1. ポッドキャストを聴くひとよ
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2025-05-17 24:48

かなしいばけもの (JUSさんゲスト回①)

【 今回の内容 】

今回はゲスト回の1回目!


現在、ポッドキャスト番組「ちりぬる」、「桜川マキシム」でお馴染みののJUSさんとポッドキャストについて雑談をしています。


ポッドキャストを話しているひとは、こんなことを考えながら、話をしてるんだなー、と思いながら、聴いてみてください。


JUSさんの番組

ちりぬる

⁠https://chirinuru.com/⁠


桜川マキシム

https://sgmx.info/


【 言及したポッドキャスト 】


となりの雑談

https://www.tbsradio.jp/kikimimi/


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【 謝辞 】

ポッドキャストを聴くひとよ、は

番組を支援してくださるサポーターの皆様、コメントをくださるリスナーの皆様、

そして普段から番組を聞いてくださるサイレントリスナーの皆様のおかげで継続できています。

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note メンバーシップ 営農とサブカル

https://note.com/agri_sub_culture/membership/info

お仕事依頼、ゲスト依頼 その他:

mail noucolo@gmail.com


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OP曲名「Daylight」

ED曲名「Notion」

作曲 RYU ITO

https://ryu110.com/

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サマリー

ポッドキャストの雑談形式や過去のポッドキャストに対する評価、脱線の面白さについて話されています。また、AIを活用したポッドキャストの要約や感想生成についても触れられ、ポッドキャスト配信者同士の思考や悩みが共有されています。収録を通じて、一人喋りの経験や人とのコミュニケーションの困難さが語られています。ゲストのJUSさんとの対話を通じて、日常生活における思考の変化やポッドキャストの影響について考察されています。このエピソードでは、JUSさんが自身の過去の性格や、仕事モードとプライベートの二面性について話します。特に、SM文化におけるヒエラルキーやストレス解消の方法についての洞察が印象的です。

ポッドキャストの雑談形式
どうされます?怒鳴りから入り張る感じですか?
いや、その辺、ちょっといいかなっていうふうに思ってたんですよね。
特別回。
特別回。で、一応、なんか雰囲気的には、隣の雑談っていうポッドキャストありまして。
ほうほうほう、はい。
あの、ジェーン・スーさんと桜林直子さんっていうふうな人がやってるポッドキャストで。
僕が勝手に仮想的やと思ってる人たちではないですか?
そうですね、はい。そんな感じなんですけども、あれと似たようなことできねえかなってちょっと思っておりましてね。
なるほど。
で、まあ、あの雰囲気的には、普通に何か名乗りも何もせずに、あの普通に雑談から入っていって、そのまま雑談の切れ目のいいところで切れていくっていうふうなポッドキャストなんですよ。
なるほど。昔のポッドキャストですね。
まあ、そうかもしれないですけどね。
昔そんな多かったっすよね。
ああ、そうかもしれないですね。
形が定まってなかった頃のポッドキャストっていうふうな感じがして、私結構好きなんですよね、そのポッドキャスト自体が。
でまあ、それでとりあえず、今回自分で新しくやってるポッドキャストの方で、似たようなことができて、雑談とやってうまくいくんだったらやるんですけど、雑談とやってダメだったらこれがそのまま1回で終わりになりますけれどね。
責任重大。
まあ、この辺あの、雑談とやってうまくいかなかったら私のことでセッティングの問題だったりしますからね。
AIによる要約と感想生成
でも、うまくいかないでいくと、僕今回ちゃんと気をつけておかないといけないなって思ってるのは、ジョンさんの外交関係に悪い影響を与えないように喋るのが指団の技っていう。
まあ、そうですね。いや、その辺は前と比べたら編集はうまくなってる方だと思うのでね、どうにかなるとは思いますんでね、その辺は気にせずに喋っていただければと思います。
外交関係悪くしようとすると面白いって思い込んでる節がありますからね。
いや、そうなんですけどね。まあね、面白いのは面白いんですよ。でも確かに、いろんなところに喧嘩を打ったりすると、それはそれでねって思ったりするんですよ。
だからあの、ジャスさんのエックスのアカウントとか見てると、ほぼに喧嘩を打ってらっしゃるな、日常的にって思いながら見てたりするもんですから。
でも別に反応ないからなんか虚空に吠えてるだけですけどね。
そうなんですよね。やり合ってても心配になるけれども、周りにポストしまくってても、それはそれで大丈夫かなっていうふうなことを時々思ったりはするんですけどね。
あれは平常運転なんですか?
平常運転ですね。
なんやろな、お酒は入ってますけどね、もちろんね。
この番組はポッドキャストを聞く人よ。今回のゲストは現在、チリヌルを配信しているジャスさん。
ポッドキャストを長く配信している人同士で、ポッドキャストについて雑談していきます。
ポッドキャストを配信している人は、こんなことを考えてるんだなーってことを考えながら聞いてみてください。
いや、お酒入ってるぐらいでね、ああいうふうに言ってるのがいいかなと思うんですけども。
でも、なんか急にポッドキャストの話、ちょっと振っていこうと思うんですけども。
あれじゃないですか。こうやってお酒入ってたり、なんだったりしてた方が、口輪もあるし、いろいろと楽しい出現とかも出てくるんですけども。
これがある程度ポッドキャストとして面白くなるかどうかって、なんですかね、シラフで聞いた時も面白いような酔ってる時のトークってどうやってるのかなっていうふうなのを、
結構チリヌル聞きながらでも疑問を持ってる部分があるんですよね。
いや、どうなんでしょうね。ただただ思いついたことを喋っているだけなので。
ああ、そうなんですか。
だから、よく即座にそれを暗証できるなっていうふうなことを聞きながら結構思うことがありまして。
でもね、ジョンさんのツイートを見てて、今ポストっていうのかな。
そうですね、ややこしいですけど。
あれを見てて、一人で喋ってて、例えばAIとかにどんどん代替される未来が見えてくるみたいなこと書いてあったじゃないですか。
書いてます、書いてます。
あれね、だから僕なんかは一人喋りしてないから基本的には、喋ってる時の割とありふれた言い方です。脳汁の出る瞬間っていうのがやっぱりトークしてるとあって、
前もってもちろん何喋ろうとかってふんわり考えてたりするんですけど、
喋ってるうちに、どんどんどんどん意識してないことを自分が喋り出してる瞬間ってあるわけですよ。
で、喋ってるうちに気ぃついたら、なんか俺何も考えてないのに複雑な構造の話をしたみたいな時があって、
なんかあの三重の入れ子構造になってるボケとか考えてる時があるわけですよ、勝手に脳汁とか。
あのそれ僕一人でやってても、なんか最近できるようになってきてて、
あの分かる気がします、それそれ。
それは一人でできてるとしたら、むしろ危ない兆候な気がする。
多分あんまり精神衛生よくない気がするなと思いながらやってると思うんですけど。
脳の負荷がひどい。
そうなんですよ。なんか脳の負荷がひどくて、多分喋ってるうちに本当にあの、
もともと何を喋りたかったのかが全くわからなくなった瞬間とかあるんですからね。
なる、なる。
そう、あのほんまにだって一人で撮ってて、開始5分であれ今日何喋るって言ってましたっけって本気で聞いてるわけありますからね。
あれはあの、そういう風な感じで出てる言葉だったんですね。
なんかあの、元に戻すためのジョイントとかそういうわけではなくて。
じゃなくて。
あれはただただ疑問に思っているだけです。自分に対して。
あれ俺は一体何を喋ろうとしてこんな話をしてるんだ。
気がつくとAVの話しかしていないぞみたいな時がある。
やっぱりあの辺が面白いんですよ。
なんなんでしょうね。なんかやっぱりあの、僕一人でポッドキャストとかやってたりするときは、
ある程度構造化された話をした方がいいかなと思うんですけども。
自分で聞き直したりしてて面白いのって、明らかに脱線してるところがの方が面白かったりするんですよね。
本当にそう、脱線こそハナとは言いませんけど、
やっぱり脱線してるっていうことは、そういう瞬間一番喋りたいこと喋ってるじゃないですか。
喋ってます喋ってます。
だから世の中のなんかちょっとした雑学みたいなことを話してるポッドキャストは何が楽しくて喋ってるんだろうと思うわけですよ。
そうなんですよ。だからあれは割とAIとかに文字起こしさせたら、
普通にそいつらが要約した通りの内容になるのはなるんですけども、
でもそれは検索したら出てくることだよねっていう風なことしか喋ってないようなことって結構ありますからね。
そうそうそうそう。
本の1,2冊も読んだら喋れるようなことをやっている人気番組っていっぱいあったりとかって、
今特定の番組を思い浮かべてたりしますけど。
いっぱいあるんですけれども、でも名前はなるべく出さないようにしていきたいなと思うんですけどね。
そう、名前は出さないんですけど、僕が今思い浮かべてるのは、
1人の方が濱田雅俊の息子とオズワルドの一頭を足して入れ割ったような人と、
4000頭身の続きから愛嬌を失ったような人が2人で喋ってるやつを思い浮かべてます。
なるほど。どこかは申し上げませんけれども、そうなんですね。
今多分ビジュアルがバッチリ思い浮かんでる、聞いてる人いると思うんですけど。
ビジュアルは浮かびますね。
だってほらアイコンにもなってるじゃないですか。
そうなんですよ。顔はやって出して、やってるとそういうふうにいじられるのも仕方ないなっていうふうな部分ではあるんですけど。
こういうふうに脱線したりなんだりするとか、あとは本筋の話とかしようと思ったりすると、
AIで今のポッドキャストの要約ってできるんですよ。
できます。
ご存知だと思いますけどね。
私はここ最近はGoogleのノートブックLMっていうふうなのを使って、結構自分のポッドキャストを要約させたりですとか、
あとはこのポッドキャストを聞く人よというふうな番組を今やってるんですけれども、
これで聞く予定のポッドキャスト番組とかをこちらの方に音源データぶっこ抜いてそれを使って要約させるとかっていうふうなことを使ってたりするんですね。
ちなみに僕はですね、作ったけど運用してないプログラムがありまして、
それはですね、RSSを登録すると、そのRSSで新しく追加された音声をダウンロードしてきて、
食わせて文字起こしをして、それの文字起こしした内容をまた今度チャットGPTに投げて、
それを聞いた手で140文字以内の感想を書いてツイートするっていうプログラムをこの間作ってましたけどね。
この間動いてるのをXの方で見まして、性格の悪いことしてるなって思ったからね。
まあでもね、私も結局ノートブックLMで似たようなことをやってたりします。
脱線の面白さ
人のポッドキャストに対する感想を自分で書こうと思うとうまく書けなかったりするので、
それをある程度方向性を定めてくれるっていう風なところで、ノートブックLMいいなっていう風なのが便利だなと思うんですけども、
気持ちの乗っていない気持ちの入ったポストっていう風なのができるようになってるっていうのが。
取ってつけたようなやつ。
そうそうそうそう。だからなんかパッと見何か考えてるようですごく言いたげないような。
考えさせられましたとかね。
そうそうそうそう。
考えてないやつが書くやつを書くっていう。
そういう風なことができちゃうようになってきてる世の中において、
意外と立ち打ちできる方法っていう風なのがこういう脱線しかないよなっていう風なのはちょっと考えてたりするんですよね。
でも僕ね、その前ポッドキャストを評価するみたいなことを番組の企画でやってたじゃないですか。
やってましたね。
M-1審査の評価軸
やっぱりあれで僕つくづく自分でも思ったのは、評価軸をはっきり公表して評価するっていうことがどれだけ重要かという。
だからM-1の審査とかってすごい揉めるじゃないですか毎回。
揉めますね。
M-1の審査に物申すことによって一段上からお笑いをわかっていることを予想を得るからみんなそこに口を出したがる人たちっていうのもいるから。
いますね。
そういうところでごちゃごちゃごちゃごちゃなるんですけど、やっぱごちゃごちゃなるのって結局M-1の審査員って評価軸自分ではっきり言えるほどの詰め方してないでしょ。
だからやと思うんですよ。
そうなんですよね。
だからこういう風な目線で見ますとかっていう風なので。
今年のM-1に関しては僕はトム・ブラウンが大好きなので、トム・ブラウンはもっと好きにしておいてほしかったなとか思いながら見てたりはしてたんですけどね。
でもそれが例えば白串賞とかがいたらトム・ブラウンは行ってたろうなとかって思うんですけどね。
でも確かにあらかじめこういう風なのが好きです、こういう風なところを見ますとかっていう風な評価軸、その辺が今はそうなんですよね。
自分で決めてそれを公表してます。
この人がこういう風に言ってるから、こういう風な軸で面白いかどうかを判断してるんですって風なのが、見えてる人は信頼できるなと思うんですけども。
なんかここ最近、ノートブックLMとかでその辺の添削とかそういう風なことをさせてたりすると、
あいつらがやってることって意外といろんなたくさんの人がなんとなく納得するようなところに落ち着いていくっていう風な感じで。
一般意識代表みたいな感じでここ最近は使ってて。
で、なんか便利な反面こいつムカつくなっていう風なことって結構あるなって思ってて。
一般意識代表だったらNHKずっと聞いとけよって話ですからね。
そうなんですよね。本当にあいつらにようやく、例えば自分の番組の編集とかさせるとか、
違う、編集点、どこでどういう風なことを削ったらいいかっていう風なことを結構聞くことがあるんですよ、ノートブックLMに。
それでだいたいそういう風なことを提案させると、僕が面白いと思ってるところをのきなみ切ろうとするっていうのがあるんですよね。
一本筋関係ないからね。
そうなんですよね。脱線してるところだからここは切った方がいいですねとかって言って。
それで言われた通りに切ったところで、なんか間延びしてるなとかね。
確かに一本筋には聞こえるけれどもっていう風な状況になることが多い。
ロマンシングサガオで攻略を見ながらやるようなことやって何がおもろいねって話ですからね。
そうなんですよ。ただただ確認になるだけだよねっていうね。
もうちょっと詰まるような感じの、普通に工程殺しすぎちゃって、いきなり最終工程になったらどうしようもならなくなるようになるのが華だろうがっていう風に思うんですけどね。
だってやっぱ家電とかでもあの頃のソニーのああいう感じの方がやっぱり憧れたわけじゃないですか。
そうですね。絶対いらないけど踊るスピーカーってちょっと欲しいかもっていう風に思いながら。
スピーカーこっち向くやつとかね。
ありましたありました。
ずらせよっていう。
そうなんですよ。いらねえ気がするけれども、でもなんか欲しいとかっていうね。
なんかそういう風な無駄みたいなものとかっていう風なのをとりわけとこのAIとかを使ってるとなんか削られていくような部分になるんじゃないかなっていうのがここ最近なんかいろいろとやってて。
なんかなとは思いつつ、でもあの僕はの自分のポッドキャストではめちゃめちゃAIを使ってはいるんですけどね。
一人喋りの弊害
そういう意味ではあれやな。ポッドキャストのネタとかにはAI一切使ってないですね。
そうですか。そうですよね。なんか意外とあのちりぬるはその辺入らないだろうなっていう風なのを聞いてたりは思ってはいたんですけど。
なんせ喋る瞬間にどれ喋りましょう言ってますからね。
そう。だからかなりあれですよね。準備とかってそこまでされてない方ですかね。
全くしてないです。
全くしてない。
なんやったら来てるメール収録開始するまで見てないです。
その瞬発力でできるのがやっぱすごいなっていう風に思います。
なんかその辺をやってるとね、どうしても僕は一人で喋ってるんで、たまにあの人と喋るとどのぐらいの分量で喋るのがちょうどいいのかってのをわからなくなりながら喋るぐらいにはなっちゃってるんですけどね。
でもちりぬるの分量で喋ったら一般社会の人としてはダメでしょ。
そうですね。面白いんだけれども多分うんってなりますね。
飲み会でも多分お前自分のライブをやってるんじゃないねんからお前もうちょっと人の話聞きよってなるじゃないですか。
なりますなります。
なので、仕事中でも同じような話してるとはいえだいぶ分量は抑え目というか薄味にして喋ってますけどね。
やっぱりね、普通の日常会話で求められてるのって分量が小さくて、あとはちゃんと意味が通って主語・述語が抜けてないような言葉とかっていう風なのが求められてて。
誤解を生まない言葉遣いね。
そうですね。私がすごく苦手としてるやつでございますね。
ソリッドな物言いというかね。
そうそうそうそう。この辺のソリッドな物言いとかっていう風なのも、私は結局できないっていうふうに思いながらやってる節があるので。
それがね、味だっていうふうに思いながらやってるつもりではあるんですけれども、どうなのかな。
時々自分でやってて、合いの手が挟まったりとか、あとはちょっと細かいところでつつかれると喋れなくなるなっていうふうなことが、
ポッドキャストでは一人喋りなんてないんですけど、日常生活ではしょっちゅうあることなので。
でもあれですわ、僕そういう意味では、最近失った能力ですけど、一人で会話できてた気がする、昔は。
今はできなくなってきてる。
なんか気がついたらできなくなってますね。
そうですか。
昔は一人で何かこう物を考えたとき、いやこれこれはこうやんか、いやそうは言うけどさこうやんかみたいな会話を脳内でできてたのが、
あ、今できなくなってるなっていうのは今喋ってて気づきました。
そうですか。やっぱりその辺は人と喋るのにチューニングされてきたっていう感じなんですかね。
それはでもあるんかもわかんないですね。
だから一人喋りをしてるから一人喋りの脳にチューニングされてるんですよ。
そうですね。だから人と喋るのがなかなかうまくいかない。
お前二人になったら静かやなってなってる。
いやまぁある気がします。
話が本当にコロコロ言って恐縮なんですけれども、この間いろいろありましてポッドキャストアワードの増床式になぜか知らないけどいうことになってしまいまして。
あのあれですよね、あのハエある。
ハエある、はい。
この時期に高森さつきを審査員に迎えるなんてなんて宣言の命があるとみんな言いはしめた。
誰しも高森さつきに評価されたいだろう、芸人なんか特にみたいなね。
そんなような人がいることでおなじみの。他にもいろいろいるような気がしますけれども。
自分がノミネートされてるわけでもないんですけどもね、あの人の番組のおまけとして言ってそれで飲み会で喋ってて思ってたんですけども。
飲み会の際にこうやって一方的に喋るようになってるっていうふうなのは、一人喋りの弊害だなって思いながらやってたんですよ。
飲み会の場でも組み立てた文章として喋っちゃう。
そうです。あのその場で本当に一方的に喋り続けてしまって、最終的に落ちる言葉としては、だから私は一人でやるしかないんですっていうふうな話をして、暗くなって終わるっていうふうなのを5回ぐらいやってましたね。
悲しい化け物になってる。
そうそうそう。悲しい化け物になっているんですよ。
自分の変化
あの殴ることでしか愛情表現ができないみたいなね。
そういうやつですね。
なんかジョージ・秋山の漫画にそんなヤクザおったなみたいな。
あーそう。おりわよーってやつですね。
そうそうそう。昔、実写版でイジュイン・ヒカルがやってたやつ。
あ、そうなんですか。
あのVシネ版があるんですよ、あれ。
あーそっか。あれのVシネに出てたんですね。なんかあの、あれですよね、キスシーンを女優さんに断られたってやつ。
あ、そうそうそうそう。たぶんそれです。
だからイジュイン・ヒカルがたまにおりわよーって言う時は、その時の役の時のセリフが自分に入ってるからなんですよ。
あーそうなんですか。全然頭の中で繋がってなかったけど、そうだったんですね。
即座にそれが出てくるからすごいなって相変わらず思います。
そうそう。それであの、なんかこれやってポッドキャストをやることによって自分の性質みたいなものっていう風なのが結構どんどん日常生活に跳ね出てくるぐらい変わってきてるなっていう風なことをやりながら思ってたりするんですけれども、
ジャスさんとかってそういう風なのってありませんか?
いや、やっぱり自分の中でもあの元々の自分になかった部分がジャストして自分を侵食している感覚っていうのは常にありますよ。
ね、ありますよね。やっぱりあの、ポッドキャストで喋るキャラクターっていう風なのが自分の頭の中にあって、日常生活の方でも出てきます。
やっぱりね、喋る内容のチョイスみたいなところには確実に影響を与えてますし。
やっぱね、僕もね、言ってもこうなんかこう、世の中で嫌なことがあったら即座にものが言えなくて、うーんってなる方ではあったんですよ、元々ね。
それがなんかある時に、いやこれ、言わんかったら絶対伝わらへんし、言っても伝わらへんやったら言った方がええやんっていうのをちょっとやってみるようにしてるところで、ポッドキャスト初めてネタにしてるもんやから、
どんどん言うハードル下がってますもんね。
ジャスさんの二面性
まあだから、横並びをしているような女子に対しても言うし、肘当てを色々と当ててくるような隣の席の人にも言うしっていう風な感じになってく感じますね。
この間だって座った時にね、荷物いっぱいあるから荷物多少当たるの仕方ないでしょみたいなやつで、網棚使うんかよこれ!とか普通に言ってましたからね。
あれは元からじゃなくて、ジャスさんとして言うようになって言えるようになったっていう能力の方だったんですね。
そうです。元々の何々君はそんなこと言う子じゃなかったです。子供の時。どっちかというと引っ込み事案な子でした。
今の例えばXであちこちに噛み付いてもらってたりするのも、それはジャスさんとして出てくるっていう風な感じなんですかね。
やっぱそうなってますしね、最初の最初ってなんかインターネットで物を言ってたらなんか炎上したり。
その当時炎上って言葉ないですけど、絡まれたりとか、あと怖い番組とか怖いファンがついてる番組ってあるから、そこは気を付けた方がいいですよって言われた。
そうなんやーって思ったりしてました。
してましたか。
してました。してましたけど、今やすっかり僕がその立場です。
そうですね。だからそうなってるけれど、でも話してみると全然そんなことはないんだけれども、でもそう見えるような振る舞いをするようになってるんだなって思いましたね。
ちゃんとお仕事モードの時は本当にお仕事モードなので、会社なんかでもすごい長そうに見えますけどねとかこの間も言われましたし。
もっと言うとヤモンさんととあるプロジェクトで僕が完全にお仕事モードで喋る瞬間があったんですけど、カメラの映像ヤモンさんがオンにしてたんですけどね。
ヤモンさんがそんなにちゃんとしてねーやみたいなちょっと笑ってるの見えましたから。
確かにね、ポッドキャスト聞いてる姿からは想像できないような感じがしますね。
すみません、私何々と申しますけれども、ちょっとその点横からで申し訳ないです。私の方から説明させていただきたいと思うんですが、すみませんよろしいですか?みたいなこんな喋り方やから。
そうですね、なんかその辺の二面性みたいなのの侵食とかで、なんか私も歩きがすごくします。
二面性あると、なんかこうだんだん自分の中が分裂してるような感覚とかってあるかもしれないですけど、誰しもあると思うんですよ。
仕事の時と今とモードが全然違ってて、それによって自分がなんかこうおかしくなってる気がするみたいなのって、やっぱ会社員やったらもっぱりするじゃないですか。
ありますあります。
SM文化とヒエラルキー
でもね、あの二面性であった方が絶対ストレスないところもあるので、それこそ会社でしっかりしてるけども、SMクラブでめっちゃ縛られてる時が本当の自分みたいな方がストレス解消だったりするでしょ。
そういう風な立場が上の人もいっぱいいるという話は聞いたことがありますからね。そうだと思いますね。
なんかあのSMバーみたいなとこに行って、檻に閉じ込められて、ううううう言ってる王様おるなと思ったら、なんか一部上場の大企業の専門家であの人みたいな話とかってあると聞くじゃないですか。
聞きますね。そう考えると、SMの女王様が一番ヒエラルキーのトップに立ってるんだなという風なことは最近思うようになってくるんですけど。
SMの女王様はSMの女王様で、今度はホストクラブでお金を使い果たしてたりとかってすると思うんですよね。
あーなるほどヒエラルキーの循環があって。そうそうそうそう。
だから、漁師と熊と何々小屋みたいな話ですよ。
あーなるほどなるほど。どれどれが何々に強いみたいな算数組の関係みたいになってるんですね。
そうやって話をしてると確かにこれあのどこを向かって喋ってたっけってのがわからなくなってきますね。
今も完全にポッドキャストの他の番組で悪口言うみたいなところは忘れてるからこれは傾向としては良いことなのかもわかんないですけど。
良いことなのは良いんですけどね。これ俺は後でまとめるんだよなっていう風なことを今思い出してね。
きょっとしなりにしてたら、まとめるっていう頭をまだ持ってるからそこに悩むんですよ。
今回はここまで。今回ゲストに来てくれたジャスさんの番組
ひらがなでチリヌルはアップルポッドキャストスポーティファイ各種ポッドキャストプラットフォームにて配信中です。
ぜひフォローして聞いてみてください。当番組へのフォローも忘れずにお願いします。
それではまた次回。
24:48

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