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そういえば企画ってどうやって勉強したのか思い出してみよう。
そう、実はですね、先日、
オイドさんってどうやって企画について勉強しましたか?っていう質問されたんですよ。
で、いつもだったら、まあ本とか読んだよっていうふうに答えて、
おすすめの本はここら辺かなみたいな、こういうことが勉強したかったらここら辺の本。
こういうことで悩んでたらここら辺の本がいいと思うよっていうのを、パンパンパンパンって答える。
そう、イトッポイドね、いわゆるところのハウツーというかノウハウというか、
それの広告ジャンルと、あとはそのお仕事のね、
創作というか制作、クリエイティブ系の本は結構読んできているので、
かなり乱読しているので、リファレンスを求められたら結構自信あるんですよ。
ここら辺ごすすめだよっていう、いわゆる実用書のところですね。
でね、なんだけれども、どうやって勉強したかっていうふうに言われると、
勉強するのに最適の道というか、そういうのはおすすめできるんだけど、
どうやってきたかって言われると、すぐ答えられないなということに気づいて、
ちょっと今日はそれを振り返ってみたいと思います。
もう最近なんというか、自分のルーツを結構探しているので、
こうやって過去から現在、そして未来へと振り返ることが多くなってですね、
多分もうそろそろ死ぬんじゃないかなっていう、そうまとう的なやつかなっていう、
年を取ったから昔を振り返るとかじゃないですからね、
結論、結論今、最終的に結論今になって、もうダメだって言って終わるので、
多分もうそろそろ、なんでしょうね、花火が近いのかなっていう予感を感じるんですけれども、
それの予感は気にしなかったことにして、
どうやって企画を学んだかと言われるとですね、
ものすごくやっぱり憧れが強かったっていうのはあります。
何に対する憧れかと言いますと、
なんかそれこそインターネットを見てて、
特設サイトとか、あとコミケとかなのかな、
同人作家さんとかが、特に東宝アレンジとかってさ、毎回特設サイト作るじゃん。
ペライチのやつ。
なんかいろいろ文言が書いてあって、画像もあってみたいな。
クロスフェードが埋め込まれてて、
ジャケットがあって、情報があってみたいな。
今でこそ最適化されてさ、
ちょっと前だったらタンブラーのテーマの、
某タンブラーのテーマとかをみんなで使ってたわけなんですけれども、
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それより前って毎回毎回やっぱり、
そのコミケも何もかもお祭りごとだったんですよ。
で、やっぱりそういうお祭りごとを見てですね、
ああ、いいな、楽しそうだなっていうのをずっと思ってきたわけですよ。
同人イベントじゃなかったとしても、
例えば夏になったらみんななんか水着の絵描くしさ、
冬になったらクリスマスだしみたいな、
ちょっとしたウェブマンガが上がるわけですよ、二次創作でも、
BLでも何でもね。
そういうのを見て、ああ、なんか楽しそうだなっていう、
憧れが確かスタートだったんじゃないかなっていうのを思います。
そういうのをめちゃくちゃ見て、いいなっていうその気持ちがあって、
自分の引き出しにめちゃめちゃストックしてたっていうのが、
企画というものを考えるもののルーツなんじゃないかなっていうのは、
思い返せば、そこになんというかコアがあるのかなという気配がありますと。
で、その次に、やっぱりインターネットに同人というか、
いわゆるところの趣味ですよね。
趣味だけじゃなくて、商業的なもの、
いわゆる会社さんが積極的にインターネットを使うようになってから、
会社パワーを使ってね、いろいろ面白いものを作ったりとか、
あと当時はやっぱり会社のくせにインターネットでなんかやるっていうところに面白みがあったわけですよ。
最近、最近でもないけど、ちょっと昔の話だと、
企業なのにツイッターアカウントでリプライを結構過剰にしてるとか、
なんかそういう構図の面白さですよね。
会社なのにネットでなんか変なことしてる。
会社なのにネットで担当者がいて、なんかをやってるみたいな。
そこに面白みがあって、で、それもやっぱり好きでですね、
あのやってることは、やってることのクオリティが高いかとか、
そのお金がかかってるかとかではなくて、
なんというか遊び心があるっていう感じになって、
大人でもやっぱり面白いことしたいんだとか、
楽しいこと嫌いじゃないんだ。
大人ってなんかつまんなくて真面目で厳しい存在だと思ってたけど、
そうでもないんだみたいな。
いや、その実ね、大きくなってから分かるのは、
そういうふざけたことをやるのにも、
あの真剣にね、いろんな、いろんなハードルがあって、
それをやっと乗り越えて、
大人の人たちが頑張って見せてくれてたんだなっていうのを、
今になっては分かりますけどね。
キッズだったらこれは分かんなかったけど。
で、そこの段階もやっぱり好きでしたね。
で、今度次のフェーズとしてですね、
まあ同人でもなんでもいいんですけど、
趣味でやってた人たちが大人になると、
まあお仕事はできるようになってきてですね、
会社でやり始めたりとか、
逆にあとは会社で培ったスキルとかを使って、
まあ趣味みたいなことをやることなんですね。
そうなると、大人サイドと子供サイドで、
どっちもそのやっぱクオリティが修練してくるというか、
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目指すところが同じになってくるわけですよ。
一時期のそれこそコミティアとかまさにそういう感じだったのかなと、
商業コンテンツに対する憧れみたいなものがすごいあったわけですよね。
今の話のちょっと前には、
まあパロディみたいなものが基本的には流行ってた時代。
まあそれこそ東方アレンジとかもそうですよね。
現実で好きなものっていうのの、
いわゆる好きなものかける好きなもの。
例えばナンバーガールが好きで東方も好きって言ったら、
まあナンバーガーっぽい曲をやるわけですよ。
みんなもナンバーガーも好きだし東方も好きなんで、大好きなんですよ。
そういう感じで基本的に創作みたいなものが、
まあお祭りっていうのも含めてね、
そのサンプリングの楽しみというか、
分かってる人同士でいいねって盛り上がる、
それもやっぱり同行の詩という意味では、
等しく同人という言葉の意味に近いのかなと思いますし。
でそういうのが終わって、
まあ終わってはないですけれども、
そこからだんだん商業的なものに対する憧れ、
プロになりたいみたいなね、
そういうものが入って、
で今や商業的になんかお仕事したりみたいなものが最初ゴールになった。
それでそれが今度終わって、
その商業でやってもしょうがないよねって話になって、
じゃあ自分のヒット作を作らないとねっていう風になっている。
まあ多分今はそこがベースになってると思うんですけど、
でも自分でヒットコンで作らなきゃいけないようにして、
漫画で一発当てたいっていうのと同じこと言ってるからね。
その工夫とかで何とかなる話でもない、
結構やっぱ運命的なものがあると思うので、
再現性はそんなにもないかなっていうのが、
冷静な見方だと思うんですけれども。
もちろんバズル、ポイントみたいなの抑えて、
ヒットさせるってことは十分可能だと思うんですけれども、
ホームラン撃ちたいです、みたいなっていうことだけ言ってると、
まあ普通にそれは再現性というか、
現実にフジビリはまずないよねというか、
見当もしてないじゃんみたいな感じなんで、
そんなにそんなかなと思うんですけれども、
あとちょっと世知辛いですよね、
そういうのはね、そういうのばっかりだと。
まあ感は急大して、
まあそういうような流れがあって、
それぞれのフェーズでやっぱり憧れがあったんですよね。
なのでこういうのやりたいなとか、
自分だったらこういうのが好きだなとか、
そういうのをずっと妄想してたわけですよ。
その妄想のストックというのが大量にありまして、
で、イトッポイドはそれを、
まあ大量の、もう企画になっている引き出しがもうずっとあるので、
だって田舎でさ、茨城県の田舎で、
その憧れてずっといろんなものはああいうのもいいな、
こういうのもいいなってずっと考えてたわけですけど、
時間だけではクソあるからね。
そんな無限のストックなんですよ、本当に。
なので、何かお仕事をするっていうようになったりとか、
なんかテーマが一つ決まってて、
じゃあこれでなんかおもろいことをしろって言われたら、
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まあそれはなんか自分の妄想データバンクの中から、
その単語で検索かけりゃ、
あとはちょっと企画の心得があれば、
まあくっつくよねっていう、
それだけでしかないので正直なところ。
企画についてどうやって学んだかっていうと、
まあその何もできなかったちびっこの頃にめちゃくちゃ妄想したからの一言で終わっちゃうんですけど、
まあただそうじゃないところもあると思っていて、
これ結局今も変わらないんですけど、
あの結構新しいものとか好きなわけですよ。
そのミーハーじゃないですか、いとっぽいよって。
新しいものとか、あとおしゃれなものとか、
あとかわいいものとか、
なんかいいやつだいたい好きなんですよ。
みんなが好きだから好きじゃないっていう感じもあんまないですしね、
いとっぽいよの場合は。
でですね、なんかそういういいやつっていっぱいあるじゃないですか。
で、同じものってそんなないわけですよ、
ぶっちゃけて言ってしまうと。
どれも違うものなので。
で、それを全部好きでいられる、
素直にかわいいみたいな感じで言えるのっていうのは、
まあラッキーだなとはやっぱり思います。
なんていうか、同じ、
そのどこに勤めるかというよりも、
どんな仕事をするかっていう話のほうが大事ってよく大人の人が言ってるでしょ。
で、まあそれは言葉ではわかるんだけれども、
ずっと企画とかの仕事をありがたいことにしてるわけですよ。
なんでこれできたんだろう。
確かに言われてみれば好きなことって何だろうとか、
このポッドキャストでもね言ってますけれども、
そういえばずっと同じ仕事してるじゃんって。
じゃあってことはそれが好きなんじゃないのっていうのを今日ふと思いましてですね、
その企画どうやって勉強したんですかって言われたことを思い出して、
ああそっか、それは好きなんだ自分っていうのをふと思いましてですね。
で、結構いろんなものを素直に好きになれるというのはラッキーだなと思いました。
逆に言うと結構いろんなものを普通に好きになれば企画ってできるんだろうなっていうところも一つあります。
でね、これね企画の話するときにマーケターかクリエイターかみたいな話よく出ると思うんですけれども、
マーケターの場合は完全にお仕事ではあるし、その結果のためにものづくりをするので、
表現というよりはどっちかというと成立とか、あとはちゃんとワークすることとかの方が重要視されるんですよね。
で、クリエイターの方になるともう完全に表現の方に行くので、
しかも表現もその人を感動させるっていうことを別に考えなくてもいいっていうところがポイントなんですよ。
これね結構ここで悩む人が多いと思うんですけど、
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ヒットポイントはもう最初から結構マーケターの方から入ってしまったから若いときにね、
いきなり厳しい現場にぶち込まれていたので、そんな悩む日もあんまなかったんだけれども、
アーティストとかいわゆる何かを作るという人が必ずしも人間を感動させなきゃいけないかっていうと全然そうではないと思うんですよ。
で、自分はその例えば絵を描くのに人に何か作品を作ってるんだから人に感動してもらわないといけないっていうふうに考えると、
そのツイッターでリツイートが伸びる構図はこれとか、やっぱり人に何かプレゼントを与える気持ちでみたいなふうな方に行ってしまうんですよね。
別に悪いことではないし、いいことだと思うんですよ、人を感動させることは。
でも別に誰かを感動させるために作品作りというのはあるわけではないっていうのは、人類はもう一度思い出した方がいいことだと意図っぽいと思っていて、
なぜかというとその感動させないといけないって結構むずいよっていう、人を動かすってことでしょ。
カーネギーさんかよって思うんだけど、人を他人を動かすことなんて自分を動かすことよりも難しいに決まってるんだから、
そんな簡単にできるわけないじゃんっていう、というよりも表現する、人を感動させたくて仕方ないのか、
自分がそれを表現というか形にしないと気が済まないのかっていうのはまたやっぱり違う話なんですよね。
何をどうしてこうなったって考えるのは、もちろん言葉のあやかもしれませんし、人それぞれ解釈はありますけれども、
意図っぽいの恩師みたいな人がいて、その人が言って意図っぽいのにアドバイスしてくれて、
なるほどなと思ったのが、誰にどう感じてもらいたいと思ってる時点でお前はクリエイターじゃねえよっていうふうに言われて、
すごい納得したんですよね。確かにと思って。その人が言うにはクリエイターというのはそれを表現しないともう発狂しそうになるというか、
もうせざるを得なくてしてる。もうそれぐらいの衝動的なものというか、抑えきれない。
そういう人がある種クリエイター、善としたクリエイターであろうと。そういう人が世の中にたくさんいると。
それを売り物にするためにとか、よりその人の魅力をみんなに知ってもらうために、漫画家だったら編集さんっていうのがいるし、小説家だったら、
いわゆる編集さんとか、ライトノベルだったら冊子絵を描くイラストレーターさんとかっていうのがいるわけだよと。
設計でものづくりする、しかもどう思ってほしいかっていうところまでを、まず最初に考えるのは、それはどっちかというとマーケティングより出せっていうふうに
悟してもらったことがあって、これは本当にそうだなと思うんですよ。別にその二者卓一というわけではないと思うんですよ、この両者に関しては。
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だけれども、その考え方は非常に理にかなっているというか、そうだなっていうふうに思って。
なので、ちょっと思うのが、表現したくてやってる、あとは自分がないから自分で作ってみたいっていう場合もあるじゃないですか。
結構イトポイラもその気持ちはすごくわかるんですけれども、そういう欲望があって作るっていうのも別にもっと尊重していいわけで、もちろんたくさんの人に見てもらうと嬉しいっていうのも、それは否定しないし、
イトポイラもそれ好きだからね、いっぱいみんなに見てもらうと嬉しいから、素直だから、そこは素直だから、嬉しいって思うから嬉しいんだけど、
ただ、感動させられることができていないから自分はクリエイターじゃないんだっていうふうに、今の子たちってすぐ考える子も多いだろうなとも思うんですよ。
というよりも、逆に今の子たちという言い方は語弊がありますね。今の大人たちに影響されてしまった子がそういうふうな悩みにぶつかることは多々あると思うんですよね。
なんか大人が言うことってだるくないですか?
いや、これは別に、そんなこと言ったってイトポイラって大人ですしね、もうね、そういう上に対するおじさんおばさんに対するアジテゼというわけではなくてですね、
単純に世代が上の方が発想が貧しいと思うんですよ、正直なところ。
で、イトポイラが今言ったようなその分け方というか言語化みたいなものも多分ちょっとね、片手落ちなんだろうなっていうなんか予感がありまして、
なんかそんなこと関係なくそんなごちゃごちゃごたくはいらねえぜみたいな感じで、まあみずみずしくやってる子たちも多いだろうなと。
で、何だろうね、そのいいねがたくさんもらいたいから作るんだみたいな、そういう感じではなく、別にいいねがもらえなくたっていいじゃんみたいな、
この考え自体ももしかしたらワンチャン古いんじゃないかなっていうのもなんとなくイトポイラも思っていて、
その2つは共存するものだよねっていうのが多分今の若い子の純粋なピュアな見ている景色というか、通天に流れるビートなんだろうなっていう感じですね。
もう本当にね世代で流れているビートが違うんですよね。コード進行が違うとかレベルじゃなくて、もう本当にビートの感じが違って、それはね面白いなと思います。
ただ一方でですね、それは健やかに生きるためにはという話なんですよ。
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ものづくりするという趣味なり仕事なりをしている人が健やかに生きるためにはという命題を考える上では、まあその通天のビートが全然違うとやっぱり処方箋も違うのでという話なんですけれども、
企画の話になってくると企画っていうのはどっちかというとやっぱりその成立させるとか何かこう辻褄を合わせるとか、塊としてギュギュッとさせるっていうそっちなんですよね。
なので表現、表現のジャンルではあるんですけれども、まあある種マーケティングの方に近いというか、お仕事チックな感じに結構理性で使たどるものだと思っていて、
ものすごくね。クリエイターとインターネットとかの話がちょっと長くなっちゃいましたけど話戻して企画の話ですけれども、
企画については表現の企画とそのビジネスの企画といろいろあると思うんだけど、少なくとも引き出しが全てではあると思う。
いかにたくさんのものを見て、いかにたくさん自分が感動したかっていうその引き出しでしかなくて、深さを求めたいんだったら自分の感動の深さ、深い感動をいっぱい経験すればいいし、
瞬発力とか対応力を増やしたいんだったらいっぱいたくさんのものを見た方がいいわけですよ。
で、いいものを見るのも必要なんですけど、良くないものを見るのもすごく必要です。
で、良くないものをたくさん見るのって難しいと思うんですよ。
なぜかというと、もう今の世の中って多分いいものがほとんどだからですね。逆に言うと、いいとされているものしかあんまり目の中に入ってこないと思うんですよ。
で、良い人、良くない人だったら違いますよ。良くない人はたくさんインターネットはシャッフルされるからね、いっぱい目に入ると思いますよ。
なぜかというと人間というのは基本的に自分と自分のものすごく近い人以外は基本的にはやっぱり他人ということなので、
良い人っていうのは結構近しい人だけなのでね。他人がいっぱい流れている時点で良い人がそんなに見えないよっていうのはまあその通りという感じなんですけれども。
はい、話戻してですね。
で、その良くないものを見るときどうしたらいいかっていう話なんだけど、いとっぽいと結構、いやこれね、なんか自分ではそんなつもりはないし、そういう感じでもないんだけれども、
あの、どうやら結構、なんというか、うーん、目がいいと言われることが多いんですよ。
自分ではそんなことないし、ないと思ってますし、むしろ物理的に目は知るほど悪いので、外歩いてても普通に人にぶつかりそうになるし、ほぼ、ほぼあんまり周りの視界を見てない。
なぜかというと目が弱いから、はい。なので目がいいって言われると、えーそうかな、うふふってちょっと喜んじゃうんだけど、喜んでる時点でもうね、あの、そこの浅さが伺えるんですけれども。
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でも、あの、なんかね、これ小さい頃からこれ、うざい、うざかっただろうなって思うんだけれども、すげえ文句言う子だったのよ、昔から。
その文句というのがなんか違うとか、これはなんかちょっと違うとか、っていうことをめちゃくちゃ言う子だったことを思い出してですね、最近。
で、まあまあ確かに両親はめちゃくちゃ厳しかったんですけれども、厳しいのもあるんだけど、あの、キッツの糸っぽいとマジでうざかったんだろうなっていうのを、あの、最近、あの、ふとね、人に言われて、あ、そうかもしんねえっていうふうに気づいて。
でも、まあ癖だろうけど、あの、何かちょっと収まりが悪いものに対する、そのセンサーがめちゃくちゃ敏感にあってですね、ここがだるいとか、ここがちょっとうーんとなるとかっていうのに、まあものすごく敏感だったんですよ。
まあ、それの能力がものすごく活かされたのは、その、家の中で、あの、こたつの机、まあ実家って結構物多いじゃん、ごちゃごちゃしてるじゃん、で、こたつの上の物がたくさんあって、その上にティッシュの箱があります。
そのティッシュの箱が入口に近いところの端っこに置いてあるか、奥の方に置いてあるか、で、親が帰ってきたときに親に怒られるか否か、親がめっちゃイライラするか否かっていうのが直感的にわかるっていう謎の、あの、生存スキルっていうのを、あの、かなり身につけたんですよ。
で、これ言葉には、言語化しろって言われたら言語化もできるんだけれども、なんか人があっていうふうになるか否かっていうところをめちゃくちゃ敏感に、あの、感じる、感じられるようになってるんですよね。
多分それの応用で、あの、見て、なんかここはちょっと座りが悪いなとか、ここはちょっとハマってないなとか、ここでもう成立してるから後で好きなだけ遊んでいいなっていうのが、まあ考えられるんですよね。
なんで、再現性ないんですね。めちゃくちゃ、あの、何だろうな、家から締め出されるとか、なんかめちゃくちゃ怒られるとか、あの、そういう家庭環境で育つと、あの、そういうふうな能力が身につくので仕事に役立ちますよキリとか言うと、多分ドン引きされるじゃん。
ドン引きされるし、絶対に自分のイトポイドキッズがね、もし発生したら、そういうことにはならず、もっとアホっぽく育てたいなとは思うんですけど、まあイトポイドもめちゃくちゃアホだけどね。
でもなんかそういうその、いわゆる一つの何かの軸というか判断軸というのがあって、その軸に対してそれが合っているか、合っていないかっていうところのセンサーを持つと、基本的に企画ってできるようになるんですよね。企画っていうか制作の仕事かなっていうのはできるようになってて、で、その軸がないともう何やってもダメです。
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これはね、最近本当に確信を持っている。軸がないと何をやってもダメ。どんなに能力があったとしても、どんなに育ち盛りであったとしても、どんなに体力、HP、MPがあったとしても、何をやってもダメです。何をやってもダメ。何回も言います。何をやってもダメです。
で、これはね、何だろうな、その軸というのが、例えばその案件でも何でもいいんですけど、そのジャンルでもその市場でも業界でも何でもいいんですけど、それの軸、基本の軸っていうのを勉強することっていうのは容易なんですよ。
だって普通に見りゃいいもん。やる関わるジャンルとか業界とかのことをあらかた、もうとにかくした大量に勉強して、バーって資料なり本なりインターネットの記事なり全部メイトして、これがベースなんだろうなっていうところを基本の基をつかめば基本的にはその判断軸っていうのはできるんですよね。
なので再現性100%あります。なのでやればいいだけ。やらないとそれはちょっとできないかもしれない。だからやらないと何をやってもダメなのは変わらない。これはもう本当にあります。ただ問題はですね、その例えば何か企画を作るものみたいなものが、一体どういう業界に位置するのかどういうジャンルなのか何がゴールなのかっていうのがわかんない場合ってあるじゃないですか。
例えば全く新しい業界とか、それこそちょっと前の昔の時代だったらVTuberさんとかVRとかですかね。もう一つ前だったらブロックチェーンとかかな。今だったらNFTとかWeb3.0になるんですかね。まあいとっぽどNFT好きじゃないですけれども。
そういう場合にですね、ゴールを決めるっていうのが一つの企画でもあるんですよ。その場合は入れ子構造になっちゃうんですよね。企画をやるために判断軸を作らなきゃいけないって言ってるのに判断軸を作ることがゴールってなんやねんって話なんですよね。完全にウロゴロスみたいになってるんですけれども。
でもそういう時の判断軸として、例えば楽しいと思うか否かとか、人が嬉しいと思うかとかテンションが上がるかとか、だんだんそういう感情の部分になってくるんですよね。感動とかになってくるんですよ本当に。
あとはそれがちゃんと課題を解決するかどうかとか、何かをどうする。何かしらのSVOじゃないんですけれども、何かしらをどうする。それがどうできてるかっていうのが判断軸になるんだろうなっていうのはいつも考えていて。
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で、それを暗中模索しなきゃいけないっていうのが難儀なところなんですけれども、ただ一方でですね、自分が何かいい気持ちになるかとか好きかみたいなものっていうのは自分の胸に手を当てればわかるじゃないですか。一番やりやすいリトマス試験紙だとは思うんですよね。
ということはつまりですね、自分の好き嫌いというのが世の中にもたくさん人がいるので、それぞれ誰っていうのは言えないんですけど、バクッと舐めて中央値出したところの世の中の人みたいなところに自分の好みというか心が動くというのが近ければ近いほど、
実を言うとその判断軸って作りやすいんですよね。なのでイトッポイドはかなり意識してなるべくみんなが好きなやつっていうのを好きでいられるようにっていうのをすごく思ってます。
それ意識的にやるのすごい難しいんで、イトッポイドがよくやってるのは結構これ、イトッポイドの近くの人だったらよく聞いたことがあると思うんですけど、これはイトッポイドがすっごい好きだから多分流行らないと思うっていうセリフ。これよく聞くと思うんですけれども、このアプローチで結構考えていて、めちゃめちゃイトッポイドが好きなやつって多分マニアックだろうなっていう。
こんなにも好きってことは多分みんなはそこまで好きじゃないはず。あまりにそんなに深く刺さるってことは、深く刺さらないといいっていうふうに思えない可能性がなきにしもあらず、つまり深く刺さらないと効力が発揮しないっていうふうになるとそれは相性問題になって、もしかしたら成立していないのかもしれないっていうね。
そういうものがあるんですよ。例えばイトッポイド、これはイトッポイドが好きすぎるからもしかしたら流行らないかもシリーズで言うと、まず第一にメカっぽいやつとかロボっぽいやつ。これは別に流行る流行らないとかじゃなくて、もう特定のジャンルになってしまってるって意味ね。
でも何よりもメカ娘ですよね。これだけはね、もう多分ね、皆さんわかると思いますし、正直イトッポイドは何回もメカ娘をね、やろうとしてるんですよ。もう抑えきれないから。その自分の、もうなんかこう、みたいな気持ちを抑えきれないから、まあ普通にやってるんですけど。
まああの、メカ娘ってストレートにやるとあれだからちゃんと何かに引っかけてはやってますけれども。ごまかして、ごまかしごまかしやってるんですけれども。あのー、イトッポイドが本当に好きなメカ娘の感じっていうのは、そんなに多分流行ってないと思うんですよ。
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多分メカ娘よりも魔法使いの方が流行るじゃないですか。あ、あのイトッポイド言ってるのはそういう話ですよ。魔法使いとかあとは勇者とかRPG的なね。多分そっちの方がみんな好きじゃん。あ、そういう話ね。あのメカ娘がめちゃくちゃ流行ってないとかそういう話じゃないよ。
あの魔法使いの、例えばハリーポッターみたいな感じの魔法使いの世界と、あと異世界転生を始めるするようなRPGベースの勇者魔王みたいなものの方が他のいろんなものよりは人気でしょ。そういう話ね、あくまでも。そういうことにさせて。そういうことにさせて。
イトッポイドがそのメカバレとかがすごい好きで、人間になりたいのになれない。そのギャップが。悲しいよね。でもこの悲しいという感情も実は作られたもので本当のものじゃないんだ。みたいなものをなんか5万回見てもあの全然飽きないんだけど。
普通の人はたぶん2回くらいで飽きると思うんだよね。イトッポイドは全然飽きないんだけど、これが感情みたいなシーンは5億回くらい見たいんだけど、みんなたぶん5億回も見ると発狂するというかぶち切れると思うので、イトッポイドは5億回やりたいんだけど、まあわかったって500回許してやるっていうのがイトッポイドなんですけれども。
話を置いといてですね。あの、そういうイトッポイドが5億回見たいって思ってるものに関しては、たぶん5億回はやっちゃダメなんだろうなっていうのを結構考えてて。なので、普通に好きなやつと、クルンチュ、クルイビトと書いてクルンチュですね。クルンチュになってしまうほど好きなやつっていうのは、それぞれ自覚しておくと非常にいいです。
でも、これよくあるんだけど、もう来た、完全にこれでいける、もう神みたいな感じで思ったやつって、あの、だいたいイトッポイドが5億回見たいやつとかになってるんですよ。で、普通の人に5億回何かものを見せたらその人はぶち切れるんじゃ。ぶち切れるんじゃよ。そうそうそうそう。
なので、やっぱ見せちゃいけないんだよね。うん。そう。なので、自分が好きなやつはこれ。あ、あの、あの、なんだろうね。その自分が好きなジャンルを武器にして仕事をする人は別だよ。別。実際に例えばイトッポイドだったら完全にラブコメのジャンルになります。うん。
ラブコメの感じだったらもう目つぶっても描ける。目つぶっても描ける。なんか、今なんか喋ってって言われたらそっ、つらつらつらつらってそういうちょっとイトッポイドが好きそうなシーンってやっぱ大量に出るし、これは、あの、本当にイトッポイドの得意ジャンルです。うん。あの、50億回見てもキュンとするし、本当に。うん。
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だってそのラブコメの漫画見て未だにそのベッドの上でモンドリ打って喜ぶからねイトッポイド。この間モンドリ打って喜んで背中つったんだよね。うん。
何、何読んだかっていうとあの、かぐや様の漫画なんだけど、うん。あの、一気に読みたかったから、あの結構あの、ほら、かぐや様のご実家のごたごた騒動の最近の話ですよ。あれはちょっとまとめて読みたかったから、なんて言うとイトッポイド、木書じゃなくなっちゃうから、もう心配すぎて。
なので、あの、なんかひとたらくついたろうなーみたいなタイミングで原作一気読みしたんですよね。その、途中まで読んでたんだけど。で、もうマジもう本当最高すぎて、うわーみたいな感じになって、すごいもうなんか、あの、なんだろうね、水揚げされたエビみたいな動きして背中つったんだよね。でもすごい幸せだった。
徹夜して読んだんだけど、すごい幸せな夜で、なんかこんなに幸せな夜を過ごせるなんて、この世も捨てたもんじゃないなって思ったぐらいには、まあラブコミ好きなんだけど、うん。あの、でも、たぶん普通の人そんな背中はつらないと思うんだよね。まあ面白いなと思うんだけど、思うと思うよ。かぐや様マジで面白いし、本当に面白い。おすすめです。アニメも最高。はい。
たぶん50億回見ると、たぶん怒るだろうなって、怒り出すだろうなって、あの、椅子に縛り付けて、あの、目もこうやってガッと開けて、50億回ラブコミのなんかそういうちょっと胸キュンみたいな、ちょっとドキドキみたいなシーンみたいなのを、なんか眠らせずにずっと見せたら、たぶん人間ってキレると思うんですよ。たぶんね。予想だよ。予想だよ。
予想だよ。これはまあ、あの、糸っぽいのはあくまで予想だから、まあ本当はキレないかもしんないんだけど、まあキレるよな。うん。キレるんじゃ。そう。なので、あ、これはキレるかもしんないっていう風に思うと、ちょっとこれはちょっとやりすぎなのかもしんないな、ちょっとこれはちょっと違うかもなーっていうのが、まあ分かったりします。
なので、あの企画をするときのコツは、あの、5億回見せたら怒るかなっていうのを、糸っぽいのは、あの、よく考えますね。うん。でも冷静に考えると、あの、誰しもたぶん5億回見せるとキレるんですよね。
まあ、なので、あの、そういう考え方、あの、これ結構冗談ではなくてですね、まあ、あの、99%冗談なんですけども、1%頑張ってフォローしようとすると、あの、基本人間って新しいもの見たくないんですよ。うん。見たくないし、見てって言われて見せられると普通にブチギレるんですよね。でも、広告とかって基本的に見たくないものに強制的に、いやいや、ピースピース、嫌なら見るな、嫌なら見るなみたいな感じで、あの、視界に出すものなんですよ。
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なので、あの、基本的にめちゃくちゃみんなイライラしてる状態で見られると、糸っぽいでは思っていて、で、自分はそんなことないんですけどね、あの、結構いろんなものが視界に入ってくるの好きっていうか、まあ、集中力がない子だから、そりゃあいつもそんな感じだからね、その、なんか視界に入ってきて嫌だみたいなのはわかんないんだけど、でも、なんかどうやら普通の人は、なんか広告とかうざいらしいじゃん。
で、あの、そういう人が、その、イラッとしないような下障りにするみたいなことは結構やっぱり考えます。逆にどういうふうにしたら、あの、めっちゃうわーっていうふうになっちゃうかなっていうのも考えられると、すごくそれは武器になるんだろうなって思うんだけれども、もうとにかく糸っぽいでは怒られたくないので、
あの、怒られたくない。幼少期からのすり込みよりも怒られたくないので、はい、あの、それはあんまり使ったことはないですね。
作るものもそんなに過激なものはないので、優しいものの方が好きなので、企画を考えるときは結構そういうようなマインドリードのことが多いです。
なので、まあ、自分の好きなものを知るっていうのはポジティブな意味ではなくてネガティブな意味で知るっていうのは一つのコツなんじゃないかなと思います。
アイデアの作り方とかの本には何かと何かを組み合わせるみたいなことがいろいろ書いてあると思うんですけど、組み合わせてやるのって時間があればの話なんですよね。
何かその世の中でね、その世の中で生み出されるものっていうのはめちゃくちゃ大人がたくさん真剣に考えたものがほとんどというわけでは全然なくてですね、
結構大人たちというのはノリと勢いとその場の感じで適当に作っていることの方が多いんですよ。
なので、会議の中の15秒で言って、なんかいいんじゃねっていう風になったら、それで、じゃあそれでっていう風になることってかなり多いんですよ。
何かアイデアを組み合わせて考えるっていう時に、じゃあそれでのシーンでわざわざ一個ずつ組み合わせて考えられるかっていうと、そんなのはないんですよね。
本当の戦場でちゃんとした準備なんてできないよみたいな話だと思うんですけれども、ストリートファイトでそんなゴングとかならないからみたいな。
かっこよく言うとそういう感じですけど、全然かっこいい話ではないですからね。
ちゃんと考えて作ったほうが絶対にいいに決まってるので。
でもそうでじゃない場所もあるっていうのは大人になってわかったことではありますね。
そこの時にはやっぱりどんだけ引き出しがあるかっていうのと、自分が得意技と得意技じゃないものっていうのをポジティブな意味で得意技をすぐ出せるって意味と、ネガティブな意味で得意技から避けるっていうのもすごく大事だと思います。
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なので、とりあえず自分のことを知るっていうのが一番早いんじゃないかなって思いますね。
あとはなるべくその自分がフラットになれるようにっていうのをすごく考えるってことですね。
ただね、これね、やりすぎるとちょっと弊害もありまして、全てにおいて自分を棚上げするようになるんですよ、癖として。
で、なんだろうね、何て言えばいいのかな、自分の心の動きに対してはめちゃくちゃ敏感になるんですけれども、逆に自分自身をあんまり大切にしなくなるというか、そもそもちゃんと見てないみたいな状況になりやすくはなるので、
クリニックのお世話になりやすくなる可能性も高いとは思います。これは経験上です。
なのでね、全国区で展開しているユーメンタルクリニックなどなどございますけれども、たまにはね、5億回、50億回見ても飽きないみたいなものをね、大量に摂取するというのも大切だと思います。
自分を甘やかしてね。甘やかして、「うわ、うわ、な、なにいきなりそんな脱ぎ出してるんだよ!」
別にここから充電するから、そんなに気にしなくても、ほら、別に服を着てないってわけじゃありませんよ、ここの下にあるのはただの排熱器ですから、プシューみたいな、確かになんかすごいメカメカしいものがあるみたいな、そうなんですみたいな。
で、「あ、そうなんだ。」って言って、「まぁまぁちょっと照れるけど。」って言って、その代わりになんかあれでしょ、尻尾とかを触るとヒャンってなって、「え、このコードもなんか手伝おうか?コンセントに刺そうか?」みたいな言って、「いや、やめてください、そんな!」って言って、端子部分を直接素手で触るなんて。
で、「ハレンチですよ!」って言って、「え、これハレンチなの?」みたいな。ね。5億回見れるよね。マジで。うん。5億回じゃちょっと満足できないかもしれない。全然欲求不満。うん。もっと見たい。うん。1兆回ぐらい見たい。うん。カメラアングル無限に変えて。うん。本当に。もう、地球上全部そうだったらいいのにって思う。うん。
でもね、世の中にないんだよ、そういうの。あんまねえんだよな。ね。あんまないんですよ。うん。あの、イラストコミュニケーションサービスも検索してもそんなねえのな。そう。これ多分あの、ドラゴンカーふんふんふんみたいな、なんかちょっとあれでしょ?なんかマニアックなやつあるじゃん?リュウさんとクルマさんが仲良しとるやつあるやろ?
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ああいうのと同じなのかなって思うとちょっと急、なんか心が急と染み付けられるんですけれども。そんなことはないはずって。別にそんな、そんなエッチなやつが好きなわけではないので、いとぽいろさんのエッチなやつは、まあ嫌いじゃないけど、心の底からああこれがエッチだなっていうのはあんま分かんないので。まあ脳では分かる。うん。うん。脳では分かるんだけど。
身体ではちょっと自信ないなっていう感じなので、はい。どっちかっていうとラブコメの方が好きで、好きなんでね。ラブコメをたくさん見たいなみたいな。はい。思います。
こないださ、お友達と複数人でグループ通話してるときにさ、お友達がちょっとね、あの、咳込んじゃってですね。で、大丈夫かなってみんなで心配してたシーンがあったんですよ。お話してて。
で、その、咳込みというか結構息がね、こう、はぁはぁはぁってなっちゃって、あ、大丈夫?っていう風になったんだけど、あの、いとぽいろ本気で、これもしかして、え?そのマイクの後ろに誰かいるの?っていう風に思っちゃって。
はぁって思って、あ、これ、これ、これ知ってる?やばい、どうしよう?みたいな。これあれでしょ?みたいな。あの、なんか、その、大丈夫?あの、息が上がってるけど、あ、うん、大丈夫?気にしないで。え?みたいなさ。これもしかして?みたいな。誰かいらっしゃる?って思っちゃったんだよね。いるわけねえだろって話なんだけど。うん。
いるわけないじゃんっていうね。そう。いるわけないんだけど、あ、これ知ってる?って思って、すごいドキドキしちゃった。すごいドキドキしちゃった。あ、あ、はぁはぁみたいになったけど、あの、全然気のせいだったね。はい。でね、あの、すごく何を言うとるねんってね、言われた。うん。反省したね。うん。でもすごいドキドキした。やばい!みたいな。
あ、これ知ってる?あ、これ、ま、漫画で見たことあるやつだわって思って、すごいね、すごい、なんか、エキサイトしてしまった。あ、まじ?あ、はぁはぁはぁみたいなね。こっちがはぁはぁはぁってなってしまったんだけど、いや、ほんとにごめんなさい、申し訳ないですって感じなんですけどね、ほんとに申し訳ないっていう気持ちなんだけどね、初めてだったから、あ、あ、真剣ゼミで見たやつって思っちゃったんだけど、全然ちげえよっていう。
そんなこと言ったら、お前だってつい最近まで赤前足でゴーゴーゲーゲー、はぁはぁしてたやんけってね、ほんとそうだよね、ほんとに死ねばいいのにね、あのね、っていうのをね、思いました。ま、あの、体調は大事だからね、あの、ほんとに気をつけてほしいなと。あの、薬飲むのをね、あの、サボってましたって言ってたんだけど、いや、薬は飲めやと思ったんだけどね、毎日ちゃんと薬を飲んでください。
たぶんこれを聞いてると思うので、絶対に薬は飲んでください。よろしくお願いします。はい。あとサプリメントも飲んでください。体が一番でございます。よろしくお願いいたします。はい。えー、ということで何の話をしてたんだっけ、あ、企画の話ね。うん。企画については、えーと、もうほんとに好きなものをたくさん見るという一言につきます。好きなものが少ない場合は好きなものを絶対に増やした方がいいです。
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あのー、このジャンル、例えば、そのメカ娘とかメカバレとか、まあ何でもいいんだけど、そういうのが好きっていう風になっても、えーと、それの、なんか、何でしょうね、引き出しが活かせるチャンスっていうのはそんなにないです。うん。そんなにないよ。血の涙を流していいよ。そんなにねえんだよ。うん。頑張って作んないと無理だよ。うん。なので、あのー、好きなものはいっぱいあった方が絶対にいいです。
だからね、そのー、何が好きなのっていう風に聞くとか、あと最近何見たっていう風に聞いて、なんかあんまり出てこないと、多分、調子良くないと思うよ、その状態は。最近何見たっつって、いやー、あれとこれとあれとあれとあれを見たみたいな感じで、あれはマジで最高だったみたいな、えー、そういうのがパカパカパカパカって出てると、あ、調子良い、大丈夫そうだなって、えーとポイントは結構思う。うん。
特に同じそのー、なんだろうな、プランナーの、そのー、同僚と言いますか、その一緒にお仕事する人たちとか、ま、あとはそのー、ま、そんなにはない、そんなにはないけれども、そのー、いとっぽいどんよりも、だいぶそのみずみずしい、えー、若いツバメと言いますか、はい、えー、非常にね、あの若くて素晴らしいその、はい、人たち、ね、元気な男の子たちたくさんいる。
まあ、まあそんなね、まあ冗談ですよ、あのー、そういうね、あのー、若い人と一緒にやるときは、あのー、ちゃんとなんかいろんなものを見る時間っていうのをとれてるかっていうのと、えー、いろんなものを、あのー、見る心のそのー、余裕というかMPというのがとれてるかっていうのを、いとっぽいどんは結構気にします。
あのー、YouTubeショーツをね、無意味にこうやって見ちゃうみたいなことをね、いとっぽいどん、まあいとっぽいどん毎日毎晩というかお風呂の中で毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日やってるんだけどー、あのー、確かにそれは無かもしれないけどー、でもねー、それやってるぐ、やってるんだったらねー、むしろいいと思うよ。
むしろいいと思うよ。それすらもやれなくなったらマジで気をつけた方がいいと思ってて。うん。なので、えー、それを考えるのを、なんかそれをやる。やれてるんだったら、もうね、自分を褒めてあげていいと思います。あー、なんか、あのー、引き出し増えてるなっていう風に、あのー、思っても全然いいよ。うん。実際そうだし。
っていうのは、えー、最近は、あのー、なんだろうな、最近の子たちには伝えたいこととしてはあるのかなと思います。なので、どうやって企画勉強しましたって言われたら、まあなんか好きなものいっぱいあったよっていうか憧れがいっぱいあったよっていう風に言います。
でもそれだと再現性がないので、えーと、なるべくいろんなものを好きになれるように自分をデザインしていった方がいいんじゃないかなとは思いますし、自分もそうしてるよっていう風には言います。はい。本当に好きなものだともう全部ねー、もう、なんだろうな、そのー、なんだろう、あ、目から涙が、え、私にはそんな機能はありませんみたいな、あのー、涙を流すなんて無駄な機能はついてません。
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でも、でも、確かにこの感情、いや、私に感情なんてものは、なんとか、てんてんてん、みたいな、あー、もう、一無量体数みたい、うわー、うわー、耐えきれない、うわー、耐えきれなさで爆発すんなら、うー、はい、えー、まあ、そういうものが、ね、そんなに世の中にはたくさんはないので。
ぜひね、あのー、たまにはそういうものを見てね、背中をつるといいんじゃないでしょうか、はい、はい、と思います。
という風にね、あのー、ちょっと長い時間話してみてましたけど、やっぱりこうやって、あのー、今節丁寧に言語化しようとすると、えー、自分の考えもまとまりますね。
えー、もはや完全に、えー、今回は、あのー、まあ、なるべくなるべく、えー、身になる話をしようという努力をしつつ、あのー、皆さんに話を聞いていただいて、あのイトッポイドの、あのがセラピーとしてね、はい、この40数分ですか、えー、っていうのをお付き合いいただくという回になりましたけれども、はい、えー、皆さんの一無量体数みたいものは何ですか、あの、ぜひ教えていただければと思います。
あのー、シャープ仲良しインターネットで、えー、あなたが、あのー、一無量体数、いち、いちけい、いちけいかい、いちがいかい、えー、見たいものというのをぜひ教えていただければと思います。
あのイトッポイドそれちゃんと見ますので、はい。
イトッポイド結構おすすめされたものはね、あの全部見るようにしてて、だっておすすめしてくれるってことはその人がめちゃくちゃね、あのいいなと思ったものをわざわざ教えてくれるってことは、いやめちゃめちゃ嬉しいことだなと思って、えー、絶対それはあの見るようにしてます。
本を教えてもらったら絶対買って読むし、これ見たらいいよって言ったら絶対見ますしね、はい。
なのでね、いっぱいおすすめしてくれるとうれしいです。
それではまた次回お会いしましょう。