥協ができないんですよね。
なのでそこは120%でやりたい。
でも他で求められたときに、
どうしよう、取り留めもなく、
ただただ自分がどうしようって悩んでいるだけの
ポッドキャストになってしまいそうなんですけど、
他の先生とかは本当にどうしてるんだろうって、
とにかく折り合いをつけている方がいたら教えていただきたいなと思います。
1校目のときは、やっぱり自分が初めての職場っていうこともあって、
かなりがむしゃらに働いていたので、
そこらへんはね、1校目だからそうだよねって思いながら働いていたんですが、
2校目に移ってきたのと、
あとは自分自身のライフステージが、
結婚して子供が生まれてっていうこともあったので、
そこらへんが今ちょっと悩みかなと思っています。
ということでちょっと短かったんですが、
ぜひどういうようなバランスで働いているのかとか、
どういうふうに考えているのかとか、
そういったところを皆さんにもお伺いできればいいかなと思います。
今のところ僕は、部活動のエネルギーを少し落としていくしか
解決方法がないかなと思っていますが、
もっともっとこういうふうなことを大切にしながら働くと、
捉え方が変わるようですとか、
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そういったところもあったら、ぜひご教示いただきたいなと思っています。
短いですが、今回はそんな感じで、
自分の今の悩み、自分がやりたいことと、
学校から求められていることの違いがあったときに、
皆さんはどうしてるんだろうっていうような話で、
ポッドキャストをお送りしました。
リスナーの皆様改め、今の皆様どうもありがとうございました。
次回の放送をお楽しみにしていてください。
では、ありがとうございました。
