でも、うまくいかないでいくと、僕今回ちゃんと気をつけておかないといけないなって思ってるのは、ジョンさんの外交関係に悪い影響を与えないように喋るのが指団の技っていう。
まあ、そうですね。いや、その辺は前と比べたら編集はうまくなってる方だと思うのでね、どうにかなるとは思いますんでね、その辺は気にせずに喋っていただければと思います。
外交関係悪くしようとすると面白いって思い込んでる節がありますからね。
いや、そうなんですけどね。まあね、面白いのは面白いんですよ。でも確かに、いろんなところに喧嘩を打ったりすると、それはそれでねって思ったりするんですよ。
だからあの、ジャスさんのエックスのアカウントとか見てると、ほぼに喧嘩を打ってらっしゃるな、日常的にって思いながら見てたりするもんですから。
でも別に反応ないからなんか虚空に吠えてるだけですけどね。
そうなんですよね。やり合ってても心配になるけれども、周りにポストしまくってても、それはそれで大丈夫かなっていうふうなことを時々思ったりはするんですけどね。
あれは平常運転なんですか?
平常運転ですね。
なんやろな、お酒は入ってますけどね、もちろんね。
この番組はポッドキャストを聞く人よ。今回のゲストは現在、チリヌルを配信しているジャスさん。
ポッドキャストを長く配信している人同士で、ポッドキャストについて雑談していきます。
ポッドキャストを配信している人は、こんなことを考えてるんだなーってことを考えながら聞いてみてください。
いや、お酒入ってるぐらいでね、ああいうふうに言ってるのがいいかなと思うんですけども。
でも、なんか急にポッドキャストの話、ちょっと振っていこうと思うんですけども。
あれじゃないですか。こうやってお酒入ってたり、なんだったりしてた方が、口輪もあるし、いろいろと楽しい出現とかも出てくるんですけども。
これがある程度ポッドキャストとして面白くなるかどうかって、なんですかね、シラフで聞いた時も面白いような酔ってる時のトークってどうやってるのかなっていうふうなのを、
結構チリヌル聞きながらでも疑問を持ってる部分があるんですよね。
いや、どうなんでしょうね。ただただ思いついたことを喋っているだけなので。
ああ、そうなんですか。
だから、よく即座にそれを暗証できるなっていうふうなことを聞きながら結構思うことがありまして。
でもね、ジョンさんのツイートを見てて、今ポストっていうのかな。
そうですね、ややこしいですけど。
あれを見てて、一人で喋ってて、例えばAIとかにどんどん代替される未来が見えてくるみたいなこと書いてあったじゃないですか。
書いてます、書いてます。
あれね、だから僕なんかは一人喋りしてないから基本的には、喋ってる時の割とありふれた言い方です。脳汁の出る瞬間っていうのがやっぱりトークしてるとあって、
前もってもちろん何喋ろうとかってふんわり考えてたりするんですけど、
喋ってるうちに、どんどんどんどん意識してないことを自分が喋り出してる瞬間ってあるわけですよ。
で、喋ってるうちに気ぃついたら、なんか俺何も考えてないのに複雑な構造の話をしたみたいな時があって、
なんかあの三重の入れ子構造になってるボケとか考えてる時があるわけですよ、勝手に脳汁とか。
あのそれ僕一人でやってても、なんか最近できるようになってきてて、
あの分かる気がします、それそれ。
それは一人でできてるとしたら、むしろ危ない兆候な気がする。
多分あんまり精神衛生よくない気がするなと思いながらやってると思うんですけど。
脳の負荷がひどい。
そうなんですよ。なんか脳の負荷がひどくて、多分喋ってるうちに本当にあの、
もともと何を喋りたかったのかが全くわからなくなった瞬間とかあるんですからね。
なる、なる。
そう、あのほんまにだって一人で撮ってて、開始5分であれ今日何喋るって言ってましたっけって本気で聞いてるわけありますからね。
あれはあの、そういう風な感じで出てる言葉だったんですね。
なんかあの、元に戻すためのジョイントとかそういうわけではなくて。
じゃなくて。
あれはただただ疑問に思っているだけです。自分に対して。
あれ俺は一体何を喋ろうとしてこんな話をしてるんだ。
気がつくとAVの話しかしていないぞみたいな時がある。
やっぱりあの辺が面白いんですよ。
なんなんでしょうね。なんかやっぱりあの、僕一人でポッドキャストとかやってたりするときは、
ある程度構造化された話をした方がいいかなと思うんですけども。
自分で聞き直したりしてて面白いのって、明らかに脱線してるところがの方が面白かったりするんですよね。
本当にそう、脱線こそハナとは言いませんけど、
やっぱり脱線してるっていうことは、そういう瞬間一番喋りたいこと喋ってるじゃないですか。
喋ってます喋ってます。
だから世の中のなんかちょっとした雑学みたいなことを話してるポッドキャストは何が楽しくて喋ってるんだろうと思うわけですよ。
そうなんですよ。だからあれは割とAIとかに文字起こしさせたら、
普通にそいつらが要約した通りの内容になるのはなるんですけども、
でもそれは検索したら出てくることだよねっていう風なことしか喋ってないようなことって結構ありますからね。
そうそうそうそう。
本の1,2冊も読んだら喋れるようなことをやっている人気番組っていっぱいあったりとかって、
今特定の番組を思い浮かべてたりしますけど。
いっぱいあるんですけれども、でも名前はなるべく出さないようにしていきたいなと思うんですけどね。
そう、名前は出さないんですけど、僕が今思い浮かべてるのは、
1人の方が濱田雅俊の息子とオズワルドの一頭を足して入れ割ったような人と、
4000頭身の続きから愛嬌を失ったような人が2人で喋ってるやつを思い浮かべてます。
なるほど。どこかは申し上げませんけれども、そうなんですね。
今多分ビジュアルがバッチリ思い浮かんでる、聞いてる人いると思うんですけど。
ビジュアルは浮かびますね。
だってほらアイコンにもなってるじゃないですか。
そうなんですよ。顔はやって出して、やってるとそういうふうにいじられるのも仕方ないなっていうふうな部分ではあるんですけど。
こういうふうに脱線したりなんだりするとか、あとは本筋の話とかしようと思ったりすると、
AIで今のポッドキャストの要約ってできるんですよ。
できます。
ご存知だと思いますけどね。
私はここ最近はGoogleのノートブックLMっていうふうなのを使って、結構自分のポッドキャストを要約させたりですとか、
あとはこのポッドキャストを聞く人よというふうな番組を今やってるんですけれども、
これで聞く予定のポッドキャスト番組とかをこちらの方に音源データぶっこ抜いてそれを使って要約させるとかっていうふうなことを使ってたりするんですね。
ちなみに僕はですね、作ったけど運用してないプログラムがありまして、
それはですね、RSSを登録すると、そのRSSで新しく追加された音声をダウンロードしてきて、
食わせて文字起こしをして、それの文字起こしした内容をまた今度チャットGPTに投げて、
それを聞いた手で140文字以内の感想を書いてツイートするっていうプログラムをこの間作ってましたけどね。
この間動いてるのをXの方で見まして、性格の悪いことしてるなって思ったからね。
まあでもね、私も結局ノートブックLMで似たようなことをやってたりします。
やっぱりあれで僕つくづく自分でも思ったのは、評価軸をはっきり公表して評価するっていうことがどれだけ重要かという。
だからM-1の審査とかってすごい揉めるじゃないですか毎回。
揉めますね。
M-1の審査に物申すことによって一段上からお笑いをわかっていることを予想を得るからみんなそこに口を出したがる人たちっていうのもいるから。
いますね。
そういうところでごちゃごちゃごちゃごちゃなるんですけど、やっぱごちゃごちゃなるのって結局M-1の審査員って評価軸自分ではっきり言えるほどの詰め方してないでしょ。
だからやと思うんですよ。
そうなんですよね。
だからこういう風な目線で見ますとかっていう風なので。
今年のM-1に関しては僕はトム・ブラウンが大好きなので、トム・ブラウンはもっと好きにしておいてほしかったなとか思いながら見てたりはしてたんですけどね。
でもそれが例えば白串賞とかがいたらトム・ブラウンは行ってたろうなとかって思うんですけどね。
でも確かにあらかじめこういう風なのが好きです、こういう風なところを見ますとかっていう風な評価軸、その辺が今はそうなんですよね。
自分で決めてそれを公表してます。
この人がこういう風に言ってるから、こういう風な軸で面白いかどうかを判断してるんですって風なのが、見えてる人は信頼できるなと思うんですけども。
なんかここ最近、ノートブックLMとかでその辺の添削とかそういう風なことをさせてたりすると、
あいつらがやってることって意外といろんなたくさんの人がなんとなく納得するようなところに落ち着いていくっていう風な感じで。
一般意識代表みたいな感じでここ最近は使ってて。
で、なんか便利な反面こいつムカつくなっていう風なことって結構あるなって思ってて。
一般意識代表だったらNHKずっと聞いとけよって話ですからね。
そうなんですよね。本当にあいつらにようやく、例えば自分の番組の編集とかさせるとか、
違う、編集点、どこでどういう風なことを削ったらいいかっていう風なことを結構聞くことがあるんですよ、ノートブックLMに。
それでだいたいそういう風なことを提案させると、僕が面白いと思ってるところをのきなみ切ろうとするっていうのがあるんですよね。
一本筋関係ないからね。
そうなんですよね。脱線してるところだからここは切った方がいいですねとかって言って。
それで言われた通りに切ったところで、なんか間延びしてるなとかね。
確かに一本筋には聞こえるけれどもっていう風な状況になることが多い。
ロマンシングサガオで攻略を見ながらやるようなことやって何がおもろいねって話ですからね。
そうなんですよ。ただただ確認になるだけだよねっていうね。
もうちょっと詰まるような感じの、普通に工程殺しすぎちゃって、いきなり最終工程になったらどうしようもならなくなるようになるのが華だろうがっていう風に思うんですけどね。
だってやっぱ家電とかでもあの頃のソニーのああいう感じの方がやっぱり憧れたわけじゃないですか。
そうですね。絶対いらないけど踊るスピーカーってちょっと欲しいかもっていう風に思いながら。
スピーカーこっち向くやつとかね。
ありましたありました。
ずらせよっていう。
そうなんですよ。いらねえ気がするけれども、でもなんか欲しいとかっていうね。
なんかそういう風な無駄みたいなものとかっていう風なのをとりわけとこのAIとかを使ってるとなんか削られていくような部分になるんじゃないかなっていうのがここ最近なんかいろいろとやってて。
なんかなとは思いつつ、でもあの僕はの自分のポッドキャストではめちゃめちゃAIを使ってはいるんですけどね。
そういう意味ではあれやな。ポッドキャストのネタとかにはAI一切使ってないですね。
そうですか。そうですよね。なんか意外とあのちりぬるはその辺入らないだろうなっていう風なのを聞いてたりは思ってはいたんですけど。
なんせ喋る瞬間にどれ喋りましょう言ってますからね。
そう。だからかなりあれですよね。準備とかってそこまでされてない方ですかね。
全くしてないです。
全くしてない。
なんやったら来てるメール収録開始するまで見てないです。
その瞬発力でできるのがやっぱすごいなっていう風に思います。
なんかその辺をやってるとね、どうしても僕は一人で喋ってるんで、たまにあの人と喋るとどのぐらいの分量で喋るのがちょうどいいのかってのをわからなくなりながら喋るぐらいにはなっちゃってるんですけどね。
でもちりぬるの分量で喋ったら一般社会の人としてはダメでしょ。
そうですね。面白いんだけれども多分うんってなりますね。
飲み会でも多分お前自分のライブをやってるんじゃないねんからお前もうちょっと人の話聞きよってなるじゃないですか。
なりますなります。
なので、仕事中でも同じような話してるとはいえだいぶ分量は抑え目というか薄味にして喋ってますけどね。
やっぱりね、普通の日常会話で求められてるのって分量が小さくて、あとはちゃんと意味が通って主語・述語が抜けてないような言葉とかっていう風なのが求められてて。
誤解を生まない言葉遣いね。
そうですね。私がすごく苦手としてるやつでございますね。
ソリッドな物言いというかね。
そうそうそうそう。この辺のソリッドな物言いとかっていう風なのも、私は結局できないっていうふうに思いながらやってる節があるので。
それがね、味だっていうふうに思いながらやってるつもりではあるんですけれども、どうなのかな。
時々自分でやってて、合いの手が挟まったりとか、あとはちょっと細かいところでつつかれると喋れなくなるなっていうふうなことが、
ポッドキャストでは一人喋りなんてないんですけど、日常生活ではしょっちゅうあることなので。
でもあれですわ、僕そういう意味では、最近失った能力ですけど、一人で会話できてた気がする、昔は。
今はできなくなってきてる。
なんか気がついたらできなくなってますね。
そうですか。
昔は一人で何かこう物を考えたとき、いやこれこれはこうやんか、いやそうは言うけどさこうやんかみたいな会話を脳内でできてたのが、
あ、今できなくなってるなっていうのは今喋ってて気づきました。
そうですか。やっぱりその辺は人と喋るのにチューニングされてきたっていう感じなんですかね。
それはでもあるんかもわかんないですね。
だから一人喋りをしてるから一人喋りの脳にチューニングされてるんですよ。
そうですね。だから人と喋るのがなかなかうまくいかない。
お前二人になったら静かやなってなってる。
いやまぁある気がします。
話が本当にコロコロ言って恐縮なんですけれども、この間いろいろありましてポッドキャストアワードの増床式になぜか知らないけどいうことになってしまいまして。
あのあれですよね、あのハエある。
ハエある、はい。
この時期に高森さつきを審査員に迎えるなんてなんて宣言の命があるとみんな言いはしめた。
誰しも高森さつきに評価されたいだろう、芸人なんか特にみたいなね。
そんなような人がいることでおなじみの。他にもいろいろいるような気がしますけれども。
自分がノミネートされてるわけでもないんですけどもね、あの人の番組のおまけとして言ってそれで飲み会で喋ってて思ってたんですけども。
飲み会の際にこうやって一方的に喋るようになってるっていうふうなのは、一人喋りの弊害だなって思いながらやってたんですよ。
飲み会の場でも組み立てた文章として喋っちゃう。
そうです。あのその場で本当に一方的に喋り続けてしまって、最終的に落ちる言葉としては、だから私は一人でやるしかないんですっていうふうな話をして、暗くなって終わるっていうふうなのを5回ぐらいやってましたね。
悲しい化け物になってる。
そうそうそう。悲しい化け物になっているんですよ。